JPH04300056A - タンディッシュに設置したプラズマトーチの 昇降制御方法 - Google Patents
タンディッシュに設置したプラズマトーチの 昇降制御方法Info
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- JPH04300056A JPH04300056A JP6231291A JP6231291A JPH04300056A JP H04300056 A JPH04300056 A JP H04300056A JP 6231291 A JP6231291 A JP 6231291A JP 6231291 A JP6231291 A JP 6231291A JP H04300056 A JPH04300056 A JP H04300056A
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラズマア−ク長を精
度よく維持できるタンディッシュ内の溶鋼加熱用プラズ
マト−チに関する。
度よく維持できるタンディッシュ内の溶鋼加熱用プラズ
マト−チに関する。
【0002】
【従来の技術】鋼の連続鋳造においては、溶鋼を加熱し
その温度を適正に維持する操作が行われている。溶鋼加
熱手段の一つとしてプラズマア−クによる加熱があり、
このプラズマ加熱技術としては、実開昭61−5305
2号公報に示されたものがある。
その温度を適正に維持する操作が行われている。溶鋼加
熱手段の一つとしてプラズマア−クによる加熱があり、
このプラズマ加熱技術としては、実開昭61−5305
2号公報に示されたものがある。
【0003】図9において、1はタンディッシュ、2は
取鍋に接続されるロングノズル、3は溶鋼をモ−ルドに
注入するための浸漬ノズルであり、4は溶鋼を示す。タ
ンディッシュ1はカバ−5で覆われており、その一部が
堰7で区画され、且つ加熱室カバ−8で覆われた加熱室
6になっている。又、加熱室6には、加熱室カバ−8を
貫通させて陰極であるプラズマト−チ9が挿入され、タ
ンディッシュ内の溶鋼4に接する位置に陽極10が配置
されている。12は電源である。そして、プラズマト−
チ9と陽極10と接している溶鋼4との間にプラズマア
−ク11を発生させ、溶鋼4を適度に加熱するようにな
っている。この溶鋼の加熱温度は投入電力によって決定
されるので、溶鋼4の加熱中には、投入電力を調節する
操作が行われる。
取鍋に接続されるロングノズル、3は溶鋼をモ−ルドに
注入するための浸漬ノズルであり、4は溶鋼を示す。タ
ンディッシュ1はカバ−5で覆われており、その一部が
堰7で区画され、且つ加熱室カバ−8で覆われた加熱室
6になっている。又、加熱室6には、加熱室カバ−8を
貫通させて陰極であるプラズマト−チ9が挿入され、タ
ンディッシュ内の溶鋼4に接する位置に陽極10が配置
されている。12は電源である。そして、プラズマト−
チ9と陽極10と接している溶鋼4との間にプラズマア
−ク11を発生させ、溶鋼4を適度に加熱するようにな
っている。この溶鋼の加熱温度は投入電力によって決定
されるので、溶鋼4の加熱中には、投入電力を調節する
操作が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した投入電力の調
節は、プラズマア−ク長(即ち、プラズマト−チ9と溶
鋼の湯面13との間隔であり、以下、単にア−ク長と言
う)を適切な距離に保って、プラズマ状態をできるだけ
一定に維持した状態にし、電流値の変更操作を行うこと
によってなされる。この際、加熱室6は加熱室カバ−8
で覆われており、ア−ク長の観察はではないので、プラ
ズマア−ク電圧・電流の指示値等を目安にしてプラズマ
ト−チ9を昇降させている。このため、ア−ク長を所定
長さに維持することは困難である。
節は、プラズマア−ク長(即ち、プラズマト−チ9と溶
鋼の湯面13との間隔であり、以下、単にア−ク長と言
う)を適切な距離に保って、プラズマ状態をできるだけ
一定に維持した状態にし、電流値の変更操作を行うこと
によってなされる。この際、加熱室6は加熱室カバ−8
で覆われており、ア−ク長の観察はではないので、プラ
ズマア−ク電圧・電流の指示値等を目安にしてプラズマ
ト−チ9を昇降させている。このため、ア−ク長を所定
長さに維持することは困難である。
【0005】本出願人は、このような問題に対処し、先
に、特願平2−88684号(以下、先願と言う)とし
て、湯面13の変動に追従してア−ク長を一定にするこ
とができるプラズマ加熱装置を提案している。
に、特願平2−88684号(以下、先願と言う)とし
て、湯面13の変動に追従してア−ク長を一定にするこ
とができるプラズマ加熱装置を提案している。
【0006】図8は先願の一実施例を示す図である。図
8において、1はタンディッシュ、6は加熱室、8は加
