JPH0433047B2 - - Google Patents
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- JPH0433047B2 JPH0433047B2 JP60128473A JP12847385A JPH0433047B2 JP H0433047 B2 JPH0433047 B2 JP H0433047B2 JP 60128473 A JP60128473 A JP 60128473A JP 12847385 A JP12847385 A JP 12847385A JP H0433047 B2 JPH0433047 B2 JP H0433047B2
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- Control Of Fluid Pressure (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、主弁とパイロツト弁とからなる減
圧弁に関する。
圧弁に関する。
<従来の技術>
従来、この種の減圧弁としては、第3図に示す
ように、主弁1とポペツト形の2ポート式パイロ
ツト弁2からなるものが知られている(油圧技
術、24巻No.4 21頁)。この減圧弁は、主弁1の
2次ポートB側からパイロツト弁2のポペツト3
へのベント流れを形成するベント絞り5を有する
パイロツト通路6を設け、このベント絞り5とポ
ペツト3との間の流体圧力を主弁1の主スプール
7の一端側のバネ室8に導く一方、主弁1の2次
ポートBの圧力を主スプール7の他端側のパイロ
ツト室9に導いている。つまり、主スプール7に
はパイロツト室9の流体圧力と、バネ室8の流体
圧力にバネ10力を加算した合力とが対抗してお
り、上記2次ポートBの流体圧力がパイロツト弁
2の設定圧力に達すると、パイロツト弁2が開弁
してベント流れを形成する。このためベント絞り
5の前後に差圧が形成され、この差圧がバネ圧相
当になると主スプール7を動作させて可変オリフ
イス4の開度を狭め、2次ポートBの圧力を減圧
するのである。そして、2次ポートBの流体圧力
が設定圧力よりも低くなると、パイロツト弁2が
閉じて、ベント流量を零にするので、ベント絞り
5の前後の差圧が解消され、バネ10力により主
スプール7は第3図中右方へ動かせて、可変オリ
フイス4の開度を広げて、1次ポートAから2次
ポートBに流体を供給して、2次ポートBの圧力
を上昇させ所望の設定圧力に制御している。
ように、主弁1とポペツト形の2ポート式パイロ
ツト弁2からなるものが知られている(油圧技
術、24巻No.4 21頁)。この減圧弁は、主弁1の
2次ポートB側からパイロツト弁2のポペツト3
へのベント流れを形成するベント絞り5を有する
パイロツト通路6を設け、このベント絞り5とポ
ペツト3との間の流体圧力を主弁1の主スプール
7の一端側のバネ室8に導く一方、主弁1の2次
ポートBの圧力を主スプール7の他端側のパイロ
ツト室9に導いている。つまり、主スプール7に
はパイロツト室9の流体圧力と、バネ室8の流体
圧力にバネ10力を加算した合力とが対抗してお
り、上記2次ポートBの流体圧力がパイロツト弁
2の設定圧力に達すると、パイロツト弁2が開弁
してベント流れを形成する。このためベント絞り
5の前後に差圧が形成され、この差圧がバネ圧相
当になると主スプール7を動作させて可変オリフ
イス4の開度を狭め、2次ポートBの圧力を減圧
するのである。そして、2次ポートBの流体圧力
が設定圧力よりも低くなると、パイロツト弁2が
閉じて、ベント流量を零にするので、ベント絞り
5の前後の差圧が解消され、バネ10力により主
スプール7は第3図中右方へ動かせて、可変オリ
フイス4の開度を広げて、1次ポートAから2次
ポートBに流体を供給して、2次ポートBの圧力
を上昇させ所望の設定圧力に制御している。
<発明が解決しようとする問題点>
ところで、上記従来の減圧弁においては、前述
のように、減圧作動中において2次ポートBの圧
力が設定圧力よりも低下した場合、特に2次ポー
トBの圧力がパイロツト弁2を完全に閉鎖する程
に急速に低下した場合に、ポペツト弁3が閉鎖し
た後、主スプール7を右側へ移動させて開動作を
させて、初めて2次ポートBの圧力が上昇する。
しかしながら、このようにパイロツト弁2に続い
て主弁21の主スプール7を動作させて、2次ポ
ートBの圧力を初めて制御する構造では、主スプ
ール7の質量、寸法が大きくて、主スプール7の
