JPH0430794A - ストレプトキナーゼをコードする遺伝子の単離および発現方法、得られるヌクレオチド配列、組換体dnaおよび形質転換微生物 - Google Patents

ストレプトキナーゼをコードする遺伝子の単離および発現方法、得られるヌクレオチド配列、組換体dnaおよび形質転換微生物

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JPH0430794A
JPH0430794A JP2201600A JP20160090A JPH0430794A JP H0430794 A JPH0430794 A JP H0430794A JP 2201600 A JP2201600 A JP 2201600A JP 20160090 A JP20160090 A JP 20160090A JP H0430794 A JPH0430794 A JP H0430794A
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ペドロ ロドリゲス コリャーソ
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アナイセル カストロ ラミーレス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はバイオテクノロジーおよび遺伝子工学に関する
。更に詳細には、本発明はストレプトキナーゼをコード
する新規なヌクレオチド配列の遺伝子・を単離・クロー
ニングする方法、および異種の宿主生物の形質転換に用
いられるところの該遺伝より得られる組換体DNAに関
する。
(従来技術とその問題点) ストレプトキナーゼは原核生物由来のプラスミノーゲン
活性化因子(ブラスミノーゲンアクチベーター)であっ
て、四通、多くの異なった血清型の溶血性ストレプトコ
ッカスにより培地中に分泌される。細菌を起源とする蛋
白質であって、それらに対する抗原応答が検出されてい
る(1)ykewic7゜。
M、S、eL al、、 I!185およびMcGra
Lb、に、G、eL al、。
1985)。それらの分子量は約47,000ダルトン
である。
ストレプトコッカスの病原性における機能は正確には解
明されていないが、ストレプトキナーゼは恐らく感染部
の周囲のフィブリンバリアーの生成を除去したり防いだ
りすることに寄り、していると考えられる。
スト1ブi・キナーゼとヒ]・の血漿中のプラスミノー
ゲンとの相互反応により、この蛋白質は、プラスミノー
ゲンを、蛋白質加水分解法f1を有していてフィブリン
凝固物を可溶性物に分解することのできるプラスミンに
変換することができるものである。
現在、スI・レブトキナーゼ、ウロキナーゼおよび組織
プラスミノーゲンアクチベーターは、心筋炎、使塞、肺
動脈、静脈の血栓塞栓症、他の血栓症なとのような11
七界で最も大きな死亡原因である障害において血栓溶解
剤として用いられている。
スI・レプトキナーゼは、その起源により、分子的な不
均一さの故に、物理化学的、免疫学的差異のみならず基
質特異性にも差異があるが、その機能においてはすべて
密接に関連している。
ストレプトコッカスの工業的生産に用いられている株は
、その収率が低いのとその天然宿主の病#;(性に加え
、デオキシリボヌクレアーゼ、ストレプトコッカス溶血
素、ヒアルロニダーゼ、プロテアーゼなどの池の産生物
を培地に分泌するので、所望の蛋白質の精製が困難にな
る。他方、これらの宿1.から遺伝子学的に改良された
株を得ることは、遺伝T−転移のための方法が開発され
ていないために不可能であった。
これらの欠点が、原核生物および真核生物を用いて、ス
トレプトキナーゼ蛋白質をコードする単離された異なっ
た遺伝子−のクローニングがいろいろと試みられてきて
いる理由である。
西独特、1丁第2/1049:l (国際特許分類・C
12NI’、+700)には、C型ストレプI・コツカ
ス属のストレプ1−コッノJス・エクイシミリス(St
re +tococeus凹児ヨエ佳見)の株1146
^111来のスI・レプトキナーゼをコー1−する遺伝
f−について、大腸菌(l:、coli)を宿1ごとし
て用いて、クローニングと発現を行ない、培養世代によ
っては0.1〜1.8■IQ(培地)のレベルで目的物
が培地中に分泌されたことが記載されている。
この萌(LNr(SKCと命名された)をコードする配
列は、その径、転写および翻訳に関りJる隣接帯域のも
