JPH0430050A - 不燃パネル - Google Patents
不燃パネルInfo
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- JPH0430050A JPH0430050A JP2134281A JP13428190A JPH0430050A JP H0430050 A JPH0430050 A JP H0430050A JP 2134281 A JP2134281 A JP 2134281A JP 13428190 A JP13428190 A JP 13428190A JP H0430050 A JPH0430050 A JP H0430050A
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- panel
- calcium silicate
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
〈産業上の利用分野〉
本発明は不燃ないし断熱を目的として、例えばクリーン
ルームや恒温恒温用の試験室等の壁材として適用される
パネルに関する。
ルームや恒温恒温用の試験室等の壁材として適用される
パネルに関する。
(発明の背景〉
従来、クリーンルームや恒温恒温用の試験室などの壁材
としてはアスベストを適用したパネルが主流であった。
としてはアスベストを適用したパネルが主流であった。
しかし近年アスベストの発癌性が指摘され、その使用が
規制されつつある。
規制されつつある。
このような状況下、アスベストに代る材料としてその断
熱性、軽量性が評価されてケイ酸カルシウムを主体とす
る不燃材料が注目されている。
熱性、軽量性が評価されてケイ酸カルシウムを主体とす
る不燃材料が注目されている。
しかしケイ酸カルシウムを使用してパネル化するにあた
っては、ケイ酸カルシウムとその表面に設ける表殻板と
の接着が困難であるため、実際には二枚の表殻板の間に
接合部材をかけ渡して画表殻板を施工箇所に固定し、こ
の表殻板の間にケイ酸カルシウムを流し込むという生産
効率の悪い現場施工を前提とした製法しか採用できず、
より工業的な製法の開発が望まれていた。
っては、ケイ酸カルシウムとその表面に設ける表殻板と
の接着が困難であるため、実際には二枚の表殻板の間に
接合部材をかけ渡して画表殻板を施工箇所に固定し、こ
の表殻板の間にケイ酸カルシウムを流し込むという生産
効率の悪い現場施工を前提とした製法しか採用できず、
より工業的な製法の開発が望まれていた。
一方、従来この種のプレハブ化した不燃パネルでは第8
図に示すようにパネルPとパネルP”との間に接合部材
Jを適用していた。しかし接合部材J自体は断熱性を有
しないため、不燃パネル自体の断熱性を幾ら向上させて
も接合部材Jを使用する限り、その部分での熱の伝達を
おさえることができなかった。
図に示すようにパネルPとパネルP”との間に接合部材
Jを適用していた。しかし接合部材J自体は断熱性を有
しないため、不燃パネル自体の断熱性を幾ら向上させて
も接合部材Jを使用する限り、その部分での熱の伝達を
おさえることができなかった。
〈開発を試みた技術的事項〉
本発明はこのような背景に鑑みなされたものであって、
ケイ酸カルシウムを使用したパネルを効率的に工業生産
できる方法の開発を試みるとともに、パネル同志を直接
結合できるようにして型全体での断熱性の向上を図るよ
うにした不燃パネル並びにその製造方法の開発を試みた
ものである。
ケイ酸カルシウムを使用したパネルを効率的に工業生産
できる方法の開発を試みるとともに、パネル同志を直接
結合できるようにして型全体での断熱性の向上を図るよ
うにした不燃パネル並びにその製造方法の開発を試みた
ものである。
(発明の構成)
(目的達成の手段〉
本出願に係る第一の発明たる不燃パネルは、平板状の不
燃部に対し、その両面に表殻板を設けて成るパネルにお
いて、前記不燃部はケイ酸カルシウムを主体とする不燃
材料から成ることを特徴として成るものである。
燃部に対し、その両面に表殻板を設けて成るパネルにお
いて、前記不燃部はケイ酸カルシウムを主体とする不燃
材料から成ることを特徴として成るものである。
また本出願に係る第二の発明たる不燃パネルは、前記要
件に加えて前記不燃部は、芯材とこの芯材の周囲を縁ど
って形成される枠材とから構成され、前記芯材はケイ酸
