JPH04327660A - 二段式駐車装置 - Google Patents
二段式駐車装置Info
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- JPH04327660A JPH04327660A JP9783991A JP9783991A JPH04327660A JP H04327660 A JPH04327660 A JP H04327660A JP 9783991 A JP9783991 A JP 9783991A JP 9783991 A JP9783991 A JP 9783991A JP H04327660 A JPH04327660 A JP H04327660A
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- pallet
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Links
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は昇降可能な車載パレット
を備えた二段式駐車装置に関し、特に、車載パレットを
ボールネジで昇降駆動する二段式駐車装置に関するもの
である。
を備えた二段式駐車装置に関し、特に、車載パレットを
ボールネジで昇降駆動する二段式駐車装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の二段式駐車装置として、
特公昭55−48152号公報、特公昭64−2755
号公報に掲載された技術が知られている。
特公昭55−48152号公報、特公昭64−2755
号公報に掲載された技術が知られている。
【0003】前者の特公昭55−48152号公報に掲
載の技術は、長方形状をなす車載パレットの対角線付近
に2本の支柱を配設し、車載パレットを長いチェーンで
昇降させるものである。また、後者の特公昭64−27
55号公報に掲載された技術は、長方形状をなす車載パ
レットの一方の辺部で2本の油圧シリンダを配設し、車
載パレットを油圧で昇降させ、シザーズ形の昇降案内機
構で、それを維持するものである。
載の技術は、長方形状をなす車載パレットの対角線付近
に2本の支柱を配設し、車載パレットを長いチェーンで
昇降させるものである。また、後者の特公昭64−27
55号公報に掲載された技術は、長方形状をなす車載パ
レットの一方の辺部で2本の油圧シリンダを配設し、車
載パレットを油圧で昇降させ、シザーズ形の昇降案内機
構で、それを維持するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の二段式
駐車装置では、車載パレットを一方の支柱側でチェーン
昇降させ、他方の支柱側では車載パレットをバランスワ
イヤで引っぱっている。したがって、バランスワイヤが
延びると車載パレットが傾き、車載パレットの昇降がス
ムーズに行なわれなくなる可能性が予測されれる。
駐車装置では、車載パレットを一方の支柱側でチェーン
昇降させ、他方の支柱側では車載パレットをバランスワ
イヤで引っぱっている。したがって、バランスワイヤが
延びると車載パレットが傾き、車載パレットの昇降がス
ムーズに行なわれなくなる可能性が予測されれる。
【0005】また、後者の技術は、長方形状をなす車載
パレットの一方の辺部で2本の油圧シリンダを配設し、
車載パレットを油圧で昇降させるものであるから、油洩
れの管理等の保守の煩わしさがあった。
パレットの一方の辺部で2本の油圧シリンダを配設し、
車載パレットを油圧で昇降させるものであるから、油洩
れの管理等の保守の煩わしさがあった。
【0006】そこで、本発明は簡単な構造で、常に、車
載パレットの均衡を崩すことなく昇降でき、しかも、メ
ンテナンスが簡単な二段式駐車装置の提供を課題とする
ものである。
載パレットの均衡を崩すことなく昇降でき、しかも、メ
ンテナンスが簡単な二段式駐車装置の提供を課題とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
二段式駐車装置は、車輌積載状態で昇降可能に配置され
た上面が略長方形状の車載パレットの周囲に複数の支柱
を配設し、前記複数の支柱にボールネジを並設し、その
ボールネジに上下動手段を螺合させ、前記上下動手段に
は車載パレットを載置し、前記車載パレットとの間に前
記ボールネジに対して垂直方向の僅かな移動を自在とし
、しかも、少なくとも2個に相互間の連繋を持たせて、
前記各ボールネジと上下動手段の間に相対回転力を付与
するものである。
二段式駐車装置は、車輌積載状態で昇降可能に配置され
た上面が略長方形状の車載パレットの周囲に複数の支柱
を配設し、前記複数の支柱にボールネジを並設し、その
ボールネジに上下動手段を螺合させ、前記上下動手段に
は車載パレットを載置し、前記車載パレットとの間に前
記ボールネジに対して垂直方向の僅かな移動を自在とし
、しかも、少なくとも2個に相互間の連繋を持たせて、
前記各ボールネジと上下動手段の間に相対回転力を付与
するものである。
【0008】請求項2の発明にかかる二段式駐車装置は
、車輌積載状態で昇降可能に配置された上面が略長方形
状の車載パレットの中央点を対称点として略対角線状の
位置に配設された2本の支柱及びボールネジと、前記車
載パレットの車輌の移動方向に沿った中心線を対称とし
て、2本の支柱に対向する両側の位置に、前記車載パレ
ットに一端を軸支した第1の杆体と前記2本の支柱の下
部に一端を軸支した第2の杆体を、その第1の杆体と第
2の杆体の略中央部を回動自在に軸着し、前記第1の杆
体の他端を前記地表側で接触移動自在とし、第2の杆体
の他端を前記車載パレット側で接触移動自在とした補助
支持手段を具備し、前記2本のボールネジに上下動手段
を螺合させ、前記上下動手段には車載パレットを載置し
、前記車載パレットとの間に前記ボールネジに対して垂
直方向の僅かな移動を自在とし、しかも、少なくとも2
個に相互間の連繋を持たせて、前記各ボールネジと上下
動手段の間に相対回転力を付与するものである。
、車輌積載状態で昇降可能に配置された上面が略長方形
状の車載パレットの中央点を対称点として略対角線状の
位置に配設された2本の支柱及びボールネジと、前記車
載パレットの車輌の移動方向に沿った中心線を対称とし
て、2本の支柱に対向する両側の位置に、前記車載パレ
ットに一端を軸支した第1の杆体と前記2本の支柱の下
部に一端を軸支した第2の杆体を、その第1の杆体と第
2の杆体の略中央部を回動自在に軸着し、前記第1の杆
体の他端を前記地表側で接触移動自在とし、第2の杆体
の他端を前記車載パレット側で接触移動自在とした補助
支持手段を具備し、前記2本のボールネジに上下動手段
を螺合させ、前記上下動手段には車載パレットを載置し
、前記車載パレットとの間に前記ボールネジに対して垂
直方向の僅かな移動を自在とし、しかも、少なくとも2
個に相互間の連繋を持たせて、前記各ボールネジと上下
動手段の間に相対回転力を付与するものである。
【0009】請求項3の発明にかかる二段式駐車装置は
、前記複数の上下動手段の連繋をチェーンとしたもので
ある。
、前記複数の上下動手段の連繋をチェーンとしたもので
ある。
【0010】請求項4の発明にかかる二段式駐車装置は
、前記複数の支柱に並設されたボールネジを、車載パレ
ット側にボールネジ、その外側に支柱を配設したもので
ある。
、前記複数の支柱に並設されたボールネジを、車載パレ
ット側にボールネジ、その外側に支柱を配設したもので
ある。
【0011】請求項5の発明にかかる二段式駐車装置は
