JPH04310657A - デジタルvtr - Google Patents
デジタルvtrInfo
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- JPH04310657A JPH04310657A JP3075224A JP7522491A JPH04310657A JP H04310657 A JPH04310657 A JP H04310657A JP 3075224 A JP3075224 A JP 3075224A JP 7522491 A JP7522491 A JP 7522491A JP H04310657 A JPH04310657 A JP H04310657A
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- head
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- digital
- speed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号をデジタルデ
ータ化して磁気テープ上に傾斜して形成されるトラック
に順次記録し再生するデジタルVTRに関し、特にこの
デジタルVTRを使用したダビング技術に関する。
ータ化して磁気テープ上に傾斜して形成されるトラック
に順次記録し再生するデジタルVTRに関し、特にこの
デジタルVTRを使用したダビング技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘリカルスキャン型の回転ヘッド装置に
よって、磁気テープ上に映像信号やオーディオ信号を単
位時間毎に1本ずつの斜めトラックを形成して記録し、
これを再生する場合に、映像信号やオーディオ信号をデ
ジタル化して記録再生することが実用化されている。こ
れは、デジタル化すれば高品位の記録・再生ができるか
らである。
よって、磁気テープ上に映像信号やオーディオ信号を単
位時間毎に1本ずつの斜めトラックを形成して記録し、
これを再生する場合に、映像信号やオーディオ信号をデ
ジタル化して記録再生することが実用化されている。こ
れは、デジタル化すれば高品位の記録・再生ができるか
らである。
【0003】ところで、ヘリカルスキャン型の回転ヘッ
ド装置によって記録・再生を行うVTRの場合には、磁
気ヘッドが取付けられた回転ヘッドドラムの回転速度を
映像信号の垂直同期信号などに同期した一定速度に制御
された状態で記録・再生を行うようにしてあり、記録モ
ードや再生モードによって回転ヘッドドラムの回転速度
を変化させることは殆どなく、映像信号などの信号を記
録又は再生する場合に、時間軸を大きく圧縮して記録・
再生することは従来は不可能であった。このため、複数
台のVTRを使用して、一方の磁気テープの各トラック
に記録された信号を再生して、他の磁気テープに再生信
号を記録するいわゆるダビングを行う際には、ダビング
する映像信号の実記録時間と同じ時間だけ必要としてい
た。例えば1時間分の映像信号が記録された磁気テープ
のダビングを行うとき、このダビングに1時間を必要と
した。
ド装置によって記録・再生を行うVTRの場合には、磁
気ヘッドが取付けられた回転ヘッドドラムの回転速度を
映像信号の垂直同期信号などに同期した一定速度に制御
された状態で記録・再生を行うようにしてあり、記録モ
ードや再生モードによって回転ヘッドドラムの回転速度
を変化させることは殆どなく、映像信号などの信号を記
録又は再生する場合に、時間軸を大きく圧縮して記録・
再生することは従来は不可能であった。このため、複数
台のVTRを使用して、一方の磁気テープの各トラック
に記録された信号を再生して、他の磁気テープに再生信
号を記録するいわゆるダビングを行う際には、ダビング
する映像信号の実記録時間と同じ時間だけ必要としてい
た。例えば1時間分の映像信号が記録された磁気テープ
のダビングを行うとき、このダビングに1時間を必要と
した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
VTRでダビングする場合に、映像信号の実記録時間と
同じ時間だけ必要とするのは、能率が悪かった。
VTRでダビングする場合に、映像信号の実記録時間と
同じ時間だけ必要とするのは、能率が悪かった。
【0005】本発明はかかる点に鑑み、短時間でダビン
グができるデジタルVTRを提供することを目的とする
。