熱室カバ−、9はプラズマト−チ、14はト−チ昇降機
構であり、4は溶鋼を示す。この装置には、タンディッ
シュ1と受け入れた溶鋼4の全重量を測定する重量検出
器であるロ−ドセル15と、プラズマト−チの挿入位置
検出器16、及び制御機構17が備えられている。なお
、この図においては、溶鋼の湯面4の高さをH、プラズ
マト−チ9の挿入長さをY、ア−ク長をLとして表示し
ている。
8において、1はタンディッシュ、6は加熱室、8は加
熱室カバ−、9はプラズマト−チ、14はト−チ昇降機
構であり、4は溶鋼を示す。この装置には、タンディッ
シュ1と受け入れた溶鋼4の全重量を測定する重量検出
器であるロ−ドセル15と、プラズマト−チの挿入位置
検出器16、及び制御機構17が備えられている。なお
、この図においては、溶鋼の湯面4の高さをH、プラズ
マト−チ9の挿入長さをY、ア−ク長をLとして表示し
ている。
【0007】この装置においては、ロ−ドセル15によ
ってタンディッシュ1内の溶鋼4の重量を求め(タンデ
ィッシュ1自体の重量は事前に測定しておき)これによ
って溶鋼4の湯面高さを求める。又、ト−チ挿入位置検
出器16によって得たト−チ挿入長さを得る。そして、
上述の湯面高さとト−チ挿入長さとを制御機構17に入
力し、演算によってア−ク長が連続的に求められる。次
いで、演算によって求めたア−ク長に基づいて、ア−ク
長が一定値になるように、制御機構17がト−チ昇降機
構14を作動させてプラズマト−チ9を昇降させる。
ってタンディッシュ1内の溶鋼4の重量を求め(タンデ
ィッシュ1自体の重量は事前に測定しておき)これによ
って溶鋼4の湯面高さを求める。又、ト−チ挿入位置検
出器16によって得たト−チ挿入長さを得る。そして、
上述の湯面高さとト−チ挿入長さとを制御機構17に入
力し、演算によってア−ク長が連続的に求められる。次
いで、演算によって求めたア−ク長に基づいて、ア−ク
長が一定値になるように、制御機構17がト−チ昇降機
構14を作動させてプラズマト−チ9を昇降させる。
【0008】上記のように、先願の装置は、タンディッ
シュ1内の溶鋼の湯面13が変動しても、ア−ク長を一
定に制御する構成になっている。
シュ1内の溶鋼の湯面13が変動しても、ア−ク長を一
定に制御する構成になっている。
【0009】しかし、上記先願の装置においても、なお
改良すべき問題が残されている。即ち、制御精度に限界
があり、又、溶鋼の湯面13が絶えず変動するタンディ
ッシュ内において、ア−ク長を一定に維持するためには
、ト−チ昇降機構14の動作が非常に小刻みに繰り返さ
れることになり、機械的疲労を助長する。
改良すべき問題が残されている。即ち、制御精度に限界
があり、又、溶鋼の湯面13が絶えず変動するタンディ
ッシュ内において、ア−ク長を一定に維持するためには
、ト−チ昇降機構14の動作が非常に小刻みに繰り返さ
れることになり、機械的疲労を助長する。
【0010】本発明は、従来技術の問題点を解決すると
共に、先願の装置をも改良し、ト−チ昇降機構の起動頻
度を少なくすることができるタンディッシュ内の溶鋼加
熱用プラズマト−チを提供することを目的とする。
共に、先願の装置をも改良し、ト−チ昇降機構の起動頻
度を少なくすることができるタンディッシュ内の溶鋼加
熱用プラズマト−チを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第一の発明は、吊り下げ昇降式のプラズマト−チ
において、タンディッシュ内の溶鋼の湯面高さを検出す
る重量式湯面検出器と、タンディッシュ内へのプラズマ
ト−チの挿入長さを検出するト−チ位置検出器と、ア−
ク長制御を行うためにプラズマト−チを昇降させるト−
チ昇降指令器よりなる昇降機構を備え、ト−チ昇降指令
器は、ト−チ位置検出器によって得たト−チ挿入長さと
湯面検出器によって得た湯面高さとから求めたア−ク長
と設定ア−ク長との差を求める偏差算定器と、この偏差
算定器で求めたア−ク長の偏差値が予め設定されたア−
ク長の制御不感帯幅の上下限界値を逸脱した際にプラズ
マト−チを上昇又は下降させる偏差比較器よりなる。
めに、第一の発明は、吊り下げ昇降式のプラズマト−チ
において、タンディッシュ内の溶鋼の湯面高さを検出す
る重量式湯面検出器と、タンディッシュ内へのプラズマ
ト−チの挿入長さを検出するト−チ位置検出器と、ア−
ク長制御を行うためにプラズマト−チを昇降させるト−
チ昇降指令器よりなる昇降機構を備え、ト−チ昇降指令
器は、ト−チ位置検出器によって得たト−チ挿入長さと
湯面検出器によって得た湯面高さとから求めたア−ク長
と設定ア−ク長との差を求める偏差算定器と、この偏差
算定器で求めたア−ク長の偏差値が予め設定されたア−
ク長の制御不感帯幅の上下限界値を逸脱した際にプラズ
マト−チを上昇又は下降させる偏差比較器よりなる。
【0012】又、第二の発明は、上記第一の発明におけ
