JPH0431380Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0431380Y2 JPH0431380Y2 JP4535286U JP4535286U JPH0431380Y2 JP H0431380 Y2 JPH0431380 Y2 JP H0431380Y2 JP 4535286 U JP4535286 U JP 4535286U JP 4535286 U JP4535286 U JP 4535286U JP H0431380 Y2 JPH0431380 Y2 JP H0431380Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin layer
- gutter
- metal
- plate
- metal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は金属製の雨樋に関するものである。
(従来技術と問題点)
従来より樋アンコーあるいは竪樋などの金属製
雨樋は成形した金属板を円筒状や角筒状に組み合
せて製作されている。
雨樋は成形した金属板を円筒状や角筒状に組み合
せて製作されている。
金属板どうしを組み合せて接続するには、接続
する端部どうしを半田付けしたり、あるいは端部
に係合片を設けて通称「ハゼ折り」と呼ばれる方
法で係合接続するものであつた。
する端部どうしを半田付けしたり、あるいは端部
に係合片を設けて通称「ハゼ折り」と呼ばれる方
法で係合接続するものであつた。
しかし半田付けによる接続方法では強度的に不
十分になり易く、長年の使用に際しては半田部分
がはがれて雨樋が破損してしまうなどの恐れがあ
つた。
十分になり易く、長年の使用に際しては半田部分
がはがれて雨樋が破損してしまうなどの恐れがあ
つた。
又、係合片を設けた端部どうしを係合接続する
方法では接続強度は十分であるが、係合した部分
を圧接固着しても完全に水密を保つことは困難で
あり、そのため更に半田付けなどをしていたが、
これらの作業は製作工程上手間の掛るものであつ
た。
方法では接続強度は十分であるが、係合した部分
を圧接固着しても完全に水密を保つことは困難で
あり、そのため更に半田付けなどをしていたが、
これらの作業は製作工程上手間の掛るものであつ
た。
(考案の目的)
本考案は上述したような問題点に対し考案した
ものであり、金属板の表面にポリエチレン等の比
較的低温で熔融する熱加塑性の樹脂層を形成し、
端部を係合接続した後、係合部分を加熱して前記
樹脂層を熔融固着して確実に接続するものであ
る。
ものであり、金属板の表面にポリエチレン等の比
較的低温で熔融する熱加塑性の樹脂層を形成し、
端部を係合接続した後、係合部分を加熱して前記
樹脂層を熔融固着して確実に接続するものであ
る。
(考案の構成)
第1図は本考案の一実施例である樋アンコー1
の斜視図を示し、第2図及び第3図は同じくその
係合部分の拡大斜視図を示す。
の斜視図を示し、第2図及び第3図は同じくその
係合部分の拡大斜視図を示す。
略角筒状の樋アンコー1は底面板12、側面板
13,13背面板14により構成され、中央部分
で屈曲して上方が開口し、又側面板13,13の
上端には軒樋を載置するための切込み11,11
が設けられている。
13,13背面板14により構成され、中央部分
で屈曲して上方が開口し、又側面板13,13の
上端には軒樋を載置するための切込み11,11
が設けられている。
又底面板12、側面板13、背面板14の各々
の部品は銅板などの金属板2の表面に0.1mmない
し0.2mm程度の樹脂層3が形成され、この樹脂層
3はポリエチレン等の比較的低温で熔融する熱加
塑性樹脂が圧着されている。
の部品は銅板などの金属板2の表面に0.1mmない
し0.2mm程度の樹脂層3が形成され、この樹脂層
3はポリエチレン等の比較的低温で熔融する熱加
塑性樹脂が圧着されている。
本実施例では金属板2の一方の表面に樹脂層3
を形成して、この樹脂層3が樋アンコー1の内面
側となるように構成してあるが、外面側にも同様
な樹脂層3を形成することも可能である。
を形成して、この樹脂層3が樋アンコー1の内面
側となるように構成してあるが、外面側にも同様
な樹脂層3を形成することも可能である。
この略角筒状の樋アンコー1は各々の各面板の
側端部で係合接続してあるが第2図及び第3図に
基ずいて詳説する。
側端部で係合接続してあるが第2図及び第3図に
基ずいて詳説する。
側面板13の下端は内方に折り返して立ち上げ
た折曲片16が形成され、底面板12の両側端は
端縁を上方に折曲した立上部18を設け、該立上
部18の先端縁を外方に折曲して包持片17が形
成されている。
た折曲片16が形成され、底面板12の両側端は
端縁を上方に折曲した立上部18を設け、該立上
部18の先端縁を外方に折曲して包持片17が形
成されている。
そして折曲片16を包持片17と立上部18の
間に包持して係合し、該係合部分を圧接すれば係
