JPH04313505A - 自動倉庫の搬送台の停止位置の制御方法 - Google Patents
自動倉庫の搬送台の停止位置の制御方法Info
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- JPH04313505A JPH04313505A JP10846891A JP10846891A JPH04313505A JP H04313505 A JPH04313505 A JP H04313505A JP 10846891 A JP10846891 A JP 10846891A JP 10846891 A JP10846891 A JP 10846891A JP H04313505 A JPH04313505 A JP H04313505A
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- scale
- conveying table
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- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 15
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動倉庫の棚(制御
上の1単位の収納部をいう。)にワークを出し入れする
搬送台を指定された棚の位置で停止させるための移動位
置の制御方法に関するものである。
上の1単位の収納部をいう。)にワークを出し入れする
搬送台を指定された棚の位置で停止させるための移動位
置の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の棚を備えた自動倉庫の所望の棚に
ワークを搬入し、あるいは所望の棚からワークを搬出す
る際には、ワークの出し入れを行う搬送台を定められた
棚の位置に移動させ、位置決めして停止させる必要があ
る。自動倉庫の棚の間隔は通常等間隔に設定されるけれ
ども、製作時に棚の間隔にばらつきを生じやすく、また
搬送台走行装置の車輪の摩耗やスリップ、あるいは搬送
台昇降装置のチェーンの伸びなどに起因して、走行駆動
装置や昇降駆動装置に一定量の移動指令を与えても、搬
送台がその指令量だけ正確に移動するという保証がない
。
ワークを搬入し、あるいは所望の棚からワークを搬出す
る際には、ワークの出し入れを行う搬送台を定められた
棚の位置に移動させ、位置決めして停止させる必要があ
る。自動倉庫の棚の間隔は通常等間隔に設定されるけれ
ども、製作時に棚の間隔にばらつきを生じやすく、また
搬送台走行装置の車輪の摩耗やスリップ、あるいは搬送
台昇降装置のチェーンの伸びなどに起因して、走行駆動
装置や昇降駆動装置に一定量の移動指令を与えても、搬
送台がその指令量だけ正確に移動するという保証がない
。
【0003】そこで搬送台の位置決めのために、従来は
個々の棚毎に突起やマグネット等のドグを取り付け、搬
送台側に設けた近接スイッチや磁気センサなどの検出器
で指定された棚のドグを検出させることによって、搬送
台を指定された棚の位置で停止させる方法が採用されて
いた。
個々の棚毎に突起やマグネット等のドグを取り付け、搬
送台側に設けた近接スイッチや磁気センサなどの検出器
で指定された棚のドグを検出させることによって、搬送
台を指定された棚の位置で停止させる方法が採用されて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のような従
来の方法では、搬送台の走行路に沿って突起やマグネッ
トなどのドグを配置しなければならず、美観の点で好ま
しくないばかりでなく、多数の棚のそれぞれにドグを装
着するのに多大な手数が必要になるという問題があった
。
来の方法では、搬送台の走行路に沿って突起やマグネッ
トなどのドグを配置しなければならず、美観の点で好ま
しくないばかりでなく、多数の棚のそれぞれにドグを装
着するのに多大な手数が必要になるという問題があった
。
【0005】この発明は、棚毎にドグを取り付けること
なく搬送台を所望の棚に合わせて停止させることができ
、かつ、走行車輪の摩耗やチェーンの伸びあるいは棚間
隔の誤差などに影響されないで、正確な搬送台の停止位
置を保証することができる制御方法を提供することを課
