JPH04308230A - 管替方法及び管替機 - Google Patents
管替方法及び管替機Info
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- JPH04308230A JPH04308230A JP6694591A JP6694591A JPH04308230A JP H04308230 A JPH04308230 A JP H04308230A JP 6694591 A JP6694591 A JP 6694591A JP 6694591 A JP6694591 A JP 6694591A JP H04308230 A JPH04308230 A JP H04308230A
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- peg tray
- peg
- bobbin
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- tray
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 27
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 35
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 17
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
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- 238000007378 ring spinning Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリング精紡機、リング撚
糸機等の紡機のスピンドルレールに沿って移動する管替
機により、スピンドルレールと平行に延設された搬送装
置上にスピンドルピッチより小さい径のペッグトレイに
装着された空ボビンとスピンドル上の満ボビンとを複数
本ずつ交換する管替方法及び管替機に関するものである
。
糸機等の紡機のスピンドルレールに沿って移動する管替
機により、スピンドルレールと平行に延設された搬送装
置上にスピンドルピッチより小さい径のペッグトレイに
装着された空ボビンとスピンドル上の満ボビンとを複数
本ずつ交換する管替方法及び管替機に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】近年紡績工場においては精紡工程とワイ
ンダ工程とを搬送手段で連結し、精紡工程で玉揚げされ
た満ボビンをワインダ工程へ搬送するとともにワインダ
工程で糸が巻き取られた後の空ボビンを再び精紡工程へ
搬送して循環使用する方法が多く採用されている。ボビ
ンの搬送方法としてはボビンが挿入されたペッグトレイ
を搬送ベルトに乗せて搬送する方法が、ペッグが突設さ
れたベルトコンベアを使用する方法に比較して機構簡素
化上有利である。精紡機機台下部に配設されたコンベア
上に配列されたペッグトレイに装着された空ボビンをペ
ッグトレイから抜取り、スピンドルから抜取った満ボビ
ンをコンベア上のペッグトレイに装着し、前記空ボビン
をスピンドルに挿入する管替作業を円滑に行うためには
、ペッグトレイをそのペッグ間隔がスピンドルピッチと
対応した状態でコンベア上に配列する必要がある。この
要求を満たすためスピンドルピッチと同じ径のペッグト
レイを使用してペッグトレイを互いに当接する状態でコ
ンベア上に配置する方法がある。しかし、現在精紡機は
片側200錘程度が一般的であり、より多数錘化も指向
されている。片側200錘の場合でもペッグトレイの製
作誤差が0.1mmあると、その累積によりペッグトレ
イのペッグとスピンドルとの配置位置に20mmもの誤
差が生じ、管替機による管替作業に支障を来す。
ンダ工程とを搬送手段で連結し、精紡工程で玉揚げされ
た満ボビンをワインダ工程へ搬送するとともにワインダ
工程で糸が巻き取られた後の空ボビンを再び精紡工程へ
搬送して循環使用する方法が多く採用されている。ボビ
ンの搬送方法としてはボビンが挿入されたペッグトレイ
を搬送ベルトに乗せて搬送する方法が、ペッグが突設さ
れたベルトコンベアを使用する方法に比較して機構簡素
化上有利である。精紡機機台下部に配設されたコンベア
上に配列されたペッグトレイに装着された空ボビンをペ
ッグトレイから抜取り、スピンドルから抜取った満ボビ
ンをコンベア上のペッグトレイに装着し、前記空ボビン
をスピンドルに挿入する管替作業を円滑に行うためには
、ペッグトレイをそのペッグ間隔がスピンドルピッチと
対応した状態でコンベア上に配列する必要がある。この
要求を満たすためスピンドルピッチと同じ径のペッグト
レイを使用してペッグトレイを互いに当接する状態でコ
ンベア上に配置する方法がある。しかし、現在精紡機は
片側200錘程度が一般的であり、より多数錘化も指向
されている。片側200錘の場合でもペッグトレイの製
作誤差が0.1mmあると、その累積によりペッグトレ
イのペッグとスピンドルとの配置位置に20mmもの誤
差が生じ、管替機による管替作業に支障を来す。
【0003】前記の不都合を解消するため特開昭60−
139836号公報には、図8に示すように紡機機台7
1に設けられたペッグトレイ搬送装置72上に配置され
たペッグトレイ73のうち玉揚対象錘に対応するペッグ
トレイグループの両端に位置するペッグトレイ73又は
これより両外側に位置するペッグトレイ73の外側面に
向かって移動可能な一対の位置決め部材74と、両位置
決め部材74を所定量往復動させるエアシリンダ75と
からなるペッグトレイ位置補正装置を間欠的に移動して
複数錘ずつ玉揚げを行う玉揚機(管替機)76に装備し
たものが開示されている。この玉揚機76は玉揚げ位置
に間欠的に停止するたびに、玉揚げ作業に先立って玉揚
対象錘に対応するペッグトレイグループの位置補正作業
を行うため、ペッグトレイ73の径に制作誤差等があっ
てもそれが玉揚げ作業に支障を来すまで累積されること
がなくなる。
139836号公報には、図8に示すように紡機機台7
1に設けられたペッグトレイ搬送装置72上に配置され
たペッグトレイ73のうち玉揚対象錘に対応するペッグ
トレイグループの両端に位置するペッグトレイ73又は
これより両外側に位置するペッグトレイ73の外側面に
向かって移動可能な一対の位置決め部材74と、両位置
決め部材74を所定量往復動させるエアシリンダ75と
からなるペッグトレイ位置補正装置を間欠的に移動して
複数錘ずつ玉揚げを行う玉揚機(管替機)76に装備し
たものが開示されている。この玉揚機76は玉揚げ位置
に間欠的に停止するたびに、玉揚げ作業に先立って玉揚
対象錘に対応するペッグトレイグループの位置補正作業
を行うため、ペッグトレイ73の径に制作誤差等があっ
てもそれが玉揚げ作業に支障を来すまで累積されること
がなくなる。
【0004】又、特開昭63−275725号公報、特
開昭64−85330号公報等には前記の不都合を解消
する管替機として、精紡機等の紡機のスピンドルレール
と平行に延設されたコンベア上にペッグトレイに装着さ
れた状態で載置された空ボビンをペッグトレイごと管替
機内に取入れ、管替機内で空ボビンをペッグトレイのペ
ッグから抜取って満ボビンが抜上げられたスピンドルに
空ボビンを挿入し、スピンドルから抜上げた満ボビンを
前記空ボビンが抜取られたペッグトレイのペッグに挿入
し、ペッグトレイに満ボビンを装着した状態で前記コン
ベア上に送り出す装置が提案されている。この管替機で
はペッグトレイが数個ずつ互いに当接した状態でペッグ
トレイからの空ボビンの抜取りあるいはペッグトレイへ
の満ボビンの挿入が行われるため、ペッグトレイの径に
