JPH04324108A - アライメント・ディスク - Google Patents
アライメント・ディスクInfo
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- JPH04324108A JPH04324108A JP9506091A JP9506091A JPH04324108A JP H04324108 A JPH04324108 A JP H04324108A JP 9506091 A JP9506091 A JP 9506091A JP 9506091 A JP9506091 A JP 9506091A JP H04324108 A JPH04324108 A JP H04324108A
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- Japan
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- signal pattern
- signal
- pattern
- radial
- patterns
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク駆動装置のヘ
ッドのトラッキング位置等の検査・調整を行うために使
用されるアライメント・ディスクに関するものである。
ッドのトラッキング位置等の検査・調整を行うために使
用されるアライメント・ディスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一定の規格の下に市場に供給される複数
のディスク駆動装置間の互換性を確保するために、装置
製造時や出荷時にヘッドのトラッキング位置等の検査・
調整が必要とされるが、この検査・調整工程において一
般にいわゆるアライメント・ディスクが使用される。
のディスク駆動装置間の互換性を確保するために、装置
製造時や出荷時にヘッドのトラッキング位置等の検査・
調整が必要とされるが、この検査・調整工程において一
般にいわゆるアライメント・ディスクが使用される。
【0003】従来、この種のアライメント・ディスクは
、例えば図5に示すように構成されている。これを同図
に基づいて説明すると、同図において、符号20で示す
アライメント・ディスクには、所定の基準となるトラッ
ク中心線21上に位置するインデックス・タイミング調
整信号パターン22およびアジマス調整信号パターン2
3と、回転中心Q0より所定距離eだけ偏心した点Q1
を中心とする2本の偏心トラック・パターン26,27
とが記録形成されている。これら偏心トラック・パター
ン26,27の各径r1,r2は、基準トラック中心線
21の径をr0,トラック幅をW,トラック間隔を2c
とすると、 r1=r0−(W/2−c) r2=r0+(W/2−c) に設定されており、各トラック・パターン26,27に
はバースト信号が記録形成されている。また、アジマス
調整信号パターン23としては、ディスク回転方向(矢
印R方向)と逆の方向すなわちヘッド移動方向に沿って
順に−βアジマス部分A1,+αアジマス部分A2,−
αアジマス部分A3および+βアジマス部分A4の部分
からなり、これらの各部分A1〜A4には各々アジマス
角を−β,+α,−α,+βとしてバースト信号が記録
形成されている。そして、部分A2(あるいはA3)の
アジマス角αは、部分A1(あるいはA4)のアジマス
角βより小さい(|α|<|β|)角度に設定されてい
る。例えば、アジマス調整信号パターンの各部分A1〜
A4のアジマス角は,−70°,+40°,−40°,
+70°に設定される。
、例えば図5に示すように構成されている。これを同図
に基づいて説明すると、同図において、符号20で示す
アライメント・ディスクには、所定の基準となるトラッ
ク中心線21上に位置するインデックス・タイミング調
整信号パターン22およびアジマス調整信号パターン2
3と、回転中心Q0より所定距離eだけ偏心した点Q1
を中心とする2本の偏心トラック・パターン26,27
とが記録形成されている。これら偏心トラック・パター
ン26,27の各径r1,r2は、基準トラック中心線
21の径をr0,トラック幅をW,トラック間隔を2c
