JPH0432Y2 - - Google Patents

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JPH0432Y2
JPH0432Y2 JP8944985U JP8944985U JPH0432Y2 JP H0432 Y2 JPH0432 Y2 JP H0432Y2 JP 8944985 U JP8944985 U JP 8944985U JP 8944985 U JP8944985 U JP 8944985U JP H0432 Y2 JPH0432 Y2 JP H0432Y2
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JP
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adhesive
glass plate
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adhesive surface
sub
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JP8944985U
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  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はガラス板に対する各種部材の接着構造
に関する。
(従来の技術) 自動車用ウインドガラス等にあつては、ガラス
板をボデイに取付けたり、昇降装置と連結するた
めにピン、リテーナ或いはガイドローラ等の各種
部材をガラス板に取付けるようにしている。
そして、各種部材をガラス板に取付けるには一
般的にガラス板に孔を穿設し、この孔に部材を込
む等の手段によつている。しかしながら上述の手
段による場合には、ガラス板の破損が生じないよ
うに細心の注意を払つて取付作業を行わなければ
ならず、強度的ににも取付箇所の部分が弱くな
る。
そこで最近では極めて接着力の強い二液混合型
構造用接着剤、特に二液混合型の構造用接着剤を
用いてガラス板に部材を接着するようにしてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上述した構造用接着剤を用いて部材を接着すれ
ば、強度的に優れたものを得ることができるので
あるが、接着剤の接着力が初期強度を発揮するま
でに数時間を要し、この間に部材の位置ずれが生
じるおそれがあり、このためクリツプ等で長時間
部材を保持しなければならない。また、接着剤を
40°〜80℃に加熱すれば短時間(数分間)で初期
強度を発揮するのであるが、やはり所定時間部材
を保持しなければならず、且つ加熱装置も必要と
なる。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく本考案はガラス板に接
着する部材の接着面を主接着面と副接着面に区分
し、主接着面とガラス板とは例えば二液混合型の
構造用接着剤を用いて、副接着剤とガラス板とは
瞬間接着剤を用いて接着するようにした。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基いて説明
する。
第1図は本考案に係る接着構造を適用した自動
二輪車用ウインドガラスの正面図であり、ガラス
板1の上縁部にはボデイへの取付用のピン2,2
が離間して接着されている。
ピン2は側面図である第2図A、底面図である
第2図Bに示す如く、ピン本体3の底部にフラン
ジ部4を一体成形し、このフランジ部4に外方へ
の突片5,5を形成している。そしてフランジ部
4の底面を主接着面6とし、突片5の底面を副接
着面7としている。
第3図Aは別実施例の側面図、第3図Bは同別
実施例の底面図であり、この実施例にあつては、
ピン2の本体3の底部に円形のフランジ部14を
形成し、このフランジ部14底面を溝15によつ
て内側の主接着面16及び外側の副接着面17に
区画している。
また、第4図及び第5図は部材としてガイドロ
ーラ20を示し、このうち第4図A及びBに示す
ガイドローラ20は本体21の底部に矩形状フラ
ンジ部22を設け、このフランジ部22に突片2
3を一体成形し、フランジ部22の底面を主接着
面24、突片23の底面を副接着面25としてい
る。
また第5図A及びBに示すガイドローラ20は
本体21の底部に形成した矩形状フランジ部22
の底面を幅方向の溝26,26によつて区画し、
これら溝26,26によつて区画された内側面を
主接着面27、外側面を副接着面28としてい
る。
以上のピン2又はガイドローラ20をガラス板
1に接着するには、主接着面6,16,24,2
7にエポキシ系、ウレタン系、アクリル系或いは
シリコーン系等の二液混合型構造用接着剤を定量
吐出装置を用いて吐出し、次いでヘラ等で均一に
塗布し、また副接着面7,17,25,28にシ
アノアクリレート系瞬間接着剤を前記同様にして
塗布する。
次いでピン2或いはガイドローラ20の底面を
ガラス板1に押し付ける。すると、ピン2或いは
ガイドローラ20は副接着面に塗布した瞬間接着
剤によつて瞬間的にガラス板1に固着し、位置ず
れ等は生じない。また主接着面に塗布した二液混
合型の構造用接着剤はピン2或いはガイドローラ
20がガラス板1に固着された状態で徐々に硬化
する。
尚、実施例にあつてはガラス板に接着する部材
としてピン及びガイドローラを示したがこれに限
らないのは勿論である。
(考案の効果) 以上に説明した如く本考案によれば、ガラス板
に接着する部材の接着面を主接着面と副接着面に
区分し、主接着面は極めて接着力が大なるこ二液
混合型等の構造用接着剤により副接着面は瞬時に
接着力を発揮する瞬間接着剤によつてガラス板に
接着するようにしたので、構造用接着剤が初期強
度を発揮するまでの間は瞬間接着剤によつて部材
を保持でき、従来の如くクリツプ等を用いたり、
加熱装置を用意する必要がなくなり、また所定時
間経過後は十分なる接着強度を発揮する等多くの
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る接着構造を適用した自動
二輪車用ウインドガラスの正面図、第2図A、第
3図A、第4図A及び第5図Aは部材の側面図、
第2図B、第3図B、第4図B及び第5図Bは部
材の底面図である。 尚、図面中1はガラス板、2,20は部材、
6,16,24,27は主接着面、7,17,2
5,28は副接着剤である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガラス板表面に接着剤を用いてピン、リテーナ
    或いはガイドローラ等の部材を接着した構造にお
    いて、前記部材のガラス板との接着面は主接着面
    と副接着面に区分され、主接着面は構造用接着剤
    にてガラス板に接着され、副接着面は瞬間接着剤
    にてガラス板に接着されていることを特徴とする
    ガラス板に対する部材の接着構造。
JP8944985U 1985-06-13 1985-06-13 Expired JPH0432Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8944985U JPH0432Y2 (ja) 1985-06-13 1985-06-13

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JP8944985U JPH0432Y2 (ja) 1985-06-13 1985-06-13

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Publication Number Publication Date
JPS61206644U JPS61206644U (ja) 1986-12-27
JPH0432Y2 true JPH0432Y2 (ja) 1992-01-06

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ID=30643535

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JP8944985U Expired JPH0432Y2 (ja) 1985-06-13 1985-06-13

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JPS61206644U (ja) 1986-12-27

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