JPH04308121A - 外観検査被検体回転機構 - Google Patents
外観検査被検体回転機構Info
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- JPH04308121A JPH04308121A JP7271691A JP7271691A JPH04308121A JP H04308121 A JPH04308121 A JP H04308121A JP 7271691 A JP7271691 A JP 7271691A JP 7271691 A JP7271691 A JP 7271691A JP H04308121 A JPH04308121 A JP H04308121A
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- Japan
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- roller
- star wheel
- subject
- rotation mechanism
- arm
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小径ガラス容器である
アンプル、バイアル等を被検体としてスターホイールの
ような回転板に保持して全周満遍なく外観検査するため
に、被検体をそれ自身の軸心回りに回転させるに好適な
外観検査被検体回転機構に関する。
アンプル、バイアル等を被検体としてスターホイールの
ような回転板に保持して全周満遍なく外観検査するため
に、被検体をそれ自身の軸心回りに回転させるに好適な
外観検査被検体回転機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アンプルまたはバイアル等小径の
ガラス容器なる被検体を外観検査するため、その回りに
複数のCCDカメラを放射状に配列して、被検体を撮影
し検査する方法がある。しかしながら、スターホイール
に吸着して搬送される被検体に対し、一定角度の回転を
与えて、スターホイールの外方向から撮影して外観検査
を行う方法は見当らない。
ガラス容器なる被検体を外観検査するため、その回りに
複数のCCDカメラを放射状に配列して、被検体を撮影
し検査する方法がある。しかしながら、スターホイール
に吸着して搬送される被検体に対し、一定角度の回転を
与えて、スターホイールの外方向から撮影して外観検査
を行う方法は見当らない。
【0003】被検体に回転を与える目的だけならば、割
り出し機構付きの回転専用ステーションを設け、そこで
割り出し機構を用いて被検体を一定角度だけ回転させ、
そのステーションとスターホイール間で被検体を受け渡
しする方法は考えられる。
り出し機構付きの回転専用ステーションを設け、そこで
割り出し機構を用いて被検体を一定角度だけ回転させ、
そのステーションとスターホイール間で被検体を受け渡
しする方法は考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のCCDカメラを
放射状に配列する方法では、一旦被検体をスターホイー
ルから取り外して複数のCCDカメラの中心に置いて撮
影し、その後に再びスターホイールに戻さなければなら
ないという難点がある。また、上記の回転ステーション
を用いようとすると、やはりスターホイールとステーシ
ョン間での被検体の受け渡し機構、保持機構、回転駆動
系を必要とするため、全体装置が非常に複雑化するとい
う難点がある。
放射状に配列する方法では、一旦被検体をスターホイー
ルから取り外して複数のCCDカメラの中心に置いて撮
影し、その後に再びスターホイールに戻さなければなら
ないという難点がある。また、上記の回転ステーション
を用いようとすると、やはりスターホイールとステーシ
ョン間での被検体の受け渡し機構、保持機構、回転駆動
系を必要とするため、全体装置が非常に複雑化するとい
う難点がある。
【0005】本発明の目的は、外観検査のために、スタ
ーホイールのごとき回転板により搬送されるアンプル、
バイアル等の被検体を回転板に保持したままで、かつ簡
単な機構で、一定角度の回転を被検体に与えられる外観
検査被検体回転機構を提供することにある。
ーホイールのごとき回転板により搬送されるアンプル、
バイアル等の被検体を回転板に保持したままで、かつ簡
単な機構で、一定角度の回転を被検体に与えられる外観
検査被検体回転機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の外観検査被検体回転機構は、スターホイー