とすると、 r1=r0−(W/2−c) r2=r0+(W/2−c) に設定されており、各トラック・パターン26,27に
はバースト信号が記録形成されている。また、アジマス
調整信号パターン23としては、ディスク回転方向(矢
印R方向)と逆の方向すなわちヘッド移動方向に沿って
順に−βアジマス部分A1,+αアジマス部分A2,−
αアジマス部分A3および+βアジマス部分A4の部分
からなり、これらの各部分A1〜A4には各々アジマス
角を−β,+α,−α,+βとしてバースト信号が記録
形成されている。そして、部分A2(あるいはA3)の
アジマス角αは、部分A1(あるいはA4)のアジマス
角βより小さい(|α|<|β|)角度に設定されてい
る。例えば、アジマス調整信号パターンの各部分A1〜
A4のアジマス角は,−70°,+40°,−40°,
+70°に設定される。
【0004】このように構成されたアライメント・ディ
スクをディスク駆動装置(図示せず)の磁気ヘッドMH
により再生したときの出力信号のエンベロープ(包絡線
)波形を図6に示す。同図において、インデックス・タ
イミング調整信号パターン22に対応する部分B,アジ
マス調整信号パターン23の各部分A1〜A4に続いて
各トラック・パターン26,27を再生して得られた信
号波形Dが描かれており、この信号波形Dは2つの山の
部分Da,Dbを有している。これら山の部分Da,D
bの各ピークPa,PbのレベルLa,Lbは、磁気ヘ
ッドMHが正常にトラッキングするときに互いに等しく
(La=Lb)表れるが、磁気ヘッドMHが径方向にず
れているときには図6に破線で示すように異なって(L
a≠Lb)表れる。この場合の磁気ヘッドMHの径方向
のずれ量(いわゆるオフ・トラック量)Δrは、
スクをディスク駆動装置(図示せず)の磁気ヘッドMH
により再生したときの出力信号のエンベロープ(包絡線
)波形を図6に示す。同図において、インデックス・タ
イミング調整信号パターン22に対応する部分B,アジ
マス調整信号パターン23の各部分A1〜A4に続いて
各トラック・パターン26,27を再生して得られた信
号波形Dが描かれており、この信号波形Dは2つの山の
部分Da,Dbを有している。これら山の部分Da,D
bの各ピークPa,PbのレベルLa,Lbは、磁気ヘ
ッドMHが正常にトラッキングするときに互いに等しく
(La=Lb)表れるが、磁気ヘッドMHが径方向にず
れているときには図6に破線で示すように異なって(L
a≠Lb)表れる。この場合の磁気ヘッドMHの径方向
のずれ量(いわゆるオフ・トラック量)Δrは、
【00
05】
05】
【数1】
【0006】と表される。但し、WrおよびCは各々磁
気ヘッドMHのトラック幅とラッピング定数である。な
お、3.5インチ・マイクロ・フロッピィ・ディスクで
135TPI(トラック・パー・インチ)タイプの場合
、WrおよびCの標準値は各々130μmと20μmと
なる。
気ヘッドMHのトラック幅とラッピング定数である。な
お、3.5インチ・マイクロ・フロッピィ・ディスクで
135TPI(トラック・パー・インチ)タイプの場合
、WrおよびCの標準値は各々130μmと20μmと
なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のアラ
イメント・ディスクにおいては、偏心トラック・パター
ン26,27の出力信号が図6に示すように2つの山の
部分Da,Dbをもつ波形として再生されるものである
ため、各ピーク部分の波形形状が不安定であった。この
結果、検査・調整を自動化するに際してピーク位置の検
出のための波形シークが困難となり、複雑な信号処理が
必要になるという問題があった。
イメント・ディスクにおいては、偏心トラック・パター
ン26,27の出力信号が図6に示すように2つの山の
部分Da,Dbをもつ波形として再生されるものである
ため、各ピーク部分の波形形状が不安定であった。この
結果、検査・調整を自動化するに際してピーク位置の検
出のための波形シークが困難となり、複雑な信号処理が
必要になるという問題があった。
【0008】また、2つの偏心トラック・パターン26
,27が回転中心Q0より偏心した点Q0を中心として
同心状に配設されるため、信号パターンの記録形成が困
難なものとなり、製造コストが嵩むばかりか、専用のト
ラック・パターン書き込み機が必要になるという問題も