カルシウムを主体とする低密度不燃材料から成り、一方
前記枠材はケイ酸カルシウムを主体とする高密度不燃材
料から成ることを特徴として成るものである。
件に加えて前記不燃部は、芯材とこの芯材の周囲を縁ど
って形成される枠材とから構成され、前記芯材はケイ酸
カルシウムを主体とする低密度不燃材料から成り、一方
前記枠材はケイ酸カルシウムを主体とする高密度不燃材
料から成ることを特徴として成るものである。
更に本出願に係る第三の発明たる不燃パネルは、前記要
件に加えて前記枠材には他のパネルと直接係合するため
の係合構造を有することを特徴として成るものである。
件に加えて前記枠材には他のパネルと直接係合するため
の係合構造を有することを特徴として成るものである。
更にまた本出願に係る第四の発明たる不燃パネルの製造
方法は、ケイ酸カルシウムを主体とする不燃材料から成
る不燃部に対し、その両面に表殻板を接着させる方法に
おいて、前記不燃部をあらかじめプライマー処理したの
ち接着剤を使用して接着することを特徴とした成るもの
である。
方法は、ケイ酸カルシウムを主体とする不燃材料から成
る不燃部に対し、その両面に表殻板を接着させる方法に
おいて、前記不燃部をあらかじめプライマー処理したの
ち接着剤を使用して接着することを特徴とした成るもの
である。
更にまた本出願に係る第五の発明たる不燃パネルの製造
方法は、前記要件に加えて前記プライマー処理をするに
あたり、前記不燃部には溝加工をし、その部分にプライ
マーを塗布することを特徴として成るものである。
方法は、前記要件に加えて前記プライマー処理をするに
あたり、前記不燃部には溝加工をし、その部分にプライ
マーを塗布することを特徴として成るものである。
これら発明にまり前記目的を達成しようとするものであ
る。
る。
〈発明の作用〉
本発明たる不燃パネルは不燃部がケイ酸カルシウムを主
体とする不燃材料から成るから、不燃性が高いのみなら
ず、断熱性に富み、軽量である。
体とする不燃材料から成るから、不燃性が高いのみなら
ず、断熱性に富み、軽量である。
また不燃部のうち、芯材をケイ酸カルシウムを主体とす
る低密度不燃材料とし −刃枠材をケイ酸カルシウムを
主体とする高密度不燃材料とすれば 全体の軽量性を維
持しつつ 枠材部分の保形性を高めることができる。
る低密度不燃材料とし −刃枠材をケイ酸カルシウムを
主体とする高密度不燃材料とすれば 全体の軽量性を維
持しつつ 枠材部分の保形性を高めることができる。
更に枠材に対し他のパネルと直接係合するための係合構
造を設ければ、各パネルの間にそれ自体断熱性を有しな
い接合部材を使用せずに済むがら、パネルの接合部分で
の断熱性が向上する。
造を設ければ、各パネルの間にそれ自体断熱性を有しな
い接合部材を使用せずに済むがら、パネルの接合部分で
の断熱性が向上する。
更にまた不燃部をあらがしめプライマー処理したのち接
着剤を使用して接着する方法では不燃部と表殻板との接
着が良好になされる。
着剤を使用して接着する方法では不燃部と表殻板との接
着が良好になされる。
更にまたプライマー処理をするにあたり、不燃部には溝
加工をし、その部分にプライマーを塗布すれば、アンカ
リング強度が上がり一層強力な接着がなされる。
加工をし、その部分にプライマーを塗布すれば、アンカ
リング強度が上がり一層強力な接着がなされる。
〈実施例〉
以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する
。第1図は本発明たる不燃パネル1をクリーンルームの
壁Wに適用した状態な示すものである。この不燃パネル
1は第1〜3図に示すように平板状の不燃部2を有し、
この不燃部2の両面に不燃部2を挟むようにして表殻板
たる金属板3を設けて成る。不燃部2は芯材4とこの芯
材4の周囲を縁どって形成される枠材5とがほぼ一体と
なったものであって、全体がケイ酸カルシウムを主体と
する不燃材料から成る。このケイ酸カルシウムは近年ア
スベストに代る不燃材料として注目されている素材であ
って、このものは不燃性はもちろんのこと断熱性にも優
れており、しかも軽量な素材である。芯材4の部分は、
このようなケイ酸カルシウムを低密度とした部分であり
、一方枠材5の部分はケイ酸カルシウムな高密度とした
部分である。
。第1図は本発明たる不燃パネル1をクリーンルームの