制作誤差があっても作業に支障を生じることはない。
開昭64−85330号公報等には前記の不都合を解消
する管替機として、精紡機等の紡機のスピンドルレール
と平行に延設されたコンベア上にペッグトレイに装着さ
れた状態で載置された空ボビンをペッグトレイごと管替
機内に取入れ、管替機内で空ボビンをペッグトレイのペ
ッグから抜取って満ボビンが抜上げられたスピンドルに
空ボビンを挿入し、スピンドルから抜上げた満ボビンを
前記空ボビンが抜取られたペッグトレイのペッグに挿入
し、ペッグトレイに満ボビンを装着した状態で前記コン
ベア上に送り出す装置が提案されている。この管替機で
はペッグトレイが数個ずつ互いに当接した状態でペッグ
トレイからの空ボビンの抜取りあるいはペッグトレイへ
の満ボビンの挿入が行われるため、ペッグトレイの径に
制作誤差があっても作業に支障を生じることはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スピンドルピッチは精
紡機の機種により異なり、現在一般に63〜80mmの
範囲で数種類の異なるゲージ幅のものが使用されている
。そして、同一工場内においてスピンドルピッチの異な
る機台を複数台ずつ備えている場合も多い。ところが、
前記従来の管替機はいずれもスピンドルピッチに対応し
た径のペッグトレイを使用することを前提としており、
スピンドルピッチと径が大幅に異なるペッグトレイを使
用することはできない。
紡機の機種により異なり、現在一般に63〜80mmの
範囲で数種類の異なるゲージ幅のものが使用されている
。そして、同一工場内においてスピンドルピッチの異な
る機台を複数台ずつ備えている場合も多い。ところが、
前記従来の管替機はいずれもスピンドルピッチに対応し
た径のペッグトレイを使用することを前提としており、
スピンドルピッチと径が大幅に異なるペッグトレイを使
用することはできない。
【0006】本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的はスピンドルピッチより小さな径
のペッグトレイを使用した場合においても支障なく管替
作業を行うことができる管替方法及び管替機を提供する
ことにある。
のであって、その目的はスピンドルピッチより小さな径
のペッグトレイを使用した場合においても支障なく管替
作業を行うことができる管替方法及び管替機を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め請求項1に記載の発明においては、スピンドルレール
に沿って移動し、スピンドルレールと平行に延設された
搬送装置上にスピンドルピッチより小さい径のペッグト
レイに装着された空ボビンとスピンドル上の満ボビンと
を複数本ずつ交換する管替機に、管替対象となる各ペッ
グトレイに係合して各ペッグトレイの中心間隔をスピン
ドルピッチに合わせる位置決め装置を設け、管替機に装
備された空ボビン抜取り挿入装置によるペッグトレイか
らの空ボビン抜取り作業及び満ボビン抜上げ挿入装置に
よるペッグトレイへの満ボビン挿入作業を行う場合、そ
の作業の対象となるペッグトレイの中心間隔をスピンド
ルピッチと合わせた状態で空ボビン抜取り作業及び満ボ
ビン挿入作業を行うようにした。
め請求項1に記載の発明においては、スピンドルレール
に沿って移動し、スピンドルレールと平行に延設された
搬送装置上にスピンドルピッチより小さい径のペッグト
レイに装着された空ボビンとスピンドル上の満ボビンと
を複数本ずつ交換する管替機に、管替対象となる各ペッ
グトレイに係合して各ペッグトレイの中心間隔をスピン
ドルピッチに合わせる位置決め装置を設け、管替機に装
備された空ボビン抜取り挿入装置によるペッグトレイか
らの空ボビン抜取り作業及び満ボビン抜上げ挿入装置に
よるペッグトレイへの満ボビン挿入作業を行う場合、そ
の作業の対象となるペッグトレイの中心間隔をスピンド
ルピッチと合わせた状態で空ボビン抜取り作業及び満ボ
ビン挿入作業を行うようにした。
【0008】又、請求項2に記載の発明においては、ス
ピンドルレールに沿って移動し、スピンドルレールと平
行に延設された搬送装置上にスピンドルピッチより小さ
い径のペッグトレイに装着された状態で載置された空ボ
ビンをペッグトレイごと管替機内に取入れて管替作業を
行う管替機において、管替機に装備されたペッグトレイ
搬送装置のペッグトレイの搬送経路の空ボビン抜取り挿
入装置による空ボビン抜取り作業が行われる位置と、満
ボビン抜上げ挿入装置による満ボビン挿入作業が行われ
る位置とに、ペッグトレイ搬送装置上の作業対象となる
各ペッグトレイと係合して当該ペッグトレイの移動を規
制するとともにペッグトレイの中心間隔をスピンドルピ
ッチに対応する状態に調整する位置決め部材をペッグト
レイと係合可能な作用位置と係合不能な退避位置とに移
動可能に配設し、該位置決め部材を作用位置と退避位置
とに作動させる駆動部を設けた。
ピンドルレールに沿って移動し、スピンドルレールと平
行に延設された搬送装置上にスピンドルピッチより小さ
い径のペッグトレイに装着された状態で載置された空ボ
ビンをペッグトレイごと管替機内に取入れて管替作業を
行う管替機において、管替機に装備されたペッグトレイ
搬送装置のペッグトレイの搬送経路の空ボビン抜取り挿
入装置による空ボビン抜取り作業が行われる位置と、満
ボビン抜上げ挿入装置による満ボビン挿入作業が行われ
る位置とに、ペッグトレイ搬送装置上の作業対象となる
各ペッグトレイと係合して当該ペッグトレイの移動を規
制するとともにペッグトレイの中心間隔をスピンドルピ
ッチに対応する状態に調整する位置決め部材をペッグト
レイと係合可能な作用位置と係合不能な退避位置とに移
動可能に配設し、該位置決め部材を作用位置と退避位置
とに作動させる駆動部を設けた。
【0009】
【作用】請求項1に記載の発明においては、スピンドル
レールと平行に延設された搬送装置上に載置されたスピ
ンドルピッチより小さい径のペッグトレイは管替対象と
なる複数個ずつ順に管替機に装備された位置決め装置の
作用を受け、各ペッグトレイの中心間隔がスピンドルピ
ッチと合った状態に調整される。そして、その状態で管
替機に装備された空ボビン抜取り挿入装置によるペッグ
トレイからの空ボビン抜取り作業及び満ボビン抜上げ挿
入装置によるペッグトレイへの満ボビン挿入作業が行わ
れる。
レールと平行に延設された搬送装置上に載置されたスピ
ンドルピッチより小さい径のペッグトレイは管替対象と
なる複数個ずつ順に管替機に装備された位置決め装置の
作用を受け、各ペッグトレイの中心間隔がスピンドルピ
ッチと合った状態に調整される。そして、その状態で管
替機に装備された空ボビン抜取り挿入装置によるペッグ
トレイからの空ボビン抜取り作業及び満ボビン抜上げ挿
入装置によるペッグトレイへの満ボビン挿入作業が行わ
れる。
【0010】又、請求項2に記載の発明においては、ス
ピンドルレールと平行に延設された搬送装置上にスピン
ドルピッチより小さい径のペッグトレイに装着された状
態で載置された空ボビンがペッグトレイごと管替機内に
取入れられる。管替機内に取入れられたペッグトレイは
管替機に装備されたペッグトレイ搬送装置の搬送経路の
空ボビン抜取り挿入装置による空ボビン抜取り作業が行
われる位置において、作用位置に配置される位置決め部
材の作用により作業対象となる各ペッグトレイの中心間
隔がスピンドルピッチに調整された後、空ボビン抜取り
挿入装置により空ボビンが抜取られる。空ボビンが抜取
られた後、位置決め部材は退避位置に移動され、満ボビ
ン抜上げ挿入装置による満ボビン挿入作業が行われる位
置にペッグトレイがペッグトレイ搬送装置により搬送さ
れる。そして、当該位置において、作用位置に配置され
る位置決め部材の作用により作業対象となる各ペッグト
