JPH0429698Y2 - - Google Patents
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- JPH0429698Y2 JPH0429698Y2 JP6251685U JP6251685U JPH0429698Y2 JP H0429698 Y2 JPH0429698 Y2 JP H0429698Y2 JP 6251685 U JP6251685 U JP 6251685U JP 6251685 U JP6251685 U JP 6251685U JP H0429698 Y2 JPH0429698 Y2 JP H0429698Y2
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- JP
- Japan
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- powder
- sensor
- case
- granular material
- circuit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Fertilizing (AREA)
- Sowing (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は植付条の横側部に溝を形成し、この溝
内に肥料等の粉粒体を流下供給すべく設けてある
田植機用施肥装置に関する。
内に肥料等の粉粒体を流下供給すべく設けてある
田植機用施肥装置に関する。
この種の施肥・播種装置において、落下供給さ
れる粉粒体を感知して正常な流動状態を検出する
手段として、従来は、流下経路内に間欠的に突出
する粉粒体検出用接触子を設け、この接触子の突
出する際の粉粒体による抵抗をボリユーム等で電
気抵抗として取り出す構成のものがあつた(例え
ば実願昭59−3011号)。
れる粉粒体を感知して正常な流動状態を検出する
手段として、従来は、流下経路内に間欠的に突出
する粉粒体検出用接触子を設け、この接触子の突
出する際の粉粒体による抵抗をボリユーム等で電
気抵抗として取り出す構成のものがあつた(例え
ば実願昭59−3011号)。
しかし、このような構成のものでは接触子を流
下経路内に突出させなければならないので、この
接触子自体が粉粒体の流動状態を乱す障害物とな
るとともに、却つて詰りの原因になることもあつ
た。
下経路内に突出させなければならないので、この
接触子自体が粉粒体の流動状態を乱す障害物とな
るとともに、却つて詰りの原因になることもあつ
た。
本考案の目的は粉粒体の流動状態に対する影響
が少なく、それでいて確実に流動状態を把握で
き、かつ、田植機と併用することによる影響をも
排除できるものを提供する点にある。
が少なく、それでいて確実に流動状態を把握で
き、かつ、田植機と併用することによる影響をも
排除できるものを提供する点にある。
本考案による特徴構成は対向する電極間を通過
する粉粒体の通過量に起因して変化する静電容量
を捉える静電容量式の粉粒体検出センサとこのセ
ンサによる検出結果を処理する信号処理回路とを
一体的に収めた粉粒体通過ケースを、苗植付機構
の側部に配設するとともに、この粉粒体通過ケー
スをシールド被覆で覆つてある点にあり、その作
用効果は次の通りである。
する粉粒体の通過量に起因して変化する静電容量
を捉える静電容量式の粉粒体検出センサとこのセ
ンサによる検出結果を処理する信号処理回路とを
一体的に収めた粉粒体通過ケースを、苗植付機構
の側部に配設するとともに、この粉粒体通過ケー
スをシールド被覆で覆つてある点にあり、その作
用効果は次の通りである。
つまり、静電容量式のセンサを採用することに
よつて、粉粒体の流下経路に対して装備するもの
が、流下経路内周面と頭一の状態で内周面肉厚内
に埋込み設置できる電極板だけであるから、流下
経路内に突出するものがなく、センサを設けては
いるが流動状態を乱すことがない。
よつて、粉粒体の流下経路に対して装備するもの
が、流下経路内周面と頭一の状態で内周面肉厚内
に埋込み設置できる電極板だけであるから、流下
経路内に突出するものがなく、センサを設けては
いるが流動状態を乱すことがない。
