JPH0430880B2 - - Google Patents
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- JPH0430880B2 JPH0430880B2 JP21549586A JP21549586A JPH0430880B2 JP H0430880 B2 JPH0430880 B2 JP H0430880B2 JP 21549586 A JP21549586 A JP 21549586A JP 21549586 A JP21549586 A JP 21549586A JP H0430880 B2 JPH0430880 B2 JP H0430880B2
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- JP
- Japan
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- brake
- shaft
- drum
- band
- braking
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Links
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims description 20
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims description 20
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はバンドブレーキから成る脱水機の制動
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術)
従来より、この種脱水機の制動装置としては第
2図に示すものが使用されている。これは、脱水
軸1に設けたブレーキドラム2に、ブレーキリン
グ3を自己の弾性力により巻き締まり状態に巻装
したもので、制動時に、このブレーキリング3の
一端部を、電磁石4の断電に基づいてスプリング
5のばね力により図中矢印Aで示すように回動さ
れるレバー6によつて係止し、以て該ブレーキリ
ング3とブレーキドラム2との間に摩擦制動力を
生じさせ、脱水軸1と一体的に回転する脱水槽を
制止させるようにしたものである。
2図に示すものが使用されている。これは、脱水
軸1に設けたブレーキドラム2に、ブレーキリン
グ3を自己の弾性力により巻き締まり状態に巻装
したもので、制動時に、このブレーキリング3の
一端部を、電磁石4の断電に基づいてスプリング
5のばね力により図中矢印Aで示すように回動さ
れるレバー6によつて係止し、以て該ブレーキリ
ング3とブレーキドラム2との間に摩擦制動力を
生じさせ、脱水軸1と一体的に回転する脱水槽を
制止させるようにしたものである。
然しながら上述のもののでは、ブレーキドラム
2と共に高速回転している最中のブレーキリング
3を瞬時に停止させる構造であるため、制動時に
大きな衝撃音が出るという問題点を有し、又、レ
バー3の強度如何では該レバー3に損壊を来た
し、ブレーキ装置が機能不能になるという虞れを
有していた。
2と共に高速回転している最中のブレーキリング
3を瞬時に停止させる構造であるため、制動時に
大きな衝撃音が出るという問題点を有し、又、レ
バー3の強度如何では該レバー3に損壊を来た
し、ブレーキ装置が機能不能になるという虞れを
有していた。
そこで、上述のような制動装置に代わり第3図
に示す制動装置を使用することが考えられてい
る。これは、ブレーキドラム2に、一端部をレバ
ー7の支点軸8に取付けたブレーキバンド9を巻
装して、該ブレーキバンド9の他端部をレバー7
の先端部に取付けたもので、制動時には電磁石1
0の断電に基づいてスプリング11のばね力によ
りレバー77を図中矢印Bで示すように回動さ
せ、これによりブレーキバンド9を締めてブレー
キドラム2に圧接させ該ブレーキドラム2ひいて
は前記脱水槽を制止させるものであり、バンドブ
レーキと称され、上述のような衝撃音の発生並び
に機能上での信頼性の不足といつた問題点を解決
し得るものである。
に示す制動装置を使用することが考えられてい
る。これは、ブレーキドラム2に、一端部をレバ
ー7の支点軸8に取付けたブレーキバンド9を巻
装して、該ブレーキバンド9の他端部をレバー7
の先端部に取付けたもので、制動時には電磁石1
0の断電に基づいてスプリング11のばね力によ
りレバー77を図中矢印Bで示すように回動さ
せ、これによりブレーキバンド9を締めてブレー
キドラム2に圧接させ該ブレーキドラム2ひいて
は前記脱水槽を制止させるものであり、バンドブ
レーキと称され、上述のような衝撃音の発生並び
に機能上での信頼性の不足といつた問題点を解決
し得るものである。
ところで、このものの場合、制動力の大きさは
ブレーキドラム2に対するブレーキバンド9の締
