JPH04326735A - 電界効果トランジスタ - Google Patents
電界効果トランジスタInfo
- Publication number
- JPH04326735A JPH04326735A JP3096858A JP9685891A JPH04326735A JP H04326735 A JPH04326735 A JP H04326735A JP 3096858 A JP3096858 A JP 3096858A JP 9685891 A JP9685891 A JP 9685891A JP H04326735 A JPH04326735 A JP H04326735A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- doped
- gainas
- channel
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229910000530 Gallium indium arsenide Inorganic materials 0.000 claims description 16
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- 229910000673 Indium arsenide Inorganic materials 0.000 claims description 3
- RPQDHPTXJYYUPQ-UHFFFAOYSA-N indium arsenide Chemical compound [In]#[As] RPQDHPTXJYYUPQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims 1
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Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低雑音かつ高速で動作す
る電界効果トランジスタ(FET)に関するものである
。
る電界効果トランジスタ(FET)に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】n型のGaInAsをチャネルとするF
ETに関する技術として、例えば、特開昭63−908
61号、特開昭63−272080号、特開昭64−2
371号などがある。
ETに関する技術として、例えば、特開昭63−908
61号、特開昭63−272080号、特開昭64−2
371号などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの技術では、G
aInAs中に均一にSiをド−ピングしているため、
キャリアである電子はこのSiに散乱され、十分な速度
オーバーシュート効果が得られず、十分な特性が得られ
なかった。また、特開昭63−90861号では、Ga
InAs層中にSiをプラナードープさせる技術が開示
されているが、プラナードープ層だけでは、深いゲート
しきい値電圧Vthを持ったFETを作ることが難しい
。そのため、■高い出力を持ったFETを作製できない
、■回路設計上の余裕度が小さい等の問題があった。 本発明は、GaInAsをチャネルとするFETにおい
て、従来のものよりも高速で動作し、しかも低雑音のF
ETを提供することを目的とする。
aInAs中に均一にSiをド−ピングしているため、
キャリアである電子はこのSiに散乱され、十分な速度
オーバーシュート効果が得られず、十分な特性が得られ
なかった。また、特開昭63−90861号では、Ga
InAs層中にSiをプラナードープさせる技術が開示
されているが、プラナードープ層だけでは、深いゲート
しきい値電圧Vthを持ったFETを作ることが難しい
。そのため、■高い出力を持ったFETを作製できない
、■回路設計上の余裕度が小さい等の問題があった。 本発明は、GaInAsをチャネルとするFETにおい
て、従来のものよりも高速で動作し、しかも低雑音のF
ETを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明のFETは、n型GaInAsチャネル層を
ノンドープGaInAs層で挟み込んだ3層構造をGa
As基板上にバッファ層を介して形成し、さらにその上
にキャップ層を形成したものであり、3層構造の膜厚の
合計を格子歪みによる転位が入り始める臨界膜厚以下と
したものである。
めに本発明のFETは、n型GaInAsチャネル層を
ノンドープGaInAs層で挟み込んだ3層構造をGa
As基板上にバッファ層を介して形成し、さらにその上
にキャップ層を形成したものであり、3層構造の膜厚の
合計を格子歪みによる転位が入り始める臨界膜厚以下と
したものである。
【0005】
【作用】キャリアである電子の存在する領域がすべてチ
ャネル層にあるのではなく、一部がノンドープGaIn
As層にあるため、電子は高い速度オーバーシュートを
有する。そのため、ソース抵抗が低くなり、トランスコ
ンダクタンス(gm )が高くなる。これにより、低雑
音、高速動作が達成される。
ャネル層にあるのではなく、一部がノンドープGaIn
As層にあるため、電子は高い速度オーバーシュートを
有する。そのため、ソース抵抗が低くなり、トランスコ
ンダクタンス(gm )が高くなる。これにより、低雑
音、高速動作が達成される。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の一実施例であるFETの製
造工程を示す工程断面図である。半導体基板としてGa
As基板1を用い、このGaAs基板1の上に、例えば
有機金属気相成長法(OMVPE法)により、ノンドー
プGaAs単結晶であるバッファ層2(バックグラウン
ドp型、p=3×1015cm−3)を5000オング
ストロームに厚さにエピタキシャル成長させる(図1(