しかも、検出センサと信号処理回路とを一体的
に収めた粉粒体通過ケースをシールド被覆で覆つ
てあるので、植付条の横側部に設けた溝内に肥料
を供給すべく施肥装置を設ける必要から、前記ケ
ースが苗植付機構の側部に配設され、この為に循
環作動する植付機構によつて誘起される電磁場へ
の影響を前記被覆で阻止できる。
に収めた粉粒体通過ケースをシールド被覆で覆つ
てあるので、植付条の横側部に設けた溝内に肥料
を供給すべく施肥装置を設ける必要から、前記ケ
ースが苗植付機構の側部に配設され、この為に循
環作動する植付機構によつて誘起される電磁場へ
の影響を前記被覆で阻止できる。
その結果、センサを設置したものであるにもか
かわらず、センサを設置していないものと同様の
良好な流動特性を維持して詰り等を極力回避でき
るとともに、センサとして静電容量式を採用した
点とこのセンサ及び信号処理回路を植付機構と近
接して設けなければならない点とによつてセンサ
に与える電磁場への影響を被覆を設けるだけの簡
単な改造によつて阻止でき、検出性能を高めるこ
とができる。
かわらず、センサを設置していないものと同様の
良好な流動特性を維持して詰り等を極力回避でき
るとともに、センサとして静電容量式を採用した
点とこのセンサ及び信号処理回路を植付機構と近
接して設けなければならない点とによつてセンサ
に与える電磁場への影響を被覆を設けるだけの簡
単な改造によつて阻止でき、検出性能を高めるこ
とができる。
第7図に示すように、機体前部にエンジンE及
びミツシヨンケースM、機体後部に操縦部1を設
けた機体を前後車輪2,3で支持するとともに、
機体後端に昇降リンク機構4を介して植付アーム
28等からなる苗植付機構29及び苗載せ台30
等を備えた苗植付装置5及び施肥装置6を連結し
て水田作業機を構成してある。
びミツシヨンケースM、機体後部に操縦部1を設
けた機体を前後車輪2,3で支持するとともに、
機体後端に昇降リンク機構4を介して植付アーム
28等からなる苗植付機構29及び苗載せ台30
等を備えた苗植付装置5及び施肥装置6を連結し
て水田作業機を構成してある。
前記施肥装置6を詳述すると、施肥用粉粒体を
貯留したホツパー7の下方に繰出し機構8を連結
するとともに、この繰出し機構8の下方に粉粒体
通過ケース9を介して作溝器10を連結し、この
作溝器10によつて植付条の横側部に設けられた
溝内に粉粒体を落下供給するようにしてある。こ
の粉粒体通過ケース9には粉粒体の流動状態を検
出可能な静電容量式の詰り検出センサ11を設け
てあり、その構成は次のようなものである。つま
り、第1図に示すように、粉粒体通過ケース9の
対向内周面に一対の正負電極12,12′を設け、
この正負電極12,12′に通電した状態で対向
電極12,12′間に粉粒体を落下させ、その時
の静電容量の変化ΔCを基に詰り状態を判断しよ
うとするものであるが、その為の手順として、前
記静電容量の変化ΔCを基に瞬間流量Fを求める
と、 F=K1K2ΔC K1=ρsεs+2/εs−1, ρs:粉粒体真密度 d:電極板の間隙(この場合電極板は流下パイプ
の周面に沿つて張設してある。) εs:誘電率 S1:粉粒体供給点から電極板上端までの距離 S1:粉粒体供給点から電極板下端までの距離 となり、静電容量の変化基準値は電極間に空気だ
けが存在するものを基準とする。そして、粉粒体
の瞬間流量Fと静電容量の変化ΔCとの関係は第
6図に示すように一次の関係式で表され、流量F
が増えると静電容量の変化ΔCも大きくなる。
貯留したホツパー7の下方に繰出し機構8を連結
するとともに、この繰出し機構8の下方に粉粒体
通過ケース9を介して作溝器10を連結し、この
作溝器10によつて植付条の横側部に設けられた
溝内に粉粒体を落下供給するようにしてある。こ
の粉粒体通過ケース9には粉粒体の流動状態を検
出可能な静電容量式の詰り検出センサ11を設け
てあり、その構成は次のようなものである。つま
り、第1図に示すように、粉粒体通過ケース9の
対向内周面に一対の正負電極12,12′を設け、
この正負電極12,12′に通電した状態で対向
電極12,12′間に粉粒体を落下させ、その時
の静電容量の変化ΔCを基に詰り状態を判断しよ
うとするものであるが、その為の手順として、前
記静電容量の変化ΔCを基に瞬間流量Fを求める