題としている。
なく搬送台を所望の棚に合わせて停止させることができ
、かつ、走行車輪の摩耗やチェーンの伸びあるいは棚間
隔の誤差などに影響されないで、正確な搬送台の停止位
置を保証することができる制御方法を提供することを課
題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の制御方法では
、自動倉庫の各棚11 ・・・1n と搬送台7の移動
原点との間の距離を移動駆動装置4の駆動量A1 ・・
・An として予め個別に初期設定しておき、搬送台7
のホームポジションと第1番目の棚11 との間に移動
量計測用のスケール13を設けてその長さの理論値S0
を予め設定しておき、搬送台7をその一移動指令毎に
ホームポジションに復帰させ、移動指令が与えられたと
きに、指定された棚に対応する初期設定値A1 ・・・
An と搬送台7の移動原点からの実移動量とを比較し
て搬送台7の停止位置を制御するとともに、搬送台7が
ホームポジションから第1番目の棚11 まで移動する
間に前記スケール13の長さを測定し、その測定値Sと
理論値S0 との比に基いて、前記初期設定値A1 ・
・・An または実移動量のカウント値Cを補正するこ
とを特徴とするものである。
、自動倉庫の各棚11 ・・・1n と搬送台7の移動
原点との間の距離を移動駆動装置4の駆動量A1 ・・
・An として予め個別に初期設定しておき、搬送台7
のホームポジションと第1番目の棚11 との間に移動
量計測用のスケール13を設けてその長さの理論値S0
を予め設定しておき、搬送台7をその一移動指令毎に
ホームポジションに復帰させ、移動指令が与えられたと
きに、指定された棚に対応する初期設定値A1 ・・・
An と搬送台7の移動原点からの実移動量とを比較し
て搬送台7の停止位置を制御するとともに、搬送台7が
ホームポジションから第1番目の棚11 まで移動する
間に前記スケール13の長さを測定し、その測定値Sと
理論値S0 との比に基いて、前記初期設定値A1 ・
・・An または実移動量のカウント値Cを補正するこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【作用】上記のこの発明の方法によれば、製作時に発生
した棚1の間隔の誤差は、倉庫を設置した後、搬送台7
を各棚11 ・・・1n に移動させて位置決めして、
そのときの搬送台7の原点からの移動量を初期設定値A
1 ・・・An として各棚毎に制御器の移動量設定テ
ーブル21に登録することによって補正される。
した棚1の間隔の誤差は、倉庫を設置した後、搬送台7
を各棚11 ・・・1n に移動させて位置決めして、
そのときの搬送台7の原点からの移動量を初期設定値A
1 ・・・An として各棚毎に制御器の移動量設定テ
ーブル21に登録することによって補正される。
【0008】各棚の位置を示すこの初期設定値A1 ・
・・An は、搬送台7の移動駆動装置4の駆動量とし
て設定されるが、実際の搬送台7の移動量は、走行車輪
の摩耗やチェーンの伸び等によって誤差が生じてくる。 この発明では、走行車輪の摩耗やチェーンの伸び等に起
因する誤差は、スケール13の長さの理論値S0 と測
定値Sとの比によって搬送台7の1回の移動動作毎に補
正される。すなわち搬送台7が移動を開始したときに、
その移動原点と最初の棚との間に置かれたスケール13
を搬送台7側に設けたスケールセンサ11が検出し、こ
のスケール13の長さに相当する距離を実際に走行する
のに要した移動駆動装置4の駆動量を測定値Sとし、こ
の測定値Sと予め登録されたスケール13の長さの理論
値S0 とに基づいて搬送台7の移動駆動装置4の駆動
量が補正される。
・・An は、搬送台7の移動駆動装置4の駆動量とし
て設定されるが、実際の搬送台7の移動量は、走行車輪
の摩耗やチェーンの伸び等によって誤差が生じてくる。 この発明では、走行車輪の摩耗やチェーンの伸び等に起
因する誤差は、スケール13の長さの理論値S0 と測
定値Sとの比によって搬送台7の1回の移動動作毎に補
正される。すなわち搬送台7が移動を開始したときに、
その移動原点と最初の棚との間に置かれたスケール13
を搬送台7側に設けたスケールセンサ11が検出し、こ
のスケール13の長さに相当する距離を実際に走行する
