JPH04330732A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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- JPH04330732A JPH04330732A JP10073091A JP10073091A JPH04330732A JP H04330732 A JPH04330732 A JP H04330732A JP 10073091 A JP10073091 A JP 10073091A JP 10073091 A JP10073091 A JP 10073091A JP H04330732 A JPH04330732 A JP H04330732A
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Landscapes
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体基板の選択的領
域にイオン注入法で不純物を導入した半導体装置そよび
その製造方法に関する。
域にイオン注入法で不純物を導入した半導体装置そよび
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の製造方法は、半導体
装置の微細化に伴い、イオン注入法を用いた自己整合法
を利用している。
装置の微細化に伴い、イオン注入法を用いた自己整合法
を利用している。
【0003】以下に、従来の半導体装置の製造方法につ
いて説明する。図2(a)〜(f)は従来の半導体装置
の製造方法の一例として、nチャネルMOS構造電界効
果型トランジスタ(以下、nMOSトランジスタと略す
)の製造方法の工程順断面図を示すものである。図2に
おいて、21はP型シリコン基板、22はゲート酸化膜
、23は多結晶シリコン膜、24はn−型不純物層、2
5は側壁酸化膜、26はn+型不純物層である。
いて説明する。図2(a)〜(f)は従来の半導体装置
の製造方法の一例として、nチャネルMOS構造電界効
果型トランジスタ(以下、nMOSトランジスタと略す
)の製造方法の工程順断面図を示すものである。図2に
おいて、21はP型シリコン基板、22はゲート酸化膜
、23は多結晶シリコン膜、24はn−型不純物層、2
5は側壁酸化膜、26はn+型不純物層である。
【0004】以上のように構成されたnMOSトランジ
スタの製造方法について、以下、説明する。
スタの製造方法について、以下、説明する。
【0005】まず、図2(a)において、P型シリコン
基板21の表面にゲート酸化膜22を形成し、続いて多
結晶シリコン膜23を形成する。さらに、nMOSトラ
ンジスタのゲート電極となる多結晶シリコン膜23を周
知のホトリソグラフィ工程および異方性エッチング工程
により、所望のパターンに形成し、多結晶シリコン膜2
3のエッチングされた領域のゲート酸化膜22をエッチ
ングする。
基板21の表面にゲート酸化膜22を形成し、続いて多
結晶シリコン膜23を形成する。さらに、nMOSトラ
ンジスタのゲート電極となる多結晶シリコン膜23を周
知のホトリソグラフィ工程および異方性エッチング工程
により、所望のパターンに形成し、多結晶シリコン膜2
3のエッチングされた領域のゲート酸化膜22をエッチ
ングする。
【0006】次に、図2(b)において、多結晶シリコ
ン膜23をマスクにして周知のイオン注入法により燐を
イオン注入し、P型シリコン基板21の表面近傍に、低
不純物濃度のn−型不純物層24を形成する。このとき
の燐のイオン注入量は、1013〜1014cm−2程
度である。
ン膜23をマスクにして周知のイオン注入法により燐を
イオン注入し、P型シリコン基板21の表面近傍に、低
不純物濃度のn−型不純物層24を形成する。このとき
の燐のイオン注入量は、1013〜1014cm−2程
度である。
【0007】次に、図2(c)において、周知のCVD
法を用いて、側壁酸化膜25を形成する。
法を用いて、側壁酸化膜25を形成する。
【0008】次に、図2(d)において、側壁酸化膜2
5を異方性エッチングにより、上記ゲート電極の多結晶
シリコン膜23の側壁にのみ、側壁酸化膜25を残す。
5を異方性エッチングにより、上記ゲート電極の多結晶
シリコン膜23の側壁にのみ、側壁酸化膜25を残す。
【0009】次に、図2(e)において、多結晶シリコ