グができるデジタルVTRを提供することを目的とする
。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、映像信号をデジタルデータ化して回転ヘッ
ドドラムに取付けられた回転磁気ヘッドにより磁気テー
プに記録し再生するデジタルVTRにおいて、デジタル
VTRを複数台用意して、所定の一台のデジタルVTR
で再生したデジタル映像信号を、他のデジタルVTRで
記録するダビングを行う場合、デジタルVTRの回転ヘ
ッドドラム10,20をn倍の速度で回転させると共に
、磁気テープ3,4をn倍の速度で走行させ、1/nの
時間でダビングができるようにしたものである。
示すように、映像信号をデジタルデータ化して回転ヘッ
ドドラムに取付けられた回転磁気ヘッドにより磁気テー
プに記録し再生するデジタルVTRにおいて、デジタル
VTRを複数台用意して、所定の一台のデジタルVTR
で再生したデジタル映像信号を、他のデジタルVTRで
記録するダビングを行う場合、デジタルVTRの回転ヘ
ッドドラム10,20をn倍の速度で回転させると共に
、磁気テープ3,4をn倍の速度で走行させ、1/nの
時間でダビングができるようにしたものである。
【0007】
【作用】このようにしたことで、映像信号の実記録時間
よりも短い短時間でダビングができるようになる。
よりも短い短時間でダビングができるようになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、添付図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0009】本例はデジタル映像信号を記録するデジタ
ルVTRに適用したもので、図2に示した回転ヘッドド
ラム1により記録・再生を行う。この回転ヘッドドラム
1は、磁気テープ2が180°周面に巻装され、それぞ
れアジマス角が異なる磁気ヘッドHL 及びHT を近
接させて取付け1組のダブルアジマスヘッド(以下第1
のダブルアジマスヘッドと称する)とする。このとき、
先行ヘッドHL と後行ヘッドHT との間隔をGLと
し、この先行ヘッドHL と後行ヘッドHT とは1ト
ラックピッチ分高さ方向(ドラムの回転軸方向)にずれ
て固定してある。そしてさらに、このダブルアジマスヘ
ッドと180°対向する位置にもう1組のダブルアジマ
スヘッド(以下第2のダブルアジマスヘッドと称する)
を取付ける。 この第2のダブルアジマスヘッドは、第1のダブルアジ
マスヘッドと同様にそれぞれアジマス角が異なる先行ヘ
ッドHL ′と後行ヘッドHT ′とで構成され、それ
ぞれの位置関係も第1のダブルアジマスヘッドと同様(
即ち間隔GL,段差1トラックピッチ)とする。なお、
両先行ヘッドHL ,HL ′のアジマス角は同じとし
、両後行ヘッドHT ,HT′のアジマス角も同じとす
る。
ルVTRに適用したもので、図2に示した回転ヘッドド
ラム1により記録・再生を行う。この回転ヘッドドラム
1は、磁気テープ2が180°周面に巻装され、それぞ
れアジマス角が異なる磁気ヘッドHL 及びHT を近
接させて取付け1組のダブルアジマスヘッド(以下第1
のダブルアジマスヘッドと称する)とする。このとき、
先行ヘッドHL と後行ヘッドHT との間隔をGLと
し、この先行ヘッドHL と後行ヘッドHT とは1ト
ラックピッチ分高さ方向(ドラムの回転軸方向)にずれ
て固定してある。そしてさらに、このダブルアジマスヘ
ッドと180°対向する位置にもう1組のダブルアジマ
スヘッド(以下第2のダブルアジマスヘッドと称する)
を取付ける。 この第2のダブルアジマスヘッドは、第1のダブルアジ
マスヘッドと同様にそれぞれアジマス角が異なる先行ヘ
ッドHL ′と後行ヘッドHT ′とで構成され、それ
ぞれの位置関係も第1のダブルアジマスヘッドと同様(
即ち間隔GL,段差1トラックピッチ)とする。なお、
両先行ヘッドHL ,HL ′のアジマス角は同じとし
、両後行ヘッドHT ,HT′のアジマス角も同じとす
る。
【0010】この構成の回転ヘッドドラム1による磁気
テープ2への記録・再生は、第1及び第2のダブルアジ
マスヘッドでデジタル映像信号の記録を行う第1のモー
ドと、第1のダブルアジマスヘッドだけでデジタル映像
信号の記録を行う第2及び第3のモードとの、3つのモ
ードが用意されている。
テープ2への記録・再生は、第1及び第2のダブルアジ
マスヘッドでデジタル映像信号の記録を行う第1のモー
ドと、第1のダブルアジマスヘッドだけでデジタル映像
信号の記録を行う第2及び第3のモードとの、3つのモ
