JPH0431743Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0431743Y2 JPH0431743Y2 JP1987009558U JP955887U JPH0431743Y2 JP H0431743 Y2 JPH0431743 Y2 JP H0431743Y2 JP 1987009558 U JP1987009558 U JP 1987009558U JP 955887 U JP955887 U JP 955887U JP H0431743 Y2 JPH0431743 Y2 JP H0431743Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- circuit board
- shield
- function part
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、回路基板に取付けられたコネクタか
ら輻射される高周波信号を抑制するようにしたコ
ネクタの回路基板取付構造に関するものである。
ら輻射される高周波信号を抑制するようにしたコ
ネクタの回路基板取付構造に関するものである。
(従来の技術)
従来の高周波信号の入出力端子として用いられ
ているコネクタは、信号の経路となる1本のホツ
ト端子とこのホツト端子を挟んでシールド用の2
本のコールド端子が設けられている。しかし、こ
のコネクタは金属パイプの削り出しにより製造さ
れ高価なものである。そこで、安価に製造すべく
板金製で1本のホツト端子と1本のコールド端子
を備えたコネクタが提案されている。この1本の
コールド端子を備えたコネクタの回路基板取付構
造の断面図を第3図に示す。
ているコネクタは、信号の経路となる1本のホツ
ト端子とこのホツト端子を挟んでシールド用の2
本のコールド端子が設けられている。しかし、こ
のコネクタは金属パイプの削り出しにより製造さ
れ高価なものである。そこで、安価に製造すべく
板金製で1本のホツト端子と1本のコールド端子
を備えたコネクタが提案されている。この1本の
コールド端子を備えたコネクタの回路基板取付構
造の断面図を第3図に示す。
第3図において、シールド筺体1にコネクタ2
のシールド用筒体2dの中間部が半田付け固定さ
れ、下部のホツト端子2aとコールド端子2bが
それぞれ回路基板3に穿設された孔3a,3bに
挿入されて回路基板3の裏面の導電体パターン3
c,3cに半田付け固定されている。
のシールド用筒体2dの中間部が半田付け固定さ
れ、下部のホツト端子2aとコールド端子2bが
それぞれ回路基板3に穿設された孔3a,3bに
挿入されて回路基板3の裏面の導電体パターン3
c,3cに半田付け固定されている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記したコネクタの回路基板取付構造にあつて
は、取付寸法のバラツキを考慮してコネクタ2の
シールド用筒体2dの下端2cと回路基板3との
間にいく分の隙間dが設けられている。このた
め、ホツト端子2aに流れる高周波信号がこの隙
間dおよび回路基板3の基材を通して輻射され、
2本のコールド端子を備えたコネクタよりもシー
ルド筺体1内に配置された回路に悪い影響を強く
与え易いという問題点があつた。
は、取付寸法のバラツキを考慮してコネクタ2の
シールド用筒体2dの下端2cと回路基板3との
間にいく分の隙間dが設けられている。このた
め、ホツト端子2aに流れる高周波信号がこの隙
間dおよび回路基板3の基材を通して輻射され、
2本のコールド端子を備えたコネクタよりもシー
ルド筺体1内に配置された回路に悪い影響を強く
与え易いという問題点があつた。
本考案の目的は、上記した従来のコネクタの回
路基板取付構造の問題点を解決するためになされ
たもので、高周波信号の輻射を抑制できるように
したコネクタの回路基板取付構造を提供すること
にある。
路基板取付構造の問題点を解決するためになされ
たもので、高周波信号の輻射を抑制できるように
したコネクタの回路基板取付構造を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本考案のコネク
タの回路基板取付構造は、コネクタのシールド用
筒体の中間部をシールド筺体に半田付け固定する
とともに、前記コネクタの下部に設けられたホツ
ト端子とコールド端子を回路基板に穿設された孔
にそれぞれ挿入して前記回路基板の裏面に設けら
れた導電体パターンにそれぞれ半田付け固定する
コネクタの回路基板取付構造において、前記回路
基板の表面に、前記シールド用筒体の下端に臨ん
で前記ホツト端子が絶縁状態で貫通する孔が穿設
されたシールド機能部とこのシールド機能部から
突出された導電部とからなる金属板を配設し、前
記シールド機能部に設けた舌片を前記コールド端
子と電気的接続し、前記導電部に設けた舌片を前
記シールド筺体に電気的接続して構成されてい
る。
タの回路基板取付構造は、コネクタのシールド用
筒体の中間部をシールド筺体に半田付け固定する
