JPH0431366A - 窒化アルミニウム質粉末の製造方法 - Google Patents
窒化アルミニウム質粉末の製造方法Info
- Publication number
- JPH0431366A JPH0431366A JP2135829A JP13582990A JPH0431366A JP H0431366 A JPH0431366 A JP H0431366A JP 2135829 A JP2135829 A JP 2135829A JP 13582990 A JP13582990 A JP 13582990A JP H0431366 A JPH0431366 A JP H0431366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum nitride
- powder
- calcium compound
- thermal conductivity
- sintering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、窒化アルミニウム質粉末の製造方法に関する
もので、従来より良好な熱伝導性および耐食性を有する
焼結体の得られる窒化アルミニウム質粉末を得る方法に
関するものである。
もので、従来より良好な熱伝導性および耐食性を有する
焼結体の得られる窒化アルミニウム質粉末を得る方法に
関するものである。
高信頼性のIC基板あるいはパッケージ材料には従来よ
りアルミナが多用されている。LSIなどの高集積化、
高速化および高出力化に伴い、半導体チップからの発熱
量が増加し、効率良く熱を系外へ散逸させる必要性が高
まり、アルミナよりも熱伝導性が良く、放熱性に優れた
材料が要望されている。
りアルミナが多用されている。LSIなどの高集積化、
高速化および高出力化に伴い、半導体チップからの発熱
量が増加し、効率良く熱を系外へ散逸させる必要性が高
まり、アルミナよりも熱伝導性が良く、放熱性に優れた
材料が要望されている。
窒化アルミニウムは、高熱伝導性を有すると共に絶縁抵
抗、絶縁耐圧、誘電率等の電気的特性および強度等の機
械的特性に優れており、放熱性に優れたIC基板、パッ
ケージ材料として注目されている。
抗、絶縁耐圧、誘電率等の電気的特性および強度等の機
械的特性に優れており、放熱性に優れたIC基板、パッ
ケージ材料として注目されている。
熱伝導性に優れた窒化アルミニウム焼結体を得るには、
窒化アルミニウム粉末を成形し、緻密に焼結することが
必要である。
窒化アルミニウム粉末を成形し、緻密に焼結することが
必要である。
窒化アルミニウムは、それ単独では常圧焼結し難いため
、常圧焼結では従来からCaO1YzOs等の酸化物を
焼結助剤として添加し、それら助剤と窒化アルミニウム
表面層のAl2O3との反応を利用して緻密化する液相
焼結法が用いられてきた。
、常圧焼結では従来からCaO1YzOs等の酸化物を
焼結助剤として添加し、それら助剤と窒化アルミニウム
表面層のAl2O3との反応を利用して緻密化する液相
焼結法が用いられてきた。
焼結助剤の中でも、特にY2O,は緻密化の他に不純物
酸素をトラップし高熱伝導化する効果を有するため、優
れた助剤として知られている。また、常圧焼結で高熱伝
導性のある緻密な焼結体を得るためには、Y、03を添
加した場合では1800℃以上の高温を必要とするので
、特開昭63−134569号公報あるいは特開昭63
−190761号公報で開示されているように、融点の
低いCaOを焼結時に窒化アルミニウム粉末に添加混合
しY、0.と併用する方法が提案されている。しかし、
この場合1800℃以下の焼結温度で相対密度98.5
%以上の緻密な窒化アルミニウム焼結体が得られている