ルに吸着されて搬送されるアンプルまたはバイアル等の
被検体を被検体の自軸回りに回転させる外観検査被検体
回転機構であって、被検体と径が同じで所定の弧長さの
複数の円弧溝を、被検体の配列ピッチと弧長さで同一も
しくは小さめのピッチで外周に設けたローラと、そのロ
ーラを一端部に設けた枢軸に取付け、中央部でスターホ
イールの外側に設けた固定軸に回転自在に取り付けられ
、かつスターホイール中心と固定軸中心を結ぶ直線と交
叉するように配置されたアームと、そのアーム他端部側
面を押圧して一端部のローラを被検体の進行方向斜めか
ら対向させるように付勢する押圧手段と、押圧されたア
ームを阻止して被検体とローラの円弧溝との係合位置を
決める位置決め手段とから構成され、被検体と円弧溝間
の摩擦力で被検体を回転させることを特徴としている。
に、本発明の外観検査被検体回転機構は、スターホイー
ルに吸着されて搬送されるアンプルまたはバイアル等の
被検体を被検体の自軸回りに回転させる外観検査被検体
回転機構であって、被検体と径が同じで所定の弧長さの
複数の円弧溝を、被検体の配列ピッチと弧長さで同一も
しくは小さめのピッチで外周に設けたローラと、そのロ
ーラを一端部に設けた枢軸に取付け、中央部でスターホ
イールの外側に設けた固定軸に回転自在に取り付けられ
、かつスターホイール中心と固定軸中心を結ぶ直線と交
叉するように配置されたアームと、そのアーム他端部側
面を押圧して一端部のローラを被検体の進行方向斜めか
ら対向させるように付勢する押圧手段と、押圧されたア
ームを阻止して被検体とローラの円弧溝との係合位置を
決める位置決め手段とから構成され、被検体と円弧溝間
の摩擦力で被検体を回転させることを特徴としている。
【0007】また、上記目的を達成するために、本発明
の別の外観検査被検体回転機構は、スターホイールに吸
着されて搬送されるアンプルまたはバイアル等の被検体
を被検体の自軸回りに回転させる外観検査被検体回転機
構であって、被検体と径が同じで所定の弧長さの複数の
円弧溝を、被検体の配列ピッチと弧長さで同一もしくは
小さめのピッチで外周に設けたローラと、そのローラを
回転自在に取り付けた支持部材と、その支持部材をスタ
ーホイール方向に付勢する押圧手段と、付勢された支持
部材の移動量を制限して被検体とローラの円弧溝との係
合位置を決める位置決め手段とから構成され、被検体と
円弧溝間の摩擦力で被検体を回転させることを特徴とし
ている。
の別の外観検査被検体回転機構は、スターホイールに吸
着されて搬送されるアンプルまたはバイアル等の被検体
を被検体の自軸回りに回転させる外観検査被検体回転機
構であって、被検体と径が同じで所定の弧長さの複数の
円弧溝を、被検体の配列ピッチと弧長さで同一もしくは
小さめのピッチで外周に設けたローラと、そのローラを
回転自在に取り付けた支持部材と、その支持部材をスタ
ーホイール方向に付勢する押圧手段と、付勢された支持
部材の移動量を制限して被検体とローラの円弧溝との係
合位置を決める位置決め手段とから構成され、被検体と
円弧溝間の摩擦力で被検体を回転させることを特徴とし
ている。
【0008】なお、上記本発明の外観検査被検体回転機
構または本発明の別の外観検査被検体回転機構において
、スターホイールの代わりに、外周部に配列した保持具
にアンプルまたはバイアル等の被検体を回転自在に支持
して搬送する回転板としてもよい。
構または本発明の別の外観検査被検体回転機構において
、スターホイールの代わりに、外周部に配列した保持具
にアンプルまたはバイアル等の被検体を回転自在に支持
して搬送する回転板としてもよい。
【0009】そして上記本発明の外観検査被検体回転機
構および本発明の別の外観検査被検体回転機構において
、ローラは弾性体で構成している。
構および本発明の別の外観検査被検体回転機構において
、ローラは弾性体で構成している。
【0010】
【作用】本発明の外観検査被検体回転機構及び本発明の
別の外観検査被検体回転機構において、スターホイール
(または回転板)が回転してその外周に保持された被検
体が進行する時、被検体は、まずスターホイール(また
は回転板)の外側に位置するローラの円弧溝の一つに係
合し、引き続きローラを押圧手段の付勢力に抗して押し
戻しながらかつ回転させながら進行し、さらに進行して
円弧溝から離脱する。この間、被検体は円弧溝との摩擦
力により一定角だけ自軸回りに回転し、被検体の半径を
r、円弧溝の弧長さをlとすると、一定角はl/r(r
ad)となる。したがって円弧溝の弧長さlを変えるこ