のに要した移動駆動装置4の駆動量を測定値Sとし、こ
の測定値Sと予め登録されたスケール13の長さの理論
値S0 とに基づいて搬送台7の移動駆動装置4の駆動
量が補正される。
【0009】従って搬送台7の移動量をその駆動装置側
で検出して搬送台7の停止位置を制御しても、棚間隔の
誤差によるばらつきや駆動系の経年変化によるばらつき
が補正され、搬送台7を常に正確に所望の棚に位置決め
して停止させることができる。
で検出して搬送台7の停止位置を制御しても、棚間隔の
誤差によるばらつきや駆動系の経年変化によるばらつき
が補正され、搬送台7を常に正確に所望の棚に位置決め
して停止させることができる。
【0010】
【実施例】以下図面に示す実施例について説明する。図
5は左右方向移動についてこの発明の方法を使用した搬
送台を示したもので、11 ・・・1n は上下に複数
の単位収納セルを備えた棚、2は棚11 ないし1n
の手前に配置された走行路、3は走行路を走行する走行
台車、4はその駆動車輪、6は走行台車3に立設された
昇降ガイド、7は走行ガイド6に沿って上下動する搬送
台、8は駆動車輪4を駆動する走行モータ、9は駆動車
輪4に設けられたエンコーダ、10は制御器、11は搬
送台7の中心位置に対応させて走行台車3に設けたスケ
ールセンサ、12は走行台車の原点センサ、13は走行
台車のホームポジションと第1番目の棚11 との間の
走行路2に沿って設けられた所定長のスケールである。 このスケール13はたとえば磁気テープであり、スケー
ルセンサ11は磁気センサである。
5は左右方向移動についてこの発明の方法を使用した搬
送台を示したもので、11 ・・・1n は上下に複数
の単位収納セルを備えた棚、2は棚11 ないし1n
の手前に配置された走行路、3は走行路を走行する走行
台車、4はその駆動車輪、6は走行台車3に立設された
昇降ガイド、7は走行ガイド6に沿って上下動する搬送
台、8は駆動車輪4を駆動する走行モータ、9は駆動車
輪4に設けられたエンコーダ、10は制御器、11は搬
送台7の中心位置に対応させて走行台車3に設けたスケ
ールセンサ、12は走行台車の原点センサ、13は走行
台車のホームポジションと第1番目の棚11 との間の
走行路2に沿って設けられた所定長のスケールである。 このスケール13はたとえば磁気テープであり、スケー
ルセンサ11は磁気センサである。
【0011】図1に示す第1実施例の制御ブロック図に
おいて、走行量設定テーブル21には棚11 ないし1
n のそれぞれについて、原点センサ12から棚11
ないし1n までの距離に対応するエンコーダ9のパル
ス数A1 ないしAn が理論値として設定されている
。またスケールメモリ22には、スケール13の長さに
対応するエンコーダ9のパルス数が理論値S0 として
設定されている。
おいて、走行量設定テーブル21には棚11 ないし1
n のそれぞれについて、原点センサ12から棚11
ないし1n までの距離に対応するエンコーダ9のパル
ス数A1 ないしAn が理論値として設定されている
。またスケールメモリ22には、スケール13の長さに
対応するエンコーダ9のパルス数が理論値S0 として
設定されている。
【0012】走行カウンタ23は、減算カウンタで、エ
ンコーダ9から検出パルスが出力される毎に走行カウン
タ23のカウント数は一つずつ減算される。スケールカ
ウンタ24は、加算カウンタで、スケールセンサ11か
らスケール13の検出信号が出力されていることを条件
として、エンコーダ9の検出パルスをカウントする。
ンコーダ9から検出パルスが出力される毎に走行カウン
タ23のカウント数は一つずつ減算される。スケールカ
ウンタ24は、加算カウンタで、スケールセンサ11か
らスケール13の検出信号が出力されていることを条件
として、エンコーダ9の検出パルスをカウントする。
【0013】演算器25は、スケールメモリ22、スケ
ールカウンタ24および走行値メモリ26の内容を基に
して後述する演算を行い、その演算結果に基いて走行カ
ウンタ23の内容を補正する。
ールカウンタ24および走行値メモリ26の内容を基に
して後述する演算を行い、その演算結果に基いて走行カ
ウンタ23の内容を補正する。
【0014】次に第2図に基いて第1実施例の制御手順
を説明する。1回の搬入搬出動作が終了する毎に走行台
車3はそのホームポジション(図5の右端)に戻り、新