が、その熱伝導度は150W/mK程度である。
酸素をトラップし高熱伝導化する効果を有するため、優
れた助剤として知られている。また、常圧焼結で高熱伝
導性のある緻密な焼結体を得るためには、Y、03を添
加した場合では1800℃以上の高温を必要とするので
、特開昭63−134569号公報あるいは特開昭63
−190761号公報で開示されているように、融点の
低いCaOを焼結時に窒化アルミニウム粉末に添加混合
しY、0.と併用する方法が提案されている。しかし、
この場合1800℃以下の焼結温度で相対密度98.5
%以上の緻密な窒化アルミニウム焼結体が得られている
が、その熱伝導度は150W/mK程度である。
本発明の目的は、カルシウム化合物とY!03とを同時
に添加混合する従来の添加方法では達成できなかった相
対密度を向上させようとするものであり、高熱伝導性お
よび耐食性に優れた窒化アルミニウム焼結体の得られる
窒化アルミニウム質粉末の製造方法を提供することにあ
る。
に添加混合する従来の添加方法では達成できなかった相
対密度を向上させようとするものであり、高熱伝導性お
よび耐食性に優れた窒化アルミニウム焼結体の得られる
窒化アルミニウム質粉末の製造方法を提供することにあ
る。
すなわち、本発明は窒化アルミニウム粉末に焼結助剤と
してカルシウム化合物を窒化アルミニウムに対してCa
Oに換算して0.01〜1重量%添加して窒化アルミニ
ウム質粉末を製造する方法において、窒化アルミニウム
粉末の解砕時にカルシウム化合物を添加することを特徴
とする窒化アルミニウム質粉末の製造方法を提供するも
のである。
してカルシウム化合物を窒化アルミニウムに対してCa
Oに換算して0.01〜1重量%添加して窒化アルミニ
ウム質粉末を製造する方法において、窒化アルミニウム
粉末の解砕時にカルシウム化合物を添加することを特徴
とする窒化アルミニウム質粉末の製造方法を提供するも
のである。
本発明によれば、焼結助剤としてカルシウム化合物とY
2O3とを同時に添加混合する従来の場合に比べて、密
度が高(、高熱伝導性でかつ耐食性に優れた窒化アルミ
ニウム焼結体の得られる窒化アルミニウム質粉末を得る
ことができる。
2O3とを同時に添加混合する従来の場合に比べて、密
度が高(、高熱伝導性でかつ耐食性に優れた窒化アルミ
ニウム焼結体の得られる窒化アルミニウム質粉末を得る
ことができる。
窒化アルミニウムの常圧焼結は、焼結助剤として添加し
たCaOあるいはY、03と窒化アルミニウム表面層の
Altosとが反応してCaAl+O+やY2Al5O
12などの液相を介して緻密化が進むと考えられている
。
たCaOあるいはY、03と窒化アルミニウム表面層の
Altosとが反応してCaAl+O+やY2Al5O
12などの液相を介して緻密化が進むと考えられている
。
YaAisO□2は酸素をトラップしたまま多粒子の出
会う稜や隅で固結するために、窒化アルミニウム粒内へ
の酸素の固溶が抑えられ、この酸素のトラップ効果によ
り高熱伝導度が実現される。
会う稜や隅で固結するために、窒化アルミニウム粒内へ
の酸素の固溶が抑えられ、この酸素のトラップ効果によ
り高熱伝導度が実現される。
しかし、CaA1.O+はガラス相のため高熱伝導化を
阻害するので、少量でその相厚は薄い方が好ましい。
阻害するので、少量でその相厚は薄い方が好ましい。
本発明者らは、窒化アルミニウム粉末の解砕時にカルシ
ウム化合物を添加することにより、窒化アルミニウム粉
末の表面にカルシウム化合物を均一にコーティングした
後でY、0.などの焼結助剤を添加して焼結した場合、
低融点のカルシウム化合物の効果により速やかに液相組
成物が生成するので、易焼結性を示し、生成した粒界組
成物の厚さも薄く、このため従来に比べ高密度で高熱伝
