JPH04308969A - 演算装置 - Google Patents
演算装置Info
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- JPH04308969A JPH04308969A JP3073342A JP7334291A JPH04308969A JP H04308969 A JPH04308969 A JP H04308969A JP 3073342 A JP3073342 A JP 3073342A JP 7334291 A JP7334291 A JP 7334291A JP H04308969 A JPH04308969 A JP H04308969A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、低精度データの複素数
演算装置に関する。
演算装置に関する。
【0003】
【従来の技術】数値処理及びデジタル信号処理において
は複素数のデータを扱う場合が多く、これらの複素数演
算の高速実行が求められている。特に、低精度データの
複素数加減算および複素数乗算は、複素数のデータを扱
う上で基本的な演算であり、その高速化が望まれている
。
は複素数のデータを扱う場合が多く、これらの複素数演
算の高速実行が求められている。特に、低精度データの
複素数加減算および複素数乗算は、複素数のデータを扱
う上で基本的な演算であり、その高速化が望まれている
。
【0004】ここで、これらの複素数演算について説明
する。複素数のデータは、実部と虚部から構成される。 演算装置内では、この2つの数値により複素数を表現す
る。本明細書においても、複素数のデータを表現する時
には、(実部、虚部)という形式で表現する。
する。複素数のデータは、実部と虚部から構成される。 演算装置内では、この2つの数値により複素数を表現す
る。本明細書においても、複素数のデータを表現する時
には、(実部、虚部)という形式で表現する。
【0005】複素数加減算は、2つの複素数演算対象デ
ータ(以下、オペランドデータと称する)(a,b)と
(c,d)の実部及び虚部をそれぞれ加減算することに
より実行する。
ータ(以下、オペランドデータと称する)(a,b)と
(c,d)の実部及び虚部をそれぞれ加減算することに
より実行する。
【0006】すなわち、(a,b)±(c,d)=(a
±c,b±d)となる。複素数乗算は、2つの複素数オ
ペランドを(a,b)(c,d)とすると、(a,b)
*(c,d)=(ac−bd,ad+bc)となる。
±c,b±d)となる。複素数乗算は、2つの複素数オ
ペランドを(a,b)(c,d)とすると、(a,b)
*(c,d)=(ac−bd,ad+bc)となる。
【0007】このように、複素数加減算では、2つの演
算が必要である。さらに、複素数乗算では6つの演算が
必要になる。
算が必要である。さらに、複素数乗算では6つの演算が
必要になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来では
、複素数加減算及び複素数乗算の実行に多数の演算サイ
クルを必要としていた。そこで、本発明では、これらの
演算を少ない演算サイクルで実行し、高速に複素数演算
を実行することが可能な演算装置の提供を目的とする。
、複素数加減算及び複素数乗算の実行に多数の演算サイ
クルを必要としていた。そこで、本発明では、これらの
演算を少ない演算サイクルで実行し、高速に複素数演算
を実行することが可能な演算装置の提供を目的とする。
【0009】[発明の構成]
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、演算器を分割動作させ複数組のデータに
対して、演算を並列に実行する乗算手段と、演算器を分
割動作させ複数組のデータに対して、演算を並列に実行
し、分割動作時に分割された演算器の1部は加算を他の
1部は減算をそれぞれ独立に行う加減算手段と、前記乗
算手段及び加減算手段に演算対象データを入力する際ま
たは前記乗算手段及び加減算手段から演算結果を出力す
る際に、演算対象データの一部のフィールドの入れ換え
または複写をするデータフィールド切り換え手段とを備
えた構成となっている。
に、本発明は、演算器を分割動作させ複数組のデータに
対して、演算を並列に実行する乗算手段と、演算器を分
割動作させ複数組のデータに対して、演算を並列に実行
し、分割動作時に分割された演算器の1部は加算を他の
1部は減算をそれぞれ独立に行う加減算手段と、前記乗
算手段及び加減算手段に演算対象データを入力する際ま
たは前記乗算手段及び加減算手段から演算結果を出力す
る際に、演算対象データの一部のフィールドの入れ換え
または複写をするデータフィールド切り換え手段とを備