レイの中心間隔がスピンドルピッチに調整された後、満
ボビン抜上げ挿入装置によりスピンドルから抜上げられ
た満ボビンがペッグに挿入される。
ピンドルレールと平行に延設された搬送装置上にスピン
ドルピッチより小さい径のペッグトレイに装着された状
態で載置された空ボビンがペッグトレイごと管替機内に
取入れられる。管替機内に取入れられたペッグトレイは
管替機に装備されたペッグトレイ搬送装置の搬送経路の
空ボビン抜取り挿入装置による空ボビン抜取り作業が行
われる位置において、作用位置に配置される位置決め部
材の作用により作業対象となる各ペッグトレイの中心間
隔がスピンドルピッチに調整された後、空ボビン抜取り
挿入装置により空ボビンが抜取られる。空ボビンが抜取
られた後、位置決め部材は退避位置に移動され、満ボビ
ン抜上げ挿入装置による満ボビン挿入作業が行われる位
置にペッグトレイがペッグトレイ搬送装置により搬送さ
れる。そして、当該位置において、作用位置に配置され
る位置決め部材の作用により作業対象となる各ペッグト
レイの中心間隔がスピンドルピッチに調整された後、満
ボビン抜上げ挿入装置によりスピンドルから抜上げられ
た満ボビンがペッグに挿入される。
【0011】
(実施例1)以下、本発明を具体化した一実施例を図1
〜図5に従って説明する。管替機1は位置決め装置を除
いて本願出願人が先に提案したもの(例えば特開昭64
−85330号公報等)と基本的に同様な構成である。 図4に示すように精紡機のスピンドルレール2の下方に
は管替作業に先立って空ボビンEが装着されたペッグト
レイ3を互いに当接状態で搬入し、管替作業終了後に満
ボビンFが装着されたペッグトレイ3を搬出する搬送装
置4が延設されている。搬送装置4はペッグトレイ3を
案内するトレイガイド5と、該トレイガイド5内を走行
するベルト6を有するベルトコンベア(ベルトのみ図示
)とから構成されている。管替機1はレール7に所定間
隔で突設されたピン8と係合するスクリューローラ9の
作用により、レール7に沿って走行するようになってい
る。
〜図5に従って説明する。管替機1は位置決め装置を除
いて本願出願人が先に提案したもの(例えば特開昭64
−85330号公報等)と基本的に同様な構成である。 図4に示すように精紡機のスピンドルレール2の下方に
は管替作業に先立って空ボビンEが装着されたペッグト
レイ3を互いに当接状態で搬入し、管替作業終了後に満
ボビンFが装着されたペッグトレイ3を搬出する搬送装
置4が延設されている。搬送装置4はペッグトレイ3を
案内するトレイガイド5と、該トレイガイド5内を走行
するベルト6を有するベルトコンベア(ベルトのみ図示
)とから構成されている。管替機1はレール7に所定間
隔で突設されたピン8と係合するスクリューローラ9の
作用により、レール7に沿って走行するようになってい
る。
【0012】管替機1の下部には搬送装置4上の空ボビ
ン付ペッグトレイ3Aを管替機1内に取入れるペッグト
レイ取入プレート10が管替機1の走行方向の前寄りに
配設され、満ボビン付ペッグトレイ3Bを搬送装置4上
に受渡すペッグトレイ受渡しプレート11が管替機1の
走行方向の後寄りに配設されている。ペッグトレイ取入
プレート10及びペッグトレイ受渡しプレート11は搬
送装置4上のペッグトレイ3と係合可能な作用位置と、
係合不能な退避位置とに図示しない駆動機構により回動
配置されるようになっている。
ン付ペッグトレイ3Aを管替機1内に取入れるペッグト
レイ取入プレート10が管替機1の走行方向の前寄りに
配設され、満ボビン付ペッグトレイ3Bを搬送装置4上
に受渡すペッグトレイ受渡しプレート11が管替機1の
走行方向の後寄りに配設されている。ペッグトレイ取入
プレート10及びペッグトレイ受渡しプレート11は搬
送装置4上のペッグトレイ3と係合可能な作用位置と、
係合不能な退避位置とに図示しない駆動機構により回動
配置されるようになっている。
【0013】管替機1の精紡機と対向する側には前記ペ
ッグトレイ取入プレート10の作用により管替機1内に
取入れられた空ボビン付ペッグトレイ3Aをスピンドル
12上の満ボビンFより上方でかつ満ボビンFと対応す
る位置へ搬送するとともに、空ボビンEが抜取られたペ
ッグトレイ3をスピンドル12下部とほぼ同一高さ位置
まで搬送し、該位置において満ボビンFが挿入された満
ボビン付ペッグトレイ3Bを前記ペッグトレイ受渡しプ
レート11と対応する位置まで搬送する捩り搬送装置1
3が配設されている。捩り搬送装置13はペッグトレイ
3を搬送する搬送ベルト14と、該搬送ベルト14の走
行経路に沿って配設された一対の線状のガイド部材15
とを備えている。搬送ベルト14はその走行経路が搬送
装置4とほぼ平行に走行する部分と、スピンドル12の
下部と同一高さ位置で平行に走行する部分と、スピンド
ル12上に挿入された満ボビンFより上方においてスピ
ンドルレール2と平行に走行する部分とを有するように
多数のガイドプーリ16間に巻き掛けられるとともに、
モータ17の駆動軸に嵌着された駆動プーリ18に巻き
掛けられ、搬送装置4と平行に走行する部分が管替機1
の進行方向と一致するように設定されている。搬送ベル
ト14は管替機1の壁面に固定されたガイド片19に挟
持された状態で案内されるようになっている。又、ガイ
ド部材15はペッグトレイ3のペッグ3aを挾むように
かつ前記搬送ベルト14とガイド部材15との間にペッ
グトレイ3が挾持されるように搬送ベルト14の走行経
路に沿って配設されている。そして、ガイド部材15を
搬送ベルト14に対して捩れた状態に配置することによ
り、ペッグトレイ3の姿勢を自由に変更することができ
るようになっている。
ッグトレイ取入プレート10の作用により管替機1内に
取入れられた空ボビン付ペッグトレイ3Aをスピンドル
12上の満ボビンFより上方でかつ満ボビンFと対応す
る位置へ搬送するとともに、空ボビンEが抜取られたペ
ッグトレイ3をスピンドル12下部とほぼ同一高さ位置
まで搬送し、該位置において満ボビンFが挿入された満
ボビン付ペッグトレイ3Bを前記ペッグトレイ受渡しプ
レート11と対応する位置まで搬送する捩り搬送装置1
3が配設されている。捩り搬送装置13はペッグトレイ
3を搬送する搬送ベルト14と、該搬送ベルト14の走
行経路に沿って配設された一対の線状のガイド部材15
とを備えている。搬送ベルト14はその走行経路が搬送
装置4とほぼ平行に走行する部分と、スピンドル12の
下部と同一高さ位置で平行に走行する部分と、スピンド
ル12上に挿入された満ボビンFより上方においてスピ
ンドルレール2と平行に走行する部分とを有するように
多数のガイドプーリ16間に巻き掛けられるとともに、
モータ17の駆動軸に嵌着された駆動プーリ18に巻き
掛けられ、搬送装置4と平行に走行する部分が管替機1
の進行方向と一致するように設定されている。搬送ベル
ト14は管替機1の壁面に固定されたガイド片19に挟
持された状態で案内されるようになっている。又、ガイ
ド部材15はペッグトレイ3のペッグ3aを挾むように
かつ前記搬送ベルト14とガイド部材15との間にペッ
グトレイ3が挾持されるように搬送ベルト14の走行経
路に沿って配設されている。そして、ガイド部材15を
搬送ベルト14に対して捩れた状態に配置することによ
り、ペッグトレイ3の姿勢を自由に変更することができ
るようになっている。
【0014】管替機1の中央部には走行体20が管替機
1の走行方向にスライド可能に支持されており、スピン
ドル12上の満ボビンFより上方に搬送された空ボビン
付ペッグトレイ3Aから空ボビンEを抜取るとともに、
満ボビンFが抜上げられたスピンドル12に空ボビンE
を挿入する空ボビン抜取り挿入装置21と、スピンドル
12から満ボビンFを抜上げるとともに、スピンドル1
2下部と同一高さ位置に搬送されたペッグトレイ3のペ