導性や耐食性に優れた窒化アルミニウム焼結体の得られ
ることを見出し、本発明の完成に至ったものである。
ウム化合物を添加することにより、窒化アルミニウム粉
末の表面にカルシウム化合物を均一にコーティングした
後でY、0.などの焼結助剤を添加して焼結した場合、
低融点のカルシウム化合物の効果により速やかに液相組
成物が生成するので、易焼結性を示し、生成した粒界組
成物の厚さも薄く、このため従来に比べ高密度で高熱伝
導性や耐食性に優れた窒化アルミニウム焼結体の得られ
ることを見出し、本発明の完成に至ったものである。
以下本発明について詳述する。
本発明において使用する窒化アルミニウム粉末は特に製
造法は限定されないが、純度の高い微粉末が好ましい。
造法は限定されないが、純度の高い微粉末が好ましい。
また、粉末の粒子径は中心粒径が4.0μm以下の粉末
を用いることが好ましい。
を用いることが好ましい。
特に1800℃以下の温度で緻密化させるためには中心
粒径が2.5μm以下の微粉末を用いることが好ましい
。
粒径が2.5μm以下の微粉末を用いることが好ましい
。
焼結助剤として用いられるカルシウム化合物としては、
酸化物、水酸化物、炭酸塩、硫酸塩、硝酸塩、酢酸塩、
蓚酸塩、ハロゲン化物、硫化物、高級脂肪酸塩などを用
いることができる。
酸化物、水酸化物、炭酸塩、硫酸塩、硝酸塩、酢酸塩、
蓚酸塩、ハロゲン化物、硫化物、高級脂肪酸塩などを用
いることができる。
カルシウムは化合物であればどのような物質でも良いが
、結晶水を含まない化合物が好ましい。
、結晶水を含まない化合物が好ましい。
例えば、CaO1Ca(OH)2、CaC0a、CaS
O4・2HzO1Ca(NO3)! ・4HzO1Ca
(CHaCoo)2、Ca(COO)2”H2O、Ca
F2、CaS、 Ca[CH3(CH2)+5COO]
2などか用いられる。
O4・2HzO1Ca(NO3)! ・4HzO1Ca
(CHaCoo)2、Ca(COO)2”H2O、Ca
F2、CaS、 Ca[CH3(CH2)+5COO]
2などか用いられる。
また、これらの化合物の粒子径は微細なものほど好まし
く、特に窒化アルミニウム粉末との混合の際に用いられ
る溶媒に溶解しないか、し難い化合物を用いる場合には
、通常中心粒径5.0μm以下の微粉末を用いることが
好ましい。
く、特に窒化アルミニウム粉末との混合の際に用いられ
る溶媒に溶解しないか、し難い化合物を用いる場合には
、通常中心粒径5.0μm以下の微粉末を用いることが
好ましい。
これらのカルシウム化合物の添加量は、窒化アルミニウ
ム粉末に対してCaOに換算して0.01〜1重量%の
範囲であることが好ましい。
ム粉末に対してCaOに換算して0.01〜1重量%の
範囲であることが好ましい。
0601重量%以下では本発明の効果が得られず、一方
、1重量%以上では緻密な焼結体は得られるものの高熱
伝導性のものが得られないので、この範囲を逸脱すると
好ましくない。より好ましくは窒化アルミニウム粉末に
対して0.02〜0.7重量%の範囲である。
、1重量%以上では緻密な焼結体は得られるものの高熱
伝導性のものが得られないので、この範囲を逸脱すると
好ましくない。より好ましくは窒化アルミニウム粉末に
対して0.02〜0.7重量%の範囲である。
窒化アルミニウム粉末とカルシウム化合物との混合は、
窒化アルミニウム粉末の解砕時に同時に添加する方法を
用いる。解砕を行う装置としてはボールミル、振動ボー
ルミル、アトライター、ジェットミルなど通常用いられ
る装置を使用することができるが、簡便性という点でボ
ールミルが好ましい。
窒化アルミニウム粉末の解砕時に同時に添加する方法を
用いる。解砕を行う装置としてはボールミル、振動ボー
