JPH04323968A - ビデオ信号増幅回路 - Google Patents
ビデオ信号増幅回路Info
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- JPH04323968A JPH04323968A JP3092510A JP9251091A JPH04323968A JP H04323968 A JPH04323968 A JP H04323968A JP 3092510 A JP3092510 A JP 3092510A JP 9251091 A JP9251091 A JP 9251091A JP H04323968 A JPH04323968 A JP H04323968A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 33
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 27
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 21
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 19
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオ信号増幅回路に関
し、特にテレビジョン方式における複合映像信号を増幅
するビデオ信号増幅回路に関する。
し、特にテレビジョン方式における複合映像信号を増幅
するビデオ信号増幅回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のビデオ信号増幅回路2は
、図4に示すように、複合映像信号Iを増幅し複合ビデ
オ出力信号Oを出力する増幅器A11と、複合ビデオ出
力信号Oの直流レベルを設定する直流レベル設定回路2
1とを備えて構成され、端子T5を介して、直流レベル
保持用の容量C1が接続されているというものであった
。
、図4に示すように、複合映像信号Iを増幅し複合ビデ
オ出力信号Oを出力する増幅器A11と、複合ビデオ出
力信号Oの直流レベルを設定する直流レベル設定回路2
1とを備えて構成され、端子T5を介して、直流レベル
保持用の容量C1が接続されているというものであった
。
【0003】直流レベル設定回路21は、入力の一方が
増幅器A11の出力側に接続された増幅器A12と、増
幅器A12の他方の入力に接続された基準電圧VR1と
、バッフアB11,B12と、スイッチ回路S11とを
備えて構成されていた。バッファB11はスイッチ回路
S11と容量C1とが入力側に接続され、出力側は増幅
器A11の他の一方の端子に負帰還回路を構成するよう
接続されている。バッファB12は端子T1から入力さ
れる水平同期クランプパルスHCに対するバッファであ
る。
増幅器A11の出力側に接続された増幅器A12と、増
幅器A12の他方の入力に接続された基準電圧VR1と
、バッフアB11,B12と、スイッチ回路S11とを
備えて構成されていた。バッファB11はスイッチ回路
S11と容量C1とが入力側に接続され、出力側は増幅
器A11の他の一方の端子に負帰還回路を構成するよう
接続されている。バッファB12は端子T1から入力さ
れる水平同期クランプパルスHCに対するバッファであ
る。
【0004】次に、本回路の動作について説明する。
【0005】図5および図6は、図4で示す従来の回路
の定常時および電源投入時の動作をそれぞれ説明するタ
イムチャートである。
の定常時および電源投入時の動作をそれぞれ説明するタ
イムチャートである。
【0006】まず図5により、定常時の動作について説
明する。端子T1から入力される水平同期クランプパル
スHCがハイレベルの期間にあるときは、スイッチ回路
S11はb側に、すなわち、増幅器A12の出力がバッ
ファB11に入力されるように制御される。この結果、
複合ビデオ出力信号Oと基準電圧VR1との比較結果で
ある差電圧がバッファB12を介して増幅器A11の入
力側に負帰還される。この負帰還動作により端子T3に
おける複合ビデオ出力信号Oの直流レベルは基準電圧V
R1に設定される。
明する。端子T1から入力される水平同期クランプパル
スHCがハイレベルの期間にあるときは、スイッチ回路
S11はb側に、すなわち、増幅器A12の出力がバッ
ファB11に入力されるように制御される。この結果、
複合ビデオ出力信号Oと基準電圧VR1との比較結果で
ある差電圧がバッファB12を介して増幅器A11の入
力側に負帰還される。この負帰還動作により端子T3に
おける複合ビデオ出力信号Oの直流レベルは基準電圧V
R1に設定される。
【0007】次に、水平同期クランプパルスHCがハイ
レベルの期間になると、スイッチ回路S11はb側に、