動作が遅いため、負荷の影響による2次ポートB
の圧力変動に対する修正動作の応答性が悪いとい
う問題がある。
のように、減圧作動中において2次ポートBの圧
力が設定圧力よりも低下した場合、特に2次ポー
トBの圧力がパイロツト弁2を完全に閉鎖する程
に急速に低下した場合に、ポペツト弁3が閉鎖し
た後、主スプール7を右側へ移動させて開動作を
させて、初めて2次ポートBの圧力が上昇する。
しかしながら、このようにパイロツト弁2に続い
て主弁21の主スプール7を動作させて、2次ポ
ートBの圧力を初めて制御する構造では、主スプ
ール7の質量、寸法が大きくて、主スプール7の
動作が遅いため、負荷の影響による2次ポートB
の圧力変動に対する修正動作の応答性が悪いとい
う問題がある。
そこで、この発明の目的は、主弁の動作に先行
して、主弁の2次ポートにパイロツト弁から積極
的に流体を供給できるようにして、負荷側の変動
に対する減圧弁の圧力制御の応答性を高めること
にある。
して、主弁の2次ポートにパイロツト弁から積極
的に流体を供給できるようにして、負荷側の変動
に対する減圧弁の圧力制御の応答性を高めること
にある。
<問題点を解決するための手段>
上記問題点を解決するため、この発明は、第1
図に例示するように、スプール形式の3ポート形
のパイロツト弁22を用い、主弁21の1次ポー
トAにパイロツト弁22の1次ポートaを、主弁
21の2次ポートBにパイロツト弁22の2次ポ
ートbを各々接続して、主弁21とパイロツト弁
22を並列に接続したことを基本的な特徴として
いる。より詳しくは、1次ポートAと2次ポート
Bとの間の可変オリフイス26の開度を調整する
主スプール25の一端側を通路を介して上記2次
ポートBに、上記主スプール25の他端側を絞り
33を有する通路を介して上記2次ポートBに
夫々連通させた主弁21と、2次ポートbを1次
ポートaとタンクポートtとに切換連通するパイ
ロツトスプール41の一端側を通路を介して上記
2次ポートbに連通し、上記パイロツトスプール
41の他端側に調整可能な押圧手段48を設けた
3ポート形パイロツト弁22とからなり、上記パ
イロツト弁22の1次ポートaを上記主弁21の
1次ポートAに、また上記パイロツト弁22の2
次ポートbを上記主スプール25の他端側に夫々
連通させたことを特徴としている。
図に例示するように、スプール形式の3ポート形
のパイロツト弁22を用い、主弁21の1次ポー
トAにパイロツト弁22の1次ポートaを、主弁
21の2次ポートBにパイロツト弁22の2次ポ
ートbを各々接続して、主弁21とパイロツト弁
22を並列に接続したことを基本的な特徴として
いる。より詳しくは、1次ポートAと2次ポート
Bとの間の可変オリフイス26の開度を調整する
主スプール25の一端側を通路を介して上記2次
ポートBに、上記主スプール25の他端側を絞り
33を有する通路を介して上記2次ポートBに
夫々連通させた主弁21と、2次ポートbを1次
ポートaとタンクポートtとに切換連通するパイ
ロツトスプール41の一端側を通路を介して上記
2次ポートbに連通し、上記パイロツトスプール
41の他端側に調整可能な押圧手段48を設けた
3ポート形パイロツト弁22とからなり、上記パ
イロツト弁22の1次ポートaを上記主弁21の
1次ポートAに、また上記パイロツト弁22の2
次ポートbを上記主スプール25の他端側に夫々
連通させたことを特徴としている。
<作用>
通常の減圧作動中、パイロツト弁22は押圧手
段48の押圧力に応じた圧力にパイロツト弁22
の2次ポートbの圧力を制御し、主弁21の2次
ポートB側から、絞り33→パイロツト弁22の
2次ポートb→タンクポートtへ流れるベント流
れが生じる。
段48の押圧力に応じた圧力にパイロツト弁22
の2次ポートbの圧力を制御し、主弁21の2次
ポートB側から、絞り33→パイロツト弁22の
2次ポートb→タンクポートtへ流れるベント流
れが生じる。
いま、何等かの原因で主弁21の2次ポートB
の圧力PBが設定圧力よりも急激に低下したとす
ると、パイロツト弁22のパイロツトスプール4
1の一端側の圧力が低下して、パイロツトスプー
ル41が1次ポートaと2次ポートbとの間を開
き、2次ポートbとタンクポートtとの間を閉じ
るように動作して、主弁21の動作に先立つて、
パイロツト弁22の2次ポートbから絞り33を
通つて主弁21の2次ポートBへの逆流が生じ
て、上記2次ポートBへパイロツト弁22から流
体が供給され、続いて、主弁21が動作して可変