あった。
,27が回転中心Q0より偏心した点Q0を中心として
同心状に配設されるため、信号パターンの記録形成が困
難なものとなり、製造コストが嵩むばかりか、専用のト
ラック・パターン書き込み機が必要になるという問題も
あった。
【0009】さらに、偏心トラック・パターン26,2
7の面積が各トラック面積の大部分を占有するものであ
るから、ディスク面積に対する偏心トラック・パターン
26,27の占有面積が広くなり、記録密度が高いディ
スクには不適であるばかりか、全周に亘って信号を検出
することになり、ディスク自身に及ぼすモジュレーショ
ンの影響が大きくなるという不都合があった。
7の面積が各トラック面積の大部分を占有するものであ
るから、ディスク面積に対する偏心トラック・パターン
26,27の占有面積が広くなり、記録密度が高いディ
スクには不適であるばかりか、全周に亘って信号を検出
することになり、ディスク自身に及ぼすモジュレーショ
ンの影響が大きくなるという不都合があった。
【0010】さらにまた、トラッキング軌跡の偏心検出
情報としてトラック全周で1組の情報しか得ることがで
きないから、測定誤差が大きくなり、偏心検出精度が低
下するという不都合もあった。
情報としてトラック全周で1組の情報しか得ることがで
きないから、測定誤差が大きくなり、偏心検出精度が低
下するという不都合もあった。
【0011】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、検査・調整を自動化するに際して信号処理の簡
素化が図れると共に、偏心検出精度を高めることができ
、かつパターン記録形成時において専用のトラック・パ
ターン書き込み機が不要になるアライメント・ディスク
を提供するものである。
もので、検査・調整を自動化するに際して信号処理の簡
素化が図れると共に、偏心検出精度を高めることができ
、かつパターン記録形成時において専用のトラック・パ
ターン書き込み機が不要になるアライメント・ディスク
を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアライメン
ト・ディスクは、ディスク回転中心を中心とする同一ト
ラックに、インデックス・バースト信号パターンおよび
アジマス測定用バースト信号パターンを設けると共に、
周方向に等間隔をもって並列する複数組のラジアル信号
パターンを設け、これら各組のラジアル信号パターンを
、各々が互いに周方向に180°の間隔をもって並列す
る内外周側2つの信号パターンによって形成し、各々が
互いに隣り合う2組のラジアル信号パターンのうち一方
のラジアル信号パターンの内周側の信号パターンと他方
のラジアル信号パターンの外周側の信号パターンとは周
方向に互いに隣り合う部位に位置付けられ、かつ一方の
ラジアル信号パターンの外周側の信号パターンと他方の
ラジアル信号パターンの内周側の信号パターンとは周方
向に互いに隣り合う部位に位置付けられているものであ
る。
ト・ディスクは、ディスク回転中心を中心とする同一ト
ラックに、インデックス・バースト信号パターンおよび
アジマス測定用バースト信号パターンを設けると共に、
周方向に等間隔をもって並列する複数組のラジアル信号
パターンを設け、これら各組のラジアル信号パターンを
、各々が互いに周方向に180°の間隔をもって並列す
る内外周側2つの信号パターンによって形成し、各々が
互いに隣り合う2組のラジアル信号パターンのうち一方
のラジアル信号パターンの内周側の信号パターンと他方
のラジアル信号パターンの外周側の信号パターンとは周
方向に互いに隣り合う部位に位置付けられ、かつ一方の
ラジアル信号パターンの外周側の信号パターンと他方の
ラジアル信号パターンの内周側の信号パターンとは周方
向に互いに隣り合う部位に位置付けられているものであ
る。
【0013】
【作用】本発明においては、各組ラジアル信号パターン
の内外周側2つの信号パターンの再生出力信号が同じ極
性の向きにレベル変化することになるから、このレベル
を比較してヘッドトラッキング軌跡の偏心を検出するこ
とができる。
の内外周側2つの信号パターンの再生出力信号が同じ極
性の向きにレベル変化することになるから、このレベル
を比較してヘッドトラッキング軌跡の偏心を検出するこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の構成等を図に示す実施例によ