とにより被検体の回転角を変えることができる。
別の外観検査被検体回転機構において、スターホイール
(または回転板)が回転してその外周に保持された被検
体が進行する時、被検体は、まずスターホイール(また
は回転板)の外側に位置するローラの円弧溝の一つに係
合し、引き続きローラを押圧手段の付勢力に抗して押し
戻しながらかつ回転させながら進行し、さらに進行して
円弧溝から離脱する。この間、被検体は円弧溝との摩擦
力により一定角だけ自軸回りに回転し、被検体の半径を
r、円弧溝の弧長さをlとすると、一定角はl/r(r
ad)となる。したがって円弧溝の弧長さlを変えるこ
とにより被検体の回転角を変えることができる。
【0011】なお、押圧手段はアームの一端部に取り付
けられたローラを進行してくる被検体に対向するように
アームの他端を押圧し、位置決め手段はアームの可動範
囲を制限して、被検体が係合する円弧溝の位置決めを行
う。
けられたローラを進行してくる被検体に対向するように
アームの他端を押圧し、位置決め手段はアームの可動範
囲を制限して、被検体が係合する円弧溝の位置決めを行
う。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4により
説明する。図1は本発明の特徴を最もよく表している外
観検査被検体回転機構の平面図である。
説明する。図1は本発明の特徴を最もよく表している外
観検査被検体回転機構の平面図である。
【0013】図1に示すように、外観検査被検体回転機
構(以後単に回転機構という)は、スターホイール12
の外周に近接して設置され、回転機構のローラ10がス
ターホイール12の搬送するアンプルまたはバイアル等
ガラス容器の被検体14に係合してそれをある角度回転
させるものである。そしてスターホイール12の外側に
設置されたカメラ18a、18bがそれぞれ回転前の被
検体14の外観、回転後の被検体14の外観を撮影する
。
構(以後単に回転機構という)は、スターホイール12
の外周に近接して設置され、回転機構のローラ10がス
ターホイール12の搬送するアンプルまたはバイアル等
ガラス容器の被検体14に係合してそれをある角度回転
させるものである。そしてスターホイール12の外側に
設置されたカメラ18a、18bがそれぞれ回転前の被
検体14の外観、回転後の被検体14の外観を撮影する
。
【0014】スターホイール12においては、その外周
部に一定のピッチで、断面が半円である半円状溝13が
設けられ、各半円状溝13にはアンプルまたはバイアル
等ガラス容器の被検体14(半径rとする)が、半円状
溝13の壁に設けた吸引穴による吸引力で真空吸着され
ている。
部に一定のピッチで、断面が半円である半円状溝13が
設けられ、各半円状溝13にはアンプルまたはバイアル
等ガラス容器の被検体14(半径rとする)が、半円状
溝13の壁に設けた吸引穴による吸引力で真空吸着され
ている。
【0015】回転機構においては、そのベースとなる支
持部材1に垂直に設けられた軸2にアーム3の中央部が
回転自在に取り付けられ、アーム3の一端には上下方向
に設けられた枢軸9にローラ10が取り付けられ、また
アーム3の他端側にはアーム3の側面を押圧してローラ
10をスターホイール12の方向に動かす押圧手段とし
てのコイルばね4が設置され、さらにアーム3の動きを
止めてローラ10のスターホイール12への接近位置を
決める位置決め手段としてのストッパ7が設置されてい
る。またローラ10近くにはスターホイール12の保持
する被検体14がローラ10と係合したときに上下にず
れるのをを防止するために上下にガイド板15が設けら
れている。
持部材1に垂直に設けられた軸2にアーム3の中央部が
回転自在に取り付けられ、アーム3の一端には上下方向
に設けられた枢軸9にローラ10が取り付けられ、また
アーム3の他端側にはアーム3の側面を押圧してローラ
10をスターホイール12の方向に動かす押圧手段とし
てのコイルばね4が設置され、さらにアーム3の動きを
止めてローラ10のスターホイール12への接近位置を
決める位置決め手段としてのストッパ7が設置されてい
る。またローラ10近くにはスターホイール12の保持
する被検体14がローラ10と係合したときに上下にず
れるのをを防止するために上下にガイド板15が設けら
れている。
【0016】コイルばね4はアーム3の他端に設けられ
たガイド棒5の周に取り付けられ、またこのガイド棒5
の先端部は支持部材1上に固定された金具6の穴に摺動
自在に挿入されており、コイルばね4はアーム3と金具
6との間に設置されている。ストッパ7はねじ棒でなり
