JPH0431329Y2 - - Google Patents

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JPH0431329Y2
JPH0431329Y2 JP19013786U JP19013786U JPH0431329Y2 JP H0431329 Y2 JPH0431329 Y2 JP H0431329Y2 JP 19013786 U JP19013786 U JP 19013786U JP 19013786 U JP19013786 U JP 19013786U JP H0431329 Y2 JPH0431329 Y2 JP H0431329Y2
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pedal
cargo handling
lock
pedal lock
electric motor
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JP19013786U
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、荷役作業をペダル操作によつて行な
う型式のシヨベルローダに係り、詳しくは乗降時
における荷役ペダルの不用意な踏込み操作を防止
するためのロツク装置に関する。
(従来の技術) 第2図は、リフトシリンダ1aによるリフトア
ーム1のリフト作用及びダンプシリンダ2aによ
るバケツト2のダンプ作用をそれぞれ荷役ペダル
3によつて行ない、走行をレバー操作によつて行
なうスキツドステア式のシヨベルローダを示した
ものである。この種のショベルローダにおいて
は、例えば運転者が乗降する際に、前記荷役ペダ
ル3を不用意にあるいは誤つて踏んだときにはリ
フトアーム1あるいはバケツト2を突発的に動き
出す危険性がある。
そのため、このような問題を解決するための従
来の荷役ペダルロツク装置としては、床面上に水
平軸線回りに回動操作可能に配設したベダルロツ
クを、荷役ペダルの裏面に形成した係合部に係止
することによつて荷役ペダルを中立位置に保持す
る構成のものが知られており、ペダルロツクの作
動手段としては、電磁ソレノイを利用したものあ
るいは手動操作によるもの等が一般的である(例
えば、実開昭61−97468号公報参照)。そして、上
述した電磁式あるいは手動式のいずれにおいて
も、その作動手段としての電磁ソレノイドや操作
レバー(実開昭61−97468号公報の場合は乗降用
の可倒式ステツプ台)は、リンク機構を介して前
記ペダルロツクを回動させる方式となつている。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、スキツドステア式シヨベルローダの
場合は、運転席の足下部分がボツクス状に形成さ
れており、とくに前面側は荷役作業時において土
砂や鶏糞等が入り込まないように全面板によつて
囲つていることから、一旦入り込んだ塵埃は非常
に溜り易い状態にある。一方、前記全面板は土砂
等の侵入を完全に防御し得るものではなく、また
乗降時において靴に付着した土が持ち込まれたり
することから、実際には運転席の足下に土砂や鶏
糞が溜る場合が少なくない。そして第7図に示す
ように、このような土砂や鶏糞等の塵埃31は足
下の特に隅部に溜り易いものであり、一方ペダル
ロツク32に連なるリンク33は運転者の邪魔に
ならないように隅側、例えば前面板34寄りに配
設されるのが普通であることから、前記塵埃31
によつてリンク33の動きが妨害され、結果とし
てペダルロツク32の作動不良を引起すという問
題がある。
そこで本考案は、以上の問題に鑑み、例えば運
転席の足下に塵埃の蓄積があつても、その影響を
受けることなく確実にペダルロツクを作動し得る
荷役ペダルロツク装置を提供することを、その目
的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題を解決するための技術的手段は、床面
上において水平軸線回りに回動可能に配設された
ペダルロツクの係止部を、荷役ペタルの裏面に形
成した係合部に係止することによつて該荷役ペタ
ルを中立位置に保持する荷役ペダルロツク装置に
おいて、前記ペダルロツクの水平軸部の一端をブ
ラケツトに回転可能に支持する一方、水平軸部の
他端には電動モータを駆動源とする作動手段の出
力軸を直結したことである。