って詳細に説明する。
って詳細に説明する。
【0015】図1は本発明に係るアライメント・ディス
クの概略を示す平面図、図2は同じく本発明におけるア
ライメント・ディスクを再生して得られる再生出力波形
を示す波形図である。同図において、符号1で示すもの
はアライメント・ディスクで、ディスク回転中心Q0を
中心とする同一トラックAに周方向に等間隔をもって並
列する3組のラジアル信号パターン2〜4が設けられて
いる。これら各組のラジアル信号パターン2〜4は、基
準トラック中心線5の外周側および内周側に各々オフセ
ット部g1〜g3とパターン中心線h1〜h3をもつ内
周側の信号パターン2a〜4aと、この信号パターン2
a〜4aと周方向に180°の間隔をもって配列され基
準トラック中心線5の内周側および外周側に各々オフセ
ット部G1〜G3とパターン中心線H1〜H3をもつ外
周側の信号パターン2b〜4bとによって形成されてい
る。
クの概略を示す平面図、図2は同じく本発明におけるア
ライメント・ディスクを再生して得られる再生出力波形
を示す波形図である。同図において、符号1で示すもの
はアライメント・ディスクで、ディスク回転中心Q0を
中心とする同一トラックAに周方向に等間隔をもって並
列する3組のラジアル信号パターン2〜4が設けられて
いる。これら各組のラジアル信号パターン2〜4は、基
準トラック中心線5の外周側および内周側に各々オフセ
ット部g1〜g3とパターン中心線h1〜h3をもつ内
周側の信号パターン2a〜4aと、この信号パターン2
a〜4aと周方向に180°の間隔をもって配列され基
準トラック中心線5の内周側および外周側に各々オフセ
ット部G1〜G3とパターン中心線H1〜H3をもつ外
周側の信号パターン2b〜4bとによって形成されてい
る。
【0016】すなわち、各組のラジアル信号パターン2
〜4は、各々中心Q0,トラック径r0,とするトラッ
クの一部であって、相互に180°の角度で対応する内
外周側2つの信号パターン2a〜4a,2b〜4bによ
って形成されている。
〜4は、各々中心Q0,トラック径r0,とするトラッ
クの一部であって、相互に180°の角度で対応する内
外周側2つの信号パターン2a〜4a,2b〜4bによ
って形成されている。
【0017】そして、各々が互いに隣り合う2組の例え
ばラジアル信号パターン2,3(他の組のラジアル信号
パターンの場合も同様)のうち一方のラジアル信号パタ
ーン2の内周側の信号パターン2aと、他方のラジアル
信号パターン3の外周側の信号パターン3bとは、周方
向に互いに隣り合う部位に位置付けられており、かつ一
方のラジアル信号パターン2の外周側の信号パターン2
bと他方のラジアル信号パターン3の内周側の信号パタ
ーン3aとは、周方向に互いに隣り合う部位に位置付け
られている。また、内周側の信号パターン2a〜4aお
よび外周側の信号パターン2b〜4bは、周方向の各パ
ターン幅Wa,Wbが互いに異なる(Wa<Wb)寸法
に設定され、各オフセット部g1〜g3,G1〜G3の
オフセット量δは同一のオフセット量に設定されている
。
ばラジアル信号パターン2,3(他の組のラジアル信号
パターンの場合も同様)のうち一方のラジアル信号パタ
ーン2の内周側の信号パターン2aと、他方のラジアル
信号パターン3の外周側の信号パターン3bとは、周方
向に互いに隣り合う部位に位置付けられており、かつ一
方のラジアル信号パターン2の外周側の信号パターン2
bと他方のラジアル信号パターン3の内周側の信号パタ
ーン3aとは、周方向に互いに隣り合う部位に位置付け
られている。また、内周側の信号パターン2a〜4aお
よび外周側の信号パターン2b〜4bは、周方向の各パ
ターン幅Wa,Wbが互いに異なる(Wa<Wb)寸法
に設定され、各オフセット部g1〜g3,G1〜G3の
オフセット量δは同一のオフセット量に設定されている
。
【0018】一方、アライメント・ディスク1のトラッ
クAにおける基準トラック中心線5上には、例えばディ
スク回転の基準角度位置あるいは基準レベル等を決定す
るためのインデックス・バースト信号パターンI0と、
このインデックス・バースト信号パターンI0のヘッド
走査方向に隣接され磁気ヘッドMHのアジマス角を検査