°り造およびシグナルペプチドも含めて決定された(M
、+lk(!、If、(!l al、、 l!+85)
G型およびA型スI・レプトコッカス山来のスI・レプ
I・キナーゼをコードする逍fバf−のヌクレオチド配
列もその後決定された(Waiter、F、+!L a
l、。
+985)。特に、ストレプ]・コツカスバイオジェネ
ス(S t re + tococcu s 歴ル朋亜
)のM型株/IfJ由来のA型ストレプトキナーゼの遺
伝/(SKA遺伝f)について、大腸菌、1M1041
株およびス]・レプi・コツカスサングイス(SLre
 Lococcus 7)チャリス571 (CI+a
llis 57E)のそれぞれを用いて、クロニングと
発現を行なったことが報告されている(山+aug、1
’、T、eL al、、 1989)。そして、それぞ
れ、0.64+g/αおよび40μgIQの蛋白収率を
得ている。
大II&l i2!fの場合には、回収蛋白質の94%
が細胞周辺腔中に得られ、6%が細胞質ゾル中に得られ
たのに対し、ストレプトコッカスサングイス(S。
7)の場合には全部の酵素が細胞外に得られた。更に、
大腸菌中でストレプトキナーゼを産生ずる多くのクロー
ンは不安定であり、成る場合には、Sにへ遺伝が除かれ
てしまったり、遺伝子産物の致死活性のために宿主細胞
が死んでしまったりする。
ストレプトコッカスサングイス(互、 憇胆四神)の場
合には、得られる蛋白質分子は天然のストレプトキナー
ゼより約3,000ダルトン小さく、C末端から32個
のアミノ酸が欠落していることが検知されたが、しかし
、生物活性は影響されない(Iluang。
’r、1.eL +I1.. l!J89)。
次いで、単離されたSKC遺伝子を大腸菌中でクローニ
ングと発現を行なうことの困難性についての決定的な結
果が得られた。即ち、得られた遺伝子は宿主の正常な生
理と干渉することが分かった。
そのことは、この遺伝を保持する細胞が粘液性を示すこ
と、細胞周辺腔へのストレプトキナーゼの輸送が不安定
であること、SKC遺伝子を保有して該蛋白質の九度の
発現をするためのプラスミドが構造的に不安定であるこ
と、また、大腸菌のプラスミドを用いて更なる血清型の
ストレプトコッカス由来のストレプトキナーゼ遺伝子の
クローニングの際に種々の問題に遭遇すること、ならび
にSにC遺伝子自信の発現−分泌シグナルの制御下に異
種遺伝子の発現を試みたが不成功に終わったことにより
明らかである(Muller、J、eLat、、1f1
80)。
もっと最近では、フィリップスペトロリアム社(Pl+
1llips f’etroleua)  [東独特許
第257646号(国際特許分類: Cl2N+510
0)およびIlaggenson、 M。
J、et a11198fl)が、アルコールオキシダ
ーゼの調ffi遺伝子の配列の制御下にメタノール資化
酵母(チロI・ローフ酵母ビヒアバストリス(Picb
ia7)中でストレプトキナーゼの発現を行ない、連続
発酵法によりI約物を77〜250m Q / g (
培地)の収率で得、その際の中間細胞密度は46 g 
/ Qであった。この系に用いた発1)lベクターにお
いては、米国オクラホマ大学のJ、J、l’erret
ti博士より、11°11しされたプラスミドpMF5
に含まれたSKC遺伝子が用いられている。
この系は、グルコースまたはグリセロールにより抑制す
ることができ、またメタノールにより誘導することがで
き、制御可能性の点において魅力のあるものだが、しか
し、その応用はこの宿主のみに限定される。
(問題を解決するための手段および作用)本発明の目的
は、C型ストレプトコッカスエクイシミリス(兆堡世μ
凄工些凹uisimil■)^TCC−!1542株山
来のストレプトキナーゼに対応する活性部分を含有する
生物学的に活性なストレプトキナーゼをコードするこれ
まで知られていない遺伝T・変異体を表わす新規なヌク
レオチド配列を含む発現ベクターを用いて、異種の種々
の宿主系にてストレプトキナーゼを高収率で得ることで
ある。
この新規な遺伝子はSKC−2と命名されたが、SKC
がコードするものと同じ分子量の蛋白質をコードする。
これは、大腸α1および酵母類のベクターにおいて安定
であるという基本的特性を有しており、細胞の成長や生
存性に対して悪影響はみられない。
それ故、1−記の両方の宿主をそれぞれ用いて、これま
で報告されている収率より高い収率で目的とする蛋白τ
lを得ることが可能になる。に記のことは、このストレ
