JPH04326614A - 弾性表面波デバイス - Google Patents
弾性表面波デバイスInfo
- Publication number
- JPH04326614A JPH04326614A JP3097070A JP9707091A JPH04326614A JP H04326614 A JPH04326614 A JP H04326614A JP 3097070 A JP3097070 A JP 3097070A JP 9707091 A JP9707091 A JP 9707091A JP H04326614 A JPH04326614 A JP H04326614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acoustic wave
- surface acoustic
- wave device
- component
- electrode pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信機器などに使用され
る弾性表面波デバイスの構造に関するものである。
る弾性表面波デバイスの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の弾性表面波デバイスについ
て説明する。
て説明する。
【0003】(図2)は従来の弾性表面波デバイスの構
成を示すものである。(図2)において、36はシリコ
ン基板から成るIC素子、37は入力櫛形電極対38と
出力櫛形電極対39を形成した水晶基板から成る弾性表
面波素子である。キャンタイプのパッケ−ジのステム1
0上に固定接着された弾性表面波素子37とIC素子3
6は金属製のキャップ11で気密封止されている。24
、25、26、27、28、29、30、31、32、
33、34及び35は電気接続のためのワイヤである。
成を示すものである。(図2)において、36はシリコ
ン基板から成るIC素子、37は入力櫛形電極対38と
出力櫛形電極対39を形成した水晶基板から成る弾性表
面波素子である。キャンタイプのパッケ−ジのステム1
0上に固定接着された弾性表面波素子37とIC素子3
6は金属製のキャップ11で気密封止されている。24
、25、26、27、28、29、30、31、32、
33、34及び35は電気接続のためのワイヤである。
【0004】以上のように構成された弾性表面波デバイ
スの動作について説明する。前記入力櫛形電極対38に
電気信号を印加すると表面波を励振し、前記出力櫛形電
極対39で電気信号に変換し、ワイヤ28と31を介し
て弾性表面波デバイスの外部に一旦前記信号を取り出し
、再び別の経路にてIC素子に前記信号を印加しIC素
子の中で所定の信号処理をし、再び前記とは異なる別の
経路にて再び弾性表面波デバイスの外部に信号をとりだ
す方法を採用していた。
スの動作について説明する。前記入力櫛形電極対38に
電気信号を印加すると表面波を励振し、前記出力櫛形電
極対39で電気信号に変換し、ワイヤ28と31を介し
て弾性表面波デバイスの外部に一旦前記信号を取り出し
、再び別の経路にてIC素子に前記信号を印加しIC素
子の中で所定の信号処理をし、再び前記とは異なる別の
経路にて再び弾性表面波デバイスの外部に信号をとりだ
す方法を採用していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、数十M以上の高周波帯の信号処理をす
る場合、弾性表面波素子とIC素子の電気的接続が長く
なり、接続部分で浮遊容量成分・インダクタス成分や抵
抗成分を持ち波形調整がしずらいことや、それらの影響
によって本来の電気特性を簡単に得られにくいという問
題点を有していた。
従来の構成では、数十M以上の高周波帯の信号処理をす
る場合、弾性表面波素子とIC素子の電気的接続が長く
なり、接続部分で浮遊容量成分・インダクタス成分や抵
抗成分を持ち波形調整がしずらいことや、それらの影響
によって本来の電気特性を簡単に得られにくいという問
題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、高周波帯の信号処理可能な弾性表面波デバイスを提
供することを目的とする。
で、高周波帯の信号処理可能な弾性表面波デバイスを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の弾性表面波デバイスは、同一平面もしくは、
部分的に凹部もしくは段を設けたシリコンからなるIC
素子表面の前記部位に櫛形電極対を形成した水晶からな
る弾性表面波素子を接合した構成を有している。
に本発明の弾性表面波デバイスは、同一平面もしくは、
部分的に凹部もしくは段を設けたシリコンからなるIC
素子表面の前記部位に櫛形電極対を形成した水晶からな
る弾性表面波素子を接合した構成を有している。
【0008】
【作用】この構成によって、長い接続にともない発生す
る容量、インダクタンス及び抵抗成分の影響を軽減した
構成を提供できる。
る容量、インダクタンス及び抵抗成分の影響を軽減した
構成を提供できる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】(実施例1)
(図1)は本発明の一実施例における弾性表面波デバイ
スを示すものである。(図4)は本発明の実施例におけ
る弾性表面波デバイスの電圧振幅特性を示すものである
。
スを示すものである。(図4)は本発明の実施例におけ
る弾性表面波デバイスの電圧振幅特性を示すものである
。
【0011】(図1)において、TOキャンパッケ−ジ
内に封止された弾性表面波デバイスの破断面を有する斜
視図である。弾性表面波を励信・受信する入力櫛形電極
対5と出力電極対4を表面に形成した水晶基板からなる