すなわち、増幅器A12の負帰還ループが切断されるよ
うに制御される。しかし、容量C1には、スイッチ回路
S11がb側に接続されていたときに増幅器A12の出
力である差電圧により充電された電圧VCR、すなわち
、基準電圧VR1とほぼ等しい電圧が保持されているの
で、端子T3における複合ビデオ出力信号Oの直流レベ
ルは引続き電圧VCRに設定される。このとき、端子T
2にビデオ信号Iが入力されていれば、端子T3からは
この電圧VCRを動作点とする複合ビデオ出力信号Oが
出力される。
レベルの期間になると、スイッチ回路S11はb側に、
すなわち、増幅器A12の負帰還ループが切断されるよ
うに制御される。しかし、容量C1には、スイッチ回路
S11がb側に接続されていたときに増幅器A12の出
力である差電圧により充電された電圧VCR、すなわち
、基準電圧VR1とほぼ等しい電圧が保持されているの
で、端子T3における複合ビデオ出力信号Oの直流レベ
ルは引続き電圧VCRに設定される。このとき、端子T
2にビデオ信号Iが入力されていれば、端子T3からは
この電圧VCRを動作点とする複合ビデオ出力信号Oが
出力される。
【0008】次に図6により、電源投入時の動作につい
て説明する。スイッチ回路S1が開いていることにより
端子T4を介して供給される電源VDが断である場合は
、容量C1には充電電荷はなく、したがって、電位は0
Vである。スイッチ回路S1を閉じて電源VDを投入す
ると、水平同期クランプパルスHCのクランプ期間Lに
同期して容量C1に対する充電が開始される。このとき
、増幅器A12の出力電流をIDとすると、1回のクラ
ンプ期間tLごとに容量C1に充電される電圧ΔVCは
次式で示される。
て説明する。スイッチ回路S1が開いていることにより
端子T4を介して供給される電源VDが断である場合は
、容量C1には充電電荷はなく、したがって、電位は0
Vである。スイッチ回路S1を閉じて電源VDを投入す
ると、水平同期クランプパルスHCのクランプ期間Lに
同期して容量C1に対する充電が開始される。このとき
、増幅器A12の出力電流をIDとすると、1回のクラ
ンプ期間tLごとに容量C1に充電される電圧ΔVCは
次式で示される。
【0009】
【0010】したがって、定常時に容量C1に保持され
る電圧値をVCとすると、所要のクランプ期間Lの回数
Fは次式で示される。
る電圧値をVCとすると、所要のクランプ期間Lの回数
Fは次式で示される。
【0011】
【0012】複合映像信号の水平同期クランプパルスH
Cの周期をtSとすると、電源投入後複合ビデオ出力信
号Oが所要の直流レベルに到達し定常状態となるまでの
時間tRは次式で示される。
Cの周期をtSとすると、電源投入後複合ビデオ出力信
号Oが所要の直流レベルに到達し定常状態となるまでの
時間tRは次式で示される。
【0013】
【0014】ここで、連続的に充電される場合における
容量C1の電圧がVCRに到達するまでの時間tRSは
次式で示される。
容量C1の電圧がVCRに到達するまでの時間tRSは
次式で示される。
【0015】
【0016】一方、水平同期クランプパルスHCの周期
tSはクランプ期間Lの10倍以上であるので、定常状
態となるまでの時間tRは容量C1を連続的に充電する
場合の時間tRSと比較して次式で示される。
tSはクランプ期間Lの10倍以上であるので、定常状
態となるまでの時間tRは容量C1を連続的に充電する
場合の時間tRSと比較して次式で示される。
【0017】
【0018】以上により、この従来のビデオ信号増幅回
路は、電源投入から定常状態の動作に到達するまでの時
間が長いことが示されるというものであった。
路は、電源投入から定常状態の動作に到達するまでの時
間が長いことが示されるというものであった。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のビデオ
信号増幅回路は、直流電圧レベル設定回路の設定レベル
保持用容量の充電が水平同期信号のクランプパルスのク
ランプ期間に断続的に行なわれるため電源投入後所定の
設定値に達するのに時間がかかり、その間定常状態の複
合ビデオ出力信号出力が得られないという問題点があっ
た。
信号増幅回路は、直流電圧レベル設定回路の設定レベル
保持用容量の充電が水平同期信号のクランプパルスのク
ランプ期間に断続的に行なわれるため電源投入後所定の
設定値に達するのに時間がかかり、その間定常状態の複
合ビデオ出力信号出力が得られないという問題点があっ
た。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明のビデオ信号増幅
回路は、テレビジョン方式の複合映像信号を増幅し複合
ビデオ出力信号を出力する第一の増幅器と、前記複合ビ
デオ出力信号と予め定めた第一の基準電圧とを比較し差
電圧を出力する第二の増幅器と、前記差電圧を水平同期