オリフイス26の開度が増大して、主流れが増大
する。このように、主弁21が動作する前に、小
形で応答性の早いパイロツト弁22を通して、積
極的に1次ポートaから圧力流体を主弁21の主
スプール25の他端側および2次ポートBへ供給
するので、主弁21の2次ポートBの圧力変動に
対する修正動作の応答性が早くなる。また、この
ようにパイロツト弁22を通して主スプール25
の他端側に圧力流体を供給するので、主スプール
25に作用する軸推力(フローフオース)に抗し
て、主スプール25を左方向に押圧作動させるこ
とができ、したがつて、大きな軸推力に対しても
対抗でき、最大流量を増大することができる。
の圧力PBが設定圧力よりも急激に低下したとす
ると、パイロツト弁22のパイロツトスプール4
1の一端側の圧力が低下して、パイロツトスプー
ル41が1次ポートaと2次ポートbとの間を開
き、2次ポートbとタンクポートtとの間を閉じ
るように動作して、主弁21の動作に先立つて、
パイロツト弁22の2次ポートbから絞り33を
通つて主弁21の2次ポートBへの逆流が生じ
て、上記2次ポートBへパイロツト弁22から流
体が供給され、続いて、主弁21が動作して可変
オリフイス26の開度が増大して、主流れが増大
する。このように、主弁21が動作する前に、小
形で応答性の早いパイロツト弁22を通して、積
極的に1次ポートaから圧力流体を主弁21の主
スプール25の他端側および2次ポートBへ供給
するので、主弁21の2次ポートBの圧力変動に
対する修正動作の応答性が早くなる。また、この
ようにパイロツト弁22を通して主スプール25
の他端側に圧力流体を供給するので、主スプール
25に作用する軸推力(フローフオース)に抗し
て、主スプール25を左方向に押圧作動させるこ
とができ、したがつて、大きな軸推力に対しても
対抗でき、最大流量を増大することができる。
次に、何等かの原因で主弁21の2次ポートB
の圧力PBが急激に設定圧力よりも上昇したとす
る。そうすると、パイロツト弁22のパイロツト
スプール41の一端の圧力が上昇して、パイロツ
トスプール41は2次ポートbとタンクポートt
との間を開くように動作して、ベント流量をドレ
ンとしてさらに増大させる。
の圧力PBが急激に設定圧力よりも上昇したとす
る。そうすると、パイロツト弁22のパイロツト
スプール41の一端の圧力が上昇して、パイロツ
トスプール41は2次ポートbとタンクポートt
との間を開くように動作して、ベント流量をドレ
ンとしてさらに増大させる。
<実施例>
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説
明する。
明する。
第1図において、21はノーマルオープン式2
ポート形の主弁、22は3ポート形のパイロツト
弁である。
ポート形の主弁、22は3ポート形のパイロツト
弁である。
上記主弁21は主スプール25の作動によつて
1次ポートAと2次ポートBとの間の可変オリフ
イス26の開度をランド25aで制御するように
なつている。上記主スプール25の一端側のパイ
ロツト室28にはパイロツト通路29を介して2
次ポートBを接続すると共に、主スプール25の
他端側のバネ31を縮装したバネ室32には絞り
33を有するパイロツト通路35を介して2次ポ
ートBを接続している。したがつて、主弁21は
パイロツト室28とバネ室32との差圧がバネ3
1のバネ力に相当するように主スプール25を動
作させて、可変オリフイス26の開度を制御す
る。
1次ポートAと2次ポートBとの間の可変オリフ
イス26の開度をランド25aで制御するように
なつている。上記主スプール25の一端側のパイ
ロツト室28にはパイロツト通路29を介して2
次ポートBを接続すると共に、主スプール25の
他端側のバネ31を縮装したバネ室32には絞り
33を有するパイロツト通路35を介して2次ポ
ートBを接続している。したがつて、主弁21は
パイロツト室28とバネ室32との差圧がバネ3
1のバネ力に相当するように主スプール25を動
作させて、可変オリフイス26の開度を制御す
る。
一方、上記パイロツト弁22はパイロツトスプ
ール41の作動によつてランド41aで2次ポー
トbを1次ポートaとタンクポートtに切換連通
するようになつている。上記パイロツトスプール
41の一端側の室45にはパイロツト通路46を
介して2次ポートbを接続している。上記パイロ
ツト弁22にはパイロツトスプール41の静止位
置を定めるための弱いバネ力を有するバネ47を
縮装している。一方、上記パイロツトスプール4