a)参照)。次に、GaAsとは格子整合しないノンド
ープGa1−X InX As層3を50オングストロ
ームの厚さに成長させる(図1(b)参照)。本実施例
では、Inの組成比Xの値は、0.15としている。つ
いで、このノンドープGa1−X InX As層3の
上に、Siを均一にドープしたn型Ga1−X InX
As(n=8×1018cm−3)からなるチャネル
層4を50オングストロームの厚さに成長させる(図1
(c)参照)。なお、このチャネル層4のIn組成も、
ノンドープGa1−X InX As層3のIn組成と
同じくX=0.15である。そして、さらに、このチャ
ネル層4の上に、ノンドープGa1−X InX As
層3と同じ組成のノンドープGa1−X InX As
層5を50オングストロームの厚さに形成する(図1(
d)参照)。これらのエピタキシャル層3〜5の層厚は
、上述したようにそれぞれ50オングストロームであり
、したがって、合計の膜厚は150オングストロームと
なる。この150オングストロームという膜厚は、格子
不整合による転位が入り始める臨界膜厚以下である。
造工程を示す工程断面図である。半導体基板としてGa
As基板1を用い、このGaAs基板1の上に、例えば
有機金属気相成長法(OMVPE法)により、ノンドー
プGaAs単結晶であるバッファ層2(バックグラウン
ドp型、p=3×1015cm−3)を5000オング
ストロームに厚さにエピタキシャル成長させる(図1(
a)参照)。次に、GaAsとは格子整合しないノンド
ープGa1−X InX As層3を50オングストロ
ームの厚さに成長させる(図1(b)参照)。本実施例
では、Inの組成比Xの値は、0.15としている。つ
いで、このノンドープGa1−X InX As層3の
上に、Siを均一にドープしたn型Ga1−X InX
As(n=8×1018cm−3)からなるチャネル
層4を50オングストロームの厚さに成長させる(図1
(c)参照)。なお、このチャネル層4のIn組成も、
ノンドープGa1−X InX As層3のIn組成と
同じくX=0.15である。そして、さらに、このチャ
ネル層4の上に、ノンドープGa1−X InX As
層3と同じ組成のノンドープGa1−X InX As
層5を50オングストロームの厚さに形成する(図1(
d)参照)。これらのエピタキシャル層3〜5の層厚は
、上述したようにそれぞれ50オングストロームであり
、したがって、合計の膜厚は150オングストロームと
なる。この150オングストロームという膜厚は、格子
不整合による転位が入り始める臨界膜厚以下である。
【0007】その後、ノンドープGa1−X InX
As層5の上にノンドープGaAs単結晶からなるキャ
ップ層6を400オングストロームの厚さに成長させる
。そして最後に、このキャップ層6の上にゲート電極7
、ソース電極8、ドレイン電極9を形成して本実施例の
FETが構成される(図1(e)参照)。
As層5の上にノンドープGaAs単結晶からなるキャ
ップ層6を400オングストロームの厚さに成長させる
。そして最後に、このキャップ層6の上にゲート電極7
、ソース電極8、ドレイン電極9を形成して本実施例の
FETが構成される(図1(e)参照)。
【0008】次に、このようにして作製されたFETの
動作を図2のエネルギバンド図と共に説明する。図2(
a)は、従来のSiを均一にドーピングさせたn型のG
aInAsチャネルFETのチャネル部分を拡大したエ
ネルギバンド図である。同図において、符号21はGa
InAsチャネル層、符号22はGaAsバッファ層、
符号23はキャップ層をそれぞれ示しており、符号24
は伝導帯レベル、符号25は価電子帯レベルをそれぞれ
示している。これに対して図2(b)は、本実施例のF
ETのチャネル部分を拡大したエネルギバンド図である
。このバンド図では、図1の各エピタキシャル層2〜6
に対応する部分を同一の符号で示してあり、符号26は
伝導帯レベル、符号27は価電子帯レベルをそれぞれ示
している。なお、図2(a)(b)において、E0 お
よびE1は量子化されたエネルギ準位を示しており、一
点鎖線で示した曲線31、32はそれぞれエネルギ準位
E0 およびE1 における電子の存在確率を示してい
る。
動作を図2のエネルギバンド図と共に説明する。図2(
a)は、従来のSiを均一にドーピングさせたn型のG
aInAsチャネルFETのチャネル部分を拡大したエ
ネルギバンド図である。同図において、符号21はGa
InAsチャネル層、符号22はGaAsバッファ層、
符号23はキャップ層をそれぞれ示しており、符号24
は伝導帯レベル、符号25は価電子帯レベルをそれぞれ
示している。これに対して図2(b)は、本実施例のF
ETのチャネル部分を拡大したエネルギバンド図である
。このバンド図では、図1の各エピタキシャル層2〜6
に対応する部分を同一の符号で示してあり、符号26は
伝導帯レベル、符号27は価電子帯レベルをそれぞれ示
している。なお、図2(a)(b)において、E0 お
よびE1は量子化されたエネルギ準位を示しており、一
点鎖線で示した曲線31、32はそれぞれエネルギ準位
E0 およびE1 における電子の存在確率を示してい
る。
【0009】この2つの図からわかるように、従来のF
ET(図2(a)参照)では、電子の存在する領域が、
ほとんどチャネル層21によるn型GaInAsの量子
井戸内であり、電子はGaInAs中のSiにより散乱
され十分な速度オーバーシュートが得られない。そのた
め、ソース抵抗の増大、およびトランスコンダクタンス
(gm)の低下を招く。これに対して、本実施例のFE
Tでは、電子の存在する領域がノンドープのGaInA
s層3、5に一部重なっているため、従来のFETより
も電子は高い速度オーバーシュートを有する。そのため
、低いソース抵抗、高いトランスコンダクタンス(gm
)を得ることができる。
ET(図2(a)参照)では、電子の存在する領域が、
ほとんどチャネル層21によるn型GaInAsの量子
井戸内であり、電子はGaInAs中のSiにより散乱