付力の大きさで決まり、その締付力の大きさはス
プリング11のばね力の大きで決まる。ところ
が、スプリング11のばね力を大きくすることは
電磁石10との関係でできず(スプリング11の
ばね力を大きくすると、そのばね力に抗してレバ
ー7を吸引する電磁石10もそれ相応に強力なも
のとしなければならず、コストの高騰化を来た
す)、このため、ブレーキドラム2に対するブレ
ーキバンド9の締付力も或る程度に抑えられ、制
動力は充分に大きなものとはなつていない。よつ
て、このものに於いて、脱水軸1周囲部分の図示
しない各種の部品や軸受等から飛散する油がブレ
ーキドラム2の外面に付着すると、そのすべりに
よる制動力の低下が実際の制動力の不足となつて
現われるという問題点を有していた。
ブレーキドラム2に対するブレーキバンド9の締
付力の大きさで決まり、その締付力の大きさはス
プリング11のばね力の大きで決まる。ところ
が、スプリング11のばね力を大きくすることは
電磁石10との関係でできず(スプリング11の
ばね力を大きくすると、そのばね力に抗してレバ
ー7を吸引する電磁石10もそれ相応に強力なも
のとしなければならず、コストの高騰化を来た
す)、このため、ブレーキドラム2に対するブレ
ーキバンド9の締付力も或る程度に抑えられ、制
動力は充分に大きなものとはなつていない。よつ
て、このものに於いて、脱水軸1周囲部分の図示
しない各種の部品や軸受等から飛散する油がブレ
ーキドラム2の外面に付着すると、そのすべりに
よる制動力の低下が実際の制動力の不足となつて
現われるという問題点を有していた。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のように、従来の単にバンドブレーキを使
用する考えでは、制動時の衝撃音の発生並びに機
能上での信頼性の不足といつた問題点を解決し得
るものの、軸周囲部分から飛散する油による影響
が大きく、実際に必要な制動力が得られなくなる
という問題点を有していた。
用する考えでは、制動時の衝撃音の発生並びに機
能上での信頼性の不足といつた問題点を解決し得
るものの、軸周囲部分から飛散する油による影響
が大きく、実際に必要な制動力が得られなくなる
という問題点を有していた。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであ
り、従つてその目的は、バンドブレーキを構成す
るものにあつて、軸周囲部分からの油の飛散に対
しても、必要な制動力を維持することのできる優
れた脱水機の制動装置を提供するにある。
り、従つてその目的は、バンドブレーキを構成す
るものにあつて、軸周囲部分からの油の飛散に対
しても、必要な制動力を維持することのできる優
れた脱水機の制動装置を提供するにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の脱水機の制動装置は、脱水軸を駆動す
る脱水軸に設けられたブレーキドラムと、このブ
レーキドラムを制動するブレーキバンドとのう
ち、ブレーキドラムに、カツプ状にて軸周囲部分
から飛散する油を受けこの受けた油を内部をを通
し上記ブレーキバンドが接する部分を越えた位置
で外方へ放出するドラムカバーを被着して成るこ
とを特徴とするものである。
る脱水軸に設けられたブレーキドラムと、このブ
レーキドラムを制動するブレーキバンドとのう
ち、ブレーキドラムに、カツプ状にて軸周囲部分
から飛散する油を受けこの受けた油を内部をを通
し上記ブレーキバンドが接する部分を越えた位置
で外方へ放出するドラムカバーを被着して成るこ
とを特徴とするものである。
(作 用)
上記手段によれば、ドラムカバーが、ブレーキ
ドラムに軸周囲部分から飛散する油が付着するこ
とを防止する。
ドラムに軸周囲部分から飛散する油が付着するこ
とを防止する。
(実施例)
以下本発明を脱水兼用洗濯機の制動装置に適用
した一実施例につき第1図を参照して説明する。
した一実施例につき第1図を参照して説明する。
図中、先ず21は水受槽であり、図示しない外
箱の内部に弾性吊持機構(これも図示せず)によ
り支持して配設している。22は専ら水受槽21
の下方に位置させて該水受槽21の底部中央部に
取付けた上ハウジング、23は上ハウジング22
に取付けた下ハウジングで、上ハウジング22に
は軸受24を嵌着し、下ハウジング23には軸受
25を嵌着している。26は軸受24,25によ
つて両ハウジング22,23に回転可能に支持さ
れた脱水軸で、これは、上端部に中空の短軸27
を嵌着した上中空軸28と下中空軸29とをブレ
ーキドラム30により連結一体化して構成したも
のであり、そのブレーキドラム30は、上端部の
スリーブ軸30aを上中空軸28の外周に嵌着す
ることによつて該上中空軸28に連結し、下端部
を下中空軸29上端の円盤部29aに固定するこ
とによつて該下中空軸29に連結している。31
は水受槽21内に配設した洗濯槽兼用の脱水槽
