JPH04297861A - アルコール濃度検出装置 - Google Patents
アルコール濃度検出装置Info
- Publication number
- JPH04297861A JPH04297861A JP3063525A JP6352591A JPH04297861A JP H04297861 A JPH04297861 A JP H04297861A JP 3063525 A JP3063525 A JP 3063525A JP 6352591 A JP6352591 A JP 6352591A JP H04297861 A JPH04297861 A JP H04297861A
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- Japan
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- temperature
- fuel
- sensor
- alcohol concentration
- sensor section
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルコール混合液体中の
アルコール濃度を検出するアルコール濃度検出装置に関
し、特に静電容量型のセンサ部によりアルコール濃度を
検出するものに関する。
アルコール濃度を検出するアルコール濃度検出装置に関
し、特に静電容量型のセンサ部によりアルコール濃度を
検出するものに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車用内燃機関の代替燃料とし
てガソリンにメタノールやエタノール等のアルコールを
混合したアルコール混合燃料が提案されている。かかる
アルコール混合燃料を用いた場合、アルコール濃度に応
じて理論空燃比が変化するため、供給されたアルコール
混合燃料のアルコール濃度を検出し、このアルコール濃
度に基づいて燃料供給量制御や点火時期制御を行う必要
がある(例えば、特開昭56−958540号公報等参
照)。
てガソリンにメタノールやエタノール等のアルコールを
混合したアルコール混合燃料が提案されている。かかる
アルコール混合燃料を用いた場合、アルコール濃度に応
じて理論空燃比が変化するため、供給されたアルコール
混合燃料のアルコール濃度を検出し、このアルコール濃
度に基づいて燃料供給量制御や点火時期制御を行う必要
がある(例えば、特開昭56−958540号公報等参
照)。
【0003】そこで、内燃機関の燃料供給通路に、混合
燃料中のアルコール濃度に対応する電圧を出力する静電
容量型のアルコール濃度センサを介装して構成したアル
コール濃度検出装置が知られている。ここで、この静電
容量型のアルコール濃度センサは、従来、図4に示すよ
うに構成される。
燃料中のアルコール濃度に対応する電圧を出力する静電
容量型のアルコール濃度センサを介装して構成したアル
コール濃度検出装置が知られている。ここで、この静電
容量型のアルコール濃度センサは、従来、図4に示すよ
うに構成される。
【0004】即ち、機関の燃料供給通路の一部を構成す
る筒状ハウジング1は、外側電極となる筒部2と、該筒
部2の途中に形成された開口2aに対して該筒部2の中
心軸と直交する方向に接続された筒部3と、から構成さ
れる。筒部2の一端部には図示しない燃料配管が接続さ
れる燃料入口部4が開口され、筒部3の反接続側端部に
は同様に図示しない燃料配管が接続される燃料出口部5
が開口される。筒部2内にはその中心軸に沿って延びる
中実な中心電極6が挿入されており、中心電極6の先端
部は前記燃料入口部4から所定距離下流側に位置し、後
端部は筒部2後端部の内周面に嵌合されたインシュレー
タ7と導電部材からなるパイプ8を介して筒部2後端部
内周面に嵌合されたブッシュ9及びOリング10に貫通
支持される。中心電極6のブッシュ9からの突出端部は
ワッシャ11及びナット12で構成される締結具13に
よって固定される。
る筒状ハウジング1は、外側電極となる筒部2と、該筒
部2の途中に形成された開口2aに対して該筒部2の中
心軸と直交する方向に接続された筒部3と、から構成さ
れる。筒部2の一端部には図示しない燃料配管が接続さ
れる燃料入口部4が開口され、筒部3の反接続側端部に
は同様に図示しない燃料配管が接続される燃料出口部5
が開口される。筒部2内にはその中心軸に沿って延びる
