JPH0430856A - 消臭剤 - Google Patents
消臭剤Info
- Publication number
- JPH0430856A JPH0430856A JP2139377A JP13937790A JPH0430856A JP H0430856 A JPH0430856 A JP H0430856A JP 2139377 A JP2139377 A JP 2139377A JP 13937790 A JP13937790 A JP 13937790A JP H0430856 A JPH0430856 A JP H0430856A
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- Japan
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- oil
- deodorant
- deodorizing
- plants
- odor
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、空気の浄化、脱臭などのための消臭剤に関
する。
する。
一般に、悪臭や異臭としては、工場の排煙や廃液、およ
び、煙草や深床、ならびに、台所の厨芥等が発生源とな
っており、その悪臭や異臭の種類も多種多様である。家
庭内においては、便所、台所、ペット、煙草などからの
臭いが、不快感、イライラ、頭痛などを引き起こす原因
となっている。特に、冷暖房装置の作動時には密室状態
に保たれることが多いので、これらの悪臭異臭の対策が
大きな問題となってきている。
び、煙草や深床、ならびに、台所の厨芥等が発生源とな
っており、その悪臭や異臭の種類も多種多様である。家
庭内においては、便所、台所、ペット、煙草などからの
臭いが、不快感、イライラ、頭痛などを引き起こす原因
となっている。特に、冷暖房装置の作動時には密室状態
に保たれることが多いので、これらの悪臭異臭の対策が
大きな問題となってきている。
このような悪臭や異臭を消す方法には、大別して次の4
つの方法がある。
つの方法がある。
■ 感覚的消臭法・・・芳香性物質(香気精油等)によ
って悪臭や異臭をマスクする方法。
って悪臭や異臭をマスクする方法。
■ 物理的消臭法・・・換気・拡散によって悪臭を希釈
、除去するか、シリカゲルや活性炭などを利用して臭気
を吸着させるか、または、シクロデキストリンのような
包接化合物により臭気物質を包接する方法。
、除去するか、シリカゲルや活性炭などを利用して臭気
を吸着させるか、または、シクロデキストリンのような
包接化合物により臭気物質を包接する方法。
■ 化学的消臭法・・・悪臭や異臭成分と化学的に反応
(中和、付加、縮合、酸化等)させて無臭化する方法。
(中和、付加、縮合、酸化等)させて無臭化する方法。
たとえば、直火燃焼法や、オゾン、過マンガン酸カリウ
ムなどの酸化剤による酸化法。
ムなどの酸化剤による酸化法。
■ 生物的消臭法・・・腐敗を生起する微生物を減殺し
て、腐敗を防止し、悪臭の発生を阻止する方法。
て、腐敗を防止し、悪臭の発生を阻止する方法。
その他にも、木材を乾留して得られる木酢液を利用して
消臭を行う方法などがある。
消臭を行う方法などがある。
■の感覚的消臭法は、主に一般家庭で実施されている方
法で、消臭剤自身の有する香気などによって、悪臭や異
臭を感じにくくするものである。
法で、消臭剤自身の有する香気などによって、悪臭や異
臭を感じにくくするものである。
しかし、芳香性物質では臭気物質を除去する能力に限界
があり、また、香気と臭気のバランスをとることが難し
く、しかも、消臭剤の有する香気には人の好みがあって
、時に嫌悪感を催させることがあり、一般的な消臭法と
は言い難い。■の物理的方法は古くから広く使用されて
いるが、装置化が必要であったり、室温が変動したりす
るという問題のほか、悪臭や異臭成分の吸着効果に持続
性がなかったり、飽和状態になれば、臭気成分を放出し
たりするという問題がある。また、化学的消臭法■は、
多種多様な悪臭成分に対し、効果的に反応する物質の選
定が極めて困難である。さらに、使用薬剤の取扱いに注
意を要したり、薬剤が空気中で劣化することもあって、
一般的ではない。
があり、また、香気と臭気のバランスをとることが難し
く、しかも、消臭剤の有する香気には人の好みがあって
、時に嫌悪感を催させることがあり、一般的な消臭法と
は言い難い。■の物理的方法は古くから広く使用されて
