JPH04322352A - バス転送制御方式 - Google Patents
バス転送制御方式Info
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- JPH04322352A JPH04322352A JP9090991A JP9090991A JPH04322352A JP H04322352 A JPH04322352 A JP H04322352A JP 9090991 A JP9090991 A JP 9090991A JP 9090991 A JP9090991 A JP 9090991A JP H04322352 A JPH04322352 A JP H04322352A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の装置がバスを共
有するシステムにおけるバス転送制御方式に関する。
有するシステムにおけるバス転送制御方式に関する。
【0002】一つのバスにプロセッサ、メモリ及びDM
A(Direct Memory Access)アク
セスを行う複数のチャネル装置が接続されるシステムに
おいては、プロセッサの処理過程におけるメモリへのア
クセスや各チャネル装置のメモリへのDMAアクセスが
発生した際にバス使用の競合を避けるために、バス調停
回路(BA:Bass Arbitrator)を設け
てバス使用権を調停している。
A(Direct Memory Access)アク
セスを行う複数のチャネル装置が接続されるシステムに
おいては、プロセッサの処理過程におけるメモリへのア
クセスや各チャネル装置のメモリへのDMAアクセスが
発生した際にバス使用の競合を避けるために、バス調停
回路(BA:Bass Arbitrator)を設け
てバス使用権を調停している。
【0003】従来のバス調停回路は、同時にバス使用要
求が発生したような場合には優先順位に従って一つの要
求源にバス使用権を与え、以後バスが空く都度他の要求
源に順次バス使用権を付与するようにしているが、この
ためにバスハント時間の累積値が大きくなり、バスのデ
ータ転送能力を低下させる結果となっている。
求が発生したような場合には優先順位に従って一つの要
求源にバス使用権を与え、以後バスが空く都度他の要求
源に順次バス使用権を付与するようにしているが、この
ためにバスハント時間の累積値が大きくなり、バスのデ
ータ転送能力を低下させる結果となっている。
【0004】このため、バスハント時間を短縮できるバ
ス転送制御方式が望まれている。
ス転送制御方式が望まれている。
【0005】
【従来の技術】図5は従来技術の構成図、図6は従来技
術のバス使用要求処理説明図、図7は従来技術のバス転
送制御シーケンス図である。
術のバス使用要求処理説明図、図7は従来技術のバス転
送制御シーケンス図である。
【0006】図5は、バス21にプロセッサ(CPU)
22、DMAアクセスを行う複数のチャネル装置(CH
1 〜CHN )23−1〜23−n及びメモリ(ME
M)24が接続され、バス調停回路(BA)25がバス
の使用権を調停しているシステムの構成を示している。 バス21はアドレスバス、制御バス及びデータバス (
詳細図示省略) からなっているが、図5では制御バス
の一部をバス使用要求線26、バス使用許可線27とし
て分離して記載している。
22、DMAアクセスを行う複数のチャネル装置(CH
1 〜CHN )23−1〜23−n及びメモリ(ME
M)24が接続され、バス調停回路(BA)25がバス
の使用権を調停しているシステムの構成を示している。 バス21はアドレスバス、制御バス及びデータバス (
詳細図示省略) からなっているが、図5では制御バス
の一部をバス使用要求線26、バス使用許可線27とし
て分離して記載している。
【0007】プロセッサ22(以下、CPUと記す)は
処理過程においてMEM24(以下、MEMと記す)に
アクセスを行い、また複数のチャネル装置23−1〜2
3−n(以下、CH1 〜CHNと記す)もMEMへD
MAアクセスを行うが、CPU−MEM間及びCH1
〜CHN −MEM間のバス21は各装置が共通に使用
するものであるため、CPUまたはCH1 〜CHN
はMEMへのアクセスに先立ち、バス使用要求線26を
介してバス調停回路21(以下、BAと記す)にバス使
用要求(以下、RQと記す)を行う。