、支持部材1に固定された別の金具8とねじ結合し、ス
トッパ7の進退によりアーム3を矢印cで示すように揺
動させるようにして、ローラ10のスターホイール12
への接近位置を調節する。
たガイド棒5の周に取り付けられ、またこのガイド棒5
の先端部は支持部材1上に固定された金具6の穴に摺動
自在に挿入されており、コイルばね4はアーム3と金具
6との間に設置されている。ストッパ7はねじ棒でなり
、支持部材1に固定された別の金具8とねじ結合し、ス
トッパ7の進退によりアーム3を矢印cで示すように揺
動させるようにして、ローラ10のスターホイール12
への接近位置を調節する。
【0017】ローラ10はその外周に複数の円弧溝11
を有しており、この円弧溝11はスターホイール12に
より保持される被検体14の配列ピッチと弧の長さで同
一のピッチで設けられかつ被検体と半径がほぼ同じで所
定の円弧長さ(lとする)を有し、この円弧溝11がス
ターホイール12が回転時に被検体14と係合して被検
体14と円弧溝11との間の摩擦により被検体14を回
転させる。
を有しており、この円弧溝11はスターホイール12に
より保持される被検体14の配列ピッチと弧の長さで同
一のピッチで設けられかつ被検体と半径がほぼ同じで所
定の円弧長さ(lとする)を有し、この円弧溝11がス
ターホイール12が回転時に被検体14と係合して被検
体14と円弧溝11との間の摩擦により被検体14を回
転させる。
【0018】次にスターホイール12の搬送する被検体
14と回転機構のローラ10とが係合する状態を図2〜
図4により説明する。図2は被検体14がローラ10の
円弧溝11に係合開始した状態を示しており、ローラ1
0はアーム3を介してコイルばね4により付勢されかつ
ストッパ7により位置決めされている。この状態からス
ターホイール12がa方向に回転すると、その回転につ
れてローラ10はコイルばね4の付勢力に抗して矢印f
方向におし戻されるとともに、矢印b方向に回転してい
く。この時、ローラ10に係合した被検体14はローラ
10との摩擦力により矢印e方向に回転していく。
14と回転機構のローラ10とが係合する状態を図2〜
図4により説明する。図2は被検体14がローラ10の
円弧溝11に係合開始した状態を示しており、ローラ1
0はアーム3を介してコイルばね4により付勢されかつ
ストッパ7により位置決めされている。この状態からス
ターホイール12がa方向に回転すると、その回転につ
れてローラ10はコイルばね4の付勢力に抗して矢印f
方向におし戻されるとともに、矢印b方向に回転してい
く。この時、ローラ10に係合した被検体14はローラ
10との摩擦力により矢印e方向に回転していく。
【0019】図3は被検体14が回転中の中間状態を示
しており、図4は被検体14の回転完了時点での状態を
示す。この状態からスターホイール12がさらに回転す
ると被検体14はローラ10から離れて搬送される。こ
のようにして被検体14は、ローラ10と係合して離れ
るまでにスターホイール12の半円状溝13中で、円弧
長さでl、角度でl/r(rad)だけ回転する。
しており、図4は被検体14の回転完了時点での状態を
示す。この状態からスターホイール12がさらに回転す
ると被検体14はローラ10から離れて搬送される。こ
のようにして被検体14は、ローラ10と係合して離れ
るまでにスターホイール12の半円状溝13中で、円弧
長さでl、角度でl/r(rad)だけ回転する。
【0020】この回転機構によれば、スターホイールに
より吸着保持してアンプル、バイアル等の被検体14を
搬送しながら、その被検体14に一定角の回転を与える
ことが可能となる。そして図1に示すように、回転機構
の上流側に設置されたカメラ18a、下流側に設置され
たカメラ18bでは被検体14の外観面は一定角変わる
ことになり、必要により回転機構とカメラを順次配置す
ることにより、それらで被検体を全周満遍なく外観検査
することができる。
より吸着保持してアンプル、バイアル等の被検体14を
搬送しながら、その被検体14に一定角の回転を与える
ことが可能となる。そして図1に示すように、回転機構
の上流側に設置されたカメラ18a、下流側に設置され
たカメラ18bでは被検体14の外観面は一定角変わる
ことになり、必要により回転機構とカメラを順次配置す
ることにより、それらで被検体を全周満遍なく外観検査
することができる。
【0021】次の本発明の第2の実施例を図5により説
明する。第1の実施例の回転機構においてはローラ10
中心がアーム3によりスターホイール12に対して円弧