ッグ3aに満ボビンFを挿入する満ボビン抜上げ挿入装
置22とが走行体20に装備されている。走行体20は
スクリューローラ9に作動連結されたカムにより揺動さ
れるカムレバー(いずれも図示せず)を介して管替機1
の走行方向に往復動され、空ボビン抜取り挿入装置21
及び満ボビン抜上げ挿入装置22が走行体20の往復動
に同期して駆動されるようになっている。走行体20、
空ボビン抜取り挿入装置21及び満ボビン抜上げ挿入装
置22の駆動機構は特開昭63−275725号公報、
特開昭64−85330号公報等に開示されたものと同
様であるため図示及び説明を省略する。
1の走行方向にスライド可能に支持されており、スピン
ドル12上の満ボビンFより上方に搬送された空ボビン
付ペッグトレイ3Aから空ボビンEを抜取るとともに、
満ボビンFが抜上げられたスピンドル12に空ボビンE
を挿入する空ボビン抜取り挿入装置21と、スピンドル
12から満ボビンFを抜上げるとともに、スピンドル1
2下部と同一高さ位置に搬送されたペッグトレイ3のペ
ッグ3aに満ボビンFを挿入する満ボビン抜上げ挿入装
置22とが走行体20に装備されている。走行体20は
スクリューローラ9に作動連結されたカムにより揺動さ
れるカムレバー(いずれも図示せず)を介して管替機1
の走行方向に往復動され、空ボビン抜取り挿入装置21
及び満ボビン抜上げ挿入装置22が走行体20の往復動
に同期して駆動されるようになっている。走行体20、
空ボビン抜取り挿入装置21及び満ボビン抜上げ挿入装
置22の駆動機構は特開昭63−275725号公報、
特開昭64−85330号公報等に開示されたものと同
様であるため図示及び説明を省略する。
【0015】図5に示すように走行体20には搬送ベル
ト14がスピンドル12の下部と同一高さ位置で平行に
走行する部分と対応する位置、すなわち満ボビン抜上げ
挿入装置22による満ボビン挿入作業が行われるペッグ
トレイ3と対応する位置と、スピンドル12上に挿入さ
れた満ボビンFより上方において管替機1の作業時移動
方向へスピンドルレール2と平行に走行する部分と対応
する位置、すなわち空ボビン抜取り挿入装置21による
空ボビン抜取作業が行われるペッグトレイ3と対応する
位置とにペッグトレイ位置決め装置23,24がそれぞ
れ配設されている。
ト14がスピンドル12の下部と同一高さ位置で平行に
走行する部分と対応する位置、すなわち満ボビン抜上げ
挿入装置22による満ボビン挿入作業が行われるペッグ
トレイ3と対応する位置と、スピンドル12上に挿入さ
れた満ボビンFより上方において管替機1の作業時移動
方向へスピンドルレール2と平行に走行する部分と対応
する位置、すなわち空ボビン抜取り挿入装置21による
空ボビン抜取作業が行われるペッグトレイ3と対応する
位置とにペッグトレイ位置決め装置23,24がそれぞ
れ配設されている。
【0016】満ボビンが挿入されるペッグトレイ3の位
置調整を行うペッグトレイ位置決め装置23は図2に示
すように走行体20の下部前方(精紡機と対応する側)
に配設されている。走行体20の管替時移動方向と反対
側の下部側面に固定された取付けブラケット25には前
方へ延びるブラケット26が固着され、該ブラケット2
6に固定された支持ブラケット27には支軸28が上下
方向に延びる状態で固定されている。支軸28には位置
決め部材29が揺動可能に支持されている。位置決め部
材29は平面ほぼへの字状に形成されるとともにその屈
曲部において前記支軸28に支持された第1レバー30
と、第1レバー30の一端にピン31を介して回動可能
に支持された第2レバー32とから構成されている。第
2レバー32は第1レバー30より薄い板材で形成され
るとともにその基端には基端の幅より小さな直径で前記
ピン31をその中心とする半円状の膨出部32aが形成
され、第1レバー30の一端には第2レバー32の基端
及び膨出部32aの形状に対応した形状の収容部30a
が形成されている。そして、両レバー30,32は前記
膨出部32aに連続する端面32bが当該端面32bと
対向する収容部30aの端面30bから離間する方向(
第2レバー32が図1,3の時計方向)に相対回動可能
に連結されている。両レバー30,32の上面には掛止
ピン33,34が突設され、両掛止ピン33,34間に
は両レバー30,32をその端面30b,32bが互い
に当接する方向に付勢する引張りばね35が掛装されて
いる。第2レバー32にはその中心間距離がスピンドル
ピッチと等しくかつ曲率半径がペッグトレイ3の半径と
同じ円弧面を有する3個の係合部36が形成されている
。第1レバー30には両レバー30,32が屈曲してい
ない状態において第2レバー32の円弧面と滑らかに連
続する円弧面を有する係合部37が形成されている。 又、支持ブラケット27の端部上面には第2レバー32
と係合可能な位置にストッパ38が固定されている。
置調整を行うペッグトレイ位置決め装置23は図2に示
すように走行体20の下部前方(精紡機と対応する側)
に配設されている。走行体20の管替時移動方向と反対
側の下部側面に固定された取付けブラケット25には前
方へ延びるブラケット26が固着され、該ブラケット2
6に固定された支持ブラケット27には支軸28が上下
方向に延びる状態で固定されている。支軸28には位置
決め部材29が揺動可能に支持されている。位置決め部
材29は平面ほぼへの字状に形成されるとともにその屈
曲部において前記支軸28に支持された第1レバー30
と、第1レバー30の一端にピン31を介して回動可能
に支持された第2レバー32とから構成されている。第
2レバー32は第1レバー30より薄い板材で形成され
るとともにその基端には基端の幅より小さな直径で前記
ピン31をその中心とする半円状の膨出部32aが形成
され、第1レバー30の一端には第2レバー32の基端
及び膨出部32aの形状に対応した形状の収容部30a
が形成されている。そして、両レバー30,32は前記
膨出部32aに連続する端面32bが当該端面32bと
対向する収容部30aの端面30bから離間する方向(
第2レバー32が図1,3の時計方向)に相対回動可能
に連結されている。両レバー30,32の上面には掛止
ピン33,34が突設され、両掛止ピン33,34間に
は両レバー30,32をその端面30b,32bが互い
に当接する方向に付勢する引張りばね35が掛装されて
いる。第2レバー32にはその中心間距離がスピンドル
ピッチと等しくかつ曲率半径がペッグトレイ3の半径と
同じ円弧面を有する3個の係合部36が形成されている
。第1レバー30には両レバー30,32が屈曲してい
ない状態において第2レバー32の円弧面と滑らかに連
続する円弧面を有する係合部37が形成されている。 又、支持ブラケット27の端部上面には第2レバー32
と係合可能な位置にストッパ38が固定されている。
【0017】第1レバー30の他端側上方にはブラケッ
ト26に固定された支持ブラケット39を介してモータ
40が配設されている。モータ40の駆動軸40aには
円板41が一体回転可能に固定され、円板41には支柱
42が上下に貫通する状態で固定されている。支柱42
の下端には第1レバー30の他端側に形成された長孔4
3に嵌挿されたコロ44が支持されている。そして、円
板41の回転に伴って第1レバー30がコロ44を介し
て揺動されるようになっている。支柱42の上端部は被
検知部材の役割を果たし、支持ブラケット39の下面に
は位置決め部材29が作用位置に配置された状態(図1
の状態)と、位置決め部材29が退避位置に配置された
状態(図3の実線の状態)と、第1レバー30のみがペ
ッグトレイ3と係合可能な位置に配置された状態(図3
の鎖線の状態)とにおける支柱42とそれぞれ対応する
位置に近接スイッチ45(図2に1個のみ図示)が取付
けられている。
ト26に固定された支持ブラケット39を介してモータ