処理過程においてMEM24(以下、MEMと記す)に
アクセスを行い、また複数のチャネル装置23−1〜2
3−n(以下、CH1 〜CHNと記す)もMEMへD
MAアクセスを行うが、CPU−MEM間及びCH1
〜CHN −MEM間のバス21は各装置が共通に使用
するものであるため、CPUまたはCH1 〜CHN
はMEMへのアクセスに先立ち、バス使用要求線26を
介してバス調停回路21(以下、BAと記す)にバス使
用要求(以下、RQと記す)を行う。
【0008】BAはCPU、CH1 〜CHN などの
バス要求源よりRQを受信するとそのバス要求源に対す
るバス使用許可線27に対してバス使用許可信号(以下
、ACKと記す)を返送するが、複数のRQが同時に発
生した場合は優先順位に従って一つを選択し、選択した
バス要求源に対してACKを返送する。図6はこの関係
を説明したもので、実線はRQとACKを示し、図では
CPU、CHJ 及びCHK から同時にRQが出され
、BAがCPUのみを選択してACKを返送した状態を
示している。
バス要求源よりRQを受信するとそのバス要求源に対す
るバス使用許可線27に対してバス使用許可信号(以下
、ACKと記す)を返送するが、複数のRQが同時に発
生した場合は優先順位に従って一つを選択し、選択した
バス要求源に対してACKを返送する。図6はこの関係
を説明したもので、実線はRQとACKを示し、図では
CPU、CHJ 及びCHK から同時にRQが出され
、BAがCPUのみを選択してACKを返送した状態を
示している。
【0009】バス要求源はACKを受信するとバス21
を介してMEMにアドレスを送出し、データの書き込み
(送信)または読み出し(受信)を行い、データの書き
込み/読み出しを終了するとRQをオフにする。
を介してMEMにアドレスを送出し、データの書き込み
(送信)または読み出し(受信)を行い、データの書き
込み/読み出しを終了するとRQをオフにする。
【0010】RQがオフされるとBAは次のバス要求源
、例えばCHJ のRQを選択してACKを送出し、こ
れによりCHJ はMEMとDMAによりデータの書き
込みまたは読み出しを行う。以後の動作も前記と同様で
ある。
、例えばCHJ のRQを選択してACKを送出し、こ
れによりCHJ はMEMとDMAによりデータの書き
込みまたは読み出しを行う。以後の動作も前記と同様で
ある。
【0011】図7は上記の動作をシーケンス図に示した
もので、CPU、CHJ 及びCHK より同時にバス
使用要求が行われた場合のシーケンスを示している。こ
の例では最初にCPU、次にCHJ 、最後にCHK
にACKが送出され、CPUとCHK がMEMに対し
て書き込み、CHJ がMEMより読み出しを行ってい
る。
もので、CPU、CHJ 及びCHK より同時にバス
使用要求が行われた場合のシーケンスを示している。こ
の例では最初にCPU、次にCHJ 、最後にCHK
にACKが送出され、CPUとCHK がMEMに対し
て書き込み、CHJ がMEMより読み出しを行ってい
る。
【0012】この方式では、同時にRQが送られてもア
クセスごとにバスハント時間が必要となるため、図示し
たようにバスハント時間は、■、■、■の3回のバスハ
ント時間の累積値のt1 +t2 +t3 となる。こ
の間、バスは転送を行えないため、バスのデータ転送能
力は低下する。
クセスごとにバスハント時間が必要となるため、図示し
たようにバスハント時間は、■、■、■の3回のバスハ
ント時間の累積値のt1 +t2 +t3 となる。こ
の間、バスは転送を行えないため、バスのデータ転送能
力は低下する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来技術においては、
複数の装置より同時にバス使用要求が行われた場合でも
、アクセスごとにバスハントを行う必要があるため、バ
スハント時間の累積値が大となり、バスのデータ転送能
力が低下するという問題が生じている。
複数の装置より同時にバス使用要求が行われた場合でも
、アクセスごとにバスハントを行う必要があるため、バ
スハント時間の累積値が大となり、バスのデータ転送能
力が低下するという問題が生じている。
【0014】本発明は、複数の装置より同時にバス使用
要求が行われた場合のバスハント時間を短縮することを
目的とする。
要求が行われた場合のバスハント時間を短縮することを