ン膜23および側壁酸化膜25をマスクにして周知のイ
オン注入法により砒素をイオン注入し、P型シリコン基
板21の表面近傍に、高不純物濃度のn+型不純物層2
6を形成する。このときの砒素のイオン注入量は、10
15〜1016cm−2程度である。
ン膜23および側壁酸化膜25をマスクにして周知のイ
オン注入法により砒素をイオン注入し、P型シリコン基
板21の表面近傍に、高不純物濃度のn+型不純物層2
6を形成する。このときの砒素のイオン注入量は、10
15〜1016cm−2程度である。
【0010】次に、図2(f)において、900〜10
00℃程度の熱処理を行い、n−型不純物層24および
n+型不純物層26を拡散して、その結果、nMOSト
ランジスタが完成する。このnMOSトランジスタ構造
は一般的にLDD構造と呼ばれている。
00℃程度の熱処理を行い、n−型不純物層24および
n+型不純物層26を拡散して、その結果、nMOSト
ランジスタが完成する。このnMOSトランジスタ構造
は一般的にLDD構造と呼ばれている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、ホットキャリア注入による特性変動を抑
制するn−型不純物層を設けたため、電流駆動能力が低
下(ソース・ドレイン電流の低下,伝達コンダクタンス
の低下)するという課題を有していた。
来の構成では、ホットキャリア注入による特性変動を抑
制するn−型不純物層を設けたため、電流駆動能力が低
下(ソース・ドレイン電流の低下,伝達コンダクタンス
の低下)するという課題を有していた。
【0012】本発明は上記従来の課題を解決するもので
、ホットキャリア注入による特性変動を抑制し、かつ電
流駆動能力を増大(ソース・ドレイン間の電流の増大,
伝達コンダクタンスの増大)した半導体装置およびその
製造方法を提供することを目的とする。
、ホットキャリア注入による特性変動を抑制し、かつ電
流駆動能力を増大(ソース・ドレイン間の電流の増大,
伝達コンダクタンスの増大)した半導体装置およびその
製造方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の半導体装置は、ゲート電極の一端の下に重な
って半導体基板上に形成された高濃度不純物領域からな
るソース領域と、ゲート電極の他端の下に重なって半導
体基板上に形成された低濃度不純物領域およびその低濃
度不純物領域を介して、ゲート電極から離れて半導体基
板上に形成された高不純物濃度領域とで構成されて、ド
レイン領域とを少なくとも有する構成よりなる。
に本発明の半導体装置は、ゲート電極の一端の下に重な
って半導体基板上に形成された高濃度不純物領域からな
るソース領域と、ゲート電極の他端の下に重なって半導
体基板上に形成された低濃度不純物領域およびその低濃
度不純物領域を介して、ゲート電極から離れて半導体基
板上に形成された高不純物濃度領域とで構成されて、ド
レイン領域とを少なくとも有する構成よりなる。
【0014】
【作用】この構成によって、MOSトランジスタのソー
ス領域の高濃度不純物領域とゲート電極とが重なるため
、電流駆動能力を大きくすることができ、また、MOS
トランジスタのドレイン部の高濃度不純物領域とゲート
電極の間に低濃度不純物領域を形成するため、ホットキ
ャリア注入による特性変動を抑制できる。
ス領域の高濃度不純物領域とゲート電極とが重なるため
、電流駆動能力を大きくすることができ、また、MOS
トランジスタのドレイン部の高濃度不純物領域とゲート
電極の間に低濃度不純物領域を形成するため、ホットキ
ャリア注入による特性変動を抑制できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0016】図1(a)〜(d)は本発明の一実施例の
半導体装置の製造方法の工程順断面図を示すものである
。図1において、11はP型シリコン基板、12はゲー
ト酸化膜、13は多結晶シリコン膜、14はn−型不純
物層(低濃度不純物領域)、15はn+型不純物層(高
濃度不純物領域)である。
半導体装置の製造方法の工程順断面図を示すものである
。図1において、11はP型シリコン基板、12はゲー
ト酸化膜、13は多結晶シリコン膜、14はn−型不純
物層(低濃度不純物領域)、15はn+型不純物層(高
濃度不純物領域)である。
【0017】以上のように構成されたnMOS型トラン