中実な中心電極6が挿入されており、中心電極6の先端
部は前記燃料入口部4から所定距離下流側に位置し、後
端部は筒部2後端部の内周面に嵌合されたインシュレー
タ7と導電部材からなるパイプ8を介して筒部2後端部
内周面に嵌合されたブッシュ9及びOリング10に貫通
支持される。中心電極6のブッシュ9からの突出端部は
ワッシャ11及びナット12で構成される締結具13に
よって固定される。
【0005】前記パイプ8とブッシュ9との接合部には
ターミナル14の一端部が挟持固定され、このターミナ
ル14はパイプ8を介して筒部2即ち、外側電極2に接
続される。また、締結具13とブッシュ9との接合部に
はターミナル15の一端部が挟持固定され、このターミ
ナル15は中心電極6に接続される。そして、アルコー
ル濃度検出装置にあっては、前記ターミナル14,15
と交流電源と抵抗(いずれも図示せず)とを直列に接続
し、燃料中のアルコール濃度に応じて電極2,6間の静
電容量Cが変化することを利用して、抵抗における出力
電圧を測定することにより、燃料中のアルコール濃度を
検出している。 なお、静電容量Cは次式の如く決定されるものである。
ターミナル14の一端部が挟持固定され、このターミナ
ル14はパイプ8を介して筒部2即ち、外側電極2に接
続される。また、締結具13とブッシュ9との接合部に
はターミナル15の一端部が挟持固定され、このターミ
ナル15は中心電極6に接続される。そして、アルコー
ル濃度検出装置にあっては、前記ターミナル14,15
と交流電源と抵抗(いずれも図示せず)とを直列に接続
し、燃料中のアルコール濃度に応じて電極2,6間の静
電容量Cが変化することを利用して、抵抗における出力
電圧を測定することにより、燃料中のアルコール濃度を
検出している。 なお、静電容量Cは次式の如く決定されるものである。
【0006】C=K×s×ε/d ・・・ ■
但し、sは電極面積 dは中心電極6と外側電極2との電極間隔εは検出され
る燃料の比誘電率 Kは比例定数である。
但し、sは電極面積 dは中心電極6と外側電極2との電極間隔εは検出され
る燃料の比誘電率 Kは比例定数である。
【0007】ところで、かかる従来のアルコール濃度セ
ンサでは、図5に示すように、燃料温度が高くなると電
極間の静電容量が大きくなり、これに伴ってセンサ出力
(発振周波数)が図6に示すように燃料温度に依存して
変化する。従って、アルコール濃度検出装置にあっては
、一般に温度補正が行われている。そして、接着剤18
等により外側電極となる筒部2の外周面に温度センサ1
7を張付け、筒部2を介して検出される温度を前記温度
補正を実施するためのセンサを通過している燃料温度と
して、該温度センサ17からの検出信号を図示しないコ
ントロールユニットに出力し、電極2,6間の静電容量
Cの変化に基づいて出力されるアルコール濃度センサ出
力を前記コントロールユニット内で温度補正値により補
正するように構成している。
ンサでは、図5に示すように、燃料温度が高くなると電
極間の静電容量が大きくなり、これに伴ってセンサ出力
(発振周波数)が図6に示すように燃料温度に依存して
変化する。従って、アルコール濃度検出装置にあっては
、一般に温度補正が行われている。そして、接着剤18
等により外側電極となる筒部2の外周面に温度センサ1
7を張付け、筒部2を介して検出される温度を前記温度
補正を実施するためのセンサを通過している燃料温度と
して、該温度センサ17からの検出信号を図示しないコ
ントロールユニットに出力し、電極2,6間の静電容量
Cの変化に基づいて出力されるアルコール濃度センサ出
力を前記コントロールユニット内で温度補正値により補
正するように構成している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アルコール濃度検出装置に係るアルコール濃度センサは
、燃料ポンプと燃料噴射弁との間の燃料通路に介装され
る構成であるので、新たに給油される燃料の温度がその
時まで燃料通路内を流れていた燃料の温度と異なる場合
に、前記温度補正に影響を与える惧れがある。即ち、温
度依存性の高い側の燃料、即ちアルコール濃度の高い側
の燃料が新たに給油された場合は、アルコール濃度セン
サの筒部2の外周面に張付けられた温度センサ17が新
たに給油された燃料の温度を迅速に検出することができ
ず、もって前述の温度補正を実施する際の前記アルコー
ル濃度センサにより検出された検出値と、実際にアルコ