、前記複数の支柱に並設されたボールネジを、車輌が駐
車のために移動する方向に対して支柱をボールネジの手
前に配設したものである。
、前記複数の支柱に並設されたボールネジを、車輌が駐
車のために移動する方向に対して支柱をボールネジの手
前に配設したものである。
【0012】請求項6の発明にかかる二段式駐車装置は
、前記補助支持手段を1対としたものである。
、前記補助支持手段を1対としたものである。
【0013】請求項7の発明にかかる二段式駐車装置は
、前記補助支持手段の第1の杆体及び第2の杆体の一方
または双方に対して、前記車載パレットが上昇する方向
に弾性力を付与するスプリングを配設したものである。
、前記補助支持手段の第1の杆体及び第2の杆体の一方
または双方に対して、前記車載パレットが上昇する方向
に弾性力を付与するスプリングを配設したものである。
【0014】
【作用】請求項1の発明においては、車輌積載状態で昇
降可能に配置された上面が略長方形状の車載パレットを
、前記車載パレットの周囲に配設された複数の支柱に並
設されたボールネジと螺合する複数の上下動手段によっ
て昇降自在とする。このとき、前記車載パレットは上下
動手段に載置されているが、車載パレット及び車輌の荷
重によって、またはボールネジの組付け精度が高くなく
ても、上下動手段の螺合がスムーズに行なわれるように
、前記車載パレットとの間に前記ボールネジに対して垂
直方向の僅かな移動を自在とし、前記ボールネジと上下
動手段の間に駆動手段によって相対回転力を付与する。 したがって、前記駆動手段による相対回転によって、上
下動手段は車載パレットを上下動させる。
降可能に配置された上面が略長方形状の車載パレットを
、前記車載パレットの周囲に配設された複数の支柱に並
設されたボールネジと螺合する複数の上下動手段によっ
て昇降自在とする。このとき、前記車載パレットは上下
動手段に載置されているが、車載パレット及び車輌の荷
重によって、またはボールネジの組付け精度が高くなく
ても、上下動手段の螺合がスムーズに行なわれるように
、前記車載パレットとの間に前記ボールネジに対して垂
直方向の僅かな移動を自在とし、前記ボールネジと上下
動手段の間に駆動手段によって相対回転力を付与する。 したがって、前記駆動手段による相対回転によって、上
下動手段は車載パレットを上下動させる。
【0015】請求項2の発明においては、車輌積載状態
で昇降可能に配置された上面が略長方形状の車載パレッ
トを、前記車載パレットの周囲に配設された2本の支柱
に並設されたボールネジと螺合する2個の上下動手段に
よって昇降自在とする。このとき、前記車載パレットは
上下動手段に載置されているが、車載パレット及び車輌
の荷重によって、またはボールネジの取付け精度が高く
なくても、上下動手段の螺合がスムーズに行なわれるよ
うに、前記車載パレットとの間に前記ボールネジに対し
て垂直方向の僅かな移動を自在とし、前記ボールネジと
上下動手段の間に駆動手段によって相対回転力を付与す
る。また、前記2本の支柱に対向する両側の位置に配設
した補助支持手段は、前記車載パレットに一端を軸支し
た第1の杆体と前記2本の支柱の下部に一端を軸支した
第2の杆体がその取付け間隔を広げるから、その第1の
杆体の他端を前記地表側で接触移動し、第2の杆体の他
端を前記車載パレット側で接触移動し、前記車載パレッ
ト及びそこに載置された車輌の荷重を保持することがで
きる。したがって、前記駆動手段による相対回転によっ
て、上下動手段は車載パレットを上下動させる。安定し
た状態で前記車載パレットの上下動を行なうことができ
る。
で昇降可能に配置された上面が略長方形状の車載パレッ
トを、前記車載パレットの周囲に配設された2本の支柱
に並設されたボールネジと螺合する2個の上下動手段に
よって昇降自在とする。このとき、前記車載パレットは
上下動手段に載置されているが、車載パレット及び車輌
の荷重によって、またはボールネジの取付け精度が高く
なくても、上下動手段の螺合がスムーズに行なわれるよ
うに、前記車載パレットとの間に前記ボールネジに対し
て垂直方向の僅かな移動を自在とし、前記ボールネジと
上下動手段の間に駆動手段によって相対回転力を付与す
る。また、前記2本の支柱に対向する両側の位置に配設
した補助支持手段は、前記車載パレットに一端を軸支し
た第1の杆体と前記2本の支柱の下部に一端を軸支した
第2の杆体がその取付け間隔を広げるから、その第1の
杆体の他端を前記地表側で接触移動し、第2の杆体の他
端を前記車載パレット側で接触移動し、前記車載パレッ
ト及びそこに載置された車輌の荷重を保持することがで
きる。したがって、前記駆動手段による相対回転によっ
て、上下動手段は車載パレットを上下動させる。安定し
た状態で前記車載パレットの上下動を行なうことができ
る。
【0016】請求項3の発明においては、前記複数の上
下動手段の連繋を、チェーンとすることにより、全体の
組立精度を上げることなく使用できる。
下動手段の連繋を、チェーンとすることにより、全体の
組立精度を上げることなく使用できる。
【0017】請求項4の発明においては、前記複数の支
柱に並設されたボールネジを、車載パレット側にボール
ネジを配設し、その外側に支柱を配設し、装置全体をコ
ンパクト化したものである。
柱に並設されたボールネジを、車載パレット側にボール
ネジを配設し、その外側に支柱を配設し、装置全体をコ
ンパクト化したものである。
【0018】請求項5の発明においては、前記複数の支
柱に並設されたボールネジを、車輌が駐車のために移動
する方向に対して支柱をボールネジの手前に配設し、運
転手から見え難くしたものである。
柱に並設されたボールネジを、車輌が駐車のために移動
する方向に対して支柱をボールネジの手前に配設し、運
転手から見え難くしたものである。
【0019】請求項6の発明においては、前記補助支持
手段を1対配設し、車載パレットの安定性を良くしたも
のである。
手段を1対配設し、車載パレットの安定性を良くしたも
のである。
【0020】請求項7の発明においては、前記補助支持
手段の第1の杆体及び第2の杆体の一方または双方に対
して、前記車載パレットが上昇する方向に弾性力を付与
するスプリングを配設し、電動機の駆動トルクを小さく
するものである。
手段の第1の杆体及び第2の杆体の一方または双方に対
して、前記車載パレットが上昇する方向に弾性力を付与
するスプリングを配設し、電動機の駆動トルクを小さく
するものである。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0022】図1は本発明の一実施例の二段式駐車装置
の車輌の出入れ方向を正面とする車載パレットを上昇さ
せた側面図、図2は同じく車載パレットを降下させた側
面図である。また、図3は本発明の一実施例の二段式駐
車装置の車輌の出入れ方向を正面とする車載パレットを
上昇させた正面図である。そして、図4は本発明の一実
施例の二段式駐車装置の車輌の出入れ方向を正面とする
車載パレットを上昇させた平面図である。
の車輌の出入れ方向を正面とする車載パレットを上昇さ
せた側面図、図2は同じく車載パレットを降下させた側
面図である。また、図3は本発明の一実施例の二段式駐
車装置の車輌の出入れ方向を正面とする車載パレットを
上昇させた正面図である。そして、図4は本発明の一実
施例の二段式駐車装置の車輌の出入れ方向を正面とする
車載パレットを上昇させた平面図である。
【0023】図において、車輌積載状態で昇降可能な強
度で、車輌100,200から人が乗降できる大きさに
形成した上面が略長方形状の車載パレット1は、詳しく