1の他端側には、調整可能な押圧手段の一例とし
ての電磁比例ソレノイド48を設けて、パイロツ
トスプール41の中心を電磁比例ソレノイド48
のプランジヤ48aによつて電流の通電値iに比
例した力で押圧するようにしている。したがつ
て、パイロツト弁22のパイロツトスプール41
はプランジヤ48aの押圧力と室45の圧力つま
り2次ポートbの圧力とがバランスするように動
作する。
ール41の作動によつてランド41aで2次ポー
トbを1次ポートaとタンクポートtに切換連通
するようになつている。上記パイロツトスプール
41の一端側の室45にはパイロツト通路46を
介して2次ポートbを接続している。上記パイロ
ツト弁22にはパイロツトスプール41の静止位
置を定めるための弱いバネ力を有するバネ47を
縮装している。一方、上記パイロツトスプール4
1の他端側には、調整可能な押圧手段の一例とし
ての電磁比例ソレノイド48を設けて、パイロツ
トスプール41の中心を電磁比例ソレノイド48
のプランジヤ48aによつて電流の通電値iに比
例した力で押圧するようにしている。したがつ
て、パイロツト弁22のパイロツトスプール41
はプランジヤ48aの押圧力と室45の圧力つま
り2次ポートbの圧力とがバランスするように動
作する。
上記パイロツト弁22の1次ポートaはパイロ
ツト通路51を介して主弁21の1次ポートAに
接続すると共に、上記パイロツト弁22の2次ポ
ートbは主弁21の2次ポートBに通じるバネ室
32にパイロツト通路52を介して接続して、主
弁21とパイロツト弁22を並列的な状態に接続
している。上記パイロツト弁22のタンクポート
tはドレン通路53を介してタンク54に接続し
ている。
ツト通路51を介して主弁21の1次ポートAに
接続すると共に、上記パイロツト弁22の2次ポ
ートbは主弁21の2次ポートBに通じるバネ室
32にパイロツト通路52を介して接続して、主
弁21とパイロツト弁22を並列的な状態に接続
している。上記パイロツト弁22のタンクポート
tはドレン通路53を介してタンク54に接続し
ている。
また、上記主弁21の2次ポートBは油圧シリ
ンダ55に通路56を介して接続し、1次ポート
Aは圧力源57に通路58を介して接続してい
る。
ンダ55に通路56を介して接続し、1次ポート
Aは圧力源57に通路58を介して接続してい
る。
上記構成において、電磁比例ソレノイド48へ
通電している電流値iが一定で、油圧シリンダ5
5が前進または静止しており、主弁21の2次ポ
ートBから絞り33、パイロツト弁22の2次ポ
ートbおよびタンクポートtを通つてタンク54
へのベント流れが生じ、上記絞り33の前後には
主弁21のバネ31のバネ圧に相当する差圧が生
じているとする。
通電している電流値iが一定で、油圧シリンダ5
5が前進または静止しており、主弁21の2次ポ
ートBから絞り33、パイロツト弁22の2次ポ
ートbおよびタンクポートtを通つてタンク54
へのベント流れが生じ、上記絞り33の前後には
主弁21のバネ31のバネ圧に相当する差圧が生
じているとする。
いま、何等かの原因で主弁21の2次ポートB
の流体圧力PBが設定圧力(平衡点)よりも急激
に低下したとする。そうすると、上記2次ポート
Bに通じるパイロツト弁22のパイロツト室45
の圧力も急激に低下し、パイロツトスプール41
は電磁比例ソレノイド48に押圧されて第1図中
下方に移動して、パイロツト弁22の1次ポート
aから2次ポートbへ圧力流体を供給するので、
パイロツト弁22の2次ポートb側の圧力が主弁
21の動作に先行して上昇する。そのため、絞り
33を通るベント流量が減少し、あるいは絞り3
3をパイロツト弁22の2次ポートb側から主弁
21の2次ポートBへ流れる逆流が生じる。続い
て、主弁21の主スプール25は、バネ室31に
作用するパイロツト弁22の2次ポートb側の圧
力およびバネ31のバネ圧により、主スプール2
5は第1図中左方へ移動して、可変オリフイス2
6の開度を増大させ、主流れを増大させる。
の流体圧力PBが設定圧力(平衡点)よりも急激
に低下したとする。そうすると、上記2次ポート
Bに通じるパイロツト弁22のパイロツト室45
の圧力も急激に低下し、パイロツトスプール41
は電磁比例ソレノイド48に押圧されて第1図中
下方に移動して、パイロツト弁22の1次ポート
aから2次ポートbへ圧力流体を供給するので、
パイロツト弁22の2次ポートb側の圧力が主弁
21の動作に先行して上昇する。そのため、絞り
33を通るベント流量が減少し、あるいは絞り3
