JPH043028B2 - - Google Patents
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- JPH043028B2 JPH043028B2 JP1002585A JP1002585A JPH043028B2 JP H043028 B2 JPH043028 B2 JP H043028B2 JP 1002585 A JP1002585 A JP 1002585A JP 1002585 A JP1002585 A JP 1002585A JP H043028 B2 JPH043028 B2 JP H043028B2
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- track
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Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、情報が記録されたトラツクあるいは
記録されるためのトラツクを有する円盤状記録担
体に、信号変換手段により情報を記録あるいは再
生する記録再生装置の情報トラツク検索装置に関
するものである。
記録されるためのトラツクを有する円盤状記録担
体に、信号変換手段により情報を記録あるいは再
生する記録再生装置の情報トラツク検索装置に関
するものである。
従来の技術
従来の情報トラツクの検索装置としては、例え
ば特願昭58−39883号に示されている。
ば特願昭58−39883号に示されている。
第6図はこの従来の情報トラツクの検索装置の
一例を示すブロツク図であり、半導体レーザ等の
光源1より発生した光ビーム2はカツプリングレ
ンズ3、ビームスプリツター4を通過し、反射鏡
5により反射され、収束レンズ6により円盤状の
記録担体7上に収束されている。記録担体7はモ
ータ8の回転軸に取り付けられて所定の回転数で
回転している。記録担体7は基材上に同心円状あ
るいはスパイラル状の凹凸の溝(以下トラツクと
呼ぶ。)を有し、その上に設けられた記録材料層
及び保護層より構成されており、各トラツクには
内周から外周に向つて順次番地信号に設けてあ
る。記録担体7上より反射された光ビーム2の反
射光は、再び収束レンズ6を通過し、反射鏡5及
びビームスプリツター4により反射され、2分割
構造の光検出器9上に照射されている。収束レン
ズ6はトラツキング素子10に取り付けられてお
り、トラツキング素子10は、収束レンズ6を記
録担体7の半径方向すなわち記録担体7上のトラ
ツクの方向と略々垂直な方向に移動出来るように
構成されている。光源1、カツプリングレンズ
3、ビームスプリツター4、反射鏡5、光検出器
9、トラツキング素子10及び速度検出器11の
移動部は移送台12に取り付けられており、リニ
アモータ13によつて記録担体7の半径方向に一
体となつて移動するように構成されている。速度
検出器11は移送台12に固定された棒状のマグ
ネツトから成る移動部と、コイルから成る固定部
より構成されており、移送台12の移動速度に応
じた信号を出力する。
一例を示すブロツク図であり、半導体レーザ等の
光源1より発生した光ビーム2はカツプリングレ
ンズ3、ビームスプリツター4を通過し、反射鏡
5により反射され、収束レンズ6により円盤状の
記録担体7上に収束されている。記録担体7はモ
ータ8の回転軸に取り付けられて所定の回転数で
回転している。記録担体7は基材上に同心円状あ
るいはスパイラル状の凹凸の溝(以下トラツクと
呼ぶ。)を有し、その上に設けられた記録材料層
及び保護層より構成されており、各トラツクには
内周から外周に向つて順次番地信号に設けてあ
る。記録担体7上より反射された光ビーム2の反
射光は、再び収束レンズ6を通過し、反射鏡5及
びビームスプリツター4により反射され、2分割
構造の光検出器9上に照射されている。収束レン
ズ6はトラツキング素子10に取り付けられてお
り、トラツキング素子10は、収束レンズ6を記
録担体7の半径方向すなわち記録担体7上のトラ
ツクの方向と略々垂直な方向に移動出来るように
構成されている。光源1、カツプリングレンズ
3、ビームスプリツター4、反射鏡5、光検出器
9、トラツキング素子10及び速度検出器11の
移動部は移送台12に取り付けられており、リニ
アモータ13によつて記録担体7の半径方向に一
体となつて移動するように構成されている。速度
検出器11は移送台12に固定された棒状のマグ
ネツトから成る移動部と、コイルから成る固定部
より構成されており、移送台12の移動速度に応
じた信号を出力する。
上記担体7上に収束された光ビーム2がトラツ
ク上に常に位置するように制御するトラツキング
制御について説明する。光検出器9のそれぞれの
信号は差動増幅器14に入力されており、差動増
幅器14は光検出器9のそれぞれの信号の差信号
を出力する。光検出器9の分割線の方向は光検出
器9上の反射光に含まれるトラツクパターンのト
ラツク方向であり、差動増幅器14の信号が記録
担体7上の光ビーム2とトラツクの位置関係を表
わす信号、すなわちトラツキング制御信号となる
ことは既知であり詳述するのを避ける。差動増幅
器14の信号はスイツチ15、トラツキング制御
系の位相を補償する為の位相補償回路16及びト
ラツキング素子10を駆動する為の駆動回路17
を介してトラツキング素子10に伝達されてい
る。従つてトラツキング素子10は差動増幅器1
4の信号に応じて収束レンズ6を移動させ、記録
担体7上の光ビーム2がトラツク上に位置するよ
うに制御される。
ク上に常に位置するように制御するトラツキング
制御について説明する。光検出器9のそれぞれの
信号は差動増幅器14に入力されており、差動増
幅器14は光検出器9のそれぞれの信号の差信号
を出力する。光検出器9の分割線の方向は光検出
器9上の反射光に含まれるトラツクパターンのト
ラツク方向であり、差動増幅器14の信号が記録
担体7上の光ビーム2とトラツクの位置関係を表
わす信号、すなわちトラツキング制御信号となる
ことは既知であり詳述するのを避ける。差動増幅
器14の信号はスイツチ15、トラツキング制御
系の位相を補償する為の位相補償回路16及びト
ラツキング素子10を駆動する為の駆動回路17
を介してトラツキング素子10に伝達されてい
る。従つてトラツキング素子10は差動増幅器1