は、前方、即ち、図1の右方向に傾斜板が配設されてい
て、車輌200が乗入れ易く形成されている。この車載
パレット1の全体形状は公知のものと基本的に相違する
ものではない。車載パレット1の車輌載置状態での重心
点G付近を点対称として略対角線状の位置に配設された
2本の支柱2,3が地表側に立設されている。通常、2
本の支柱2,3は地面に形成した基礎コンクリート10
に埋設した図示しないアンカーボルトに取付けられる。 勿論、図示しないが、2本の支柱2,3を取付けた車載
パレット1に近似したベースパレットとすることもでき
る。しかし、何れにせよ、二段式駐車装置の設置箇所の
荷重が基礎コンクリート10なしでは対応できないこと
から、基礎コンクリート10に埋設したアンカーボルト
で2本の支柱2,3を立設させることが組付けが簡単で
、しかも、安価な組立方法である。基礎コンクリート1
0は2階建て以上の建物のフロワーとすることができる
。
度で、車輌100,200から人が乗降できる大きさに
形成した上面が略長方形状の車載パレット1は、詳しく
は、前方、即ち、図1の右方向に傾斜板が配設されてい
て、車輌200が乗入れ易く形成されている。この車載
パレット1の全体形状は公知のものと基本的に相違する
ものではない。車載パレット1の車輌載置状態での重心
点G付近を点対称として略対角線状の位置に配設された
2本の支柱2,3が地表側に立設されている。通常、2
本の支柱2,3は地面に形成した基礎コンクリート10
に埋設した図示しないアンカーボルトに取付けられる。 勿論、図示しないが、2本の支柱2,3を取付けた車載
パレット1に近似したベースパレットとすることもでき
る。しかし、何れにせよ、二段式駐車装置の設置箇所の
荷重が基礎コンクリート10なしでは対応できないこと
から、基礎コンクリート10に埋設したアンカーボルト
で2本の支柱2,3を立設させることが組付けが簡単で
、しかも、安価な組立方法である。基礎コンクリート1
0は2階建て以上の建物のフロワーとすることができる
。
【0024】この支柱2,3には、それぞれボールネジ
4,5が並設されている。このボールネジ4,5は2本
の支柱2,3に対して回転しないように堅固に取付けら
れている。特に、ボールネジ4,5は2本の支柱2,3
の下端部に配設されているベース板6,7の上面に端部
が当接されるようになっており、ボールネジ4,5に加
わる荷重がベース板6,7の面を介して、荷重分布を低
くして基礎コンクリート10に伝達されるようにしてい
る。ボールネジ4,5の上部は2本の支柱2,3によっ
て水平方向の移動を拘束し、ボールネジ4,5が回動し
ないように拘束できればよい。
4,5が並設されている。このボールネジ4,5は2本
の支柱2,3に対して回転しないように堅固に取付けら
れている。特に、ボールネジ4,5は2本の支柱2,3
の下端部に配設されているベース板6,7の上面に端部
が当接されるようになっており、ボールネジ4,5に加
わる荷重がベース板6,7の面を介して、荷重分布を低
くして基礎コンクリート10に伝達されるようにしてい
る。ボールネジ4,5の上部は2本の支柱2,3によっ
て水平方向の移動を拘束し、ボールネジ4,5が回動し
ないように拘束できればよい。
【0025】また、車載パレット1の車輌載置状態での
重心点Gを点対称として略対角線状の位置に配設した2
本の支柱2,3は、基本設計を車載パレット1を2点支
持できるようにするものであり、車輌載置状態での車載
パレット1の荷重をボールネジ4,5で担持するもので
ある。しかし、本発明を実施する場合には、1対の補助
支持手段20の配設箇所によっては、車載パレット1の
車輌載置状態での重心点G付近を点対称として2本の支
柱2,3を設置すればよく、また、基本設計を車載パレ
ット1を2点支持以上で支持できるようにする場合には
、2本の支柱2,3の配置は重心点G付近に限定される
ものではない。
重心点Gを点対称として略対角線状の位置に配設した2
本の支柱2,3は、基本設計を車載パレット1を2点支
持できるようにするものであり、車輌載置状態での車載
パレット1の荷重をボールネジ4,5で担持するもので
ある。しかし、本発明を実施する場合には、1対の補助
支持手段20の配設箇所によっては、車載パレット1の
車輌載置状態での重心点G付近を点対称として2本の支
柱2,3を設置すればよく、また、基本設計を車載パレ
ット1を2点支持以上で支持できるようにする場合には
、2本の支柱2,3の配置は重心点G付近に限定される
ものではない。
【0026】前記車載パレット1の車輌の移動方向に沿
った中心線を対称として、2本の支柱2,3に対向する
両側の位置、即ち、2本の支柱2,3に隣接する位置に
、それぞれ車載パレット1に一端を軸支した第1の杆体
21,31と2本の支柱2,3の下部に一端を軸支した
第2の杆体22,32を、その第1の杆体21,31と
第2の杆体22,32の中央部を回動自在に回動軸23
,33で軸着し、第1の杆体21,31の他端を前記地
表側でガイドベース板25,35上を接触移動自在とし
、第2の杆体22,32の他端を前記車載パレット1の
側部に配設したガイド板26,36内を接触移動自在と
した補助支持手段20,30を車載パレット1の両側に
配設している。
った中心線を対称として、2本の支柱2,3に対向する
両側の位置、即ち、2本の支柱2,3に隣接する位置に
、それぞれ車載パレット1に一端を軸支した第1の杆体
21,31と2本の支柱2,3の下部に一端を軸支した
第2の杆体22,32を、その第1の杆体21,31と
第2の杆体22,32の中央部を回動自在に回動軸23
,33で軸着し、第1の杆体21,31の他端を前記地
表側でガイドベース板25,35上を接触移動自在とし
、第2の杆体22,32の他端を前記車載パレット1の
側部に配設したガイド板26,36内を接触移動自在と
した補助支持手段20,30を車載パレット1の両側に
配設している。
【0027】詳しくは、図6の本実施例の二段式駐車装
置で使用する補助支持手段20,30の要部断面図に示
すように、補助支持手段20,30の第1の杆体21,
31と第2の杆体22,32は、平板または断面L状の
棒材または断面長方形筒状の棒材からなり、車輌200
及び車載パレット1の荷重に充分に耐える構造材料であ
る。当然、車載パレット1または支柱2,3の下部のベ
ース板6,7との支軸部22b,32bも、車輌200
及び車載パレット1の荷重に充分に耐える構造である。 また、第1の杆体21,31と第2の杆体22,32が
接触移動自在な地表側でガイドベース板25,35また
は車載パレット1の側部に配設したガイド板26,36
側の端部には、回転自在としたローラ21a,31aま
たはローラ22a,32aが配設されていて、ガイドベ
ース板25,35またはガイド板26,36との接触が
荷重を加えた状態で滑かに行なわれるように構成されて
いる。
置で使用する補助支持手段20,30の要部断面図に示
すように、補助支持手段20,30の第1の杆体21,
31と第2の杆体22,32は、平板または断面L状の
棒材または断面長方形筒状の棒材からなり、車輌200
及び車載パレット1の荷重に充分に耐える構造材料であ
る。当然、車載パレット1または支柱2,3の下部のベ
ース板6,7との支軸部22b,32bも、車輌200
及び車載パレット1の荷重に充分に耐える構造である。 また、第1の杆体21,31と第2の杆体22,32が
接触移動自在な地表側でガイドベース板25,35また
は車載パレット1の側部に配設したガイド板26,36
側の端部には、回転自在としたローラ21a,31aま
たはローラ22a,32aが配設されていて、ガイドベ