いるが、装置化が必要であったり、室温が変動したりす
るという問題のほか、悪臭や異臭成分の吸着効果に持続
性がなかったり、飽和状態になれば、臭気成分を放出し
たりするという問題がある。また、化学的消臭法■は、
多種多様な悪臭成分に対し、効果的に反応する物質の選
定が極めて困難である。さらに、使用薬剤の取扱いに注
意を要したり、薬剤が空気中で劣化することもあって、
一般的ではない。
■の生物的消臭法も、雰囲気中の臭気を除去する目的で
使用するのには適せず、装置化が必要であり、効果の発
現が遅いという欠点があるなど、各消臭法には各々一長
一短があるのが現状である〔工業調査会「新しい脱臭技
術」國部進著(1981)参照〕 そこで、消臭剤として植物からの抽出成分を用いること
が試みられ、発明者らの一部は、植物から得られた消臭
有効成分を主成分とする消臭剤を先に開発して特許出願
している(特開平1−218456号公報参照)。
使用するのには適せず、装置化が必要であり、効果の発
現が遅いという欠点があるなど、各消臭法には各々一長
一短があるのが現状である〔工業調査会「新しい脱臭技
術」國部進著(1981)参照〕 そこで、消臭剤として植物からの抽出成分を用いること
が試みられ、発明者らの一部は、植物から得られた消臭
有効成分を主成分とする消臭剤を先に開発して特許出願
している(特開平1−218456号公報参照)。
植物から得られた消臭有効成分は、それ自身無臭かつ安
全であり、加えて、消臭装置としての大掛かりな設備を
必要としない、という利点を備えているため、今後も期
待されるところが大きい。
全であり、加えて、消臭装置としての大掛かりな設備を
必要としない、という利点を備えているため、今後も期
待されるところが大きい。
発明者らの一部が先に植物から得られた消臭有効成分を
主成分として開発した上記消臭剤は、生活まわりのあら
ゆる臭気、たとえば、魚や肉の腐敗臭であるトリメチル
アミンなどのアミン類、卵や牛乳の腐敗臭である硫化水
素、野菜やゴミの腐敗臭であるメチルメルカプタンなど
のメルカプタン類、トイレ臭のアンモニア、タバコ臭、
汗や体臭の臭いである酪酸などの有機酸類等、臭気全般
に対して消臭効果が高い。しかし、消臭剤自体の揮発性
が小さいため、臭気源に直接作用するように操作しなけ
れば、速効性が低下したり、消臭効果が若干低下したり
、また、悪臭自体は臭わなくなっているが反応後の臭い
が不快な臭いになってしまう場合があった。
主成分として開発した上記消臭剤は、生活まわりのあら
ゆる臭気、たとえば、魚や肉の腐敗臭であるトリメチル
アミンなどのアミン類、卵や牛乳の腐敗臭である硫化水
素、野菜やゴミの腐敗臭であるメチルメルカプタンなど
のメルカプタン類、トイレ臭のアンモニア、タバコ臭、
汗や体臭の臭いである酪酸などの有機酸類等、臭気全般
に対して消臭効果が高い。しかし、消臭剤自体の揮発性
が小さいため、臭気源に直接作用するように操作しなけ
れば、速効性が低下したり、消臭効果が若干低下したり
、また、悪臭自体は臭わなくなっているが反応後の臭い
が不快な臭いになってしまう場合があった。
そこで、この発明は、上述したような臭気全般に対して
常に速効性があり、かつ、消臭効果が高く、反応後の臭
いが感覚的に不快ではない消臭剤を提供することを課題
とする。
常に速効性があり、かつ、消臭効果が高く、反応後の臭
いが感覚的に不快ではない消臭剤を提供することを課題
とする。
上記課題を解決するために、この発明にががる消臭剤は
、植物から得られる消臭有効成分を主成分とする消臭剤
において、植物精油が添加されていることを特徴とする
。
、植物から得られる消臭有効成分を主成分とする消臭剤
において、植物精油が添加されていることを特徴とする
。
この発明の消臭剤の主成分である消臭有効成分を得るた
めの植物の種類としては、特に限定はされないが、たと
えば、カタバミ、ドクダミ、ツガ、イチョウ、クロマツ
、カラマツ、アカマツ、キリ、ヒイラギモクセイ、ライ
ランク、キンモクセイ、フキ、ツワブキおよびレンギヨ
ウ等を用いることが好ましい。しかし、これらに限定さ
れることはなく、上記以外のモクセイ科植物、マツ科植
物なども広く使用することができる。
めの植物の種類としては、特に限定はされないが、たと
えば、カタバミ、ドクダミ、ツガ、イチョウ、クロマツ
、カラマツ、アカマツ、キリ、ヒイラギモクセイ、ライ
ランク、キンモクセイ、フキ、ツワブキおよびレンギヨ
ウ等を用いることが好ましい。しかし、これらに限定さ