るト−チ昇降指令器に、プラズマト−チが昇降運動中の
場合と、昇降運動をしていない場合とによってア−ク長
の制御不感帯幅を変える制御不感帯幅切換器が接続され
ている。
るト−チ昇降指令器に、プラズマト−チが昇降運動中の
場合と、昇降運動をしていない場合とによってア−ク長
の制御不感帯幅を変える制御不感帯幅切換器が接続され
ている。
【0013】
【作用】タンディッシュ内溶鋼のプラズマア−ク加熱に
おいて、ア−ク長は必ずしも厳密に一定である必要はな
く、ある範囲内に収まっていればよい。従って、本発明
では、ア−ク長を許容される管理幅内に精度よく維持さ
せることを図っている。
おいて、ア−ク長は必ずしも厳密に一定である必要はな
く、ある範囲内に収まっていればよい。従って、本発明
では、ア−ク長を許容される管理幅内に精度よく維持さ
せることを図っている。
【0014】第一の発明においては、昇降機構にト−チ
昇降指令器を設け、このト−チ昇降指令器に制御不感帯
幅(ア−ク長が変化してもプラズマト−チの昇降動作を
行わない範囲)を設定し、設定ア−ク長と実際のア−ク
長との偏差が、上記制御不感帯幅の上限又は下限を逸脱
するまでの間はプラズマト−チの昇降動作は行わない。 このため、プラズマト−チを昇降させる起動頻度を減少
し、ア−ク長の精度を上記制御不感帯幅のレベルで維持
できる。
昇降指令器を設け、このト−チ昇降指令器に制御不感帯
幅(ア−ク長が変化してもプラズマト−チの昇降動作を
行わない範囲)を設定し、設定ア−ク長と実際のア−ク
長との偏差が、上記制御不感帯幅の上限又は下限を逸脱
するまでの間はプラズマト−チの昇降動作は行わない。 このため、プラズマト−チを昇降させる起動頻度を減少
し、ア−ク長の精度を上記制御不感帯幅のレベルで維持
できる。
【0015】第二の発明は、上記第一の発明を更に改良
したものである。第二の発明においては、ト−チ昇降指
令器に制御不感帯幅の切換器を接続している。この制御
不感帯幅の切換器とは、プラズマト−チが昇降運動中の
場合と、停止中の場合とによって制御不感帯幅を異なっ
た値に切り換える機器である。このため、プラズマト−
チは、昇降停止する時には狭い管理幅で制御され、停止
後に起動する時には広い管理幅で制御されて運転が始ま
る。従って、頻度は更に減少し、ア−ク長の精度も一層
向上する。
したものである。第二の発明においては、ト−チ昇降指
令器に制御不感帯幅の切換器を接続している。この制御
不感帯幅の切換器とは、プラズマト−チが昇降運動中の
場合と、停止中の場合とによって制御不感帯幅を異なっ
た値に切り換える機器である。このため、プラズマト−
チは、昇降停止する時には狭い管理幅で制御され、停止
後に起動する時には広い管理幅で制御されて運転が始ま
る。従って、頻度は更に減少し、ア−ク長の精度も一層
向上する。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示す図であ
る。図1において、タンディッシュについては、その構
造が図9の場合と同様であるので、タンディッシュに関
する同一の構成部分については同じ符号を付し説明を省
略する。
る。図1において、タンディッシュについては、その構
造が図9の場合と同様であるので、タンディッシュに関
する同一の構成部分については同じ符号を付し説明を省
略する。
【0017】本実施例は吊り下げ式の昇降機構を備えた
プラズマト−チであって、ト−チ昇降機構18は、ワイ
ヤによって吊り下げられたプラズマト−チ9を巻き上げ
たり、巻き戻したりする巻上機19、巻上機19を駆動
させるト−チ昇降駆動機20、及びタンディッシュ1内
におけるプラズマト−チ9の挿入長さLn を検出する
ト−チ位置検出器21よりなる。22は支持フレ−ムで
ある。
プラズマト−チであって、ト−チ昇降機構18は、ワイ
ヤによって吊り下げられたプラズマト−チ9を巻き上げ
たり、巻き戻したりする巻上機19、巻上機19を駆動
させるト−チ昇降駆動機20、及びタンディッシュ1内
におけるプラズマト−チ9の挿入長さLn を検出する
ト−チ位置検出器21よりなる。22は支持フレ−ムで
ある。
【0018】そして、ト−チ昇降機構18は、湯面検出
器23、演算器26によって求めたア−ク長Lg に基
づき、ト−チ昇降指令器27によって制御される。
器23、演算器26によって求めたア−ク長Lg に基
づき、ト−チ昇降指令器27によって制御される。
【0019】タンディッシュ内の溶鋼の湯面高さLh
を検出する湯面検出器23は重量式であり、タンディッ
シュ1と受け入れた溶鋼4の重量を計る重量検出器24
と、この重量検出器24の検出信号を受けて溶鋼4の湯
面高さLh に変換する湯面変換器25よりなる。又、
26は演算器であり、タンディッシュ1の底面と加熱室
カバ−8との間の距離L0 を基準として、湯面変換器
25によって得た湯面高さLh の信号及びト−チ位置