40が配設されている。モータ40の駆動軸40aには
円板41が一体回転可能に固定され、円板41には支柱
42が上下に貫通する状態で固定されている。支柱42
の下端には第1レバー30の他端側に形成された長孔4
3に嵌挿されたコロ44が支持されている。そして、円
板41の回転に伴って第1レバー30がコロ44を介し
て揺動されるようになっている。支柱42の上端部は被
検知部材の役割を果たし、支持ブラケット39の下面に
は位置決め部材29が作用位置に配置された状態(図1
の状態)と、位置決め部材29が退避位置に配置された
状態(図3の実線の状態)と、第1レバー30のみがペ
ッグトレイ3と係合可能な位置に配置された状態(図3
の鎖線の状態)とにおける支柱42とそれぞれ対応する
位置に近接スイッチ45(図2に1個のみ図示)が取付
けられている。
【0018】なお、ブラケット26と該ブラケット26
と反対側において走行体20に固定されたブラケット4
6との間には支持ブラケット47が固定され、支持ブラ
ケット47には第1レバー30と係合する位置に配置さ
れたペッグトレイ3を検知する第1センサ48と、第1
レバー30に係合したペッグトレイ3に続く3個のペッ
グトレイ3をそれぞれ検知する3個のセンサ49が取付
け片50を介して固定されている。
と反対側において走行体20に固定されたブラケット4
6との間には支持ブラケット47が固定され、支持ブラ
ケット47には第1レバー30と係合する位置に配置さ
れたペッグトレイ3を検知する第1センサ48と、第1
レバー30に係合したペッグトレイ3に続く3個のペッ
グトレイ3をそれぞれ検知する3個のセンサ49が取付
け片50を介して固定されている。
【0019】空ボビン抜取り挿入装置21による空ボビ
ン抜取作業が行われるペッグトレイ3と対応する位置に
配置されたペッグトレイ位置決め装置24の構造は前記
ペッグトレイ位置決め装置23と基本的に同じであり、
取付け位置及び向きが異なっている。すなわち、ペッグ
トレイ位置決め装置24は図5に示すように位置決め部
材29の第2レバー32が管替機1の作業時移動方向後
方へ向かって延びるように配置され、支軸28が空ボビ
ン付ペッグトレイ3Aに装着された空ボビンEと同方向
(ほぼ水平方向)に延びる状態に配設されている。その
他の構成は前記ペッグトレイ位置決め装置23と同じで
あるので説明を省略する。
ン抜取作業が行われるペッグトレイ3と対応する位置に
配置されたペッグトレイ位置決め装置24の構造は前記
ペッグトレイ位置決め装置23と基本的に同じであり、
取付け位置及び向きが異なっている。すなわち、ペッグ
トレイ位置決め装置24は図5に示すように位置決め部
材29の第2レバー32が管替機1の作業時移動方向後
方へ向かって延びるように配置され、支軸28が空ボビ
ン付ペッグトレイ3Aに装着された空ボビンEと同方向
(ほぼ水平方向)に延びる状態に配設されている。その
他の構成は前記ペッグトレイ位置決め装置23と同じで
あるので説明を省略する。
【0020】次に前記のように構成された装置の作用を
説明する。精紡機が満管指令により停止すると、機台の
一端側から管替機1が一定速度で走行を開始するととも
に、捩り搬送装置13のモータ17が駆動を開始し、搬
送ベルト14が図4,図5の矢印方向に移動を開始する
。又、ペッグトレイ取入れプレート10及びペッグトレ
イ受渡しプレート11が搬送装置4と交差する作用位置
に配置される。搬送装置4上の空ボビン付ペッグトレイ
3Aは隣接する空ボビン付ペッグトレイ3Aと互いに当
接する状態で配置されている。この状態で管替機1の走
行に伴いペッグトレイ取入れプレート10が搬送装置4
上の空ボビン付ペッグトレイ3Aのペッグ3aと係合し
、空ボビン付ペッグトレイ3Aが管替機1内に取入れら
れる。管替機1内に取入れられた空ボビン付ペッグトレ
イ3Aはペッグトレイ取入れプレート10の近傍に配置
されたガイド部材15間にペッグ3aが導入され、搬送
ベルト14と一体的に移動され、ガイド部材15の捩り
形状に従って空ボビンEが垂立姿勢からほぼ水平姿勢へ
変更されて管替機1の上方へと搬送される。
説明する。精紡機が満管指令により停止すると、機台の
一端側から管替機1が一定速度で走行を開始するととも
に、捩り搬送装置13のモータ17が駆動を開始し、搬
送ベルト14が図4,図5の矢印方向に移動を開始する
。又、ペッグトレイ取入れプレート10及びペッグトレ
イ受渡しプレート11が搬送装置4と交差する作用位置
に配置される。搬送装置4上の空ボビン付ペッグトレイ
3Aは隣接する空ボビン付ペッグトレイ3Aと互いに当
接する状態で配置されている。この状態で管替機1の走
行に伴いペッグトレイ取入れプレート10が搬送装置4
上の空ボビン付ペッグトレイ3Aのペッグ3aと係合し
、空ボビン付ペッグトレイ3Aが管替機1内に取入れら
れる。管替機1内に取入れられた空ボビン付ペッグトレ
イ3Aはペッグトレイ取入れプレート10の近傍に配置
されたガイド部材15間にペッグ3aが導入され、搬送
ベルト14と一体的に移動され、ガイド部材15の捩り
形状に従って空ボビンEが垂立姿勢からほぼ水平姿勢へ
変更されて管替機1の上方へと搬送される。
【0021】ペッグトレイ3の径がスピンドルピッチよ
り小さいため、ペッグトレイ3が互いに当接した状態で
はペッグトレイ3に装着された空ボビンEの間隔はスピ
ンドルピッチと対応していない。空ボビン付ペッグトレ
イ3Aはペッグトレイ位置決め装置24によりスピンド
ルピッチと対応した状態に位置調整された後、その状態
のもとに空ボビン付ペッグトレイ3A上の空ボビンEが
空ボビン抜取り挿入装置21によりペッグ3aから抜取
られる。そして、走行体20が管替機1の進行方向と反
対側へ走行する間にスピンドル12上の満ボビンFが満
ボビン抜上げ挿入装置22により抜上げられるとともに
、空ボビン抜取り挿入装置21により抜取られた空ボビ
ンEがスピンドル12上に挿入される。この間に空ボビ
ンEが抜取られたペッグトレイ3は搬送ベルト14とガ
イド部材15との協働によりスピンドルレール2と対応
する高さ位置へ搬送されるとともに、ペッグトレイ位置
決め装置23の作用によりスピンドルピッチと対応した
状態に位置調整された後、その状態のもとに満ボビン抜
上げ挿入装置22により抜上げられた満ボビンFがペッ
グ3aに挿入される。この満ボビン付ペッグトレイ3B
はペッグトレイ位置決め装置23の規制が解除された後
、捩り搬送装置13によりペッグトレイ受渡しプレート
11と対応する位置まで搬送され、その付近のガイド部
材15及びペッグトレイ受渡しプレート11の作用によ
り満ボビンFの姿勢が水平状態から垂立状態に変更され
て搬送装置4上へ1個ずつ受渡される。
り小さいため、ペッグトレイ3が互いに当接した状態で
はペッグトレイ3に装着された空ボビンEの間隔はスピ
ンドルピッチと対応していない。空ボビン付ペッグトレ
イ3Aはペッグトレイ位置決め装置24によりスピンド
ルピッチと対応した状態に位置調整された後、その状態
のもとに空ボビン付ペッグトレイ3A上の空ボビンEが
空ボビン抜取り挿入装置21によりペッグ3aから抜取
られる。そして、走行体20が管替機1の進行方向と反
対側へ走行する間にスピンドル12上の満ボビンFが満
ボビン抜上げ挿入装置22により抜上げられるとともに
、空ボビン抜取り挿入装置21により抜取られた空ボビ
ンEがスピンドル12上に挿入される。この間に空ボビ
ンEが抜取られたペッグトレイ3は搬送ベルト14とガ
イド部材15との協働によりスピンドルレール2と対応
する高さ位置へ搬送されるとともに、ペッグトレイ位置
決め装置23の作用によりスピンドルピッチと対応した
状態に位置調整された後、その状態のもとに満ボビン抜
上げ挿入装置22により抜上げられた満ボビンFがペッ
グ3aに挿入される。この満ボビン付ペッグトレイ3B