プトキナーゼ 性を有し、これ迄知られているものとは異なるストレプ
トキナーゼであることを示している。
本発明によれば, SKC−2遺伝子に相当し、その発
現物が約117,000ダルトンの蛋白であるところの
新規なヌクレオチド配列の単離および発現方法が提供さ
れる。この蛋白はストレプトキナーゼに属し、それは繊
維素溶解活性によって特徴づけられるものである。
本発明はまた此の遺伝子に111するものであり、その
配列は次式のものに相当する。
(以下余白) ^                 AGACCGT
CCA                AGTrGT
rAGCGTrGCTGGTACTGTT      
            AGTCTTAMTTTIT
TGAAATTGACCTAACATCACGACC:
TGCT                     
  AAGTCCAMATCAAAACCATrTG(
7^CTGATAGTGGCGCGATGCCACAT
                      ACT
八^へGGCTATrCMGAACAATrG^TCG
CT^ACGTCCACAGTAACGACGACTA
CTITGAGGTCA^GACCATATAAAGA
AAAACCTGTrGATGTGGAATATACT
GTACAGTTTACTCCCTTAAACCCTG
ATGACGAm AAGCTATTGMMCAC丁^GCTATCGGT
GAC^TACGAη丁^工GAACGT      
              工GACATTTTCC
GT^CGATTTTACCMTGGATCAAGAG
TTTACTTACCATGTCAAMATCGGGA
ACAAGC;TTATGAGATCAATAAAAへ
ATCTGG丁CTG 八ATGAAGAAATAAA
CAACACTGACCTGATCTCTG 八GAA
ATATrACGTCCTTACGTTG^T    
             AAAAAGCGAGCA
GCTCTrAACAGCTAGCGkACGTAJI
C:■へGへCnCAGAGAmATACGATCCT
CGTGATMGGCTAAACTACTCTACMC
AATCTCGへTGCTTrrGGTATTATGG
ACTATACCTTAACTGGAAAAGTAGA
GGAT0a9 TATCAT八ACCGへrrAT         
              TGCTAGCTATC
ATITAGCCTATG^TAAAGATCGTTA
T                       A
CAGCTACCTGCGTTATACAGGGACA
C2I7 CTATACCTGA工AACCCTAACGACAA
AT^Aこの遺伝子は、C型ストレプトコッカスエクイ
シミリス 0542)のゲノムから遺伝子増幅により得られ、その
際、次の配列をそれぞれ有するSK1.Sに2およびS
に3と命名された合成オリゴヌクレオチドをポリメラー
ゼとして用いるポリメラーゼチエイン反応(1+Oly
mernse (:l+all+ re;+cLlon
) (以下11cI+と略記する)を利用する。
SKI   5’.、、TGGMTTC八TG八AAへ
ATへACTTATCT.、、3SK2   5’.、
、TGGATCCTTATTTGTCGTTAGGGT
TATC.、、3’Sに3   5’.、、GGAAT
TCATGA                   
 ・・・3。
これらは、本発明における新規な特徴を示す。
これら3種のプライマーは遺伝子には無い制限rfl1
位をそれぞれ有しており、これらが発現ベクターによる
11゛「接のクローニングを可能にする.一方。
5′端にハイブリダイズするSK2は^TGを有してお
り,これが1訳開始部位として作用し、またSKC−2
のシグナルペプチドを除去する.これらの3種のオリゴ
ヌクレオチドは、Malke eL al、+985が
開示したSKC配列から合成され、成熟蛋白質をコドす
る遺伝f−またはシグナルペプチドを含む完全遺伝rの
正確な断片の境界がこれらによってマクされる。
この方法のもう一つの特徴は、中陰された遺伝子を、細
菌および酵母の両tのいずれを用いても、高い発現能を
もって発現することができることである。
本発明は又、SKC−2遺伝rを含む組換体1)N八に
関する。その例は、細菌での発現に適したへフタ−1+
l:K(+;l (第1図参照)、ならびに酵母での発
現に適した1)円:SKC−4および1+I’lSKC
−ri(第ご3図参照)である。更に詳細には、大腸1
211での発現のためには。