4の信号に応じて収束レンズ6を移動させ、記録
担体7上の光ビーム2がトラツク上に位置するよ
うに制御される。
トラツキング素子10の移動出来る範囲は
500μm程度であり、移送台12が大きく移動す
るとトラツキング制御がはずれる。これを防止す
る為にトラツキング素子10が自然の状態を中心
に移動するように、すなわち駆動回路17の信号
が平均的に零レベルになるようにリニアモータ1
3を駆動し、移送台12の移動を制御している。
この移送制御について説明すると、差動増幅器1
4の信号はスイツチ15、移送制御系の位相を補
償する為の位相補償回路18、リニアモータ13
を駆動し制御する為の駆動制御回路19を介して
リニアモータ13に伝達されており、リニアモー
タ13はトラツキング素子10が自然の状態を中
心に移動するように移送台12を移動させる。ス
イツチ15はトラツキング制御及び移送制御を不
動作にさせる為のものである。
500μm程度であり、移送台12が大きく移動す
るとトラツキング制御がはずれる。これを防止す
る為にトラツキング素子10が自然の状態を中心
に移動するように、すなわち駆動回路17の信号
が平均的に零レベルになるようにリニアモータ1
3を駆動し、移送台12の移動を制御している。
この移送制御について説明すると、差動増幅器1
4の信号はスイツチ15、移送制御系の位相を補
償する為の位相補償回路18、リニアモータ13
を駆動し制御する為の駆動制御回路19を介して
リニアモータ13に伝達されており、リニアモー
タ13はトラツキング素子10が自然の状態を中
心に移動するように移送台12を移動させる。ス
イツチ15はトラツキング制御及び移送制御を不
動作にさせる為のものである。
速度検出器11の信号は駆動制御回路19に入
力されており、速度信号をフイードバツクするこ
とによつてリニアモータの駆動制御をより安定に
させている。
力されており、速度信号をフイードバツクするこ
とによつてリニアモータの駆動制御をより安定に
させている。
信号の記録再生について説明する。記録担体7
上のトラツク上に信号を記録する場合、トラツキ
ング制御及び移送制御を動作させた状態で光源1
から発生する光ビーム2を記録する信号に応じて
強弱に変調する。強い光ビーム2が照射された所
の記録材料が状態変化あるいは形状変化し、記録
担体7上のトラツク上に信号が記録される。記録
担体7上のトラツク上に記録されている信号を再
生する場合、トラツキング制御及び移送制御を動
作させた状態で、光源1から発生する光ビーム2
を弱い一定の光量にし、トラツク上からの反射光
を光検出器9で受光し、光検出器9のそれぞれの
信号の合成信号を得て行なつている。
上のトラツク上に信号を記録する場合、トラツキ
ング制御及び移送制御を動作させた状態で光源1
から発生する光ビーム2を記録する信号に応じて
強弱に変調する。強い光ビーム2が照射された所
の記録材料が状態変化あるいは形状変化し、記録
担体7上のトラツク上に信号が記録される。記録
担体7上のトラツク上に記録されている信号を再
生する場合、トラツキング制御及び移送制御を動
作させた状態で、光源1から発生する光ビーム2
を弱い一定の光量にし、トラツク上からの反射光
を光検出器9で受光し、光検出器9のそれぞれの
信号の合成信号を得て行なつている。
なお、光学式記録再生装置においては、記録担
体7上に照射されている光ビーム2のビーム径が
常に一定になるようにフオーカシング制御されて
いるが、本発明と直接関係しないので、詳述する
のを避ける。
体7上に照射されている光ビーム2のビーム径が
常に一定になるようにフオーカシング制御されて
いるが、本発明と直接関係しないので、詳述する
のを避ける。
以上光学式記録再生装置の基本構成について説
明したが、この装置は所望するトラツクを高速か
つ安定に検索することが1つの重要な機能となつ
ており、以下この検索について説明する。
明したが、この装置は所望するトラツクを高速か
つ安定に検索することが1つの重要な機能となつ
ており、以下この検索について説明する。
検索のシステムはマイクロコンピユータを含ん
だ情報処理制御装置20で構成されている。番地
入力装置21に所望するトラツクの番地AOが入
力されると、情報処理制御装置20は現在光ビー
ム2が位置しているトラツクの番地A1を読み取
り、(A1−AO)を計算する。|A1−AO|≧N(|
A1−AO|は(A1−AO)の絶対値を表わし、また
Nは正の整数である。)ならば情報処理制御装置
20は|A1−AO|の値及び方向信号を駆動制御
回路19に送り駆動制御回路19に含まれている
計数回路に|A1−AO|の値をプリセツトし、同
時にスイツチ15を関放にさせ、トラツキング制
御及び移送制御を不動作にさせる。駆動制御回路
19はリニアモータ13を駆動し、移送台12を
所望するトラツクが存在する方向に移動させる。
差動増幅器14の信号はトラツク横切り検出回路
22に入力されており、トラツク横切り検出回路
22の信号は駆動制御回路19に入力されてい
る。移送台12が記録担体7の半径方向に移動す
ると、差動増幅器14の出力には記録担体7上の
光ビーム2がトラツクを横切つた信号が出力さ
れ、トラツク横切り検出回路22は差動増幅器1
4の信号を波形整形し、この信号を駆動制御回路
19に伝達する。駆動制御回路19に含まれる計
数回路はトラツク横切り検出回路22の信号を計
数し、記録担体7上の光ビーム2が|A1−AO|
本目のトラツク上に来たことを検出し、駆動制御
回路19は情報処理制御装置20に一致信号を送
る。情報処理制御装置20はリニアモータ13を
停止させる為の信号を駆動制御回路19に伝達す
ると共にスイツチ15を短絡させてトラツキング
制御及び移送制御を動作させ、記録担体7上に光
ビーム2が位置しているトラツクの番地A2を読
み取る(以下この検索を粗検索と呼ぶ。)。AO=
A2であれば検索は終了するが|A2−AO|≧Nで
あれば再度上述した粗検索を行なわせる。また|
A2−AO|<Nであれば、情報処理制御装置20
はスイツチ15を開放にすると共に駆動回路17
に信号を送りトラツキング素子10を駆動し再び
スイツチ15を短絡させることによつて1本のト
ラツク飛び越し走査(以下この走査をジヤンピン
グと呼ぶ。)を行なわせ、このジヤンピングを|
A2−AO|回繰り返した後に光ビーム2が位置し
ているトラツクの番地A3を読み取る(以下この
検索を密検索と呼ぶ。)。AO=A3であれば検索は