信号に同期して接断するとともに前記差電圧を前記第一
の増幅器に負帰還するよう接続する第一のスイッチ回路
と、前記スイッチ回路を介して前記差電圧を充電しこの
差電圧を保持する第一の容量とを備えたビデオ信号増幅
回路において、予め定めた第二の基準電圧とこの第二の
基準電圧を接断する第二のスイッチ回路とを有する初期
設定回路と、電源投入時に前記第二のスイッチ回路を接
にし予め定めた時間の経過後に前記第二のスイッチ回路
を断にするスイッチ制御信号を発生する時定数設定回路
とを備えて構成されている。
回路は、テレビジョン方式の複合映像信号を増幅し複合
ビデオ出力信号を出力する第一の増幅器と、前記複合ビ
デオ出力信号と予め定めた第一の基準電圧とを比較し差
電圧を出力する第二の増幅器と、前記差電圧を水平同期
信号に同期して接断するとともに前記差電圧を前記第一
の増幅器に負帰還するよう接続する第一のスイッチ回路
と、前記スイッチ回路を介して前記差電圧を充電しこの
差電圧を保持する第一の容量とを備えたビデオ信号増幅
回路において、予め定めた第二の基準電圧とこの第二の
基準電圧を接断する第二のスイッチ回路とを有する初期
設定回路と、電源投入時に前記第二のスイッチ回路を接
にし予め定めた時間の経過後に前記第二のスイッチ回路
を断にするスイッチ制御信号を発生する時定数設定回路
とを備えて構成されている。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0022】図1は本発明のビデオ信号増幅回路の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【0023】本実施例のビデオ信号増幅回路1は、図1
に示すように、複合映像信号Iを増幅し複合ビデオ出力
信号Oを出力する増幅器A11と、複合ビデオ出力信号
Oの直流レベルを設定する直流レベル設定回路11と、
時定数設定回路12と、初期設定回路13とを備えて構
成され、端子T5を介して、直流レベル保持用の容量C
1が接続されている。
に示すように、複合映像信号Iを増幅し複合ビデオ出力
信号Oを出力する増幅器A11と、複合ビデオ出力信号
Oの直流レベルを設定する直流レベル設定回路11と、
時定数設定回路12と、初期設定回路13とを備えて構
成され、端子T5を介して、直流レベル保持用の容量C
1が接続されている。
【0024】直流レベル設定回路11は、入力の一方が
増幅器A11の出力側に接続された増幅器A12と、増
幅器A12の他方の入力に接続された基準電圧VR1と
、バッフアB11,B12と、スイッチ回路S11と、
論理積回路E11とを備えて構成されている。バッファ
B11はスイッチ回路S11と容量C1とが入力側に接
続され、出力側は増幅器A11の他の一方の端子に負帰
還回路を構成するよう接続されている。バッファB12
は端子T1から入力される水平同期クランプパルスHC
に対するバッファである。論理積回路E11は、バッフ
ァB12の出力と時定数設定回路12の出力との論理積
をとる回路であり、この出力により、スイッチ回路S1
1を制御する。
増幅器A11の出力側に接続された増幅器A12と、増
幅器A12の他方の入力に接続された基準電圧VR1と
、バッフアB11,B12と、スイッチ回路S11と、
論理積回路E11とを備えて構成されている。バッファ
B11はスイッチ回路S11と容量C1とが入力側に接
続され、出力側は増幅器A11の他の一方の端子に負帰
還回路を構成するよう接続されている。バッファB12
は端子T1から入力される水平同期クランプパルスHC
に対するバッファである。論理積回路E11は、バッフ
ァB12の出力と時定数設定回路12の出力との論理積
をとる回路であり、この出力により、スイッチ回路S1
1を制御する。
【0025】時定数設定回路12は、電源VDが接続さ
れている抵抗R1と容量C2とからなる時定数回路と、
一方の端子に時定数回路の出力が入力される増幅器A1
3と、増幅器A13の他方の入力に接続された基準電圧
VR3とを備えて構成されている。
れている抵抗R1と容量C2とからなる時定数回路と、
一方の端子に時定数回路の出力が入力される増幅器A1
3と、増幅器A13の他方の入力に接続された基準電圧
VR3とを備えて構成されている。
【0026】初期設定回路13は、基準電圧VR2と、
時定数設定回路12の出力により基準電圧VR2と接地
電位とを切替えるスイッチ回路S12と、バッファB1
3とを備えて構成される。基準電圧VR2は、複合ビデ
オ出力信号Oが定常状態のときの容量C1に充電されて
いる電圧VCRの予測値の電圧に設定される。
時定数設定回路12の出力により基準電圧VR2と接地
電位とを切替えるスイッチ回路S12と、バッファB1
3とを備えて構成される。基準電圧VR2は、複合ビデ
オ出力信号Oが定常状態のときの容量C1に充電されて