検出器21によって得たト−チ挿入長さLn の信号に
基づいて演算しア−ク長Lg (実績値)を求める。そ
して、ト−チ昇降指令器27は、演算器26で求められ
たア−ク長Lg とア−ク長設定器28に設定された設
定ア−ク長Lr との関係に基づいて、ト−チ昇降駆動
機20を起動又は停止させる。
を検出する湯面検出器23は重量式であり、タンディッ
シュ1と受け入れた溶鋼4の重量を計る重量検出器24
と、この重量検出器24の検出信号を受けて溶鋼4の湯
面高さLh に変換する湯面変換器25よりなる。又、
26は演算器であり、タンディッシュ1の底面と加熱室
カバ−8との間の距離L0 を基準として、湯面変換器
25によって得た湯面高さLh の信号及びト−チ位置
検出器21によって得たト−チ挿入長さLn の信号に
基づいて演算しア−ク長Lg (実績値)を求める。そ
して、ト−チ昇降指令器27は、演算器26で求められ
たア−ク長Lg とア−ク長設定器28に設定された設
定ア−ク長Lr との関係に基づいて、ト−チ昇降駆動
機20を起動又は停止させる。
【0020】図2は図1におけるト−チ昇降機構の制御
回路を示す図である。図2においては、ト−チ昇降指令
器27の詳細について説明する。ト−チ昇降指令器27
は、ア−ク長の偏差算定器29、ア−ク長の偏差比較器
30、及びア−ク長の偏差値に基づいてト−チ昇降駆動
機20に送る指令の切替えスイッチ31よりなる。
回路を示す図である。図2においては、ト−チ昇降指令
器27の詳細について説明する。ト−チ昇降指令器27
は、ア−ク長の偏差算定器29、ア−ク長の偏差比較器
30、及びア−ク長の偏差値に基づいてト−チ昇降駆動
機20に送る指令の切替えスイッチ31よりなる。
【0021】ト−チ昇降機構の制御は、次のように行わ
れる。偏差算定器29では、ア−ク長設定器(ディジタ
ルスイッチ)28に設定された設定ア−ク長Lr と演
算器26で求められたア−ク長Lg との偏差ΔLを求
める。このア−ク長の偏差ΔLは偏差比較器30に送ら
れ、下記の基準によってト−チ昇降駆動機20へ、プラ
ズマト−チ下降、停止、又は上昇の指令を送る。
れる。偏差算定器29では、ア−ク長設定器(ディジタ
ルスイッチ)28に設定された設定ア−ク長Lr と演
算器26で求められたア−ク長Lg との偏差ΔLを求
める。このア−ク長の偏差ΔLは偏差比較器30に送ら
れ、下記の基準によってト−チ昇降駆動機20へ、プラ
ズマト−チ下降、停止、又は上昇の指令を送る。
【0022】
−D ≦ ΔL ≦ +D …
(1)式 ト−チ停止
ΔL < −D …(2)式 ト
−チ下降 ΔL >
+D …(3)式 ト−チ上昇ここで、 ΔL(設定ア−ク長に対する実際ア−ク長の偏差)=L
r (設定値)−Lg (実績値)D=制御不感帯幅で
正の数値(許容するア−ク長の偏差ΔLの上下限値)
(1)式 ト−チ停止
ΔL < −D …(2)式 ト
−チ下降 ΔL >
+D …(3)式 ト−チ上昇ここで、 ΔL(設定ア−ク長に対する実際ア−ク長の偏差)=L
r (設定値)−Lg (実績値)D=制御不感帯幅で
正の数値(許容するア−ク長の偏差ΔLの上下限値)
【0023】即ち、
(1)設定ア−ク長Lr に対する偏差ΔLが制御不感
帯幅の下限−Dと上限+Dの範囲にある間は、プラズマ
ト−チの昇降は行わない。…(1)式 (2)設定ア−ク長Lr に対する偏差ΔLが負側に偏
り、制御不感帯幅の下限−Dを逸脱した時点でト−チ昇
降駆動機20にト−チ下降指令を送って、プラズマト−
チの先端と溶鋼湯面との間隔をつめ、実際のア−ク長L
g を短くする。…(2)式 (3)設定ア−ク長Lr に対する偏差ΔLが正側に偏
り、制御不感帯幅の下限+Dを逸脱した時点でト−チ昇
降駆動機20にト−チ上昇指令を送って、プラズマト−
チを上げ、実際のア−ク長Lg を長くする。…(3)
式
帯幅の下限−Dと上限+Dの範囲にある間は、プラズマ
ト−チの昇降は行わない。…(1)式 (2)設定ア−ク長Lr に対する偏差ΔLが負側に偏
り、制御不感帯幅の下限−Dを逸脱した時点でト−チ昇
降駆動機20にト−チ下降指令を送って、プラズマト−
チの先端と溶鋼湯面との間隔をつめ、実際のア−ク長L
g を短くする。…(2)式 (3)設定ア−ク長Lr に対する偏差ΔLが正側に偏
り、制御不感帯幅の下限+Dを逸脱した時点でト−チ昇
降駆動機20にト−チ上昇指令を送って、プラズマト−
チを上げ、実際のア−ク長Lg を長くする。…(3)
式
【0024】図5は図1のプラズマト−チを用いたタ
ンディッシュ内の溶鋼加熱におけるア−ク長の制御経過
を示した図である。図5において、曲線aは溶鋼の湯面
高さLh の推移、曲線bは設定ア−ク長Lr と湯面
高さLh を加算した値であり、プラズマト−チ先端部
のタンディッシュ底面にからの望ましい高さ位置の推移
を示し、曲線cは実際ア−ク長Lg を設定ア−ク長L
