JPH0432471Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0432471Y2 JPH0432471Y2 JP18390384U JP18390384U JPH0432471Y2 JP H0432471 Y2 JPH0432471 Y2 JP H0432471Y2 JP 18390384 U JP18390384 U JP 18390384U JP 18390384 U JP18390384 U JP 18390384U JP H0432471 Y2 JPH0432471 Y2 JP H0432471Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- housing
- tilt roof
- opening
- threaded portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は車両や家屋等のチルトルーフを開閉す
る開閉装置に関するものである。
る開閉装置に関するものである。
開口縁に一端を回動自在に連結して他端を上下
に開閉可能となしたチルトルーフの開閉装置とし
て、特公昭56−21608号には同心状に配した筒状
ネジ部材を操作ノブにより回転せしめてこれらを
順次繰り出すことによりチルトルーフの他端を押
し上げるようになしたものが提案されている。こ
れによれば、操作ノブを適宜回転せしめることに
よりチルトルーフの開度を自在に調整することが
でき、かつ全高の低い装置により大きな開閉スト
ロークを得ることができるという利点がある。
に開閉可能となしたチルトルーフの開閉装置とし
て、特公昭56−21608号には同心状に配した筒状
ネジ部材を操作ノブにより回転せしめてこれらを
順次繰り出すことによりチルトルーフの他端を押
し上げるようになしたものが提案されている。こ
れによれば、操作ノブを適宜回転せしめることに
よりチルトルーフの開度を自在に調整することが
でき、かつ全高の低い装置により大きな開閉スト
ロークを得ることができるという利点がある。
ところで、上記開閉装置は筒状のネジ部材を順
次繰り出す構造であるため、所望の位置までチル
トルーフを昇降せしめるのに操作ノブを何回も回
転操作する必要がある。これを避けるためにネジ
ピツチを大きくすると逆転防止の為のネジ又は操
作ノブの摩擦抵抗を大きくする必要があるので操
作ノブを回転せしめるのに大きな操作力を必要と
する。
次繰り出す構造であるため、所望の位置までチル
トルーフを昇降せしめるのに操作ノブを何回も回
転操作する必要がある。これを避けるためにネジ
ピツチを大きくすると逆転防止の為のネジ又は操
作ノブの摩擦抵抗を大きくする必要があるので操
作ノブを回転せしめるのに大きな操作力を必要と
する。
本考案は上記問題点に鑑み、小さな操作力で速
やかにチルトルーフを昇降開閉せしめることが可
能な操作性に優れたチルトルーフの開閉装置を提
供することを目的とする。
やかにチルトルーフを昇降開閉せしめることが可
能な操作性に優れたチルトルーフの開閉装置を提
供することを目的とする。
第1図において、車両天井の開口B1を覆うよ
うに配設されたチルトルーフGは、図略の開口縁
に一端を回動自在に連結されてその他端G1を図
示鎖線の如く上下に開閉可能としてある。上記他
端G1に対向する開口縁B2には内周にネジ部を
形成した筒状ハウジング1が立設してあり、該ハ
ウジング1内には内外周にネジ部を形成した筒体
2が配設してある。そして、上記筒体2の外周ネ
ジ部は上記ハウジング内周のネジ部に螺合せしめ
てある。
うに配設されたチルトルーフGは、図略の開口縁
に一端を回動自在に連結されてその他端G1を図
示鎖線の如く上下に開閉可能としてある。上記他
端G1に対向する開口縁B2には内周にネジ部を
形成した筒状ハウジング1が立設してあり、該ハ
ウジング1内には内外周にネジ部を形成した筒体
2が配設してある。そして、上記筒体2の外周ネ
ジ部は上記ハウジング内周のネジ部に螺合せしめ
てある。
筒体2内には連結部材3が設けてあつてその外
周に形成したネジ部は上記筒体2の内周ネジ部に
螺着せしめてあり、連結部材3の上端は上記チル