いる電圧VCRの予測値の電圧に設定される。
【0027】図2は時定数設定回路12と、初期設定回
路13との具体的な回路の一例を示す回路図である。
路13との具体的な回路の一例を示す回路図である。
【0028】増幅器A13は、PNPトランジスタQ1
,Q2からなる差動増幅器であり、トランジスタQ1の
ベースに時定数回路の抵抗R1とC2とが接続されてい
る。電源電圧VDを分圧して基準電圧VR3を発生する
分圧回路R3,R4の出力は、トランジスタQ2のベー
スに印加される。トランジスタQ2のコレクタは負荷抵
抗R5に接続され、出力は端子T14,T15を介して
スイッチ回路S12に入力される。
,Q2からなる差動増幅器であり、トランジスタQ1の
ベースに時定数回路の抵抗R1とC2とが接続されてい
る。電源電圧VDを分圧して基準電圧VR3を発生する
分圧回路R3,R4の出力は、トランジスタQ2のベー
スに印加される。トランジスタQ2のコレクタは負荷抵
抗R5に接続され、出力は端子T14,T15を介して
スイッチ回路S12に入力される。
【0029】スイッチ回路S12は、NPNトランジス
タQ3のエミッタ接地回路と、基準電圧VR2を発生す
る抵抗R6,R7からなる分圧回路とで構成される。
タQ3のエミッタ接地回路と、基準電圧VR2を発生す
る抵抗R6,R7からなる分圧回路とで構成される。
【0030】バッファB13は、PNPトランジスタQ
4とNPNトランジスタQ5とからなるエミッタフォロ
ワ形のバッファであり端子T5を介して容量C1に接続
されている。
4とNPNトランジスタQ5とからなるエミッタフォロ
ワ形のバッファであり端子T5を介して容量C1に接続
されている。
【0031】次に、本実施例の動作について説明する。
【0032】図3は、図1で示す本実施例の回路のタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
【0033】まず、スイッチ回路S1を閉じて電源VD
を投入する。電源投入直後の時刻t1においては、容量
C2の電位Vt1は次式で示される。
を投入する。電源投入直後の時刻t1においては、容量
C2の電位Vt1は次式で示される。
【0034】
【0035】このとき、増幅器A13の出力はローレベ
ルであり、スイッチ回路S12の出力端子T12には基
準電圧VR2が出力されており、バッファB13を介し
て容量C1に充電動作を行なっている。また、増幅器1
3の出力と水平同期クランプパルスHCとの論理積はロ
ーレベルであり、したがって、スイッチ回路S11が開
となり増幅器A12による負帰還ループが切断されてい
るので、増幅器A12による容量C1に対する充電は行
なわれない。
ルであり、スイッチ回路S12の出力端子T12には基
準電圧VR2が出力されており、バッファB13を介し
て容量C1に充電動作を行なっている。また、増幅器1
3の出力と水平同期クランプパルスHCとの論理積はロ
ーレベルであり、したがって、スイッチ回路S11が開
となり増幅器A12による負帰還ループが切断されてい
るので、増幅器A12による容量C1に対する充電は行
なわれない。
【0036】次に、時刻t2になると、容量C1の電位
VCは基準電圧VR2の値に達し、複合ビデオ出力信号
Oの直流レベルは所定の直流レベルVCRに近い値とな
る。
VCは基準電圧VR2の値に達し、複合ビデオ出力信号
Oの直流レベルは所定の直流レベルVCRに近い値とな
る。
【0037】次に、時刻t3になると、時定数設定回路
12の容量C2の電位Vt3は、次式により示される。
12の容量C2の電位Vt3は、次式により示される。
【0038】
【0039】このとき、増幅器13の出力はハイレベル
に転じ、スイッチ回路S12の出力端子T12には接地
電位0Vが出力される。また、容量C1は、依然として
基準電圧VR2の電位を保持しているため、バッファB
13のトランジスタQ5のエミッタベース間は逆バイア
ス状態となりバッファ回路B13の出力が遮断される。 したがって、容量C1に対する充電動作は停止する。さ
らに、ハイレベルの増幅器A13の出力により論理積回
路E11が開となり水平同期クランプパルスHCを通過
させる。その結果、直流レベル設定回路11は、従来例
と同様の水平同期クランプパルスHCに同期する動作状
態となり、容量C1の電位VCは、基準電圧VR2から
定常状態のときの電位VCRになる。したがって、複合
ビデオ出力信号Oの直流レベルはVR1とほぼ等しい電
圧VCRに設定される。
に転じ、スイッチ回路S12の出力端子T12には接地
電位0Vが出力される。また、容量C1は、依然として
基準電圧VR2の電位を保持しているため、バッファB
13のトランジスタQ5のエミッタベース間は逆バイア
ス状態となりバッファ回路B13の出力が遮断される。 したがって、容量C1に対する充電動作は停止する。さ
らに、ハイレベルの増幅器A13の出力により論理積回