・調整するためのアジマス測定用バースト信号パターン
AZ0と、各信号パターン2a〜4a,2b〜4bの周
方向両側に並列するアジマス信号確認用のセクター信号
S1〜S12とが設けられている。
クAにおける基準トラック中心線5上には、例えばディ
スク回転の基準角度位置あるいは基準レベル等を決定す
るためのインデックス・バースト信号パターンI0と、
このインデックス・バースト信号パターンI0のヘッド
走査方向に隣接され磁気ヘッドMHのアジマス角を検査
・調整するためのアジマス測定用バースト信号パターン
AZ0と、各信号パターン2a〜4a,2b〜4bの周
方向両側に並列するアジマス信号確認用のセクター信号
S1〜S12とが設けられている。
【0019】このように構成されたアライメント・ディ
スク1をディスク駆動装置(図示せず)の磁気ヘッドM
Hにより再生したときの出力信号の波形を図2に示す。 同図において、内周側信号パターン2a〜4aの再生出
力信号のレベルLA〜LCおよび外周側の信号パターン
2b〜4bの再生出力信号のレベルLa〜Lcは、同じ
極性の向きに変化することになる。この場合、1トラッ
ク全周で3組の情報(レベルLA,LaとレベルLB,
LbとレベルLC,Lc)を得ることができる。ここで
、各側パターン再生出力信号のレベルは、磁気ヘッドM
Hが正常にトラッキングするときに互いに等しく(LA
=LB=LC,La=Lb=Lc)表れるが、磁気ヘッ
ドMHが径方向にずれているときには異なって(LA≠
LB≠LC,La≠Lb≠Lc)表れる。なお、インデ
ックス・バースト信号パターンI0の再生出力信号はレ
ベルI1であり、またアジマス測定用バースト信号パタ
ーンAZ0の再生出力信号は各々レベルA1〜A4であ
る。
スク1をディスク駆動装置(図示せず)の磁気ヘッドM
Hにより再生したときの出力信号の波形を図2に示す。 同図において、内周側信号パターン2a〜4aの再生出
力信号のレベルLA〜LCおよび外周側の信号パターン
2b〜4bの再生出力信号のレベルLa〜Lcは、同じ
極性の向きに変化することになる。この場合、1トラッ
ク全周で3組の情報(レベルLA,LaとレベルLB,
LbとレベルLC,Lc)を得ることができる。ここで
、各側パターン再生出力信号のレベルは、磁気ヘッドM
Hが正常にトラッキングするときに互いに等しく(LA
=LB=LC,La=Lb=Lc)表れるが、磁気ヘッ
ドMHが径方向にずれているときには異なって(LA≠
LB≠LC,La≠Lb≠Lc)表れる。なお、インデ
ックス・バースト信号パターンI0の再生出力信号はレ
ベルI1であり、またアジマス測定用バースト信号パタ
ーンAZ0の再生出力信号は各々レベルA1〜A4であ
る。
【0020】したがって、本実施例においては、磁気ヘ
ッドMHのオフ・トラック量すなわちヘッドトラッキン
グ軌跡の偏心を検出する場合に内周側の信号パターン2
a〜4aのレベルLA〜LCと外周側の信号パターン2
b〜4bのレベルLa〜Lcを比較すればよいから、検
査・調整を自動化する際のピーク位置検出が不要になる
。
ッドMHのオフ・トラック量すなわちヘッドトラッキン
グ軌跡の偏心を検出する場合に内周側の信号パターン2
a〜4aのレベルLA〜LCと外周側の信号パターン2
b〜4bのレベルLa〜Lcを比較すればよいから、検
査・調整を自動化する際のピーク位置検出が不要になる
。
【0021】また、本実施例においては、同一のトラッ
クAにインデックス・バースト信号パターンI0,アジ
マス測定用バースト信号パターンAZ0および信号パタ
ーン2a〜4a,2b〜4bを設けたことは、信号パタ
ーン記録形成の簡素化を図ることができる。
クAにインデックス・バースト信号パターンI0,アジ
マス測定用バースト信号パターンAZ0および信号パタ
ーン2a〜4a,2b〜4bを設けたことは、信号パタ
ーン記録形成の簡素化を図ることができる。
【0022】さらに、本実施例において、内周側の信号
パターン2a〜4aのレベルLA〜LCと外周側の信号
パターン2b〜4bのレベルLa〜Lcを比較してヘッ
ドトラッキング軌跡の偏心を検出できることは、従来の
ような偏心トラック・パターン26,27が記録形成さ
れたディスクと互換性をもつディスクを得ることもでき
る。
パターン2a〜4aのレベルLA〜LCと外周側の信号