ードが用意されている。
【0011】この場合、第1のモードはハイビジョン用
の映像信号を記録・再生する場合に使用し、第1のダブ
ルアジマスヘッドを構成する先行ヘッドHLと後行ヘッ
ドHT と第2のダブルアジマスヘッドを構成する先行
ヘッドHL ′と後行ヘッドHT ′とで、順番に1ト
ラックずつ映像信号の記録・再生を行う。即ち、図3に
示すように、第1のモードで磁気テープ2に形成される
トラックは、第1のダブルアジマスヘッドの先行ヘッド
HL により記録・再生されるトラックTL と、第1
のダブルアジマスヘッドの後行ヘッドHT により記録
・再生されるトラックTT と、第2のダブルアジマス
ヘッドの先行ヘッドHL′により記録・再生されるトラ
ックTL ′と、第2のダブルアジマスヘッドの後行ヘ
ッドHT ′により記録・再生されるトラックTT ′
とが順番に形成される。なお、以下の説明において、こ
の第1のモードをHDモードと称する。
の映像信号を記録・再生する場合に使用し、第1のダブ
ルアジマスヘッドを構成する先行ヘッドHLと後行ヘッ
ドHT と第2のダブルアジマスヘッドを構成する先行
ヘッドHL ′と後行ヘッドHT ′とで、順番に1ト
ラックずつ映像信号の記録・再生を行う。即ち、図3に
示すように、第1のモードで磁気テープ2に形成される
トラックは、第1のダブルアジマスヘッドの先行ヘッド
HL により記録・再生されるトラックTL と、第1
のダブルアジマスヘッドの後行ヘッドHT により記録
・再生されるトラックTT と、第2のダブルアジマス
ヘッドの先行ヘッドHL′により記録・再生されるトラ
ックTL ′と、第2のダブルアジマスヘッドの後行ヘ
ッドHT ′により記録・再生されるトラックTT ′
とが順番に形成される。なお、以下の説明において、こ
の第1のモードをHDモードと称する。
【0012】また、第2のモードはNTSC方式の映像
信号を記録・再生する場合に使用し、HDモードの1/
2の速度で磁気テープ2を走行させ、第1のダブルアジ
マスヘッドを構成する先行ヘッドHL と後行ヘッドH
T とで交互に1トラックずつ映像信号の記録・再生を
行う。即ち、図4に示すように、第2のモードで形成さ
れるトラックは、第1のダブルアジマスヘッドの先行ヘ
ッドHL により記録・再生されるトラックTL と、
第1のダブルアジマスヘッドの後行ヘッドHT により
記録・再生されるトラックTT とが順番に形成される
。なお、以下の説明において、この第2のモードを標準
モードとする。
信号を記録・再生する場合に使用し、HDモードの1/
2の速度で磁気テープ2を走行させ、第1のダブルアジ
マスヘッドを構成する先行ヘッドHL と後行ヘッドH
T とで交互に1トラックずつ映像信号の記録・再生を
行う。即ち、図4に示すように、第2のモードで形成さ
れるトラックは、第1のダブルアジマスヘッドの先行ヘ
ッドHL により記録・再生されるトラックTL と、
第1のダブルアジマスヘッドの後行ヘッドHT により
記録・再生されるトラックTT とが順番に形成される
。なお、以下の説明において、この第2のモードを標準
モードとする。
【0013】そして、第3のモードもNTSC方式の映
像信号を記録・再生する場合に使用し、HDモードの1
/4,標準モードの1/2の速度で磁気テープ2を走行
させ、第1のダブルアジマスヘッドを構成する先行ヘッ
ドHL と後行ヘッドHT とで交互に1トラックずつ
映像信号の記録・再生を行う。但し、この第3のモード
の場合には、回転ヘッドドラムの2回転で先行ヘッドH
L と後行ヘッドHT とが1トラックずつ記録・再生
するようにしてあり、回転ヘッドドラムの1回転毎にト
ラックの走査をするようにしてある。即ち、図5に示す
ように、第3のモードで形成されるトラックは、第1の
ダブルアジマスヘッドの先行ヘッドHL により記録・
再生されるトラックTL と、第1のダブルアジマスヘ
ッドの後行ヘッドHT により記録・再生されるトラッ
クTT とが順番に形成される。ここで、この第3のモ
ードの場合には、テープ速度が標準モードの1/2であ
るが、各ヘッドが走査をする間隔も1/2であるので、
各トラックのピッチは標準モードと同じになる。従って
、標準モードに比べ、同一テープで記録時間を2倍にす
ることができるが、1フィールドの記録情報量が約半分
になる。なお、以下の説明において、この第3のモード
を長時間モードとする。
像信号を記録・再生する場合に使用し、HDモードの1
/4,標準モードの1/2の速度で磁気テープ2を走行
