JPH0432397B2 - - Google Patents
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- JPH0432397B2 JPH0432397B2 JP57055877A JP5587782A JPH0432397B2 JP H0432397 B2 JPH0432397 B2 JP H0432397B2 JP 57055877 A JP57055877 A JP 57055877A JP 5587782 A JP5587782 A JP 5587782A JP H0432397 B2 JPH0432397 B2 JP H0432397B2
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
この発明は鍵等の操作タイミングに対応して自
動演奏の進行を修正するとともに、テンポ設定が
容易な自動演奏装置に関する。 従来の自動演奏装置は、楽譜データの読み出し
に基づきメロデイ音、オブリガード音、ベース
音、コード音およびリズム音を自動演奏するも
の、或いはこれらを適宜組み合わせて自動演奏す
るものがあるが、いずれも最初にテンポを設定し
てスタートさせてしまうとこの初期テンポが最後
まで維持されて自動演奏が行なわれる。 したがつて、かかる自動演奏装置からの自動演
奏にしたがつて押鍵による演奏を行なう場合、自
動演奏は難しい演奏箇所もやさしい演奏箇所も常
に一定のテンポで進行するため、初心者にとつて
は押鍵タイミングと自動演奏とがずれ、鍵盤での
押鍵練習に支障をきたしていた。 また、自動演奏のテンポの設定はテンポ調整用
ボリユーム等の操作によつて行なわれるが、イメ
ージに合つたテンポの設定は例えば自動リズム音
を実際に発音させながらテンポ調整用ボリユーム
を操作しなければならず、テンポ設定に時間を要
するとともにむだな自動演奏が必要であつた。 この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、
押鍵操作すべきタイミングに対し演奏者の押鍵操
作タイミングが違れた場合には自動演奏を一時停
止することにより鍵盤演奏と自動演奏との進行一
致を図り、またテンポの設定、変更が容易にでき
る自動演奏装置を提供することを目的とする。 この発明によれば、テンポ設定スイツチにおけ
る押圧タイミングに関連して自動演奏を進めるテ
ンポクロツクを発生するようにし、また操作すべ
きタイミングと操作タイミングとを比較し、操作
すべきタイミングに対し操作タイミングが遅いと
きは操作すべきタイミングから操作タイミングま
での間前記テンポクロツクの発生を禁止して自動
演奏の進行を一時停止するようにしている。 以下、この発明を添付図面を参照して詳細に説
明する。 第1図は、楽譜1に形成された磁気テープ1a
の記録データをデータ読取装置2で読み取り、こ
の読取データに基づきメロデイ音を自動演奏する
メロデイ音自動演奏機能およびオブリガード音を
自動演奏するオブリガード音自動演奏機能を有す
るとともに、伴奏用鍵盤3での押鍵に基づき自動
コード音、自動ベース音等の伴奏音を形成し、こ
の伴奏音を自動演奏する伴奏音自動演奏機能およ
び適宜手段によつて指定されたリズムに対応する
リズム音を自動演奏するリズム音自動演奏機能を
具えた電子楽器にこの発明を適用した一実施例を
示したものである。また、この電子楽器はメロデ
イ演奏練習のためにデータ読取装置2で読み取つ
たデータに基づき次に押下すべきメロデイ用鍵盤
4の鍵の表示を行なう鍵表示機能も有している。 データ読取装置2は楽譜1の磁気テープ1aか
らオブリガード演奏およびメロデイ演奏に対応す
るオブリガードデータおよびメロデイデータを読
み取り、この読取データをそれぞれオブリガード
データメモリ5およびメロデイデータメモリ6に
転送する。なお、データ読取時にはデータ書込読
出制御回路7および8はそれぞれ書込みモードに
なり、各メモリ5および6の書込アドレスを指定
してオブリガードデータおよびメロデイデータを
各メモリ5および6に書き込む。 ここで、オブリガードデータおよびメロデイデ
ータに対応するデータフオーマツトの一例を示す
と第1表のようになる。
動演奏の進行を修正するとともに、テンポ設定が
容易な自動演奏装置に関する。 従来の自動演奏装置は、楽譜データの読み出し
に基づきメロデイ音、オブリガード音、ベース
音、コード音およびリズム音を自動演奏するも
の、或いはこれらを適宜組み合わせて自動演奏す
るものがあるが、いずれも最初にテンポを設定し
てスタートさせてしまうとこの初期テンポが最後
まで維持されて自動演奏が行なわれる。 したがつて、かかる自動演奏装置からの自動演
奏にしたがつて押鍵による演奏を行なう場合、自
動演奏は難しい演奏箇所もやさしい演奏箇所も常
に一定のテンポで進行するため、初心者にとつて
は押鍵タイミングと自動演奏とがずれ、鍵盤での
押鍵練習に支障をきたしていた。 また、自動演奏のテンポの設定はテンポ調整用
ボリユーム等の操作によつて行なわれるが、イメ
ージに合つたテンポの設定は例えば自動リズム音
を実際に発音させながらテンポ調整用ボリユーム
を操作しなければならず、テンポ設定に時間を要
するとともにむだな自動演奏が必要であつた。 この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、
押鍵操作すべきタイミングに対し演奏者の押鍵操
作タイミングが違れた場合には自動演奏を一時停
止することにより鍵盤演奏と自動演奏との進行一
致を図り、またテンポの設定、変更が容易にでき
る自動演奏装置を提供することを目的とする。 この発明によれば、テンポ設定スイツチにおけ
る押圧タイミングに関連して自動演奏を進めるテ
ンポクロツクを発生するようにし、また操作すべ
きタイミングと操作タイミングとを比較し、操作
すべきタイミングに対し操作タイミングが遅いと
きは操作すべきタイミングから操作タイミングま
での間前記テンポクロツクの発生を禁止して自動
演奏の進行を一時停止するようにしている。 以下、この発明を添付図面を参照して詳細に説
明する。 第1図は、楽譜1に形成された磁気テープ1a
の記録データをデータ読取装置2で読み取り、こ
の読取データに基づきメロデイ音を自動演奏する
メロデイ音自動演奏機能およびオブリガード音を
自動演奏するオブリガード音自動演奏機能を有す
るとともに、伴奏用鍵盤3での押鍵に基づき自動
コード音、自動ベース音等の伴奏音を形成し、こ
の伴奏音を自動演奏する伴奏音自動演奏機能およ
び適宜手段によつて指定されたリズムに対応する
リズム音を自動演奏するリズム音自動演奏機能を
具えた電子楽器にこの発明を適用した一実施例を
示したものである。また、この電子楽器はメロデ
イ演奏練習のためにデータ読取装置2で読み取つ
たデータに基づき次に押下すべきメロデイ用鍵盤
4の鍵の表示を行なう鍵表示機能も有している。 データ読取装置2は楽譜1の磁気テープ1aか
らオブリガード演奏およびメロデイ演奏に対応す
るオブリガードデータおよびメロデイデータを読
み取り、この読取データをそれぞれオブリガード
データメモリ5およびメロデイデータメモリ6に
転送する。なお、データ読取時にはデータ書込読
出制御回路7および8はそれぞれ書込みモードに
なり、各メモリ5および6の書込アドレスを指定
してオブリガードデータおよびメロデイデータを
各メモリ5および6に書き込む。 ここで、オブリガードデータおよびメロデイデ
ータに対応するデータフオーマツトの一例を示す
と第1表のようになる。
【表】
すなわち各データDi(i=1…n)は音高デー
タTL1および符長データTL2からなり、音高デ
ータTL1は例えばノートを示す4ビツトのノー
トコードNCおよびオクターブを示す3ビツトの
オクターブコードOCの計7ビツトのデータから
構成され、符長データは例えば8ビツトのデータ
から構成される。符長データの一例を示すと第2
表のようになる。
タTL1および符長データTL2からなり、音高デ
ータTL1は例えばノートを示す4ビツトのノー
トコードNCおよびオクターブを示す3ビツトの
オクターブコードOCの計7ビツトのデータから
構成され、符長データは例えば8ビツトのデータ
から構成される。符長データの一例を示すと第2
表のようになる。
【表】
また休符は音高データの各ビツトを全て“0”
にすることにより表わされ、データの終了を示す
終了データDnは音高データTL1および符長デー
タTL2の各ビツトを全て“1”にすることによ
つて表わされる。 オブリガードデータメモリ5およびメロデイデ
ータメモリ6からの各データの読み出しはそれぞ
れデータ書込読出制御回路7および8によつて行
なわれる。 まず、自動演奏を開始する場合は、スタートス
イツチ9をオンにし、待機用フリツプフロツプ
FF1をセツトするとともに、演奏用フリツプフ
ロツプFF2をリセツトする。待機用フリツプフ
ロツプFF1がセツトされると、その出力端子Q
から信号“1”が微分回路10およびデイレイフ
リツプフロツプDF1に加えられる。これにより
微分回路10はプリセツト信号△PR(1発のパル
ス)を出力し、デイレイフリツプフロツプDF1
はこの信号“1”を所定時間遅延したのちアンド
回路A1に加えアンド回路A1を動作可能にす
る。 プリセツト信号△PRはデータ書込読出制御回
路7および8に加わり、各回路7および8を読出
モードにするとともに、その内部のアドレスカウ