壁Wに適用した状態な示すものである。この不燃パネル
1は第1〜3図に示すように平板状の不燃部2を有し、
この不燃部2の両面に不燃部2を挟むようにして表殻板
たる金属板3を設けて成る。不燃部2は芯材4とこの芯
材4の周囲を縁どって形成される枠材5とがほぼ一体と
なったものであって、全体がケイ酸カルシウムを主体と
する不燃材料から成る。このケイ酸カルシウムは近年ア
スベストに代る不燃材料として注目されている素材であ
って、このものは不燃性はもちろんのこと断熱性にも優
れており、しかも軽量な素材である。芯材4の部分は、
このようなケイ酸カルシウムを低密度とした部分であり
、一方枠材5の部分はケイ酸カルシウムな高密度とした
部分である。
本実施例では一例として芯材4の部分には比重0.1程
度の不燃材料を適用し、枠材5の部分には木ネジを使用
できるように比重0.4程度の不燃材料を適用した。因
みにこのような構造をとることにより、不燃部2全体の
軽量化を図ることができるとともに、枠材5の部分の保
形性を高めることができるから枠材5に次のような係合
構造を設けることができる。即ち枠材5の一側端部には
その長手方向に沿って凸状部6が形成され、一方他側端
部には凹陥部7が形成される。これら凸状部6と凹陥部
7とは係合構造を構成するものであって、第3図に示す
ように一つの不燃がネル1の凸状部6が他の不燃パネル
1の凹陥部7に直接嵌まり込むようになっている。因み
にこのような係合構造は本発明の特徴的構成要素であっ
て、不燃パネル同志が直接に接合することにより各不燃
パネル1の接続部分の断熱作用が低下することがない、
またこのような係合構造はこの他にも種々の形態を採り
得るものであって1例えば第4図(a)に示すように両
側端部に凸状部6を形成した不燃パネルlaと1両側端
部に凹陥部7を形成した不燃パネル1bとを交互に接合
させる方法や、第4図(b)に示すように両側端部に鉤
状の係合部8を設けて各不燃パネルla、lbにおける
係合部8を互いに噛み合わせるようにしてもよい。更に
壁の角部で不燃がネル1を接続する場合には第4図(c
)に示すように一側端部に凸状部6を形成した不燃パネ
ル1aとパネル面の端部に凹陥部7を形成した不燃パネ
ルICとを、凹陥部7に凸状部6が嵌まるようにして接
続することができる。尚、壁の角部での接続方法として
は実質的に断熱作用が減少しなければ、第4図(d)に
示すように一例としてF字状の接続具Jを用いてもよい
。また表殻板たる金属板3は、鋼板、アルミニウム板等
比較的軽量で丈夫なものを使用することができる。尚、
表殻板としては金属板の他にセラミックスボードなどを
適用することもできる。また既に述べた本発明の不燃パ
ネル1の実施例は、金属板3.不燃部2ともに平板状の
ものを用いたが1本発明においてはこれらの形状につい
ては更に種々の形態をとり得る。以下これらについて説
明すると、まず第5図(a)に示すものは、両面にそれ
ぞれ凹凸を形成した不燃部2に金属板3を貼り付けるこ
とにより、その間に空間部11を形成したものである。
度の不燃材料を適用し、枠材5の部分には木ネジを使用
できるように比重0.4程度の不燃材料を適用した。因
みにこのような構造をとることにより、不燃部2全体の
軽量化を図ることができるとともに、枠材5の部分の保
形性を高めることができるから枠材5に次のような係合
構造を設けることができる。即ち枠材5の一側端部には
その長手方向に沿って凸状部6が形成され、一方他側端
部には凹陥部7が形成される。これら凸状部6と凹陥部
7とは係合構造を構成するものであって、第3図に示す
ように一つの不燃がネル1の凸状部6が他の不燃パネル
1の凹陥部7に直接嵌まり込むようになっている。因み
にこのような係合構造は本発明の特徴的構成要素であっ
て、不燃パネル同志が直接に接合することにより各不燃
パネル1の接続部分の断熱作用が低下することがない、
またこのような係合構造はこの他にも種々の形態を採り
得るものであって1例えば第4図(a)に示すように両
側端部に凸状部6を形成した不燃パネルlaと1両側端
部に凹陥部7を形成した不燃パネル1bとを交互に接合
させる方法や、第4図(b)に示すように両側端部に鉤
状の係合部8を設けて各不燃パネルla、lbにおける
係合部8を互いに噛み合わせるようにしてもよい。更に
壁の角部で不燃がネル1を接続する場合には第4図(c
)に示すように一側端部に凸状部6を形成した不燃パネ