路E11が開となり水平同期クランプパルスHCを通過
させる。その結果、直流レベル設定回路11は、従来例
と同様の水平同期クランプパルスHCに同期する動作状
態となり、容量C1の電位VCは、基準電圧VR2から
定常状態のときの電位VCRになる。したがって、複合
ビデオ出力信号Oの直流レベルはVR1とほぼ等しい電
圧VCRに設定される。
【0040】ここで、バッファB13から容量C1に対
する充電時間t3は、次式により示される。
する充電時間t3は、次式により示される。
【0041】
【0042】さらに、容量C1の電位VCがVR2から
定常状態のときの値VCRに達するまでの時間Δt3は
、次式により示される。
定常状態のときの値VCRに達するまでの時間Δt3は
、次式により示される。
【0043】
【0044】ここで、VR2は定常状態の充電電圧VC
Rの設計上の予測値に設定されているので次式が成立す
る。
Rの設計上の予測値に設定されているので次式が成立す
る。
【0045】
【0046】したがって、Δt3は非常に小さい値とな
る。
る。
【0047】また、容量C1に対する充電開始から電位
VR2に達するまでの時間t1は、低インピーダンスで
あるエミッタフォロワ形のバッファにより充電を行なっ
ているので水平同期クランプパルスHCの周期tSに比
し十分短かい時間となる。
VR2に達するまでの時間t1は、低インピーダンスで
あるエミッタフォロワ形のバッファにより充電を行なっ
ているので水平同期クランプパルスHCの周期tSに比
し十分短かい時間となる。
【0048】したがって、抵抗R1、容量C2、基準電
圧VR1,VR2の各値を次式(11),(12)を満
足するように適切に設定することにより、複合ビデオ出
力信号Oが定常状態になる時間t3+Δt3を従来の定
常状態となるまでの時間tRに比し極めて短縮すること
ができる。
圧VR1,VR2の各値を次式(11),(12)を満
足するように適切に設定することにより、複合ビデオ出
力信号Oが定常状態になる時間t3+Δt3を従来の定
常状態となるまでの時間tRに比し極めて短縮すること
ができる。
【0049】
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のビデオ信
号増幅回路は、第二の基準電圧とこの第二の基準電圧を
接断する第二のスイッチ回路とを有する初期設定回路と
、電源投入時に第二のスイッチ回路を接にし設定時間の
経過後にこれを断にするスイッチ制御信号を発生する時
定数設定回路とを備えることにより、電源投入後直ちに
直流電圧レベル設定回路の設定レベル保持用容量を所要
の設定値付近まで充電できるので、速かに複合ビデオ出
力信号出力が定常状態となるという効果がある。
号増幅回路は、第二の基準電圧とこの第二の基準電圧を
接断する第二のスイッチ回路とを有する初期設定回路と
、電源投入時に第二のスイッチ回路を接にし設定時間の
経過後にこれを断にするスイッチ制御信号を発生する時
定数設定回路とを備えることにより、電源投入後直ちに
直流電圧レベル設定回路の設定レベル保持用容量を所要
の設定値付近まで充電できるので、速かに複合ビデオ出
力信号出力が定常状態となるという効果がある。
【0051】
【図1】本発明のビデオ信号増幅回路の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本実施例のビデオ信号増幅回路の時定数設定回
路と初期設定回路との具体的な回路の一例を示す回路図
である。
路と初期設定回路との具体的な回路の一例を示す回路図
である。
【図3】本実施例のビデオ信号増幅回路の動作を示すタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図4】従来のビデオ信号増幅回路の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】従来のビデオ信号増幅回路の定常状態の動作を
示すタイムチャートである。
示すタイムチャートである。
【図6】従来のビデオ信号増幅回路の電源投入時の動作
を示すタイムチャートである。
を示すタイムチャートである。
1,2 ビデオ信号増幅回路
11,21 直流レベル設定回路12 時
定数設定回路 13 初期設定回路 A11〜A13 増幅器 B11〜B13 バッファ C1,C2 容量 E1 論理積回路 Q1〜Q5 トランジスタ R1〜R8 抵抗 S1,S11,S12 スイッチ回路VR1〜V
R3 基準電圧
定数設定回路 13 初期設定回路 A11〜A13 増幅器 B11〜B13 バッファ C1,C2 容量 E1 論理積回路 Q1〜Q5 トランジスタ R1〜R8 抵抗 S1,S11,S12 スイッチ回路VR1〜V
R3 基準電圧
Claims (3)
- 【請求項1】 テレビジョン方式の複合映像信号を増