シグナルペプチドを含むかまたは含まないSに(ニー2
遺伝了を、1〜リブトフアンプロモーターの制御Fで1
1つファージ゛[4の転写終始シグナルイ・1きて、ク
ローニングする。MLすての発現のためには、ギューバ
国発明n111願第7 / !J 0号に記数されてい
る発現ベクターを用いる。その発現ベクターにおいては
、細胞外発現変y6体として、ビヒアバストリス(Pi
cl…I匣鉄吐見)のアルコールオキシダーゼ遺伝子プ
ロモーター(^0x1)により制御されるスフローゼイ
ンベルターゼ(SUC2)のシグナルペプチドの後にS
KC−2が位置しており、且つ該発現ベクターは、サツ
カロマイセスセレビシェ(Saecl+aro+wyc
es cerevisiae)のグリセラルデヒドー3
−フオスフエートデヒドロギナーゼ(GAPt)の終J
1.シグナルを含んでいる。この発現ベクターをl)円
;SKiニー4と命名する。 SKC−2の細胞内発現
のためにはベクターpPIsKc−6を用い、このベク
ターはへ〇XIプロモーターの後に5UC2のシグナル
ペプチドを含まない。このベクターは、SKC−2遺伝
子を発現ベクターpN^0(キューバ国ハナバ、CIG
B、 Muzi。
から人手できる)(第3図参照)に挿入することにより
得られる。サツカロマイセスセレビシェ(S、ccrc
visiac)のlll33遺伝子は上記の両ベクター
において選択マーカーとして用いられる。上記した発現
部分(expression cassette)には
、組込みのために、ビヒアパストリス(Picbia7
)の^Ox遺伝子の5′および3′配列が隣接している
本発明は又、大l!I菌w3目O株をベクターpEKG
3で形質転換して得られる微生物、ビヒアパストリス(
Picl+ia pfi旦匣旦)の変異株M+)−36
(キューバ国発明者証願第7/90号に記載されている
)を発現ベクターpr’1EsKc−4およびpl’1
sKc−6で形質転換して得られる微生物にも関する。
これらの微生物は、ストレプトキナーゼを高度の発現能
で産生ずることができ、かつ形質転換された株は高い生
存性(発現物が細胞の生長に悪影瞥を与えない)と高い
安定性を有するものである。
上記の形質転換された大腸菌株は、IIsK−Mと命名
され、 SKC−2遺伝子の発現を3501Ig/ Q
 (培地)以上の高収率で行なう。
また、上記の形質転換されたビヒアパストリス(Pic
l+ia $)の2種の株はそれぞれMSに旧とMSK
−MGと命名され、それぞれ細胞内的および細胞外的に
、1.0〜1.2g/l(培地)の高い収率でストレプ
トキナーゼを産生ずる。
本発明の方法によれば、これまでに報告されたどの発現
能よりも高い発現能でもってストレプトキナーゼが産生
されるのみならず、得られる産生物は、複数のコストの
かかる精製を特に必要とせずに、ヒトおよび動物への投
ijに適した好ましい純11にすることができる。
(実施例) 次に述べる実施例により本発明を更に詳細に説明するが
、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
なお、次の実施例では宿主系としてイー、コリ(E、e
oli)およびビヒアパストリス(Picl+1apa
storis)を用いたが、他の真核生物および原核生
物も本発明に用いることができる9 実施例I C型ストレプトコッカスエクイシミリス(Scre +
tococcus d)のゲノムD N Aを単離する
ために、株^’rcc −9542をSK遺伝子のクロ
ニングのための源として用いた。ストレプトコッカスエ
クイシミリスの細胞をブレインハートインフユージョン
メディアム(口rai口1learvnrusuion
 Medium) (G11(CO)で、37℃で12
時間回転数240r、p、+a、で成長させ、その際イ
ノキュラL、(inocu lum)として作用するO
ij培養物(precu l u+rcS) (300
+m Qのエルレンマイヤーフラスコで12時間成長さ
せたもの)5w Qを用いた。3.00Or、11.L
の遠心分離により#11胞を集め、81IIQのライス
(lysr+) (グルコース4.5g、1シ旧^1.
86gおよびトリス塩酸1.51 gを5,00軸C無
菌水に溶解したものでpH= 8 )に再懸濁させ、リ
ゾチーム8oを1゜IlgZ−悲の濃度で加え、懸濁液
を37℃で30分間インキュベートした。次に、細胞を
1・分に破砕するために、!’1007tαのプロナー