終了であるが、AO≠A3(AO≠A3はAOとA3が等し
くないことを表わす。)であれば上述した粗検索
と密検索を繰り返し所望するトラツクを検索す
る。
だ情報処理制御装置20で構成されている。番地
入力装置21に所望するトラツクの番地AOが入
力されると、情報処理制御装置20は現在光ビー
ム2が位置しているトラツクの番地A1を読み取
り、(A1−AO)を計算する。|A1−AO|≧N(|
A1−AO|は(A1−AO)の絶対値を表わし、また
Nは正の整数である。)ならば情報処理制御装置
20は|A1−AO|の値及び方向信号を駆動制御
回路19に送り駆動制御回路19に含まれている
計数回路に|A1−AO|の値をプリセツトし、同
時にスイツチ15を関放にさせ、トラツキング制
御及び移送制御を不動作にさせる。駆動制御回路
19はリニアモータ13を駆動し、移送台12を
所望するトラツクが存在する方向に移動させる。
差動増幅器14の信号はトラツク横切り検出回路
22に入力されており、トラツク横切り検出回路
22の信号は駆動制御回路19に入力されてい
る。移送台12が記録担体7の半径方向に移動す
ると、差動増幅器14の出力には記録担体7上の
光ビーム2がトラツクを横切つた信号が出力さ
れ、トラツク横切り検出回路22は差動増幅器1
4の信号を波形整形し、この信号を駆動制御回路
19に伝達する。駆動制御回路19に含まれる計
数回路はトラツク横切り検出回路22の信号を計
数し、記録担体7上の光ビーム2が|A1−AO|
本目のトラツク上に来たことを検出し、駆動制御
回路19は情報処理制御装置20に一致信号を送
る。情報処理制御装置20はリニアモータ13を
停止させる為の信号を駆動制御回路19に伝達す
ると共にスイツチ15を短絡させてトラツキング
制御及び移送制御を動作させ、記録担体7上に光
ビーム2が位置しているトラツクの番地A2を読
み取る(以下この検索を粗検索と呼ぶ。)。AO=
A2であれば検索は終了するが|A2−AO|≧Nで
あれば再度上述した粗検索を行なわせる。また|
A2−AO|<Nであれば、情報処理制御装置20
はスイツチ15を開放にすると共に駆動回路17
に信号を送りトラツキング素子10を駆動し再び
スイツチ15を短絡させることによつて1本のト
ラツク飛び越し走査(以下この走査をジヤンピン
グと呼ぶ。)を行なわせ、このジヤンピングを|
A2−AO|回繰り返した後に光ビーム2が位置し
ているトラツクの番地A3を読み取る(以下この
検索を密検索と呼ぶ。)。AO=A3であれば検索は
終了であるが、AO≠A3(AO≠A3はAOとA3が等し
くないことを表わす。)であれば上述した粗検索
と密検索を繰り返し所望するトラツクを検索す
る。
ところで記録担体7上のトラツクにデイジタル
情報を記録するには情報の長さが不定のため、一
周のトラツクを複数の情報区域(以下セクターと
呼ぶ)に分けて記録することが有利である。この
複数のセクターをお互に区別し、かつ記録再生中
の現セクターの番号(セクターナンバー)を明確
にするため各セクターの先頭にはケクターセパレ
ータ領域が、またトラツクにはデイスク1回転に
1ケ所以上の番地信号記録領域(以下番地領域と
呼ぶ)がそれぞれ予め設けられている。その記録
担体の一例を第7図に示す。
情報を記録するには情報の長さが不定のため、一
周のトラツクを複数の情報区域(以下セクターと
呼ぶ)に分けて記録することが有利である。この
複数のセクターをお互に区別し、かつ記録再生中
の現セクターの番号(セクターナンバー)を明確
にするため各セクターの先頭にはケクターセパレ
ータ領域が、またトラツクにはデイスク1回転に
1ケ所以上の番地信号記録領域(以下番地領域と
呼ぶ)がそれぞれ予め設けられている。その記録
担体の一例を第7図に示す。
第7図の記録担体7は情報を記録するセクター
領域S1〜S32、各セクター領域を分離するセクタ
ーセパレータ領域SP1〜SP32そしてトラツクアド
レスを示す番地領域TA1,TA2とで構成されて
いる。
領域S1〜S32、各セクター領域を分離するセクタ
ーセパレータ領域SP1〜SP32そしてトラツクアド
レスを示す番地領域TA1,TA2とで構成されて
いる。
第8図aは、第7図のトラツク22のセクター
領域S1と、セクターセパレータ領域SP1と、番地
領域TA1部のトラツクに沿つてデイスクの平面
図、第8図bは同断面図である。トラツクは深さ
8、溝の幅はWで、8はトラツキング信号を得や
すくするためにレーザ光の波長λの1/8程度、W
は高密度化のため0.6μm程度である。番地領域
TA1(TA2も同様)、セクターセパレータ領域SP1
(SP2〜SP32も同様)は溝の有無により各情報が
予めデイスクに設けられ、溝カツテイング時に同
時につくられている。
領域S1と、セクターセパレータ領域SP1と、番地
領域TA1部のトラツクに沿つてデイスクの平面
図、第8図bは同断面図である。トラツクは深さ
8、溝の幅はWで、8はトラツキング信号を得や
すくするためにレーザ光の波長λの1/8程度、W
は高密度化のため0.6μm程度である。番地領域
TA1(TA2も同様)、セクターセパレータ領域SP1
(SP2〜SP32も同様)は溝の有無により各情報が
予めデイスクに設けられ、溝カツテイング時に同
時につくられている。
そこで上述した検索は短時間に行なう必要があ
り、高速検索を行なうためにはリニアモータ13
を駆動し、移送台12を所望するトラツク方向に
高速に移動させる必要がある。しかし上述の様な
構造を有する記録担体7を使用した場合、記録担
体7上の光ビーム2がトラツクを高速に横切る
と、第9図aに示すように、収束された光ビーム
2はアからオへと移動し、第6図の差動増幅器1
4の出力信号すなわちトラツキング信号は1サイ
クルのS字の信号波形となる(第9図b)。しか
し番地領域あるいはセクターセパレータ領域で
は、第10図aに示すようにトラツキング上につ
くられている番地情報あるいはセクターセパレー
タ情報(凹凸のピツト)により反射光が回折の影
響をあ受けトラツキング信号が乱れる(第10図
b)。
り、高速検索を行なうためにはリニアモータ13
を駆動し、移送台12を所望するトラツク方向に
高速に移動させる必要がある。しかし上述の様な
構造を有する記録担体7を使用した場合、記録担
体7上の光ビーム2がトラツクを高速に横切る
と、第9図aに示すように、収束された光ビーム
2はアからオへと移動し、第6図の差動増幅器1