えた構成となっている。
【0011】
【作用】このように構成された演算装置においては、実
部と虚部から構成される複素数データを一つのオペラン
ドデータとして扱っている。すなわち、2分割動作する
演算器を用い、オペランドデータの上位フィールドで実
部を表現し、下位フィールドで虚部を表現している。
部と虚部から構成される複素数データを一つのオペラン
ドデータとして扱っている。すなわち、2分割動作する
演算器を用い、オペランドデータの上位フィールドで実
部を表現し、下位フィールドで虚部を表現している。
【0012】複素数加減算(a,b)±(c,d)=(
a±c,b±d)は、2分割動作する加減算手段により
1演算サイクルで実行する。複素数乗算(a,b)*(
c,d)=(ac−bd,ad+bc)は、演算フィー
ルド入れ換え手段と2分割動作可能な演算手段により3
演算サイクルで実行する。
a±c,b±d)は、2分割動作する加減算手段により
1演算サイクルで実行する。複素数乗算(a,b)*(
c,d)=(ac−bd,ad+bc)は、演算フィー
ルド入れ換え手段と2分割動作可能な演算手段により3
演算サイクルで実行する。
【0013】片方のオペランドの1部のフィールドと該
フィールドを入れ換える機能を有するデータフィールド
切り換え手段を乗算手段の出力部に付加し、加減算手段
の入力部に片方のオペランドの一部のフィールドと他の
オペランドの一部のフィールドを入れ換えるデータフィ
ールド切り換え手段を付加した場合、複素数乗算の各演
算サイクルは次のような操作をする。
フィールドを入れ換える機能を有するデータフィールド
切り換え手段を乗算手段の出力部に付加し、加減算手段
の入力部に片方のオペランドの一部のフィールドと他の
オペランドの一部のフィールドを入れ換えるデータフィ
ールド切り換え手段を付加した場合、複素数乗算の各演
算サイクルは次のような操作をする。
【0014】《第1演算サイクル》2分割動作する乗算
手段を用いて (a,b),(c,d)→(ac,bd)を実行する。 《第2演算サイクル》2分割動作する乗算手段と乗算手
段に付加したデータフィールド切り換え手段を用いて、
(a,b),(c,d)→(bc,ad)を実行する。 《第3演算サイクル》2分割動作し分割した片方の演算
部で減算を行い他の演算部で加算を行うことが可能な加
減算手段と加減算手段に付加したデータフィールド切り
換え手段を用いて (ac,bd),(bc,ad)→(ac−bd,ad
+bc)を実行する。
手段を用いて (a,b),(c,d)→(ac,bd)を実行する。 《第2演算サイクル》2分割動作する乗算手段と乗算手
段に付加したデータフィールド切り換え手段を用いて、
(a,b),(c,d)→(bc,ad)を実行する。 《第3演算サイクル》2分割動作し分割した片方の演算
部で減算を行い他の演算部で加算を行うことが可能な加
減算手段と加減算手段に付加したデータフィールド切り
換え手段を用いて (ac,bd),(bc,ad)→(ac−bd,ad
+bc)を実行する。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1は、本発明による演算装置を備えたプロセ
ッサのデータパス部の構成を示している。
明する。図1は、本発明による演算装置を備えたプロセ
ッサのデータパス部の構成を示している。
【0016】本発明により提供される演算装置は、図中
点線で囲った部分である。この回路は、2分割動作可能
な加減算器101,2分割動作可能な乗算器102、デ
ータフィールド切り換え回路103,104から構成さ
れる。
点線で囲った部分である。この回路は、2分割動作可能
な加減算器101,2分割動作可能な乗算器102、デ
ータフィールド切り換え回路103,104から構成さ
れる。
【0017】同図において、演算器のオペランドレジス
タ105,106,107,108は複素数を格納する
レジスタ、演算結果格納用レジスタ109,110は加
減算器101あるいは乗算器102によって演算された
データを格納するレジスタである。また、レジスタファ
イル111は、多量のオペランドデータを格納するもの
である。
タ105,106,107,108は複素数を格納する
レジスタ、演算結果格納用レジスタ109,110は加
減算器101あるいは乗算器102によって演算された
データを格納するレジスタである。また、レジスタファ
イル111は、多量のオペランドデータを格納するもの
である。
【0018】バスとしては、リード用のバス201とラ
イト用のバス202を用意してあり、レジスタファイル
111もライトポートとリードポートを別々に設けてい
る。このことにより、オペランドの読みだし、演算の実
行、演算結果の格納といった動作をパイプラインで実行
できる。さらに、バイパス203,204により、直前