ゼ【ベーリンガー社(Ilocl+riugcr))、
 1llQのlum5l)Sおよび2007z’12の
El)T^(0,5M pH=8)を加え、懸濁液をゆ
るやかに撹拌しながら50℃で2時間インキュへ−I・
した。
次に、フェノール、フェノール−クロロホルム、および
クロロホルムで処理し、ゲノムI) N Aを無水アル
コールとN114^C(7,5M)により沈殿させた。
得られた収率は30抛Qエルレンマイアー培養フラスコ
当り100μgであった。ストレプトキナーゼをフード
する遺伝子の存在はサザーンブロット法(ManiaL
is et al、1982)により確認した。
実施例2 細菌でサブクローニングするために、C型ストレプトコ
ッカスエクイシミリス(Stre LOCOCCIJS
西現王国伏見)株A’l’CC−9542のゲノムDN
AIμgを取り、SにC−2遺伝子をコードする遺伝子
をPcl1(Rand++II eL al、、198
8)により増幅した。その際シグナルペプチドのある遺
伝子をクローニングするためにはオリゴヌクレオチドS
KIおよびSに2を用い、シグナルペプチドの無い遺伝
子をクローニングするためにはSK2およびSに3を用
いた。
各反応において、各オリゴヌクレオチドを1θOpmo
 I、’r;+(lポリメラーゼ(Taq poly+
*erasee) [米国パーキンエルマー社(1’e
rkin Elmer)]を2単位および各dNTI)
を2007zmolを用いた。反応は、105M Na
Clおよび100μg/mQゼラチン中で行なった。
30回の増幅サイクルを行ない、各サイクルにおいて、
インキュベートは95℃で1分間行なって変性させ、5
2℃で45秒間行なってオリゴヌクレオチドをハイブリ
ダイズさせ、70℃で80秒行なって延長(exten
sio口)させた。増幅は5z以」二の効率で行なわれ
た。
細菌(大腸菌)でクローニングするために、これ迄報告
されていない遺伝子構造、すなわち、大腸菌のトリゾ]
・ファンプロモーターとバクテリオファージT4の終止
シグナルを有しているものを用いた。I’CI?で増幅
した断片をllamlllで消化し、ベクターptri
p−Ncol−3l−11am+lll (IEsLr
ada eL al、。
+988)に組込んだ。この遺伝子構造体を、大腸α1
(E、coli)株1!旧Of ((rrl−+mR−
)、堕ケ44、ara−14、餅−2、1acYI 、
 pノ乙s1〜2、 □20、 (Sl、r  ) 、
 、ql−!’i 、mLI−5、gl−1,recA
I31の細胞にI)agcr+、 (!L al。
(If)7’l)および1lanal+an et a
l、 (If)83)の方法に従って感染させたところ
、DNAg当り10゛以」二の度数で形質転換体を得た
得られたコロニーを1.0培地(lag/lトリプトフ
ァン、5g/(IMPIエキストラクトおよび10gI
Q塩化ナトリウム)および50pg/yaQのアンピシ
リンのプレートに移し、Ma旧aLis eL al、
(目)82)の方法に従って、ハイブリダイズしたが、
その後プローブとしてd^゛1ピ゛(英国、^mers
hamli)で標識した+’coによる増幅で得られた
断片および大腸菌のl)NΔ−ポリメラーゼのフレノウ
断片(Klenowrr+tg11(+nL)(Man
iaLis eL al、、1082)を用い、ホアッ
トマン541 フィルター(Wl+atman +51
 ri 1ters)により37℃で行なった。反応は
+51)1^と加熱により終止させた。コロニーの41
が陽性コロニーであり、制限分析により調べたところ1
0以上の制限M素で同じ消化パターンを有していた。更
に、該陽性クローンを、2重鎖DNAシーフェンシング
(Sanger (!L al、、 1977)により
、プロモーターの3′端にハイブリダイズする17塩基
のオリコヌクL/ :t チト(5′−ATL:ATC
GAACTAG’rTAA・3 ’ )を用イて調べた
結果、これが望み通りSKC−2遺伝子に結合している
ことが分かった。
選択されたクローンを1)1ミにG−3(第3図参照)
と命名し、これを発酵にかけて産物物の同定を行なった
クローンplEKG3のプラスミドをCsClグレディ
エントを用いて精製し、SKC−2遺伝子の配列を決定
したが、その際プラスミドは2g用い、また下記に示す
オリゴヌクレオチドをブライマーとして用いた。
5SK−015° 、、GMTC八八GへへATTAG
TC,、,3SSに−025°、、、GTGGCGCG