ンタをイニシヤルの番地にする。これにより、オ
ブリガードデータメモリ5およびメロデイデータ
メモリ6からは記憶された最初のデータが読み出
される。また、プリセツト信号△PRはオア回路
OR1およびOR2を介してラツチ回路L1,L
2およびL3,L4の各ロード端子LDに加えら
れるため、ラツチ回路L1は最初のオブリガード
データを、ラツチ回路L3は最初のメロデイデー
タをラツチする。 一方、演奏用フリツプフロツプFF2はリセツ
トされているため、プレイ信号PL(“1”)を出力
せず、信号“0”をインバータIN1〜IN5に加
える。インバータIN1は信号“0”を反転し、
信号“1”オア回路OR3を介して符長カウンタ
11のリセツト端子Rに加え、同様にインバータ
IN2は信号“0”を反転し、信号“1”をオア
回路OR4を介して符長カウンタ11のリセツト
端子Rに加え、またインバータIN3およびIN4
はそれぞれ信号“0”を反転し、信号“1”をオ
ア回路OR5およびOR6を介してフリツプフロ
ツプFF3およびFF4の各リセツト端子Rに加
え、またインバータIN5は信号“0”を反転し、
信号“1”をアドレスカウンタ13に加えてい
る。したがつて、演奏用フリツプフロツプFF2
がリセツトされていると、符長カウンタ11およ
び12、フリツプフロツプFF3およびFF4、ア
ドレスカウンタ13は全てリセツトされる。 また、前記ラツチ回路L3でラツチされたメロ
デイデータのうち音高データTL1は鍵表示装置
14、比較器15および休符検出回路16に加え
られ、鍵表示装置14はメロデイ演奏の第1音の
鍵(最初に押下すべき鍵)をその鍵に配設された
表示ランプを点灯することにより表示する。 この状態で、メロデイ用鍵盤4の表示ランプが
点灯している鍵を押下すると、この押下鍵を示す
キーコードKC(4ビツトのノードコートNCおよ
び3ビツトのオクターブコードOCから構成され
る)が出力される。このキーコードKCはメロデ
イ音形成回路17に加えられる。メロデイ音形成
回路17はこのキーコードKCが示すメロデイ音
に対応する楽音信号を形成し、これを増幅器18
を介してスピーカ19に加え、メロデイ音として
発音させる。 また、メロデイ用鍵盤4から出力されるキーコ
ードKCは比較器15のB入力に加えられる。比
較器15は、A入力にラツチ回路L3にラツチさ
れたデータのうち音高データTL1が加えられて
おり、このA入力に加えられる音高データTL1
(押下すべき音を示す)とB入力に加えられるキ
ーコードKC(押下した音を示す)が一致すると、
一致端子EQより一致信号を出力する。この一致
信号はアンド回路A2に加えられる。アンド回路
A2は、他の入力にメロデイ用鍵盤3から出力さ
れるキーコードKCのオア条件をとるオア回路
OR7から出力されるエニイキーオン信号AKON
(いずれかの鍵が押下されると“1”となる信号)
を微分回路20で微分した信号が加えられてお
り、表示ランプが点灯している鍵を押下したとい
う条件で、鍵の押下に同期したパルス(押鍵一致
信号)KEQを出力する。この押鍵一致信号KEQ
はセレクトスイツチ2を介してアンド回路A3,
A4,A5に加えられるとともに、アンド回路A
1およびオア回路OR8を介して待機用フリツプ
フロツプFF1のリセツト端子Rに加えられる。 アンド回路A1はデイレイフリツプフロツプ
DF1によつて動作可能になつているため、押鍵
一致信号KEQの入力によりパルス信号△PLを出
力し、またこのパルス信号△PLを演奏用フリツ
プフロツプFF2のセツト端子Sに加える。演奏
用フリツプフロツプFF2はこのパルス信号△PL
によつてセツトされ、プレイ信号PLを出力する。
一方、待機用フリツプフロツプFF1はリセツト
され、以後アンド回路A1を不動作にする。 アンド回路A1から出力されるパルス信号△
PLはそれぞれオア回路OR9およびOR10を介
してデータ書込読出制御回路7および8に加わ
り、その内部のアドレスカウンタを1ステツプ進
める。これにより、オブリガードデータメモリ5
およびメロデイデータメモリ6からは2番目のデ
ータが読み出される。また、パルス信号△PLは
オア回路OR9,OR1を介してラツチ回路L1
およびL2のロード端子LDに加わるため、ラツ
チ回路L1は2番目に読み出されたオブリガード
データをラツチし、ラツチ回路L2はラツチ回路
L1でラツチされた最初のオブリガードデータを
ラツチする。同様にパルス信号△PLはオア回路
OR10,OR2を介してラツチ回路L3及びL
4のロード端子LDに加わるため、ラツチ回路L
3は2番目に読み出されたメロデイデータをラツ
チし、ラツチ回路L4はラツチ回路L3でラツチ
された最初のメロデイデータをラツチする。 ラツチ回路L2でラツチされたオブリガードデ
ータは終了検出回路22に加えられるとともに、
オブリガードデータのうち音高データTL1はオ
ブリガード音形成回路23に加えられ、符長デー
タTL2は比較器24のA入力に加えられる。終
了検出回路22はオブリガードデータ(音高デー
タTL1+符長データTL2)の各ビツトが全て
“1”のときデータの終了を検出し、終了信号
F1Nを出力する。この終了信号F1Nはそれぞれ
オア回路OR8およびOR11を介して待機用フ
リツプフロツプFF1および演奏用フリツプフロ
ツプFF2のリセツト端子Rに加わり、待機用フ
リツプフロツプFF1および演奏用フリツプフロ
ツプFF2をリセツトする。これにより自動演奏
は終了する。オブリガード音形成回路23は入力
する音高データTL1が示すオブリガード音に対
応する楽音信号を形成し、これを増幅器18を介
してスピーカ19に加え、オブリガード音として
発音させる。 ラツチ回路L3でラツチされた2番目のメロデ
イデータのうち音高データTL1は鍵表示装置1
4に加えられ、鍵表示装置14はメロデイ演奏の
第2音の鍵を点灯表示する。なお、この点灯表示
は前述の場合と同様にして行なわれる。 また、ラツチ回路L4でラツチされた最初のメ
ロデイデータのうち音高データTL1はメロデイ
音形成回路25に加えられ、符長データTL2は
比較器26のA入力に加えられる。メロデイ音形
成回路25は入力する音高データTL1が示すメ
ロデイ音に対応する楽音信号を形成し、これを増
幅器18を介してスピーカ19に加え、自動メロ
デイ音として発音させる。なお、メロデイ用鍵盤
4での押鍵に基づいてメロデイ音形成回路17に
加えられるキーコードKCと、この押鍵に基づい
てラツチ回路L4でラツチされメロデイ音形成回
路25に加えられる音高データTL1とは同一の
データであることは勿論である。したがつて、マ
ニアルメロデイ音と自動メロデイ音との音色を異
音色にするか又は自動メロデイ音の音量を絞るよ
うにしたほうが好ましい。 また、演奏用フリツプフロツプFF2から発生
されるプレイ信号PLは、インバータIN1〜IN5
に加えられる。これにより、符長カウンタ11お
よび12、アドレスカウンタ13はリセツトが解
除され計数可能になる。また、フリツプフロツプ
FF3およびFF4の各リセツト端Rにはインバー
タIN3およびIN4からのリセツト入力はなくな
る。 符長カウンタ11および12、アドレスカウン
タ13の各クロツク端子CKにはテンポパルス発
生回路27からアンド回路A6を介してテンポク
ロツクTCLが加えられている。なお、アンド回
路A6は、他の入力にフリツプフロツプFF4か
らの出力信号(この場合“0”)がインバータIN
6で反転されて加えられているため動作可能にな
つている。また、テンポパルス発生回路27は自
動演奏のテンポを決定すべく適宜の周波数のテン
ポクロツクTCLを発生するもので、その詳細に
ついては後に説明する。 アドレスカウンタ13は前記テンポクロツク
TCLを計数し、その計数値をパターンメモリ2
8のためのアドレス信号としてパターンメモリ2
8に加える。パターンメモリ28は各リズム毎に
それぞれ複数のベースパターン、コードパターン
およびリズムパターンを記憶している。このパタ
ーンメモリ28は予めリズム選択スイツチ(図示
せず)により選択されたリズムに対応して読み出
すべき上記パターンが指定され、アドレスカウン
タ13から出力されるアドレス信号に応じてそれ
ぞれベースパターン信号BPおよびベース音発音
タイミング信号BT、コード音発音タイミング信
号CTおよびリズムパターン信号RPを読み出す。
ここで、ベースパターン信号BPは発音すべき自
動ベース音の根音(この根音は伴奏用鍵盤4での
押鍵に関連して指定される)に対する音程関係を
示す情報であり、ベース音発音タイミング信号
BTは自動ベース音の発音タイミングを示す信号
であり、コード音発音タイミング信号CTは自動
コード音(このコード音は伴奏用鍵盤4での押鍵
に関連して指定される)の発音タイミングを示す
信号であり、リズムパターン信号RPは発音すべ
きリズム音の種類とその発音タイミングを示す情
報である。 伴奏音形成回路29は、伴奏用鍵盤3から出力
される自動ベース音の根音を示すキーコードと前
記ベースパターン信号BPとを加算して自動ベー
ス音を示すキーコードを形成し、このキーコード
から自動ベース音に対応する楽音信号を形成し、
この楽音信号を前記ベース音発音タイミング信号
BTに応じて開閉エンベロープ制御して出力し、
また伴奏用鍵盤4から出力される自動コード音を
示すキーコードから自動コード音に対応する楽音
信号を形成し、この楽音信号を前記コード音発音