運動するのに対して、第2の実施例の回転機構において
は、ローラ10中心ががローラ10を支持する支持軸の
軸方向に摺動してスターホイール12に対して直線運動
する。この点が両実施例の主な相違点である。
明する。第1の実施例の回転機構においてはローラ10
中心がアーム3によりスターホイール12に対して円弧
運動するのに対して、第2の実施例の回転機構において
は、ローラ10中心ががローラ10を支持する支持軸の
軸方向に摺動してスターホイール12に対して直線運動
する。この点が両実施例の主な相違点である。
【0022】第2の実施例の回転機構は、スターホイー
ル12の外の定位置に設置された保持部材20と、保持
部材20の穴に摺動自在に取り付けられた支持軸21と
、支持軸21でスターホイール12寄りの一端に設けら
れた枢軸9に取り付けられたローラ10を有している。 支持軸21には、つば部21aが設けられており、この
つば部21aと保持部材20のスターホイール12側の
面との間で支持軸21の周にコイルばね4が取付けられ
、このコイルばね4がつば部21aを介してローラ10
をスターホイール12方向に付勢している。保持部材2
0でスターホイール12とは反対面側には支持軸21の
他端部に設けたねじ部が突き出しており、このねじ部に
ナット23が取り付けられている。
ル12の外の定位置に設置された保持部材20と、保持
部材20の穴に摺動自在に取り付けられた支持軸21と
、支持軸21でスターホイール12寄りの一端に設けら
れた枢軸9に取り付けられたローラ10を有している。 支持軸21には、つば部21aが設けられており、この
つば部21aと保持部材20のスターホイール12側の
面との間で支持軸21の周にコイルばね4が取付けられ
、このコイルばね4がつば部21aを介してローラ10
をスターホイール12方向に付勢している。保持部材2
0でスターホイール12とは反対面側には支持軸21の
他端部に設けたねじ部が突き出しており、このねじ部に
ナット23が取り付けられている。
【0023】このナット23の進退により支持軸21の
位置決めを行い、ローラ10の円弧溝11とスターホイ
ール12により搬送される被検体14との係合位置を調
節する。
位置決めを行い、ローラ10の円弧溝11とスターホイ
ール12により搬送される被検体14との係合位置を調
節する。
【0024】本実施例の回転機構において、スターホイ
ール12が回転すると、スターホイール12に吸着され
た被検体14がローラ10の円弧溝11に係合し、ロー
ラ10はコイルばね4の付勢力に抗して支持軸21を押
し戻しながら回転し、被検体14は円弧溝11との摩擦
力により回転する。この被検体14の回転角は第1の実
施例におけると同様l/r(rad)となる。
ール12が回転すると、スターホイール12に吸着され
た被検体14がローラ10の円弧溝11に係合し、ロー
ラ10はコイルばね4の付勢力に抗して支持軸21を押
し戻しながら回転し、被検体14は円弧溝11との摩擦
力により回転する。この被検体14の回転角は第1の実
施例におけると同様l/r(rad)となる。
【0025】図6は第1の実施例(または第2の実施例
)の回転機構を、スターホイールとは異なる被検体の搬
送装置に適用した例を示している。すなわち、別の搬送
装置は上下一対の回転板25a、25bの互いに対向す
る面側にそれぞれ被検体14の上下を保持する保持部材
26a、26bを設けたもので、このような搬送装置と
回転機構を組み合わせた場合にも、搬送しながら被検体
に一定角の回転角を与えることが可能である。
)の回転機構を、スターホイールとは異なる被検体の搬
送装置に適用した例を示している。すなわち、別の搬送
装置は上下一対の回転板25a、25bの互いに対向す
る面側にそれぞれ被検体14の上下を保持する保持部材
26a、26bを設けたもので、このような搬送装置と
回転機構を組み合わせた場合にも、搬送しながら被検体
に一定角の回転角を与えることが可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、外観検査被検体回転機
構を、スターホイール(または回転板)に保持された被
検体と係合する円弧溝を配列して設けたローラと、アー
ムの一端に取り付けたローラを進行してくる被検体に対
向するようにアームの他端を押圧する押圧手段と、ロー
ラの位置決めを行う位置決め手段とから構成し、被検体
の進行時、被検体はローラの円弧溝の一つに係合し、引
き続きローラを押圧手段の付勢力に抗して押し戻しなが
ら回転させるので、被検体を自軸回りに円弧溝との摩擦
力により一定角だけ自軸回りに回転させることができる