とともに、前記コネクタの下部に設けられたホツ
ト端子とコールド端子を回路基板に穿設された孔
にそれぞれ挿入して前記回路基板の裏面に設けら
れた導電体パターンにそれぞれ半田付け固定する
コネクタの回路基板取付構造において、前記回路
基板の表面に、前記シールド用筒体の下端に臨ん
で前記ホツト端子が絶縁状態で貫通する孔が穿設
されたシールド機能部とこのシールド機能部から
突出された導電部とからなる金属板を配設し、前
記シールド機能部に設けた舌片を前記コールド端
子と電気的接続し、前記導電部に設けた舌片を前
記シールド筺体に電気的接続して構成されてい
る。
(作用)
回路基板の表面に、シールド用筒体の下端に臨
んでシールド機能部が配設されるので、ホツト端
子から輻射される高周波信号がこのシールド機能
で遮蔽される。そして、このシールド機能部は、
舌片によりコールド端子に電気的接続されるとと
もに導電部を介してシールド筺体に電気的接続さ
れていて、シールド機能部が確実に接地され、遮
蔽が確実になされる。
んでシールド機能部が配設されるので、ホツト端
子から輻射される高周波信号がこのシールド機能
で遮蔽される。そして、このシールド機能部は、
舌片によりコールド端子に電気的接続されるとと
もに導電部を介してシールド筺体に電気的接続さ
れていて、シールド機能部が確実に接地され、遮
蔽が確実になされる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を第1図および第2図を
参照して説明する。第1図は、本考案のコネクタ
の回路基板取付構造の一実施例の分解斜視図であ
り、第2図は、第1図の取付後の断面図である。
第1図および第2図において、第3図と同じ部材
には同一符号を付けて重複する説明を省略する。
参照して説明する。第1図は、本考案のコネクタ
の回路基板取付構造の一実施例の分解斜視図であ
り、第2図は、第1図の取付後の断面図である。
第1図および第2図において、第3図と同じ部材
には同一符号を付けて重複する説明を省略する。
第1図および第2図において、第3図の構造と
相違するところは、回路基板3の表面に、コネク
タ2のシールド用筒体2dの下端2cに臨むほぼ
同じ径のシールド機能部4cとこれにより突出さ
れた導電部4dとからなる金属板4が配設された
ことにある。そして、シールド機能部4cにはホ
ツト端子2aが絶縁状態で貫通し得る孔4aが穿
設される。また、シールド機能部4cの一端と導
電部4dの先端にL字状に折り曲げられた舌片4
b,4bが設けられ、シールド機能部4cに設け
られた舌片4bとコールド端子2bとが、回路基
板3に設けられた同じ孔3bに挿入されて導電体
パターン3cに半田付けされて接地されている。
さらに、導電部4dに設けられた舌片4bは、回
路基板3の縁の溝3dに挿入され、シールド筺体
1と直後に接して半田付けされて接地される。
相違するところは、回路基板3の表面に、コネク
タ2のシールド用筒体2dの下端2cに臨むほぼ
同じ径のシールド機能部4cとこれにより突出さ
れた導電部4dとからなる金属板4が配設された
ことにある。そして、シールド機能部4cにはホ
ツト端子2aが絶縁状態で貫通し得る孔4aが穿
設される。また、シールド機能部4cの一端と導
電部4dの先端にL字状に折り曲げられた舌片4
b,4bが設けられ、シールド機能部4cに設け
られた舌片4bとコールド端子2bとが、回路基
板3に設けられた同じ孔3bに挿入されて導電体
パターン3cに半田付けされて接地されている。
さらに、導電部4dに設けられた舌片4bは、回
路基板3の縁の溝3dに挿入され、シールド筺体
1と直後に接して半田付けされて接地される。
かかる構成において、コネクタ2のホツト端子
2aから輻射された高周波信号が、シールド機能
部4cにより遮蔽されるとともに金属板4とコネ
クタ2のシールド用筒体下端2cとの間に生じる
容量により大きく減衰される。そこで、コネクタ
2の外部に輻射される高周波信号を大きく抑制す
ることができる。この結果、シールド筺体1内に
配置された他の回路に雑音等の悪い影響を与えな
い。また、金属板4は舌片4b,4bにより、回
路基板3に対して容易に位置決めできる。さら
に、舌片4bをシールド筺体1に直接に接するよ
う形成することで確実に金属板4を接地すること
ができる。
2aから輻射された高周波信号が、シールド機能
部4cにより遮蔽されるとともに金属板4とコネ
クタ2のシールド用筒体下端2cとの間に生じる
容量により大きく減衰される。そこで、コネクタ
2の外部に輻射される高周波信号を大きく抑制す
ることができる。この結果、シールド筺体1内に
配置された他の回路に雑音等の悪い影響を与えな
い。また、金属板4は舌片4b,4bにより、回
路基板3に対して容易に位置決めできる。さら
に、舌片4bをシールド筺体1に直接に接するよ
う形成することで確実に金属板4を接地すること
ができる。
なお、上記実施例では、1本のコールド端子2
bを備えるコネクタ2を回路基板3に取付ける場
合につき説明したが、2本のコールド端子を備え
るコネクタを取付ける場合に本考案のコネクタの