させ、第1のダブルアジマスヘッドを構成する先行ヘッ
ドHL と後行ヘッドHT とで交互に1トラックずつ
映像信号の記録・再生を行う。但し、この第3のモード
の場合には、回転ヘッドドラムの2回転で先行ヘッドH
L と後行ヘッドHT とが1トラックずつ記録・再生
するようにしてあり、回転ヘッドドラムの1回転毎にト
ラックの走査をするようにしてある。即ち、図5に示す
ように、第3のモードで形成されるトラックは、第1の
ダブルアジマスヘッドの先行ヘッドHL により記録・
再生されるトラックTL と、第1のダブルアジマスヘ
ッドの後行ヘッドHT により記録・再生されるトラッ
クTT とが順番に形成される。ここで、この第3のモ
ードの場合には、テープ速度が標準モードの1/2であ
るが、各ヘッドが走査をする間隔も1/2であるので、
各トラックのピッチは標準モードと同じになる。従って
、標準モードに比べ、同一テープで記録時間を2倍にす
ることができるが、1フィールドの記録情報量が約半分
になる。なお、以下の説明において、この第3のモード
を長時間モードとする。
【0014】そして、本例においては、HDモードで記
録された磁気テープのダビング時に、回転ヘッドドラム
10,20を通常速度の2倍の回転速度で回転させると
共に、磁気テープを通常速度の2倍の走行速度で走行さ
せるようにしたものである。以下、このダビングを行う
ための構成を、図1を用いて説明する。
録された磁気テープのダビング時に、回転ヘッドドラム
10,20を通常速度の2倍の回転速度で回転させると
共に、磁気テープを通常速度の2倍の走行速度で走行さ
せるようにしたものである。以下、このダビングを行う
ための構成を、図1を用いて説明する。
【0015】図1において、3はデジタル映像信号が記
録済の磁気テープを示し、4はこの磁気テープ3から再
生したデジタル映像信号を記録する磁気テープを示す。 そして、磁気テープ3の記録信号は、再生側VTRの回
転ヘッドドラム10に配置された4個の磁気ヘッドで再
生される。この4個の磁気ヘッドとしては、図2に示し
た回転ヘッドドラム1と同様に、第1のダブルアジマス
ヘッドを構成する先行ヘッドHL ,後行ヘッドHT
と第2のダブルアジマスヘッドを構成する先行ヘッドH
L ′,後行ヘッドHT ′よりなる。また、各磁気ヘ
ッドHL ,HT ,HL′,HT ′は、バイモルフ
板11を介して回転ヘッドドラム10に支持され、所定
の制御信号をこのバイモルフ板11に印加することで、
各磁気ヘッドHL ,HT ,HL ′,HT ′の高
さを変化させることができるようにしてある。この場合
、本例の回転ヘッドドラム10は、HDモードのダビン
グ時に通常の2倍の回転速度で回転させることができる
ようにしてある。
録済の磁気テープを示し、4はこの磁気テープ3から再
生したデジタル映像信号を記録する磁気テープを示す。 そして、磁気テープ3の記録信号は、再生側VTRの回
転ヘッドドラム10に配置された4個の磁気ヘッドで再
生される。この4個の磁気ヘッドとしては、図2に示し
た回転ヘッドドラム1と同様に、第1のダブルアジマス
ヘッドを構成する先行ヘッドHL ,後行ヘッドHT
と第2のダブルアジマスヘッドを構成する先行ヘッドH
L ′,後行ヘッドHT ′よりなる。また、各磁気ヘ
ッドHL ,HT ,HL′,HT ′は、バイモルフ
板11を介して回転ヘッドドラム10に支持され、所定
の制御信号をこのバイモルフ板11に印加することで、
各磁気ヘッドHL ,HT ,HL ′,HT ′の高
さを変化させることができるようにしてある。この場合
、本例の回転ヘッドドラム10は、HDモードのダビン
グ時に通常の2倍の回転速度で回転させることができる
ようにしてある。
【0016】そして、回転ヘッドドラム10の各磁気ヘ
ッドHL ,HT ,HL ′,HT ′の再生信号を
、ロータリートランス(図示せず)を介して再生アンプ
31a,31b,31c,31dに供給し、再生アンプ
31a,31cが出力する先行ヘッドHL ,HL ′
の再生信号を切換スイッチ32の一方と他方の固定接点
に供給する。 また、再生アンプ31b,31dが出力する後行ヘッド
HT ,HT ′の再生信号を切換スイッチ33の一方
と他方の固定接点に供給する。この切換スイッチ32,
33の切換えは、回転ヘッドドラム10の回転に連動し
て行われる。即ち、回転ヘッドドラム10が180°回
転する毎に、可動接点が一方の固定接点と他方の固定接
点とを交互に選択する。
ッドHL ,HT ,HL ′,HT ′の再生信号を