。
構を、スターホイール(または回転板)に保持された被
検体と係合する円弧溝を配列して設けたローラと、アー
ムの一端に取り付けたローラを進行してくる被検体に対
向するようにアームの他端を押圧する押圧手段と、ロー
ラの位置決めを行う位置決め手段とから構成し、被検体
の進行時、被検体はローラの円弧溝の一つに係合し、引
き続きローラを押圧手段の付勢力に抗して押し戻しなが
ら回転させるので、被検体を自軸回りに円弧溝との摩擦
力により一定角だけ自軸回りに回転させることができる
。
【0027】この外観検査被検体回転機構は自身の駆動
力を持つことなく、被検体と係合して動作するので、構
造が簡単であり、ひいてはアンプル、バイアル等の外観
検査装置全体の構造を簡単にできる。
力を持つことなく、被検体と係合して動作するので、構
造が簡単であり、ひいてはアンプル、バイアル等の外観
検査装置全体の構造を簡単にできる。
【図1】本発明の第1の実施例の外観検査被検体回転機
構の全体構成図である。
構の全体構成図である。
【図2】被検体がローラと係合する開始時の状態を示す
図である。
図である。
【図3】被検体がローラと係合して回転中の状態を示す
図である。
図である。
【図4】被検体が回転終了しローラと離れる時の状態を
示す図である。
示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例の全体構成図である。
【図6】回転機構をスターホイールとは異なる被検体の
搬送装置に適用した例を示す図である。
搬送装置に適用した例を示す図である。
1 支持部材
2 軸
3 アーム
4 コイルばね
5 ガイド棒
7 ストッパ
9 枢軸
10 ローラ
11 円弧溝
12 スターホイール
13 半円状溝
14 被検体
16 スターホイール回転軸
17 吸引穴
18a,18b カメラ
20 保持部材
21 支持軸
23 ナット
25a,25b 回転板
26a,26b 保持具
Claims (5)
- 【請求項1】 スターホイールに吸着されて搬送され
るアンプルまたはバイアル等の被検体を被検体の自軸回
りに回転させる外観検査被検体回転機構であって、被検
体と径が同じで所定の弧長さの複数の円弧溝を、被検体
の配列ピッチと弧長さで同一もしくは小さめのピッチで
外周に設けたローラと、そのローラを一端部に設けた枢
軸に取付け、中央部でスターホイールの外側に設けた固
定軸に回転自在に取り付けられ、かつスターホイール中
心と固定軸中心を結ぶ直線と交叉するように配置された
アームと、そのアーム他端部側面を押圧して一端部のロ
ーラを被検体の進行方向斜めから対向させるように付勢
する押圧手段と、付勢されたアームの移動量を制限して
被検体とローラの円弧溝との係合位置を決める位置決め
手段とから構成され、被検体と円弧溝間の摩擦力で被検
体を回転させることを特徴とする外観検査被検体回転機
構。 - 【請求項2】 スターホイールに吸着されて搬送され
るアンプルまたはバイアル等の被検体を被検体の自軸回
りに回転させる外観検査被検体回転機構であって、被検
体と径が同じで所定の弧長さの複数の円弧溝を、被検体
の配列ピッチと弧長さで同一もしくは小さめのピッチで
外周に設けたローラと、そのローラを回転自在に取り付
けた支持部材と、その支持部材をスターホイール方向に
付勢する押圧手段と、付勢された支持部材の移動量を制
限して被検体とローラの円弧溝との係合位置を決める位
置決め手段とから構成され、被検体と円弧溝間の摩擦力
で被検体を回転させることを特徴とする外観検査被検体
回転機構。 - 【請求項3】 回転板の外周に配列された保持具に回
転自在に両端を支持されて搬送されるアンプルまたはバ
イアル等の被検体を被検体の自軸回りに回転させる外観
検査被検体回転機構であって、被検体と径が同じで所定
の弧長さの複数の円弧溝を、被検体の配列ピッチと弧長
さで同一もしくは小さめのピッチで外周に設けたローラ
と、そのローラを一端部に設けた枢軸に取付け、中央部
で回転板の外側に設けた固定軸に回転自在に取り付けら
れ、かつ回転板中心と固定軸中心を結ぶ直線と交叉する
ように配置されたアームと、そのアーム他端部側面を押
圧して一端部のローラを被検体の進行方向斜めから対向
させるように付勢する押圧手段と、付勢されたアームの
移動量を制限して被検体とローラの円弧溝との係合位置
を決める位置決め手段とから構成され、被検体と円弧溝
間の摩擦力で被検体を回転させることを特徴とする外観
検査被検体回転機構。 - 【請求項4】 回転板の外周に配列された保持具に回
転自在に両端を支持されて搬送されるアンプルまたはバ