タイミング信号CTに応じて開閉エンベロープ制
御して出力する。これらの自動伴奏音を示す楽音
信号は増幅器18を介してスピーカ19に加えら
れ、自動伴奏音として発音される。 また、パターンメモリ28から出力されるリズ
ムパターン信号RPはリズム音源回路30に加え
られる。リズム音源回路30は入力するリズムパ
ターン信号RPに応じて各種リズム楽器音を示す
リズム音信号を発生し、これを増幅器18を介し
てスピーカ19に加え、自動リズム音として発音
させる。 一方、符長カウンタ11および12はテンポパ
ルス発生回路27からアンド回路46を介して加
えられる前記テンポクロツクTCLを計数し、そ
の計数値を符長データとしてそれぞれ比較器24
および26のB入力に加える。比較器24はラツ
チ回路L2でラツチされたオブリガードデータの
符長データTL2がA入力に加えられている。こ
の場合、比較器24のA入力に加えられている符
長データTL2は前述した説明から明らかなよう
にオブリガード音の第1音に関する符長データで
ある。比較器24はA入力に加えられる符長デー
タTL2と最初の押鍵タイミング時から計数を開
始した符長カウンタ11の計数値とを比較し、両
データが一致してA=Bとなるとラインl1に信
号“1”のパルス信号を出力する。このパルス信
号はオア回路OR9を介してデータ書込読出制御
回路7に加わり、その内部のアドレスカウンタを
1ステツプ進める。これにより、オブリガードメ
モリ5からは3番目のデータが読み出される。ま
た、このパルス信号はオア回路OR9,OR1を
介してラツチ回路L1およびL2のロード端子
LDに加わるため、ラツチ回路L1は3番目に読
み出されたオブリガードデータをラツチし、ラツ
チ回路L2はラツチ回路L1でラツチされた2番
目のオブリガードデータをラツチする。また、こ
のパルス信号はオア回路OR3を介して符長カウ
ンタ11のリセツト端子Rに加わり、符長カウン
タ11をリセツトする。 このようにしてオブリガードデータは順次読み
出され、自動オブリガード演奏が行なわれる。 また、メロデイデータの読み出しは、押鍵タイ
ミングが押鍵すべきタイミングよりも早い場合に
は押鍵すべきタイミングで読み出しが行なわれ、
押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングよりも遅
い場合には押鍵タイミングで読み出しが行なわれ
る。 以下、第2音に関する押鍵タイミングが押鍵す
べきタイミングよりも早い場合、一致した場合お
よび遅い場合における動作を説明する。 (1) 押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングより
も早い場合 押鍵タイミングがラツチ回路L4でラツチさ
れている符長データTL2に対して早い場合は、
符長カウンタ12の計数値が上記符長データ
TL2に達する前に押鍵一致信号KEQが生じ
る。したがつて、押鍵一致信号KEQが生じた
タイミングにおいて比較器26からはラインl
3に信号“1”が生じており(比較器26はA
入力よりもB入力の方が小さい場合に信号
“1”をラインl3に出力する)、押鍵一致信号
KEQ、ラインl3の信号および休符検出回路
16からの休符検出信号RDをインバータIN7
で反転した信号(この場合、休符検出信号RD
は“0”とする)のアンド条件をとるアンド回
路A3の出力は“1”となる。このアンド回路
A3の出力信号“1”はフリツプフロツプFF
3のセツト端子Sに加わり、フリツプフロツプ
FF3をセツトする。これにより、フリツプフ
ロツプFF3は、出力端子Qから信号“1”を
デイレイフリツプフロツプDF2を介してアン
ド回路A7に加え、アンド回路A7を動作可能
にする。アンド回路A7の他の入力には、押鍵
すべきタイミングと押鍵タイミングが一致した
とき(A=B)、比較器26から出力されるラ
インl2の信号を微分回路31で微分した符長
一致信号LEQが加えられるようになつている。
したがつて、アンド回路A7は比較器26にお
いてA=Bが成立し、符長一致信号LEQが生
じた時間でそのアンド条件が成立し、信号
“1”(パルス信号)を出力する。この信号はオ
ア回路OR10を介してデータ書込読出制御回
路8およびオア回路OR10,OR2を介して
ラツチ回路L3,L4に加わり、次のメロデイ
データの読み出しを行なう。なお、フリツプフ
ロツプFF3のリセツト端子Rにはアンド回路
A7の出力、プレイ信号PLを反転するインバ
ータIN3の出力のオア条件をとるオア回路OR
5の出力が加えられており、この場合はアンド
回路A7の出力によつてフリツプフロツプFF
3はリセツトされる。 (2) 押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングに一
致した場合 押鍵タイミングがラツチ回路L4にラツチさ
れている符長データTL2に一致した場合は、
押鍵一致信号KEQと同時に比較器26におい
てA=Bが成立し、ラインl2に信号“1”が
生じる。この信号“1”は微分回路31で微分
され、符長一致信号LEQとしてアンド回路A
4に加えられる。アンド回路A4は、他の入力
に休符検出信号RDを反転したインバータIN8
の出力および押鍵一致信号KEQが加えられて
いる。したがつて、アンド回路A4のアンド条
件は成立し、信号“1”(パルス信号)をオア
回路OR10を介して出力する。この信号
“1”によつて次のメロデイデータの読み出し
が行なわれる。 (3) 押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングより
も遅い場合 押鍵タイミングがラツチ回路L4にラツチさ
れている符長データTL2に対して遅い場合、
またはミスタツチにより正確な押鍵が遅れた場
合は、押鍵一致信号KEQが生じる前に符長カ
ウンタ12の計数値は上記符長データに達し、
比較器26でA=Bが成立し、微分回路31か
ら符長一致信号LEQが生じる。この符長一致
信号LEQはアンド回路A8に加えられる。ア
ンド回路A8は、他の入力にインバータIN9
の出力信号およびアンド回路A4の出力をイン
バータIN10で反転した信号が加えられてお
り、この場合は休符検出信号RDは“0”、ア
ンド回路A4の出力は“0”であるからアンド
回路A8のアンド条件は成立し、信号“1”を
出力する。このアンド回路A8の出力は、他の
入力にフリツプフロツプFF3の反転出力Q
(この場合は“1”である)が加わり動作可能
になつているアンド回路A9を介してフリツプ
フロツプFF4のセツト端子Sに加わる。これ
により、フリツプフロツプFF4はセツトされ
出力端子Qから停止信号STを出力する。この
停止信号STはインバータIN6で反転されてア
ンド回路A6に加わり、アンド回路A6を不動
作にしてテンポパルス発生回路27から発生さ
れるテンポクロツクTCLの出力を停止し、自
動演奏の進行を一時停止する。 また、フリツプフロツプFF4から出力され
る停止信号STはデイレイフリツプフロツプDF
3を介してアンド回路A5に加わる。アンド回
路A5は他の入力に押鍵一致信号KEQが加え
られるようになつている。したがつて、アンド
回路A5は押鍵一致信号KEQのタイミングで
そのアンド条件が成立し、信号“1”(パルス
信号)をオア回路OR10を介して出力する。
この信号“1”によつて次のメロデイデータの
読み出しが行なわれる。なお、停止信号STを
出力するフリツプフロツプFF4のリセツト端
子Rにはアンド回路A5の出力、プレイ信号
PLを反転するインバータIN4の出力のオア条
件をとるオア回路OR6の出力が加えられてお
り、この場合はアンド回路A5の出力によつて
フリツプフロツプFF4はリセツトされ、停止
信号は“0”となる。 以上の動作説明は、休符検出回路16から出力
される休符検出信号RDが“0”であるとした
が、休符検出信号RDが“1”の場合は、休符検
出信号RDと符長一致信号LEQとのアンド条件を
とるアンド回路A10が符長一致信号LEQが生
じるタイミングで、すなわち比較器26における
比較において符長カウンタ12の計数値がラツチ
回路L4にラツチされた符長データTL2に一致
した時点で信号“1”(パルス信号)をオア回路
OR10を介して出力する。この信号“1”によ
つて次のメロデイデータの読み出しが行なわれ
る。 このようにしてメロデイデータは順次読み出さ
れ、押鍵すべき鍵が表示されるとともに、自動メ
ロデイ演奏が行なわれる。 なお、セレクトスイツチ21を切替え使用する
と、メロデイ用鍵盤3で押鍵さえすればミスタツ
チしても(押圧すべき鍵と押圧した鍵とが不一
致)押鍵一致信号KEQを出力することができ、
自動演奏を進行させることができる。 次に、テンポパルス発生回路27について説明
する。 テンポパルス発生回路27はテンポ設定スイツ
チ32での押圧間隔に基づいて適宜の周波数のテ
ンポクロツクTCLを発生するものである。まず、
テンポの設定を行なう場合は所望の間隔で、例え
ば拍子の単位となる拍毎にテンポ設定スイツチ3
2を押圧する。なお、このテンポ設定スイツチ3
2は自己復帰型スイツチで構成される。テンポ設
定スイツチ32が押圧されると、その押圧毎に信
号“1”が微分回路33に加えられる。微分回路
33は入力する信号“1”の立ち上がり微分をと
り、信号TSWとしてテンポパルス発生回路27
に加える。 第2図はテンポパルス発生回路27の一実施例
を示すブロツク図で、前記信号TSWはデイレイ
フリツプフロツプDF4およびDF8に加えられ
る。最初の信号TSWが入力するとき、カウンタ
34は全てのビツトが“1”になつており、カウ
ンタ34の各ビツト出力のナンド条件をとるナン
ド回路NAは信号“0”を出力している。これに
より、アンド回路A11〜A14は不動作になつ
ている。 デイレイフリツプフロツプDF4およびDF8は
それぞれ入力信号TWSを高速クロツクパルスφ
の時間間隔だけ遅らせて次段のデイレイフリツプ
フロツプDF5およびDF9に出力し、同様にして
デイレイフリツプフロツプDF5およびDF9はそ
れぞれデイレイフリツプフロツプDF6およびDF
10に、デイレイフリツプフロツプDF6および
DF10はそれぞれデイレイフリツプフロツプDF
7およびカウンタ34のリセツト端子Rに前記信
号TSWを高速クロツクパルスφの時間間隔だけ
遅らせて出力する。 カウンタ35はデイレイフリツプフロツプDF
10から加わる信号TSWによつてリセツトされ、
カウンタ34はデイレイフリツプフロツプDF7
で更に1クロツクパルスφの時間間隔だけ遅延さ
れた信号TSWによつてリセツトされる。カウン
タ34がリセツトされると、カウンタ34の各ビ
ツト出力のナンド条件をとるナンド回路NAは信
号“1”を出力し、アンド回路A11〜A14を
動作可能にする。 ここで、テンポ設定スイツチ32での押圧に基
づいて2番目の信号TSWが加えられると、この
信号TSWはデイレイフリツプフロツプDF4およ
びDF8に加わるとともに、アンド回路A12を
介してラツチ回路L5のロード端子LDに加えら
れる。これによりラツチ回路L5はラツチ回路L
6にラツチされている情報をラツチし、この情報
を平均値演算回路36に出力する。同様にして、
ラツチ回路L6は、デイレイフリツプフロツプ
DF8で1クロツクパルスの時間間隔だけ遅延さ
れた前記信号TSWをアンド回路A13を介して
そのロード端子LDに入力し、ラツチ回路L7に
ラツチされている情報をラツチしてこの情報を平
均値演算回路36に出力し、またラツチ回路L7
は、デイレイフリツプフロツプDF8およびDF9
で2クロツクパルスの時間間隔だけ遅延された前
記信号TSWをアンド回路A14を介してそのロ
ード端子LDに入力し、カウンタ35の計数値
(最初の信号TSWと2番目の信号TSWとの時間
間隔を示す情報)をラツチし、この情報を平均値
演算回路36に出力する。 なお、カウンタ34および35のリセツトは上
記と同様にして行なわれる。また、カウンタ34
は信号TSWの時間間隔が所定時間(短くとも考
えられる最長の拍子間隔)以上隔間したとき、そ
の時間間隔に対応する情報は取り込まないように
するためのものである。すなわち、前述したよう
にカウンタ34は上記の場合は全てのビツト出力
が“1”となり、アンド回路A11〜A14を不
動作にする。 平均値演算回路36はラツチ回路L5,L6,
L7から加わる数値情報の平均値を演算し、この
平均値を可変分周器37に出力する。可変分周器
37は入力する平均値を分周比データとして高速
クロツクパルスφを分周することによりテンポク
ロツクTCLを発生する。 したがつて、テンポ設定スイツチ32での押圧
間隔が長くなると発生するテンポクロツクTCL
の周波数は低くなり、押圧間隔が短くなると発生
するテンポクロツクTCLの周波数は高くなりう
る。すなわち、テンポ設定スイツチ32での押圧
間隔に基づいて適宜の周波数のテンポクロツク
TCLを発生することができ、これにより自動演
奏のテンポを制御することができる。 なお、この実施例では3つの数値情報の平均値
を演算し、この平均値に基づいてテンポクロツク
TCLの周波数を決定しているため、演奏前にテ
ンポを設定する場合にはテンポ設定スイツチ32
を少なくとも4回以上押圧することが好ましい。
また、演奏中任意箇所でテンポを変更することも
可能で、テンポ設定スイツチ32を2回以上押圧
することによりテンポを変えることができる。 第3図はテンポパルス発生回路27の他の実施
例を示すブロツク図で、このテンポ発生回路27
は演奏前はテンポ設定器38での操作に基づいて
テンポを決定し、演奏中はメロデイの音高の変化
時(符長一致信号LEQの出力時)近傍でのテン
ポ設定スイツチ32(第1図)の押圧タイミング
から符長一致信号LEQとテンポ設定スイツチ3
2の押圧に基づく信号TSWとのずれ分を測定し、
この測定値に基づいて前記テンポを修正するもの
である。 符長一致信号LEQは、第1図に示すように比
較器26において符長データTL2と符長カウン
タ12の計数値が一致したとき(A=B)、微分
回路31から破線で示すラインl4を介してテン
ポパルス発生回路27に加えられ、信号TSWは
テンポ設定スイツチ32の押圧時に微分回路33
からテンポパルス発生回路27に加えられる。 第3図において、符長一致信号LEQが第4図
aに示すパルス列で入力し、信号TSWが第4図
dに示すパルス列で入力した場合の動作について
説明する。ワンシヨツト回路39は符長一致信号
LEQの入力により、パルス幅Tのパルス信号を
ラインl6に出力し(第4図c)、インバータIN
11はラインl6の出力の反転出力をラインl5
に出力する(第4図b)。同様に、ワンシヨツト
回路40は信号TSWの入力により、パルス幅T
のパルス信号をラインl8に出力し(第4図f)、
インバータIN12はラインl8の出力の反転出
力をラインl7に出力する(第4図e)。 アンド回路A15は符長一致信号LEQとライ
ンl7に生じる信号とのアンド条件をとるもの
で、この場合、符長一致信号LEQ1の出力時点
でパルス信号“1”を出力する(第4図g)。ア
ンド回路A16は信号TSWとラインl5に生じ
る信号とのアンド条件をとるもので、この場合、
信号TSW2の出力時点でパルス信号“1”を出
力する(第4図h)。 また、アンド回路A17は符長一致信号LEQ
とラインl8に生じる信号とのアンド条件をとる
もので、この場合、符長一致信号LEQ2の出力
時点でパルス信号“1”を出力する(第4図i)。
アンド回路A18は信号TSWとラインl6に生
じる信号とのアンド条件をとるもので、この場
合、信号TSW1の出力時点でパルス信号“1”
を出力する(第4図j)。 アンド回路A15およびA16の出力は、オア
回路OR11を介してカウンタ41のリセツト端
子Rに加わりカウンタ40をリセツトする。ま
た、アンド回路A17およびA18の出力はオア
回路OR12を介してラツチ回路L8およびデイ
レイフリツプフロツプDF11に加えられ、アン
ド回路A18の出力はデイレイフリツプフロツプ
DF13にも加えられるようになつている。 ラツチ回路L8はそのロード端子LDにオア回
路OR12を介してパルス信号が加えられると、
ラツチ回路L9にラツチされている情報をラツチ
し、この情報を平均値演算回路42のA入力に加
える。ラツチ回路L9はデイレイフリツプフロツ
プDF11で1クロツクパルスの時間間隔だけ遅
延された前記パルス信号をそのロード端子LDに
入力し、ラツチ回路L10にラツチされている情
報をラツチしてこの情報を平均値演算回路42の
B入力に加える。ラツチ回路L10はデイレイフ
リツプフロツプDF11およびDF12で2クロツ
クパルスの時間間隔だけ遅延された前記パルス信
号をそのロード端子LDに入力し、カウンタ41
の計数値(カウンタ41がアンド回路A15また
はA16の出力によつてリセツトされてからアン
ド回路A17またはA18の出力によつてラツチ
回路が動作するまでの時間間隔を示す情報)をラ
ツチするとともに、デイレイフリツプフロツプ
DF13およびDF14で2クロツクパルスの時間
間隔だけ遅延されインバータIN13で反転され
たアンド回路A18の出力を符号情報としてラツ
チし、これらの情報を平均値演算回路42のC入
力に加える。なお、符号情報が“0”の場合(ア
ンド回路A18の出力が“1”となる場合)は符
号一致信号LEQに対する信号TSWのずれ分は
「負」、すなわち符長一致信号LEQの出力タイミ
ングよりも信号TSWの出力タイミングの方が遅
れていることを示し、符号情報が“1”の場合は
符長一致信号LEQに対する信号TSWのずれ分は
「正」であることを示す。 したがつて、符長一致信号LEQおよび信号
TSWがそれぞれ第4図aおよび第4図dに示す
タイミングで入力すると、ラツチ回路L10はま
ず負のずれ分t1に対応する情報をラツチし、次に
正のずれ分t2に対応する情報をラツチする。 平均値演算回路42はラツチ回路L8,L9,
L10から加わる数値情報の平均値を演算し、こ
の平均値をテンポクロツクTCLの周波数の補正
データとしてテンポ発振器42に出力する。テン
ポ発振器43は可変分周器を有し、演奏前はテン
ポ設定器38によつて設定したテンポに対応する
分周比データをテンポ設定器38から入力してこ
の分周比データに基づいて高速クロツクパルスを
分周することによりテンポクロツクTCLを発生
し、また演奏中にテンポ設定スイツチ32での押
圧タイミングに基づいて平均値演算回路42から
前記補正データが加えられると、前記分周比デー
タから補正データを減算し、これを新たな分周比
データとして高速クロツクパルスを分周すること
によりテンポクロツクTCLを発生する。 したがつて、補正データが正の場合(ずれ分の
平均値が正の場合)は、テンポクロツクTCLの
周波数は高くなり、自動演奏のテンポは早くな