弾性表面波素子2と、能動素子及び受動素子を集積形成
したシリコン基板からなるIC素子1の表面の一部分に
形成した凹の段部3とをエポキシ樹脂等の接着剤もしく
は、大気中の水分を表面に吸着していることを利用して
加熱処理することにより水素結合によって固定している
。この時、前記IC素子1と前記弾性表面波素子2の表
面高さ位置を同一になるよう、前記段部3の深さと、前
記弾性表面波素子2の厚さを設定後固定し、前記IC素
子の電気信号端子6及び7と、前記出力櫛形電極対4の
電気信号端子8及び9とが同時にフォトリソ工法により
形成され、そして前記電気信号端子6と8、そして前記
電気信号端子7と9とを電気接続した構成としている。 前記IC素子1はステム10上に接着剤によって固定さ
れてあり、同時にワイヤボンディング12、13、14
、15、16、17、18、19、20、21、22及
び23によって、ステムのピンと電気的に接続されてい
る。前記ステム10上面及び、前記弾性表面波素子2を
固定したIC素子1は、金属性キャップ11によって覆
われ気密封止されている。
内に封止された弾性表面波デバイスの破断面を有する斜
視図である。弾性表面波を励信・受信する入力櫛形電極
対5と出力電極対4を表面に形成した水晶基板からなる
弾性表面波素子2と、能動素子及び受動素子を集積形成
したシリコン基板からなるIC素子1の表面の一部分に
形成した凹の段部3とをエポキシ樹脂等の接着剤もしく
は、大気中の水分を表面に吸着していることを利用して
加熱処理することにより水素結合によって固定している
。この時、前記IC素子1と前記弾性表面波素子2の表
面高さ位置を同一になるよう、前記段部3の深さと、前
記弾性表面波素子2の厚さを設定後固定し、前記IC素
子の電気信号端子6及び7と、前記出力櫛形電極対4の
電気信号端子8及び9とが同時にフォトリソ工法により
形成され、そして前記電気信号端子6と8、そして前記
電気信号端子7と9とを電気接続した構成としている。 前記IC素子1はステム10上に接着剤によって固定さ
れてあり、同時にワイヤボンディング12、13、14
、15、16、17、18、19、20、21、22及
び23によって、ステムのピンと電気的に接続されてい
る。前記ステム10上面及び、前記弾性表面波素子2を
固定したIC素子1は、金属性キャップ11によって覆
われ気密封止されている。
【0012】以上のように構成された弾性表面波デバイ
スについて、(図1)を用いてその動作を説明する。ま
ず、前記弾性表面波デバイスのステムのピンとワイヤを
介して、前記入力櫛形電極対5に電気信号が印加される
と表面波が励信され、前記出力櫛形電極対4で電気信号
に変換され、接続された前記電気信号端子8と6、及び
9と7を介して前記IC素子1に電気信号が伝えられ、
IC素子のなかで所定の信号処理をし、ワイヤ、ピンを
介してはじめて弾性表面波デバイスの外部へ信号が取り
出されるものである。
スについて、(図1)を用いてその動作を説明する。ま
ず、前記弾性表面波デバイスのステムのピンとワイヤを
介して、前記入力櫛形電極対5に電気信号が印加される
と表面波が励信され、前記出力櫛形電極対4で電気信号
に変換され、接続された前記電気信号端子8と6、及び
9と7を介して前記IC素子1に電気信号が伝えられ、
IC素子のなかで所定の信号処理をし、ワイヤ、ピンを
介してはじめて弾性表面波デバイスの外部へ信号が取り
出されるものである。
【0013】本実施例による弾性表面波デバイスの特性
例49と従来の弾性表面波デバイスの電圧振幅特性例5
0を(図4)に比較して示している。
例49と従来の弾性表面波デバイスの電圧振幅特性例5
0を(図4)に比較して示している。
【0014】この(図4)から明らかなように、本実施
例による数十MHz以上の高周波帯の信号処理をする弾
性表面波デバイスでは、帯域外の電圧減衰量の点で優れ
た効果が得られる。
例による数十MHz以上の高周波帯の信号処理をする弾
性表面波デバイスでは、帯域外の電圧減衰量の点で優れ
た効果が得られる。
【0015】以上のように本実施例によれば、弾性表面
波素子とIC素子の電気的接続を最短にすることにより
、接続部分の容量成分、インダクタンスの浮遊成分及び
抵抗成分による悪影響を排除でき、良好な周波数特性を
得ることができる。
波素子とIC素子の電気的接続を最短にすることにより
、接続部分の容量成分、インダクタンスの浮遊成分及び
抵抗成分による悪影響を排除でき、良好な周波数特性を
得ることができる。
【0016】(実施例2)以下本発明の第2の一実施例
について図面を参照しながら説明する。(図3)は本発
明の第2の実施例を示す弾性表面波素子とIC素子の組
合せの部分図である。(図3)において、40は水晶基
板、41は入力櫛形電極対、42は出力櫛形電極対、4
3はシリコン基板からなるIC素子、44、45、46
、47は信号取り出し電極で、IC素子の全面と同一高
さ位置で弾性表面波素子とを接着剤もしくは、水素結合
によって固定している。固定方法は(図1)の構成と同
様なものである。(図1)の構成と異なるのはIC素子
に凹部や段部がない点である。
について図面を参照しながら説明する。(図3)は本発
明の第2の実施例を示す弾性表面波素子とIC素子の組
合せの部分図である。(図3)において、40は水晶基
板、41は入力櫛形電極対、42は出力櫛形電極対、4
3はシリコン基板からなるIC素子、44、45、46
、47は信号取り出し電極で、IC素子の全面と同一高
さ位置で弾性表面波素子とを接着剤もしくは、水素結合
によって固定している。固定方法は(図1)の構成と同
様なものである。(図1)の構成と異なるのはIC素子
に凹部や段部がない点である。
【0017】上記のように構成された弾性表面波デバイ