4の出力信号すなわちトラツキング信号は1サイ
クルのS字の信号波形となる(第9図b)。しか
し番地領域あるいはセクターセパレータ領域で
は、第10図aに示すようにトラツキング上につ
くられている番地情報あるいはセクターセパレー
タ情報(凹凸のピツト)により反射光が回折の影
響をあ受けトラツキング信号が乱れる(第10図
b)。
第6図のトラツキング横切り検出回路22は、
差動増幅器14のトラツキング信号を波形整形
し、駆動制御回路19に伝達する。駆動制御回路
19に含まれる計数回路は、トラツク横切り検出
回路22の信号を計数する。
差動増幅器14のトラツキング信号を波形整形
し、駆動制御回路19に伝達する。駆動制御回路
19に含まれる計数回路は、トラツク横切り検出
回路22の信号を計数する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成ではセクターセ
パレータ領域あるいは番地領域では凹凸ピツトの
影響により正確にビームが横断したトラツクをカ
ウントすることができない。よつて何回も粗検索
をしなければならず高速検索をすることが困難で
あつた。
パレータ領域あるいは番地領域では凹凸ピツトの
影響により正確にビームが横断したトラツクをカ
ウントすることができない。よつて何回も粗検索
をしなければならず高速検索をすることが困難で
あつた。
本発明はかかる点に鑑み、従来の欠点を除去し
高速かつ安定に所望するトラツクを検索すること
の出来る装置を提供することを目的とする。
高速かつ安定に所望するトラツクを検索すること
の出来る装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は記録担体上のトラツクより信号を再生
あるいは記録する変換手段と、前記変換手段より
再生される出力信号を前記記録担体の1回転分記
憶する記憶手段と、前記変換手段の走査位置を前
記記録担体上のトラツク方向と略々垂直な方向に
移動する第1の移動手段と、前記変換手段の走査
位置を前記記録担体上のトラツク方向と略々垂直
な方向に前記第1の移動手段を含めて移動する第
2の移動手段と、前記変換手段の走査位置が前記
記録担体上のトラツク上に常にあるように前記第
1の移動手段を駆動して制御する制御手段と、前
記記録担体上のトラツクを横切りした変換手段の
出力信号を計数する計数手段と、前記記憶手段の
記憶信号により制御されるスイツチ手段と、位相
比較手段と、この位相比較手段の出力信号に基づ
いて周波数を発生する周波数発生手段とを備え、
前記位相比較手段は前記変換手段の出力信号を前
記周波数発生手段の出力信号とを位相比較する情
報トラツクの検索装置である。
あるいは記録する変換手段と、前記変換手段より
再生される出力信号を前記記録担体の1回転分記
憶する記憶手段と、前記変換手段の走査位置を前
記記録担体上のトラツク方向と略々垂直な方向に
移動する第1の移動手段と、前記変換手段の走査
位置を前記記録担体上のトラツク方向と略々垂直
な方向に前記第1の移動手段を含めて移動する第
2の移動手段と、前記変換手段の走査位置が前記
記録担体上のトラツク上に常にあるように前記第
1の移動手段を駆動して制御する制御手段と、前
記記録担体上のトラツクを横切りした変換手段の
出力信号を計数する計数手段と、前記記憶手段の
記憶信号により制御されるスイツチ手段と、位相
比較手段と、この位相比較手段の出力信号に基づ
いて周波数を発生する周波数発生手段とを備え、
前記位相比較手段は前記変換手段の出力信号を前
記周波数発生手段の出力信号とを位相比較する情
報トラツクの検索装置である。
作 用
本発明は前記した構成により、変換手段の走査
位置を前記記録担体上のトラツク方向と略々垂直
な方向に前記第1の移動手段を含めて高速に第2
の移動手段で移動させると、予め番地領域あるい
はセクターセパレータ領域が記憶手段に記憶され
ており、この信号でスイツチ手段を制御すると、
スイツチ手段は番地領域あるいはセクターセパレ
ータ領域で位相比較手段に入力されていたトラツ
クを横切りした変換手段の出力信号を切断する。
位置を前記記録担体上のトラツク方向と略々垂直
な方向に前記第1の移動手段を含めて高速に第2
の移動手段で移動させると、予め番地領域あるい
はセクターセパレータ領域が記憶手段に記憶され
ており、この信号でスイツチ手段を制御すると、
スイツチ手段は番地領域あるいはセクターセパレ
ータ領域で位相比較手段に入力されていたトラツ
クを横切りした変換手段の出力信号を切断する。
位相比較手段は入力信号が無くなると、直前の
スイツチ手段を介して入力された変換手段の出力
信号と位相比較手段で位相比較し、その位相誤差
信号に対応して前記周波数発生手段で周波数を制
御させ、この周波数発生手段の出力信号をトラツ
ク横切り信号として前記計数手段により計数す
る。
スイツチ手段を介して入力された変換手段の出力
信号と位相比較手段で位相比較し、その位相誤差
信号に対応して前記周波数発生手段で周波数を制
御させ、この周波数発生手段の出力信号をトラツ
ク横切り信号として前記計数手段により計数す
る。
実施例
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例で、第2図を説明す
るにあたつて、第6図と重複するものについては
説明を簡単にする。
るにあたつて、第6図と重複するものについては
説明を簡単にする。
51は光源、52は光ビーム、53はカツプリ
ングレンズ、54はビームスプリツタ、55は反
射鏡、56は収束レンズ、57は記録担体、59
は2分割構造の光検出器である。光検出器59の
それぞれの信号は差動増幅器64、合成回路72
に入力されている。差動増幅器64の信号はトラ
ツク横切り検出回路73及びスイツチ65に入力
されており、スイツチ65の出力は位相補償回路
66及び68に入力されている。位相補償回路6
6の信号は駆動回路67に、駆動回路67の信号
はトラツキング素子60にそれぞれ入力されてい
る。位相補償回路68の信号はリニアモータ63
を駆動し制御するための駆動制御回路69に、駆
動制御回路69の信号はリニアモータ63にそれ
ぞれ入力されている。速度検出器61は移送台6
2の移動速度に応じた信号を出力するもので、そ
の信号は駆動制御回路69及びトラツク横切り検
出回路73にそれぞれ入力される。またトラツク
横切り検出回路73の信号は駆動回路69に入力
される。
ングレンズ、54はビームスプリツタ、55は反