はペッグトレイ位置決め装置23の規制が解除された後
、捩り搬送装置13によりペッグトレイ受渡しプレート
11と対応する位置まで搬送され、その付近のガイド部
材15及びペッグトレイ受渡しプレート11の作用によ
り満ボビンFの姿勢が水平状態から垂立状態に変更され
て搬送装置4上へ1個ずつ受渡される。
【0022】次にペッグトレイ位置決め装置23の作用
について詳細に説明する。管替機1の管替作業が開始さ
れた時点では位置決め部材29は図3に実線で示す基準
位置に配置されている。この状態では第1レバー30の
係合部37のみがペッグトレイ3と係合可能な状態にあ
る。この状態で空ボビンEが抜取られたペッグトレイ3
が搬送ベルト14の走行に伴ってペッグトレイ位置決め
装置23と対応する位置まで搬送され、先頭のペッグト
レイ3が第1レバー30の係合部37と係合する位置ま
で到達すると,その移動が規制されるとともに第1セン
サ48がONとなる。そして、後続のペッグトレイ3が
センサ49と対応する位置に到達して3個のセンサ49
が全てONになるとモータ40が駆動され、円板41が
図1,図3の時計方向に回転される。これによりコロ4
4を介して第1レバー30が同方向に回動されるととも
に第2レバー32も一体的に同方向に回動される。第2
レバー32はその係合部36が互いに当接した状態で1
列に並んでいるペッグトレイ3の周面と基端側に形成さ
れた係合部36から順に係合し、第1レバー30と係合
状態にあるペッグトレイ3に続く3個のペッグトレイ3
を順次上流側へ押し退けながら回動する。そして、第1
レバー30が図1に示す位置まで回動した時点で支柱4
2が近接スイッチ45と対応する状態となり、近接スイ
ッチ45のON信号によりモータ40の駆動が停止され
て位置決め部材29が図1に示す作用位置で停止する。 各係合部36,37の中心間隔がスピンドルピッチに等
しいため、各ペッグトレイ3の中心間隔がスピンドルピ
ッチと対応した状態となる。
について詳細に説明する。管替機1の管替作業が開始さ
れた時点では位置決め部材29は図3に実線で示す基準
位置に配置されている。この状態では第1レバー30の
係合部37のみがペッグトレイ3と係合可能な状態にあ
る。この状態で空ボビンEが抜取られたペッグトレイ3
が搬送ベルト14の走行に伴ってペッグトレイ位置決め
装置23と対応する位置まで搬送され、先頭のペッグト
レイ3が第1レバー30の係合部37と係合する位置ま
で到達すると,その移動が規制されるとともに第1セン
サ48がONとなる。そして、後続のペッグトレイ3が
センサ49と対応する位置に到達して3個のセンサ49
が全てONになるとモータ40が駆動され、円板41が
図1,図3の時計方向に回転される。これによりコロ4
4を介して第1レバー30が同方向に回動されるととも
に第2レバー32も一体的に同方向に回動される。第2
レバー32はその係合部36が互いに当接した状態で1
列に並んでいるペッグトレイ3の周面と基端側に形成さ
れた係合部36から順に係合し、第1レバー30と係合
状態にあるペッグトレイ3に続く3個のペッグトレイ3
を順次上流側へ押し退けながら回動する。そして、第1
レバー30が図1に示す位置まで回動した時点で支柱4
2が近接スイッチ45と対応する状態となり、近接スイ
ッチ45のON信号によりモータ40の駆動が停止され
て位置決め部材29が図1に示す作用位置で停止する。 各係合部36,37の中心間隔がスピンドルピッチに等
しいため、各ペッグトレイ3の中心間隔がスピンドルピ
ッチと対応した状態となる。
【0023】前記の状態で満ボビン抜上げ挿入装置22
によりペッグトレイ3に対する満ボビンFの挿入が完了
すると、モータ40の駆動が再開されて円板41が時計
方向に回転される。これにより第1レバー30が図1の
位置から反時計方向に回動され、第1レバー30の係合
部37がペッグトレイ3と係合不能となる図3に鎖線で
示す位置まで回動された時点で支柱42が近接スイッチ
45に検知される。そして、近接スイッチ45のON信
号によりモータ40の駆動が停止され、位置決め部材2
9がペッグトレイ3と係合不能な退避位置に保持される
。前記の回動途中において第1レバー30が図3に実線
で示す位置に配置された状態で第2レバー32がストッ
パ38と係合する。この状態から第1レバー30はさら
に回動を続けるが、第2レバー32はストッパ38によ
り第1レバー30と一体的に移動することが規制され、
引張りばね35の付勢力に抗してピン31を中心に図3
の時計方向に回動される。そして、位置決め部材29が
退避位置に配置された状態では図3に鎖線で示すように
第2レバー32は支持ブラケット47と平行な位置に保
持される。
によりペッグトレイ3に対する満ボビンFの挿入が完了
すると、モータ40の駆動が再開されて円板41が時計
方向に回転される。これにより第1レバー30が図1の
位置から反時計方向に回動され、第1レバー30の係合
部37がペッグトレイ3と係合不能となる図3に鎖線で
示す位置まで回動された時点で支柱42が近接スイッチ
45に検知される。そして、近接スイッチ45のON信
号によりモータ40の駆動が停止され、位置決め部材2
9がペッグトレイ3と係合不能な退避位置に保持される
。前記の回動途中において第1レバー30が図3に実線
で示す位置に配置された状態で第2レバー32がストッ
パ38と係合する。この状態から第1レバー30はさら
に回動を続けるが、第2レバー32はストッパ38によ
り第1レバー30と一体的に移動することが規制され、
引張りばね35の付勢力に抗してピン31を中心に図3
の時計方向に回動される。そして、位置決め部材29が
退避位置に配置された状態では図3に鎖線で示すように
第2レバー32は支持ブラケット47と平行な位置に保
持される。
【0024】位置決め部材29が退避位置に配置される
と、満ボビン付ペッグトレイ3Bが搬送ベルト14によ
り下流側へ搬送される。先頭の満ボビン付ペッグトレイ
3Bが第1センサ48と対応する位置から移動して第1
センサ48がOFFとなった後、後続の満ボビン付ペッ
グトレイ3Bが第1センサ48と対応する位置を通過す
るたびに第1センサ48からON信号がパルス的に出力
される。モータ40の制御部(図示せず)は第1センサ
48からの前記パルス信号をカウントし、カウント値が
3になるとモータ40が駆動されて第1レバー30が図
3に鎖線で示す退避位置から時計方向に回動される。そ
して、第1レバー30が図3に実線で示す基準位置まで
回動された時点で支柱42が近接スイッチ45に検知さ
れ、そのON信号でモータ40の駆動が停止されて位置
決め部材29が当該基準位置に保持される。以下、空ボ
ビンEが抜取られた後のペッグトレイ3が満ボビン挿入
位置に搬送されて来るたびに、前記と同様にしてペッグ
トレイ位置決め装置23が作動されてペッグトレイ3の
位置調整が行われる。
と、満ボビン付ペッグトレイ3Bが搬送ベルト14によ
り下流側へ搬送される。先頭の満ボビン付ペッグトレイ
3Bが第1センサ48と対応する位置から移動して第1
センサ48がOFFとなった後、後続の満ボビン付ペッ
グトレイ3Bが第1センサ48と対応する位置を通過す
るたびに第1センサ48からON信号がパルス的に出力
される。モータ40の制御部(図示せず)は第1センサ
48からの前記パルス信号をカウントし、カウント値が
3になるとモータ40が駆動されて第1レバー30が図
3に鎖線で示す退避位置から時計方向に回動される。そ
して、第1レバー30が図3に実線で示す基準位置まで
回動された時点で支柱42が近接スイッチ45に検知さ
れ、そのON信号でモータ40の駆動が停止されて位置
決め部材29が当該基準位置に保持される。以下、空ボ
ビンEが抜取られた後のペッグトレイ3が満ボビン挿入
位置に搬送されて来るたびに、前記と同様にしてペッグ
