JPH0430066A - 磨き壁およびその製造方法 - Google Patents

磨き壁およびその製造方法

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Publication number
JPH0430066A
JPH0430066A JP13679490A JP13679490A JPH0430066A JP H0430066 A JPH0430066 A JP H0430066A JP 13679490 A JP13679490 A JP 13679490A JP 13679490 A JP13679490 A JP 13679490A JP H0430066 A JPH0430066 A JP H0430066A
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JP
Japan
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wall
polished
soil
slaked lime
colored
Prior art date
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Pending
Application number
JP13679490A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kusumi
久住 章
Shinkichi Enomoto
榎本 新吉
Akihiko Miyakoshi
宮越 明彦
Junichi Fujita
順一 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
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Publication of JPH0430066A publication Critical patent/JPH0430066A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、高級料亭や寺院などにおいて、建物の外壁と
か内壁、あるいは、室内の装飾用壁などとして使用され
る磨き壁およびその製造方法に関する。
〈従来の技術〉 磨き壁としては、従来一般に、磨き大津と称される黒大
津壁とか漆喰磨きといった磨き壁が古くから知られてい
る。
このような磨き壁は、稲荷上や京白土といった色土に消
石灰を混合するとともに、混和材料としてさらしずさ、
みしんずさ、紙ずさ等のつなぎ材を混合し、それに水を
加えて混練し、その混練物を2011L11以上の厚さ
の壁土を下地として、その表面に2〜4m程度の厚さで
塗布し、その塗布した壁面の表面を未硬化の状態、いわ
ゆる半乾きの状態の間に、金ゴテなどによって同じ所を
30回程度磨くなど、時間をかけて慶くことによって得
られるものであった。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、従来の磨き壁は、その表面を磨くときに
割れを発生しやすく、熟練した左官工を必要として高価
になる欠点があった。
また、混練物の塗布後、未硬化の状態で磨かなければな
らないうえに、例えば、1m”!<のに1日かかるとい
ったように時間がかかるため、予め広範囲にわたって混
練物を塗布しておいてから後で磨(といったことができ
ないため、狭い範囲づつしか仕上げることができず、時
間あるいは人手を要し、−層高価になる欠点があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、割れを生じずに短時間で得ることのできる磨き壁お
よびその製造方法を提供できるようにすることを目的と
する。
く課題を解決するための手段〉 本発明の磨き壁は、上述のような目的を達成するために
、色土、消石灰および炭素繊維を含有して構成する。
そして、本発明の麿き壁の製造方法は、色土、消石灰、
および炭素繊維に水を加えて混練し、その混練物を被塗
布面に塗付し、塗付物の未硬化状態でその表面を磨くこ
とにより磨き壁を製造することを特徴としている。
色土としては、淡栗色または灰褐色をした聖楽、鉄さび
色をした鉄さび土、黄土色をした稲荷山、灰緑色をした
浅黄上、茶褐色または灰色をした根岸などの各種のもの
が使用できる。
この磨き壁は、得ようとする壁の色に応し、所定の顔料
を含有すれば良い。
例えば、赤色の顔料としては、酸化第二鉄を成分とする
合成酸化鉄(Fe203)とかヘンガラ(Fe、O,)
、カドミウムレッド(CdS−nCdSe)が使用でき
、また、黄色の顔料としては、酸化第二鉄を成分とする
合成酸化鉄(Fezoz)トカ黄土(S IO,・An
t Os)、バリウム黄土(BaCrOn)が使用でき
、緑色の顔料としては、酸化クロム(crzoz)が使
用でき、青色の顔料としては、コバルト青(C00・A
ffi、O,)や群青[2(A42z Os ・Nag
 0 ・2 S i 0z)N−aZSZ]が使用でき
る。
く作用〉 本発明の磨き壁の構成によれば、各種の研究を行った結
果、つなぎ材として炭素繊維を用いることにより、強度
が高く、かつ、短時間の磨き作業でもって表面に良好な
つやを発現できる磨き壁を得ることができた。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
磨き大津と同し比率で、色±100重量部と、消石灰1
5重量部とを混合するとともに、それらの混合物に、平
均繊維長さが3a+mで繊維径が13μmの炭素繊維(
S−231:株式会社トナツク製)を混合物重量の3重
量%分加え、オムニミキサーなどの混合機で数分程度混
合して予備分散する。
この予備分散物に、水40重量部と、赤色顔料としての
合成酸化第二鉄(Fe!03)2重量部とを加えて混練
する。
そして、得られた混練物を、金ゴテを用い、広さが5ポ
の壁下地の表面に厚さ2〜4胚で塗布した。この厚みと
しては、5胴程度でも良い。
塗布後、2時間経過してから、未硬化の状態で、3時間
くらいかけて表面を金ゴテで磨く。
この磨き作業の後、−週間後に完全硬化し、ひび割れが
無く赤色で、磨き大津と遜色の無いつやのある壁ができ
た。
〈比較例〉 上記実施例のものから炭素繊維を無くし、同様にして壁
を製造した。
この比較例では、磨き作業時にひび割れが発生し、磨き
づらいうえに、仕上がった壁も、色は赤色であるが、ひ
び割れが多発し、商品価値が極めて低いものであった。
そのため、この比較例において、ひび割れを回避しよう
とすると、比較的力を加えずに時間をかけて磨かなけれ
ばならなかった。
上述比較結果から、本発明の実施例によれば、簡単にか
つ短時間に高品質の磨き壁を得られることが明らかであ
った。
上記実施例の磨き壁を得る上で好適な構成比率は次の通
りであった。
色±100重量部に対して、消石灰を10〜5帽1部混
合するのが好ましい。10重量部未満になると固まりに
くくなって強度が低下し、一方、50重量部を越えると
硬化しすぎて割れを発生しやすくなるからである。
炭素繊維の含有量は、色土と消石灰とを加えた総重量の
1〜5重量%であるのが好ましい。1重量%未満では効
果が少なく、一方、5重量%を越えると磨きにくくなる
からである。
水および顔料それぞれは適量加えれば良い。
また、炭素繊維としては、その平均繊維長さが2〜15
mmのものを使用するのが好ましい。2m未満では、ひ
び割れ防止効果が低く、一方、15鵬を越えると磨きに
くくなるからである。
上記実施例の磨き壁では、含有した炭素繊維によって、
仕上げた壁の表面に鱗状の模様ができて美観を高くでき
る利点がある。
特に、仕上がって乾燥硬化した後に、磨き壁の表面に椿
油を塗布すると、塗布量によって黒みがかった模様がで
き、また、この模様にも鱗状の模様ができ、高級な感し
でより一層美観を高くできる利点がある。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかなように、本発明の磨き壁および
その製造方法によれば、壁の強度を高くできるとともに
炭素繊維の働きによって、麿き作業に伴うひび割れを発
生しにくくでき、磨き作業に熟練を必要とせず、安価に
して磨き壁を得ることができるようになった。
また、短時間の磨き作業でもってつやを発現できるから
、−人の左官工でも、未硬化状態の間に、広範囲の磨き
作業を行うことができ、施工工期を短縮できるとともに
工費を安価にできるようになった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)色土、消石灰および炭素繊維を含有することを特
    徴とする磨き壁。
  2. (2)顔料を含有した請求項第(1)項に記載の磨き壁
  3. (3)色土、消石灰および炭素繊維に水を加えて混練し
    、その混練物を被塗布面に塗付し、塗付物の未硬化状態
    でその表面を磨くことにより磨き壁を製造することを特
    徴とする磨き壁の製造方法。
  4. (4)色土、消石灰、炭素繊維および顔料に水を加えて
    混練し、その混練物を被塗付面に塗付し、塗付物の未硬
    化状態でその表面を磨くことにより磨き壁を製造するこ
    とを特徴とする磨き壁の製造方法。
JP13679490A 1990-05-25 1990-05-25 磨き壁およびその製造方法 Pending JPH0430066A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006080823A1 (en) * 2005-01-27 2006-08-03 Neogard Korea Co., Ltd. Bottom plate using yellow soil stone and manufacturing method thereof
CN100416016C (zh) * 2005-12-30 2008-09-03 甘玉祥 一种茶花板装饰墙及其制备方法

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