ール濃度センサを通過する燃料の温度との間に誤差が生
じ、十分に正確な温度補正を行えない惧れがある。特に
、エンジンが十分暖機された状態で、給油が行われると
、再び始動を行う際にそれまでエンジンに供給されてい
た燃料に較べて温度が低い燃料が供給されることとなり
、前記センサの検出遅れに起因して、始動性の悪化を招
く惧れがある。
アルコール濃度検出装置に係るアルコール濃度センサは
、燃料ポンプと燃料噴射弁との間の燃料通路に介装され
る構成であるので、新たに給油される燃料の温度がその
時まで燃料通路内を流れていた燃料の温度と異なる場合
に、前記温度補正に影響を与える惧れがある。即ち、温
度依存性の高い側の燃料、即ちアルコール濃度の高い側
の燃料が新たに給油された場合は、アルコール濃度セン
サの筒部2の外周面に張付けられた温度センサ17が新
たに給油された燃料の温度を迅速に検出することができ
ず、もって前述の温度補正を実施する際の前記アルコー
ル濃度センサにより検出された検出値と、実際にアルコ
ール濃度センサを通過する燃料の温度との間に誤差が生
じ、十分に正確な温度補正を行えない惧れがある。特に
、エンジンが十分暖機された状態で、給油が行われると
、再び始動を行う際にそれまでエンジンに供給されてい
た燃料に較べて温度が低い燃料が供給されることとなり
、前記センサの検出遅れに起因して、始動性の悪化を招
く惧れがある。
【0009】即ち、アルコール濃度センサが通常車両の
エンジンルーム内に配設されており、該エンジンルーム
内の温度は100 ℃近傍まで上昇することがあるので
、筒部2も同温まで上昇しており、筒部2が新たな燃料
の温度と同温になるのに時間を要するためである。アル
コール濃度に基づいて正確に燃料供給量や点火時期を制
御するためには、正確なメタノール量を計測する必要が
あり、アルコール濃度センサの検出精度を向上させるこ
とが必要である。
エンジンルーム内に配設されており、該エンジンルーム
内の温度は100 ℃近傍まで上昇することがあるので
、筒部2も同温まで上昇しており、筒部2が新たな燃料
の温度と同温になるのに時間を要するためである。アル
コール濃度に基づいて正確に燃料供給量や点火時期を制
御するためには、正確なメタノール量を計測する必要が
あり、アルコール濃度センサの検出精度を向上させるこ
とが必要である。
【0010】そこで、本発明は以上のような従来の実状
に鑑み、温度センサの応答性の影響を排除して正確な温
度補正が可能となり、もってアルコール濃度の検出精度
を向上することができるアルコール濃度検出装置を提供
することを目的とする。
に鑑み、温度センサの応答性の影響を排除して正確な温
度補正が可能となり、もってアルコール濃度の検出精度
を向上することができるアルコール濃度検出装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、図
1に示すように、燃料が通過する燃料通路中に電極を設
置してセンサ部を形成し、前記電極間の静電容量の変化
を検出することによりアルコール濃度を検出するアルコ
ール濃度検出装置において、前記センサ部の構成部材の
温度を検出するセンサ部温度検出手段と、前記センサ部
の上流側の燃料タンク内の燃料の温度を検出するタンク
内燃料温度検出手段と、前記センサ部の構成部材の温度
と前記燃料タンク内の燃料の温度とに基づいてセンサ部
温度検出手段の出力からセンサ部を通過している燃料の
温度を予測する燃料温度予測手段と、燃料温度予測手段
により予測した前記センサ部の燃料の温度に基づいてセ
ンサ部が検出したアルコール濃度を補正する補正手段と
、を備える構成とした。
1に示すように、燃料が通過する燃料通路中に電極を設
置してセンサ部を形成し、前記電極間の静電容量の変化
を検出することによりアルコール濃度を検出するアルコ
ール濃度検出装置において、前記センサ部の構成部材の
温度を検出するセンサ部温度検出手段と、前記センサ部
の上流側の燃料タンク内の燃料の温度を検出するタンク
内燃料温度検出手段と、前記センサ部の構成部材の温度
と前記燃料タンク内の燃料の温度とに基づいてセンサ部
温度検出手段の出力からセンサ部を通過している燃料の
温度を予測する燃料温度予測手段と、燃料温度予測手段
により予測した前記センサ部の燃料の温度に基づいてセ
ンサ部が検出したアルコール濃度を補正する補正手段と
、を備える構成とした。
【0012】
【作用】かかる構成において、燃料タンクからセンサ部