合が完成し、その後この係合部15を樹脂層3が
熔融する程度(例えば150℃)に加熱して固着さ
せれば樋アンコー1が完成する。この係合部15
を加熱するにはガストーチを用いたり、又熱雰囲
気炉などを用いてもよい。
間に包持して係合し、該係合部分を圧接すれば係
合が完成し、その後この係合部15を樹脂層3が
熔融する程度(例えば150℃)に加熱して固着さ
せれば樋アンコー1が完成する。この係合部15
を加熱するにはガストーチを用いたり、又熱雰囲
気炉などを用いてもよい。
この時金属板2の樹脂層3を樋の内面側に位置
するようにして組み立てれば金属板2が雨水によ
つて腐蝕することも防げるものである。
するようにして組み立てれば金属板2が雨水によ
つて腐蝕することも防げるものである。
又第4図は本考案による他の実施例を示し、円
筒状の竪樋4に応用した時の斜視図であるが、内
面側となる面に樹脂層3を設けた金属板2を曲成
し、端縁を係合して係合部41が形成されてい
る。
筒状の竪樋4に応用した時の斜視図であるが、内
面側となる面に樹脂層3を設けた金属板2を曲成
し、端縁を係合して係合部41が形成されてい
る。
この係合部41を加熱して樹脂層3を熔融し固
着すれば前記実施例と同様の効果が得られるもの
である。
着すれば前記実施例と同様の効果が得られるもの
である。
(考案の効果)
このように本願に係る金属製雨樋は構成する金
属板の表面にポリエチレン等の熱加塑性の樹脂層
を形成し、該樹脂層を樋の内面側となるようにし
て端部どうしを係合接続し、最後に係合部分を加
熱した熔着させるため従来と比べ半田付けなどの
手間もかからず製作コストが安価となり、水密も
万全なものであり、又樹脂層が内面側に位置する
ため雨水により金属板が腐蝕するのも防ぎ、長期
の使用に耐える等種々の利点を有するものであ
る。
属板の表面にポリエチレン等の熱加塑性の樹脂層
を形成し、該樹脂層を樋の内面側となるようにし
て端部どうしを係合接続し、最後に係合部分を加
熱した熔着させるため従来と比べ半田付けなどの
手間もかからず製作コストが安価となり、水密も
万全なものであり、又樹脂層が内面側に位置する
ため雨水により金属板が腐蝕するのも防ぎ、長期
の使用に耐える等種々の利点を有するものであ
る。
図面は本考案の実施例に係り、第1図は樋アン
コーの斜視図、第2図及び第3図は樋アンコーの
要部の斜視図、第4図は本考案に係る他の実施例
である竪樋の斜視図である。 1……樋アンコー、11……切込み、12……
底面板、13……側面板、14……背面板、15
……係合部、16……折曲片、17……包持片、
18……立上部、2……金属板、3……樹脂層、
4……竪樋、41……係合部。
コーの斜視図、第2図及び第3図は樋アンコーの
要部の斜視図、第4図は本考案に係る他の実施例
である竪樋の斜視図である。 1……樋アンコー、11……切込み、12……
底面板、13……側面板、14……背面板、15
……係合部、16……折曲片、17……包持片、
18……立上部、2……金属板、3……樹脂層、
4……竪樋、41……係合部。
Claims (1)
- 成形された金属板の端部どうしを係合接続して
なる雨樋に於いて、前記金属板の少なくとも一方
の表面にポリエチレン等の熱加塑性樹脂の樹脂層
を形成し、端部どうしを係合接続し、該係合部分
を加熱することにより前記樹脂層を熔融させて固
着してなる金属製雨樋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4535286U JPH0431380Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4535286U JPH0431380Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62158032U JPS62158032U (ja) | 1987-10-07 |
| JPH0431380Y2 true JPH0431380Y2 (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=30864012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4535286U Expired JPH0431380Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431380Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-27 JP JP4535286U patent/JPH0431380Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62158032U (ja) | 1987-10-07 |
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