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図中、1はバス、2は前記バス1に接続され
た複数の装置であるが図1には1装置のみが図示されて
いる。3は前記バス1の使用権を調停するバス調停回路
、4及び5は前記バス調停回路3内に設けられ、4は前
記複数の装置2よりバス使用要求を受信したとき、同時
に要求を行った装置に対して、装置ごとのバス使用時間
帯を指定する使用時間帯番号を同時に返送する時間帯指
定手段、5はバスの使用が終了する都度更新する時間帯
番号を、時間帯通知線6を介して該複数の装置2に通知
する時間帯番号送出手段である。
図である。図中、1はバス、2は前記バス1に接続され
た複数の装置であるが図1には1装置のみが図示されて
いる。3は前記バス1の使用権を調停するバス調停回路
、4及び5は前記バス調停回路3内に設けられ、4は前
記複数の装置2よりバス使用要求を受信したとき、同時
に要求を行った装置に対して、装置ごとのバス使用時間
帯を指定する使用時間帯番号を同時に返送する時間帯指
定手段、5はバスの使用が終了する都度更新する時間帯
番号を、時間帯通知線6を介して該複数の装置2に通知
する時間帯番号送出手段である。
【0016】また、6は前記バス調停回路3と前記複数
の装置2間に設けられ、バス調停回路3より送出される
前記時間帯番号を複数の装置に伝える時間帯通知線、7
乃至9は前記複数の装置2内に設けられ、7はバス使用
要求送出時に前記バス調停回路3より返送される前記使
用時間帯番号を記憶する使用時間帯記憶手段、8は前記
時間帯通知線6に送出される前記時間帯番号を受信する
時間帯番号受信手段、9は前記使用時間帯記憶手段7が
記憶する使用時間帯番号と前記時間帯番号受信手段8が
受信する時間帯番号を比較し、両時間帯番号が一致した
ときにバス使用権の獲得を確認するバス使用権確認手段
である。
の装置2間に設けられ、バス調停回路3より送出される
前記時間帯番号を複数の装置に伝える時間帯通知線、7
乃至9は前記複数の装置2内に設けられ、7はバス使用
要求送出時に前記バス調停回路3より返送される前記使
用時間帯番号を記憶する使用時間帯記憶手段、8は前記
時間帯通知線6に送出される前記時間帯番号を受信する
時間帯番号受信手段、9は前記使用時間帯記憶手段7が
記憶する使用時間帯番号と前記時間帯番号受信手段8が
受信する時間帯番号を比較し、両時間帯番号が一致した
ときにバス使用権の獲得を確認するバス使用権確認手段
である。
【0017】
【作用】図1において、複数の装置2は図示省略された
メモリ等にアクセスする場合にバス使用要求をバス調停
回路3に送出する。バス調停回路3ではこのバス使用要
求を時間帯指定手段4が受信すると、要求を行った各装
置の使用時間帯を指定する使用時間帯番号を返送する。 この場合、同時に受信したバス使用要求に対しては優先
順位に従ってそれぞれ異なった使用時間帯番号を付与し
て同時に返送する。この使用時間帯番号はバス使用要求
を行った各装置2の使用時間帯記憶手段7に受信されて
記憶される。
メモリ等にアクセスする場合にバス使用要求をバス調停
回路3に送出する。バス調停回路3ではこのバス使用要
求を時間帯指定手段4が受信すると、要求を行った各装
置の使用時間帯を指定する使用時間帯番号を返送する。 この場合、同時に受信したバス使用要求に対しては優先
順位に従ってそれぞれ異なった使用時間帯番号を付与し
て同時に返送する。この使用時間帯番号はバス使用要求
を行った各装置2の使用時間帯記憶手段7に受信されて
記憶される。
【0018】前記バス調停回路3では時間帯番号送出手
段5がバスを使用する複数の装置2に時間帯を知らせる
ための時間帯番号を時間帯番号通知線6に常時送出して
いるが、この時間帯番号はバスの使用が終わる都度更新
する。
段5がバスを使用する複数の装置2に時間帯を知らせる
ための時間帯番号を時間帯番号通知線6に常時送出して
いるが、この時間帯番号はバスの使用が終わる都度更新
する。
【0019】複数の装置2では前記時間帯番号を時間帯
番号受信手段8が常時受信しているが、これらの装置で
はバス使用権確認手段9が時間帯番号受信手段8が受信
した時間帯番号と、使用時間帯記憶手段7に記憶されて
いる使用時間帯番号の比較を行っている。両時間帯番号
が一致することはその装置が指定を受けた時間帯がきた