温度検出手段により検出されるセンサ部までの燃料通路
の熱容量に基づいて、該センサ部の構成部材の温度と前
記燃料タンク内の燃料の温度とに対するセンサ部温度検
出手段の出力とから、センサ部を通過する際の燃料の温
度を、予め実験あるいは解析により求めることができる
。そこで、前記両温度検出値に基づいて燃料温度予測手
段によりセンサ部通過時の新給油燃料の温度を予測する
。
温度検出手段により検出されるセンサ部までの燃料通路
の熱容量に基づいて、該センサ部の構成部材の温度と前
記燃料タンク内の燃料の温度とに対するセンサ部温度検
出手段の出力とから、センサ部を通過する際の燃料の温
度を、予め実験あるいは解析により求めることができる
。そこで、前記両温度検出値に基づいて燃料温度予測手
段によりセンサ部通過時の新給油燃料の温度を予測する
。
【0013】そして、該予測されたセンサ部を通過して
いる燃料の温度に基づいてセンサ部が検出したアルコー
ル濃度が補正される。
いる燃料の温度に基づいてセンサ部が検出したアルコー
ル濃度が補正される。
【0014】
【実施例】以下、添付された図面を参照して本発明を詳
述する。尚、以下の説明において、アルコール濃度セン
サ20の全体構成については、図4に示す従来例と同様
であるので、同一符号を付してその説明を省略する。図
2に示すアルコール濃度検出装置は、燃料タンク21と
連通する燃料通路24の一部に、外側電極2及び中心電
極6を設置してアルコール濃度センサ20を形成し、前
記電極2及び6間の静電容量の変化を検出することによ
りアルコール濃度を検出する装置である。
述する。尚、以下の説明において、アルコール濃度セン
サ20の全体構成については、図4に示す従来例と同様
であるので、同一符号を付してその説明を省略する。図
2に示すアルコール濃度検出装置は、燃料タンク21と
連通する燃料通路24の一部に、外側電極2及び中心電
極6を設置してアルコール濃度センサ20を形成し、前
記電極2及び6間の静電容量の変化を検出することによ
りアルコール濃度を検出する装置である。
【0015】ここで、本発明に係る構成として、アルコ
ール濃度センサ20の上流側である燃料タンク21内に
は、該燃料タンク21内の燃料の温度Ttを検出するタ
ンク内温度検出手段としての温度センサ22が設けられ
ており、また筒部2の外周面に温度センサ17が張付け
られて、センサ部温度検出手段として、前記アルコール
濃度センサ20の筒部2の温度Tsを検出している。そ
して、これら燃料の温度Tt及びTsはコントロールユ
ニット23に出力される。そして、電極2,6間の静電
容量Cの変化に基づいて検出される検出値に温度補正を
施してアルコール濃度を検出している。
ール濃度センサ20の上流側である燃料タンク21内に
は、該燃料タンク21内の燃料の温度Ttを検出するタ
ンク内温度検出手段としての温度センサ22が設けられ
ており、また筒部2の外周面に温度センサ17が張付け
られて、センサ部温度検出手段として、前記アルコール
濃度センサ20の筒部2の温度Tsを検出している。そ
して、これら燃料の温度Tt及びTsはコントロールユ
ニット23に出力される。そして、電極2,6間の静電
容量Cの変化に基づいて検出される検出値に温度補正を
施してアルコール濃度を検出している。
【0016】次に図3に示すフローチャートに従って、
コントロールユニット23により行われるアルコール濃
度の検出及び補正に係る作用を説明する。ステップ1(
図ではS1と記す。以下同様)では、アルコール濃度セ
ンサ20の外側電極2,中心電極6間の静電容量変化に
応じた電圧Sを読込む。ステップ2では、アルコール濃
度センサ20の筒部2の温度Ts及び燃料の温度Ttを
読込む。
コントロールユニット23により行われるアルコール濃
度の検出及び補正に係る作用を説明する。ステップ1(
図ではS1と記す。以下同様)では、アルコール濃度セ
ンサ20の外側電極2,中心電極6間の静電容量変化に
応じた電圧Sを読込む。ステップ2では、アルコール濃
度センサ20の筒部2の温度Ts及び燃料の温度Ttを
読込む。
【0017】ステップ3では、前記ステップ2で読込ん
だ温度TsとTtとの温度差Tを演算する。ステップ4
では、前記ステップ3で演算した温度差Tにより、アル
コール濃度センサ20を通過している燃料の温度Thと
実際に温度センサ17により検出される筒部2の温度T
sとの差異Hがどのようになるかをマップを用いて求め