ルミル、アトライター、ジェットミルなど通常用いられ
る装置を使用することができるが、簡便性という点でボ
ールミルが好ましい。
解砕時間は0.5〜3時間の範囲が好ましく、用いる窒
化アルミニウム粉末の中心粒径により、凝集粒の解砕と
カルシウム化合物の均一な分散が達成できる範囲で適宜
選ぶことができる。
化アルミニウム粉末の中心粒径により、凝集粒の解砕と
カルシウム化合物の均一な分散が達成できる範囲で適宜
選ぶことができる。
このようにして得られたカルシウム化合物が均一に分散
した窒化アルミニウム質粉末とY2O,などの焼結助剤
との混合は、乾式混合あるいはアルコール等の非水溶媒
を用いた湿式混合を用いることができるが、通常は非水
溶媒を用いた湿式混合を用いることが好ましい。
した窒化アルミニウム質粉末とY2O,などの焼結助剤
との混合は、乾式混合あるいはアルコール等の非水溶媒
を用いた湿式混合を用いることができるが、通常は非水
溶媒を用いた湿式混合を用いることが好ましい。
湿式混合の際には、次の成形工程を容易にするために、
ポリビニルブチラール、ポリビニルアルコール、ポリア
クリル酸エステルなどのバインダーか通常添加される。
ポリビニルブチラール、ポリビニルアルコール、ポリア
クリル酸エステルなどのバインダーか通常添加される。
また、バインダーの他に通常は各種の分散剤、可塑剤、
湿潤剤なども添加される。
湿潤剤なども添加される。
混合装置としてはボールミル、混線機など通常用いられ
る装置を使用することができる。
る装置を使用することができる。
更に、該混合物は乾燥、造粒を行い、次の工程の成形方
法に応じて顆粒、坏土あるいはスラリーなどの各種性状
の原料形態に調製される。
法に応じて顆粒、坏土あるいはスラリーなどの各種性状
の原料形態に調製される。
成形方法は一軸プレス、ラバープレスなどの乾式法、ド
クターブレード法、押出し法などの湿式法など公知の方
法を用いることができる。また、成形と焼結を同時に行
うホットプレス法を用いても何ら差し支えない。
クターブレード法、押出し法などの湿式法など公知の方
法を用いることができる。また、成形と焼結を同時に行
うホットプレス法を用いても何ら差し支えない。
得られた成形体は通常匣鉢と呼ばれる容器に収納して焼
結される。その材質にはグラファイト、窒化ホウ素、窒
化アルミニウム、アルミナなどを用いることができるか
、1700℃以上の高温焼結ではグラファイト、窒化ホ
ウ素、窒化アルミニウムから成る匣鉢を用いることが好
ましい。また、成形体を窒化アルミニウムを主成分とす
る粉末の中に埋め込んで焼結するパウダーベツド法を用
いることもできる。
結される。その材質にはグラファイト、窒化ホウ素、窒
化アルミニウム、アルミナなどを用いることができるか
、1700℃以上の高温焼結ではグラファイト、窒化ホ
ウ素、窒化アルミニウムから成る匣鉢を用いることが好
ましい。また、成形体を窒化アルミニウムを主成分とす
る粉末の中に埋め込んで焼結するパウダーベツド法を用
いることもできる。
焼結は焼結時の窒化アルミニウムの酸化を防止するため
に、非酸化性雰囲気で行うことが必要である。非酸化性
雰囲気としては窒素、アルゴン、窒素と水素の混合ガス
、窒素とアルゴンの混合ガスなどが使用できるが、窒素
ガス雰囲気が製造コストおよび装置の取扱い易さという
点で最も好ましい。
に、非酸化性雰囲気で行うことが必要である。非酸化性
雰囲気としては窒素、アルゴン、窒素と水素の混合ガス
、窒素とアルゴンの混合ガスなどが使用できるが、窒素
ガス雰囲気が製造コストおよび装置の取扱い易さという
点で最も好ましい。
焼結温度は1500〜2000℃の範囲を適用できるが
、実用上は1550〜1850℃の範囲が好ましい。
、実用上は1550〜1850℃の範囲が好ましい。