射鏡、56は収束レンズ、57は記録担体、59
は2分割構造の光検出器である。光検出器59の
それぞれの信号は差動増幅器64、合成回路72
に入力されている。差動増幅器64の信号はトラ
ツク横切り検出回路73及びスイツチ65に入力
されており、スイツチ65の出力は位相補償回路
66及び68に入力されている。位相補償回路6
6の信号は駆動回路67に、駆動回路67の信号
はトラツキング素子60にそれぞれ入力されてい
る。位相補償回路68の信号はリニアモータ63
を駆動し制御するための駆動制御回路69に、駆
動制御回路69の信号はリニアモータ63にそれ
ぞれ入力されている。速度検出器61は移送台6
2の移動速度に応じた信号を出力するもので、そ
の信号は駆動制御回路69及びトラツク横切り検
出回路73にそれぞれ入力される。またトラツク
横切り検出回路73の信号は駆動回路69に入力
される。
モータ58は記録担体57を回転させるための
ものでモータ58の内部にある周波数発生器(図
示せず)は回転に応じて周波数を発生するもので
この信号は波形整形回路74に入力される。波形
整形回路74は入力された信号を増幅、整形し、
速度制御回路75及び位相制御回路77、トラツ
ク横切り検出回路73にそれぞれ入力される。速
度制御回路75はモータ58が所定の速度で回転
するように駆動回路78に信号を伝達する。周波
数発生回路76より発生した信号は位相制御回路
77に入力される。位相制御回路77は波形整形
回路74の信号と周波数発生回路76の信号との
位相差を駆動回路78に伝達する。駆動回路78
は速度制御回路75と位相制御回路77の信号を
基にモータ58を駆動する。よつてモータ58は
速度制御及び位相制御されながら回転する。
ものでモータ58の内部にある周波数発生器(図
示せず)は回転に応じて周波数を発生するもので
この信号は波形整形回路74に入力される。波形
整形回路74は入力された信号を増幅、整形し、
速度制御回路75及び位相制御回路77、トラツ
ク横切り検出回路73にそれぞれ入力される。速
度制御回路75はモータ58が所定の速度で回転
するように駆動回路78に信号を伝達する。周波
数発生回路76より発生した信号は位相制御回路
77に入力される。位相制御回路77は波形整形
回路74の信号と周波数発生回路76の信号との
位相差を駆動回路78に伝達する。駆動回路78
は速度制御回路75と位相制御回路77の信号を
基にモータ58を駆動する。よつてモータ58は
速度制御及び位相制御されながら回転する。
番地入力装置71は検索に必要な情報を入力す
るためのもので番地入力装置71の信号は情報処
理制御装置70に入力されている。情報処理制御
装置70はスイツチ65、駆動回路67、駆動制
御回路69は必要に応じて制御するためのもので
ある。
るためのもので番地入力装置71の信号は情報処
理制御装置70に入力されている。情報処理制御
装置70はスイツチ65、駆動回路67、駆動制
御回路69は必要に応じて制御するためのもので
ある。
第1図は第2図のトラツク横切り検出回路73
の具体例で、aは第2図の差動増幅回路64より
出力された信号で低減通過フイルター79,81
に入力されている。低域通過フイルター79のカ
ツトオフ周波数C1と、低域通過フイルター81
のカツトオフ周波数Cd2の関係はC1<C2とする。
低域通過フイルター79の信号は二値化信号に変
換する比較器80を介してスチツチ87には伝達
されている。また低域通過フイルター81の信号
は二値化信号に変換する比較器82を介してスイ
ツチ83、位相比較回路84、低域通過フイルタ
ー85、可変周波数発生回路86、スイツチ87
に伝達されている。位相比較回路84はスイツチ
83を介して入力された信号と、可変周波数発生
回路86より発生した信号の位相を比較するもの
で、その位相誤差信号は低域通過フイルター85
で高域成分のノイズが除去される。可変周波数発
生回路86は入力信号に応じて周波数を発生する
回路である。よつてスイツチ83を介して位相比
較回路84に入力された信号と、可変周波数発生
回路86で発生した信号の周波数は同一となる。
の具体例で、aは第2図の差動増幅回路64より
出力された信号で低減通過フイルター79,81
に入力されている。低域通過フイルター79のカ
ツトオフ周波数C1と、低域通過フイルター81
のカツトオフ周波数Cd2の関係はC1<C2とする。
低域通過フイルター79の信号は二値化信号に変
換する比較器80を介してスチツチ87には伝達
されている。また低域通過フイルター81の信号
は二値化信号に変換する比較器82を介してスイ
ツチ83、位相比較回路84、低域通過フイルタ
ー85、可変周波数発生回路86、スイツチ87
に伝達されている。位相比較回路84はスイツチ
83を介して入力された信号と、可変周波数発生
回路86より発生した信号の位相を比較するもの
で、その位相誤差信号は低域通過フイルター85
で高域成分のノイズが除去される。可変周波数発
生回路86は入力信号に応じて周波数を発生する
回路である。よつてスイツチ83を介して位相比
較回路84に入力された信号と、可変周波数発生
回路86で発生した信号の周波数は同一となる。
bは第2図の波形整形回路74より出力された
信号で分周器88に入力されている。分周器88
はモータ58が1回転する毎に1パルス出力され
るよう分周比が設定されている。分周器88より
出力された信号は微分回路89により波形の一方
のエツジが摘出されカウンター90に入力され
る。カウンター90は内部で有しているクロツク
を順次カウントし、微分回路89より信号が入力
されるとカウンター値がクリアーされるよう構成
されている。カウンター90の出力(カウンター
値)はRMA(ランダム・アクセス・メモリー)
91のアドレスとして入力される。
信号で分周器88に入力されている。分周器88
はモータ58が1回転する毎に1パルス出力され
るよう分周比が設定されている。分周器88より
出力された信号は微分回路89により波形の一方
のエツジが摘出されカウンター90に入力され
る。カウンター90は内部で有しているクロツク
を順次カウントし、微分回路89より信号が入力
されるとカウンター値がクリアーされるよう構成
されている。カウンター90の出力(カウンター
値)はRMA(ランダム・アクセス・メモリー)
91のアドレスとして入力される。
cは第2図の合成回路72で光検出器59によ