(作用) 上述のように構成された荷役ペダルロツク装置
は、電動モータを駆動源とする作動手段の出力軸
によつて直接ペダルロツクを水平軸線回りに回動
操作するため、塵埃がペダルロツクを覆うほどに
蓄積されない限り、塵埃の影響を受けることなく
所期の機能を発揮することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて具体的
に説明する。第1図に示すように、リフト用又は
ダンプ用の荷役ペダル3は、床面上のペダルブラ
ケツト4に水平軸線回りに回動可能に取付けられ
るととともに、ロツド5を介してリフト用又はダ
ンブ用のコントロールバルブ6に連結されてお
り、そして常には図示の中立位置にあつて、前側
又は後側に踏込むことによつて駆動位置に操作さ
れるようになつている。
荷役ペダル3を中立位置に保持するためのペダ
ルロツク7は、荷役ペダル3の前側下方において
水平軸線回りに回動操作可能に配置されている。
ペダルロツク7は具体的には第3図及び第4図に
示すように、車幅方に水平に延びる水平軸部8
と、この水平軸部8から径方向に突出する2本の
ロツクバー9とからなり、各ロツクバー9の先端
に形成した係止部9aを前記リフト用とダンプ用
の各荷役ペダル3の前側裏面に形成した係合部3
aに係止することによつて荷役ペダル3を中立位
置に保持するようになつている。
しかして、ペダルロツク7の水平軸部8は中空
状に形成されており、その一端はブラケツト10
に固定された支軸11に無給油ベアリング12を
介して回転可能に支持され、他端は作動手段13
における出力軸16と直結されている。すなわ
ち、ペダルロツク7の作動手段13は、正逆転可
能な電動モータ14と、ウオームギヤ式の減速機
15とからなつており、この減速機15の出力軸
16が前記水平軸部8の他端とキー17を介して
連結されている。なお、作動手段13を構成する
電動モータ14ならびに減速機15はモータブラ
ケツト18に固定されている。また、減速機15
のボツクス内において前記出力軸16にはカム1
9が取付けられ、モータ制御用としての左回動用
と右回動用の2個のリミツトスイツチLS1,LS
2をON−OFFするようになつている。なお、第
1図において、20は土砂や鶏糞等が運転席に入
り込むことを防ぐための前面板を示す。
第6図は電動モータ14の制御回路を示したも
ので、図示のように、電動モータ14の回転はリ
レーRUの切換接点RU1とリレーRDの切換接点
RD1とを切換えてバツテリBからの通電方向を
変えることにより変換されるようになつており、
そしてリレーRUは左回動用のリミツトスイツチ
LS1と制御用リレーRLの通閉接点RLbとが共に
ON状態で励磁され、リレーRDは右回動用のリ
ミツトスイツチRS2と制御用リレーRLの常開接
点RLaとが共にON状態で励磁される。また、制
御用リレーRLはキースイツチ21及びシートベ
ルトスイツチ22が共にON状態のときに励磁さ
れるようになつている。
本実施例は上述のように構成したものであり、
以下その作用を説明する。第4図に示すように、
ロツクバー9の係止部9aが荷役ペダル3の係合
部3aに係止されたペダルロツク状態において
は、第5図Aに示す如く右回動用のリミツトスイ
ツチLS1はカム19の凸部9aによつてONさ
れ、また左回動用のリミツトスイツチLS2はカ
ム19の凹部9bに対応してOFF状態となつて
いる。
この状態において、キースイツチ21及びシー
トベルトスイツチ22がONされると、制御用リ
レーRLが励磁されるため、その常開接点RLaが
ONとなり、常閉接点RLbがOFFとなる。従つ
て、切換用のリレーRDの切換接点RD1が切換
わつて、電動モータ14に対する通電方向が第6
図のX矢印方向となり、このときは電動モータ1
4は右方向に回転されるため、ウオームギヤ式の
減速機15を介してペダルロツク7が右回りに回
動され、ロツクバー9の係止部9aが荷役ペダル
3の係合部3aから離脱してペダルロツクを解除
する。そして、この回動は第5図Bに示すように
右回動用のリミツトスイツチLS2がカム19の
凹部19bに対応してOFFとなつた時点で停止
し、またこのときには左回動用のリミツトスイツ
チLS1はカム19の凸部19aによつてON状態
を保持される。
一方、キースイツチ21又はシートベルトスイ
ツチ22がOFFになると、制御用リレーRLに対
する通電が断たれ、その常開接点RLaがOFFと
なる一方、常閉接点RLbがONとなる。このとき