しい搬入搬出指令が与えられたときに、ホームポジショ
ンから走行を開始する。そして走行台車3が原点センサ
12の位置を通過したときに、指令された棚番号に対応
する走行量の初期設定値A1 ないしAn が、走行量
設定テーブル21から走行カウンタ23と走行値メモリ
26に転記される。走行カウンタ23に転記されたカウ
ント値は、走行台車3の走行に伴ってエンコーダ9から
パルスが出力される毎にカウントダウンされる。
を説明する。1回の搬入搬出動作が終了する毎に走行台
車3はそのホームポジション(図5の右端)に戻り、新
しい搬入搬出指令が与えられたときに、ホームポジショ
ンから走行を開始する。そして走行台車3が原点センサ
12の位置を通過したときに、指令された棚番号に対応
する走行量の初期設定値A1 ないしAn が、走行量
設定テーブル21から走行カウンタ23と走行値メモリ
26に転記される。走行カウンタ23に転記されたカウ
ント値は、走行台車3の走行に伴ってエンコーダ9から
パルスが出力される毎にカウントダウンされる。
【0015】走行台車3が走行してスケールセンサ11
がスケール13の始端に達すると、スケールセンサ11
から検出信号が出力され、スケールカウンタ24のゲー
トが開かれて、エンコーダ9の出力パルスがスケールカ
ウンタ24によってカウントされる。このカウント動作
は、スケールセンサ11がスケール13の終端を検出し
て、スケールセンサ11の出力が終了するまで継続され
る。このようにして走行台車3がスケール13の長さに
相当する距離を実際に走行したときのエンコーダ9の出
力パルス数が測定値Sとしてスケールカウンタ24に記
憶される。
がスケール13の始端に達すると、スケールセンサ11
から検出信号が出力され、スケールカウンタ24のゲー
トが開かれて、エンコーダ9の出力パルスがスケールカ
ウンタ24によってカウントされる。このカウント動作
は、スケールセンサ11がスケール13の終端を検出し
て、スケールセンサ11の出力が終了するまで継続され
る。このようにして走行台車3がスケール13の長さに
相当する距離を実際に走行したときのエンコーダ9の出
力パルス数が測定値Sとしてスケールカウンタ24に記
憶される。
【0016】スケールカウンタ24のカウント動作が完
了した後、走行値メモリ26の内容をA(A1 , A
2 ・・・またはAn )、スケールメモリ22の内容
をS0 、スケールカウンタ24の内容をSとして、Δ
A=A(1−S/S0 )を算出し、この演算が終了し
た時点での走行カウンタ23の内容をCとし、CからΔ
Aを差し引いたものをその時点での補正後のカウント値
として走行カウンタ23に与える。ここでΔAは、走行
台車3が指定された番号の棚まで走行するときにエンコ
ーダ9が出力するパルス数の理論値と、実際の一回毎の
走行時にエンコーダ9が出力するパルス数との差を、ス
ケール13の長さの理論値S0 と測定値Sとの比を用
いて演算した量を示している。このようにして走行カウ
ンタ23の内容が修正された後、走行カウンタ23の内
容がエンコーダ9の1パルス毎に、修正前と同様に、減
算カウントされ、走行カウンタ23の内容が0となった
ときに、走行モータ8に停止指令が与えられる。
了した後、走行値メモリ26の内容をA(A1 , A
2 ・・・またはAn )、スケールメモリ22の内容
をS0 、スケールカウンタ24の内容をSとして、Δ
A=A(1−S/S0 )を算出し、この演算が終了し
た時点での走行カウンタ23の内容をCとし、CからΔ
Aを差し引いたものをその時点での補正後のカウント値
として走行カウンタ23に与える。ここでΔAは、走行
台車3が指定された番号の棚まで走行するときにエンコ
ーダ9が出力するパルス数の理論値と、実際の一回毎の
走行時にエンコーダ9が出力するパルス数との差を、ス
ケール13の長さの理論値S0 と測定値Sとの比を用
いて演算した量を示している。このようにして走行カウ
ンタ23の内容が修正された後、走行カウンタ23の内
容がエンコーダ9の1パルス毎に、修正前と同様に、減
算カウントされ、走行カウンタ23の内容が0となった
ときに、走行モータ8に停止指令が与えられる。
【0017】走行モータ8の停止前に所定パルス数の減
速区間を設けるときは、走行量初期設定値A1 ・・・
An から減速区間の長さに相当するエンコーダ9の出