、ロータリートランス(図示せず)を介して再生アンプ
31a,31b,31c,31dに供給し、再生アンプ
31a,31cが出力する先行ヘッドHL ,HL ′
の再生信号を切換スイッチ32の一方と他方の固定接点
に供給する。 また、再生アンプ31b,31dが出力する後行ヘッド
HT ,HT ′の再生信号を切換スイッチ33の一方
と他方の固定接点に供給する。この切換スイッチ32,
33の切換えは、回転ヘッドドラム10の回転に連動し
て行われる。即ち、回転ヘッドドラム10が180°回
転する毎に、可動接点が一方の固定接点と他方の固定接
点とを交互に選択する。
【0017】そして、切換スイッチ32,33の可動接
点に得られる2チャンネルの再生信号を、イコライザ3
4a,34bを介して検出回路35a,35bに供給す
る。また、切換スイッチ32,33の可動接点に得られ
る再生信号を、PLL回路(フェーズ・ロックド・ルー
プ回路)36a,36bに供給し、再生信号に同期した
クロックを生成させ、このクロックを検出回路35a,
35bに供給し、クロックに同期して再生信号からデジ
タルデータを検出する。そして、検出したデジタルデー
タをタイムベースコレクタ37a,37bに供給して時
間軸の補正を行う。この場合、発振器38が出力する基
準クロックに基づいて時間軸の補正を行う。そして、補
正されたデジタルデータをエラー訂正回路39a,39
bに供給し、エラー訂正されたデジタルデータを再生側
VTRの出力端子40a,40bに供給する。
点に得られる2チャンネルの再生信号を、イコライザ3
4a,34bを介して検出回路35a,35bに供給す
る。また、切換スイッチ32,33の可動接点に得られ
る再生信号を、PLL回路(フェーズ・ロックド・ルー
プ回路)36a,36bに供給し、再生信号に同期した
クロックを生成させ、このクロックを検出回路35a,
35bに供給し、クロックに同期して再生信号からデジ
タルデータを検出する。そして、検出したデジタルデー
タをタイムベースコレクタ37a,37bに供給して時
間軸の補正を行う。この場合、発振器38が出力する基
準クロックに基づいて時間軸の補正を行う。そして、補
正されたデジタルデータをエラー訂正回路39a,39
bに供給し、エラー訂正されたデジタルデータを再生側
VTRの出力端子40a,40bに供給する。
【0018】この場合、本例のイコライザ34a,34
bからエラー訂正回路39a,39bまでの各再生信号
処理回路は、通常の記録デジタルデータの伝送レートの
2倍の伝送レートのデータまで信号処理ができるように
してある。このとき、必要によっては、伝送レートによ
り各回路で設定される定数を切換えて、伝送レートの変
化に対処する場合もある。例えば、伝送レートの変化に
より、PLL回路36a,36bのロック範囲を切換え
たり、イコライザ34a,34bの特性を切換えたりす
る。
bからエラー訂正回路39a,39bまでの各再生信号
処理回路は、通常の記録デジタルデータの伝送レートの
2倍の伝送レートのデータまで信号処理ができるように
してある。このとき、必要によっては、伝送レートによ
り各回路で設定される定数を切換えて、伝送レートの変
化に対処する場合もある。例えば、伝送レートの変化に
より、PLL回路36a,36bのロック範囲を切換え
たり、イコライザ34a,34bの特性を切換えたりす
る。
【0019】そして、この出力端子40a,40bに得
られる2系統の再生データを、記録側VTRの入力端子
41a,41bに供給し、この入力端子41a,41b
に得られる2系統のデジタルデータをプリコーダ42a
,42bに供給する。このプリコーダ42a,42bは
、パーシャルレスポンス・クラスIVによる記録用デジ
タル変調を行う回路である。そして、プリコーダ42a
,42bの変調出力を、切換スイッチ43,44の可動
接点に供給する。この切換スイッチ43,44の切換え
は、この記録側VTRの回転ヘッドドラム20の回転に
連動して行われる。即ち、回転ヘッドドラム20が18
0°回転する毎に、可動接点が一方の固定接点と他方の
固定接点とを交互に選択する。なお、この記録側VTR
の各記録信号処理回路も、通常の記録デジタルデータの
伝送レートの2倍の伝送レートのデータまで信号処理が
できるようにしてある。
られる2系統の再生データを、記録側VTRの入力端子
41a,41bに供給し、この入力端子41a,41b
に得られる2系統のデジタルデータをプリコーダ42a
,42bに供給する。このプリコーダ42a,42bは