で、これを脱水軸26の上記短軸27に取付けて
いる。而してこの脱水槽31の内底部には撹拌翼
32を配設し、これを、脱水軸26の上中空軸2
8に軸受33を介して回転可能に挿通支承した洗
い軸34の上端部に取付けている。35は脱水軸
26の下中空軸29に軸受36を介して回転可能
に挿通支承した駆動軸で、これの下半部にはボス
軸37と一体化されたプーリ38を嵌着してお
り、プーリ38は図示しないモータのプーリとベ
ルト39を介して連結されている。そして、ブレ
ーキドラム30内には上記モータの回転力を洗い
時に洗い軸34に伝達する周知の遊星歯車機構4
0を配設しており、又、ボス軸37と下中空軸2
9との間には上記モータの回転力を脱水時に脱水
軸26に伝達するクラツチスプリング41を巻装
している。42はブレーキドラム30を制動する
ブレーキバンドで、これは第3図に示したブレー
キバンド9に相当するもので、その一端部を下ハ
ウジング23にレバー43の中間部を回動可能に
枢着せしめた枢軸44に取付け、他端部をレバー
43の先端部に取付けている。尚、レバー43の
図示しない基端部には、第3図で示したスプリン
グ11に相当するスプリングを取付け、その反対
側で同図で示した電磁石10に相当する電磁石の
プランジヤを連結している。
箱の内部に弾性吊持機構(これも図示せず)によ
り支持して配設している。22は専ら水受槽21
の下方に位置させて該水受槽21の底部中央部に
取付けた上ハウジング、23は上ハウジング22
に取付けた下ハウジングで、上ハウジング22に
は軸受24を嵌着し、下ハウジング23には軸受
25を嵌着している。26は軸受24,25によ
つて両ハウジング22,23に回転可能に支持さ
れた脱水軸で、これは、上端部に中空の短軸27
を嵌着した上中空軸28と下中空軸29とをブレ
ーキドラム30により連結一体化して構成したも
のであり、そのブレーキドラム30は、上端部の
スリーブ軸30aを上中空軸28の外周に嵌着す
ることによつて該上中空軸28に連結し、下端部
を下中空軸29上端の円盤部29aに固定するこ
とによつて該下中空軸29に連結している。31
は水受槽21内に配設した洗濯槽兼用の脱水槽
で、これを脱水軸26の上記短軸27に取付けて
いる。而してこの脱水槽31の内底部には撹拌翼
32を配設し、これを、脱水軸26の上中空軸2
8に軸受33を介して回転可能に挿通支承した洗
い軸34の上端部に取付けている。35は脱水軸
26の下中空軸29に軸受36を介して回転可能
に挿通支承した駆動軸で、これの下半部にはボス
軸37と一体化されたプーリ38を嵌着してお
り、プーリ38は図示しないモータのプーリとベ
ルト39を介して連結されている。そして、ブレ
ーキドラム30内には上記モータの回転力を洗い
時に洗い軸34に伝達する周知の遊星歯車機構4
0を配設しており、又、ボス軸37と下中空軸2
9との間には上記モータの回転力を脱水時に脱水
軸26に伝達するクラツチスプリング41を巻装
している。42はブレーキドラム30を制動する
ブレーキバンドで、これは第3図に示したブレー
キバンド9に相当するもので、その一端部を下ハ
ウジング23にレバー43の中間部を回動可能に
枢着せしめた枢軸44に取付け、他端部をレバー
43の先端部に取付けている。尚、レバー43の
図示しない基端部には、第3図で示したスプリン
グ11に相当するスプリングを取付け、その反対
側で同図で示した電磁石10に相当する電磁石の
プランジヤを連結している。
45はブレーキドラム30に被合してボルト4
6により止めることにより該ブレーキドラム30
に被着したドラムカバーで、カツプ状を成すもの
であり、その底部には中心部に組込用の挿通孔4
7を形成し、該挿通孔47周りに他の部位より一
段低い油受部48を形成している。49は脱水軸
26の下中空軸29の中でブレーキドラム30直
下の部位に巻装した槽反転防止用のスプリング
で、これに上記ドラムカバー45の油受部48が
臨んでおり、又、その直下に前記軸受25が位置
している。一方、ドラムカバー45の上端部には
外方へ突出するフランジ部50を形成しており、
前記ブレーキバンド42はこのフランジ部50よ
り外方へ出ぬようにしてその下方に位置しドラム
カバー45外周にシユー51を介して巻装されて
いる。
6により止めることにより該ブレーキドラム30
に被着したドラムカバーで、カツプ状を成すもの
であり、その底部には中心部に組込用の挿通孔4
7を形成し、該挿通孔47周りに他の部位より一
段低い油受部48を形成している。49は脱水軸
26の下中空軸29の中でブレーキドラム30直
下の部位に巻装した槽反転防止用のスプリング
で、これに上記ドラムカバー45の油受部48が
臨んでおり、又、その直下に前記軸受25が位置
している。一方、ドラムカバー45の上端部には
外方へ突出するフランジ部50を形成しており、
前記ブレーキバンド42はこのフランジ部50よ
り外方へ出ぬようにしてその下方に位置しドラム