トレイ位置決め装置23が作動されてペッグトレイ3の
位置調整が行われる。
【0025】この実施例のペッグトレイ位置決め装置2
3では位置決め部材29が第1レバー30及び第2レバ
ー32からなり、第2レバー32が第1レバー30に対
して屈曲可能なため、位置決め部材29全体の長さが長
くても位置決め部材29を作用位置と退避位置との間で
移動させるのに必要なスペースが小さくてよくなる。な
お、空ボビン抜取り位置に配置されたペッグトレイ位置
決め装置24も前記ペッグトレイ位置決め装置23と同
様に作動されて、空ボビン付ペッグトレイ3Aの位置を
スピンドルピッチと対応するように調整する。
3では位置決め部材29が第1レバー30及び第2レバ
ー32からなり、第2レバー32が第1レバー30に対
して屈曲可能なため、位置決め部材29全体の長さが長
くても位置決め部材29を作用位置と退避位置との間で
移動させるのに必要なスペースが小さくてよくなる。な
お、空ボビン抜取り位置に配置されたペッグトレイ位置
決め装置24も前記ペッグトレイ位置決め装置23と同
様に作動されて、空ボビン付ペッグトレイ3Aの位置を
スピンドルピッチと対応するように調整する。
【0026】(実施例2)次に第2実施例を図6,図7
に従って説明する。この実施例では間欠的に停止して複
数錘ずつ管替を行うとともに、スピンドルレール2と平
行に延設された搬送装置4上からペッグトレイ3を管替
機1内に取入れることなく、ペッグトレイ3に装着され
た空ボビンEとスピンドル12上の満ボビンFとを複数
本ずつ交換する点が前記実施例と大きく異なっている。
に従って説明する。この実施例では間欠的に停止して複
数錘ずつ管替を行うとともに、スピンドルレール2と平
行に延設された搬送装置4上からペッグトレイ3を管替
機1内に取入れることなく、ペッグトレイ3に装着され
た空ボビンEとスピンドル12上の満ボビンFとを複数
本ずつ交換する点が前記実施例と大きく異なっている。
【0027】管替機1は特開昭56−8136号公報に
開示されたもの同様な空ボビン用の交換機構(空ボビン
抜取り挿入装置)及び満ボビン用の交換機構(満ボビン
抜上げ挿入装置)を備えており(いずれも図示せず)、
所定の管替位置に間欠的に停止して管替作業を行う。管
替機1の下部にはスピンドルレール2の下方に配設され
た搬送装置4と対応する位置に2個のペッグトレイ位置
決め装置51A,51Bが配設されている。両ペッグト
レイ位置決め装置51A,51Bはエアシリンダ52と
、そのピストンロッド52aに取付けられた位置決め部
材53とから構成されている。位置決め部材53にはペ
ッグトレイ3のペッグ3aと係合可能な3個の係合突部
54a,54b,54cが形成されている。各係合突部
54a,54b,54cは管替機1の管替作業時移動方
向と反対側に位置するものが一番長く形成され、以下順
に短く形成されている。そして、各係合突部54a,5
4b,54cには先端部に斜状の案内面が形成されると
ともに、作用位置に配置された際において各係合突部5
4a,54b,54cのペッグトレイ3との係合面の間
隔がスピンドルピッチと等しく形成されている。
開示されたもの同様な空ボビン用の交換機構(空ボビン
抜取り挿入装置)及び満ボビン用の交換機構(満ボビン
抜上げ挿入装置)を備えており(いずれも図示せず)、
所定の管替位置に間欠的に停止して管替作業を行う。管
替機1の下部にはスピンドルレール2の下方に配設され
た搬送装置4と対応する位置に2個のペッグトレイ位置
決め装置51A,51Bが配設されている。両ペッグト
レイ位置決め装置51A,51Bはエアシリンダ52と
、そのピストンロッド52aに取付けられた位置決め部
材53とから構成されている。位置決め部材53にはペ
ッグトレイ3のペッグ3aと係合可能な3個の係合突部
54a,54b,54cが形成されている。各係合突部
54a,54b,54cは管替機1の管替作業時移動方
向と反対側に位置するものが一番長く形成され、以下順
に短く形成されている。そして、各係合突部54a,5
4b,54cには先端部に斜状の案内面が形成されると
ともに、作用位置に配置された際において各係合突部5
4a,54b,54cのペッグトレイ3との係合面の間
隔がスピンドルピッチと等しく形成されている。
【0028】そして、この管替機1では管替作業対象と
なる空ボビンEが装着されたペッグトレイ3は搬送装置
4上に載置された状態でその位置調整が行われる。管替
機1は管替作業のための各所定位置に停止すると、ペッ
グトレイ3の位置調整作業を行う。位置調整作業の際に
はまず管替機1の走行方向後寄りに配設された一方のペ
ッグトレイ位置決め装置51Aが作動され、図6に示す
退避位置に配置されていた位置決め部材53が搬送装置
4上のペッグトレイ3と係合する作用位置へ向かって前
進移動する。位置決め部材53の移動途中でまず係合突
部54aがペッグトレイ3のペッグ3aと係合し、位置
決め部材53の前進に伴って管替完了前の互いに当接状
態にあるペッグトレイ3全部が搬送装置4に沿って図6
の左方へ移動される。以下順に係合突部54b,54c
が隣接するペッグトレイ3と係合し、位置決め部材53
が作用位置に配置された状態では図7に示すようにペッ
グトレイ3の間隔がスピンドル12と同じ間隔に調整さ
れる。次に他方のペッグトレイ位置決め装置51Bが作
動されて前記と同様にしてペッグトレイ3の位置調整が
行われ、図7に示すように1回の管替作業対象となる6
個のペッグトレイ3がスピンドル12と対応した位置に
配置される。この状態で当該錘に対して管替作業が行わ
れる。
なる空ボビンEが装着されたペッグトレイ3は搬送装置
4上に載置された状態でその位置調整が行われる。管替
機1は管替作業のための各所定位置に停止すると、ペッ
グトレイ3の位置調整作業を行う。位置調整作業の際に
はまず管替機1の走行方向後寄りに配設された一方のペ
ッグトレイ位置決め装置51Aが作動され、図6に示す
退避位置に配置されていた位置決め部材53が搬送装置
4上のペッグトレイ3と係合する作用位置へ向かって前
進移動する。位置決め部材53の移動途中でまず係合突
部54aがペッグトレイ3のペッグ3aと係合し、位置
決め部材53の前進に伴って管替完了前の互いに当接状
態にあるペッグトレイ3全部が搬送装置4に沿って図6
の左方へ移動される。以下順に係合突部54b,54c
が隣接するペッグトレイ3と係合し、位置決め部材53
が作用位置に配置された状態では図7に示すようにペッ
グトレイ3の間隔がスピンドル12と同じ間隔に調整さ
れる。次に他方のペッグトレイ位置決め装置51Bが作
動されて前記と同様にしてペッグトレイ3の位置調整が
行われ、図7に示すように1回の管替作業対象となる6
個のペッグトレイ3がスピンドル12と対応した位置に
配置される。この状態で当該錘に対して管替作業が行わ
れる。
【0029】なお、本発明は前記両実施例に限定される
ものではなく、例えば、第1実施例のペッグトレイ位置
決め装置23,24において、第1レバー30及び第2
レバー32を一体に形成したり、第1レバー30の位置
を近接スイッチ45で検知してモータ40の制御を行う
代わりに1サイクル360°のロータリエンコーダを使
用して第1レバー30の位置を検知してモータ40の制
御を行ってもよい。又、ペッグトレイ3の移動を規制す
るためエアシリンダ等により作用位置と退避位置とに独
立して移動可能な4個の位置決め部材をスピンドルピッ
チと対応する間隔で設け、ペッグトレイ3の移動方向の
下流側に配置された位置決め部材から順に作用位置へ移
動配置する構成としたり、ペッグトレイ3の外周部に係
合する代わりにペッグ3aに係合する構成としたり、連
続走行ではなく間欠的に停止して作業を行う管替機1に
適用してもよい。又、第2実施例のペッグトレイ位置決
め装置として位置決め部材が直線的に移動する構成に代