ル1aとパネル面の端部に凹陥部7を形成した不燃パネ
ルICとを、凹陥部7に凸状部6が嵌まるようにして接
続することができる。尚、壁の角部での接続方法として
は実質的に断熱作用が減少しなければ、第4図(d)に
示すように一例としてF字状の接続具Jを用いてもよい
。また表殻板たる金属板3は、鋼板、アルミニウム板等
比較的軽量で丈夫なものを使用することができる。尚、
表殻板としては金属板の他にセラミックスボードなどを
適用することもできる。また既に述べた本発明の不燃パ
ネル1の実施例は、金属板3.不燃部2ともに平板状の
ものを用いたが1本発明においてはこれらの形状につい
ては更に種々の形態をとり得る。以下これらについて説
明すると、まず第5図(a)に示すものは、両面にそれ
ぞれ凹凸を形成した不燃部2に金属板3を貼り付けるこ
とにより、その間に空間部11を形成したものである。
また第5図(b)に示すものは不燃部2は平板とし、金
属板3を凹凸状に形成することにより両者の間に空間部
11を形成したものである。更に第5図(c)に示すも
のは不燃部2と金属板3とをそれぞれ凹凸状に形成して
、こ41らを張り合わせたものである。因みにこれら実
施例において空間部11を有するものは、この空間部1
1を配線、配管ダクト、エアコンダクトとして利用する
ことができる。また不燃パネル1の表面を凹凸に形成し
たものでは、いわゆる折板構造による補強効果をもたら
すとともに表面の凹凸は音な分散させたり、空気流を不
規則なものとして室内の空気の攪拌効果をもたらす。ま
た配線空間をより積極的に形成する一手法として不燃部
2内に通し穴な形成する構造をとることもできる。例え
ば第5図(d)に示すものは、ケイ酸カルシウムを主体
とする高密度不燃材料を用いて、それぞれに凹陥部7を
形成した中間枠材5aを組み合わせることにより通し穴
12を形成したものである。因みにこのようにして設け
られる中間枠材5aは中桟としても機能するため、その
分、不燃パネルが補強される。尚、通し穴は不燃部2に
おける芯材4に後でドリル等を使用して形成してもよい
。
属板3を凹凸状に形成することにより両者の間に空間部
11を形成したものである。更に第5図(c)に示すも
のは不燃部2と金属板3とをそれぞれ凹凸状に形成して
、こ41らを張り合わせたものである。因みにこれら実
施例において空間部11を有するものは、この空間部1
1を配線、配管ダクト、エアコンダクトとして利用する
ことができる。また不燃パネル1の表面を凹凸に形成し
たものでは、いわゆる折板構造による補強効果をもたら
すとともに表面の凹凸は音な分散させたり、空気流を不
規則なものとして室内の空気の攪拌効果をもたらす。ま
た配線空間をより積極的に形成する一手法として不燃部
2内に通し穴な形成する構造をとることもできる。例え
ば第5図(d)に示すものは、ケイ酸カルシウムを主体
とする高密度不燃材料を用いて、それぞれに凹陥部7を
形成した中間枠材5aを組み合わせることにより通し穴
12を形成したものである。因みにこのようにして設け
られる中間枠材5aは中桟としても機能するため、その
分、不燃パネルが補強される。尚、通し穴は不燃部2に
おける芯材4に後でドリル等を使用して形成してもよい
。
次に本発明たる不燃パネル1の製造方法について説明す
る。この製造方法は以下のように芯材加工、枠材加工、
溝加工、プライマー処理・接着剤塗布、金属板加工、接
着・組み込み、プレスの各工程から成る。
る。この製造方法は以下のように芯材加工、枠材加工、
溝加工、プライマー処理・接着剤塗布、金属板加工、接
着・組み込み、プレスの各工程から成る。
A、芯材加工工程
第6図(a)に示すように、まず不燃部2の芯材4用と
して、ケイ酸カルシウムを主体とする低密度不燃材料の
原板を用意し、このものを適宜の寸法に切断する。
して、ケイ酸カルシウムを主体とする低密度不燃材料の
原板を用意し、このものを適宜の寸法に切断する。
B、枠材加工工程
一方第6図(b)に示すように、不燃部2の枠材5用と
して、ケイ酸カルシウムを主体とする高密度不燃材料の
原板を用意し、このものを凸状部用、凹陥部用及び上下
枠材用に適宜加工する。
して、ケイ酸カルシウムを主体とする高密度不燃材料の
原板を用意し、このものを凸状部用、凹陥部用及び上下
枠材用に適宜加工する。
C0溝加工工程
次に加工された芯材4と枠材5について第6図(c)に