され十分な速度オーバーシュートが得られない。そのた
め、ソース抵抗の増大、およびトランスコンダクタンス
(gm)の低下を招く。これに対して、本実施例のFE
Tでは、電子の存在する領域がノンドープのGaInA
s層3、5に一部重なっているため、従来のFETより
も電子は高い速度オーバーシュートを有する。そのため
、低いソース抵抗、高いトランスコンダクタンス(gm
)を得ることができる。
【0010】なお、n型GaInAsチャネル層4およ
びこれを上下から挟み込むノンドープGaInAs層3
および5はGaAsに対して格子整合しないが、3層の
膜厚合計が臨界膜厚以下であるため転位は生じない。
びこれを上下から挟み込むノンドープGaInAs層3
および5はGaAsに対して格子整合しないが、3層の
膜厚合計が臨界膜厚以下であるため転位は生じない。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のFETに
よれば、従来のGaInAsをチャネル層とするFET
に比較して、低いソース抵抗、高いトランスコンダクタ
ンス(gm )を得ることができる。したがって、低雑
音、高速動作を達成することができる。
よれば、従来のGaInAsをチャネル層とするFET
に比較して、低いソース抵抗、高いトランスコンダクタ
ンス(gm )を得ることができる。したがって、低雑
音、高速動作を達成することができる。
【図1】本発明の一実施例であるFETの製造方法を示
す工程断面図。
す工程断面図。
【図2】本実施例の動作を説明するためのエネルギバン
ド図。
ド図。
1…GaAs基板
2…バッファ層
3、5…ノンドープGaInAs層
4…GaInAsチャネル層
6…キャップ層
7…ゲート電極
8…ソース電極
9…ドレイン電極
Claims (1)
- 【請求項1】半絶縁性GaAs基板1と、この半絶縁性
GaAs基板上に形成されGaAsに格子整合する高抵
抗の半導体からなるバッファ層と、このバッファ層上に
形成された第1のノンドープGaInAs層と、この第
1のノンドープGaInAs層上に形成されたn型不純
物がドープされたn型GaInAsチャネル層と、この
チャネル層上に形成された第2のノンドープGaInA
s層と、この第2のノンドープGaInAs層上に形成
されたGaAsキャップ層と、このキャップ層の上に形
成されたソース、ドレイン、およびゲートの各電極とを
有し、前記第1のノンドープGaInAs層、n型Ga
InAsチャネル層および第2のノンドープGaInA
s層の総膜厚が、格子歪みによる転位が入り始める臨界
膜厚以下であることを特徴とする電界効果トランジスタ
。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3096858A JPH04326735A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 電界効果トランジスタ |
| US07/871,706 US5331410A (en) | 1991-04-26 | 1992-04-21 | Field effect transistor having a sandwiched channel layer |
| CA002067048A CA2067048A1 (en) | 1991-04-26 | 1992-04-24 | Field effect transistor |
| KR1019920007044A KR950003946B1 (ko) | 1991-04-26 | 1992-04-25 | 전계효과트랜지스터 |
| EP92107120A EP0510705A2 (en) | 1991-04-26 | 1992-04-26 | Field effect transistor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3096858A JPH04326735A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 電界効果トランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04326735A true JPH04326735A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14176171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3096858A Pending JPH04326735A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 電界効果トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04326735A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6555850B1 (en) * | 1999-02-19 | 2003-04-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Field-effect transistor |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3096858A patent/JPH04326735A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6555850B1 (en) * | 1999-02-19 | 2003-04-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Field-effect transistor |
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