昇温速度は特に限定されるものではないが、通常1〜5
℃/minの範囲である。
℃/minの範囲である。
焼結温度での保持時間は2〜20時間の範囲で、窒化ア
ルミニウム焼結体密度が3.1g/aI以上であること
が必要である。焼結体密度が3.1g/c+d未満でも
外観上は緻密化しているように見えるが、焼結体内に多
くの気孔を含んでおり、その結果高熱伝導性を有する焼
結体とならない。
ルミニウム焼結体密度が3.1g/aI以上であること
が必要である。焼結体密度が3.1g/c+d未満でも
外観上は緻密化しているように見えるが、焼結体内に多
くの気孔を含んでおり、その結果高熱伝導性を有する焼
結体とならない。
本発明方法で得られる窒化アルミニウム質粉末は、カル
シウム化合物が均一に分散されており、これを用いるこ
とにより殆ど気孔を含まない高密度で熱伝導性に優れた
焼結体を容易に得ることができる。従来より良好な熱伝
導性および耐食性を有する焼結体製造用粉末として有用
なものである。
シウム化合物が均一に分散されており、これを用いるこ
とにより殆ど気孔を含まない高密度で熱伝導性に優れた
焼結体を容易に得ることができる。従来より良好な熱伝
導性および耐食性を有する焼結体製造用粉末として有用
なものである。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらにより限定されるものではない。
明はこれらにより限定されるものではない。
なお、諸物性の測定は次の方法および装置にて行った。
(酸素含有量)
方法コインパルス加熱−赤外線吸収法
装置+ LECO社製 TC−436型(金属不純物)
方法:ICP発光発光分
光室:(掬島津製作所製カントレット GQM−75(
粒度分布) 方法・セディグラフ 装置:(掬島津製作所製セデイグラフ 5000ET(
焼結体密度) 方法:アルキメデス法 装置:(掬島津製作所製固体比重測定装置(熱伝導度) 方法:レーザーフラッシュ法 装置:真空理工■製 TC−7000型(耐食性) 方法=10重量%NaOH水溶液中へ24hrおよび4
8hr室温下で浸漬後の重量変化にて評価実施例1〜2 窒化アルミニウム粉末としてアルミナの還元窒化法によ
り得られた酸素含有量が1.1%、鉄を10ppI11
、シリコンを60ppm、チタンを16ppm含み、中
心粒径が2.1μmの粉末を使用した。
粒度分布) 方法・セディグラフ 装置:(掬島津製作所製セデイグラフ 5000ET(
焼結体密度) 方法:アルキメデス法 装置:(掬島津製作所製固体比重測定装置(熱伝導度) 方法:レーザーフラッシュ法 装置:真空理工■製 TC−7000型(耐食性) 方法=10重量%NaOH水溶液中へ24hrおよび4
8hr室温下で浸漬後の重量変化にて評価実施例1〜2 窒化アルミニウム粉末としてアルミナの還元窒化法によ
り得られた酸素含有量が1.1%、鉄を10ppI11
、シリコンを60ppm、チタンを16ppm含み、中
心粒径が2.1μmの粉末を使用した。
また、カルシウム化合物としてCaC03(白石カルシ
ウム■製白艶華CCR)を用いた。
ウム■製白艶華CCR)を用いた。
上記窒化アルミニウム粉末300gとCaCO30,2
7g(窒化アルミニウム粉末に対してCaOに換算して
0.05重量%相当量)およびメタノール3gを、直径
15耶のアルミナボールと共に51のポリエチレン製ポ
ットに入れ、40rpmの回転速度で3時間解砕を行っ
た。
7g(窒化アルミニウム粉末に対してCaOに換算して
0.05重量%相当量)およびメタノール3gを、直径
15耶のアルミナボールと共に51のポリエチレン製ポ
ットに入れ、40rpmの回転速度で3時間解砕を行っ
た。
このようにして得られた中心粒径1.4μmの窒化アル