る。また補正データが負の場合は、テンポクロツ
クTTCLの周波数は低くなり、自動演奏のテンポ
は遅くなる。 以上説明したようにこの発明によれば、操作す
べきタイミングに対し操作タイミングが遅れた場
合には自動演奏を一時停止することにより鍵盤演
奏と自動演奏との進行一致を図ることができる。
また、誤打鍵した場合には自動演奏を一時停止す
ることも可能で、鍵盤での押鍵練習に大きな効果
が期待できる。また、テンポの設定、変更をテン
ポ設定スイツチにおける押圧タイミングによりテ
ンポの設定、変更ができるため、自動演奏のテン
ポを所望のテンポに容易に設定することができ
る。
にすることにより表わされ、データの終了を示す
終了データDnは音高データTL1および符長デー
タTL2の各ビツトを全て“1”にすることによ
つて表わされる。 オブリガードデータメモリ5およびメロデイデ
ータメモリ6からの各データの読み出しはそれぞ
れデータ書込読出制御回路7および8によつて行
なわれる。 まず、自動演奏を開始する場合は、スタートス
イツチ9をオンにし、待機用フリツプフロツプ
FF1をセツトするとともに、演奏用フリツプフ
ロツプFF2をリセツトする。待機用フリツプフ
ロツプFF1がセツトされると、その出力端子Q
から信号“1”が微分回路10およびデイレイフ
リツプフロツプDF1に加えられる。これにより
微分回路10はプリセツト信号△PR(1発のパル
ス)を出力し、デイレイフリツプフロツプDF1
はこの信号“1”を所定時間遅延したのちアンド
回路A1に加えアンド回路A1を動作可能にす
る。 プリセツト信号△PRはデータ書込読出制御回
路7および8に加わり、各回路7および8を読出
モードにするとともに、その内部のアドレスカウ
ンタをイニシヤルの番地にする。これにより、オ
ブリガードデータメモリ5およびメロデイデータ
メモリ6からは記憶された最初のデータが読み出
される。また、プリセツト信号△PRはオア回路
OR1およびOR2を介してラツチ回路L1,L
2およびL3,L4の各ロード端子LDに加えら
れるため、ラツチ回路L1は最初のオブリガード
データを、ラツチ回路L3は最初のメロデイデー
タをラツチする。 一方、演奏用フリツプフロツプFF2はリセツ
トされているため、プレイ信号PL(“1”)を出力
せず、信号“0”をインバータIN1〜IN5に加
える。インバータIN1は信号“0”を反転し、
信号“1”オア回路OR3を介して符長カウンタ
11のリセツト端子Rに加え、同様にインバータ
IN2は信号“0”を反転し、信号“1”をオア
回路OR4を介して符長カウンタ11のリセツト
端子Rに加え、またインバータIN3およびIN4
はそれぞれ信号“0”を反転し、信号“1”をオ
ア回路OR5およびOR6を介してフリツプフロ
ツプFF3およびFF4の各リセツト端子Rに加
え、またインバータIN5は信号“0”を反転し、
信号“1”をアドレスカウンタ13に加えてい
る。したがつて、演奏用フリツプフロツプFF2
がリセツトされていると、符長カウンタ11およ
び12、フリツプフロツプFF3およびFF4、ア
ドレスカウンタ13は全てリセツトされる。 また、前記ラツチ回路L3でラツチされたメロ
デイデータのうち音高データTL1は鍵表示装置
14、比較器15および休符検出回路16に加え
られ、鍵表示装置14はメロデイ演奏の第1音の
鍵(最初に押下すべき鍵)をその鍵に配設された
表示ランプを点灯することにより表示する。 この状態で、メロデイ用鍵盤4の表示ランプが
点灯している鍵を押下すると、この押下鍵を示す
キーコードKC(4ビツトのノードコートNCおよ
び3ビツトのオクターブコードOCから構成され
る)が出力される。このキーコードKCはメロデ
イ音形成回路17に加えられる。メロデイ音形成
回路17はこのキーコードKCが示すメロデイ音
に対応する楽音信号を形成し、これを増幅器18
を介してスピーカ19に加え、メロデイ音として
発音させる。 また、メロデイ用鍵盤4から出力されるキーコ
ードKCは比較器15のB入力に加えられる。比
較器15は、A入力にラツチ回路L3にラツチさ
れたデータのうち音高データTL1が加えられて
おり、このA入力に加えられる音高データTL1
(押下すべき音を示す)とB入力に加えられるキ
ーコードKC(押下した音を示す)が一致すると、
一致端子EQより一致信号を出力する。この一致
信号はアンド回路A2に加えられる。アンド回路
A2は、他の入力にメロデイ用鍵盤3から出力さ
れるキーコードKCのオア条件をとるオア回路
OR7から出力されるエニイキーオン信号AKON
(いずれかの鍵が押下されると“1”となる信号)
を微分回路20で微分した信号が加えられてお
り、表示ランプが点灯している鍵を押下したとい
う条件で、鍵の押下に同期したパルス(押鍵一致
信号)KEQを出力する。この押鍵一致信号KEQ
はセレクトスイツチ2を介してアンド回路A3,
A4,A5に加えられるとともに、アンド回路A
1およびオア回路OR8を介して待機用フリツプ
フロツプFF1のリセツト端子Rに加えられる。 アンド回路A1はデイレイフリツプフロツプ
DF1によつて動作可能になつているため、押鍵
一致信号KEQの入力によりパルス信号△PLを出
力し、またこのパルス信号△PLを演奏用フリツ
プフロツプFF2のセツト端子Sに加える。演奏
用フリツプフロツプFF2はこのパルス信号△PL
によつてセツトされ、プレイ信号PLを出力する。
一方、待機用フリツプフロツプFF1はリセツト
され、以後アンド回路A1を不動作にする。 アンド回路A1から出力されるパルス信号△
PLはそれぞれオア回路OR9およびOR10を介
してデータ書込読出制御回路7および8に加わ
り、その内部のアドレスカウンタを1ステツプ進
める。これにより、オブリガードデータメモリ5
およびメロデイデータメモリ6からは2番目のデ
ータが読み出される。また、パルス信号△PLは
オア回路OR9,OR1を介してラツチ回路L1
およびL2のロード端子LDに加わるため、ラツ
チ回路L1は2番目に読み出されたオブリガード
データをラツチし、ラツチ回路L2はラツチ回路
L1でラツチされた最初のオブリガードデータを
ラツチする。同様にパルス信号△PLはオア回路
OR10,OR2を介してラツチ回路L3及びL
4のロード端子LDに加わるため、ラツチ回路L
3は2番目に読み出されたメロデイデータをラツ
チし、ラツチ回路L4はラツチ回路L3でラツチ
された最初のメロデイデータをラツチする。 ラツチ回路L2でラツチされたオブリガードデ
ータは終了検出回路22に加えられるとともに、
オブリガードデータのうち音高データTL1はオ
ブリガード音形成回路23に加えられ、符長デー
タTL2は比較器24のA入力に加えられる。終
了検出回路22はオブリガードデータ(音高デー
タTL1+符長データTL2)の各ビツトが全て
“1”のときデータの終了を検出し、終了信号
F1Nを出力する。この終了信号F1Nはそれぞれ
オア回路OR8およびOR11を介して待機用フ
リツプフロツプFF1および演奏用フリツプフロ
ツプFF2のリセツト端子Rに加わり、待機用フ
リツプフロツプFF1および演奏用フリツプフロ
ツプFF2をリセツトする。これにより自動演奏
は終了する。オブリガード音形成回路23は入力
する音高データTL1が示すオブリガード音に対
応する楽音信号を形成し、これを増幅器18を介
してスピーカ19に加え、オブリガード音として
発音させる。 ラツチ回路L3でラツチされた2番目のメロデ
イデータのうち音高データTL1は鍵表示装置1
4に加えられ、鍵表示装置14はメロデイ演奏の
第2音の鍵を点灯表示する。なお、この点灯表示
は前述の場合と同様にして行なわれる。 また、ラツチ回路L4でラツチされた最初のメ
ロデイデータのうち音高データTL1はメロデイ
音形成回路25に加えられ、符長データTL2は
比較器26のA入力に加えられる。メロデイ音形
成回路25は入力する音高データTL1が示すメ
ロデイ音に対応する楽音信号を形成し、これを増
幅器18を介してスピーカ19に加え、自動メロ
デイ音として発音させる。なお、メロデイ用鍵盤
4での押鍵に基づいてメロデイ音形成回路17に
加えられるキーコードKCと、この押鍵に基づい
てラツチ回路L4でラツチされメロデイ音形成回
路25に加えられる音高データTL1とは同一の
データであることは勿論である。したがつて、マ
ニアルメロデイ音と自動メロデイ音との音色を異
音色にするか又は自動メロデイ音の音量を絞るよ
うにしたほうが好ましい。 また、演奏用フリツプフロツプFF2から発生
されるプレイ信号PLは、インバータIN1〜IN5
に加えられる。これにより、符長カウンタ11お
よび12、アドレスカウンタ13はリセツトが解
除され計数可能になる。また、フリツプフロツプ
FF3およびFF4の各リセツト端Rにはインバー
タIN3およびIN4からのリセツト入力はなくな
る。 符長カウンタ11および12、アドレスカウン
タ13の各クロツク端子CKにはテンポパルス発
生回路27からアンド回路A6を介してテンポク
ロツクTCLが加えられている。なお、アンド回
路A6は、他の入力にフリツプフロツプFF4か
らの出力信号(この場合“0”)がインバータIN
6で反転されて加えられているため動作可能にな
つている。また、テンポパルス発生回路27は自
動演奏のテンポを決定すべく適宜の周波数のテン
ポクロツクTCLを発生するもので、その詳細に