れることはなく、上記以外のモクセイ科植物、マツ科植
物なども広く使用することができる。
これらの植物の葉、葉柄、実、茎、根、樹皮等の各器官
より抽出された消臭有効成分を、この発明にかかる消臭
剤の主成分とするのであるが、この植物からの抽出方法
は、特に限定されない。たとえば、前記の原料植物に、
水、あるいは、エタノール、メタノール等のアルコール
類やメチルエチルケトン、アセトン等のケトン類のよう
な親水性有機溶媒を添加し、ソックスレー抽出器等澄用
いて消臭有効成分を熱抽出する、という方法が採られる
。また、この抽出操作は、これら親水性有機溶媒と水と
の混合溶媒を用いて行ってもよい。
より抽出された消臭有効成分を、この発明にかかる消臭
剤の主成分とするのであるが、この植物からの抽出方法
は、特に限定されない。たとえば、前記の原料植物に、
水、あるいは、エタノール、メタノール等のアルコール
類やメチルエチルケトン、アセトン等のケトン類のよう
な親水性有機溶媒を添加し、ソックスレー抽出器等澄用
いて消臭有効成分を熱抽出する、という方法が採られる
。また、この抽出操作は、これら親水性有機溶媒と水と
の混合溶媒を用いて行ってもよい。
こうして得られた抽出液は、たとえば、そのままで、あ
るいは、適当な溶媒で希釈したり、濃縮したり、濃縮乾
固したりなどして使用される。消臭有効成分や前記抽出
液は、一種を単独で使用してもよいし、あるいは複数種
を混ぜて併用してもよい。なお、抽出は、このように−
段抽出でなく、必要に応じて疎水性有機溶媒、たとえば
、ヘキサン、石油エーテルなどを用いて、前もって原料
植物の臭気成分(または香気成分)を溶出除去しておい
て行ってもよい。また、水蒸気蒸留法を用いてもよい。
るいは、適当な溶媒で希釈したり、濃縮したり、濃縮乾
固したりなどして使用される。消臭有効成分や前記抽出
液は、一種を単独で使用してもよいし、あるいは複数種
を混ぜて併用してもよい。なお、抽出は、このように−
段抽出でなく、必要に応じて疎水性有機溶媒、たとえば
、ヘキサン、石油エーテルなどを用いて、前もって原料
植物の臭気成分(または香気成分)を溶出除去しておい
て行ってもよい。また、水蒸気蒸留法を用いてもよい。
植物から得られる消臭有効成分は、−般に不揮発性の性
質を持っている。
質を持っている。
このようにして得られた消臭有効成分(適当な溶媒に熔
解した抽出液の状態でもよい)に、必要に応じてグリオ
キサールを添加し、さらに、必要に応じて有機酸および
界面活性剤などの少なくとも1種を添加する。
解した抽出液の状態でもよい)に、必要に応じてグリオ
キサールを添加し、さらに、必要に応じて有機酸および
界面活性剤などの少なくとも1種を添加する。
前記有機酸としては、たとえば、L−酒石酸、マレイン
酸、コハク酸、リンゴ酸、クエン酸、乳酸からなる群よ
り選ばれた少なくとも1種の有機酸が挙げられる。前記
界面活性剤としては、たとえば、陽イオン界面活性剤、
陰イオン界面活性剤、両性イオン界面活性剤、非イオン
界面活性剤のいずれでもよく、その種類は特に限定され
ない。
酸、コハク酸、リンゴ酸、クエン酸、乳酸からなる群よ
り選ばれた少なくとも1種の有機酸が挙げられる。前記
界面活性剤としては、たとえば、陽イオン界面活性剤、
陰イオン界面活性剤、両性イオン界面活性剤、非イオン
界面活性剤のいずれでもよく、その種類は特に限定され
ない。
グリオキサールの添加量は、特に規定はされないが、上
記消臭有効成分(または抽出液)1重量部に対して、0
.1〜500重量部であることが好ましい。また、有機
酸の添加量も特に規定はされないが、上記消臭有効成分
(または抽出液)1重量部に対して、有機酸の総量が0
.1〜250重量部であることが好ましい。界面活性剤
の添加量も特に限定はされないが、上記消臭有効成分(
または抽出液)1重量部に対して0.1〜10重量部に
され、かつ、塩化ベンザルコニウム、塩化セチルピリジ
ニウム等が用いられることが好ましい。
記消臭有効成分(または抽出液)1重量部に対して、0
.1〜500重量部であることが好ましい。また、有機
酸の添加量も特に規定はされないが、上記消臭有効成分
(または抽出液)1重量部に対して、有機酸の総量が0
.1〜250重量部であることが好ましい。界面活性剤
の添加量も特に限定はされないが、上記消臭有効成分(
または抽出液)1重量部に対して0.1〜10重量部に
され、かつ、塩化ベンザルコニウム、塩化セチルピリジ
ニウム等が用いられることが好ましい。