示すように、それぞれ金属板との接着面に溝りを設ける
加工を行なう。この溝加工はプライマー処理工程の前処
理であって、その意義はプライマーPを不燃部2に塗布
する場合にプライマーPのアシカリング強度を高め(第
3図中一部拡大図を参照)、ひいては不燃部2と金属板
3との接着強度を高めることにある。尚、このような目
的であれば溝りはどのような形態でもよく、また溝の代
りに孔を多数形成するようにしてもよい。
示すように、それぞれ金属板との接着面に溝りを設ける
加工を行なう。この溝加工はプライマー処理工程の前処
理であって、その意義はプライマーPを不燃部2に塗布
する場合にプライマーPのアシカリング強度を高め(第
3図中一部拡大図を参照)、ひいては不燃部2と金属板
3との接着強度を高めることにある。尚、このような目
的であれば溝りはどのような形態でもよく、また溝の代
りに孔を多数形成するようにしてもよい。
D、プライマー処理・接着剤塗布工程
溝加工が施された芯材4と枠材5とには第6図(d)に
示すように噴霧機S中で金属板3との接着部分にプライ
マーPを噴霧し、これを乾燥機りで熱風乾燥する。尚、
プライマーPはロールコータ−により塗布しても構わな
い。このプライマーPは接着剤を用いても接着力が弱い
場合に、接着剤と被接着物であるケイ酸カルシウムを主
体とする不燃材料との両方の中立ちをするものであって
具体的にはノガワケミカル株式会社製造の被膜難燃性
エポキシ樹脂系2液形プライマーHPIOIFR等を用
いることができる。このように溝加工をした部分にプラ
イマー処理を行なうことは本発明の特徴的部分であって
、この処理を行なうことにより通常の接着方法では困難
なケイ酸カルシウムを主体とする不燃部2と金属板3と
の強固な接着が可能になる。尚前記溝加工工程を独立し
て設けずに、第7図に示すように突起部9を形成したロ
ール10を用いることにより、溝りの形成とプライマー
Pの塗布とを同時に行なうようにしてもよい。またプラ
イマー処理した後に接着剤Bを塗布する。尚、前記プラ
イマーに対応した接着剤の一例としてノガワケミカル株
式会社製造の難燃性エポキシ樹脂系2液形接着剤DE4
67などがある。
示すように噴霧機S中で金属板3との接着部分にプライ
マーPを噴霧し、これを乾燥機りで熱風乾燥する。尚、
プライマーPはロールコータ−により塗布しても構わな
い。このプライマーPは接着剤を用いても接着力が弱い
場合に、接着剤と被接着物であるケイ酸カルシウムを主
体とする不燃材料との両方の中立ちをするものであって
具体的にはノガワケミカル株式会社製造の被膜難燃性
エポキシ樹脂系2液形プライマーHPIOIFR等を用
いることができる。このように溝加工をした部分にプラ
イマー処理を行なうことは本発明の特徴的部分であって
、この処理を行なうことにより通常の接着方法では困難
なケイ酸カルシウムを主体とする不燃部2と金属板3と
の強固な接着が可能になる。尚前記溝加工工程を独立し
て設けずに、第7図に示すように突起部9を形成したロ
ール10を用いることにより、溝りの形成とプライマー
Pの塗布とを同時に行なうようにしてもよい。またプラ
イマー処理した後に接着剤Bを塗布する。尚、前記プラ
イマーに対応した接着剤の一例としてノガワケミカル株
式会社製造の難燃性エポキシ樹脂系2液形接着剤DE4
67などがある。
E、金属板加工工程
第6図(e)に示すように金属板3は原板を適当な寸法
に切断し、このものの縁を内側に折り曲げてトレー状に
する。
に切断し、このものの縁を内側に折り曲げてトレー状に
する。
F、接着・組み込み工程
第6図(f)に示すようにプライマー処理した芯材4と
枠材5との両面に接着剤Bを塗布したものをトレー状に
した金属板3上に適宜配置し、その上から他の金属板3
をのせて不燃部2と金属板3とを接着させてパネル状に
する。
枠材5との両面に接着剤Bを塗布したものをトレー状に
した金属板3上に適宜配置し、その上から他の金属板3
をのせて不燃部2と金属板3とを接着させてパネル状に
する。
G、プレス工程
接着をより確実にするため、第6図(g)に示すように
不燃部2と金属板3とを接着させたパネルを複数重ね併
せ、15時間程度圧力をかけた状態で放置する。
不燃部2と金属板3とを接着させたパネルを複数重ね併
せ、15時間程度圧力をかけた状態で放置する。
このプレス工程が終了することにより本発明たる不燃パ