イアル等の被検体を被検体の自軸回りに回転させる外観
検査被検体回転機構であって、被検体と径が同じで所定
の弧長さの複数の円弧溝を、被検体の配列ピッチと弧長
さで同一もしくは小さめのピッチで外周に設けたローラ
と、そのローラを回転自在に取り付けた支持部材と、そ
の支持部材を回転板方向に付勢する押圧手段と、付勢さ
れた支持部材の移動量を制限して被検体とローラの円弧
溝との係合位置を決める位置決め手段とから構成され、
被検体と円弧溝間の摩擦力で被検体を回転させることを
特徴とする外観検査被検体回転機構。 - 【請求項5】 前記ローラは弾性体からなることを特
徴とする請求項1〜4いずれか記載の外観被検体回転機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7271691A JPH04308121A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 外観検査被検体回転機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7271691A JPH04308121A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 外観検査被検体回転機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04308121A true JPH04308121A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=13497357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7271691A Pending JPH04308121A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 外観検査被検体回転機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04308121A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6823752B2 (en) * | 2000-12-28 | 2004-11-30 | Lintec Corporation | Polyhedron inspection feeder and polyhedron inspection apparatus |
| JP2008002882A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Gunze Ltd | 表示検査装置 |
| ITUB20156846A1 (it) * | 2015-12-10 | 2017-06-10 | Sortec S R L | Un impianto di ispezione della superficie esterna di elementi |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP7271691A patent/JPH04308121A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6823752B2 (en) * | 2000-12-28 | 2004-11-30 | Lintec Corporation | Polyhedron inspection feeder and polyhedron inspection apparatus |
| US6892593B2 (en) | 2000-12-28 | 2005-05-17 | Lintec Corporation | Polyhedron inspection feeder and polyhedron inspection apparatus |
| JP2008002882A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Gunze Ltd | 表示検査装置 |
| ITUB20156846A1 (it) * | 2015-12-10 | 2017-06-10 | Sortec S R L | Un impianto di ispezione della superficie esterna di elementi |
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