ATGCCAC,、,3’SSに−035’、、、GC
AACCATTACTGATCG、、、3’5SK−0
45’、、、CCAGTACAAAATCAAGC,、
,3’SSに−Q5  5’、、、CTAGCTATC
GGTGACAC,、,3’SSに−065’、、、C
AGAGATCAGGTCAG、、、、:l’53に−
Q7  5’、、、GTTAAGAGCTGCTCGC
,、、、:]’SSに−085’、、、CCAGTTM
GGTATAGTC,、,3’5S1−Q9 5’、、
、TCTCGTTCTTCTTCGG、、、3゜その具
体的な方法はサンガー等[Sa++ger et al
(1077)) (1) 方法に従い、(1^1°1)
1およびS”dAT+’(英国、^mersl+an+
lJ:)を用いた。
第2図に、SKC−2の塩基配列から銹導されたアミノ
酸配列と、SKC(Malke et al、II18
6)ならびに、SKAおよび5KG(Water、F、
eL al、、II)89)の各遺伝子によってコード
される各アミノ酸配列とを比較して示す。
プラスミドplEにG3を種々のイー、コリ(E、co
li)株(讐3110、JM−101,11ミ392お
よびMC−1061)に移植し、ストレプ]・キナーゼ
の発現を比較したところ、株W3110(F−と117
坦史1シ埠可1(距状K B11?島B連Y ton^
)が最も良好な結果を示した。従って、これを選んで発
酵にかけたところ、細胞の全蛋白質含有量が20%以上
という高い収率が得られ、350〜400ag/ Q 
(培地)のストレプトキナーゼを得た。
実施例3 酵IuでSKC−2をサブクローニングするために、ビ
ヒアパストリス(1”1cbia匹U虹且)の株Mr’
36を宿主として用いた。細胞内発現および細胞外発現
のための変異体をプラスミドpN^0およびpPS7 
(第3図参照)から作成したが、細胞外発現のためには
スクロースインベルターゼのシグナルペプチドを用い、
細胞内外のどちらの場合にも、遺伝子のサブクローニン
グは、プロモーターとしてはアルコールオキシダーゼ(
^()X)プロモーターを用い、3′端でのターミネー
タ−としてはニス、セレビシェ(S、cerevisi
ae)のグリセラルデハイド3−フオスフエートデヒド
ロギナーゼ遺伝子の終止シグナルを用いて、また酵母の
ゲノムの相同性による組込のために^Ox遺伝の非コー
ド3′−領域(non−coding 3 ’ reg
ion)を用い、更にまた株MP36bis−での選択
のためにヒスチジン3をコードする遺伝子を用いた。
ベクター【)円シSKC−4(蛋白質の細胞外発現のた
めのプラスミド)はSKC−2遺伝子を挿入したベクタ
ー構造体pPS7−Ncol−3lヌクレアーゼ−フォ
スファターゼから得られた。該SKC−2遺伝子は、 
r”cRによりplEKG3から得られ、その際、プラ
イマーとしては、オリゴヌクレオチドSK2と、また遺
伝子の5′端とハイブリダイズし■っ^TG(細菌での
発現のために挿入してあったもの)を除く新しいプライ
マーとを用いて増幅したものである。細胞内発現の場合
には、SKC−2のバンドを挿入したベクターpN^0
Neo l −EcoRI −5lヌクレアーゼ−’7
オス7yターゼからpr’lsに(ニー6を得た。該S
K(ニー2は、r’CRにより、プライマーとしてSK
2およびSK3を用いて増幅したちのである。こうして
、ストレプトキナーゼしかつ5′端に^1にを有する正
確な遺伝子が得られる(第コ3図参照)。両プラスミド
でもって、フレラグ等((:rr+gg,、1.et 
at.、 N185)の方法により株剛):161+i
s−を形質転換した。
陽f1クローンをサザーンプロット法(Maniati
s(!Id1.,+!182)により調べ、正しい組込
みを有しているものから最も生産性の高いものを選択し
て用いた。
ビー、バストリス( 1’ 、 巳旦虹見)を用いて細
胞外に組換体ストレプトキナーゼを発現させたところそ
の発現能は1〜1。2gIQCI/f地のJ−Yi?)
であり、細胞内発現のベクター構成体の場合にはその発
現能は1.Og/(1 (培地)であった。
細胞外発現の場合には、分子量が61, 000ダルト
ン以1.の糖蛋白質が得られ、ウェスターンプロットに
より調べたところ、エンドグリコシダーゼ11で消化す
ると天然ストレプトキナーゼの分子量(こ減少すること
が確認された.これは次のようにして行なった。クエン
酸ナトリウム溶液中III1glQ濃度の試料(0. 