また、この発明の消臭剤には、その使用用途により、必
要に応じてエタノールが添加されても)てもよい。エタ
ノールを添加する場合、その添加量は、たとえば、エタ
ノールを添加する前の消臭剤1容積部に対してエタノー
ル99容積部以下とされる。
要に応じてエタノールが添加されても)てもよい。エタ
ノールを添加する場合、その添加量は、たとえば、エタ
ノールを添加する前の消臭剤1容積部に対してエタノー
ル99容積部以下とされる。
この発明では、上記必須成分および任意成分のほかに、
植物精油を添加することが特徴である。
植物精油を添加することが特徴である。
植物精油は一般的には主として水蒸気蒸留により得られ
、揮発性で、香りを発するものであるが、その製造方法
などには特に限定はない。この植物精油の香りと、臭気
(悪臭)とが混合することにより、臭気が感覚的に相殺
される。使用されうる植物精油としては、特に限定され
ないが、たとえば、アビニス油、カシア油、シトロネラ
油、シンナモン油、スィートオレンジ油、ゼラニウム油
、ナツメグ油、ペパーミントミソチャム油、ペハーミン
ト油、ベチバー油、ベルガモツト油、ペチグレン油、ラ
バンジン油、ラベンダー油、ライム油、および、ローズ
油からなる群から選ばれる。これらの精油は、いずれか
1つが単独でまたは2以上組み合わせて使用される。
、揮発性で、香りを発するものであるが、その製造方法
などには特に限定はない。この植物精油の香りと、臭気
(悪臭)とが混合することにより、臭気が感覚的に相殺
される。使用されうる植物精油としては、特に限定され
ないが、たとえば、アビニス油、カシア油、シトロネラ
油、シンナモン油、スィートオレンジ油、ゼラニウム油
、ナツメグ油、ペパーミントミソチャム油、ペハーミン
ト油、ベチバー油、ベルガモツト油、ペチグレン油、ラ
バンジン油、ラベンダー油、ライム油、および、ローズ
油からなる群から選ばれる。これらの精油は、いずれか
1つが単独でまたは2以上組み合わせて使用される。
植物精油は、その添加量(総量)に特に規定はないが、
上記消臭剤に対して0.0001〜0.1容積%含まれ
ていることが好ましい。この範囲の上限を越えると精油
の香りが強くなりすぎるため、マスキング作用を発現さ
せるおそれがあり、下限を下回ると臭気との相殺作用を
発現しないおそれがある。
上記消臭剤に対して0.0001〜0.1容積%含まれ
ていることが好ましい。この範囲の上限を越えると精油
の香りが強くなりすぎるため、マスキング作用を発現さ
せるおそれがあり、下限を下回ると臭気との相殺作用を
発現しないおそれがある。
このようにして調製された消臭剤は、その消臭効果をさ
らに高めるために、液のpHを所定の範囲に調整されて
いることが好ましい。たとえば、水酸化ナトリウムなど
のアルカリ性溶液やllfffi作用を有する液などを
添加してpHを弱酸性から弱塩基性(たとえば、pH3
〜9)に調整することが推奨される。
らに高めるために、液のpHを所定の範囲に調整されて
いることが好ましい。たとえば、水酸化ナトリウムなど
のアルカリ性溶液やllfffi作用を有する液などを
添加してpHを弱酸性から弱塩基性(たとえば、pH3
〜9)に調整することが推奨される。
消臭剤の使用態様についても、特に限定されることはな
く、たとえば、液剤、スプレー型、ムース状、あるいは
、担体への含浸、粉末、錠剤、顆粒剤への成形など、用
途に応じて多岐にわたって選択されうる。
く、たとえば、液剤、スプレー型、ムース状、あるいは
、担体への含浸、粉末、錠剤、顆粒剤への成形など、用
途に応じて多岐にわたって選択されうる。
この発明にかかる消臭剤は、植物から得られる消臭有効
成分を主成分としており、さらに、植物精油が添加され
ているため、従来の消臭剤(植物精油を含まない)に比
べ、常に速効性があり、消奥効果の高いものとなる。ま
た、反応後の臭いも感覚的に不快でない消臭剤が得られ
る。
成分を主成分としており、さらに、植物精油が添加され
ているため、従来の消臭剤(植物精油を含まない)に比
べ、常に速効性があり、消奥効果の高いものとなる。ま
た、反応後の臭いも感覚的に不快でない消臭剤が得られ
る。
消臭剤が植物精油を上記特定の範囲内の量で含んでいる
ことにより、前記作用がより良く発揮される。
ことにより、前記作用がより良く発揮される。
消臭剤がグリオキサールを含んでいることにより、消臭
有効成分の消臭作用がより優れたものになる。
有効成分の消臭作用がより優れたものになる。