り得られたそれぞれの信号を合成した記録担体5
7の再生信号で検波回路92に入力されている。
検波回路92は入力された信号を検波し波形整形
回路93に伝達する。波形整形回路93は入力さ
れた信号を二値化しRAM91に伝達する。
RAM91は情報処理制御装置の指令に従つて波
形整形回路93より入力された信号を記憶した
り、記憶した信号をスイツチ83に出力したりす
る。スイツチ83はRAM91より入力された信
号に従つてスイツチを開閉する。
り得られたそれぞれの信号を合成した記録担体5
7の再生信号で検波回路92に入力されている。
検波回路92は入力された信号を検波し波形整形
回路93に伝達する。波形整形回路93は入力さ
れた信号を二値化しRAM91に伝達する。
RAM91は情報処理制御装置の指令に従つて波
形整形回路93より入力された信号を記憶した
り、記憶した信号をスイツチ83に出力したりす
る。スイツチ83はRAM91より入力された信
号に従つてスイツチを開閉する。
dは第2図の速度検出器61より出力された信
号で比較器94に入力されている。比較器94の
出力信号は移送台62の速度が速くなるとHigh
状態となりスイツチ87の伝達される。スイツチ
87は比較器94の出力信号がLow状態であれ
ば比較器80の出力信号を選択してeに出力す
る。また比較器94の出力信号がHigh状態にな
ると可変周波数発生回路86の出力信号を選択し
てeに出力する。スイツチ87の出力は第2図の
駆動回路69に伝達されている。
号で比較器94に入力されている。比較器94の
出力信号は移送台62の速度が速くなるとHigh
状態となりスイツチ87の伝達される。スイツチ
87は比較器94の出力信号がLow状態であれ
ば比較器80の出力信号を選択してeに出力す
る。また比較器94の出力信号がHigh状態にな
ると可変周波数発生回路86の出力信号を選択し
てeに出力する。スイツチ87の出力は第2図の
駆動回路69に伝達されている。
そこでまず初期動作として情報処理制御装置7
0はトラツク横切り検出73のRAM91にデー
タ書込指令信号とを記録担体57の1回転分の時
間入力する。するとRAM91は合成回路72で
合成した再生信号cを検波回路92により検波
し、波形整形回路93で二値化した信号を記憶す
る。この時の各波形を第3図に示す。イは再生信
号cで、ロは検波回路92の出力信号、ハは波形
整形回路の出力信号である。ゆえにトラツク上の
番地領域およびセクターセパレータ領域を記録担
体一回転分RAM91に記憶することになる。
(この時のトラツクは未記録トラツクである。) 次に検索について説明する。番地入力装置71
に所望するトラツクの番地AOが入力されると、
情報処理制御装置70は現在光ビーム52が位置
しているトラツクの番地A1を読み取り、(A1−
AO)を計算する。|A1−AO|≧N(|A1−AO|は
(A1−AO)の絶対値を表わし、またNは正の整数
である。)ならば情報処理制御装置70は|A1−
AO|の値及び方向信号を駆動制御回路69に送
り駆動制御回路69に含まれている計数回路に|
A1−AO|の値をプリセツトし、同時にスイツチ
65を開放にさせ、トラツキング制御及び移送制
御を不動作にさせる。駆動制御回路69はリニア
モータ63を駆動し、移送台62を所望するトラ
ツクが存在する方向に移動させる。差動増幅64
の信号はトラツク横切り検出回路73に入力され
ており、トラツク横切り検出回路73の信号は駆
動制御回路69に入力されている。移送台62が
記録担体57の半径方向に移動すると、差動増幅
器64の出力には記録担体57上の光ビーム52
がトラツクを横切つた信号が出力され、低域通過
フイルター79で高域成分のノイズを除去し、比
較器80により二値化しスイツチ87に伝達され
る。移送台62の移動速度が遅い場合(すなわち
加速の開始又は、停止の直前)は速度検出器61
の信号が低いため比較器94の出力はLow状態
であり、スイツチ87は比較器94の信号が
Low状態であるため比較器80の信号を駆動制
御回路69に伝達し、駆動制御回路69に含まれ
る計数回路はスイツチ87を介して入力される信
号を計数する。ここで光ビーム52が記録担体5
7上のセクターセパレータ領域あるいは番地領域
を第4図aのごとく横断すると、差動増幅器64
の出力信号波形は第4図bとなる。第4図cは低
域通過フイルター79の出力信号の波形である。
0はトラツク横切り検出73のRAM91にデー
タ書込指令信号とを記録担体57の1回転分の時
間入力する。するとRAM91は合成回路72で
合成した再生信号cを検波回路92により検波
し、波形整形回路93で二値化した信号を記憶す
る。この時の各波形を第3図に示す。イは再生信
号cで、ロは検波回路92の出力信号、ハは波形
整形回路の出力信号である。ゆえにトラツク上の
番地領域およびセクターセパレータ領域を記録担
体一回転分RAM91に記憶することになる。
(この時のトラツクは未記録トラツクである。) 次に検索について説明する。番地入力装置71
に所望するトラツクの番地AOが入力されると、
情報処理制御装置70は現在光ビーム52が位置
しているトラツクの番地A1を読み取り、(A1−
AO)を計算する。|A1−AO|≧N(|A1−AO|は
(A1−AO)の絶対値を表わし、またNは正の整数
である。)ならば情報処理制御装置70は|A1−
AO|の値及び方向信号を駆動制御回路69に送
り駆動制御回路69に含まれている計数回路に|
A1−AO|の値をプリセツトし、同時にスイツチ
65を開放にさせ、トラツキング制御及び移送制
御を不動作にさせる。駆動制御回路69はリニア
モータ63を駆動し、移送台62を所望するトラ
ツクが存在する方向に移動させる。差動増幅64
の信号はトラツク横切り検出回路73に入力され
ており、トラツク横切り検出回路73の信号は駆
動制御回路69に入力されている。移送台62が
記録担体57の半径方向に移動すると、差動増幅
器64の出力には記録担体57上の光ビーム52
がトラツクを横切つた信号が出力され、低域通過
フイルター79で高域成分のノイズを除去し、比
較器80により二値化しスイツチ87に伝達され
る。移送台62の移動速度が遅い場合(すなわち
加速の開始又は、停止の直前)は速度検出器61
の信号が低いため比較器94の出力はLow状態
であり、スイツチ87は比較器94の信号が
Low状態であるため比較器80の信号を駆動制