スについて、以下その動作を説明する。まず、前記弾性
表面波素子40と前記IC素子43とは前記取りだし電
極46と44間、及び47と45間とで直接ワイヤボン
ディングによって接続結線され、弾性表面波素子の信号
出力を前記ワイヤボンディングによって直接IC素子に
入力するものである。IC素子表面に凹部や段部を形成
する必要がないので容易に導入できることはいうまでも
ない。
スについて、以下その動作を説明する。まず、前記弾性
表面波素子40と前記IC素子43とは前記取りだし電
極46と44間、及び47と45間とで直接ワイヤボン
ディングによって接続結線され、弾性表面波素子の信号
出力を前記ワイヤボンディングによって直接IC素子に
入力するものである。IC素子表面に凹部や段部を形成
する必要がないので容易に導入できることはいうまでも
ない。
【0018】以上のように本実施例によれば、実施例1
と同様に、弾性表面波素子とIC素子の電気的接続を最
短にすることにより、接続部分の容量成分、インダクタ
ンスの浮遊成分及び抵抗成分による悪影響を排除でき、
良好な電圧振幅特性を得ることができる。
と同様に、弾性表面波素子とIC素子の電気的接続を最
短にすることにより、接続部分の容量成分、インダクタ
ンスの浮遊成分及び抵抗成分による悪影響を排除でき、
良好な電圧振幅特性を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本実施例によれば、弾性表
面波素子とIC素子の電気的接続を最短にすることによ
り、接続部分の容量成分、インダクタンスの浮遊成分及
び抵抗成分による悪影響を排除でき、良好な電圧振幅特
性の周波数特性を得ることができ、また、弾性表面波素
子とIC素子の接合が水素結合の場合、特に段部形成を
した際、接着層厚が原子レベルにより無視しうるため、
弾性表面波素子とIC素子の高さを一定に設定可能で、
フォトリソによる前記電気信号端子の形成が容易である
等の、優れた弾性表面波デバイスを実現できるものであ
る。
面波素子とIC素子の電気的接続を最短にすることによ
り、接続部分の容量成分、インダクタンスの浮遊成分及
び抵抗成分による悪影響を排除でき、良好な電圧振幅特
性の周波数特性を得ることができ、また、弾性表面波素
子とIC素子の接合が水素結合の場合、特に段部形成を
した際、接着層厚が原子レベルにより無視しうるため、
弾性表面波素子とIC素子の高さを一定に設定可能で、
フォトリソによる前記電気信号端子の形成が容易である
等の、優れた弾性表面波デバイスを実現できるものであ
る。
【図1】本発明のなどの第1の実施例における弾性表面
波デバイスの破断面を有する斜視図である。
波デバイスの破断面を有する斜視図である。
【図2】従来の弾性表面波デバイスの破断面を有する斜
視図である。
視図である。
【図3】第2の実施例における弾性表面波素子とIC素
子の組合せの部分図である。
子の組合せの部分図である。
【図4】本発明の効果を示す電圧振幅特性をあらわすグ
ラフである。
ラフである。
1 IC素子
2 弾性表面波素子
3 段部
4 出力櫛形電極対
5 入力櫛形電極対
10 ステム
11 金属性キャップ
Claims (5)
- 【請求項1】 能動素子及び受動素子を集積形成した
シリコンからなるIC素子上に、櫛形電極対を形成した
水晶基板からなる弾性表面波素子を接合一体化したこと
を特徴とする弾性表面波デバイス。 - 【請求項2】 IC素子表面に部分的に凹部もしくは
段を設け、その部位に弾性表面波素子を接合したことを
特徴とする請求項1の弾性表面波デバイス。 - 【請求項3】 IC素子の表面と弾性表面波素子の表
面位置を同一平面にし、同時に電気接続をしたことを特
徴とする請求項2の弾性表面波デバイス。 - 【請求項4】 IC素子と弾性表面波素子を接着剤で
接着したことを特徴とする請求項1または3のいずれか
に記載の弾性表面波デバイス。 - 【請求項5】 IC素子と弾性表面波素子を水素結合
させたことを特徴とする請求項1または3のいずれかに
記載の弾性表面波デバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3097070A JPH04326614A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 弾性表面波デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3097070A JPH04326614A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 弾性表面波デバイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04326614A true JPH04326614A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14182386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3097070A Pending JPH04326614A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 弾性表面波デバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04326614A (ja) |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3097070A patent/JPH04326614A/ja active Pending
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