JPH0430551Y2 - - Google Patents

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JPH0430551Y2
JPH0430551Y2 JP9631285U JP9631285U JPH0430551Y2 JP H0430551 Y2 JPH0430551 Y2 JP H0430551Y2 JP 9631285 U JP9631285 U JP 9631285U JP 9631285 U JP9631285 U JP 9631285U JP H0430551 Y2 JPH0430551 Y2 JP H0430551Y2
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JP
Japan
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board
main body
side walls
boards
carrier
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JP9631285U
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JPS625284U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は半導体素子等の回路素子を組込んだ実
装用配線ボード、多数のソケツトを有しそれに同
様な回路素子を差し込んだ試験用ボード(以下、
これ等を総称してボードという)を上下或いは左
右多段状に並べて支持するものであつて、その支
持したボードごとボード収容槽に収容し、該収容
槽内のコネクタにボードを接続して電気的ストレ
スを加え、場合によつては熱的ストレスも加えて
バーンイン、エージング等を行つたりする用、或
いはボードの移動、運搬や保管等の用に供するこ
とができるボードキヤリアに関する。
従来の技術 従来、この種のテストを行うボードテスト装置
においては、作業者がボード収容槽内に設けられ
た多段状のボード受け棚にボードを一枚一枚載置
して押し込み、電気的ストレスを与える外部装置
と配線接続された槽内奥の多段状配置のコネクタ
にボード端の電気接続用部を差し込むという要領
でボードを多数枚、ボード収容槽に装填して、所
要時間ストレスを加えた後、ボードを一枚一枚、
コネクタから抜いて槽外に取り出していた。
このようなボードの装填及び取出し作業は手間
がかかり、ボード数が大いと重動働となる。
また、バーンインやエージング等が熱的ストレ
スを与えて行われるときは、装置周辺の雰囲気温
度も上昇し、上記作業が長時間に亘る場合には作
業者は長時間、悪影響の下にさらされる。
他方、斯かるボードの保管や移動、運搬も手間
を要するものであつた。
考案が解決しようとする問題点 そこで本考案は多数枚のボードをボードテスト
装置のボード収容槽内コネクタの上下或いは左右
並列間隔に合わせた間隔で支持し、それ等ボード
ごとボード収容槽内に収容したりこれより取り出
したり、またそれ等ボード全数を同時に保管した
り、移動、運搬したりできるボードキヤリアを提
供しようというものである。
更にまた本考案は上下或いは左右多段状に支持
したボード全数をその支持状態の下に一斉にボー
ド収容槽内コネクタに差し込むこと、及びこれよ
り一斉に外すことができるボードキヤリアを提供
しようというものである。
問題点を解決するための手段 本考案の上記目的を達成するためのボードキヤ
リアは、前後端部及び中間部或いは左右多段状に
並べて設けた所要の対向間隔で平行する左右側壁
或いは上下板を有する、前後面が開放された枠状
の主体、及び該主体の左右側壁或いは上下板に窓
の縁沿いに形成した、所要の間隔で上下或いは左
右多段状に並ぶ状態下に左右或いは上下に相対向
するボード支持部を構成要素として包含するボー
ドキヤリアであつて、上記ボード支持部が、先端
が主体の両側壁間或いは上下板間の対向空間中に
若干、入り込んで内方へ張出すフランジ部により
形成され、ボードキヤリア主体のボード支持部及
びこれを有する側壁或いは上下板による、被試験
ボードのためのラツキング空間がボードキヤリア
主体の全長に亘つて或いは少なくとも前端面から
後端近くまで素通し的に延びていることを特徴と
している。
実施例 次に本考案の実施例を添附図面について説明す
る。
図において1がボードキヤリアAの主体であ
り、該主体1は全体が中空直方体形状であつて、
その左右側壁或いは上下板(以下、左右側壁と略
記する)2,2が被試験ボード3の幅に対応する
対向間隔で平行する、また前後面が開放された枠