の演算サイクルの結果をオペランドとして使用可能であ
る。
イト用のバス202を用意してあり、レジスタファイル
111もライトポートとリードポートを別々に設けてい
る。このことにより、オペランドの読みだし、演算の実
行、演算結果の格納といった動作をパイプラインで実行
できる。さらに、バイパス203,204により、直前
の演算サイクルの結果をオペランドとして使用可能であ
る。
【0019】このように、プロセッサのデータパス部は
構成されており、次に各部の動作を説明する。加減算器
101は、2分割動作が可能な演算器である。また、分
割動作時は、片方の部分が減算を他方の部分が加算を同
時に実行することも可能である。
構成されており、次に各部の動作を説明する。加減算器
101は、2分割動作が可能な演算器である。また、分
割動作時は、片方の部分が減算を他方の部分が加算を同
時に実行することも可能である。
【0020】通常の動作においては、レジスタ105の
データ303,304をデータフィールド切り換え回路
103をスルーさせた信号307,308を一つのオペ
ランドとする。同様にレジスタ106のデータ301,
302をデータフィールド切り換え回路103をスルー
させた信号305,306をもう一つのオペランドとす
る。演算結果は、信号線501,502に出力される。 ここで、信号線303,301,305,307,50
1には、データの上位ビットがのる。また、信号304
,302,306,308,502にはデータの下位ビ
ットがのる。
データ303,304をデータフィールド切り換え回路
103をスルーさせた信号307,308を一つのオペ
ランドとする。同様にレジスタ106のデータ301,
302をデータフィールド切り換え回路103をスルー
させた信号305,306をもう一つのオペランドとす
る。演算結果は、信号線501,502に出力される。 ここで、信号線303,301,305,307,50
1には、データの上位ビットがのる。また、信号304
,302,306,308,502にはデータの下位ビ
ットがのる。
【0021】分割動作時には、加減算器101の片方の
部分は、信号305,307のデータを2つのオペラン
ドとして、その結果を信号線501に出力する。加減算
器101の他の一方は、信号306,308を2つのオ
ペランドとして、その結果を信号線502に出力する。
部分は、信号305,307のデータを2つのオペラン
ドとして、その結果を信号線501に出力する。加減算
器101の他の一方は、信号306,308を2つのオ
ペランドとして、その結果を信号線502に出力する。
【0022】乗算器102は、2分割動作が可能な演算
器である。
器である。
【0023】通常の動作においては、レジスタ107の
データ403,404をデータフィールド切り換え回路
104をスルーさせた信号407,408を一つのオペ
ランドとする。同様にレジスタ108のデータ401,
402をデータフィールド切り換え回路104をスルー
させた信号405,406をもう一つのオペランドとす
る。演算結果は、信号線503,504に演算結果を出
力する。ここで、信号線403,401,405,40
7,503には、データの上位ビットがのる。また、信
号404,402,406,408,504にはデータ
の下位ビットがのる。
データ403,404をデータフィールド切り換え回路
104をスルーさせた信号407,408を一つのオペ
ランドとする。同様にレジスタ108のデータ401,
402をデータフィールド切り換え回路104をスルー
させた信号405,406をもう一つのオペランドとす
る。演算結果は、信号線503,504に演算結果を出
力する。ここで、信号線403,401,405,40
7,503には、データの上位ビットがのる。また、信
号404,402,406,408,504にはデータ
の下位ビットがのる。
【0024】分割動作時には、乗算器102の片方の部
分は、信号405,407のデータを2つのオペランド
としてその結果を信号線503に出力する。乗算器10
2の他の一方は、信号406,408を2つのオペラン
ドとして、その結果を信号線504に出力する。
分は、信号405,407のデータを2つのオペランド
としてその結果を信号線503に出力する。乗算器10
2の他の一方は、信号406,408を2つのオペラン
ドとして、その結果を信号線504に出力する。
【0025】以下に、本発明の特徴となるデータフィー
ルド切り換え回路103について説明する。
ルド切り換え回路103について説明する。
【0026】この回路はスルー動作と切り換え動作をす
る。スルー動作では、入力信号301,303,302
,304をそのままスルーさせ、それぞれ、信号305
,307,306,308に出力する動作である。切り