ことを意味するため、両時間帯番号が一致するとバス使
用権確認手段9はバス使用権を獲得したことを確認し、
図示省略された処理部等に情報を送り、バスの使用を開
始させる。
番号受信手段8が常時受信しているが、これらの装置で
はバス使用権確認手段9が時間帯番号受信手段8が受信
した時間帯番号と、使用時間帯記憶手段7に記憶されて
いる使用時間帯番号の比較を行っている。両時間帯番号
が一致することはその装置が指定を受けた時間帯がきた
ことを意味するため、両時間帯番号が一致するとバス使
用権確認手段9はバス使用権を獲得したことを確認し、
図示省略された処理部等に情報を送り、バスの使用を開
始させる。
【0020】以上のように、複数の装置2はメモリにア
クセスするためにバスの使用要求を行ったときに即座に
使用時間帯が指定され、以後その時間帯が到来すれば直
ちにバスが使用できる。このため、複数の装置が同時に
バスの使用要求を行っても、メモリアクセスの際に改め
てバスハントを行う必要がない。この結果、バスハント
時間が短縮され、システムのデータ転送能力が増大する
。
クセスするためにバスの使用要求を行ったときに即座に
使用時間帯が指定され、以後その時間帯が到来すれば直
ちにバスが使用できる。このため、複数の装置が同時に
バスの使用要求を行っても、メモリアクセスの際に改め
てバスハントを行う必要がない。この結果、バスハント
時間が短縮され、システムのデータ転送能力が増大する
。
【0021】
【実施例】図2は本発明の実施例の構成図、図3は本発
明の実施例のバス使用要求処理説明図、図4は本発明の
実施例のバス転送制御シーケンス図である。
明の実施例のバス使用要求処理説明図、図4は本発明の
実施例のバス転送制御シーケンス図である。
【0022】図2中、図1と同一対象物は同一記号をも
って示し、2a,2bは複数の装置を構成する装置で、
2aはプロセッサ(以下、CPUと記す)、2b−1〜
2b−nは複数のチャネル装置(以下、CH1 〜CH
N と記す)である。また、10はメモリ、11及び1
2は制御バスの一部を分離して記載したもので、11は
バス使用要求線、12はバス使用許可線である。
って示し、2a,2bは複数の装置を構成する装置で、
2aはプロセッサ(以下、CPUと記す)、2b−1〜
2b−nは複数のチャネル装置(以下、CH1 〜CH
N と記す)である。また、10はメモリ、11及び1
2は制御バスの一部を分離して記載したもので、11は
バス使用要求線、12はバス使用許可線である。
【0023】図2については、図1を用いて説明した課
題を解決するための手段の作用と重複する部分を省略し
、図3及び図4と併せて説明する。図2においてバスを
使用するCPUまたはCH1 〜CHN はバス使用要
求線11を通してバス調停回路3(以下、BAと記す)
にバス使用要求(以下、RQと記す)を送出する。
題を解決するための手段の作用と重複する部分を省略し
、図3及び図4と併せて説明する。図2においてバスを
使用するCPUまたはCH1 〜CHN はバス使用要
求線11を通してバス調停回路3(以下、BAと記す)
にバス使用要求(以下、RQと記す)を送出する。
【0024】図3はBAに対してCPU、CHJ 及び
CHK (図2中では図示省略)より同時にRQが行わ
れた例における処理を説明する図である。図中、実線で
記された部分はBAに対するRQの入力状態と、BAよ
りの時間帯番号指定状況を示している。
CHK (図2中では図示省略)より同時にRQが行わ
れた例における処理を説明する図である。図中、実線で
記された部分はBAに対するRQの入力状態と、BAよ
りの時間帯番号指定状況を示している。
【0025】図3に示すように、BAはRQを送出した
CPU、CHJ 及びCHK の全部にに対してバスの
使用許可を意味するACKと使用時間帯番号T1 〜T
3 を返送する。この場合のACKは直ちにバスの使用
を許可するものではなく、それぞれに指定された使用時
間帯番号においてバスの使用を許可することを意味して
いる。この例ではCPU、CHJ 及びCHK はそれ
ぞれ時間帯番号T1 、T2 及びT3 にバスを使用
することが指定されている。
CPU、CHJ 及びCHK の全部にに対してバスの
使用許可を意味するACKと使用時間帯番号T1 〜T
3 を返送する。この場合のACKは直ちにバスの使用
を許可するものではなく、それぞれに指定された使用時