御回路69に伝達し、駆動制御回路69に含まれ
る計数回路はスイツチ87を介して入力される信
号を計数する。ここで光ビーム52が記録担体5
7上のセクターセパレータ領域あるいは番地領域
を第4図aのごとく横断すると、差動増幅器64
の出力信号波形は第4図bとなる。第4図cは低
域通過フイルター79の出力信号の波形である。
次に移送台62の移動速度が速くなると、速度
検出器61の信号が高くなり比較器94の出力は
High状態となり、スイツチ87は比較器94の
信号がHigh状態であるため可変周波数発生回路
86の信号を駆動制御回路69に伝達し、駆動制
御回路69に含まれる計数回路はスイツチ87を
介して入力される信号を計数する。ここで光ビー
ム52が記録担体57上のセクターセパレータ領
域あるいは番地領域を第5図aのごとく横断する
と、差動増幅器64の出力信号波形は第10図b
となる。差動増幅器64の信号は低域通過フイル
ター81で高域成分のノイズが除去され、そして
比較器82により二値化されてスイツチ83に伝
達される。第5図aに低域通過フイルター81の
信号波形、第5図bに比較器82の信号波形を示
す。
検出器61の信号が高くなり比較器94の出力は
High状態となり、スイツチ87は比較器94の
信号がHigh状態であるため可変周波数発生回路
86の信号を駆動制御回路69に伝達し、駆動制
御回路69に含まれる計数回路はスイツチ87を
介して入力される信号を計数する。ここで光ビー
ム52が記録担体57上のセクターセパレータ領
域あるいは番地領域を第5図aのごとく横断する
と、差動増幅器64の出力信号波形は第10図b
となる。差動増幅器64の信号は低域通過フイル
ター81で高域成分のノイズが除去され、そして
比較器82により二値化されてスイツチ83に伝
達される。第5図aに低域通過フイルター81の
信号波形、第5図bに比較器82の信号波形を示
す。
ここで前述のように初期時RAM91には番地
領域及びセクターセパレータ領域を示すデータが
記憶されており、また記憶担体57と同期してカ
ウンター90により読み出されている。よつて光
ビーム52が記録担体57上のセクターセパレー
タ領域あるいは番地領域を横断すると、RAM9
1より“High”データが出力される。この信号
波形を第5図cに示す。
領域及びセクターセパレータ領域を示すデータが
記憶されており、また記憶担体57と同期してカ
ウンター90により読み出されている。よつて光
ビーム52が記録担体57上のセクターセパレー
タ領域あるいは番地領域を横断すると、RAM9
1より“High”データが出力される。この信号
波形を第5図cに示す。
スイツチ83は、RAM91の出力信号がLow
状態の時スイツチをONし比較器82の出力信号
を位相比較回路84に伝達するがHigh状態の時
はスイツチをOFFし比較器82の出力信号を位
相比較回路84に伝達しない。この様子を第5図
dに示す。位相比較回路84は、スイツチ83よ
り入力された信号と、可変周波数発生回路86よ
り入力された信号とを位相比較しその位相誤差を
低域通過フイルター85を介して可変周波数発生
回路86に伝達するわけであるが、スイツチ83
より入力される信号が欠けると直前の位相誤差を
保持する。可変周波数発生回路86は低域通過フ
イルター85を介して入力されると位相誤差に応
じて周波数を発生してスイツチ87に伝達する。
よつてスイツチ83を介して入力された信号が欠
如しても可変周波数発生回路86の出力信号は補
間される。第5図eに可変周波数発生回路86の
信号波形を示す。
状態の時スイツチをONし比較器82の出力信号
を位相比較回路84に伝達するがHigh状態の時
はスイツチをOFFし比較器82の出力信号を位
相比較回路84に伝達しない。この様子を第5図
dに示す。位相比較回路84は、スイツチ83よ
り入力された信号と、可変周波数発生回路86よ
り入力された信号とを位相比較しその位相誤差を
低域通過フイルター85を介して可変周波数発生
回路86に伝達するわけであるが、スイツチ83
より入力される信号が欠けると直前の位相誤差を
保持する。可変周波数発生回路86は低域通過フ
イルター85を介して入力されると位相誤差に応
じて周波数を発生してスイツチ87に伝達する。
よつてスイツチ83を介して入力された信号が欠
如しても可変周波数発生回路86の出力信号は補
間される。第5図eに可変周波数発生回路86の
信号波形を示す。
ゆえに移送台62の移動速度が速くなり光ビー
ム52が記録担体上のセクターセパレータ領域あ
るいは番地領域を横断しても正確に光ビーム52
がトラツクを横断したことを検出出来る。
ム52が記録担体上のセクターセパレータ領域あ
るいは番地領域を横断しても正確に光ビーム52
がトラツクを横断したことを検出出来る。
駆動制御回路69に含まれる計数回路はトラツ
ク横切り検出回路73の補間された信号を計数
し、記録担体57上の光ビーム52が|A1−AO
|本目のトラツク上に来たことを検出し、駆動制
御回路69は情報処理制御装置70に一致信号を
送る。情報処理制御装置70はリニアモータ63
を停止させる為の信号を駆動制御回路69に伝達
すると共にスイツチ65を短絡させてトラツキン
グ制御及び移送制御を動作させ、記録担体57上
の光ビーム52が位置しているトラツク番地A2
を読み取る。AO=A2であれば検索は終了するが
|A2−AO|≧Nであれば再度上述した粗検索を
行なわせる。また|A2−AO|<Nであれば、情
報処理制御装置70はスイツチ65を開放にする
と共に駆動回路67に信号を送りトラツキング素
子60を駆動し再びスイツチ15を短絡させるこ
とによつて1本のジヤンピングを行なわせ、この
ジヤンピングを|A2−AO|回繰り返した後に光
ビーム2が位置しているトラツクの番地A3を読
み取る。AO=A3であれば検索は終了であるが、
AO〓A3であれば上述した粗検索と密検索を繰り
返し所望するトラツクを検索する。
ク横切り検出回路73の補間された信号を計数
し、記録担体57上の光ビーム52が|A1−AO
|本目のトラツク上に来たことを検出し、駆動制
御回路69は情報処理制御装置70に一致信号を
送る。情報処理制御装置70はリニアモータ63
を停止させる為の信号を駆動制御回路69に伝達
すると共にスイツチ65を短絡させてトラツキン
グ制御及び移送制御を動作させ、記録担体57上
の光ビーム52が位置しているトラツク番地A2
を読み取る。AO=A2であれば検索は終了するが