トルーフGの他端G1下面に固定してある。そし
て、筒体2の外周ネジ部と内周ネジ部の巻方向は
反対としてある。一方操作ノブ41を有する操作
棒4の先端が上記ハウジング1内に挿入してあ
り、これは上記筒体2内に嵌装されて該筒体2と
一体に回転しかつ軸方向には相対移動可能として
ある。
周に形成したネジ部は上記筒体2の内周ネジ部に
螺着せしめてあり、連結部材3の上端は上記チル
トルーフGの他端G1下面に固定してある。そし
て、筒体2の外周ネジ部と内周ネジ部の巻方向は
反対としてある。一方操作ノブ41を有する操作
棒4の先端が上記ハウジング1内に挿入してあ
り、これは上記筒体2内に嵌装されて該筒体2と
一体に回転しかつ軸方向には相対移動可能として
ある。
操作ノブ41により操作棒4を回転せしめる
と、筒体2はこれと一体に回転し、ネジ結合によ
りハウジング1内を昇降する。回転昇降する上記
筒体2内の連結部材3は、上記ネジ結合と巻き方
向が反対のネジ結合により筒体2と結合されてい
るから、筒体と同方向へ昇降する。
と、筒体2はこれと一体に回転し、ネジ結合によ
りハウジング1内を昇降する。回転昇降する上記
筒体2内の連結部材3は、上記ネジ結合と巻き方
向が反対のネジ結合により筒体2と結合されてい
るから、筒体と同方向へ昇降する。
かくの如く、本考案の開閉装置においては、同
心状に配した筒体および連結部材が操作ノブによ
り同時に昇降作動せしめられるから、操作ノブの
少ない回転数で速やかにチルトルーフを開閉せし
めることができ、かつネジピツチを大きくする必
要がないから逆転防止の為摩擦抵抗を大きくする
必要がないので、操作ノブの操作力は小さくても
良い。
心状に配した筒体および連結部材が操作ノブによ
り同時に昇降作動せしめられるから、操作ノブの
少ない回転数で速やかにチルトルーフを開閉せし
めることができ、かつネジピツチを大きくする必
要がないから逆転防止の為摩擦抵抗を大きくする
必要がないので、操作ノブの操作力は小さくても
良い。
第1図において、車両天井の開口B1を覆うよ
うに配設されたチルトルーフGは図略の開口縁に
一端を回動自在に連結してあり、ウエザーストリ
ツプを設けたその他端G1は図示鎖線の如く上下
に開閉可能である。そして、上記他端G1に対向
する凹状の開口縁B2には筒状ハウジング1が上
下方向に設けてある。
うに配設されたチルトルーフGは図略の開口縁に
一端を回動自在に連結してあり、ウエザーストリ
ツプを設けたその他端G1は図示鎖線の如く上下
に開閉可能である。そして、上記他端G1に対向
する凹状の開口縁B2には筒状ハウジング1が上
下方向に設けてある。
ハウジング1は下半部外周にネジ部11aを形
成したキヤツプ部11(第2図6)と上端部内周
にネジ部12aを形成した本体部12(第2図
7)とより成り、これらは上記両ネジ部11a,
12aにより互いに螺結されるとともに、これら
の間に、第1図に示す如く、開口縁B2に設けた
取付穴の周縁を挟んでこれに固定される。上記キ
ヤツプ部11には内周にネジ部11bが形成して
あり、一方本体部12の下部内周には段付きの小
径部121が形成してある。
成したキヤツプ部11(第2図6)と上端部内周
にネジ部12aを形成した本体部12(第2図
7)とより成り、これらは上記両ネジ部11a,
12aにより互いに螺結されるとともに、これら
の間に、第1図に示す如く、開口縁B2に設けた
取付穴の周縁を挟んでこれに固定される。上記キ
ヤツプ部11には内周にネジ部11bが形成して
あり、一方本体部12の下部内周には段付きの小
径部121が形成してある。
上記ハウジング1内には筒体2が配設してあ
る。筒体2には内周および外周にそれぞれ巻方向
が逆の関係になつているネジ部2aおよびネジ部
2bが形成され、(第2図3)、その下端は底壁2
1にて閉鎖されて中心に後述する操作棒を挿通す
る断面角形状の通孔211が設けてある。しかし
て、上記ネジ部2bは上記キヤツプ部11のネジ
部11bに螺合せしめてあつて、筒体2を回転せ
しめるとこれはハウジング1内を上下動する。
る。筒体2には内周および外周にそれぞれ巻方向
が逆の関係になつているネジ部2aおよびネジ部
2bが形成され、(第2図3)、その下端は底壁2