換え動作では、図2(b)に示すように、入力信号30
1,304はそのままスルーさせ、それぞれ信号305
,308に出力し、入力信号303,302は入れ換え
て、それぞれ信号306,307に出力する。
る。スルー動作では、入力信号301,303,302
,304をそのままスルーさせ、それぞれ、信号305
,307,306,308に出力する動作である。切り
換え動作では、図2(b)に示すように、入力信号30
1,304はそのままスルーさせ、それぞれ信号305
,308に出力し、入力信号303,302は入れ換え
て、それぞれ信号306,307に出力する。
【0027】次に、データフィールド切り換え回路10
4について説明する。
4について説明する。
【0028】この回路もデータフィールド切り換え回路
103と同様にスルー動作と切り換え動作をする。スル
ー動作では、入力信号401,403,402,404
をそのままスルーさせ、それぞれ信号405,407,
406,408に出力する動作である。切り換え動作で
は、図2(a)に示すように、入力信号401,402
はそのままスルーさせ、信号405,406に出力し、
入力信号403,404は入れ換えてそれぞれ信号40
8,407に出力する。
103と同様にスルー動作と切り換え動作をする。スル
ー動作では、入力信号401,403,402,404
をそのままスルーさせ、それぞれ信号405,407,
406,408に出力する動作である。切り換え動作で
は、図2(a)に示すように、入力信号401,402
はそのままスルーさせ、信号405,406に出力し、
入力信号403,404は入れ換えてそれぞれ信号40
8,407に出力する。
【0029】以上のような機能を有した加減算器101
、乗算器102、データフィールド切り換え回路103
,104による複素数演算の実行動作について説明する
。複素数加減算(a,b)±(c,d)=(a±c,b
±d)は、次のように実行する。なお、データa,b,
c,dは、信号303,304,301,302に対応
する。
、乗算器102、データフィールド切り換え回路103
,104による複素数演算の実行動作について説明する
。複素数加減算(a,b)±(c,d)=(a±c,b
±d)は、次のように実行する。なお、データa,b,
c,dは、信号303,304,301,302に対応
する。
【0030】レジスタ105のデータ(a,b)とレジ
スタ106のデータ(c,d)をデータフィールド切り
換え回路103をスルーさせ、加減算器101を分割動
作で動かすことにより1演算サイクルで実行させる。
スタ106のデータ(c,d)をデータフィールド切り
換え回路103をスルーさせ、加減算器101を分割動
作で動かすことにより1演算サイクルで実行させる。
【0031】複素数乗算(a,b)*(c,d)=(a
c−bd,ad+bc)は、以下のように3演算サイク
ルで実行する。なお、データa,b,c,dは、信号4
03,404,401,402に対応する。
c−bd,ad+bc)は、以下のように3演算サイク
ルで実行する。なお、データa,b,c,dは、信号4
03,404,401,402に対応する。
【0032】《第1演算サイクル》レジスタ107から
データ(a,b)を、レジスタ108からデータ(c,
d)を読みだし、データフィールド切り換え回路104
をスルーさせ、乗算器102を分割動作させることによ
り、(a,b),(c,d)→(ac,bd)を実行す
る。
データ(a,b)を、レジスタ108からデータ(c,
d)を読みだし、データフィールド切り換え回路104
をスルーさせ、乗算器102を分割動作させることによ
り、(a,b),(c,d)→(ac,bd)を実行す
る。
【0033】《第2演算サイクル》レジスタ107から
データ(a,b)を、レジスタ108からデータ(c,
d)を読みだし、データフィールド切り換え回路104
を切り換え動作で動かし、乗算器102を分割動作させ
ることにより、(a,b),(c,d)→(bc,ad
)を実行する。
データ(a,b)を、レジスタ108からデータ(c,
d)を読みだし、データフィールド切り換え回路104
を切り換え動作で動かし、乗算器102を分割動作させ
ることにより、(a,b),(c,d)→(bc,ad
)を実行する。
【0034】《第3演算サイクル》レジスタ106にデ
ータ(ac,bd)を、レジスタ105にデータ(bc
,ad)を読みだし、データフィールド切り換え回路1
03を切り換え動作で動かし、加減算器101を分割動
作で上位ビット側は減算を下位ビット側は加算を実行す
ることにより、(ac,bd),(bc,ad)→(a
c−bd,ad+bc)を実行する。応用例上述したデ
ータフィールド切り換え回路103,104の機能とし