ース板25,35またはガイド板26,36との接触が
荷重を加えた状態で滑かに行なわれるように構成されて
いる。
【0028】したがって、補助支持手段20,30を構
成する第1の杆体21,31と第2の杆体22,32は
、車載パレット1の上昇により、車載パレット1の支軸
部21b,31bと支柱2,3の下部のベース板6,7
との支軸部22b,32bにより、第1の杆体21,3
1と第2の杆体22,32の取付け部分が離れ、それが
回動軸23,33によって第1の杆体21,31と第2
の杆体22,32が地表側でガイドベース板25,35
または車載パレット1の側部に配設したガイド板26,
36との拡開動作となり、車載パレット1を支持しなが
ら上昇する。逆に、車載パレット1の下降により、車載
パレット1の支軸部21b,31bと支柱2,3の下部
のベース板6,7との支軸部22b,32bにより、第
1の杆体21,31と第2の杆体22,32の取付け部
分が近付き、それが回動軸23,33によって第1の杆
体21,31と第2の杆体22,32が地表側でガイド
ベース板25,35または車載パレット1の側部に配設
したガイド板26,36との閉鎖動作となり、車載パレ
ット1を支持しながら下降する。
成する第1の杆体21,31と第2の杆体22,32は
、車載パレット1の上昇により、車載パレット1の支軸
部21b,31bと支柱2,3の下部のベース板6,7
との支軸部22b,32bにより、第1の杆体21,3
1と第2の杆体22,32の取付け部分が離れ、それが
回動軸23,33によって第1の杆体21,31と第2
の杆体22,32が地表側でガイドベース板25,35
または車載パレット1の側部に配設したガイド板26,
36との拡開動作となり、車載パレット1を支持しなが
ら上昇する。逆に、車載パレット1の下降により、車載
パレット1の支軸部21b,31bと支柱2,3の下部
のベース板6,7との支軸部22b,32bにより、第
1の杆体21,31と第2の杆体22,32の取付け部
分が近付き、それが回動軸23,33によって第1の杆
体21,31と第2の杆体22,32が地表側でガイド
ベース板25,35または車載パレット1の側部に配設
したガイド板26,36との閉鎖動作となり、車載パレ
ット1を支持しながら下降する。
【0029】前記ボールネジ4,5には上下動手段40
,50が配設されている。
,50が配設されている。
【0030】図5の本実施例の二段式駐車装置で使用す
る上下動手段40,50の要部断面図に示すように、上
下動手段40は下部に2列のスプロケット41,42を
有し、筒状に形成した雌ネジ部43と、前記雌ネジ部4
3の上部にローラベアリングまたはボールベアリング等
のベアリング45を介して、雌ネジ部43の外周を覆い
、フランジ部46を有する支持部材44が配設されてい
る。支持部材44と雌ネジ部43の外周との間にはスラ
ストベアリング47が配設されている。ベアリング45
は雌ネジ部43と支持部材44との間の接触抵抗を小さ
くして回動を自在とし、スラストベアリング46は雌ネ
ジ部43と支持部材44との間の結合位置関係を保持す
るものである。
る上下動手段40,50の要部断面図に示すように、上
下動手段40は下部に2列のスプロケット41,42を
有し、筒状に形成した雌ネジ部43と、前記雌ネジ部4
3の上部にローラベアリングまたはボールベアリング等
のベアリング45を介して、雌ネジ部43の外周を覆い
、フランジ部46を有する支持部材44が配設されてい
る。支持部材44と雌ネジ部43の外周との間にはスラ
ストベアリング47が配設されている。ベアリング45
は雌ネジ部43と支持部材44との間の接触抵抗を小さ
くして回動を自在とし、スラストベアリング46は雌ネ
ジ部43と支持部材44との間の結合位置関係を保持す
るものである。
【0031】前記スプロケット41は、上下動手段50
の図示しないスプロケット間にチェーン61が掛けられ
ている。また、前記スプロケット42は電動機60のシ
ャフトに取付けられた図示しないスプロケット間にチェ
ーン62が掛けられている。なお、前記チェーン61は
その距離が長いこと及び上下動手段40,50の相対位
置の変化が生じることから、テンショナ63でチェーン
61に所定以上の張力を付与している。そして、筒状に
形成した雌ネジ部43はボールネジ5と螺合している。 支持部材45には車載パレット1の嵌合孔1aが挿入さ
れ、そのフランジ部44には車載パレット1が載置され
る。支持部材45の径と車載パレット1の嵌合孔1aと
の間には、垂直方向の僅かな移動を自在とするクリアラ
ンスWが形成されている。
の図示しないスプロケット間にチェーン61が掛けられ
ている。また、前記スプロケット42は電動機60のシ
ャフトに取付けられた図示しないスプロケット間にチェ
ーン62が掛けられている。なお、前記チェーン61は
その距離が長いこと及び上下動手段40,50の相対位
置の変化が生じることから、テンショナ63でチェーン
61に所定以上の張力を付与している。そして、筒状に
形成した雌ネジ部43はボールネジ5と螺合している。 支持部材45には車載パレット1の嵌合孔1aが挿入さ
れ、そのフランジ部44には車載パレット1が載置され
る。支持部材45の径と車載パレット1の嵌合孔1aと
の間には、垂直方向の僅かな移動を自在とするクリアラ
ンスWが形成されている。
【0032】したがって、上下動手段40のスプロケッ
ト42がチェーン62を介して電動機60で回転させら
れると、上下動手段40の雌ネジ部43がボールネジ5
と螺合しているから、ボールネジ5の螺合ピッチに従っ
て上昇または下降する。上下動手段40のスプロケット
42の回転は直接スプロケット41の回転となり、チェ
ーン61を介して上下動手段50の図示しないスプロケ
ットを回動させ、上下動手段50の雌ネジ部がボールネ
ジ4と螺合しているから、ボールネジ4の螺合ピッチに
従って上昇または下降する。このとき、ボールネジ4と
ボールネジ5のピッチ及び上下動手段40のスプロケッ
ト41と上下動手段50の図示しないスプロケットの歯
数及び径が同一に形成されているから、同一速度で上下
動する。なお、上下動手段40,50は、図5に示す上
下動手段40と上下動手段50とは基本的には同一構造
を有しており、相違点は上下動手段50はスプロケット
が一段であり、他は共通であるからその詳細な説明を省
略する。
ト42がチェーン62を介して電動機60で回転させら
れると、上下動手段40の雌ネジ部43がボールネジ5
と螺合しているから、ボールネジ5の螺合ピッチに従っ
て上昇または下降する。上下動手段40のスプロケット
42の回転は直接スプロケット41の回転となり、チェ
ーン61を介して上下動手段50の図示しないスプロケ
ットを回動させ、上下動手段50の雌ネジ部がボールネ
ジ4と螺合しているから、ボールネジ4の螺合ピッチに
従って上昇または下降する。このとき、ボールネジ4と
ボールネジ5のピッチ及び上下動手段40のスプロケッ
ト41と上下動手段50の図示しないスプロケットの歯
数及び径が同一に形成されているから、同一速度で上下
動する。なお、上下動手段40,50は、図5に示す上
下動手段40と上下動手段50とは基本的には同一構造
を有しており、相違点は上下動手段50はスプロケット
が一段であり、他は共通であるからその詳細な説明を省
略する。
【0033】このように構成された本実施例の二段式駐
車装置は、次のように動作する。
車装置は、次のように動作する。
【0034】図2に示すように、車載パレット1を最低
位置に低下させた状態で、車輌200を車載パレット1
に乗せる。そして、電動機60を正回転させると、上下