r に対して偏差が±D以内になるように制御すること
によるプラズマト−チ先端部の高さの推移を示し、曲線
dは設定ア−ク長Lr に対する実際ア−ク長Lg の
偏差ΔLの推移を示す。
ンディッシュ内の溶鋼加熱におけるア−ク長の制御経過
を示した図である。図5において、曲線aは溶鋼の湯面
高さLh の推移、曲線bは設定ア−ク長Lr と湯面
高さLh を加算した値であり、プラズマト−チ先端部
のタンディッシュ底面にからの望ましい高さ位置の推移
を示し、曲線cは実際ア−ク長Lg を設定ア−ク長L
r に対して偏差が±D以内になるように制御すること
によるプラズマト−チ先端部の高さの推移を示し、曲線
dは設定ア−ク長Lr に対する実際ア−ク長Lg の
偏差ΔLの推移を示す。
【0025】この図で明らかなように、溶鋼の湯面の変
動があっても、実際ア−ク長Lg は基準範囲内(制御
不感帯幅内)に制御することができる。ここでは、理解
し易いように、湯面高さLh の変動速度よりもプラズ
マト−チの昇降速度の方が遙に速いものとし、演算及び
制御結果が即座に実際のプラズマト−チの位置に表れる
ものとして示されている。
動があっても、実際ア−ク長Lg は基準範囲内(制御
不感帯幅内)に制御することができる。ここでは、理解
し易いように、湯面高さLh の変動速度よりもプラズ
マト−チの昇降速度の方が遙に速いものとし、演算及び
制御結果が即座に実際のプラズマト−チの位置に表れる
ものとして示されている。
【0026】なお、曲線dにおいて、〇印を付した箇所
はプラズマト−チを起動(下降又は上昇)させた時点を
示す。
はプラズマト−チを起動(下降又は上昇)させた時点を
示す。
【0027】曲線cにおいて、階段状推移をしている部
分は偏差ΔLが−D(又は+D)の臨界線近傍で湯面高
さLh が一様に降下(又は一様に上昇)するときに生
ずる。この階段状推移は図7(a)、図7(b)により
説明できる。図7(a)、図7(b)において、Rdn
は下降行き過ぎ長さを示し、Rupは下降行き過ぎ長さ
を示す。
分は偏差ΔLが−D(又は+D)の臨界線近傍で湯面高
さLh が一様に降下(又は一様に上昇)するときに生
ずる。この階段状推移は図7(a)、図7(b)により
説明できる。図7(a)、図7(b)において、Rdn
は下降行き過ぎ長さを示し、Rupは下降行き過ぎ長さ
を示す。
【0028】図7(a)のように、湯面高さが一様に降
下するとき、偏差ΔLが−Dを飛び越す(ΔLのジグザ
グ線の黒塗り三角部分)毎にプラズマト−チは降下動作
をするが、一瞬の動作で不感帯領域に入り、降下指令は
遮断される。昇降機は制御時間遅れのため、下降行き過
ぎ長さRdnだけ行き過ぎて停止する。この後、湯面が
更に降下すれば、上述の動作が繰り返される。
下するとき、偏差ΔLが−Dを飛び越す(ΔLのジグザ
グ線の黒塗り三角部分)毎にプラズマト−チは降下動作
をするが、一瞬の動作で不感帯領域に入り、降下指令は
遮断される。昇降機は制御時間遅れのため、下降行き過
ぎ長さRdnだけ行き過ぎて停止する。この後、湯面が
更に降下すれば、上述の動作が繰り返される。
【0029】図7(b)のように、湯面高さが一様に上
昇する場合には、偏差ΔLが階段状に上昇し、図7(a
)で行われたのと同様の動作(上昇動作)が行われる。
昇する場合には、偏差ΔLが階段状に上昇し、図7(a
)で行われたのと同様の動作(上昇動作)が行われる。
【0030】上述のような繰り返し起動停止は、偏差Δ
Lが不感帯幅を超過して修正動作後も不感帯の限界域に
あるため、短時間内で偏差ΔLが再び不感帯幅を逸脱す
るため、予想外の高頻度インチング運転となることがあ
る。
Lが不感帯幅を超過して修正動作後も不感帯の限界域に
あるため、短時間内で偏差ΔLが再び不感帯幅を逸脱す
るため、予想外の高頻度インチング運転となることがあ
る。
【0031】図3は本発明の他の実施例の構成を示す図
である。図3において、図1において説明済の部分につ
いては同一の符号を付し説明を省略する。
である。図3において、図1において説明済の部分につ
いては同一の符号を付し説明を省略する。
【0032】本実施例においては、ト−チ昇降指令器2
7に制御不感帯幅切換器32が接続されている。制御不
感帯幅切換器32はト−チ昇降駆動機20が昇降運動中
の場合と、昇降運動していない場合とによって、ア−ク
長偏差ΔLの制御不感帯幅を変える構成になっている。
7に制御不感帯幅切換器32が接続されている。制御不
感帯幅切換器32はト−チ昇降駆動機20が昇降運動中
の場合と、昇降運動していない場合とによって、ア−ク
長偏差ΔLの制御不感帯幅を変える構成になっている。
【0033】ト−チ昇降機構18は、湯面検出器23、
演算器26によって求めたア−ク長Lg に基づき、ト
−チ昇降指令器27によって制御されるが、基準となる
ア−ク長の制御不感帯幅は、制御不感帯幅切換器32に