と、 F=K1K2ΔC K1=ρsεs+2/εs−1, ρs:粉粒体真密度 d:電極板の間隙(この場合電極板は流下パイプ
の周面に沿つて張設してある。) εs:誘電率 S1:粉粒体供給点から電極板上端までの距離 S1:粉粒体供給点から電極板下端までの距離 となり、静電容量の変化基準値は電極間に空気だ
けが存在するものを基準とする。そして、粉粒体
の瞬間流量Fと静電容量の変化ΔCとの関係は第
6図に示すように一次の関係式で表され、流量F
が増えると静電容量の変化ΔCも大きくなる。
この静電容量式センサ11の特性を利用して、
その検出結果に基づいて作業者に詰りを知らせる
警報器14の一つであるブザー及びランプ15へ
の信号処理回路31を次に詳述する。センサ電極
板12からの信号を処理するセンサ回路26に水
晶発信器(25〜30KHz)からなる発振回路13を
接続し、センサ回路26を通して発信された信号
と詰りの場合に対応して設定された発信器からの
信号との同調をとる検波回路27、ハンドパスフ
イルタ16、アンプ17、コンパレータ回路18
を通して詰りの場合ブザー14及びランプ15に
出力するようにしてある。前記ランプ15として
はLEDを使用し、このLED15をトランジスタ
21のコレクタ側に接続し、詰りが起こつた場合
に点灯するようにしてある。又、ブザー14はラ
ンプ15への回路から分岐された別回路内のトラ
ンジスタ22へのベース側に挿入された常閉型リ
レースイツチ23によつて入切されるように構成
してある。前記リレースイツチ23は植付クラツ
チレバー24の切作動を感知するリミツトスイツ
チ25の検出作動に基づいて切側に作動するよう
に構成され、静電容量式のセンサ11が詰りを検
出した場合にブザー14を作動させるとともに、
作業者がこのブザー14の作動に気付いて植付ク
ラツチレバー24を切作動した場合にブザー14
を停止するように作動し、必要最小限の時間だけ
作動するように構成されている。
その検出結果に基づいて作業者に詰りを知らせる
警報器14の一つであるブザー及びランプ15へ
の信号処理回路31を次に詳述する。センサ電極
板12からの信号を処理するセンサ回路26に水
晶発信器(25〜30KHz)からなる発振回路13を
接続し、センサ回路26を通して発信された信号
と詰りの場合に対応して設定された発信器からの
信号との同調をとる検波回路27、ハンドパスフ
イルタ16、アンプ17、コンパレータ回路18
を通して詰りの場合ブザー14及びランプ15に
出力するようにしてある。前記ランプ15として
はLEDを使用し、このLED15をトランジスタ
21のコレクタ側に接続し、詰りが起こつた場合
に点灯するようにしてある。又、ブザー14はラ
ンプ15への回路から分岐された別回路内のトラ
ンジスタ22へのベース側に挿入された常閉型リ
レースイツチ23によつて入切されるように構成
してある。前記リレースイツチ23は植付クラツ
チレバー24の切作動を感知するリミツトスイツ
チ25の検出作動に基づいて切側に作動するよう
に構成され、静電容量式のセンサ11が詰りを検
出した場合にブザー14を作動させるとともに、
作業者がこのブザー14の作動に気付いて植付ク
ラツチレバー24を切作動した場合にブザー14
を停止するように作動し、必要最小限の時間だけ
作動するように構成されている。
前記ランプ15は各々センサ11に対応した数
だけ設けられ、ランプ群として透明な樹脂製ホツ
パー7の蓋7A内面に取付けられているので、詰
りによる補修を必要とする部位の近傍に設けられ
ることになり、補修作業を確実・迅速に行わせる
ことに有効に働いている。
だけ設けられ、ランプ群として透明な樹脂製ホツ
パー7の蓋7A内面に取付けられているので、詰
りによる補修を必要とする部位の近傍に設けられ
ることになり、補修作業を確実・迅速に行わせる
ことに有効に働いている。
第1図乃至第3図に示すように、前記粉粒体通
過ケース9は横側方に張出す突出部9Aを設け、
この突出部9A内に前記発振回路13を含む信号
処理用制御回路31を収納している。そして、こ
の突出部9Aを対応する前記植付アーム28とは
反対側に位置させるように粉粒体通過ケース9を
繰出し機構8と作溝器10との間に取付け、前記
ランプ15やブザー14への配線32を植付アー