動手段40のスプロケット42がチェーン62を介して
正回転させられ、また、上下動手段40のスプロケット
41、チェーン61を介して上下動手段50が正回転す
る。上下動手段40及び上下動手段50の正回転は、そ
れぞれが螺合するボールネジ4またはボールネジ5との
相対回転となり、結果的に、ボールネジ4またはボール
ネジ5を上下動手段40と上下動手段50が回転しなが
ら上昇する。上下動手段40と上下動手段50の上昇は
、そこに載置されている車載パレット1の上昇となり、
車載パレット1または車輌200を所定の位置まで上昇
させる。車輌200を所定の位置まで上昇すると図示し
ないリミットスイッチ等で電動機60の回転が停止し、
車輌200は所定位置に維持され、図1に示す状態とな
る。この状態で他の車輌100をボールネジ4とボール
ネジ5間の空間に駐車させることができ、結果的に2段
駐車となる。
位置に低下させた状態で、車輌200を車載パレット1
に乗せる。そして、電動機60を正回転させると、上下
動手段40のスプロケット42がチェーン62を介して
正回転させられ、また、上下動手段40のスプロケット
41、チェーン61を介して上下動手段50が正回転す
る。上下動手段40及び上下動手段50の正回転は、そ
れぞれが螺合するボールネジ4またはボールネジ5との
相対回転となり、結果的に、ボールネジ4またはボール
ネジ5を上下動手段40と上下動手段50が回転しなが
ら上昇する。上下動手段40と上下動手段50の上昇は
、そこに載置されている車載パレット1の上昇となり、
車載パレット1または車輌200を所定の位置まで上昇
させる。車輌200を所定の位置まで上昇すると図示し
ないリミットスイッチ等で電動機60の回転が停止し、
車輌200は所定位置に維持され、図1に示す状態とな
る。この状態で他の車輌100をボールネジ4とボール
ネジ5間の空間に駐車させることができ、結果的に2段
駐車となる。
【0035】また、図1に示す状態から、車輌100を
移動させた後、電動機60を逆回転させると、その逆回
転が上下動手段40のスプロケット42がチェーン62
を介して逆回転させられ、また、上下動手段40のスプ
ロケット41、チェーン61を介して上下動手段50が
逆回転する。上下動手段40及び上下動手段50の逆回
転は、それぞれが螺合するボールネジ4またはボールネ
ジ5との相対回転となり、結果的に、ボールネジ4また
はボールネジ5を上下動手段40と上下動手段50が回
転しながら下降する。上下動手段40と上下動手段50
の下降は、そこに載置されている車載パレット1の下降
となり、車輌200を所定の最低位置まで下降させる。 車載パレット1を所定の最低位置まで下降すると図示し
ないリミットスイッチ等で電動機60の回転が停止し、
車輌200は車載パレット1から移動することができる
。
移動させた後、電動機60を逆回転させると、その逆回
転が上下動手段40のスプロケット42がチェーン62
を介して逆回転させられ、また、上下動手段40のスプ
ロケット41、チェーン61を介して上下動手段50が
逆回転する。上下動手段40及び上下動手段50の逆回
転は、それぞれが螺合するボールネジ4またはボールネ
ジ5との相対回転となり、結果的に、ボールネジ4また
はボールネジ5を上下動手段40と上下動手段50が回
転しながら下降する。上下動手段40と上下動手段50
の下降は、そこに載置されている車載パレット1の下降
となり、車輌200を所定の最低位置まで下降させる。 車載パレット1を所定の最低位置まで下降すると図示し
ないリミットスイッチ等で電動機60の回転が停止し、
車輌200は車載パレット1から移動することができる
。
【0036】上記の実施例の二段式駐車装置は、車輌積
載状態で昇降可能に配置された上面が略長方形状の車載
パレット1と、前記車載パレット1の車輌載置状態での
重心点G付近を点対称として略対角線状の位置に配設さ
れた2本の支柱2,3と、前記2本の支柱2,3に並設
されたボールネジ4,5と、前記車載パレットの車輌の
移動方向に沿った中心線を対称として、2本の支柱2,
3に対向する両側の位置に、前記車載パレット1に一端
を軸支した第1の杆体21,31と前記2本の支柱2,
3の下部に一端を軸支した第2の杆体22,32を、そ
の第1の杆体21,31と第2の杆体22,32の略中
央部を回動自在に軸着し、前記第1の杆体21,31の
他端を前記地表側で接触移動自在とし、第2の杆体22
,32の他端を前記車載パレット1側で接触移動自在と
した補助支持手段20,30と、前記ボールネジ4,5
と螺合し、前記車載パレット1を載置し、前記車載パレ
ット1との間に前記ボールネジ4,5の長さ方向に対し
て垂直方向の僅かな移動を自在とするクリアランスWを
設け、しかも、相互間に連繋を維持した2個の上下動手
段40,50と、前記各ボールネジ4,5と上下動手段
40,50の間に相対回転力を付与する電動機60とを
具備する請求項2の発明の実施例とすることができる。
載状態で昇降可能に配置された上面が略長方形状の車載
パレット1と、前記車載パレット1の車輌載置状態での
重心点G付近を点対称として略対角線状の位置に配設さ
れた2本の支柱2,3と、前記2本の支柱2,3に並設
されたボールネジ4,5と、前記車載パレットの車輌の
移動方向に沿った中心線を対称として、2本の支柱2,
3に対向する両側の位置に、前記車載パレット1に一端
を軸支した第1の杆体21,31と前記2本の支柱2,
3の下部に一端を軸支した第2の杆体22,32を、そ
の第1の杆体21,31と第2の杆体22,32の略中
央部を回動自在に軸着し、前記第1の杆体21,31の
他端を前記地表側で接触移動自在とし、第2の杆体22
,32の他端を前記車載パレット1側で接触移動自在と
した補助支持手段20,30と、前記ボールネジ4,5
と螺合し、前記車載パレット1を載置し、前記車載パレ
ット1との間に前記ボールネジ4,5の長さ方向に対し
て垂直方向の僅かな移動を自在とするクリアランスWを
設け、しかも、相互間に連繋を維持した2個の上下動手
段40,50と、前記各ボールネジ4,5と上下動手段
40,50の間に相対回転力を付与する電動機60とを
具備する請求項2の発明の実施例とすることができる。
【0037】したがって、駆動手段として、電動機を使
用しており、油圧系等のような保守点検管理の必要がな
くなり、また、ボールネジ4,5には収縮させる方向の
外力が加わるのみであるから経年変化が少なく、また、
ボールネジ4,5等に荷重の不均衡によって外力が加わ
っても、前記ボールネジ4,5の長さ方向に対して垂直
方向の僅かな移動を自在とするクリアランスWによって
移動が可能となり、内部応力を高めることがない。故に
、メンテナンスフリーとなる。
用しており、油圧系等のような保守点検管理の必要がな
くなり、また、ボールネジ4,5には収縮させる方向の
外力が加わるのみであるから経年変化が少なく、また、
ボールネジ4,5等に荷重の不均衡によって外力が加わ
っても、前記ボールネジ4,5の長さ方向に対して垂直
方向の僅かな移動を自在とするクリアランスWによって
移動が可能となり、内部応力を高めることがない。故に
、メンテナンスフリーとなる。
【0038】また、上記実施例では、ボールネジ4,5
と上下動手段40,50の間に相対回転力を付与する駆
動手段は、上下動手段40,50に回転力をチェーン6
2で伝達する車載パレット1に配設した電動機60とす
るものであるから、電動機60の慣性モーメントをボー
ルネジ4またはボールネジ5に直接取付けた場合に比較
して小さくすることができる。したがって、電動機60
を停止させると直に車載パレット1の昇降を停止させる