力パルス数を予め差し引いたものを走行カウンタ23に
転記し、上記と同様な修正を行った後、走行カウンタ2
3の内容が0となったときに、走行モータ8の減速動作
が開始されるようにしてやれば良い。
速区間を設けるときは、走行量初期設定値A1 ・・・
An から減速区間の長さに相当するエンコーダ9の出
力パルス数を予め差し引いたものを走行カウンタ23に
転記し、上記と同様な修正を行った後、走行カウンタ2
3の内容が0となったときに、走行モータ8の減速動作
が開始されるようにしてやれば良い。
【0018】図3および図4はこの発明の第2実施例を
示すブロック図およびフローチャートで、以下第1実施
例と異なる部分についてのみ説明する。図3における走
行カウンタ27は、加算カウンタで、走行台車3が原点
センサ12の位置を通過したときにリセットされ、その
後エンコーダ9から出力パルスが加えられる毎にカウン
トアップされる。走行値メモリ26には、第1実施例と
同様に走行量設定テーブル21から指定された番号の棚
に対応する走行量の初期設定値A1 ないしAn が転
記される。走行値メモリ26に転記された値は、第1実
施例と異なる演算結果を出力する演算器25の出力によ
って修正され、修正後の走行値メモリ26の値と、走行
カウンタ27のカウント値が一致したときに、比較器2
9からモータ制御器30に停止指令が出力される。
示すブロック図およびフローチャートで、以下第1実施
例と異なる部分についてのみ説明する。図3における走
行カウンタ27は、加算カウンタで、走行台車3が原点
センサ12の位置を通過したときにリセットされ、その
後エンコーダ9から出力パルスが加えられる毎にカウン
トアップされる。走行値メモリ26には、第1実施例と
同様に走行量設定テーブル21から指定された番号の棚
に対応する走行量の初期設定値A1 ないしAn が転
記される。走行値メモリ26に転記された値は、第1実
施例と異なる演算結果を出力する演算器25の出力によ
って修正され、修正後の走行値メモリ26の値と、走行
カウンタ27のカウント値が一致したときに、比較器2
9からモータ制御器30に停止指令が出力される。
【0019】図4において、第2手順でスケール13の
長さの測定が終了した後、スケールメモリ22の内容を
S0 、スケールカウンタ24の内容をS、走行値メモ
リ26の内容をAとして、A×S/S0 が演算され、
走行値メモリ26の内容Aが上記結果に置き替えられる
。そして走行カウンタ27の内容Cが補正後の走行値メ
モリ26の内容Aと一致したときに、モータ制御器30
から走行モータ停止指令が出力される。
長さの測定が終了した後、スケールメモリ22の内容を
S0 、スケールカウンタ24の内容をS、走行値メモ
リ26の内容をAとして、A×S/S0 が演算され、
走行値メモリ26の内容Aが上記結果に置き替えられる
。そして走行カウンタ27の内容Cが補正後の走行値メ
モリ26の内容Aと一致したときに、モータ制御器30
から走行モータ停止指令が出力される。
【0020】上述した第1および第2実施例の制御にお
いて、スケール13の理論値S0 と実測値Sの比が前
回の走行時のものに比べて、あるいはそれ自体の絶対値
として、過大になったときには、車輪が異常にスリップ
した等の事故が考えられるから、その回の測定値をキャ
ンセルして前回の測定値を用いて補正を行うとか、走行
台車3を再度ホームポジションに復帰させて移動動作を
やり直させる等の安全策を採用することができる。また
上記実施例は、搬送台7の左右方向の移動動作について
のものであるが、搬送台7の上下方向の移動動作にもこ
の発明の制御方法を採用できることは勿論である。
いて、スケール13の理論値S0 と実測値Sの比が前
回の走行時のものに比べて、あるいはそれ自体の絶対値
として、過大になったときには、車輪が異常にスリップ
した等の事故が考えられるから、その回の測定値をキャ
ンセルして前回の測定値を用いて補正を行うとか、走行
台車3を再度ホームポジションに復帰させて移動動作を
やり直させる等の安全策を採用することができる。また
上記実施例は、搬送台7の左右方向の移動動作について
のものであるが、搬送台7の上下方向の移動動作にもこ
の発明の制御方法を採用できることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したこの発明の方法は、各棚を