、パーシャルレスポンス・クラスIVによる記録用デジ
タル変調を行う回路である。そして、プリコーダ42a
,42bの変調出力を、切換スイッチ43,44の可動
接点に供給する。この切換スイッチ43,44の切換え
は、この記録側VTRの回転ヘッドドラム20の回転に
連動して行われる。即ち、回転ヘッドドラム20が18
0°回転する毎に、可動接点が一方の固定接点と他方の
固定接点とを交互に選択する。なお、この記録側VTR
の各記録信号処理回路も、通常の記録デジタルデータの
伝送レートの2倍の伝送レートのデータまで信号処理が
できるようにしてある。
【0020】そして、切換スイッチ43の一方及び他方
の固定接点に得られる信号を、記録アンプ45a,45
bに供給し、切換スイッチ44の一方及び他方の固定接
点に得られる信号を、記録アンプ45c,45dに供給
する。そして、各記録アンプ45a,45b,45c,
45dの出力を、ロータリートランス(図示せず)を介
して回転ヘッドドラム20に配置された4個の磁気ヘッ
ドHL,HT ,HL ′,HT ′に供給する。この
4個の磁気ヘッドとしては、図2に示した回転ヘッドド
ラム1と同様に、第1のダブルアジマスヘッドを構成す
る先行ヘッドHL ,後行ヘッドHT と第2のダブル
アジマスヘッドを構成する先行ヘッドHL ′,後行ヘ
ッドHT ′よりなる。また、各磁気ヘッドHL ,H
T ,HL ′,HT ′は、バイモルフ板21を介し
て回転ヘッドドラム20に支持され、所定の制御信号を
このバイモルフ板21に印加することで、各磁気ヘッド
HL ,HT ,HL′,HT ′の高さを変化させる
ことができるようにしてある。
の固定接点に得られる信号を、記録アンプ45a,45
bに供給し、切換スイッチ44の一方及び他方の固定接
点に得られる信号を、記録アンプ45c,45dに供給
する。そして、各記録アンプ45a,45b,45c,
45dの出力を、ロータリートランス(図示せず)を介
して回転ヘッドドラム20に配置された4個の磁気ヘッ
ドHL,HT ,HL ′,HT ′に供給する。この
4個の磁気ヘッドとしては、図2に示した回転ヘッドド
ラム1と同様に、第1のダブルアジマスヘッドを構成す
る先行ヘッドHL ,後行ヘッドHT と第2のダブル
アジマスヘッドを構成する先行ヘッドHL ′,後行ヘ
ッドHT ′よりなる。また、各磁気ヘッドHL ,H
T ,HL ′,HT ′は、バイモルフ板21を介し
て回転ヘッドドラム20に支持され、所定の制御信号を
このバイモルフ板21に印加することで、各磁気ヘッド
HL ,HT ,HL′,HT ′の高さを変化させる
ことができるようにしてある。
【0021】そして、回転ヘッドドラム20に巻装され
た磁気テープ4に、各記録アンプ45a,45b,45
c,45dの出力を各磁気ヘッドHL ,HT ,HL
′,HT ′で記録させる。
た磁気テープ4に、各記録アンプ45a,45b,45
c,45dの出力を各磁気ヘッドHL ,HT ,HL
′,HT ′で記録させる。
【0022】次に、この図1に示す構成にてHDモード
で記録された磁気テープのダビング時の動作について説
明すると、このダビング時には、図3に示すように各ト
ラックが形成されてデジタルデータが記録された磁気テ
ープ3を、HDモードで通常の再生を行うときのテープ
速度の2倍の速度で走行させる。さらに、回転ヘッドド
ラム10の回転速度を、HDモードで通常の再生を行う
ときの回転速度の2倍の回転速度とする。そして、回転
ヘッドドラム10に配置された全ての再生用ヘッド(ヘ
ッドHL ,HT ,HL ′,HT ′)を使用して
再生する。このとき、磁気テープ3の走行速度が通常速
度よりも早いために生じる記録トラックの傾斜角と再生
ヘッドの走査角とのずれが、再生信号処理により補正で
きない程度に大きい場合には、所定の制御信号をバイモ
ルフ板11に印加して、記録トラック上を再生ヘッドが
正しく走査するように制御させる。
で記録された磁気テープのダビング時の動作について説
明すると、このダビング時には、図3に示すように各ト
ラックが形成されてデジタルデータが記録された磁気テ
ープ3を、HDモードで通常の再生を行うときのテープ
速度の2倍の速度で走行させる。さらに、回転ヘッドド
ラム10の回転速度を、HDモードで通常の再生を行う
ときの回転速度の2倍の回転速度とする。そして、回転
ヘッドドラム10に配置された全ての再生用ヘッド(ヘ
ッドHL ,HT ,HL ′,HT ′)を使用して
再生する。このとき、磁気テープ3の走行速度が通常速