カバー45外周にシユー51を介して巻装されて
いる。
さて、上述の如く構成したものの場合、その作
動は第3図に示したものと同様にて、即ち、制動
時(洗い時など非脱水時)には磁石10に相当す
る電磁石(図示せず)の断電に基づいてスプリン
グ11に相当するスプリング(図示せず)のばね
力によりレバー43を回動させ、これによりブレ
ーキバンド42を締めてドラムカバー45に圧接
させ、該ドラムカバー45を被着したブレーキド
ラム30ひいては脱水軸26に取付けた脱水槽3
1を制止させる。尚、これに対し制動解除時(脱
水時)には、上記電磁石に通電してスプリングの
ばね力に抗しレバー43を上述とは反対方向に回
動させ、これによりブレーキバンド42を緩めて
ドラムカバー45に対する圧接から解放し、該ド
ラムカバー45を被着したブレーキドラム30ひ
いては脱水軸26に取付けた脱水槽31を解放す
る。
動は第3図に示したものと同様にて、即ち、制動
時(洗い時など非脱水時)には磁石10に相当す
る電磁石(図示せず)の断電に基づいてスプリン
グ11に相当するスプリング(図示せず)のばね
力によりレバー43を回動させ、これによりブレ
ーキバンド42を締めてドラムカバー45に圧接
させ、該ドラムカバー45を被着したブレーキド
ラム30ひいては脱水軸26に取付けた脱水槽3
1を制止させる。尚、これに対し制動解除時(脱
水時)には、上記電磁石に通電してスプリングの
ばね力に抗しレバー43を上述とは反対方向に回
動させ、これによりブレーキバンド42を緩めて
ドラムカバー45に対する圧接から解放し、該ド
ラムカバー45を被着したブレーキドラム30ひ
いては脱水軸26に取付けた脱水槽31を解放す
る。
そして、以上のような作動を行なう中で、脱水
軸26の周囲部分なかでもブレーキドラム30に
近接した部位の周囲部分に存する槽反転防止用の
スプリング49や或いは軸受25に塗布されて遠
心力によりそれらから飛散するグリース等の油
は、本実施例の場合、ドラムカバー45の油受部
48に受けられ、引続き遠心力によりドラムカバ
ー45内を第1図中矢印Cで示すように通り、ド
ラムカバー45の上端フランジ部50まで、換言
すれば該ドラムカバー45に対してブレーキバン
ド42が接する部分を越える位置まで至る。而し
てその位置に至つた油は、そこから更に遠心力に
よつて同図中矢印Dで示すように外方に放散され
る。従つてその油がブレーキバンド42が接する
部分に付着することはなく、斯くして制動力を充
分に大きくできないバンドブレーキ構造のものに
あつても、実際に必要な制動力を維持することが
できる。尚、バンドブレーキ構造の制動装置は上
述のように制動力を充分に大きくできない事情を
有するものの、これは制動時間を長めにすること
で補い得、よつて制動効果に不足を来たすことは
ない。
軸26の周囲部分なかでもブレーキドラム30に
近接した部位の周囲部分に存する槽反転防止用の
スプリング49や或いは軸受25に塗布されて遠
心力によりそれらから飛散するグリース等の油
は、本実施例の場合、ドラムカバー45の油受部
48に受けられ、引続き遠心力によりドラムカバ
ー45内を第1図中矢印Cで示すように通り、ド
ラムカバー45の上端フランジ部50まで、換言
すれば該ドラムカバー45に対してブレーキバン
ド42が接する部分を越える位置まで至る。而し
てその位置に至つた油は、そこから更に遠心力に
よつて同図中矢印Dで示すように外方に放散され
る。従つてその油がブレーキバンド42が接する
部分に付着することはなく、斯くして制動力を充
分に大きくできないバンドブレーキ構造のものに
あつても、実際に必要な制動力を維持することが
できる。尚、バンドブレーキ構造の制動装置は上
述のように制動力を充分に大きくできない事情を
有するものの、これは制動時間を長めにすること
で補い得、よつて制動効果に不足を来たすことは
ない。
加えて、上述のように制動する部分の長期間の
使用による摩耗に対し、ブレーキドラム30側で
はブレーキドラム30を換えるまでもなくドラム
カバー45を換えることでそれに対処できるもの
であり、斯くしてサービス性の向上まで図ること
ができる。
使用による摩耗に対し、ブレーキドラム30側で
はブレーキドラム30を換えるまでもなくドラム
カバー45を換えることでそれに対処できるもの
であり、斯くしてサービス性の向上まで図ること
ができる。
以上本発明の一実施例を述べたが、本発明はそ
れに限られるものではなく、殊に全体としては脱
水兼用洗濯機以外、例えば二槽式洗濯機の脱水機
側にも適用できるものであり、その他、要旨を逸
脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
れに限られるものではなく、殊に全体としては脱
水兼用洗濯機以外、例えば二槽式洗濯機の脱水機
側にも適用できるものであり、その他、要旨を逸
脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