間帯番号においてバスの使用を許可することを意味して
いる。この例ではCPU、CHJ 及びCHK はそれ
ぞれ時間帯番号T1 、T2 及びT3 にバスを使用
することが指定されている。
【0026】図4は図3と同一条件におけるバス転送制
御のシーケンスを示しているが、以下、図2を併用して
図4の説明を行う。先ず、CPU、CHJ 及びCHK
の3つの装置からBAに対して同時にRQが送られ、
BAではこれを受信した時間帯指定部4が予め定められ
ている要求源の優先順位に従って使用時間帯番号を指定
し、ACKに付してバス使用許可線12を介して各装置
に殆ど同時に返送する。この例では時間帯番号T1 〜
T3 は若い番号が早い時間帯であり、CPUが最優先
の時間帯を指定されている。
御のシーケンスを示しているが、以下、図2を併用して
図4の説明を行う。先ず、CPU、CHJ 及びCHK
の3つの装置からBAに対して同時にRQが送られ、
BAではこれを受信した時間帯指定部4が予め定められ
ている要求源の優先順位に従って使用時間帯番号を指定
し、ACKに付してバス使用許可線12を介して各装置
に殆ど同時に返送する。この例では時間帯番号T1 〜
T3 は若い番号が早い時間帯であり、CPUが最優先
の時間帯を指定されている。
【0027】前記ACKと使用時間帯番号はそれぞれの
装置の使用時間帯記憶部7に受信されて記憶される。図
4に示すように3つの装置に対するバスハントはこれに
よりすべて終了する。
装置の使用時間帯記憶部7に受信されて記憶される。図
4に示すように3つの装置に対するバスハントはこれに
よりすべて終了する。
【0028】BAはACKと使用時間帯番号を返送する
とバスの使用が一旦終了するので、ここで時間帯番号を
更新するが、ここでは更新後の時間帯番号をT1 とす
る。この時間帯番号T1 は時間帯番号送出部5より時
間帯番号通知線6に送出され、各CPU及びCH1 〜
CHN の時間帯番号受信部8に受信される。
とバスの使用が一旦終了するので、ここで時間帯番号を
更新するが、ここでは更新後の時間帯番号をT1 とす
る。この時間帯番号T1 は時間帯番号送出部5より時
間帯番号通知線6に送出され、各CPU及びCH1 〜
CHN の時間帯番号受信部8に受信される。
【0029】CPU及びCH1 〜CHN のバス使用
権確認部9は、使用時間帯記憶部9に記憶されている使
用時間帯番号と、時間帯番号受信部8が受信する時間帯
番号を比較しているが、ACKとともに使用時間帯番号
T1 を受信したCPUはこの時点で受信した時間帯番
号T1 が使用時間帯番号と一致するため、バス使用権
確認部9がバス使用権を獲得したことを確認し、図示省
略された処理部にこれを知らせ、バスの使用を開始させ
る。図4はCPUがMEMに対してデータの書き込み(
W)を行う例を示している。
権確認部9は、使用時間帯記憶部9に記憶されている使
用時間帯番号と、時間帯番号受信部8が受信する時間帯
番号を比較しているが、ACKとともに使用時間帯番号
T1 を受信したCPUはこの時点で受信した時間帯番
号T1 が使用時間帯番号と一致するため、バス使用権
確認部9がバス使用権を獲得したことを確認し、図示省
略された処理部にこれを知らせ、バスの使用を開始させ
る。図4はCPUがMEMに対してデータの書き込み(
W)を行う例を示している。
【0030】他のCHJ 及びCHK はそれぞれが指
定された使用時間帯番号のT2 またはT3 と現時点
の時間帯番号T1 が一致していないので時間帯番号の
受信とバス使用権確認部9における比較を継続する。
定された使用時間帯番号のT2 またはT3 と現時点
の時間帯番号T1 が一致していないので時間帯番号の
受信とバス使用権確認部9における比較を継続する。
【0031】CPUがMEMに対するデータの書き込み
を終了すると、CPUはBAに対してRQをオフにする
。これはバスの使用を終了したことを意味するため、B
Aでは時間帯番号送出部5が時間帯番号をT2 に更新
して時間対通知線6に送出する。この時間帯番号はCH
J に指定された使用時間帯番号と一致するため、CH
J がバスの使用権を得て、図4のようにMEMよりデ
ータの読み出し(R)を行う。データの読み出し終了に
よりRQをオフにすると時間帯番号はT3 に更新され
、CHK がバスの使用権を得る。
を終了すると、CPUはBAに対してRQをオフにする
。これはバスの使用を終了したことを意味するため、B