幅し複合ビデオ出力信号を出力する第一の増幅器と、前
記複合ビデオ出力信号と予め定めた第一の基準電圧とを
比較し差電圧を出力する第二の増幅器と、前記差電圧を
水平同期信号に同期して接断するとともに前記差電圧を
前記第一の増幅器に負帰還するよう接続する第一のスイ
ッチ回路と、前記スイッチ回路を介して前記差電圧を充
電しこの差電圧を保持する第一の容量とを備えたビデオ
信号増幅回路において、予め定めた第二の基準電圧とこ
の第二の基準電圧を接断する第二のスイッチ回路とを有
する初期設定回路と、電源投入時に前記第二のスイッチ
回路を接にし予め定めた時間の経過後に前記第二のスイ
ッチ回路を断にするスイッチ制御信号を発生する時定数
設定回路とを備えることを特徴とするビデオ信号増幅回
路。 - 【請求項2】 前記初期設定回路は前記第二の基準電
圧と前記第二のスイッチ回路とこの第二のスイッチ回路
の出力を出力するエミッタフォロワ型のバッファ回路と
を有し、前記第二のスイッチ回路は前記第二の基準電圧
と接地電位とを切替え、前記バッファ回路は前記第二の
スイッチ回路が前記基準電圧を選択したとき前記基準電
圧を出力し前記接地電位を選択したとき前記基準電圧の
出力を停止することを特徴とする請求項1記載のビデオ
信号増幅回路。 - 【請求項3】 前記時定数設定回路は電源電圧が印加
され第一の抵抗と第二の容量からなる時定数回路と予め
定めた第三の基準電圧と前記時定数回路の出力と前記第
三の基準電圧とを比較する第三の増幅器とを有すること
を特徴とする請求項1記載のビデオ信号増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3092510A JPH04323968A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | ビデオ信号増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3092510A JPH04323968A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | ビデオ信号増幅回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04323968A true JPH04323968A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14056312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3092510A Pending JPH04323968A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | ビデオ信号増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04323968A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63232606A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Canon Inc | クランプ回路 |
| JPS6417570A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-20 | Hitachi Ltd | Multi-scanning horizontal oscillation circuit |
| JPH0269010A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 時定数切換回路 |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3092510A patent/JPH04323968A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63232606A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Canon Inc | クランプ回路 |
| JPS6417570A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-20 | Hitachi Ltd | Multi-scanning horizontal oscillation circuit |
| JPH0269010A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 時定数切換回路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990601 |