検出することによって搬送台の位置を検出する方法に代
えて、移動原点からの搬送台駆動装置の駆動量によって
各棚位置への搬送台の位置決めを行おうとするものであ
り、各棚の実際の位置を棚毎に登録することによって、
棚の位置誤差のために位置ずれが生ずることのないよう
にするとともに、個々の移動時における移動量のばらつ
きをスケールの理論値と測定値で修正しているので、各
棚の位置誤差および各移動時における駆動系の誤差に影
響されないで、正確に搬送台の位置決めができる。
検出することによって搬送台の位置を検出する方法に代
えて、移動原点からの搬送台駆動装置の駆動量によって
各棚位置への搬送台の位置決めを行おうとするものであ
り、各棚の実際の位置を棚毎に登録することによって、
棚の位置誤差のために位置ずれが生ずることのないよう
にするとともに、個々の移動時における移動量のばらつ
きをスケールの理論値と測定値で修正しているので、各
棚の位置誤差および各移動時における駆動系の誤差に影
響されないで、正確に搬送台の位置決めができる。
【0022】従って走行路の各棚の位置や棚毎にドグを
装着しなければならないという煩雑さが解消され、見た
目にもスマートでかつ組立時の作業工数も少なくて済む
自動倉庫を提供できるという効果がある。
装着しなければならないという煩雑さが解消され、見た
目にもスマートでかつ組立時の作業工数も少なくて済む
自動倉庫を提供できるという効果がある。
【図1】第1実施例のブロック図
【図2】第2実施例の制御手順を示すフローチャート
【
図3】第2実施例のブロック図
図3】第2実施例のブロック図
【図4】第2実施例の制御手順を示すフローチャート
【
図5】自動倉庫とその搬入搬出装置を模式的に示す正面
図
図5】自動倉庫とその搬入搬出装置を模式的に示す正面
図
11 ・・・1n 棚
4 駆動車輪
7 搬送台
13 スケール
A1 ・・・An 初期設定値
S0 理論値
S 測定値
C カウント値
Claims (1)
- 【請求項1】 自動倉庫の各棚(11 ・・・1n)
と搬送台(7) の移動原点との間の距離を移動駆動
装置(4) の駆動量(A1 ・・・An) として予
め個別に初期設定しておき、搬送台(7) のホームポ
ジションと第1番目の棚(11)との間に移動量計測用
のスケール(13)を設けてその長さの理論値(S0)
を予め設定しておき、搬送台(7) をその一移動指令
毎にホームポジションに復帰させ、移動指令が与えられ
たときに、指定された棚に対応する初期設定値(A1
・・・An) と搬送台(7) の移動原点からの実移
動量とを比較して搬送台(7) の停止位置を制御する
とともに、搬送台(7) がホームポジションから第1
番目の棚(11)まで移動する間に前記スケール(13
)の長さを測定し、その測定値(S) と理論値(S0
)との比に基いて、前記初期設定値(A1 ・・・An
) または実移動量のカウント値(C) を補正するこ
とを特徴とする、自動倉庫の搬送台の停止位置の制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10846891A JP2916294B2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 自動倉庫の搬送台の停止位置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10846891A JP2916294B2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 自動倉庫の搬送台の停止位置の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04313505A true JPH04313505A (ja) | 1992-11-05 |
| JP2916294B2 JP2916294B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
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1991
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