えて回動可能なレバーに複数の係合部を形成するととも
に、その回動中心寄りの係合部から順にペッグトレイと
係合可能な構成のものを採用したり、エアシリンダ等に
より作用位置と退避位置とに独立して移動可能な位置決
め部材を1回の管替対象錘数と対応する数だけスピンド
ルピッチと対応する間隔で設けた構成のものを採用して
もよい。
ものではなく、例えば、第1実施例のペッグトレイ位置
決め装置23,24において、第1レバー30及び第2
レバー32を一体に形成したり、第1レバー30の位置
を近接スイッチ45で検知してモータ40の制御を行う
代わりに1サイクル360°のロータリエンコーダを使
用して第1レバー30の位置を検知してモータ40の制
御を行ってもよい。又、ペッグトレイ3の移動を規制す
るためエアシリンダ等により作用位置と退避位置とに独
立して移動可能な4個の位置決め部材をスピンドルピッ
チと対応する間隔で設け、ペッグトレイ3の移動方向の
下流側に配置された位置決め部材から順に作用位置へ移
動配置する構成としたり、ペッグトレイ3の外周部に係
合する代わりにペッグ3aに係合する構成としたり、連
続走行ではなく間欠的に停止して作業を行う管替機1に
適用してもよい。又、第2実施例のペッグトレイ位置決
め装置として位置決め部材が直線的に移動する構成に代
えて回動可能なレバーに複数の係合部を形成するととも
に、その回動中心寄りの係合部から順にペッグトレイと
係合可能な構成のものを採用したり、エアシリンダ等に
より作用位置と退避位置とに独立して移動可能な位置決
め部材を1回の管替対象錘数と対応する数だけスピンド
ルピッチと対応する間隔で設けた構成のものを採用して
もよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ス
ピンドルピッチより小さな径のペッグトレイを使用した
場合においても、従来の管替機にペッグトレイ位置決め
装置を取付けるという改造だけで支障なく管替作業を行
うことができる。従って、スピンドルピッチの異なる精
紡機等の紡機を備えた工場において、スピンドルピッチ
に対応してそれぞれ異なる径のペッグトレイを準備せず
に、スピンドルピッチの小さい機台に対応して形成した
ペッグトレイを全機台で共用することが可能となり、ペ
ッグトレイの管理等が容易となる。
ピンドルピッチより小さな径のペッグトレイを使用した
場合においても、従来の管替機にペッグトレイ位置決め
装置を取付けるという改造だけで支障なく管替作業を行
うことができる。従って、スピンドルピッチの異なる精
紡機等の紡機を備えた工場において、スピンドルピッチ
に対応してそれぞれ異なる径のペッグトレイを準備せず
に、スピンドルピッチの小さい機台に対応して形成した
ペッグトレイを全機台で共用することが可能となり、ペ
ッグトレイの管理等が容易となる。
【図1】第1実施例の管替機の満ボビン挿入位置に配置
されたペッグトレイ位置決め装置の平面図である。
されたペッグトレイ位置決め装置の平面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】ペッグトレイ位置決め装置の作用を示す平面図
である。
である。
【図4】管替機の概略斜視図である。
【図5】ペッグトレイ位置決め装置の配置を示す一部省
略背面図である。
略背面図である。
【図6】第2実施例の概略平面図である。
【図7】同じく位置決め部材が作用位置に配置された状
態の概略平面図である。
態の概略平面図である。
【図8】従来装置の概略平面図である。
1…管替機、3…ペッグトレイ、3A…空ボビン付ペッ
グトレイ、3B…満ボビン付ペッグトレイ、4…搬送装
置、12…スピンドル、13…ペッグトレイ搬送装置と
しての捩り搬送装置、21…空ボビン抜取り挿入装置、
22…満ボビン抜上げ挿入装置、23,24,51A,
51B…ペッグトレイ位置決め装置、29…位置決め部
材、40…駆動部を構成するモータ、41…円板、44
…コロ、E…空ボビン、F…満ボビン。
グトレイ、3B…満ボビン付ペッグトレイ、4…搬送装
置、12…スピンドル、13…ペッグトレイ搬送装置と
しての捩り搬送装置、21…空ボビン抜取り挿入装置、
22…満ボビン抜上げ挿入装置、23,24,51A,
51B…ペッグトレイ位置決め装置、29…位置決め部
材、40…駆動部を構成するモータ、41…円板、44
…コロ、E…空ボビン、F…満ボビン。
Claims (2)
- 【請求項1】 スピンドルレールに沿って移動し、ス
ピンドルレールと平行に延設された搬送装置上にスピン
ドルピッチより小さい径のペッグトレイに装着された空
ボビンとスピンドル上の満ボビンとを複数本ずつ交換す
る管替機に、管替対象となる各ペッグトレイに係合して
各ペッグトレイの中心間隔をスピンドルピッチに合わせ
る位置決め装置を設け、管替機に装備された空ボビン抜
取り挿入装置によるペッグトレイからの空ボビン抜取り
作業及び満ボビン抜上げ挿入装置によるペッグトレイへ
の満ボビン挿入作業を行う場合、その作業の対象となる
ペッグトレイの中心間隔をスピンドルピッチと合わせた
状態で空ボビン抜取り作業及び満ボビン挿入作業を行う
管替方法。 - 【請求項2】 スピンドルレールに沿って移動し、ス
ピンドルレールと平行に延設された搬送装置上にスピン
ドルピッチより小さい径のペッグトレイに装着された状
態で載置された空ボビンをペッグトレイごと管替機内に
取入れて管替作業を行う管替機において、管替機に装備
されたペッグトレイ搬送装置のペッグトレイの搬送経路
の空ボビン抜取り挿入装置による空ボビン抜取り作業が
行われる位置と、満ボビン抜上げ挿入装置による満ボビ
ン挿入作業が行われる位置とに、ペッグトレイ搬送装置
上の作業対象となる各ペッグトレイと係合して当該ペッ
グトレイの移動を規制するとともにペッグトレイの中心
間隔をスピンドルピッチに対応する状態に調整する位置
決め部材をペッグトレイと係合可能な作用位置と係合不
能な退避位置とに移動可能に配設し、該位置決め部材を
作用位置と退避位置とに作動させる駆動部を設けた管替
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6694591A JPH04308230A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 管替方法及び管替機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6694591A JPH04308230A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 管替方法及び管替機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04308230A true JPH04308230A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=13330661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6694591A Pending JPH04308230A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 管替方法及び管替機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04308230A (ja) |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP6694591A patent/JPH04308230A/ja active Pending
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