3をパイロツト弁22の2次ポートb側から主弁
21の2次ポートBへ流れる逆流が生じる。続い
て、主弁21の主スプール25は、バネ室31に
作用するパイロツト弁22の2次ポートb側の圧
力およびバネ31のバネ圧により、主スプール2
5は第1図中左方へ移動して、可変オリフイス2
6の開度を増大させ、主流れを増大させる。
このように、主弁21が開作動する前に、主弁
21に比べて小形で応答性の早いパイロツト弁2
2を通して、主弁21のバネ室32および2次ポ
ートBに圧力流体を供給するので、負荷の影響に
よる主弁21の2次ポートBの圧力変動に対する
修正動作の応答性が早くなる。
21に比べて小形で応答性の早いパイロツト弁2
2を通して、主弁21のバネ室32および2次ポ
ートBに圧力流体を供給するので、負荷の影響に
よる主弁21の2次ポートBの圧力変動に対する
修正動作の応答性が早くなる。
また、上記主弁21の主スプール25が軸推力
により、可変オリフイス26を閉じるように動作
して、2次ポートBの圧力が過大に低下すると、
主弁21のバネ室32に前述のようにパイロツト
弁22を通して圧力流体が供給されるので、絞り
33に逆流れが生じてバネ室32のバネ31のバ
ネ力が見かけ上強くなり、軸推力に抗して、主ス
プール25を開作動でき、主弁21の最大流量を
増大できる。
により、可変オリフイス26を閉じるように動作
して、2次ポートBの圧力が過大に低下すると、
主弁21のバネ室32に前述のようにパイロツト
弁22を通して圧力流体が供給されるので、絞り
33に逆流れが生じてバネ室32のバネ31のバ
ネ力が見かけ上強くなり、軸推力に抗して、主ス
プール25を開作動でき、主弁21の最大流量を
増大できる。
次に、何等かの原因で主弁21の2次ポートB
の圧力PBが急激に設定圧力よりも上昇したとす
る。そうすると、パイロツト弁22のパイロツト
スプール41の一端のパイロツト室45の圧力が
上昇して、パイロツトスプール41は第1図中上
方へ移動して2次ポートbとタンクポートtとの
間を開くように動作して、ベント流量をドレンと
してさらに増大させる。ここでも、主弁21の閉
作動に先行してパイロツト弁22が作動して、主
弁21の2次ポートBの圧力PBを減小させ、続
いて主弁21が閉作動して、主流れを減小させ
て、減圧作用を行なう。このようにパイロツト弁
22が主弁21に先行して、直接に減圧作用を行
なうので、2次ポートBの圧力変動に対する修正
動作の応答性が早くなる。
の圧力PBが急激に設定圧力よりも上昇したとす
る。そうすると、パイロツト弁22のパイロツト
スプール41の一端のパイロツト室45の圧力が
上昇して、パイロツトスプール41は第1図中上
方へ移動して2次ポートbとタンクポートtとの
間を開くように動作して、ベント流量をドレンと
してさらに増大させる。ここでも、主弁21の閉
作動に先行してパイロツト弁22が作動して、主
弁21の2次ポートBの圧力PBを減小させ、続
いて主弁21が閉作動して、主流れを減小させ
て、減圧作用を行なう。このようにパイロツト弁
22が主弁21に先行して、直接に減圧作用を行
なうので、2次ポートBの圧力変動に対する修正
動作の応答性が早くなる。
第2図は、パイロツト弁22の電磁比例ソレノ
イド48に通電する電流値iと主弁21の2次ポ
ートBの流体圧力PBとの関係を示すグラフであ
る。
イド48に通電する電流値iと主弁21の2次ポ
ートBの流体圧力PBとの関係を示すグラフであ
る。
なお、図示しないがパイロツト弁22のパイロ
ツトスプール41にデイザー効果を付加すれば、
より精度の高い比例圧力制御をすることができ
る。
ツトスプール41にデイザー効果を付加すれば、
より精度の高い比例圧力制御をすることができ
る。
<発明の効果>
以上より明らかなように、この発明は、スプー
ル形式の3ポート形のパイロツト弁の1次ポート
に主弁の1次ポートを、上記パイロツト弁の2次
ポートに主弁の2次ポートおよび主スプールの他
端側を夫々接続し、主弁とパイロツト弁を並列状
態に接続しているので、負荷の影響により主弁の
2次ポートの圧力が変動した場合に、主弁の動作
に先行して、パイロツト弁から主弁の2次ポート
に向けて圧力流体が積極的に供給でき、したがつ
て、負荷等の影響による主弁の2次ポートの圧力
変動に対する減圧弁の修正動作の応答性を早くで
き、また、主弁の主スプールをパイロツト弁の2
次ポートから供給される流体が作動させることが
できるので、主スプールの軸推力による可変オリ
フイスの閉鎖現象がなく軸推力の大きな状態でも