ついては後に説明する。 アドレスカウンタ13は前記テンポクロツク
TCLを計数し、その計数値をパターンメモリ2
8のためのアドレス信号としてパターンメモリ2
8に加える。パターンメモリ28は各リズム毎に
それぞれ複数のベースパターン、コードパターン
およびリズムパターンを記憶している。このパタ
ーンメモリ28は予めリズム選択スイツチ(図示
せず)により選択されたリズムに対応して読み出
すべき上記パターンが指定され、アドレスカウン
タ13から出力されるアドレス信号に応じてそれ
ぞれベースパターン信号BPおよびベース音発音
タイミング信号BT、コード音発音タイミング信
号CTおよびリズムパターン信号RPを読み出す。
ここで、ベースパターン信号BPは発音すべき自
動ベース音の根音(この根音は伴奏用鍵盤4での
押鍵に関連して指定される)に対する音程関係を
示す情報であり、ベース音発音タイミング信号
BTは自動ベース音の発音タイミングを示す信号
であり、コード音発音タイミング信号CTは自動
コード音(このコード音は伴奏用鍵盤4での押鍵
に関連して指定される)の発音タイミングを示す
信号であり、リズムパターン信号RPは発音すべ
きリズム音の種類とその発音タイミングを示す情
報である。 伴奏音形成回路29は、伴奏用鍵盤3から出力
される自動ベース音の根音を示すキーコードと前
記ベースパターン信号BPとを加算して自動ベー
ス音を示すキーコードを形成し、このキーコード
から自動ベース音に対応する楽音信号を形成し、
この楽音信号を前記ベース音発音タイミング信号
BTに応じて開閉エンベロープ制御して出力し、
また伴奏用鍵盤4から出力される自動コード音を
示すキーコードから自動コード音に対応する楽音
信号を形成し、この楽音信号を前記コード音発音
タイミング信号CTに応じて開閉エンベロープ制
御して出力する。これらの自動伴奏音を示す楽音
信号は増幅器18を介してスピーカ19に加えら
れ、自動伴奏音として発音される。 また、パターンメモリ28から出力されるリズ
ムパターン信号RPはリズム音源回路30に加え
られる。リズム音源回路30は入力するリズムパ
ターン信号RPに応じて各種リズム楽器音を示す
リズム音信号を発生し、これを増幅器18を介し
てスピーカ19に加え、自動リズム音として発音
させる。 一方、符長カウンタ11および12はテンポパ
ルス発生回路27からアンド回路46を介して加
えられる前記テンポクロツクTCLを計数し、そ
の計数値を符長データとしてそれぞれ比較器24
および26のB入力に加える。比較器24はラツ
チ回路L2でラツチされたオブリガードデータの
符長データTL2がA入力に加えられている。こ
の場合、比較器24のA入力に加えられている符
長データTL2は前述した説明から明らかなよう
にオブリガード音の第1音に関する符長データで
ある。比較器24はA入力に加えられる符長デー
タTL2と最初の押鍵タイミング時から計数を開
始した符長カウンタ11の計数値とを比較し、両
データが一致してA=Bとなるとラインl1に信
号“1”のパルス信号を出力する。このパルス信
号はオア回路OR9を介してデータ書込読出制御
回路7に加わり、その内部のアドレスカウンタを
1ステツプ進める。これにより、オブリガードメ
モリ5からは3番目のデータが読み出される。ま
た、このパルス信号はオア回路OR9,OR1を
介してラツチ回路L1およびL2のロード端子
LDに加わるため、ラツチ回路L1は3番目に読
み出されたオブリガードデータをラツチし、ラツ
チ回路L2はラツチ回路L1でラツチされた2番
目のオブリガードデータをラツチする。また、こ
のパルス信号はオア回路OR3を介して符長カウ
ンタ11のリセツト端子Rに加わり、符長カウン
タ11をリセツトする。 このようにしてオブリガードデータは順次読み
出され、自動オブリガード演奏が行なわれる。 また、メロデイデータの読み出しは、押鍵タイ
ミングが押鍵すべきタイミングよりも早い場合に
は押鍵すべきタイミングで読み出しが行なわれ、
押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングよりも遅
い場合には押鍵タイミングで読み出しが行なわれ
る。 以下、第2音に関する押鍵タイミングが押鍵す
べきタイミングよりも早い場合、一致した場合お
よび遅い場合における動作を説明する。 (1) 押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングより
も早い場合 押鍵タイミングがラツチ回路L4でラツチさ
れている符長データTL2に対して早い場合は、
符長カウンタ12の計数値が上記符長データ
TL2に達する前に押鍵一致信号KEQが生じ
る。したがつて、押鍵一致信号KEQが生じた
タイミングにおいて比較器26からはラインl
3に信号“1”が生じており(比較器26はA
入力よりもB入力の方が小さい場合に信号
“1”をラインl3に出力する)、押鍵一致信号
KEQ、ラインl3の信号および休符検出回路
16からの休符検出信号RDをインバータIN7
で反転した信号(この場合、休符検出信号RD
は“0”とする)のアンド条件をとるアンド回
路A3の出力は“1”となる。このアンド回路
A3の出力信号“1”はフリツプフロツプFF
3のセツト端子Sに加わり、フリツプフロツプ
FF3をセツトする。これにより、フリツプフ
ロツプFF3は、出力端子Qから信号“1”を
デイレイフリツプフロツプDF2を介してアン
ド回路A7に加え、アンド回路A7を動作可能
にする。アンド回路A7の他の入力には、押鍵
すべきタイミングと押鍵タイミングが一致した
とき(A=B)、比較器26から出力されるラ
インl2の信号を微分回路31で微分した符長
一致信号LEQが加えられるようになつている。
したがつて、アンド回路A7は比較器26にお
いてA=Bが成立し、符長一致信号LEQが生
じた時間でそのアンド条件が成立し、信号
“1”(パルス信号)を出力する。この信号はオ
ア回路OR10を介してデータ書込読出制御回
路8およびオア回路OR10,OR2を介して
ラツチ回路L3,L4に加わり、次のメロデイ
データの読み出しを行なう。なお、フリツプフ
ロツプFF3のリセツト端子Rにはアンド回路
A7の出力、プレイ信号PLを反転するインバ
ータIN3の出力のオア条件をとるオア回路OR
5の出力が加えられており、この場合はアンド
回路A7の出力によつてフリツプフロツプFF
3はリセツトされる。 (2) 押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングに一
致した場合 押鍵タイミングがラツチ回路L4にラツチさ
れている符長データTL2に一致した場合は、
押鍵一致信号KEQと同時に比較器26におい
てA=Bが成立し、ラインl2に信号“1”が
生じる。この信号“1”は微分回路31で微分
され、符長一致信号LEQとしてアンド回路A
4に加えられる。アンド回路A4は、他の入力
に休符検出信号RDを反転したインバータIN8
の出力および押鍵一致信号KEQが加えられて
いる。したがつて、アンド回路A4のアンド条
件は成立し、信号“1”(パルス信号)をオア
回路OR10を介して出力する。この信号
“1”によつて次のメロデイデータの読み出し
が行なわれる。 (3) 押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングより
も遅い場合 押鍵タイミングがラツチ回路L4にラツチさ
れている符長データTL2に対して遅い場合、
またはミスタツチにより正確な押鍵が遅れた場
合は、押鍵一致信号KEQが生じる前に符長カ
ウンタ12の計数値は上記符長データに達し、
比較器26でA=Bが成立し、微分回路31か
ら符長一致信号LEQが生じる。この符長一致
信号LEQはアンド回路A8に加えられる。ア
ンド回路A8は、他の入力にインバータIN9
の出力信号およびアンド回路A4の出力をイン
バータIN10で反転した信号が加えられてお
り、この場合は休符検出信号RDは“0”、ア
ンド回路A4の出力は“0”であるからアンド
回路A8のアンド条件は成立し、信号“1”を
出力する。このアンド回路A8の出力は、他の
入力にフリツプフロツプFF3の反転出力Q
(この場合は“1”である)が加わり動作可能
になつているアンド回路A9を介してフリツプ
フロツプFF4のセツト端子Sに加わる。これ
により、フリツプフロツプFF4はセツトされ
出力端子Qから停止信号STを出力する。この
停止信号STはインバータIN6で反転されてア
ンド回路A6に加わり、アンド回路A6を不動
作にしてテンポパルス発生回路27から発生さ
れるテンポクロツクTCLの出力を停止し、自
動演奏の進行を一時停止する。 また、フリツプフロツプFF4から出力され
る停止信号STはデイレイフリツプフロツプDF
3を介してアンド回路A5に加わる。アンド回
路A5は他の入力に押鍵一致信号KEQが加え
られるようになつている。したがつて、アンド
回路A5は押鍵一致信号KEQのタイミングで
そのアンド条件が成立し、信号“1”(パルス
信号)をオア回路OR10を介して出力する。
この信号“1”によつて次のメロデイデータの
読み出しが行なわれる。なお、停止信号STを
出力するフリツプフロツプFF4のリセツト端
子Rにはアンド回路A5の出力、プレイ信号
PLを反転するインバータIN4の出力のオア条
件をとるオア回路OR6の出力が加えられてお
り、この場合はアンド回路A5の出力によつて