る。 尚当該マップには、予め実験等により温度差Tに対する
差異Hが記憶されている。
だ温度TsとTtとの温度差Tを演算する。ステップ4
では、前記ステップ3で演算した温度差Tにより、アル
コール濃度センサ20を通過している燃料の温度Thと
実際に温度センサ17により検出される筒部2の温度T
sとの差異Hがどのようになるかをマップを用いて求め
る。 尚当該マップには、予め実験等により温度差Tに対する
差異Hが記憶されている。
【0018】ステップ5では、アルコール濃度センサ2
0を通過する燃料の温度Thを筒部2の温度Ts及び差
異Hに基づいて予測して修正設定する。即ち、当該ステ
ップが燃料温度予測手段の機能を奏する。ステップ6で
は、前記ステップ1で読込んだ電圧Sをアルコール濃度
センサ20を通過する燃料の温度Thに従って、補正す
る。即ち、当該ステップが補正手段の機能を奏する。
0を通過する燃料の温度Thを筒部2の温度Ts及び差
異Hに基づいて予測して修正設定する。即ち、当該ステ
ップが燃料温度予測手段の機能を奏する。ステップ6で
は、前記ステップ1で読込んだ電圧Sをアルコール濃度
センサ20を通過する燃料の温度Thに従って、補正す
る。即ち、当該ステップが補正手段の機能を奏する。
【0019】従って、燃料タンク21に異なる温度の燃
料が給油された場合等も、アルコール濃度センサ20を
通過する燃料の温度Thが筒部2の温度Ts及び差異H
に基づいて即座に修正設定されるので、アルコール濃度
センサ20により検出されるアルコール濃度は応答性の
遅れの影響を受けずに補正されることとなり、もって正
確な温度補正を行うことができる。即ち、エンジンが十
分暖機された状態で、給油が行われて再び始動を行う際
に、新たに給油された温度の低い燃料に応じた温度補正
がなされ、始動性も良好となる。
料が給油された場合等も、アルコール濃度センサ20を
通過する燃料の温度Thが筒部2の温度Ts及び差異H
に基づいて即座に修正設定されるので、アルコール濃度
センサ20により検出されるアルコール濃度は応答性の
遅れの影響を受けずに補正されることとなり、もって正
確な温度補正を行うことができる。即ち、エンジンが十
分暖機された状態で、給油が行われて再び始動を行う際
に、新たに給油された温度の低い燃料に応じた温度補正
がなされ、始動性も良好となる。
【0020】尚、始動後新たな給油燃料の通過によりセ
ンサ部が該燃料温度に十分近づいた後は、センサ部の検
出値の信頼性が高まる。そこで、例えば始動後所定時間
を経過した後はセンサ部の検出値をそのまま使用した温
度補正に切り換えるようにしてもよい。
ンサ部が該燃料温度に十分近づいた後は、センサ部の検
出値の信頼性が高まる。そこで、例えば始動後所定時間
を経過した後はセンサ部の検出値をそのまま使用した温
度補正に切り換えるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
センサ部の構成部材の温度と燃料タンク内の燃料の温度
とに基づいてセンサ部を通過している燃料の温度を予測
し、該予測されたセンサ部を通過している燃料の温度に
基づいてセンサ部が検出したアルコール濃度を補正する
ようにしたので、温度センサの応答性の影響が排除され
て正確な温度補正が可能となり、もってアルコール濃度
の検出精度が向上する。
センサ部の構成部材の温度と燃料タンク内の燃料の温度
とに基づいてセンサ部を通過している燃料の温度を予測
し、該予測されたセンサ部を通過している燃料の温度に
基づいてセンサ部が検出したアルコール濃度を補正する
ようにしたので、温度センサの応答性の影響が排除され
て正確な温度補正が可能となり、もってアルコール濃度
の検出精度が向上する。
【図1】本発明の構成を示す機能ブロック図
【図2】本
発明の一実施例を示す構成図
発明の一実施例を示す構成図
【図3】同上実施例の制御
内容を示すフローチャート
内容を示すフローチャート
【図4】従来のアルコール濃
度検出装置の一例の断面図
度検出装置の一例の断面図
【図5】電極間の静電容量の
温度特性図
温度特性図
【図6】センサ出力周波数とアルコール濃度
との関係を示す図
との関係を示す図
2 筒部(外側電極)
4 燃料入口部
6 中心電極
17 温度センサ
20 アルコール濃度センサ
21 燃料タンク
22 温度センサ
23 コントロールユニット
Claims (1)
- 【請求項1】燃料が通過する燃料通路中に電極を設置し
てセンサ部を形成し、前記電極間の静電容量の変化を検