05モル、pH = 5 、 5)をとり、Sl)S(
最終濃度o,o2%)を加え、100℃で10分加熱し
た。次いで,周囲温度に放置、冷却し、20ミリ111
位(+IllJ)のエンドグリコシダーゼI+((!I
I(Ill I+)を加えて37℃で16時間放置した
。その終り頃に、100℃で5分間加熱し、lomUの
cndo Ifを加え、その後、30℃で12時間イン
キュベートしてから、12.’Jポリアクリルアミドゲ
ルにかけ、もとの糖蛋白試料と比較した。
細胞外および細胞内ベクターの両方の場合において、ビ
ヒアパスi・リス(l’ie1山1匹SLOI’旦)ニ
産生したストレプトキナーゼ のプラスミノーゲンへの親和+′lも変1っず、臨床医
薬として有用な変異体であった。
実施例4 SKC−2遺伝子の産生物の生理活f1を調べるために
、細菌およびMlすのそれぞれから得られた純粋の組換
ストレプトキナーゼを用いて、急性および亜急性毒性試
験をラットについて行なった。その結果、ヒトおよび動
物の治療に使用するに1−分の補足な結果が得られた。
そのin vivo繊維素溶解活性を動物について臨床
試験をした結果、犬の冠状動脈および大腿動脈での血餅
を溶解し、この種の蛋白質についてこれまで報告されて
いるのと同様の血液パラメーターを維持した。
SKC−2ifi伝子の産生物は、アガロース−フィブ
リンのプレート(^5Lrup et at、、195
2)、クロモジェニック基質(chromogenic
 5ubstrate) (FrjbergereL 
al、、1982)およびin vitro血餅溶解(
WestlundeL al、、1985)について測
定したところ、50,000〜100、0001υ7■
の比活性を示した。
実施例5 SKC−2遺伝子の塩基配列から演鐸されるアミノ酸配
列を確認するために、高速逆相液体グロマトグラフィ−
(IIPLc−Rr’)による分析[C84,6X25
0mカラム(米国ベーカー社)]を行なった。分析にお
いては、バッファー^1トリフルオロ醋酸(TF^)(
PIerce社、米国)の11蒸留水溶液〕とバッファ
ー口(TF^の0.5%アセトニトリル溶液(Lich
rosolv) (メルク社、西独)を用い、5分はバ
ッファー13ozで55分でバッファー890%までと
なる勾配を用い、流速は0,8■Q/分とした。
高純度のものを用いて、SKC−2遺伝子について得ら
れた塩基配列より演鐸されたアミノ酸配列が正しいかど
うかについて、質量スペクトログラフィーにより調べた
。そのために、得られた蛋白質を異種の酵素およびその
組合せにより消化した。
用いた酵素は、キモトリプシン、エンドブロテイナーゼ
Glue−C、エンドプロテイナーゼ1.ys−Cおよ
びトリプシンである。
異種の酵素で種々の消化によって得られたペプチドの質
量スペクトログラフ分析から、蛋白質のアミノ酸配列地
図を重畳によって作成したところ、SKC−2遺伝子の
塩基配列と得られたアミノ酸配列はloom符号してい
た。
株の寄託 大腸菌株W−3110に基づきかつプラスミドI)IE
にに3を含有するイー、コリ(E、朋旦) IISK−
M[pl二KG3)株は1990年6月11日にオラン
ダ国バールンのセントラルビューロープアシメルカルチ
ャーズ(Lll(+Centraalbureau v
oor Scl+1snelcultures)(CB
S)にCll5243.!JOの番号で寄託されている
同様に、ビヒアバス!・リス(1”icl+ia 巳払
凹圏)株M+’−3(iに基づきかつグラスミ10円E
SKC−4を含有するビヒアバストリス(Picl+i
a :)MSK−M4(1+円シミSKC−4株は、1
990年6ノ目1[1にオランダ国Cll5に0口52
44.りOの番号で寄託されている。
次に、本発明で略記引用された参考文献を列挙する。
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【図面の簡単な説明】
第1図はSKC−2遺伝子を組込んだプラスミドpEに
に−3であり、大腸菌のトリゾ[・ファンプロモーター
を有しており、また該遺伝子の3′端にはバクテリオフ
ァージT4の終止シグナルを持っていて、発現に対して
^い安定性を示す。第2図はSKC−2、SKC,SK
GおよびSKA (7)各遺伝子(7)塩基配列より演
鐸されるアミノ酸配列(1文字式略記号により表示した
もの)の比較を示す。第3図は、ビヒアバストリス(P
i c l+ i a 7 )での細胞外および細胞内
の発現にそれぞれ適合したプラスミFpPIESKC−
4t’3J: TjフラスミFpPISKC−6ヲ示t
。 特許出願人   セントロデインへニエリアヘネティカ
イ ビオテクノロヒア 代理人     弁理士 片 桐 光 油筒1図 匡で バクテリオファージT4ターミネータ−第2図 0発 0発 0発 0発 0発 0発 0発 アナイセル カストロ ラミーレス エミリオ アマ−ブレ ムニョース・ムニョ ース ワルツリード ブラー ボ マルテイーネス マガリイス カンボス ソマビツラ アリシタ ペドラーサ フエルナンデス ホセ デ へスース デ ラ フエンテ ガ ルシア ルイス サトウルニ ノ エレラ マルチイ ネス キューバ国、シ ブト 9、エン ルベニール 10( キューバ国、シ。 バケリート、カ キューバ国、シ トウーブレ、ヴ キューバ国、シ エントレ 冴 キューバ国、シ ブト あ、エン キューバ国、シ ブト あ、エン キューバ国、シ1 ントレ 3 ア− ラダラド デ ラ ハバナ、ラウトン、アトレ ボウサ