[発明の効果]
以上の記述にて明らかなように本発明の脱水機
の制動装置によれば、脱水槽を駆動する脱水軸に
設けられたブレーキドラムと、このブレーキドラ
ムを制動するブレーキバンドとでバンドブレーキ
を構成するものにあつて、前記ブレーキドラム
に、カツプ状にて軸周囲部分から飛散する油を受
けこの受けた油を内部を通し前記ブレーキバンド
が接する部分を越えた位置で外方へ放出するドラ
ムカバーを被着したのであるから、制動時の衝撃
音の発生並びに機能上での信頼性の不足といつた
問題点を解決し得るのみならず、軸周囲部分から
の油の飛散に対しても、必要な制動力を維持する
ことができて、確実な制動性能を得ることができ
るという効果を奏し、更にサービス性の向上まで
図り得るという効果を奏する。
の制動装置によれば、脱水槽を駆動する脱水軸に
設けられたブレーキドラムと、このブレーキドラ
ムを制動するブレーキバンドとでバンドブレーキ
を構成するものにあつて、前記ブレーキドラム
に、カツプ状にて軸周囲部分から飛散する油を受
けこの受けた油を内部を通し前記ブレーキバンド
が接する部分を越えた位置で外方へ放出するドラ
ムカバーを被着したのであるから、制動時の衝撃
音の発生並びに機能上での信頼性の不足といつた
問題点を解決し得るのみならず、軸周囲部分から
の油の飛散に対しても、必要な制動力を維持する
ことができて、確実な制動性能を得ることができ
るという効果を奏し、更にサービス性の向上まで
図り得るという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示した主要部分の
縦断面図、第2図は従来の制動装置の概略平面
図、第3図はバンドブレーキ構造の制動装置の概
略平面図である。 図中、26は脱水軸、30はブレーキドラム、
31…脱水槽、42はブレーキバンド、43はレ
バー、45はドラムカバー、48は油受部を示
す。
縦断面図、第2図は従来の制動装置の概略平面
図、第3図はバンドブレーキ構造の制動装置の概
略平面図である。 図中、26は脱水軸、30はブレーキドラム、
31…脱水槽、42はブレーキバンド、43はレ
バー、45はドラムカバー、48は油受部を示
す。
Claims (1)
- 1 脱水槽を駆動する脱水軸に設けられたブレー
キドラムと、このブレーキドラムを制動するブレ
ーキバンドとでバンドブレーキを構成するもので
あつて、前記ブレーキドラムに、カツプ状にて軸
周囲部分から飛散する油を受けこの受けた油を内
部を通し前記ブレーキバンドが接する部分を越え
た位置で外方へ放出するドラムカバーを被着して
成ることを特徴とする脱水機の制動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21549586A JPS6371294A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 脱水機の制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21549586A JPS6371294A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 脱水機の制動装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19862490A Division JPH0373200A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 脱水機の制動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6371294A JPS6371294A (ja) | 1988-03-31 |
| JPH0430880B2 true JPH0430880B2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=16673332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21549586A Granted JPS6371294A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 脱水機の制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6371294A (ja) |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21549586A patent/JPS6371294A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6371294A (ja) | 1988-03-31 |
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