て以下の機能であっても高速複素数演算が可能である。 データフィールド切り換え回路104は、図3(a),
(b)のようにスルー動作と2種類の複写動作を持つ。 本明細書では、図3(a)を第1の複写動作、(b)を
第2の複写動作と呼ぶ。データフィールド切り換え回路
103は、図3(c)のようにスルー動作と切り換え動
作を持つ。
ータ(ac,bd)を、レジスタ105にデータ(bc
,ad)を読みだし、データフィールド切り換え回路1
03を切り換え動作で動かし、加減算器101を分割動
作で上位ビット側は減算を下位ビット側は加算を実行す
ることにより、(ac,bd),(bc,ad)→(a
c−bd,ad+bc)を実行する。応用例上述したデ
ータフィールド切り換え回路103,104の機能とし
て以下の機能であっても高速複素数演算が可能である。 データフィールド切り換え回路104は、図3(a),
(b)のようにスルー動作と2種類の複写動作を持つ。 本明細書では、図3(a)を第1の複写動作、(b)を
第2の複写動作と呼ぶ。データフィールド切り換え回路
103は、図3(c)のようにスルー動作と切り換え動
作を持つ。
【0035】このようなデータフィールド切り換え回路
103,104を用いた時の複素数演算の実行動作につ
いて説明する。複素数加減算は、前述した実施例と同様
に1演算サイクルで実行できる。
103,104を用いた時の複素数演算の実行動作につ
いて説明する。複素数加減算は、前述した実施例と同様
に1演算サイクルで実行できる。
【0036】複素数乗算(a,b)*(c,d)=(a
c−bd,ad+bc)は、以下のように3演算サイク
ルで実行する。
c−bd,ad+bc)は、以下のように3演算サイク
ルで実行する。
【0037】《第1演算サイクル》レジスタ108にデ
ータ(a,b)をレジスタ107にデータ(c,d)を
読みだし、データフィールド切り換え回路104を第1
の複写動作で動かし、乗算器102を分割動作させるこ
とにより、(a,b),(c,d)→(ac,ad)を
実行する。
ータ(a,b)をレジスタ107にデータ(c,d)を
読みだし、データフィールド切り換え回路104を第1
の複写動作で動かし、乗算器102を分割動作させるこ
とにより、(a,b),(c,d)→(ac,ad)を
実行する。
【0038】《第2演算サイクル》レジスタ108にデ
ータ(a,b)をレジスタ107にデータ(c,d)を
読みだし、データフィールド切り換え回路104を第2
の複写動作で動かし、乗算器102を分割動作させるこ
とにより、(a,b),(c,d)→(bc,bd)を
実行する。
ータ(a,b)をレジスタ107にデータ(c,d)を
読みだし、データフィールド切り換え回路104を第2
の複写動作で動かし、乗算器102を分割動作させるこ
とにより、(a,b),(c,d)→(bc,bd)を
実行する。
【0039】《第3演算サイクル》レジスタ106にデ
ータ(ac,ad)を、レジスタ105にデータ(bc
,bd)を読みだし、データフィールド103を切り換
え動作で動かし、加減算器101を分割動作で上位ビッ
ト側は減算を下位ビット側は加算を実行することにより
、(ac,ad),(bc,bd)→(ac−bd,a
d+bc)を実行する。このように、本発明を実施する
ことにより、複素数加減算を1演算サイクルで、複素数
乗算を3演算サイクルで実行できる。データフィールド
切り換え回路は、2入力のセレクタ1段程度で実現でき
る。また、演算器の分割動作も少ない速度ペナルティで
実現できる。したがって、本発明により、複素数演算を
高速に実行する演算装置を実現できる。
ータ(ac,ad)を、レジスタ105にデータ(bc
,bd)を読みだし、データフィールド103を切り換
え動作で動かし、加減算器101を分割動作で上位ビッ
ト側は減算を下位ビット側は加算を実行することにより
、(ac,ad),(bc,bd)→(ac−bd,a
d+bc)を実行する。このように、本発明を実施する
ことにより、複素数加減算を1演算サイクルで、複素数
乗算を3演算サイクルで実行できる。データフィールド
切り換え回路は、2入力のセレクタ1段程度で実現でき
る。また、演算器の分割動作も少ない速度ペナルティで
実現できる。したがって、本発明により、複素数演算を
高速に実行する演算装置を実現できる。
【0040】なお、前述した実施例及び応用例から分か
るように、本発明の範囲内で、データフィールド切り換
え回路の機能及び配置位置の変更が可能であることは明
かである。また、演算器自身がパイプライン動作をする
場合においても本発明が有効であることはいうまでもな
い。
るように、本発明の範囲内で、データフィールド切り換
え回路の機能及び配置位置の変更が可能であることは明
かである。また、演算器自身がパイプライン動作をする
場合においても本発明が有効であることはいうまでもな