ネル1が完成する。
ネル1が完成する。
(発明の効果)
本発明たる不燃パネル1は、不燃部2がケイ酸カルシウ
ムを主体とする不燃材料から成るから、不燃性が高いの
みならず、断熱性に富み軽量で且つ人体に無害である。
ムを主体とする不燃材料から成るから、不燃性が高いの
みならず、断熱性に富み軽量で且つ人体に無害である。
また枠材5に他のパネルと直接係合するための係合構造
を設けることにより、各パネルの接合部分での断熱性が
低下しないから、この不燃パネル1を適用した壁の全体
的な断熱性が向上する。
を設けることにより、各パネルの接合部分での断熱性が
低下しないから、この不燃パネル1を適用した壁の全体
的な断熱性が向上する。
更に本発明たる不燃パネル1の製造方法では、不燃部2
をあらかじめプライマー処理する方法を採用したから、
不燃部2と金属板3との接着が良好になり、事実上それ
まで不可能であったケイ酸カルシウムを主体とする不燃
材料を不燃部2に適用した不燃パネルの工業的量産手法
いわゆるプレハブ化が可能になった。
をあらかじめプライマー処理する方法を採用したから、
不燃部2と金属板3との接着が良好になり、事実上それ
まで不可能であったケイ酸カルシウムを主体とする不燃
材料を不燃部2に適用した不燃パネルの工業的量産手法
いわゆるプレハブ化が可能になった。
第1図は本発明の不燃パネルを適用したクリーンルーム
を示す斜視図、第2図は不燃パネルの分解斜視図、第3
図は同上一部を拡大して示す横断面図、第4図は不燃パ
ネルの係合構造の種々の実施例を示す骨格的横断面図、
第5図は本発明の不燃パネルの他の実施例を示す横断面
図並びに配線構造を具えた実施例を示す横断面図、第6
図は本発明の不燃パネルの製造工程を示す説明図、第7
図は溝加工とプライマー処理な同時に行なうようにした
実施例を示す説明図第8図は従来の不燃パネルを示す横
断面図である。 、la、lb、lc;不燃パネル ;不燃部 ;金属板(表殻板たる) ;芯材 ;枠材 a;中間枠材 ;凸状部 ;凹陥部 ;係合部 ;突起部 10;ロール 11;空間部 12二通し穴 B;接着剤 D;乾燥機 に接続具 L;溝 P;プライマー S;噴霧機 W;壁 第2図 (C) 第4 図 Cb)
を示す斜視図、第2図は不燃パネルの分解斜視図、第3
図は同上一部を拡大して示す横断面図、第4図は不燃パ
ネルの係合構造の種々の実施例を示す骨格的横断面図、
第5図は本発明の不燃パネルの他の実施例を示す横断面
図並びに配線構造を具えた実施例を示す横断面図、第6
図は本発明の不燃パネルの製造工程を示す説明図、第7
図は溝加工とプライマー処理な同時に行なうようにした
実施例を示す説明図第8図は従来の不燃パネルを示す横
断面図である。 、la、lb、lc;不燃パネル ;不燃部 ;金属板(表殻板たる) ;芯材 ;枠材 a;中間枠材 ;凸状部 ;凹陥部 ;係合部 ;突起部 10;ロール 11;空間部 12二通し穴 B;接着剤 D;乾燥機 に接続具 L;溝 P;プライマー S;噴霧機 W;壁 第2図 (C) 第4 図 Cb)
Claims (5)
- (1)平板状の不燃部に対し、その両面に表殻板を設け
て成るパネルにおいて、前記不燃部はケイ酸カルシウム
を主体とする不燃材料から成ることを特徴とする不燃パ
ネル。 - (2)前記不燃部は、芯材とこの芯材の周囲を縁とって
形成される枠材とから構成され、前記芯材はケイ酸カル
シウムを主体とする低密度不燃材料から成り、一方前記
枠材はケイ酸カルシウムを主体とする高密度不燃材料か
ら成ることを特徴とする請求項1記載の不燃パネル。 - (3)前記枠材には他のパネルと直接係合するための係
合構造を有することを特徴とする請求項1または2記載
の不燃パネル。 - (4)ケイ酸カルシウムを主体とする不燃材料から成る
不燃部に対し、その両面に表殻板を接着させる方法にお
いて、前記不燃部をあらかじめプライマー処理したのち
接着剤を使用して接着することを特徴とする不燃パネル
の製造方法。 - (5)前記プライマー処理をするにあたり、前記不燃部
には溝加工をし、その部分にプライマーを塗布すること