パターン2b〜4bのレベルLa〜Lcを比較してヘッ
ドトラッキング軌跡の偏心を検出できることは、従来の
ような偏心トラック・パターン26,27が記録形成さ
れたディスクと互換性をもつディスクを得ることもでき
る。
【0023】さらにまた、本実施例において、同一のト
ラックAに各信号パターンを周方向に互いに間隔をもっ
て設けたことは、これらラジアル信号パターン2〜4の
ディスク面積に対する占有面積が広くならず、しかもト
ラックの全周に亘る信号の検出が不要になる。
ラックAに各信号パターンを周方向に互いに間隔をもっ
て設けたことは、これらラジアル信号パターン2〜4の
ディスク面積に対する占有面積が広くならず、しかもト
ラックの全周に亘る信号の検出が不要になる。
【0024】この他、本実施例において、トラッキング
軌跡の偏心検出情報としてトラック全周で複数の情報が
得られることは、測定誤差を平均化して小さくすること
ができる。
軌跡の偏心検出情報としてトラック全周で複数の情報が
得られることは、測定誤差を平均化して小さくすること
ができる。
【0025】なお、本実施例においては、インデックス
・バースト信号パターンI0およびアジマス測定用バー
スト信号パターンAZ0がディスク面の一箇所に記録形
成されたアライメント・ディスク1である場合を示した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、図3に示
すように信号パターン2a〜4a,2b〜4bと同数の
箇所にインデックス・バースト信号パターンI0〜I5
およびアジマス測定用バースト信号パターンAZ0〜A
Z5を記録形成することにより、アジマス測定精度を高
めることができる。ここで、I0はメカインデックスと
の時間軸検出信号として機能し、I1〜I5はアジマス
計測開始信号として機能する。
・バースト信号パターンI0およびアジマス測定用バー
スト信号パターンAZ0がディスク面の一箇所に記録形
成されたアライメント・ディスク1である場合を示した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、図3に示
すように信号パターン2a〜4a,2b〜4bと同数の
箇所にインデックス・バースト信号パターンI0〜I5
およびアジマス測定用バースト信号パターンAZ0〜A
Z5を記録形成することにより、アジマス測定精度を高
めることができる。ここで、I0はメカインデックスと
の時間軸検出信号として機能し、I1〜I5はアジマス
計測開始信号として機能する。
【0026】このようなアライメント・ディスク1をデ
ィスク駆動装置(図示せず)の磁気ヘッドMHにより再
生したときの出力信号の波形を図4に示す。ここで、同
図における波形のI0〜I5,AZ0〜AZ5および2
a〜4a,2b〜4bは、図3のインデックス・バース
ト信号パターンI0〜I5,アジマス測定用バースト信
号パターンAZ0〜AZ5および内周側の信号パターン
2a〜4a,外周側の信号パターン2b〜4bに対応す
るものとする。
ィスク駆動装置(図示せず)の磁気ヘッドMHにより再
生したときの出力信号の波形を図4に示す。ここで、同
図における波形のI0〜I5,AZ0〜AZ5および2
a〜4a,2b〜4bは、図3のインデックス・バース
ト信号パターンI0〜I5,アジマス測定用バースト信
号パターンAZ0〜AZ5および内周側の信号パターン
2a〜4a,外周側の信号パターン2b〜4bに対応す
るものとする。
【0027】また、本発明における基準トラック中心線
5上の各信号パターンの個数等は、前述した実施例に限
定されず、必要に応じて適宜設定することができる。
5上の各信号パターンの個数等は、前述した実施例に限
定されず、必要に応じて適宜設定することができる。
【0028】さらに、本発明における各信号パターンの
大きさ等も、特に限定されるものでないことは勿論であ
る。
大きさ等も、特に限定されるものでないことは勿論であ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ィスク回転中心を中心とする同一トラックに、インデッ
クス・バースト信号パターンおよびアジマス測定用バー
スト信号パターンを設けると共に、周方向に等間隔をも
って並列する複数組のラジアル信号パターンを設け、こ
れら各組のラジアル信号パターンを、各々が互いに周方