い。
【0041】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明の演算装
置によれば、分割動作が可能な演算器に、演算対象デー
タのフィールドを切り換えるデータフィールド切り換え
手段を備えた。これにより、高速に複素数加減算及び複
素数乗算を行う演算装置を提供できる。
置によれば、分割動作が可能な演算器に、演算対象デー
タのフィールドを切り換えるデータフィールド切り換え
手段を備えた。これにより、高速に複素数加減算及び複
素数乗算を行う演算装置を提供できる。
【図1】本発明の演算装置を備えたデータパスの構成を
示すでロック図である。
示すでロック図である。
【図2】本発明に用いるデータフィールド切り換え回路
の機能を示す説明図である。
の機能を示す説明図である。
【図3】応用例に用いるデータフィールド切り換え回路
の機能を示す説明図である。
の機能を示す説明図である。
101 加減算器
102 乗算器
103,104 データフィールド切り換え回路30
1〜504 信号線
1〜504 信号線
Claims (2)
- 【請求項1】 演算器を分割動作させ複数組のデータ
に対して、演算を並列に実行する乗算手段と、演算器を
分割動作させ複数組のデータに対して、演算を並列に実
行し、分割動作時に分割された演算器の1部は加算を他
の1部は減算をそれぞれ独立に行う加減算手段と、前記
乗算手段及び加減算手段に演算対象データを入力する際
または前記乗算手段及び加減算手段から演算結果を出力
する際に、演算対象データの一部のフィールドの入れ換
えまたは複写をするデータフィールド切り換え手段とを
備えたことを特徴とする演算装置。 - 【請求項2】 前記乗算手段に演算対象データを入力
する際に、片方の演算対象データの一部のフィールドと
この演算対象データの他のフィールドとを入れ換える機
能を有するデータフィールド切り換え手段と、前記加減
算手段に演算対象データを入力する際に、片方の演算対
象データの一部のフィールドと他の一方の演算対象デー
タの一部のフィールドとを入れ換える機能を有するデー
タフィールド切り換え手段とを備えたことを特徴とする
請求項1記載の演算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073342A JPH04308969A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073342A JPH04308969A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 演算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04308969A true JPH04308969A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=13515391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3073342A Pending JPH04308969A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04308969A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515420U (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-16 | ||
| JPS6057657B2 (ja) * | 1981-07-09 | 1985-12-16 | 日立電線株式会社 | 絶縁ケ−ブルの接続部の形成方法 |
| JPH0312925U (ja) * | 1989-06-12 | 1991-02-08 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP3073342A patent/JPH04308969A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515420U (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-16 | ||
| JPS6057657B2 (ja) * | 1981-07-09 | 1985-12-16 | 日立電線株式会社 | 絶縁ケ−ブルの接続部の形成方法 |
| JPH0312925U (ja) * | 1989-06-12 | 1991-02-08 |
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