を特徴とする請求項4記載の不燃パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134281A JPH0768729B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 不燃パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134281A JPH0768729B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 不燃パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0430050A true JPH0430050A (ja) | 1992-02-03 |
| JPH0768729B2 JPH0768729B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15124618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2134281A Expired - Lifetime JPH0768729B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 不燃パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768729B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002349009A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Ryoka E-Tec Kk | 壁面用パネル |
| JP2009516106A (ja) * | 2005-11-18 | 2009-04-16 | エイカー ヤーズ キャビンズ オサケ ユキチュア | 壁構造体 |
| ITTO20130918A1 (it) * | 2013-11-13 | 2015-05-14 | Enrico Aime | Pannello modulare prefabbricato per costruzioni, in particolare per abitazioni. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6255369A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | 株式会社ブリヂストン | 床パネル |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP2134281A patent/JPH0768729B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6255369A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | 株式会社ブリヂストン | 床パネル |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002349009A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Ryoka E-Tec Kk | 壁面用パネル |
| JP2009516106A (ja) * | 2005-11-18 | 2009-04-16 | エイカー ヤーズ キャビンズ オサケ ユキチュア | 壁構造体 |
| ITTO20130918A1 (it) * | 2013-11-13 | 2015-05-14 | Enrico Aime | Pannello modulare prefabbricato per costruzioni, in particolare per abitazioni. |
| WO2015071821A1 (en) * | 2013-11-13 | 2015-05-21 | Aime Enrico | Modular prefabricated panel for buildings, in particular for houses |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0768729B2 (ja) | 1995-07-26 |
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