正常に作動でき、減圧弁の最大流量を増大でき
る。
ル形式の3ポート形のパイロツト弁の1次ポート
に主弁の1次ポートを、上記パイロツト弁の2次
ポートに主弁の2次ポートおよび主スプールの他
端側を夫々接続し、主弁とパイロツト弁を並列状
態に接続しているので、負荷の影響により主弁の
2次ポートの圧力が変動した場合に、主弁の動作
に先行して、パイロツト弁から主弁の2次ポート
に向けて圧力流体が積極的に供給でき、したがつ
て、負荷等の影響による主弁の2次ポートの圧力
変動に対する減圧弁の修正動作の応答性を早くで
き、また、主弁の主スプールをパイロツト弁の2
次ポートから供給される流体が作動させることが
できるので、主スプールの軸推力による可変オリ
フイスの閉鎖現象がなく軸推力の大きな状態でも
正常に作動でき、減圧弁の最大流量を増大でき
る。
第1図はこの発明の一実施例の原理図、第2図
は上記実施例の特性図、第3図は従来例の断面図
である。 21…主弁、22…パイロツト弁、25…主ス
プール、33…絞り、41…パイロツトスプー
ル、48…電磁比例ソレノイド。
は上記実施例の特性図、第3図は従来例の断面図
である。 21…主弁、22…パイロツト弁、25…主ス
プール、33…絞り、41…パイロツトスプー
ル、48…電磁比例ソレノイド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1次ポートAと2次ポートBとの間の可変オ
リフイス26の開度を調整する主スプール25の
一端側を通路を介して上記2次ポートBに、上記
主スプール25の他端側を絞り33を有する通路
を介して上記2次ポートBに夫々連通させた主弁
21と、 2次ポートbを1次ポートaとタンクポートt
とに切換連通するパイロツトスプール41の一端
側を通路を介して上記2次ポートbに連通し、上
記パイロツトスプール41の他端側に調整可能な
押圧手段48を設けた3ポート形パイロツト弁2
2とからなり、 上記パイロツト弁22の1次ポートaを上記主
弁21の1次ポートAに、また上記パイロツト弁
22の2次ポートbを上記主スプール25の他端
側に夫々連通させたことを特徴とする減圧弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60128473A JPS61285512A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 減圧弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60128473A JPS61285512A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 減圧弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61285512A JPS61285512A (ja) | 1986-12-16 |
| JPH0433047B2 true JPH0433047B2 (ja) | 1992-06-02 |
Family
ID=14985598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60128473A Granted JPS61285512A (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | 減圧弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61285512A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2949922C2 (de) * | 1979-12-12 | 1986-08-21 | Mannesmann Rexroth GmbH, 8770 Lohr | Vorgesteuertes Druckminderventil |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP60128473A patent/JPS61285512A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61285512A (ja) | 1986-12-16 |
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