以下に、この発明の具体的な実施例および比較例を示す
が、この発明は下記実施例に限定されない。
が、この発明は下記実施例に限定されない。
一実施例1〜5−
キンモクセイ、レンギヨウに対し、それぞれ、50℃の
水で4時間の抽出を行い、得られた抽出液をロータリエ
バポレーターにより濃縮乾固し、植物抽出物(消臭有効
成分)を得た。得られた消臭有効成分を用い、第1表に
示すような濃度に、これらの消臭有効成分、有機酸、グ
リオキサール、界面活性剤および植物精油を添加し、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム等でpHを3〜9に調
整し、消臭剤を得た。
水で4時間の抽出を行い、得られた抽出液をロータリエ
バポレーターにより濃縮乾固し、植物抽出物(消臭有効
成分)を得た。得られた消臭有効成分を用い、第1表に
示すような濃度に、これらの消臭有効成分、有機酸、グ
リオキサール、界面活性剤および植物精油を添加し、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム等でpHを3〜9に調
整し、消臭剤を得た。
一比較例1〜5一
実施例1〜5の各消臭剤において、植物精油を添加しな
いこと以外は各実施例と同様にして、対応する比較例の
消臭剤を調製した。
いこと以外は各実施例と同様にして、対応する比較例の
消臭剤を調製した。
一実施例6〜1〇−
カタバミ、イチョウ、ライラック、キンモクセイ、レン
ギヨウに対し、それぞれ、60℃の水で3時間の抽出を
行った後、濃縮乾固して植物抽出物(消臭有効成分)を
得た。得られた消臭有効成分を用い、第1表に示すよう
な濃度に、これらの消臭有効成分、有機酸、グリオキサ
ール、界面活性剤および植物精油を添加し、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等でpHを調整した後、エタノ
ールを添加して消臭剤を得た。
ギヨウに対し、それぞれ、60℃の水で3時間の抽出を
行った後、濃縮乾固して植物抽出物(消臭有効成分)を
得た。得られた消臭有効成分を用い、第1表に示すよう
な濃度に、これらの消臭有効成分、有機酸、グリオキサ
ール、界面活性剤および植物精油を添加し、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等でpHを調整した後、エタノ
ールを添加して消臭剤を得た。
一比較例6〜10
実施例6〜10の各消臭剤において、植物精油を添加し
ないこと以外は各実施例と同様にして、対応する比較例
の消臭剤を調製した。
ないこと以外は各実施例と同様にして、対応する比較例
の消臭剤を調製した。
得られた実施例および比較例の消臭剤(溶液状!!i)
について、以下のようにして消臭能力を調べた。アンモ
ニア溶液およびメチルメルカプタン溶液をそれぞれ初期
臭気強度が5になるように密栓可能な容器に入れて用意
し、上記各消臭剤を一定量添加して密栓した。その後、
同程度の嗅覚を有する5人のパネリストに臭いを嗅いで
もらい、下記第2表および第3表にしたがって、臭気を
評価した。結果を第4表に示した。
について、以下のようにして消臭能力を調べた。アンモ
ニア溶液およびメチルメルカプタン溶液をそれぞれ初期
臭気強度が5になるように密栓可能な容器に入れて用意
し、上記各消臭剤を一定量添加して密栓した。その後、
同程度の嗅覚を有する5人のパネリストに臭いを嗅いで
もらい、下記第2表および第3表にしたがって、臭気を
評価した。結果を第4表に示した。
第
表
第
表
第4表に示す比較例1〜10の結果にみるように、植物
から得られる消臭有効成分の消臭能力は非常に大きいが
、消臭剤使用後の快・不快度は不快の側になっている。
から得られる消臭有効成分の消臭能力は非常に大きいが
、消臭剤使用後の快・不快度は不快の側になっている。
これに対し、植物精油を添加した実施例では、対応する
それぞれの比較例に比べ、消臭効果および快・不快度が
良好な結果になっている。
それぞれの比較例に比べ、消臭効果および快・不快度が
良好な結果になっている。
また、その他の臭気(トリメチルアミン、硫化水素、ニ
コチン、酪酸)に対しても、実施例1〜10と同様の試
験を行った結果、いずれにおいても良好な結果が得られ
た。
コチン、酪酸)に対しても、実施例1〜10と同様の試
験を行った結果、いずれにおいても良好な結果が得られ
た。
この発明にかかる消臭剤は、以上のように構成されてい
るので、前記従来の問題点を克服でき、あらゆる臭気に