ム28の作動軌跡内に不測に突出しないように構
成してある。
過ケース9は横側方に張出す突出部9Aを設け、
この突出部9A内に前記発振回路13を含む信号
処理用制御回路31を収納している。そして、こ
の突出部9Aを対応する前記植付アーム28とは
反対側に位置させるように粉粒体通過ケース9を
繰出し機構8と作溝器10との間に取付け、前記
ランプ15やブザー14への配線32を植付アー
ム28の作動軌跡内に不測に突出しないように構
成してある。
第3図に示すように、粉粒体通過ケース9は
FRD製でその突出部9Aはジユラルミン製のケ
ースで形成されるとともに、ジユラルミン製の遮
蔽板33で一部カバーされ、夫々、苗植付機構2
9による電磁場への影響力を阻止できるシールド
材料で成形されている。
FRD製でその突出部9Aはジユラルミン製のケ
ースで形成されるとともに、ジユラルミン製の遮
蔽板33で一部カバーされ、夫々、苗植付機構2
9による電磁場への影響力を阻止できるシールド
材料で成形されている。
前記粉粒体通過ケース9をシールド被覆するに
外面をアルミ等のメツキ被覆を施すようにしても
よく、シールド態様を特定するものではない。
外面をアルミ等のメツキ被覆を施すようにしても
よく、シールド態様を特定するものではない。
図面は本考案に係る田植機用施肥装置の実施例
を示し、第1図は粉粒体通過ケースを示す縦断側
面図、第2図は植付機構と粉粒体通過ケースを示
す背面図、第3図は粉粒体通過ケースを示す横断
平面図、第4図は信号処理回路を示す回路図、第
5図は静電容量式センサの原理図、第6図は粉粒
体流量と静電容量の変化を示すグラフ、第7図は
施肥装置付田植機を示す側面図である。 9……粉粒体通過ケース、11……粉粒体検出
センサ、12,12′……電極、28……苗植付
機構、31……信号処理回路。
を示し、第1図は粉粒体通過ケースを示す縦断側
面図、第2図は植付機構と粉粒体通過ケースを示
す背面図、第3図は粉粒体通過ケースを示す横断
平面図、第4図は信号処理回路を示す回路図、第
5図は静電容量式センサの原理図、第6図は粉粒
体流量と静電容量の変化を示すグラフ、第7図は
施肥装置付田植機を示す側面図である。 9……粉粒体通過ケース、11……粉粒体検出
センサ、12,12′……電極、28……苗植付
機構、31……信号処理回路。
Claims (1)
- 対向する電極12,12′間を通過する粉粒体
の通過量に起因して変化する静電容量を捉える静
電容量式の粉粒体検出センサ11とこのセンサ1
1による検出結果を処理する信号処理回路31と
を一体的に収めた粉粒体通過ケース9を、苗植付
機構28の側部に配設するとともに、この粉粒体
通過ケース9をシールド被覆で覆つてある田植機
用施肥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251685U JPH0429698Y2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251685U JPH0429698Y2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178825U JPS61178825U (ja) | 1986-11-07 |
| JPH0429698Y2 true JPH0429698Y2 (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=30591805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6251685U Expired JPH0429698Y2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429698Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP6251685U patent/JPH0429698Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61178825U (ja) | 1986-11-07 |
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