フリツプフロツプFF4はリセツトされ、停止
信号は“0”となる。 以上の動作説明は、休符検出回路16から出力
される休符検出信号RDが“0”であるとした
が、休符検出信号RDが“1”の場合は、休符検
出信号RDと符長一致信号LEQとのアンド条件を
とるアンド回路A10が符長一致信号LEQが生
じるタイミングで、すなわち比較器26における
比較において符長カウンタ12の計数値がラツチ
回路L4にラツチされた符長データTL2に一致
した時点で信号“1”(パルス信号)をオア回路
OR10を介して出力する。この信号“1”によ
つて次のメロデイデータの読み出しが行なわれ
る。 このようにしてメロデイデータは順次読み出さ
れ、押鍵すべき鍵が表示されるとともに、自動メ
ロデイ演奏が行なわれる。 なお、セレクトスイツチ21を切替え使用する
と、メロデイ用鍵盤3で押鍵さえすればミスタツ
チしても(押圧すべき鍵と押圧した鍵とが不一
致)押鍵一致信号KEQを出力することができ、
自動演奏を進行させることができる。 次に、テンポパルス発生回路27について説明
する。 テンポパルス発生回路27はテンポ設定スイツ
チ32での押圧間隔に基づいて適宜の周波数のテ
ンポクロツクTCLを発生するものである。まず、
テンポの設定を行なう場合は所望の間隔で、例え
ば拍子の単位となる拍毎にテンポ設定スイツチ3
2を押圧する。なお、このテンポ設定スイツチ3
2は自己復帰型スイツチで構成される。テンポ設
定スイツチ32が押圧されると、その押圧毎に信
号“1”が微分回路33に加えられる。微分回路
33は入力する信号“1”の立ち上がり微分をと
り、信号TSWとしてテンポパルス発生回路27
に加える。 第2図はテンポパルス発生回路27の一実施例
を示すブロツク図で、前記信号TSWはデイレイ
フリツプフロツプDF4およびDF8に加えられ
る。最初の信号TSWが入力するとき、カウンタ
34は全てのビツトが“1”になつており、カウ
ンタ34の各ビツト出力のナンド条件をとるナン
ド回路NAは信号“0”を出力している。これに
より、アンド回路A11〜A14は不動作になつ
ている。 デイレイフリツプフロツプDF4およびDF8は
それぞれ入力信号TWSを高速クロツクパルスφ
の時間間隔だけ遅らせて次段のデイレイフリツプ
フロツプDF5およびDF9に出力し、同様にして
デイレイフリツプフロツプDF5およびDF9はそ
れぞれデイレイフリツプフロツプDF6およびDF
10に、デイレイフリツプフロツプDF6および
DF10はそれぞれデイレイフリツプフロツプDF
7およびカウンタ34のリセツト端子Rに前記信
号TSWを高速クロツクパルスφの時間間隔だけ
遅らせて出力する。 カウンタ35はデイレイフリツプフロツプDF
10から加わる信号TSWによつてリセツトされ、
カウンタ34はデイレイフリツプフロツプDF7
で更に1クロツクパルスφの時間間隔だけ遅延さ
れた信号TSWによつてリセツトされる。カウン
タ34がリセツトされると、カウンタ34の各ビ
ツト出力のナンド条件をとるナンド回路NAは信
号“1”を出力し、アンド回路A11〜A14を
動作可能にする。 ここで、テンポ設定スイツチ32での押圧に基
づいて2番目の信号TSWが加えられると、この
信号TSWはデイレイフリツプフロツプDF4およ
びDF8に加わるとともに、アンド回路A12を
介してラツチ回路L5のロード端子LDに加えら
れる。これによりラツチ回路L5はラツチ回路L
6にラツチされている情報をラツチし、この情報
を平均値演算回路36に出力する。同様にして、
ラツチ回路L6は、デイレイフリツプフロツプ
DF8で1クロツクパルスの時間間隔だけ遅延さ
れた前記信号TSWをアンド回路A13を介して
そのロード端子LDに入力し、ラツチ回路L7に
ラツチされている情報をラツチしてこの情報を平
均値演算回路36に出力し、またラツチ回路L7
は、デイレイフリツプフロツプDF8およびDF9
で2クロツクパルスの時間間隔だけ遅延された前
記信号TSWをアンド回路A14を介してそのロ
ード端子LDに入力し、カウンタ35の計数値
(最初の信号TSWと2番目の信号TSWとの時間
間隔を示す情報)をラツチし、この情報を平均値
演算回路36に出力する。 なお、カウンタ34および35のリセツトは上
記と同様にして行なわれる。また、カウンタ34
は信号TSWの時間間隔が所定時間(短くとも考
えられる最長の拍子間隔)以上隔間したとき、そ
の時間間隔に対応する情報は取り込まないように
するためのものである。すなわち、前述したよう
にカウンタ34は上記の場合は全てのビツト出力
が“1”となり、アンド回路A11〜A14を不
動作にする。 平均値演算回路36はラツチ回路L5,L6,
L7から加わる数値情報の平均値を演算し、この
平均値を可変分周器37に出力する。可変分周器
37は入力する平均値を分周比データとして高速
クロツクパルスφを分周することによりテンポク
ロツクTCLを発生する。 したがつて、テンポ設定スイツチ32での押圧
間隔が長くなると発生するテンポクロツクTCL
の周波数は低くなり、押圧間隔が短くなると発生
するテンポクロツクTCLの周波数は高くなりう
る。すなわち、テンポ設定スイツチ32での押圧
間隔に基づいて適宜の周波数のテンポクロツク
TCLを発生することができ、これにより自動演
奏のテンポを制御することができる。 なお、この実施例では3つの数値情報の平均値
を演算し、この平均値に基づいてテンポクロツク
TCLの周波数を決定しているため、演奏前にテ
ンポを設定する場合にはテンポ設定スイツチ32
を少なくとも4回以上押圧することが好ましい。
また、演奏中任意箇所でテンポを変更することも
可能で、テンポ設定スイツチ32を2回以上押圧
することによりテンポを変えることができる。 第3図はテンポパルス発生回路27の他の実施
例を示すブロツク図で、このテンポ発生回路27
は演奏前はテンポ設定器38での操作に基づいて
テンポを決定し、演奏中はメロデイの音高の変化
時(符長一致信号LEQの出力時)近傍でのテン
ポ設定スイツチ32(第1図)の押圧タイミング
から符長一致信号LEQとテンポ設定スイツチ3
2の押圧に基づく信号TSWとのずれ分を測定し、
この測定値に基づいて前記テンポを修正するもの
である。 符長一致信号LEQは、第1図に示すように比
較器26において符長データTL2と符長カウン
タ12の計数値が一致したとき(A=B)、微分
回路31から破線で示すラインl4を介してテン
ポパルス発生回路27に加えられ、信号TSWは
テンポ設定スイツチ32の押圧時に微分回路33
からテンポパルス発生回路27に加えられる。 第3図において、符長一致信号LEQが第4図
aに示すパルス列で入力し、信号TSWが第4図
dに示すパルス列で入力した場合の動作について
説明する。ワンシヨツト回路39は符長一致信号
LEQの入力により、パルス幅Tのパルス信号を
ラインl6に出力し(第4図c)、インバータIN
11はラインl6の出力の反転出力をラインl5
に出力する(第4図b)。同様に、ワンシヨツト
回路40は信号TSWの入力により、パルス幅T
のパルス信号をラインl8に出力し(第4図f)、
インバータIN12はラインl8の出力の反転出
力をラインl7に出力する(第4図e)。 アンド回路A15は符長一致信号LEQとライ
ンl7に生じる信号とのアンド条件をとるもの
で、この場合、符長一致信号LEQ1の出力時点
でパルス信号“1”を出力する(第4図g)。ア
ンド回路A16は信号TSWとラインl5に生じ
る信号とのアンド条件をとるもので、この場合、
信号TSW2の出力時点でパルス信号“1”を出
力する(第4図h)。 また、アンド回路A17は符長一致信号LEQ
とラインl8に生じる信号とのアンド条件をとる
もので、この場合、符長一致信号LEQ2の出力
時点でパルス信号“1”を出力する(第4図i)。
アンド回路A18は信号TSWとラインl6に生
じる信号とのアンド条件をとるもので、この場
合、信号TSW1の出力時点でパルス信号“1”
を出力する(第4図j)。 アンド回路A15およびA16の出力は、オア
回路OR11を介してカウンタ41のリセツト端
子Rに加わりカウンタ40をリセツトする。ま
た、アンド回路A17およびA18の出力はオア
回路OR12を介してラツチ回路L8およびデイ
レイフリツプフロツプDF11に加えられ、アン
ド回路A18の出力はデイレイフリツプフロツプ
DF13にも加えられるようになつている。 ラツチ回路L8はそのロード端子LDにオア回
路OR12を介してパルス信号が加えられると、
ラツチ回路L9にラツチされている情報をラツチ
し、この情報を平均値演算回路42のA入力に加
える。ラツチ回路L9はデイレイフリツプフロツ
プDF11で1クロツクパルスの時間間隔だけ遅
延された前記パルス信号をそのロード端子LDに
入力し、ラツチ回路L10にラツチされている情
報をラツチしてこの情報を平均値演算回路42の
B入力に加える。ラツチ回路L10はデイレイフ
リツプフロツプDF11およびDF12で2クロツ
クパルスの時間間隔だけ遅延された前記パルス信
号をそのロード端子LDに入力し、カウンタ41
の計数値(カウンタ41がアンド回路A15また
はA16の出力によつてリセツトされてからアン
ド回路A17またはA18の出力によつてラツチ
回路が動作するまでの時間間隔を示す情報)をラ
ツチするとともに、デイレイフリツプフロツプ
DF13およびDF14で2クロツクパルスの時間