度よりも早いために生じる記録トラックの傾斜角と再生
ヘッドの走査角とのずれが、再生信号処理により補正で
きない程度に大きい場合には、所定の制御信号をバイモ
ルフ板11に印加して、記録トラック上を再生ヘッドが
正しく走査するように制御させる。
【0023】そして、各先行ヘッドHL ,HL ′の
再生信号と各後行ヘッドHT ,HT ′の再生信号と
を、それぞれ別の信号処理系統を介してデジタルデータ
化して出力端子40a,40bに供給し、再生側VTR
の両出力端子40a,40bと接続された記録側VTR
の入力端子41a,41bに得られる2系統のデジタル
データを、それぞれ別の信号処理系統を介して回転ヘッ
ドドラム20の各先行ヘッドHL ,HL ′と各後行
ヘッドHT ,HT ′に供給する。そして、回転ヘッ
ドドラム20に巻装された磁気テープ4にこの4個の磁
気ヘッドHL ,HL ′,HT ,HT ′を使用し
て記録する。この場合、磁気テープ4の走行速度をHD
モードで通常の記録を行うときのテープ速度の2倍の速
度(即ち磁気テープ3の走行速度と同じ速度)で走行さ
せ、回転ヘッドドラム20の回転速度も、通常の回転速
度の2倍とする。なお、磁気テープ4の走行速度が通常
速度よりも早いために生じるトラックの傾斜角と記録ヘ
ッドの走査角とのずれが、規定された各トラックを全く
トレースできない程度に大きい場合には、所定の制御信
号をバイモルフ板21に印加して、記録ヘッドが正しい
角度で走査するように制御させる。
再生信号と各後行ヘッドHT ,HT ′の再生信号と
を、それぞれ別の信号処理系統を介してデジタルデータ
化して出力端子40a,40bに供給し、再生側VTR
の両出力端子40a,40bと接続された記録側VTR
の入力端子41a,41bに得られる2系統のデジタル
データを、それぞれ別の信号処理系統を介して回転ヘッ
ドドラム20の各先行ヘッドHL ,HL ′と各後行
ヘッドHT ,HT ′に供給する。そして、回転ヘッ
ドドラム20に巻装された磁気テープ4にこの4個の磁
気ヘッドHL ,HL ′,HT ,HT ′を使用し
て記録する。この場合、磁気テープ4の走行速度をHD
モードで通常の記録を行うときのテープ速度の2倍の速
度(即ち磁気テープ3の走行速度と同じ速度)で走行さ
せ、回転ヘッドドラム20の回転速度も、通常の回転速
度の2倍とする。なお、磁気テープ4の走行速度が通常
速度よりも早いために生じるトラックの傾斜角と記録ヘ
ッドの走査角とのずれが、規定された各トラックを全く
トレースできない程度に大きい場合には、所定の制御信
号をバイモルフ板21に印加して、記録ヘッドが正しい
角度で走査するように制御させる。
【0024】このようにして磁気テープ3に記録されて
いたデジタルデータが、磁気テープ4にダビングされる
。この場合、それぞれの磁気テープ3,4を通常の2倍
の速度で走行させているので、通常のダビングに比べ1
/2の時間で行える。この場合、磁気テープ3に記録さ
れた信号はデジタルデータであるので、“1”信号に相
当するデータ又は“0”信号に相当するデータが記録さ
れているだけであり、本例のように1/2の時間でダビ
ングするようにしても、この“1”信号又は“0”信号
の変化する周期が1/2になるだけであり、再生系回路
及び記録系回路でこの伝送レートの変化に対応できれば
、全く信号劣化のないダビングができる。
いたデジタルデータが、磁気テープ4にダビングされる
。この場合、それぞれの磁気テープ3,4を通常の2倍
の速度で走行させているので、通常のダビングに比べ1
/2の時間で行える。この場合、磁気テープ3に記録さ
れた信号はデジタルデータであるので、“1”信号に相
当するデータ又は“0”信号に相当するデータが記録さ
れているだけであり、本例のように1/2の時間でダビ
ングするようにしても、この“1”信号又は“0”信号
の変化する周期が1/2になるだけであり、再生系回路
及び記録系回路でこの伝送レートの変化に対応できれば
、全く信号劣化のないダビングができる。
【0025】なお、上述実施例では、ハイビジョン用の
映像信号を記録するHDモードのダビング時に適用した
例について説明したが、他のモードで記録された磁気テ
ープをダビングする場合にも適用できる。即ち、磁気テ
ープの走行速度と回転ヘッドドラムの回転速度とを、同
じ比率で速くすれば、対応してダビング時間を短くする
ことができる。この場合、再生系回路及び記録系回路が
対応した伝送レートに対処できれば、磁気テープの走行
速度と回転ヘッドドラムの回転速度とを2倍以上に速く