状であり、左右側壁2,2には前後端部及び中間
部或いは前後端部を残して全面的に窓4を上下
(或いは左右)多段状に並べて設けると共に、窓
4の縁沿いにボード収容槽内コネクタ(図示せ
ず)の上下(或いは左右)多段状配置に即応する
間隔で上下(或いは左右)多段状に並ぶ状態下に
左右(或いは上下)に相対向するボード支持部5
を形成する。このボード支持部5は先端がボード
キヤリア主体1の左右側壁2,2の対向空間中に
若干、入り込んで内方へ張出すフランジ部5aに
より形成されている。ボード支持部5はボードの
厚みに対応する溝状でもよいし(ボードの並列が
上下或いは左右多段状の場合)、断面L状でも構
わない(ボードの並列が上下多段状の場合)。断
面L状とする場合、ボード支持部5は、窓4の上
縁沿いにフランジ部5aを設けてそれを充当すれ
ばよい。ボード支持部5が溝状の場合、これを形
成するフランジ部5a,5aは、ボード支持部5
に対するボード3の初期差入れが、ボード先端部
の自重による落し入れ的に行うことを可能にする
ため、各組フランジ部5a,5a,5a,5a…
…における所要側のフランジ部5aの入口側乃至
は始端部にボード3先端部サイドエツジの下方通
過を許す切欠き部6を形成しておくことが好まし
い。
ボードキヤリア主体1の左右側壁2,2間の対
向空間には、左右側壁2,2及び相対向する各段
のボード支持部5,5,5,5……による、被試
験ボード3のためのラツキング空間(換言すれば
ボード装填空間)が具有されることになる。この
ラツキング空間は、ボードキヤリア主体1の全長
に亘つて或いは少なくとも前端面から後端近くま
で、素通し的に延びる態様とする。
上記ボード支持部5が溝状の場合にはボードの
初期ラツキング乃至は差入れを容易にするため
に、ボードキヤリア主体1前後面に対応する端部
或いは少なくとも前面に対応する側の端部を彎曲
或いは傾斜状に拡開することが好ましい。
ボードキヤリア主体の左右側壁2,2の、上下
(或いは左右)の窓4と4の間の部位は、ボード
3の初期ラツキング乃至は差し入れをボード支持
部5の対向方向について案内し、以つてその初期
ラツキング乃至は差し入れを容易にするために、
フランジ部5aの前後端部(ボードラツキング空
間の入口部、出口部)或いは全部(ボードラツキ
ング空間の入口部)相当部の帯域を主体1の外側
方へ若干、拡開した態様とすることが好ましい。
ボードキヤリア主体左右側壁2,2のフランジ
部5aは、窓4周辺部相当部位の左右側壁をプレ
ス機で屈曲加工することにより形成すればよく、
その再、加工をしわの発生等のトラブルなしに行
うことを保証するために、窓4の前後縁部に切欠
き部7,7を設けておくのがよい。
ボードの並列方向へ隣り合うボード支持部5の
間は、ボード収容槽にボルトを収容してバーンイ
ン、エージング等を行うに際し、該槽内の恒温状
態を精度よく調節するべく、温調空気がボードに
平行して十分に通過するため、できるだけ空気を
設けることが好ましい。
8はボードキヤリア主体1の前面下部に取付け
た、ボードキヤリアを押動乃至は曳動するための
フツクである。9はボードキヤリア主体1上端部
の左右両側に備えた、ボードキヤリア持上げ用の
遊転ローラの形態をした把手部で、該把手部9に
おいてボードキヤリアを然るべき機械力による持
上げ手段或いは人手により持上げることができ
る。これ等フツク8及び把手部9は省略してもよ
い。
ボードキヤリアAは以上のように構成されてい
るので、ボードキヤリア主体1の左右側壁2,
2、及び左右(或いは上下)に相対向する各段の
ボード支持部5によるラツキング空間に被試験ボ
ード3をボードキヤリアA前面または後面の何れ
からでも或いは少なくとも前面から差し入れるこ
とができる。
こうしてボード3を多数枚、ボードテスト装置
のボード収容槽内コネクタの上下(或いは左右)
並列配置に対応する上下(或いは左右)多段状に
ラツキング乃至は装填したボードキヤリアAは該
ボード3ごとボードテスト装置におけるボード収
容槽内定位置に収容し、ボード収容槽内のコネク
タの側にボードキヤリアA上でボード3を押し込
み、ボード端の電気接続用部を該コネクタに差し
込むことができる。ボード3をコネクタに差し込
むに当り、ボードキヤリアAの位置、換言すれば
ボード3の位置を正しいものとするために、ボー
ドキヤリア主体1の後面の上端部及び下端部に
は、ボード収容槽内奥壁の定位置の位置決めピン
(図示せず)に嵌合するピン穴10〔第2図参照〕
を設けておき、該ピン及びピン穴10の嵌合でボ
ード収容槽内に対するボードキヤリアAの収容、
設置を定位置の下に行うようにすることが好まし
い。
上記コネクタに対するボード3の差し込みは、
ボード3のためのラツキング空間がボードキヤリ