出することによりアルコール濃度を検出するアルコール
濃度検出装置において、前記センサ部の構成部材の温度
を検出するセンサ部温度検出手段と、前記センサ部の上
流側の燃料タンク内の燃料の温度を検出するタンク内燃
料温度検出手段と、前記センサ部の構成部材の温度と前
記燃料タンク内の燃料の温度とに基づいてセンサ部温度
検出手段の出力からセンサ部を通過している燃料の温度
を予測する燃料温度予測手段と、燃料温度予測手段によ
り予測した前記センサ部の燃料の温度に基づいてセンサ
部が検出したアルコール濃度を補正する補正手段と、を
備たことを特徴とするアルコール濃度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3063525A JP2593744B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | アルコール濃度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3063525A JP2593744B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | アルコール濃度検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04297861A true JPH04297861A (ja) | 1992-10-21 |
| JP2593744B2 JP2593744B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=13231724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3063525A Expired - Lifetime JP2593744B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | アルコール濃度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593744B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010249669A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Denso Corp | 液体濃度検出装置 |
| JP2012036761A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Toyota Motor Corp | 燃料性状検出装置 |
| JP2017053716A (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | シャープ株式会社 | センサ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3128845U (ja) | 2006-11-09 | 2007-01-25 | 智基科技開發股▲ふん▼有限公司 | 画像ナビゲーション |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP3063525A patent/JP2593744B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010249669A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Denso Corp | 液体濃度検出装置 |
| JP2012036761A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Toyota Motor Corp | 燃料性状検出装置 |
| JP2017053716A (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | シャープ株式会社 | センサ装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2593744B2 (ja) | 1997-03-26 |
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