1にて閉鎖されて中心に後述する操作棒を挿通す
る断面角形状の通孔211が設けてある。しかし
て、上記ネジ部2bは上記キヤツプ部11のネジ
部11bに螺合せしめてあつて、筒体2を回転せ
しめるとこれはハウジング1内を上下動する。
上記筒体2内には連結部材3が配設してある。
連結部材3は筒状に形成したその下半分外周にネ
ジ部3aが形成してあり(第2図2)、該ネジ部
3aは上記筒体2の内周ネジ部2aに螺合せしめ
てある。連結部材3の上半部は所定間隔で対向す
る突壁31としてあり、これら突壁31を貫通し
て通孔311が設けてある。そして、連結部材3
はチルトルーフGに設けたブラケツト5に連結し
てある。
連結部材3は筒状に形成したその下半分外周にネ
ジ部3aが形成してあり(第2図2)、該ネジ部
3aは上記筒体2の内周ネジ部2aに螺合せしめ
てある。連結部材3の上半部は所定間隔で対向す
る突壁31としてあり、これら突壁31を貫通し
て通孔311が設けてある。そして、連結部材3
はチルトルーフGに設けたブラケツト5に連結し
てある。
すなわち、ブラケツト5はその両端に設けた取
付穴51(第2図1)にボルトを挿通してチルト
ルーフGの他端G1下面に固定してあり、その中
央より下方へ延出する延出部52を上記突壁31
間に位置せしめて延出部52に設けた抜き穴52
1と上記通孔311にピンを挿通することにより
連結角度可変に両者は連結される。
付穴51(第2図1)にボルトを挿通してチルト
ルーフGの他端G1下面に固定してあり、その中
央より下方へ延出する延出部52を上記突壁31
間に位置せしめて延出部52に設けた抜き穴52
1と上記通孔311にピンを挿通することにより
連結角度可変に両者は連結される。
ハウジング1には操作棒4が挿入してある。操
作棒4はその外周より突出するフランジ部42
(第2図4を本体部12の小径部121に支持せ
しめてあり、断面角形状をなすその上半部43を
筒体2の上記通孔211に挿通してある。これに
より、筒体2は操作棒4の軸回りにこれと一体に
回転し、かつ軸方向には互いに相対移動可能であ
る。上記操作棒4の下半部44は円柱状で、その
外周にはセレーシヨンが形成され、かつ中心には
ネジ穴441が設けてある。そして、上記下半分
44には、操作ノブ41を、その上面中心に設け
た凹所411(第2図5)にて嵌着するととも
に、これに開口する貫通孔412を挿通せしめた
ネジを上記ネジ穴441に螺結固定する。
作棒4はその外周より突出するフランジ部42
(第2図4を本体部12の小径部121に支持せ
しめてあり、断面角形状をなすその上半部43を
筒体2の上記通孔211に挿通してある。これに
より、筒体2は操作棒4の軸回りにこれと一体に
回転し、かつ軸方向には互いに相対移動可能であ
る。上記操作棒4の下半部44は円柱状で、その
外周にはセレーシヨンが形成され、かつ中心には
ネジ穴441が設けてある。そして、上記下半分
44には、操作ノブ41を、その上面中心に設け
た凹所411(第2図5)にて嵌着するととも
に、これに開口する貫通孔412を挿通せしめた
ネジを上記ネジ穴441に螺結固定する。
かかる構造の開閉装置において、操作ノブ41
により操作棒4を正回転せしめると、筒体2はこ
れと一体に回転し、巻方向が正(例えば右ネジ)
のネジ部2bとネジ部11bの結合により、ハウ
ジング1内を上昇せしめられる。この時、回転上
昇する上記筒体2内に配設された連結部材3も、
巻方向が逆(例えば左ネジ)のネジ部3aとネジ
部2aの結合により筒体2内を上昇せしめられ、
上記操作ノブ41の操作量に応じてチルトルーフ
Gの他端G1を押し上げる。チルトルーフGを閉
鎖する場合には、操作ノブ41を逆回転せしめ
て、筒体2および連結部材3を下降せしめる。
により操作棒4を正回転せしめると、筒体2はこ
れと一体に回転し、巻方向が正(例えば右ネジ)
のネジ部2bとネジ部11bの結合により、ハウ
ジング1内を上昇せしめられる。この時、回転上
昇する上記筒体2内に配設された連結部材3も、
巻方向が逆(例えば左ネジ)のネジ部3aとネジ
部2aの結合により筒体2内を上昇せしめられ、
上記操作ノブ41の操作量に応じてチルトルーフ