ことができ、ブレーキ手段等を設ける必要がないから、
シンプルかつ廉価に構成できる。勿論、ボールネジ4,
5側に駆動手段を配設して実施することもできる。この
場合には、ボールネジ4,5を回転自在とし、上下動手
段40,50の回転を拘束する必要がある。
と上下動手段40,50の間に相対回転力を付与する駆
動手段は、上下動手段40,50に回転力をチェーン6
2で伝達する車載パレット1に配設した電動機60とす
るものであるから、電動機60の慣性モーメントをボー
ルネジ4またはボールネジ5に直接取付けた場合に比較
して小さくすることができる。したがって、電動機60
を停止させると直に車載パレット1の昇降を停止させる
ことができ、ブレーキ手段等を設ける必要がないから、
シンプルかつ廉価に構成できる。勿論、ボールネジ4,
5側に駆動手段を配設して実施することもできる。この
場合には、ボールネジ4,5を回転自在とし、上下動手
段40,50の回転を拘束する必要がある。
【0039】そして、前記複数の上下動手段40,50
の連繋は、チェーンとしたものであるから、上下動手段
40と上下動手段50との間に相対移動が生じても、両
者の回転数を同一とし、しかも、連繋を維持することが
でき、両者の回転に無理がかからない。
の連繋は、チェーンとしたものであるから、上下動手段
40と上下動手段50との間に相対移動が生じても、両
者の回転数を同一とし、しかも、連繋を維持することが
でき、両者の回転に無理がかからない。
【0040】更に、前記複数の支柱2,3に並設された
ボールネジ4,5は、車載パレット1側にボールネジ4
,5、その外側に支柱2,3を配設したものであるから
、両支柱2と支柱3との幅を狭くでき、上下動手段40
,50の取付けが簡単である。また、前記複数の支柱2
,3に並設されたボールネジ4,5は、車輌200が駐
車のために移動する方向に対して支柱2,3をボールネ
ジ4,5の手前に配設したものであるから、人目にボー
ルネジ4,5が見えないから、利用する人に不要な不安
感を抱かせることがない。
ボールネジ4,5は、車載パレット1側にボールネジ4
,5、その外側に支柱2,3を配設したものであるから
、両支柱2と支柱3との幅を狭くでき、上下動手段40
,50の取付けが簡単である。また、前記複数の支柱2
,3に並設されたボールネジ4,5は、車輌200が駐
車のために移動する方向に対して支柱2,3をボールネ
ジ4,5の手前に配設したものであるから、人目にボー
ルネジ4,5が見えないから、利用する人に不要な不安
感を抱かせることがない。
【0041】更にまた、前記補助支持手段20,30の
第1の杆体21,31及び第2の杆体22,32の一方
または双方に対して、前記車載パレット1が上昇する方
向に弾性力を付与するスプリング70を配設したもので
は、スプリング70の弾性力を車載パレット1及び車輌
200の2分の1荷重に設定しておけば、電動機60の
トルクは最小トルクとなり、かつ、上昇した状態での安
定性が良くなる。特に、この種の実施例の場合には、電
動機60として単相電動機の使用が可能となり、一般家
庭での使用が可能となる。なお、このスプリング70の
配設は、補助支持手段20,30が車載パレット1を上
昇させる方向に弾性力を付与すればよいことから、例え
ば、第2の杆体22のローラ22aが第1の杆体21の
支軸部21bに近寄る方向に弾性力を付与すればよい。 したがって、補助支持手段20,30の車載パレット1
側の1個所または2個所、または地表側の1個所または
2個所に配設することができる。配設条件としては、補
助支持手段20,30の車載パレット1側の2個所とす
るのが構造的に優位である。
第1の杆体21,31及び第2の杆体22,32の一方
または双方に対して、前記車載パレット1が上昇する方
向に弾性力を付与するスプリング70を配設したもので
は、スプリング70の弾性力を車載パレット1及び車輌
200の2分の1荷重に設定しておけば、電動機60の
トルクは最小トルクとなり、かつ、上昇した状態での安
定性が良くなる。特に、この種の実施例の場合には、電
動機60として単相電動機の使用が可能となり、一般家
庭での使用が可能となる。なお、このスプリング70の
配設は、補助支持手段20,30が車載パレット1を上
昇させる方向に弾性力を付与すればよいことから、例え
ば、第2の杆体22のローラ22aが第1の杆体21の
支軸部21bに近寄る方向に弾性力を付与すればよい。 したがって、補助支持手段20,30の車載パレット1
側の1個所または2個所、または地表側の1個所または
2個所に配設することができる。配設条件としては、補
助支持手段20,30の車載パレット1側の2個所とす
るのが構造的に優位である。
【0042】しかし、上記実施例の二段式駐車装置は、
前記2本の支柱2,3に並設されたボールネジ4,5を
、更に支柱及びボールネジの本数を多くすることによっ
て、補助支持手段20,30と置換することができる。 また、前記2本の支柱2,3に並設されたボールネジ4
,5を上記実施例の状態とし、他に車載パレット1が摺
動して案内される支柱を用意することもできる。即ち、
車輌積載状態で昇降可能に配置された車載パレット1と
、前記車載パレット1の周囲に配設された複数の支柱2
,3を含む支柱と、前記複数の支柱に並設されたボール
ネジ4,5を含むボールネジと、前記ボールネジと螺合
し、前記車載パレット1を載置し、前記車載パレット1
との間に前記ボールネジの長さ方向に対して垂直方向の
僅かな移動を自在とし、しかも、相互間の連繋を持たせ
た複数の上下動手段40,50を含む上下動手段と、前
記各ボールネジと上下動手段の間に相対回転力を付与す
る電動機60からなる駆動手段とを具備し、これを請求
項1の発明の実施例とすることができる。この種の実施
例では、前記車載パレット1と上下動手段との間に、前
記ボールネジ4,5の長さ方向に対して垂直方向の僅か
な移動を自在とするクリアランスWを設けているから、
複数のボールネジと車載パレット1との組付け精度を上
げなくても、スムーズに駆動することができる。
前記2本の支柱2,3に並設されたボールネジ4,5を
、更に支柱及びボールネジの本数を多くすることによっ
て、補助支持手段20,30と置換することができる。 また、前記2本の支柱2,3に並設されたボールネジ4
,5を上記実施例の状態とし、他に車載パレット1が摺
動して案内される支柱を用意することもできる。即ち、
車輌積載状態で昇降可能に配置された車載パレット1と
、前記車載パレット1の周囲に配設された複数の支柱2
,3を含む支柱と、前記複数の支柱に並設されたボール
ネジ4,5を含むボールネジと、前記ボールネジと螺合
し、前記車載パレット1を載置し、前記車載パレット1
との間に前記ボールネジの長さ方向に対して垂直方向の
僅かな移動を自在とし、しかも、相互間の連繋を持たせ
た複数の上下動手段40,50を含む上下動手段と、前
記各ボールネジと上下動手段の間に相対回転力を付与す
る電動機60からなる駆動手段とを具備し、これを請求
項1の発明の実施例とすることができる。この種の実施
例では、前記車載パレット1と上下動手段との間に、前
記ボールネジ4,5の長さ方向に対して垂直方向の僅か
な移動を自在とするクリアランスWを設けているから、
複数のボールネジと車載パレット1との組付け精度を上
げなくても、スムーズに駆動することができる。
【0043】この種の発明の実施例の場合には、上記発
明の補助支持手段20,30のように、車載パレット1
の昇降に伴なって大きく変化しないから、全体の運動が
滑かに行なわれているように昇降動作を行なわせること