 イ アギレラ、カツレ ボエコテ  アビラ、モロー
ン、レパルトツレ フランク パイース 8 ラダラド デ ラ ハバナ、10  デ オクイーヴオ
ラ、サン ベニ−グツ 710ウダツド デ ラ ハバ
ナ、コヒーマル、イ 5、カツレ ホタ 1−エへ05 ウダツド デ ラ ハバナ、プラーヤ、アトレ 31 
 イ 33、カッレ 28 968ウダツド デ ラ 
ハバナ、ブラーヤ、アトレ 31  イ 33、カツレ
 184 3112ウダツド デ ラ ハバナ、ブラー
ヤ、エイ 3 アー ア、カツレ 96

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ストレプトキナーゼをコードする遺伝子の単離およ
    び発現方法にして、遺伝子として、C型のストレプトコ
    ッカスエクイシミリス (¥Streptococcus¥¥equisimi
    lis¥)のATCC−9542株から単離されたSK
    C−2と命名された新規な遺伝子であって、合成オリゴ
    ヌクレオチドSK1、SK2およびSK3をプライマー
    とする遺伝子増幅により得られる遺伝子を用いることを
    特徴とし、かつ、該遺伝子の細菌中でのクローニングは
    シグナルペプチドの存在または不存在外で行なうことが
    でき、その発現は酵母中にて細胞内的または細胞外的に
    行なうことができ、かつ形質転換微生物は高度の発現能
    を高い安定性をもって示すことを特徴とする方法。 2、上記のSKC−2の断片が、合成オリゴヌクレオチ
    ドSK1、SK2およびSK3をプライマーとする遺伝
    子増幅により得られ、該SK1、SK2およびSK3が
    各々次式: SK1【遺伝子配列があります】 SK2【遺伝子配列があります】 SK3【遺伝子配列があります】 で表わされることを特徴とする請求項1の方法。 3、シグナルペプチドの存在または不存在下にSKC−
    2遺伝子を、宿主細胞でのその形質転換および発現のた
    めに適したプロモーターの制御下でDNA分子中でクロ
    ーニングすることを特徴とする請求項1の方法。 4、上記細胞が細菌である請求項3の方法。 5、上記細胞が酵母である請求項3の方法。 6、次式: 【遺伝子配列があります】 に対応することを特徴とする、ストレプトキナーゼをコ
    ードするSKC−2遺伝子のヌクレオチド配列。 7、細菌中での発現のためのトリプトファンプロモータ
    ーおよびT4ターミネーターの間に挿入されたSKC−
    2遺伝子を含有するベクタープラスミドpEKC3であ
    ることを特徴とする組換体DNA。 8、酵母発現ベクターpPS−7およびpNAOのそれ
    ぞれにSKC−2遺伝子を挿入することによって得られ
    、発現産生物が細胞内的または細胞外的に得られるとこ
    ろの、ベクタープラスミドpPESKC−4およびpP
    ISKC−6であることを特徴とする組換体DNA。 9、ストレプトキナーゼの高度の発現能を示し、かつ良
    好な生存性と細胞安定性を維持することを特徴とする形
    質転換微生物。 10、大腸菌W3110株を宿主としてプラスミドpE
    KC3で形質転換することによって得られ、350mg
    /l(培地)より大きいストレプトキナーゼ発現能を高
    い安定性をもって示すことを特徴とする請求項9の形質
    転換微生物HSK−M。 11、ピヒアパストリス(¥Pichia¥¥past
    oris¥)MP−36変異株を宿主として細胞外発現
    できるようにプラスミドpPESKC−4で形質転換す
    ることによつて得られ、1.2g/l(培地)より大き
    いストレプトキナーゼ発現能を示すことを特徴とする9
    項記載の形質転換微生物MSK−M4。 12、ピヒアパストリス(¥pichia¥¥past
    oris¥)MP−36変異株を宿主として細胞内発現
    できるようにプラスミドpPISKC−6で形質転換す
    ることによって得られ、1.0g/l(培地)より大き
    い発現能を示すことを特徴とする9項記載の形質転換微
    生物MSK−M6。 13、細菌または酵母中でSKC−2遺伝子を発現する
    ことにより得られる産生物。 14、次式: 【遺伝子配列があります】 で表わされるヌクレオチド配列を包含する組換体DNA
    。 15、請求項14に定義される組換体DNAの発現産生
    物。 16、請求項14に定義される組換体DNAの発現によ
    って得られるストレプトキナード活性を有する発現産生
    物と、少なくとも1種の薬学的に許容される希釈剤、担
    体または賦形剤とを含有してなる医薬組成物。
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