ミニウム質粉末20gと焼結助剤としてのY2O3(日
本イツトリウム(株制)0.6gを250m1のポリエ
チレン製ポットに入れ、n−ブタノール25g1アクリ
ル系バインダー(三洋化成(株制CB−1) 1.0g
を加えて、15+nmφ鉄芯入りナイロンコーティング
ボールを用いて60rpmの回転速度で4時間湿式ボー
ルミル混合を行った。
ミニウム質粉末20gと焼結助剤としてのY2O3(日
本イツトリウム(株制)0.6gを250m1のポリエ
チレン製ポットに入れ、n−ブタノール25g1アクリ
ル系バインダー(三洋化成(株制CB−1) 1.0g
を加えて、15+nmφ鉄芯入りナイロンコーティング
ボールを用いて60rpmの回転速度で4時間湿式ボー
ルミル混合を行った。
得られたスラリーを乾燥した後、メノウ製乳鉢で軽く解
砕して焼結用粉末を調製した。この焼結用粉末を150
0kg/cJでプレス成形した後、グリーン成形体を窒
化アルミニウムと窒化ホウ素の混合粉末に埋め、窒素雰
囲気中で1750℃および1800°Cで5時間常圧焼
結した。得られた焼結体の焼結密度および熱伝導度を表
1に示す。
砕して焼結用粉末を調製した。この焼結用粉末を150
0kg/cJでプレス成形した後、グリーン成形体を窒
化アルミニウムと窒化ホウ素の混合粉末に埋め、窒素雰
囲気中で1750℃および1800°Cで5時間常圧焼
結した。得られた焼結体の焼結密度および熱伝導度を表
1に示す。
表−1
焼結温度 焼結密度 熱伝導度
実施例1 1750°C: 3.28g/c+1
205W/mK実施例2 1800℃ 3.29g
/co? 219W/mKまた、1800℃におけ
る焼結体の耐食性評価結果は、24hr後の重量減少率
は2.9%、48hr後は4.3%であった。
205W/mK実施例2 1800℃ 3.29g
/co? 219W/mKまた、1800℃におけ
る焼結体の耐食性評価結果は、24hr後の重量減少率
は2.9%、48hr後は4.3%であった。
比較例1〜2
窒化アルミニウム粉末とし2てアルミナの還元窒化法に
より得られた酸素含有量が1.3%、鉄を10ppm
、シリコンを60ppm、チタンを]、6ppm含み、
中心粒径が1.4μmの粉末を使用した。
より得られた酸素含有量が1.3%、鉄を10ppm
、シリコンを60ppm、チタンを]、6ppm含み、
中心粒径が1.4μmの粉末を使用した。
上記窒化アルミニウム粉末20gと、焼結助剤としてY
、0.を0.6gおよびCaC0,を0.018g (
窒化アルミニウム粉末に対してCaOに換算して0.0
5重量%相当量)を250−ポリエチレン製ポットに入
れ、以下実施例1と同様にしてスラリーを調製し焼結を
行った。得られた焼結体の焼結密度および熱伝導度を表
2に示す。
、0.を0.6gおよびCaC0,を0.018g (
窒化アルミニウム粉末に対してCaOに換算して0.0
5重量%相当量)を250−ポリエチレン製ポットに入
れ、以下実施例1と同様にしてスラリーを調製し焼結を
行った。得られた焼結体の焼結密度および熱伝導度を表
2に示す。
表−2
焼結温度 焼結密度 熱伝導度
比較例1 1750°C3,27g/cffl
186W/mK比較例2 18008C3,28g/
c/ 195W/mKまた、1800℃における焼
結体の耐食性評価結果は、24hr後の重量減少率は3
.9%、48hr後は8.2%であった。
186W/mK比較例2 18008C3,28g/
c/ 195W/mKまた、1800℃における焼
結体の耐食性評価結果は、24hr後の重量減少率は3
.9%、48hr後は8.2%であった。
Claims (1)
- 窒化アルミニウム粉末に焼結助剤としてカルシウム化
合物を窒化アルミニウムに対してCaOに換算して0.