|A2−AO|≧Nであれば再度上述した粗検索を
行なわせる。また|A2−AO|<Nであれば、情
報処理制御装置70はスイツチ65を開放にする
と共に駆動回路67に信号を送りトラツキング素
子60を駆動し再びスイツチ15を短絡させるこ
とによつて1本のジヤンピングを行なわせ、この
ジヤンピングを|A2−AO|回繰り返した後に光
ビーム2が位置しているトラツクの番地A3を読
み取る。AO=A3であれば検索は終了であるが、
AO〓A3であれば上述した粗検索と密検索を繰り
返し所望するトラツクを検索する。
発明の効果
本発明を適応すれば粗検索時、光ビームが記録
担体を高速に横断しても、トラツク横切り信号を
補間することにより横切りトラツクを正確に計数
できる。よつて検索が短時間に行なえ装置の性
能、信頼性を著しく向上させることができる。
担体を高速に横断しても、トラツク横切り信号を
補間することにより横切りトラツクを正確に計数
できる。よつて検索が短時間に行なえ装置の性
能、信頼性を著しく向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロツ
ク図、第2図は本発明の一実施例の情報トラツク
の検索装置のブロツク図、第3図は第1図の各部
の波形図、第4図、第9図および第10図はそれ
ぞれジヤンピング時のスポツトとトラツクとの関
係およびトラツキング波形を示す図、第5図は第
1図の各点の出力波形を示す波形図、第6図は従
来例を示すブロツク図、第7図はデイスク上の各
領域を模式的に示した平面図、第8図aは番地領
域とセパレータ領域を示す平面図、第8図bは同
断面図である。 51……光源、56……トラツキング素子、5
7……記録担体、64……差動増幅器、73……
トラツク横切り検出回路、69……駆動制御回
路、63……リニアモータ、83,87……スイ
ツチ、81……低域通過フイルター、82,94
……比較器、84……位相比較回路、85……低
域通過フイルター、86……可変周波数発生回
路、88……分周器、89……微分回路、90…
…カウンター、91……RAM、92……検波回
路、93……波形整形回路。
ク図、第2図は本発明の一実施例の情報トラツク
の検索装置のブロツク図、第3図は第1図の各部
の波形図、第4図、第9図および第10図はそれ
ぞれジヤンピング時のスポツトとトラツクとの関
係およびトラツキング波形を示す図、第5図は第
1図の各点の出力波形を示す波形図、第6図は従
来例を示すブロツク図、第7図はデイスク上の各
領域を模式的に示した平面図、第8図aは番地領
域とセパレータ領域を示す平面図、第8図bは同
断面図である。 51……光源、56……トラツキング素子、5
7……記録担体、64……差動増幅器、73……
トラツク横切り検出回路、69……駆動制御回
路、63……リニアモータ、83,87……スイ
ツチ、81……低域通過フイルター、82,94
……比較器、84……位相比較回路、85……低
域通過フイルター、86……可変周波数発生回
路、88……分周器、89……微分回路、90…
…カウンター、91……RAM、92……検波回
路、93……波形整形回路。
Claims (1)
- 1 記録された信号のトラツクあるいは信号を記
録する為のトラツクを有しかつ前記トラツク中に
番地情報が記録された番地領域あるいはトラツク
を区割するセクターセパレータ領域とを有した記
録担体と、この記録担体上のトラツクより信号を
再生あるいは記録する変換手段と、前記変換手段
より再生される出力信号を前記記録担体の1回転
分記憶する記憶手段と、前記変換手段の走査位置
を前記記録担体上のトラツク方向と略々垂直な方
向に移動する第1の移動手段と、前記変換手段の
走査位置を前記記録担体上のトラツク方向と略々
垂直な方向に前記第1の移動手段を含めて移動す
る第2の移動手段と、前記変換手段の走査位置が
前記記録担体上のトラツク上に常にあるように前
記第1の移動手段を駆動して制御する制御手段
と、前記記録担体上のトラツクを横切りした変換
手段の出力信号を計数する計数手段と、前記記憶
手段の記憶信号により制御されるスイツチ手段
と、位相比較手段と、この位相比較手段の出力信
号に基づいて周波数を発生する周波数発生手段と
を備え、前記位相比較手段は前記変換手段の出力
信号と前記周波数発生手段の出力信号とを位相比
較することを特徴とする情報トラツクの検索装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60010025A JPS61170966A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 情報トラックの検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60010025A JPS61170966A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 情報トラックの検索装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61170966A JPS61170966A (ja) | 1986-08-01 |
| JPH043028B2 true JPH043028B2 (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=11738854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60010025A Granted JPS61170966A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 情報トラックの検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61170966A (ja) |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP60010025A patent/JPS61170966A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61170966A (ja) | 1986-08-01 |
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