JPH04312672A - 窯業系パネルの取付方法 - Google Patents

窯業系パネルの取付方法

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JPH04312672A
JPH04312672A JP7924591A JP7924591A JPH04312672A JP H04312672 A JPH04312672 A JP H04312672A JP 7924591 A JP7924591 A JP 7924591A JP 7924591 A JP7924591 A JP 7924591A JP H04312672 A JPH04312672 A JP H04312672A
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JP
Japan
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panel
base material
fixing
spacer
anchors
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Pending
Application number
JP7924591A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuki Imamura
和貴 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH04312672A publication Critical patent/JPH04312672A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築における窯業系パ
ネル(例えばサイディング)を、下地材に固定する取付
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、所定スパン間の下地材に所要寸法
の窯業系パネルを取付ける場合、図3、図4に示すよう
に、パネル11の長さは下地材12の所定スパンS と
同じ寸法とされ、両端を下地材12に固定された目地ジ
ョイナー13を介して固定具 (釘、固定ねじ等) 1
4により固定し、目地部をシーリング材15によって詰
め水密状に仕上げている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術で
は、前記パネル11の取付直後においては、固定具14
の周辺部には圧縮・引張等の応力が殆ど作用していない
。しかし、窯業系パネル11は、それ自体の乾燥の進行
に伴う収縮、下地材12の変形等によって、固定具14
の周辺部に図4に矢印Tで示す方向に引張り力が発生し
、固定具14がこの引張応力に耐えられず傾く場合には
、シーリング材15に図4に示すような切れ目16が生
じ、逆に引張応力に耐える場合には、前記パネル11の
両端部に生ずる引張応力が更に増大し、パネル端部に割
れ17が発生し、特に下地材12が鉄骨材の場合にはパ
ネル端部の割れ17の発生率が非常に多いという問題が
ある。
【0004】本発明は、上述のような実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、目地シーリング
材の切断、パネル端部の割れを完璧に防止することがで
きる窯業系パネルの取付方法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、所定スパン間の下地材に所要寸法の窯業系パネル
を取付けるに際し、前記パネルを所要寸法が前記所定ス
パンに対応する必要寸法よりも若干長くなるように裁断
し、該パネルをその中間部にスペーサーを介して下地材
に当てがってパネル両端を固定具により固定した後、前
記スペーサーを抜き取り、前記パネルの中央部を固定具
により固定し、前記パネルの両端と中央部間の適所を固
定具により順次下地材に固定することを特徴としている
【0006】
【作用】本発明方法によれば、各パネル1 は、その長
さを若干長くした分に対応して外側へ若干膨らんだ状態
で固定されるので、取付直後は各パネル1の固定位置の
周辺に収縮方向と正反対の方向 (外端方向) にプレ
ストレスPSが作用するが、各パネル1 自体はその材
質上圧縮強度が高いため、その端部に割れ等の発生はな
い。そして、各パネル1 自体の乾燥の進行に伴う収縮
、下地材2 の変形によって、パネル1 端部には前記
プレストレスPSと逆向きの引張り力T が発生し、該
引張り力T とプレストレスPSが相殺され、前記パネ
ル1 の収縮に伴うシーリング切れや割れが発生しない
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1(A) 〜(E) は横羽目張りのパネル取付
作業を示すもので、まず、窯業系パネル1 はその長さ
L が、複数の下地材2 間の所定スパンS よりも若
干 (パネル1の長さに対する収縮寸法、約千分の一程
度) 長く2Cなるように裁断しておき、下地材2 に
は目地ジョイナー3 を所定スパンS が得られるよう
に固定する (図1(A) ) 。次いで、図1(B)
 のように、前記スパンS の中央に位置させて下地材
2 にスペーサー4 を仮固定した後、前記パネル1 
をスペーサー4 を介して下地材2 に当てがい、パネ
ル1 を外側に膨らませた状態で両端を固定具5 ( 
釘、固定ねじ等) により固定する。そこで、図1(C
) のように、スペーサー4 を取り除いた後、パネル
1 の中央部を固定具5 により固定して図1(D) 
の状態とし、続いて、パネル1 の両端と中央との間の
適所を、各固定具5 回りにかかる応力が左右略均等に
なるように、固定具5 により順次固定して図1(E)
 の状態とする。このようにして、パネル1 の取付け
が完了すると、各パネル1 間の目地部にシーリング材
6 を充填して図2の状態にする。
【0008】下地材2 に取付けられた各パネル1 は
、図1(E)及び図2に示すように、各固定具5 周辺
部に応力が発生し、特に、パネル1 の両端を固定して
いる固定具5 の周辺部では、パネル1 が伸びようと
する力が加わった状態、即ちプレストレスPSの状態に
なっているが、パネル1 は窯業系でありその材質上圧
縮強度が高いため、プレストレスPSによってパネル1
 端部が割れることはない。
【0009】そして、パネル1 は、その取付後に自体
の乾燥に伴う収縮、下地材2 の変形によって、パネル
1 の端部を引張る力T が発生する状態を考えたとき
、パネル1 にはその取付初期にプレストレスPSが逆
向きに作用しているので、引張る力T とプレストレス
PSが相殺される。したがって、固定具5 が傾くこと
がなくシーリング切れは生起せず、パネル1 の縮みに
よるパネル1 端部の割れは発生しない。
【0010】なお、上記実施例において、パネル1 の
長さL は、通常の長さが 2.7〜3.0 mの場合
、2mm程度長くすればよく、また、前記スペーサー4
 の厚さは、パネル1の長さに対応して、10〜30m
m程度とすることができる。また、パネル1 の取付初
期におけるたわみは、固定具5 のピッチを小さくする
ことによって、パネル1 内の歪として吸収させること
ができ、外観を損ねることはない。
【0011】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、スペーサー4 は中間部に複数設ける
ことができ、さらにパネル1 が縦羽目張りの場合にも
採用することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上述のように、所定スパン間
の下地材に所要寸法の窯業系パネルを取付けるに際し、
前記パネルを所要寸法が前記所定スパンに対応する必要
寸法よりも若干長くなるように裁断し、該パネルをその
中間部にスペーサーを介して下地材に当てがってパネル
両端を固定具により固定した後、前記スペーサーを抜き
取り、前記パネルの中央部を固定具により固定し、前記
パネルの両端と中央部間の適所を固定具により順次下地
材に固定することを特徴とするものであるから、取付完
了後においてシーリング材に切れ目 (シーリング切れ
) が発生せず、各パネル端部の固定具周辺の割れ発生
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A) 〜 (E)は本発明の実施例を工程順
に示す平面からみた説明図である。
【図2】本発明実施例の作用説明用斜視図である。
【図3】従来例の平面からみた説明図である。
【図4】従来例の正面からみた説明図である。
【符号の説明】
1  パネル 2  下地材 4  スペーサー 5  固定具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  所定スパン間の下地材に所要寸法の窯
    業系パネルを取付けるに際し、前記パネルを所要寸法が
    前記所定スパンに対応する必要寸法よりも若干長くなる
    ように裁断し、該パネルをその中間部にスペーサーを介
    して下地材に当てがってパネル両端を固定具により固定
    した後、前記スペーサーを抜き取り、前記パネルの中央
    部を固定具により固定し、前記パネルの両端と中央部間
    の適所を固定具により順次下地材に固定することを特徴
    とする窯業系パネルの取付方法。
JP7924591A 1991-04-11 1991-04-11 窯業系パネルの取付方法 Pending JPH04312672A (ja)

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