向に180°の間隔をもって並列する内外周側2つの信
号パターンによって形成し、各々が互いに隣り合う2組
のラジアル信号パターンのうち一方のラジアル信号パタ
ーンの内周側の信号パターンと他方のラジアル信号パタ
ーンの外周側の信号パターンとは周方向に互いに隣り合
う部位に位置付けられ、かつ一方のラジアル信号パター
ンの外周側の信号パターンと他方のラジアル信号パター
ンの内周側の信号パターンとは周方向に互いに隣り合う
部位に位置付けられているので、各組ラジアル信号パタ
ーンの内外周側2つの信号パターンの再生出力信号が同
じ極性の向きにレベル変化することになる。
ィスク回転中心を中心とする同一トラックに、インデッ
クス・バースト信号パターンおよびアジマス測定用バー
スト信号パターンを設けると共に、周方向に等間隔をも
って並列する複数組のラジアル信号パターンを設け、こ
れら各組のラジアル信号パターンを、各々が互いに周方
向に180°の間隔をもって並列する内外周側2つの信
号パターンによって形成し、各々が互いに隣り合う2組
のラジアル信号パターンのうち一方のラジアル信号パタ
ーンの内周側の信号パターンと他方のラジアル信号パタ
ーンの外周側の信号パターンとは周方向に互いに隣り合
う部位に位置付けられ、かつ一方のラジアル信号パター
ンの外周側の信号パターンと他方のラジアル信号パター
ンの内周側の信号パターンとは周方向に互いに隣り合う
部位に位置付けられているので、各組ラジアル信号パタ
ーンの内外周側2つの信号パターンの再生出力信号が同
じ極性の向きにレベル変化することになる。
【0030】したがって、磁気ヘッドトラッキング軌跡
の偏心を検出する場合に各組のラジアル信号パターンの
再生出力信号のレベルを比較すればよいから、検査・調
整を自動化する際のピーク位置検出が不要になり、信号
処理の簡素化を図ることができる。
の偏心を検出する場合に各組のラジアル信号パターンの
再生出力信号のレベルを比較すればよいから、検査・調
整を自動化する際のピーク位置検出が不要になり、信号
処理の簡素化を図ることができる。
【0031】また、トラッキング軌跡の偏心検出情報と
してトラック全周で複数の情報を得ることができるから
、測定誤差を平均化して小さくすることができ、偏心検
出精度を高めることができる。
してトラック全周で複数の情報を得ることができるから
、測定誤差を平均化して小さくすることができ、偏心検
出精度を高めることができる。
【0032】さらに、同一のトラックにインデックス・
バースト信号パターン,アジマス測定用バースト信号パ
ターンおよび内外周側の信号パターンを設けたことは、
信号パターン記録形成の簡素化を図ることができるから
、製造コストを低減することができると共に、パターン
記録形成時において専用のパターン記録書き込み機が不
要になる。
バースト信号パターン,アジマス測定用バースト信号パ
ターンおよび内外周側の信号パターンを設けたことは、
信号パターン記録形成の簡素化を図ることができるから
、製造コストを低減することができると共に、パターン
記録形成時において専用のパターン記録書き込み機が不
要になる。
【0033】さらにまた、内周側の信号パターンのレベ
ルと外周側の信号パターンのレベルを比較してヘッドト
ラッキング軌跡の偏心を検出できることは、従来のよう
な偏心トラック・パターンが記録形成されたディスクと
互換性をもつディスクを得ることができるから、検査・
調整時に現行の製造調整検査装置を利用することができ
る。
ルと外周側の信号パターンのレベルを比較してヘッドト
ラッキング軌跡の偏心を検出できることは、従来のよう
な偏心トラック・パターンが記録形成されたディスクと
互換性をもつディスクを得ることができるから、検査・
調整時に現行の製造調整検査装置を利用することができ
る。
【0034】この他、同一トラックに各信号パターンを
周方向に互いに間隔をもって設けたことは、これらラジ
アル信号パターンのディスク面積に対する占有面積が広
くならないから、記録密度が高いディスクには最適であ
ると共に、またトラック全周に亘る信号の検出が不要に
なるから、ディスク自身に及ぼすモジュレーションの影
響も小さくなるといった利点もある。
周方向に互いに間隔をもって設けたことは、これらラジ
アル信号パターンのディスク面積に対する占有面積が広