ができる。特に、3本の支柱及びボールネジの対を使用
する場合には、車載パレット1に車輌を乗せたときに、
ドライバの乗り降りする側の空間を広くするように、支
柱及びボールネジを配設するのが望ましい。
明の補助支持手段20,30のように、車載パレット1
の昇降に伴なって大きく変化しないから、全体の運動が
滑かに行なわれているように昇降動作を行なわせること
ができる。特に、3本の支柱及びボールネジの対を使用
する場合には、車載パレット1に車輌を乗せたときに、
ドライバの乗り降りする側の空間を広くするように、支
柱及びボールネジを配設するのが望ましい。
【0044】なお、本実施例で使用するボールネジ4,
5は、機械的強度が強く、適当な接触抵抗のものを使用
する必要があり、角ネジはその代表的な事例であるが、
必ずしも角ネジに限定されるものでなく、上下動手段4
0,50の雌ネジ部43の長さ等によって他の形態のネ
ジも使用可能である。
5は、機械的強度が強く、適当な接触抵抗のものを使用
する必要があり、角ネジはその代表的な事例であるが、
必ずしも角ネジに限定されるものでなく、上下動手段4
0,50の雌ネジ部43の長さ等によって他の形態のネ
ジも使用可能である。
【0045】また、本実施例の地表側とは、1階に本装
置を設置する場合2階側に本装置を設置する場合等に対
応し、支柱の取付け下端部側を意味するものである。
置を設置する場合2階側に本装置を設置する場合等に対
応し、支柱の取付け下端部側を意味するものである。
【0046】そして、本実施例の補助支持手段は、片側
または両側に配設することができる。勿論、両側に配設
した方が安定性を良くすることができる。また、車輌の
侵入方向に対しての車載パレットの先端に配設し、両側
に支柱を配設させることもできる。何れにせよ、荷重配
分及び車載パレットの均衡、運転手の乗降を考慮して配
設すればよい。
または両側に配設することができる。勿論、両側に配設
した方が安定性を良くすることができる。また、車輌の
侵入方向に対しての車載パレットの先端に配設し、両側
に支柱を配設させることもできる。何れにせよ、荷重配
分及び車載パレットの均衡、運転手の乗降を考慮して配
設すればよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
おいては、車輌積載状態で昇降可能に配置された上面が
略長方形状の車載パレットを、前記車載パレットの周囲
に配設された複数の支柱に並設されたボールネジと螺合
する複数の上下動手段によって昇降自在とし、前記車載
パレットは上下動手段に載置されているが、車載パレッ
ト及び車輌の荷重によって、またはボールネジの組付け
精度が高くなくても、上下動手段の螺合がスムーズに行
なわれるように、前記車載パレットとの間に前記ボール
ネジに対して垂直方向の僅かな移動を自在とし、前記ボ
ールネジと上下動手段の間に電動機によって相対回転力
を付与するものであるから、前記電動機による相対回転
によって、上下動手段は車載パレットをスムーズに上下
動させる。したがって、簡単な構造で、経年変化によっ
て延びが生ずる材料を使用していないから、車載パレッ
トの均衡を崩すことなく昇降でき、しかも、メンテナン
スフリーとすることができる。
おいては、車輌積載状態で昇降可能に配置された上面が
略長方形状の車載パレットを、前記車載パレットの周囲
に配設された複数の支柱に並設されたボールネジと螺合
する複数の上下動手段によって昇降自在とし、前記車載
パレットは上下動手段に載置されているが、車載パレッ
ト及び車輌の荷重によって、またはボールネジの組付け
精度が高くなくても、上下動手段の螺合がスムーズに行
なわれるように、前記車載パレットとの間に前記ボール
ネジに対して垂直方向の僅かな移動を自在とし、前記ボ
ールネジと上下動手段の間に電動機によって相対回転力
を付与するものであるから、前記電動機による相対回転
によって、上下動手段は車載パレットをスムーズに上下
動させる。したがって、簡単な構造で、経年変化によっ
て延びが生ずる材料を使用していないから、車載パレッ
トの均衡を崩すことなく昇降でき、しかも、メンテナン
スフリーとすることができる。
【0048】請求項2の発明においては、車輌積載状態
で昇降可能に配置された上面が略長方形状の車載パレッ
トを、前記車載パレットの周囲に配設された2本の支柱
に並設されたボールネジと螺合する2個の上下動手段に
よって昇降自在とする。このとき、前記車載パレットは
上下動手段に載置されているが、車載パレット及び車輌
の荷重によって、またはボールネジの組付け精度が高く
なくても、上下動手段の螺合がスムーズに行なわれるよ
うに、前記車載パレットとの間に前記ボールネジに対し
て垂直方向の僅かな移動を自在とし、前記ボールネジと
上下動手段の間に電動機によって相対回転力を付与して
いる。また、前記2本の支柱に対向する両側の位置に配
設した補助支持手段は、前記車載パレットに一端を軸支
した第1の杆体と前記2本の支柱の下部に一端を軸支し
た第2の杆体がその取付け間隔を広げるから、その第1
の杆体の他端を前記地表側で接触移動し、第2の杆体の
他端を前記車載パレット側で接触移動し、前記車載パレ
ット及びそこに載置された車輌の荷重を保持することが
できる。したがって、簡単な構造で、経年変化によって
延びが生ずる材料を使用していないから、車載パレット
の均衡を崩すことなく昇降でき、しかも、メンテナンス
フリーとすることができ、安定した状態で前記車載パレ
ットの上下動を行なうことができる。
で昇降可能に配置された上面が略長方形状の車載パレッ
トを、前記車載パレットの周囲に配設された2本の支柱
に並設されたボールネジと螺合する2個の上下動手段に
よって昇降自在とする。このとき、前記車載パレットは
上下動手段に載置されているが、車載パレット及び車輌
の荷重によって、またはボールネジの組付け精度が高く
なくても、上下動手段の螺合がスムーズに行なわれるよ
うに、前記車載パレットとの間に前記ボールネジに対し
て垂直方向の僅かな移動を自在とし、前記ボールネジと
上下動手段の間に電動機によって相対回転力を付与して
いる。また、前記2本の支柱に対向する両側の位置に配
設した補助支持手段は、前記車載パレットに一端を軸支
した第1の杆体と前記2本の支柱の下部に一端を軸支し
た第2の杆体がその取付け間隔を広げるから、その第1
の杆体の他端を前記地表側で接触移動し、第2の杆体の
他端を前記車載パレット側で接触移動し、前記車載パレ
ット及びそこに載置された車輌の荷重を保持することが
できる。したがって、簡単な構造で、経年変化によって
延びが生ずる材料を使用していないから、車載パレット
の均衡を崩すことなく昇降でき、しかも、メンテナンス
フリーとすることができ、安定した状態で前記車載パレ
ットの上下動を行なうことができる。
【0049】請求項3の発明においては、前記複数の上
下動手段の連繋を、チェーンとしたものであるから、上
下動手段相互間の相対移動が生じても、両者の回転数を
同一とし、しかも、連繋を維持することができ、両者の
回転に機構的な無理がかからない。
下動手段の連繋を、チェーンとしたものであるから、上
下動手段相互間の相対移動が生じても、両者の回転数を
同一とし、しかも、連繋を維持することができ、両者の
回転に機構的な無理がかからない。
【0050】請求項4の発明においては、前記複数の支
柱に並設されたボールネジを、車載パレット側にボール
ネジ、その外側に支柱を配設したものであるから、両支
柱と支柱との幅を狭くでき、上下動手段の取付けが簡単
である。
柱に並設されたボールネジを、車載パレット側にボール
ネジ、その外側に支柱を配設したものであるから、両支