Gの他端G1を押し上げる。チルトルーフGを閉
鎖する場合には、操作ノブ41を逆回転せしめ
て、筒体2および連結部材3を下降せしめる。
以上の如く、本考案の開閉装置は、同心状に配
したネジ部材としての筒体および連結部材を、操
作ノブの操作に応じて同時に作動せしめるから、
操作ノブの少ない回転数で速やかにチルトルーフ
を開閉せしめることができ、しかもネジピツチを
大きくする必要がないから回転操作力は小さくて
も良い。
したネジ部材としての筒体および連結部材を、操
作ノブの操作に応じて同時に作動せしめるから、
操作ノブの少ない回転数で速やかにチルトルーフ
を開閉せしめることができ、しかもネジピツチを
大きくする必要がないから回転操作力は小さくて
も良い。
なお、本考案の装置は車両のチルトルーフに限
らず、家屋等おいても使用できることはもちろん
である。
らず、家屋等おいても使用できることはもちろん
である。
第1図は車両用チルトルーフに使用した装置の
全体断面図、第2図は装置の分解図である。 B1……開口、B2……開口縁、G……チルト
ルーフ、G1……他端、1……ハウジング、11
……キヤツプ部、12……本体部、2……筒体、
211……通孔、3……連結部材、4……操作
棒、41……操作ノブ、5……ブラケツト、2
a,2b,3a,11b……ネジ部。
全体断面図、第2図は装置の分解図である。 B1……開口、B2……開口縁、G……チルト
ルーフ、G1……他端、1……ハウジング、11
……キヤツプ部、12……本体部、2……筒体、
211……通孔、3……連結部材、4……操作
棒、41……操作ノブ、5……ブラケツト、2
a,2b,3a,11b……ネジ部。
Claims (1)
- 開口縁に一端を回動自在に連結して他端を上下
に開閉可能となした車両や家屋等のチルトルーフ
の開閉装置であつて、上記チルトルーフの他端に
対向する開口縁には内周にネジ部を形成した筒状
ハウジングを立設し、該ハウジング内には内外周
に互いに巻き方向を反対としたネジ部を形成した
筒体を配設してその外周ネジ部を上記ハウジング
内周のネジ部に螺合せしめ、上記筒体内には外周
にネジ部を形成した連結部材を設けてそのネジ部
を筒体の内周ネジ部に螺合せしめるとともに連結
部材の上端は上記チルトルーフの他端下面に固定
し、一方操作ノブを有する操作棒の先端を上記ハ
ウジング内に挿入して、これに内設した上記筒体
と一体に回転しかつ軸方向には相対移動可能に筒
体内に嵌装し、上記操作ノブを回転せしめること
によりチルトルーフの他端を上下動せしめるよう
になしたチルトルーフの開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18390384U JPH0432471Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18390384U JPH0432471Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198614U JPS6198614U (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0432471Y2 true JPH0432471Y2 (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=30741390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18390384U Expired JPH0432471Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432471Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP18390384U patent/JPH0432471Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198614U (ja) | 1986-06-24 |
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