01〜1重量%添加して窒化アルミニウム質粉末を製造
する方法において、窒化アルミニウム粉末の解砕時にカ
ルシウム化合物を添加することを特徴とする窒化アルミ
ニウム質粉末の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2135829A JPH0431366A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 窒化アルミニウム質粉末の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2135829A JPH0431366A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 窒化アルミニウム質粉末の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0431366A true JPH0431366A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15160761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2135829A Pending JPH0431366A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 窒化アルミニウム質粉末の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431366A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7737065B2 (en) | 2004-03-29 | 2010-06-15 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for producing aluminum nitride sintered compacts |
| JP2013082592A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Tokuyama Corp | 窒化アルミニウム焼結体の製造方法 |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP2135829A patent/JPH0431366A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7737065B2 (en) | 2004-03-29 | 2010-06-15 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for producing aluminum nitride sintered compacts |
| JP2013082592A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Tokuyama Corp | 窒化アルミニウム焼結体の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7122490B2 (en) | Aluminum nitride materials and members for use in the production of semiconductors | |
| JP2008239386A (ja) | 窒化アルミニウム焼結体及び半導体製造装置用部材 | |
| JPS5849510B2 (ja) | チツカアルミニウムシヨウケツタイノ セイゾウホウホウ | |
| JP3481778B2 (ja) | 窒化アルミニウム質焼結体およびその製造方法 | |
| JP2003226580A (ja) | 窒化アルミニウム質セラミックスおよび半導体製造用部材 | |
| JPH0431366A (ja) | 窒化アルミニウム質粉末の製造方法 | |
| JPS63277569A (ja) | 高熱伝導性窒化アルミニウム焼結体の製造方法 | |
| JPH05147910A (ja) | 窒化アルミニウム質粉末およびその製造方法 | |
| JPH05117039A (ja) | 窒化アルミニウム質粉末およびその製造法 | |
| JP3561153B2 (ja) | 窒化珪素質放熱部材及びその製造方法 | |
| JP3106160B2 (ja) | 窒化アルミニウム焼結体及びその製造方法 | |
| JP2578114B2 (ja) | 高熱伝導性窒化アルミニウム焼結体の製造方法 | |
| JP2742600B2 (ja) | 窒化アルミニウム質焼結体およびその製造方法 | |
| JP2684728B2 (ja) | 窒化アルミニウム焼結体の製造方法 | |
| JP2006256940A (ja) | 窒化アルミニウム粉末の製造法 | |
| JP2684729B2 (ja) | 窒化アルミニウム焼結体の製造法 | |
| JP7831559B2 (ja) | 窒化シリコン用グリーンシート、および、窒化シリコン基板 | |
| JPH01252584A (ja) | 複合セラミックス焼結体およびその製造方法 | |
| JP3434963B2 (ja) | 窒化アルミニウム質焼結体及びその製造方法 | |
| JPH01298071A (ja) | 窒化アルミニウム焼結体の製造方法 | |
| JPH03218977A (ja) | 窒化アルミニウム焼結体の製造方法 | |
| JPH10316469A (ja) | 珪窒化マグネシウム粉末及びその製造方法 | |
| JPH04317402A (ja) | 窒化アルミニウム質粉末およびその製造方法 | |
| JP2722533B2 (ja) | 窒化アルミニウム質粉末およびその製造方法 | |
| JPH0597523A (ja) | 窒化アルミニウム焼結体の製造方法 |