柱と支柱との幅を狭くでき、上下動手段の取付けが簡単
である。
【0051】請求項5の発明においては、前記複数の支
柱に並設されたボールネジを、車輌が駐車のために移動
する方向に対して支柱をボールネジの手前に配設したも
のであるから、前記複数の支柱に並設されたボールネジ
が、車輌が駐車のために移動する方向に対して支柱をボ
ールネジの手前に配設し、人目にボールネジが見えない
から、利用する人に不要な不安感を抱かせることがない
。
柱に並設されたボールネジを、車輌が駐車のために移動
する方向に対して支柱をボールネジの手前に配設したも
のであるから、前記複数の支柱に並設されたボールネジ
が、車輌が駐車のために移動する方向に対して支柱をボ
ールネジの手前に配設し、人目にボールネジが見えない
から、利用する人に不要な不安感を抱かせることがない
。
【0052】請求項6の発明においては、前記補助支持
手段を1対としたものであるから、車載パレットの安定
性を良くすることができる。
手段を1対としたものであるから、車載パレットの安定
性を良くすることができる。
【0053】請求項7の発明においては、前記補助支持
手段の第1の杆体及び第2の杆体の一方または双方に対
して、前記車載パレットが上昇する方向に弾性力を付与
するスプリングを配設したものであるから、スプリング
の弾性力を車載パレット及び車輌の2分の1荷重に設定
しておけば、電動機の駆動トルクは最小トルクとなり、
かつ、上昇した状態での安定性が良くなる。譬え、それ
以下であっても、電動機の駆動トルクが低下し、例えば
、単相の電動機を使用することもできる。
手段の第1の杆体及び第2の杆体の一方または双方に対
して、前記車載パレットが上昇する方向に弾性力を付与
するスプリングを配設したものであるから、スプリング
の弾性力を車載パレット及び車輌の2分の1荷重に設定
しておけば、電動機の駆動トルクは最小トルクとなり、
かつ、上昇した状態での安定性が良くなる。譬え、それ
以下であっても、電動機の駆動トルクが低下し、例えば
、単相の電動機を使用することもできる。
【図1】図1は本発明の一実施例の二段式駐車装置の車
輌の出入れ方向を正面とする車載パレットを上昇させた
側面図である。
輌の出入れ方向を正面とする車載パレットを上昇させた
側面図である。
【図2】図2は本発明の一実施例の二段式駐車装置の車
輌の出入れ方向を正面とする車載パレットを降下させた
側面図である。
輌の出入れ方向を正面とする車載パレットを降下させた
側面図である。
【図3】図3は本発明の一実施例の二段式駐車装置の車
輌の出入れ方向を正面とする車載パレットを上昇させた
正面図である。
輌の出入れ方向を正面とする車載パレットを上昇させた
正面図である。
【図4】図4は本発明の一実施例の二段式駐車装置の車
輌の出入れ方向を正面とする車載パレットを上昇させた
平面図である。
輌の出入れ方向を正面とする車載パレットを上昇させた
平面図である。
【図5】図5は本発明の一実施例の二段式駐車装置で使
用する上下動手段の要部断面図である。
用する上下動手段の要部断面図である。
【図6】図6は本発明の一実施例の二段式駐車装置で使
用する補助支持手段の要部断面図である。
用する補助支持手段の要部断面図である。
1 車載パレット2,3
支柱
支柱
Claims (7)
- 【請求項1】 車輌積載状態で昇降可能に配置された
車載パレットと、前記車載パレットの周囲に配設された
複数の支柱と、前記複数の支柱に並設されたボールネジ
と、前記ボールネジと螺合し、前記車載パレットを載置
し、前記車載パレットとの間に前記ボールネジの長さ方
向に対して垂直方向の僅かな移動を自在とし、しかも、
少くともその2個以上に相互間の連繋を持たせた複数の
上下動手段と、前記各ボールネジと上下動手段の間に相
対回転力を付与する電動機とを具備することを特徴とす
る二段式駐車装置。 - 【請求項2】 車輌積載状態で昇降可能に配置された
上面が略長方形状の車載パレットと、前記車載パレット
の車輌載置状態での重心点付近を点対称として略対角線
状の位置に配設された2本の支柱と、前記2本の支柱に
並設されたボールネジと、前記支柱に隣接して、前記車
載パレットに一端を軸支した第1の杆体と前記2本の支
柱の下部に一端を軸支した第2の杆体を、その第1の杆
体と第2の杆体の略中央部を回動自在に軸着し、前記第
1の杆体の他端を前記地表側で接触移動自在とし、第2
の杆体の他端を前記車載パレット側で接触移動自在とし
た補助支持手段と、前記ボールネジと螺合し、前記車載
パレットを載置し、前記車載パレットとの間に前記ボー
ルネジの長さ方向に対して垂直方向の僅かな移動を自在
とし、しかも、相互間に連繋を維持した2個の上下動手
段と、前記各ボールネジと上下動手段の間に相対回転力
を付与する電動機とを具備することを特徴とする二段式
駐車装置。 - 【請求項3】 前記複数の上下動手段の連繋は、チェ
ーンとしたことを特徴とする請求項1から請求項2のう
ちの何れか1つに記載の二段式駐車装置。 - 【請求項4】 前記複数の支柱に並設されたボールネ
ジは、車載パレット側にボールネジ、その外側に支柱を
配設したことを特徴とする請求項1から請求項3のうち
の何れか1つに記載の二段式駐車装置。 - 【請求項5】 前記複数の支柱に並設されたボールネ
ジは、車輌が駐車のために移動する方向に対して支柱を
ボールネジの手前に配設したことを特徴とする請求項1
から請求項3のうちの何れか1つに記載の二段式駐車装
置。 - 【請求項6】 前記補助支持手段は、1対としたこと
を特徴とする請求項2から請求項5のうちの何れか1つ
に記載の二段式駐車装置。 - 【請求項7】 前記補助支持手段の第1の杆体及び第
2の杆体の一方または双方に対して、前記車載パレット
が上昇する方向に弾性力を付与するスプリングを配設し
たことを特徴とする請求項2から請求項6のうちの何れ
か1つに記載の二段式駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9783991A JPH04327660A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 二段式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9783991A JPH04327660A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 二段式駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04327660A true JPH04327660A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14202889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9783991A Pending JPH04327660A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 二段式駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04327660A (ja) |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP9783991A patent/JPH04327660A/ja active Pending
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