Aでは時間帯番号送出部5が時間帯番号をT2 に更新
して時間対通知線6に送出する。この時間帯番号はCH
J に指定された使用時間帯番号と一致するため、CH
J がバスの使用権を得て、図4のようにMEMよりデ
ータの読み出し(R)を行う。データの読み出し終了に
よりRQをオフにすると時間帯番号はT3 に更新され
、CHK がバスの使用権を得る。
【0032】上記のように、バスハントはRQを受信し
た際に終了するため、バスハント時間は図4に示すt0
のみとなる。このバスハント時間t0 は従来技術に
おける第1順位のバス使用要求源のバスハント時間(第
7図のt1 )にほぼ等しい時間であり、従来技術で必
要であった第2順位以降のバス使用要求源のバスハント
時間(第7図のt2 ,t3 )は前記t0 の中に含
まれるため、不要となる。即ち、本発明ではバスハント
時間が大幅に短縮される分、バスの転送能力が増加する
。
た際に終了するため、バスハント時間は図4に示すt0
のみとなる。このバスハント時間t0 は従来技術に
おける第1順位のバス使用要求源のバスハント時間(第
7図のt1 )にほぼ等しい時間であり、従来技術で必
要であった第2順位以降のバス使用要求源のバスハント
時間(第7図のt2 ,t3 )は前記t0 の中に含
まれるため、不要となる。即ち、本発明ではバスハント
時間が大幅に短縮される分、バスの転送能力が増加する
。
【0033】以上、本発明の実施例を図2乃至図4によ
り説明したが、図2乃至図4はあくまで本発明の一実施
例を示したものに過ぎず、本発明が図2乃至図4のみに
限定されないことは当然である。例えば、図2において
バス使用要求を行う装置はプロセッサ(CPU)とチャ
ネル装置(CH1 〜CHN)に限定されるものではな
く、バスに接続されてバス使用を要求する必要がある装
置であれば他の装置であっても同様に適用することが可
能である。
り説明したが、図2乃至図4はあくまで本発明の一実施
例を示したものに過ぎず、本発明が図2乃至図4のみに
限定されないことは当然である。例えば、図2において
バス使用要求を行う装置はプロセッサ(CPU)とチャ
ネル装置(CH1 〜CHN)に限定されるものではな
く、バスに接続されてバス使用を要求する必要がある装
置であれば他の装置であっても同様に適用することが可
能である。
【0034】また、図3及び図4ではバス使用要求(R
Q)に対してBAはバスの使用許可を意味するACKに
使用時間帯番号T1 〜T3 を付加して返送している
が、時間帯番号のみを返送してこれにACKの役割りを
兼ねさせ、ACKを省略することも可能である。
Q)に対してBAはバスの使用許可を意味するACKに
使用時間帯番号T1 〜T3 を付加して返送している
が、時間帯番号のみを返送してこれにACKの役割りを
兼ねさせ、ACKを省略することも可能である。
【0035】また、図3及び図4はCPU、CHJ 及
びCHK の3装置より同時にバス使用要求が行われた
例を示しているが、BAが同時に要求を受信できる要求
源の数が3つに限られないことは勿論である。更に、図
4においては3つの要求源より全く同時にバス使用要求
が行われているが、この場合における「同時」の範囲は
図示省略されたBA内の1クロック幅に限定されるもの
ではなく、任意のクロック幅で設定することが可能であ
る。 この場合、同時にバス使用要求を受信する要求源の数が
多いほどバスハント時間の短縮効果が大きくなるため、
「同時」の範囲とする時間幅を処理に遅れを生じない範
囲でできるだけ大きくとる方が効果的である。特に、チ
ャネル数が多い場合や、バス使用要求の発生頻度が高い
場合などは時間幅を広くとることによって効果を高める
ことが可能である。
びCHK の3装置より同時にバス使用要求が行われた
例を示しているが、BAが同時に要求を受信できる要求
源の数が3つに限られないことは勿論である。更に、図
4においては3つの要求源より全く同時にバス使用要求
が行われているが、この場合における「同時」の範囲は
図示省略されたBA内の1クロック幅に限定されるもの
ではなく、任意のクロック幅で設定することが可能であ
る。 この場合、同時にバス使用要求を受信する要求源の数が
多いほどバスハント時間の短縮効果が大きくなるため、
「同時」の範囲とする時間幅を処理に遅れを生じない範
囲でできるだけ大きくとる方が効果的である。特に、チ