回路基板取付構造を適用できることは勿論であ
る。
bを備えるコネクタ2を回路基板3に取付ける場
合につき説明したが、2本のコールド端子を備え
るコネクタを取付ける場合に本考案のコネクタの
回路基板取付構造を適用できることは勿論であ
る。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案のコネクタの回路
基板取付構造によれば、コネクタのホツト端子か
ら輻射される高周波信号を抑制できるので、シー
ルド筺体内の他の回路に雑音等の悪い影響を与え
ることがない。
基板取付構造によれば、コネクタのホツト端子か
ら輻射される高周波信号を抑制できるので、シー
ルド筺体内の他の回路に雑音等の悪い影響を与え
ることがない。
第1図は本考案のコネクタの回路基板取付構造
の一実施例の分解斜視図であり、第2図は、第1
図の取付後の断面図であり、第3図は、1本のコ
ールド端子を有するコネクタの回路基板取付構造
の断面図である。 2……コネクタ、2a……ホツト端子、2b…
…コールド端子、2c……下端、2d……シール
ド用筒体、3……回路基板、3a,3b……孔、
3c……導電体パターン、3d……溝、4……金
属板、4a……孔、4b……舌片、4c……シー
ルド機能部、4d……導電部。
の一実施例の分解斜視図であり、第2図は、第1
図の取付後の断面図であり、第3図は、1本のコ
ールド端子を有するコネクタの回路基板取付構造
の断面図である。 2……コネクタ、2a……ホツト端子、2b…
…コールド端子、2c……下端、2d……シール
ド用筒体、3……回路基板、3a,3b……孔、
3c……導電体パターン、3d……溝、4……金
属板、4a……孔、4b……舌片、4c……シー
ルド機能部、4d……導電部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コネクタのシールド用筒体の中間部をシール
ド筺体に半田付け固定するとともに、前記コネ
クタの下部に設けられたホツト端子とコールド
端子を回路基板に穿設された孔にそれぞれ挿入
して前記回路基板の裏面に設けられた導電体パ
ターンにそれぞれ半田付け固定するコネクタの
回路基板取付構造において、前記回路基板の表
面に、前記シールド用筒体の下端に臨んで前記
ホツト端子が絶縁状態で貫通する孔が穿設され
たシールド機能部とこのシールド機能部から突
出された導電部とからなる金属板を配設し、前
記シールド機能部に設けた舌片を前記コールド
端子と電気的接続し、前記導電部に設けた舌片
を前記シールド筺体に電気的接続したことを特
徴とするコネクタの回路基板取付構造。 (2) 前記シールド機能部と導電部にL字状に折り
曲げた前記舌片をそれぞれ設け、これらの舌片
を前記回路基板に設けた孔または溝に挿入して
前記金属板を前記回路基板に位置決めしたこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記
載のコネクタの回路基板取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987009558U JPH0431743Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987009558U JPH0431743Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118177U JPS63118177U (ja) | 1988-07-30 |
| JPH0431743Y2 true JPH0431743Y2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=30794983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987009558U Expired JPH0431743Y2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0431743Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156672U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-18 | 松下電器産業株式会社 | 同軸コ−ド用端末金具 |
| JPS61153963A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-12 | 富士通株式会社 | 同軸コネクタの構造 |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP1987009558U patent/JPH0431743Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63118177U (ja) | 1988-07-30 |
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