間隔だけ遅延されインバータIN13で反転され
たアンド回路A18の出力を符号情報としてラツ
チし、これらの情報を平均値演算回路42のC入
力に加える。なお、符号情報が“0”の場合(ア
ンド回路A18の出力が“1”となる場合)は符
号一致信号LEQに対する信号TSWのずれ分は
「負」、すなわち符長一致信号LEQの出力タイミ
ングよりも信号TSWの出力タイミングの方が遅
れていることを示し、符号情報が“1”の場合は
符長一致信号LEQに対する信号TSWのずれ分は
「正」であることを示す。 したがつて、符長一致信号LEQおよび信号
TSWがそれぞれ第4図aおよび第4図dに示す
タイミングで入力すると、ラツチ回路L10はま
ず負のずれ分t1に対応する情報をラツチし、次に
正のずれ分t2に対応する情報をラツチする。 平均値演算回路42はラツチ回路L8,L9,
L10から加わる数値情報の平均値を演算し、こ
の平均値をテンポクロツクTCLの周波数の補正
データとしてテンポ発振器42に出力する。テン
ポ発振器43は可変分周器を有し、演奏前はテン
ポ設定器38によつて設定したテンポに対応する
分周比データをテンポ設定器38から入力してこ
の分周比データに基づいて高速クロツクパルスを
分周することによりテンポクロツクTCLを発生
し、また演奏中にテンポ設定スイツチ32での押
圧タイミングに基づいて平均値演算回路42から
前記補正データが加えられると、前記分周比デー
タから補正データを減算し、これを新たな分周比
データとして高速クロツクパルスを分周すること
によりテンポクロツクTCLを発生する。 したがつて、補正データが正の場合(ずれ分の
平均値が正の場合)は、テンポクロツクTCLの
周波数は高くなり、自動演奏のテンポは早くな
る。また補正データが負の場合は、テンポクロツ
クTTCLの周波数は低くなり、自動演奏のテンポ
は遅くなる。 以上説明したようにこの発明によれば、操作す
べきタイミングに対し操作タイミングが遅れた場
合には自動演奏を一時停止することにより鍵盤演
奏と自動演奏との進行一致を図ることができる。
また、誤打鍵した場合には自動演奏を一時停止す
ることも可能で、鍵盤での押鍵練習に大きな効果
が期待できる。また、テンポの設定、変更をテン
ポ設定スイツチにおける押圧タイミングによりテ
ンポの設定、変更ができるため、自動演奏のテン
ポを所望のテンポに容易に設定することができ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図はこの発明にかかるテンポパルス発生
回路の一実施例を示すブロツク図、第3図はこの
発明にかかるテンポパルス発生回路の他の実施例
を示すブロツク図、第4図は第3図の動作を説明
するために用いたタイミングチヤートである。 1……楽譜、2……データ読取装置、3……伴
奏用鍵盤、4……メロデイ用鍵盤、5……オブリ
ガードデータメモリ、6……メロデイデータメモ
リ、7,8……データ書込読出制御回路、11,
12……符長カウンタ、13……アドレスカウン
タ、14……鍵表示装置、15,24,26……
比較器、17,25……メロデイ音形成回路、2
3……オブリガード音形成回路、27……テンポ
パルス発生回路、28……パターンメモリ、29
……伴奏音形成回路、30……リズム音源回路、
32……テンポ設定スイツチ、34,35,41
……カウンタ、36,42……平均値演算回路、
37……可変分周器、38……テンポ設定器、4
3……テンポ発振器。
図、第2図はこの発明にかかるテンポパルス発生
回路の一実施例を示すブロツク図、第3図はこの
発明にかかるテンポパルス発生回路の他の実施例
を示すブロツク図、第4図は第3図の動作を説明
するために用いたタイミングチヤートである。 1……楽譜、2……データ読取装置、3……伴
奏用鍵盤、4……メロデイ用鍵盤、5……オブリ
ガードデータメモリ、6……メロデイデータメモ
リ、7,8……データ書込読出制御回路、11,
12……符長カウンタ、13……アドレスカウン
タ、14……鍵表示装置、15,24,26……
比較器、17,25……メロデイ音形成回路、2
3……オブリガード音形成回路、27……テンポ
パルス発生回路、28……パターンメモリ、29
……伴奏音形成回路、30……リズム音源回路、
32……テンポ設定スイツチ、34,35,41
……カウンタ、36,42……平均値演算回路、
37……可変分周器、38……テンポ設定器、4
3……テンポ発振器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鍵盤と、 少なくとも符長データを記憶する記憶手段と、 自動演奏を進めるテンポクロツクを発生するテ
ンポクロツク発生手段と、 前記記憶手段から前記符長データを順次読み出
す読出手段と、 前記読出手段によつて読み出された符長データ
の示す前記鍵盤を操作すべきタイミングと前記鍵
盤の操作タイミングとを比較し、前記操作すべき
タイミングに対して前記操作タイミングが早い場
合は、前記操作すべきタイミングまで待つて前記
記憶手段から符長データを読み出すように前記読
出手段を制御し、遅い場合は前記操作すべきタイ
ミングから前記操作タイミングまでの間前記自動
演奏の進行を一時停止し、前記操作タイミングに
同期して前記記憶手段から符長データを読み出す
ように前記読出手段を制御する制御手段と を具えた自動演奏装置。 2 前記テンポクロツク発生手段は、 テンポ設定スイツチと、 前記テンポ設定スイツチの押圧間隔を基準間隔
として、該基準間隔に対応する周波数のテンポク
ロツクを発生する手段と を具備した特許請求の範囲第1項記載の自動演奏
装置。 3 前記テンポクロツク発生手段は、 テンポ設定スイツチと、 テンポ設定手段と、 テンポ発振器と を具備し、 前記テンポ発振器は、前記テンポ設定手段の出
力に基づいて初期テンポクロツクの発振周波数を
決定し、 前記操作すべきタイミングと前記テンポ設定ス
イツチの押圧タイミングとのずれに基づいて前記
初期テンポクロツクの発振周波数を補正する特許
請求の範囲第1項記載の自動演奏装置。 4 前記記憶手段は、 前記符長データとともに音高データを記憶し、 前記音高データは前記読出手段によつて読み出
されて押鍵表示装置に加えられ、押鍵すべき鍵を
表示する特許請求の範囲第1項記載の自動演奏装
置。 5 前記制御手段は、前記操作すべきタイミング
から操作タイミングまでの間、前記テンポクロツ
クの発生を禁止することにより前記自動演奏の進
行を一時停止する特許請求の範囲第1項記載の自
動演奏装置。 6 前記自動演奏は、自動リズム演奏、自動コー
ド演奏、自動ベース演奏、自動リズム演奏および
自動オブリガード演奏の少なくとも1つを含む特
許請求の範囲第1項記載の自動演奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57055877A JPS58172697A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57055877A JPS58172697A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 自動演奏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58172697A JPS58172697A (ja) | 1983-10-11 |
| JPH0432397B2 true JPH0432397B2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=13011319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57055877A Granted JPS58172697A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 自動演奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58172697A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2707853B2 (ja) * | 1991-03-01 | 1998-02-04 | ヤマハ株式会社 | 押鍵指示装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575098A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 | Nippon Musical Instruments Mfg | Automatic performance device |
| JPS6327719A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-05 | Sumitomo Chem Co Ltd | 粉体の微量分取方法 |
-
1982
- 1982-04-02 JP JP57055877A patent/JPS58172697A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58172697A (ja) | 1983-10-11 |
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