は前述のように左回動用のリミツトスイツチLS
1がON状態にあり、切換用のリレーRUが励磁
されてその切換接点RU1が切換わるため、電動
モータ14に対する通電方向が前述の逆となり、
電動モータ14は左回転される。従つて、ペダル
ロツク7が図示左方向に回動し、ロツクバー9の
係止部9aが荷役ペダル3の係合部3aに係止し
て該荷役ペダル3を中立位置にロツクする。そし
て、このロツク時において左回動用のリミツトス
イツチLS1がカム19の凹部19bに対応して
OFFとなり電動モータ14が停止し、また右回
動用のリミツトスイツチLS2はカム19の凸部
19aによつてON状態に保持される。
しかして、以上の如く構成され、かつ作用する
荷役ペダルロツク装置は、減速機15の出力軸1
3によつて直接ペダルロツク7を回動することか
ら、実際の荷役作業時において、土砂等が運転席
の足下に入り込んでそれがヘダルロツク7の付近
に蓄積したとしても、その蓄積量がベダルロツク
7自体を覆つてしまうほどの大量にならない限
り、蓄積土砂の影響を受けることなく、十分にそ
の機能を果すことが可能である。
なお、本実施例においては、減速機15のボツ
クス内にカム19及びリミツトスイツチLS1,
LS2を設置した場合で説明したが、これをボツ
クスの外側あるいはペダルロツク7の水平軸部8
に取付け、適宜カバーによつて覆う構成とするこ
とも可能である。その場合にあつては作動手段1
3としての減速機付きモータは一般の市販品を使
用することが可能となるため、従来の例えば電磁
ソレノイドを駆動源とするリンク式あるいは手動
操作による機械的なリンク式の荷役ペダルロツク
装置に比較して、組付け及びその調整を容易化し
得るものである。また、本実施例では無給油ベア
リング12によつてペダルロツク7の水平軸部8
を支持する構成としてあるため、塵埃の侵入や噛
込みを有効に防止することができる。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案は電動モータを駆
動源とする作動手段の出力軸をペダルロツクの水
平軸部に直結したことにより、土砂等の塵埃がペ
ダルロツクを覆うほどに蓄積されない限り、塵埃
の影響を受けることなく所期の機能を発揮するこ
とができ、従前のリンク式ペダルロツク装置に見
受けられる作動不良の問題を解決し、確実なペダ
ルロツクを可能ならしめ、安全性の向上に大きく
役立つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すペダルロツク装
置の側面図、第2図はペダルロツク装置を適用す
るシヨベルローダの概略側面図、第3図はペダル
ロツク装置を運転席側からみた正断面図、第4図
はペダルロツク装置の作動態様を示す側面図、第
5図はカムとリミツトスイツチの作動態様を示す
説明図、第6図は電動モータの制御回路図、第7
図はリンク式ペダルロツク装置を例示した説明図
である。 3……荷役ペダル、3a……係合部、7……ペ
ダルロツク、8……水平軸部、9……ロツクバ
ー、9a……係止部、11……支軸、13……作
動手段、14……電動モータ、15……減速機、
16……出力軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 床面上において水平軸線回りに回動可能に配設
    されたペダルロツクの係止部を、荷役ペダルの裏
    面に形成した係合部に係止することによつて該荷
    役ペダルを中立位置に保持する荷役ペダルロツク
    装置において、前記ペダルロツクの水平軸部の一
    端をブラケツトに回転可能に支持する一方、水平
    軸部の他端には電動モータを駆動源とする作動手
    段の出力軸を直結したシヨベルローダの荷役ペダ
    ルロツク装置。
JP19013786U 1986-12-10 1986-12-10 Expired JPH0431329Y2 (ja)

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JP3946214B2 (ja) * 2004-09-30 2007-07-18 大林道路株式会社 油圧式走行装置の緊急停止装置
JP7404130B2 (ja) * 2020-03-27 2023-12-25 株式会社日立建機ティエラ 建設機械

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