くならないから、記録密度が高いディスクには最適であ
ると共に、またトラック全周に亘る信号の検出が不要に
なるから、ディスク自身に及ぼすモジュレーションの影
響も小さくなるといった利点もある。
【図1】本発明に係るアライメント・ディスクの概略を
示す平面図。
示す平面図。
【図2】図1のアライメント・ディスクを再生して得ら
れる再生出力波形を示す波形図。
れる再生出力波形を示す波形図。
【図3】他の実施例におけるアライメント・ディスクの
概略を示す平面図。
概略を示す平面図。
【図4】図3のアライメント・ディスクを再生して得ら
れる再生出力波形を示す波形図。
れる再生出力波形を示す波形図。
【図5】従来のアライメント・ディスクを示す平面図。
【図6】図5のアライメント・ディスクを再生して得ら
れる再生出力波形を示す波形図。
れる再生出力波形を示す波形図。
1…アライメント・ディスク、2〜4…ラジアル信号パ
ターン、2a〜4a…内周側の信号パターン、2b〜4
b…外周側の信号パターン、5…基準トラック中心線、
A…トラック、g1〜g3,G1〜G3…オフセット部
、h1〜h3,H1〜H3…パターン中心線、Q0…デ
ィスク回転中心。
ターン、2a〜4a…内周側の信号パターン、2b〜4
b…外周側の信号パターン、5…基準トラック中心線、
A…トラック、g1〜g3,G1〜G3…オフセット部
、h1〜h3,H1〜H3…パターン中心線、Q0…デ
ィスク回転中心。
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスク回転中心を中心とする同一ト
ラックに、インデックス・バースト信号パターンおよび
アジマス信号パターンを設けると共に、周方向に等間隔
をもって並列する複数組のラジアル信号パターンを設け
、これら各組のラジアル信号パターンを、基準トラック
中心線の外周側にオフセット部をもつ内周側の信号パタ
ーンと、この内周側の信号パターンと周方向に180°
の間隔をもって配列され基準トラック中心線の内周側に
オフセット部をもつ外周側の信号パターンとによって形
成し、各々が互いに隣り合う2組のラジアル信号パター
ンのうち一方のラジアル信号パターンの内周側の信号パ
ターンと他方のラジアル信号パターンの外周側の信号パ
ターンとは周方向に互いに隣り合う部位に位置付けられ
、かつ一方のラジアル信号パターンの外周側の信号パタ
ーンと他方のラジアル信号パターンの内周側の信号パタ
ーンとは周方向に互いに隣り合う部位に位置付けられて
いることを特徴とするアライメント・ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9506091A JPH04324108A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | アライメント・ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9506091A JPH04324108A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | アライメント・ディスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04324108A true JPH04324108A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14127490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9506091A Pending JPH04324108A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | アライメント・ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04324108A (ja) |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP9506091A patent/JPH04324108A/ja active Pending
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