しても良い。また、上述実施例では、1台のVTRから
再生したデジタル映像信号を、1台のVTRで記録する
ようにしたが、記録側VTRを複数台用意して、同時に
複数本のダビングができるようにしても良い。
映像信号を記録するHDモードのダビング時に適用した
例について説明したが、他のモードで記録された磁気テ
ープをダビングする場合にも適用できる。即ち、磁気テ
ープの走行速度と回転ヘッドドラムの回転速度とを、同
じ比率で速くすれば、対応してダビング時間を短くする
ことができる。この場合、再生系回路及び記録系回路が
対応した伝送レートに対処できれば、磁気テープの走行
速度と回転ヘッドドラムの回転速度とを2倍以上に速く
しても良い。また、上述実施例では、1台のVTRから
再生したデジタル映像信号を、1台のVTRで記録する
ようにしたが、記録側VTRを複数台用意して、同時に
複数本のダビングができるようにしても良い。
【0026】さらに、本発明は上述実施例に限らず、そ
の他種々の構成が取り得ることは勿論である。
の他種々の構成が取り得ることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】本発明によると、磁気テープの走行速度
と回転ヘッドドラムの回転速度に対応して高速でダビン
グができるようになり、映像信号の実記録時間よりも短
い短時間でダビングができるようになる。
と回転ヘッドドラムの回転速度に対応して高速でダビン
グができるようになり、映像信号の実記録時間よりも短
い短時間でダビングができるようになる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】一実施例のVTRに使用される回転ヘッドドラ
ムを示す構成図である。
ムを示す構成図である。
【図3】一実施例によるHDモードでの記録トラックを
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】一実施例による標準モード及び長時間モードで
の記録トラックを示す構成図である。
の記録トラックを示す構成図である。
1,10,20 回転ヘッドドラム
2,3,4 磁気テープ
11,21 バイモルフ板
Claims (1)
- 【請求項1】 映像信号をデジタルデータ化して回転
ヘッドドラムに取付けられた回転磁気ヘッドにより磁気
テープに記録し再生するデジタルVTRにおいて、デジ
タルVTRを複数台用意して、所定の一台のデジタルV
TRで再生したデジタル映像信号を、他のデジタルVT
Rで記録するダビングを行う場合、上記デジタルVTR
の上記回転ヘッドドラムをn倍の速度で回転させると共
に、上記磁気テープをn倍の速度で走行させ、1/nの
時間でダビングができるようにしたことを特徴とするデ
ジタルVTR。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075224A JPH04310657A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | デジタルvtr |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075224A JPH04310657A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | デジタルvtr |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04310657A true JPH04310657A (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=13570042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3075224A Pending JPH04310657A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | デジタルvtr |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04310657A (ja) |
-
1991
- 1991-04-08 JP JP3075224A patent/JPH04310657A/ja active Pending
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