よってト−チ昇降駆動機20の起動又は停止の都度それ
ぞれ切り換えられる。
演算器26によって求めたア−ク長Lg に基づき、ト
−チ昇降指令器27によって制御されるが、基準となる
ア−ク長の制御不感帯幅は、制御不感帯幅切換器32に
よってト−チ昇降駆動機20の起動又は停止の都度それ
ぞれ切り換えられる。
【0034】図4は図3におけるト−チ昇降機構の制御
回路を示す図である。図4においては、図2と同じ構成
部分については同一の符号を付して説明を省略し、制御
不感帯幅切換器32及びト−チ昇降指令器27の詳細に
ついて説明する。
回路を示す図である。図4においては、図2と同じ構成
部分については同一の符号を付して説明を省略し、制御
不感帯幅切換器32及びト−チ昇降指令器27の詳細に
ついて説明する。
【0035】この装置のト−チ昇降機構の制御において
は、制御不感帯幅を2種類に分けて、切替制御不感帯幅
とし、その切替制御不感帯幅を次の如くにする。
は、制御不感帯幅を2種類に分けて、切替制御不感帯幅
とし、その切替制御不感帯幅を次の如くにする。
【0036】ト−チ昇降駆動機が運転中の場合には
±δs ト−チ昇降駆動機が停止中の場合には ±δmここで
、δm >δs であるが、 例えば、δs =2/5δm のように定める。
±δs ト−チ昇降駆動機が停止中の場合には ±δmここで
、δm >δs であるが、 例えば、δs =2/5δm のように定める。
【0037】従って、偏差比較器30からト−チ昇降駆
動機20への指令は、表1のように行われる。
動機20への指令は、表1のように行われる。
【0038】
【表1】
【0039】図6は図3のプラズマト−チを用いたタン
ディッシュ内の溶鋼加熱におけるア−ク長の制御状況を
示した図である。図6において、曲線a、曲線b、曲線
c、及び曲線dはそれぞれ図5の場合と同じ項目の推移
を示す。又、曲線dにおいて、〇印を付した箇所はプラ
ズマト−チを起動(下降又は上昇)させた時点を示す。
ディッシュ内の溶鋼加熱におけるア−ク長の制御状況を
示した図である。図6において、曲線a、曲線b、曲線
c、及び曲線dはそれぞれ図5の場合と同じ項目の推移
を示す。又、曲線dにおいて、〇印を付した箇所はプラ
ズマト−チを起動(下降又は上昇)させた時点を示す。
【0040】前述のように、この図における各曲線の推
移を運転開始時から見ると、ΔLが−δm になった段
階でト−チ昇降駆動機の作動が始まってプラズマト−チ
が上昇し、ΔLが−δs まで上昇するとト−チ昇降駆
動機の作動が停止する。そして、ΔLが再び−δm に
なるとト−チ昇降駆動機が作動してプラズマト−チが上
昇する。このようにして、ΔLが上限値である+δm
になると、ト−チ昇降駆動機が作動してプラズマト−チ
を下降させる。
移を運転開始時から見ると、ΔLが−δm になった段
階でト−チ昇降駆動機の作動が始まってプラズマト−チ
が上昇し、ΔLが−δs まで上昇するとト−チ昇降駆
動機の作動が停止する。そして、ΔLが再び−δm に
なるとト−チ昇降駆動機が作動してプラズマト−チが上
昇する。このようにして、ΔLが上限値である+δm
になると、ト−チ昇降駆動機が作動してプラズマト−チ
を下降させる。
【0041】次に、図6の結果と図5の結果を比較して
見ると、ΔL(曲線d)の変動は図5の場合より図6の
場合の方が小さく、安定している。ここで、曲線dに付
したト−チ昇降駆動機が起動する点である〇印の数は、
図5より図6の方が多い。但し、図5の〇印の場合には
、図7(a)、図7(b)で説明したような一連の繰り
返し起動の数を省略し、1つの〇印時点の起動だけで済
ませている。この一連の繰り返し起動を考慮すると、図
6におけるト−チ昇降駆動機の作動頻度は大幅に減少し
、駆動機の機械的寿命が延長される。
見ると、ΔL(曲線d)の変動は図5の場合より図6の
場合の方が小さく、安定している。ここで、曲線dに付
したト−チ昇降駆動機が起動する点である〇印の数は、
図5より図6の方が多い。但し、図5の〇印の場合には
、図7(a)、図7(b)で説明したような一連の繰り
返し起動の数を省略し、1つの〇印時点の起動だけで済
ませている。この一連の繰り返し起動を考慮すると、図
6におけるト−チ昇降駆動機の作動頻度は大幅に減少し
、駆動機の機械的寿命が延長される。
【0042】
【発明の効果】第一の発明においては、ア−ク長の制御
を行うためにプラズマト−チを昇降させる昇降機構を有
しており、この昇降機構にはト−チ昇降指令器を備え、
そして、このト−チ昇降指令器は制御不感帯幅を設定し
てその上下限値を基準としてア−ク長を制御する制御回
路を有する。このため、ア−ク長の変動をその許容変動
幅内にすることができる。
を行うためにプラズマト−チを昇降させる昇降機構を有
しており、この昇降機構にはト−チ昇降指令器を備え、
そして、このト−チ昇降指令器は制御不感帯幅を設定し
てその上下限値を基準としてア−ク長を制御する制御回
路を有する。このため、ア−ク長の変動をその許容変動
幅内にすることができる。
【0043】又、第二の発明においては、上記ト−チ昇
降指令器に、プラズマト−チが昇降運動中の場合と、昇
降運動していない場合とによってア−ク長の制御不感帯
幅を変える制御不感帯幅切換器が接続されている。この
ため、ト−チ昇降駆動機の起動頻度が減少してその耐用
期間が長くなると共に、ア−ク長の距離精度が向上する
。
降指令器に、プラズマト−チが昇降運動中の場合と、昇
降運動していない場合とによってア−ク長の制御不感帯
幅を変える制御不感帯幅切換器が接続されている。この
ため、ト−チ昇降駆動機の起動頻度が減少してその耐用
期間が長くなると共に、ア−ク長の距離精度が向上する
。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】図1におけるト−チ昇降機構の制御回路を示す
図である。
図である。
【図3】本発明の他の実施例の構成を示す図である。
【図4】図3におけるト−チ昇降機構の制御回路を示す
図である。
図である。
【図5】図1のプラズマト−チを用いたタンディッシュ
内の溶鋼加熱におけるア−ク長の制御経過を示した図で
ある。
内の溶鋼加熱におけるア−ク長の制御経過を示した図で
ある。
【図6】図3のプラズマト−チを用いたタンディッシュ
内の溶鋼加熱におけるア−ク長の制御経過を示した図で
ある。
内の溶鋼加熱におけるア−ク長の制御経過を示した図で
ある。
【図7】(a)は図5において、曲線cが下降方向に階
段状で示された区間におけるト−チ昇降駆動機の起動停
止状態を模式的に表した図である。 (b)は図5において、曲線cが上昇方向に階段状で示
された区間におけるト−チ昇降駆動機の起動停止状態を
模式的に表した図である。
段状で示された区間におけるト−チ昇降駆動機の起動停
止状態を模式的に表した図である。 (b)は図5において、曲線cが上昇方向に階段状で示
された区間におけるト−チ昇降駆動機の起動停止状態を
模式的に表した図である。
【図8】先願の一実施例を示す図である。
【図9】タンディッシュ内における溶鋼をプラズマ加熱
する装置の従来の一例を示す図てある。
する装置の従来の一例を示す図てある。
1 タンディッシュ
4 溶鋼
6 加熱室
9 プラズマト−チ
10 陽極
11 プラズマア−ク
18 昇降機構
19 巻上機
20 ト−チ駆動機
21 ト−チ位置検出器
23 湯面検出器
24 重量検出器
25 湯面変換器
26 演算器
27 ト−チ昇降指令器
28 ア−ク長設定器
29 偏差算定器
30 偏差比較器
32 制御不感帯幅切替器
Claims (2)
- 【請求項1】 吊り下げ昇降式のプラズマト−チにお
いて、タンディッシュ内の溶鋼の湯面高さを検出する重
量式湯面検出器と、前記タンディッシュ内へのプラズマ
ト−チの挿入長さを検出するト−チ位置検出器と、ア−
ク長制御を行うために前記プラズマト−チを昇降させる
ト−チ昇降指令器よりなる昇降機構を備え、前記ト−チ
昇降指令器は、前記ト−チ位置検出器によって得たト−
チ挿入長さと前記湯面検出器によって得た湯面高さとか
ら求めたア−ク長と設定ア−ク長との差を求める偏差算
定器と、この偏差算定器で求めたア−ク長の偏差値が予
め設定されたア−ク長の制御不感帯幅の上下限界値を逸
脱した際に前記プラズマト−チを上昇又は下降させる偏
差比較器よりなることを特徴とするタンディッシュ内の
溶鋼加熱用プラズマト−チ。 - 【請求項2】 請求項1記載の吊り下げ昇降式のプラ
ズマト−チにおいて、ト−チ昇降指令器に、前記プラズ
マト−チが昇降運動中の場合と、昇降運動をしていない
場合とによってア−ク長の制御不感帯幅を変える制御不
感帯幅切換器が接続されたことを特徴とするタンディッ
シュ内の溶鋼加熱用プラズマト−チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062312A JP2502830B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | タンディッシュに設置したプラズマト−チの昇降制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062312A JP2502830B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | タンディッシュに設置したプラズマト−チの昇降制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04300056A true JPH04300056A (ja) | 1992-10-23 |
| JP2502830B2 JP2502830B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=13196493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3062312A Expired - Lifetime JP2502830B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | タンディッシュに設置したプラズマト−チの昇降制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2502830B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014200821A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | プラズマ加熱制御装置とプラズマ加熱制御方法 |
| CN107127326A (zh) * | 2016-02-29 | 2017-09-05 | 鞍钢股份有限公司 | 一种螺旋烧嘴钢包烘烤装置及烘烤方法 |
| CN110871268A (zh) * | 2018-09-04 | 2020-03-10 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 一种连铸中间包等离子加热的等电位控制装置及方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57152358A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-20 | Kawasaki Steel Corp | Method and device for controlling weight of molten steel in continuous casting tundish |
| JPS62183946A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-12 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 連続鋳造機の溶鋼加熱装置 |
| JPH01166867A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-30 | Kawasaki Steel Corp | 薄板製造装置 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP3062312A patent/JP2502830B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57152358A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-20 | Kawasaki Steel Corp | Method and device for controlling weight of molten steel in continuous casting tundish |
| JPS62183946A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-12 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 連続鋳造機の溶鋼加熱装置 |
| JPH01166867A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-30 | Kawasaki Steel Corp | 薄板製造装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014200821A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | プラズマ加熱制御装置とプラズマ加熱制御方法 |
| CN107127326A (zh) * | 2016-02-29 | 2017-09-05 | 鞍钢股份有限公司 | 一种螺旋烧嘴钢包烘烤装置及烘烤方法 |
| CN110871268A (zh) * | 2018-09-04 | 2020-03-10 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 一种连铸中间包等离子加热的等电位控制装置及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2502830B2 (ja) | 1996-05-29 |
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