対して常に速効性と高い消臭効果を示し、しかも、反応
後の臭いが不快でないものである。
るので、前記従来の問題点を克服でき、あらゆる臭気に
対して常に速効性と高い消臭効果を示し、しかも、反応
後の臭いが不快でないものである。
植物精油の含量が上記特定の範囲内に設定されていると
、上記効果がより良くなる。
、上記効果がより良くなる。
グリオキサールが含まれていると、消臭有効成分の消臭
能力がより優れたものになる。
能力がより優れたものになる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 植物から得られる消臭有効成分を主成分とする消臭
剤において、植物精油が添加されていることを特徴とす
る消臭剤。 2 植物精油の含量が0.0001〜0.1容積%であ
る請求項1記載の消臭剤。 3 グリオキサールも添加されている請求項1または2
記載の消臭剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139377A JP2804822B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 消臭剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139377A JP2804822B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 消臭剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0430856A true JPH0430856A (ja) | 1992-02-03 |
| JP2804822B2 JP2804822B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=15243904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2139377A Expired - Lifetime JP2804822B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 消臭剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2804822B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001031114A1 (en) * | 1999-10-29 | 2001-05-03 | Lion Corporation | Compositions for deodorizing and releiving wrinkles of fabrics |
| WO2009152917A3 (en) * | 2008-05-29 | 2010-08-19 | Max Zeller Söhne Ag | Stabilization of the composition of a mixture |
| JP2012131716A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Sadao Tagawa | 消臭エアゾール製品 |
| CN114682078A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-07-01 | 湖南科美洁环保科技有限公司 | 一种用于垃圾填埋场的除臭方法 |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP2139377A patent/JP2804822B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP2012131716A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Sadao Tagawa | 消臭エアゾール製品 |
| CN114682078A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-07-01 | 湖南科美洁环保科技有限公司 | 一种用于垃圾填埋场的除臭方法 |
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