ア主体1の全長に亘つて或いは少なくとも前端面
から後端近くまで素通し的に延びているため、ボ
ードキヤリアAに上下(或いは左右)多段状に支
持したボード全数を然るべき機械力駆動のプツシ
ヤーによる等、機械力を利用することによりその
支持状態の下に一斉に行うことができるし、コネ
クタよりのボード3の抜き外しも同様な機械力利
用の下、ボード全数について一斉に行い得る。
またボードキヤリアAはそれに装填したボード
全数ごとボード収容槽より取出し、それ等ボード
全数を同時に保管したり、移動、運搬したりでき
る。
考案の効果 かくの如く本考案によれば、多数枚のボードを
所要間隔で上下或いは左右多段状に支持し、それ
等ボードごとボード収容槽に収容またはこれより
取り出したり、それ等ボード全数を同時に保管、
移動、運搬したりすること、その支持したボード
全数を当該支持状態の下、一斉にボード収容槽内
コネクタに差し込むこと、及びこれより一斉に外
すことができるボードキヤリアを提供することが
できる。
本考案におけるボードキヤリア主体の左右側壁
の窓は、該左右側壁の所定部分を除いて全面的に
設けられているため、ボードキヤリアの軽量化に
役立つと共に、バーンイン、エージング等のテス
ト時にはボードキヤリア周辺のボード収容槽内の
雰囲気が自然乃至は強制通気するのを良くし、ボ
ードキヤリア上の全ボードがボード収容槽内の雰
囲気に通気条件の上で均等にさらされ、各ボード
にむらのない信頼度の高いテストを加えることを
保証する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部縦断側面
図、第2図は第1図のボードキヤリアの後面図、
第3図は一部横断平面図、第4図は第1図〜
線断面図である。 Aはボードキヤリア、1はボードキヤリア主
体、2は左右側壁(或いは上下板)、3は被試験
ボード、4は窓、5はボード支持部、5aはフラ
ンジ部、6はフランジ部の切欠き部、7は窓の切
欠き部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前後端部及び中間部或いは少なくとも前後端部
    を残して全面的に窓を上下或いは左右多段状に並
    べて設けた所要の対向間隔で平行する左右側壁或
    いは上下板を有する、前後面が開放された枠状の
    主体、及び該主体の左右側壁或いは上下板に窓の
    縁沿いに形成した、所要の間隔で上下或いは左右
    多段状に並ぶ状態下に左右或いは上下に相対向す
    るボード支持部を構成要素として包含するボード
    キヤリアであつて、上記ボード支持部が、先端が
    主体の両側壁間或いは上下板間の対向空間中に若
    干、入り込んで内方へ張出すフランジ部により形
    成され、ボードキヤリア主体のボード支持部及び
    これを有する側壁或いは上下板による、被試験ボ
    ードのためのラツキング空間がボードキヤリア主
    体の全長に亘つて或いは少なくとも前端面から後
    端近くまで素通し的に延びているボードキヤリ
    ア。
JP9631285U 1985-06-24 1985-06-24 Expired JPH0430551Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9631285U JPH0430551Y2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9631285U JPH0430551Y2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24

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JPS625284U JPS625284U (ja) 1987-01-13
JPH0430551Y2 true JPH0430551Y2 (ja) 1992-07-23

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JP9631285U Expired JPH0430551Y2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24

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JP2844175B2 (ja) * 1995-03-10 1999-01-06 株式会社藤田製作所 キャリアラック

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