ャネル数が多い場合や、バス使用要求の発生頻度が高い
場合などは時間幅を広くとることによって効果を高める
ことが可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の装置がバスを共有するシステムにおいて、複数の
装置より同時にバス使用要求が行われた場合にバスハン
ト時間を短縮することが可能となり、かかるシステムに
おけるバスのデータ転送能力の向上、延いてはシステム
の処理能力の向上に資するところが大きい。
複数の装置がバスを共有するシステムにおいて、複数の
装置より同時にバス使用要求が行われた場合にバスハン
ト時間を短縮することが可能となり、かかるシステムに
おけるバスのデータ転送能力の向上、延いてはシステム
の処理能力の向上に資するところが大きい。
【図1】 本発明の原理説明図
【図2】 本発明の実施例構成図
【図3】 本発明実施例のバス使用要求処理説明図
【
図4】 本発明実施例のバス転送制御シーケンス図
図4】 本発明実施例のバス転送制御シーケンス図
【
図5】 従来技術の構成図
図5】 従来技術の構成図
【図6】 従来技術のバス使用要求処理説明図
【図7
】 従来技術のバス転送制御シーケンス図
】 従来技術のバス転送制御シーケンス図
1 バス
2 装置
3 バス調停回路
4 時間帯指定手段
5 時間帯番号送出手段
6 時間帯通知線
7 使用時間帯記憶手段
8 時間帯番号受信手段
9 バス使用権確認手段
Claims (1)
- 【請求項1】 一つのバス(1) に接続された複数
の装置(2) のバス使用権をバス調停回路(3) が
調停するシステムにおいて、前記バス調停回路(3)
内に、前記複数の装置(2) よりバス使用要求を受信
したとき、同時に要求を行った装置に対して、装置ごと
のバス使用時間帯を指定する使用時間帯番号を同時に返
送する時間帯指定手段(4) と、バスの使用が終了す
る都度更新する時間帯番号を、バス調停回路(3) と
前記複数の装置(2) 間に設けられた時間帯通知線(
6) を介して該複数の装置(2) に通知する時間帯
番号送出手段(5) を備え、かつ、前記複数の装置(
2) 内に、バス使用要求送出時に前記バス調停回路(
3) より返送される前記使用時間帯番号を記憶する使
用時間帯記憶手段(7) と、前記時間帯通知線(6)
に送出される前記時間帯番号を受信する時間帯番号受
信手段(8) と、前記使用時間帯記憶手段(7)が記
憶する使用時間帯番号と前記時間帯番号受信手段(8)
が受信する時間帯番号を比較し、両時間帯番号が一致
したときにバス使用権の獲得を確認するバス使用権確認
手段(9) を備えたことを特徴とするバス転送制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9090991A JPH04322352A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | バス転送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9090991A JPH04322352A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | バス転送制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04322352A true JPH04322352A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14011539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9090991A Withdrawn JPH04322352A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | バス転送制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04322352A (ja) |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP9090991A patent/JPH04322352A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |