JPH04300254A - 圧電セラミツクスの接合方法 - Google Patents
圧電セラミツクスの接合方法Info
- Publication number
- JPH04300254A JPH04300254A JP6348091A JP6348091A JPH04300254A JP H04300254 A JPH04300254 A JP H04300254A JP 6348091 A JP6348091 A JP 6348091A JP 6348091 A JP6348091 A JP 6348091A JP H04300254 A JPH04300254 A JP H04300254A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric ceramics
- adhesive
- joined
- heat
- piezoelectric
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- Pending
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電セラミツクスの接
合方法に関するものである。
合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、圧電セラミツクスと金属部材
等の被接合部材との接合には、硬化温度が120℃前後
の1液性加熱硬化型のエポキシ系接着剤が用いられてき
た。
等の被接合部材との接合には、硬化温度が120℃前後
の1液性加熱硬化型のエポキシ系接着剤が用いられてき
た。
【0003】また、圧電セラミツクスに圧電性を付与す
るために、接合前の段階において、通常100〜200
℃の温度における絶縁流体中にて分極処理が施される。
るために、接合前の段階において、通常100〜200
℃の温度における絶縁流体中にて分極処理が施される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来技
術では、接着剤の硬化温度が圧電セラミツクスの分極温
度範囲内にあるため、この分極処理を行つた後に、被接
合部材に接着剤を塗布し圧電セラミツクスを載せて硬化
温度まで昇温すると、圧電セラミツクスに脱分極現象が
生じる。従つて、圧電セラミツクスの圧電特性が劣化し
てしまうという不具合を有している。
術では、接着剤の硬化温度が圧電セラミツクスの分極温
度範囲内にあるため、この分極処理を行つた後に、被接
合部材に接着剤を塗布し圧電セラミツクスを載せて硬化
温度まで昇温すると、圧電セラミツクスに脱分極現象が
生じる。従つて、圧電セラミツクスの圧電特性が劣化し
てしまうという不具合を有している。
【0005】また、接着剤の硬化に際しては、被接合部
材と圧電セラミツクスとの被着物を硬化炉中に数時間か
ら1昼夜置く必要があり、接着時間に多くの時間が必要
とされると共に、設備に多くの費用がかかるという不具
合をも有している。
材と圧電セラミツクスとの被着物を硬化炉中に数時間か
ら1昼夜置く必要があり、接着時間に多くの時間が必要
とされると共に、設備に多くの費用がかかるという不具
合をも有している。
【0006】そこで、本発明では、圧電セラミツクスと
被接合体との接合時に圧電セラミツクスの圧電特性に悪
影響を及ぼさないようにすることを、その技術的課題と
する。
被接合体との接合時に圧電セラミツクスの圧電特性に悪
影響を及ぼさないようにすることを、その技術的課題と
する。
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の技術的
課題を解決するために講じた本発明の第1の技術的手段
は、被接合部材に加熱硬化型接着剤を塗布した後、加熱
硬化型接着剤上に圧電セラミツクスを配設して加圧し、
圧電セラミツクスに超音波振動を付加することで、超音
波振動が圧電セラミツクスを透過した後加熱硬化型接着
剤に吸収されて熱エネルギに変換され、加熱硬化型接着
剤が硬化して被接合部材と圧電セラミツクスとが接合さ
れるようにしたことである。
課題を解決するために講じた本発明の第1の技術的手段
は、被接合部材に加熱硬化型接着剤を塗布した後、加熱
硬化型接着剤上に圧電セラミツクスを配設して加圧し、
圧電セラミツクスに超音波振動を付加することで、超音
波振動が圧電セラミツクスを透過した後加熱硬化型接着
剤に吸収されて熱エネルギに変換され、加熱硬化型接着
剤が硬化して被接合部材と圧電セラミツクスとが接合さ
れるようにしたことである。
【0009】また、前述した本発明の技術的課題を解決
するために講じた本発明の第2の技術的手段は、被接合
部材に加熱硬化型接着剤を塗布した後、加熱硬化型接着
剤上に圧電セラミツクスを配設して加圧し、被接合部材
に超音波振動を付加することで、超音波振動が被接合部
材を透過した後加熱硬化型接着剤に吸収されて熱エネル
ギに変換され、加熱硬化型接着剤が硬化して被接合部材
と圧電セラミツクスとが接合されるようにしたことであ
る。
するために講じた本発明の第2の技術的手段は、被接合
部材に加熱硬化型接着剤を塗布した後、加熱硬化型接着
剤上に圧電セラミツクスを配設して加圧し、被接合部材
に超音波振動を付加することで、超音波振動が被接合部
材を透過した後加熱硬化型接着剤に吸収されて熱エネル
ギに変換され、加熱硬化型接着剤が硬化して被接合部材
と圧電セラミツクスとが接合されるようにしたことであ
る。
【0010】
【作用】上述した本発明の技術的手段によれば、圧電セ
ラミツクスや被接合体等を通過する超音波振動が、接着
剤のみに作用して熱エネルギを付与するので、圧電セラ
ミツクスの不要な加熱が避けられ、その圧電特性に悪影
響は及ぼされない。
ラミツクスや被接合体等を通過する超音波振動が、接着
剤のみに作用して熱エネルギを付与するので、圧電セラ
ミツクスの不要な加熱が避けられ、その圧電特性に悪影
響は及ぼされない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の技術的手段を具体化した実施
例について添付図面に基づいて説明する。
例について添付図面に基づいて説明する。
【0012】金属板等の被接合部材11の圧電セラミツ
クス12接合部付近に加熱硬化型接着剤(例えば1液性
エポキシ系接着剤)13をデイスペンサ又はスクリーン
印刷法により定量塗布し、加圧治具14により加圧を行
う。
クス12接合部付近に加熱硬化型接着剤(例えば1液性
エポキシ系接着剤)13をデイスペンサ又はスクリーン
印刷法により定量塗布し、加圧治具14により加圧を行
う。
【0013】そして、加圧治具14上から超音波ホーン
15を当接させて、被着物16に超音波を照射する。 尚、超音波ホーン15は駆動ユニツト17により駆動さ
れる。
15を当接させて、被着物16に超音波を照射する。 尚、超音波ホーン15は駆動ユニツト17により駆動さ
れる。
【0014】ここで、超音波ホーン15の作動条件とし
ては、例えば振動周波数40kHz、出力60Wである
。(尚、本実施例では超音波ホーンを加圧治具に当接さ
せているが、超音波振動子を直接加圧治具に当接させて
もよい。)超音波ホーン15は加圧治具14上を走査さ
れ、その超音波振動は高密度体である加圧治具14、圧
電セラミツクス12及び被接合体11は通過し、加熱硬
化型接着剤13のみに吸収される。このとき、加熱硬化
型接着剤13中において超音波振動の振動エネルギが熱
エネルギへと変換され、加熱硬化型接着剤13のみが加
熱されて硬化する。
ては、例えば振動周波数40kHz、出力60Wである
。(尚、本実施例では超音波ホーンを加圧治具に当接さ
せているが、超音波振動子を直接加圧治具に当接させて
もよい。)超音波ホーン15は加圧治具14上を走査さ
れ、その超音波振動は高密度体である加圧治具14、圧
電セラミツクス12及び被接合体11は通過し、加熱硬
化型接着剤13のみに吸収される。このとき、加熱硬化
型接着剤13中において超音波振動の振動エネルギが熱
エネルギへと変換され、加熱硬化型接着剤13のみが加
熱されて硬化する。
【0015】以上により、被接合部材11と圧電セラミ
ツクス12の接合が完了する。
ツクス12の接合が完了する。
【0016】また、図1には示さないが、被接合部材1
1と圧電セラミツクス12の上下関係を逆にしてもよい
。
1と圧電セラミツクス12の上下関係を逆にしてもよい
。
【0017】更には、駆動ユニツト17の出力W数を制
御することで、エポキシ系以外の例えばポリイミド系の
接着剤にも応用可能であり、エポキシ系接着剤の欠点で
ある低いガラス転移点による駆動中の接着剤軟化の問題
も解決可能である。
御することで、エポキシ系以外の例えばポリイミド系の
接着剤にも応用可能であり、エポキシ系接着剤の欠点で
ある低いガラス転移点による駆動中の接着剤軟化の問題
も解決可能である。
【0018】
【発明の効果】以上に示した様に本発明では、超音波振
動は高密度体である圧電セラミツクスや被接合体等を通
過して接着剤のみに吸収されて作用するので、接着剤中
において超音波振動の振動エネルギが熱エネルギへと変
換される。従つて、接着剤のみが加熱されて硬化し、圧
電セラミツクスには不要な加熱が避けらる。この結果、
圧電セラミツクスの高温雰囲気における脱分極は未然に
防止できるので、その圧電特性に悪影響は及ぼされない
。
動は高密度体である圧電セラミツクスや被接合体等を通
過して接着剤のみに吸収されて作用するので、接着剤中
において超音波振動の振動エネルギが熱エネルギへと変
換される。従つて、接着剤のみが加熱されて硬化し、圧
電セラミツクスには不要な加熱が避けらる。この結果、
圧電セラミツクスの高温雰囲気における脱分極は未然に
防止できるので、その圧電特性に悪影響は及ぼされない
。
【0019】また、本実施例の接合方法によれば、昇降
温に残留応力を残さないために入力調整や時間制御が短
時間必要であるが、、従来のように接着に長時間を要す
ることもなく、設備も簡単で済むという利点を有してい
る。
温に残留応力を残さないために入力調整や時間制御が短
時間必要であるが、、従来のように接着に長時間を要す
ることもなく、設備も簡単で済むという利点を有してい
る。
【図1】本発明実施例の圧電セラミツクスの接合方法の
構成図を示す。
構成図を示す。
11 被接合部材、
12 圧電セラミツクス、
13 加熱硬化型接着剤。
Claims (2)
- 【請求項1】 被接合部材に加熱硬化型接着剤を塗布
した後、該加熱硬化型接着剤上に圧電セラミツクスを配
設して加圧し、前記圧電セラミツクスに超音波振動を付
加することで、該超音波振動が前記圧電セラミツクスを
透過した後前記加熱硬化型接着剤に吸収されて熱エネル
ギに変換され、前記加熱硬化型接着剤が硬化して前記被
接合部材と前記圧電セラミツクスとが接合されるように
した圧電セラミツクスの接合方法。 - 【請求項2】 被接合部材に加熱硬化型接着剤を塗布
した後、該加熱硬化型接着剤上に圧電セラミツクスを配
設して加圧し、前記被接合部材に超音波振動を付加する
ことで、該超音波振動が前記被接合部材を透過した後前
記加熱硬化型接着剤に吸収されて熱エネルギに変換され
、前記加熱硬化型接着剤が硬化して前記被接合部材と前
記圧電セラミツクスとが接合されるようにした圧電セラ
ミツクスの接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6348091A JPH04300254A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 圧電セラミツクスの接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6348091A JPH04300254A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 圧電セラミツクスの接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04300254A true JPH04300254A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13230447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6348091A Pending JPH04300254A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 圧電セラミツクスの接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04300254A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6562164B1 (en) | 1998-11-13 | 2003-05-13 | Battelle Memorial Institute | System for terminating optical cables |
| JP2012500878A (ja) * | 2008-08-28 | 2012-01-12 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 温度安定性接着剤層の形成下での構成部材(Bauteilen)の接着法 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP6348091A patent/JPH04300254A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6562164B1 (en) | 1998-11-13 | 2003-05-13 | Battelle Memorial Institute | System for terminating optical cables |
| JP2012500878A (ja) * | 2008-08-28 | 2012-01-12 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 温度安定性接着剤層の形成下での構成部材(Bauteilen)の接着法 |
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