ジスタからなる半導体装置の製造方法について、以下、
説明する。
ジスタからなる半導体装置の製造方法について、以下、
説明する。
【0018】まず、図1(a)において、P型シリコン
基板11の表面にゲート酸化膜12を形成し、続いて多
結晶シリコン膜13を形成する。さらに、nMOSトラ
ンジスタのゲート電極となる多結晶シリコン膜13を周
知のホトリソグラフィ工程および異方性エッチング工程
により、所望のパターンに形成し、多結晶シリコン膜1
3のエッチングされた領域のゲート酸化膜12をエッチ
ングする。
基板11の表面にゲート酸化膜12を形成し、続いて多
結晶シリコン膜13を形成する。さらに、nMOSトラ
ンジスタのゲート電極となる多結晶シリコン膜13を周
知のホトリソグラフィ工程および異方性エッチング工程
により、所望のパターンに形成し、多結晶シリコン膜1
3のエッチングされた領域のゲート酸化膜12をエッチ
ングする。
【0019】次に、図1(b)において、多結晶シリコ
ン膜13をマスクにして周知のイオン注入法により、角
度をつけて斜めに燐をイオン注入し、P型シリコン基板
11の表面近傍に、低不純物濃度のn−型不純物層14
を形成する。このときの燐のイオン注入角度(θ1)は
、0°〜75°の範囲で、また注入量は、1013〜1
014cm−2程度である。
ン膜13をマスクにして周知のイオン注入法により、角
度をつけて斜めに燐をイオン注入し、P型シリコン基板
11の表面近傍に、低不純物濃度のn−型不純物層14
を形成する。このときの燐のイオン注入角度(θ1)は
、0°〜75°の範囲で、また注入量は、1013〜1
014cm−2程度である。
【0020】次に、図1(c)において、多結晶シリコ
ン膜13をマスクにして周知のイオン注入法により、角
度をつけて斜めに砒素をイオン注入し、P型シリコン基
板11の表面近傍に、高不純物濃度のn+型不純物層1
5を形成する。このときの砒素のイオン注入角度(θ2
)は、n−型不純物層14を形成する際の燐のイオン注
入とは反対の方向で、−15°〜−75°の範囲で、ま
た注入量は、1015〜1016cm−2程度である。
ン膜13をマスクにして周知のイオン注入法により、角
度をつけて斜めに砒素をイオン注入し、P型シリコン基
板11の表面近傍に、高不純物濃度のn+型不純物層1
5を形成する。このときの砒素のイオン注入角度(θ2
)は、n−型不純物層14を形成する際の燐のイオン注
入とは反対の方向で、−15°〜−75°の範囲で、ま
た注入量は、1015〜1016cm−2程度である。
【0021】次に、図1(d)において、900℃〜1
000℃程度の熱処理を行い、n−型不純物層14およ
びn+型不純物層15を拡散して、その結果、nMOS
トランジスタが完成する。
000℃程度の熱処理を行い、n−型不純物層14およ
びn+型不純物層15を拡散して、その結果、nMOS
トランジスタが完成する。
【0022】以上のように本実施例によれば、nMOS
トランジスタのソース部では、n+型不純物層15とゲ
ート電極である多結晶シリコン膜13と重なり、nMO
Sトランジスタのドレイン部では、n+型不純物層15
とゲート電極である多結晶シリコン膜13との間に、n
−型不純物層14を設けたLDD構造となるために、ホ
ットキャリア注入による特性変動を抑制し、かつ電流駆
動能力を増大(ソース・ドレイン電流の増大,伝達コン
ダクタンスの増大)することができる。
トランジスタのソース部では、n+型不純物層15とゲ
ート電極である多結晶シリコン膜13と重なり、nMO
Sトランジスタのドレイン部では、n+型不純物層15
とゲート電極である多結晶シリコン膜13との間に、n
−型不純物層14を設けたLDD構造となるために、ホ
ットキャリア注入による特性変動を抑制し、かつ電流駆
動能力を増大(ソース・ドレイン電流の増大,伝達コン
ダクタンスの増大)することができる。
【0023】なお、上記の実施例において、ゲート電極
は多結晶シリコン膜13としたが、ゲート電極は高融点
金属およびそのシリサイド膜など、燐,砒素のイオン注
入に対してマスク効果のある配線材料であれば、使用可
能である。
は多結晶シリコン膜13としたが、ゲート電極は高融点
金属およびそのシリサイド膜など、燐,砒素のイオン注
入に対してマスク効果のある配線材料であれば、使用可
能である。
【0024】また、ゲート絶縁膜としてゲート酸化膜1
2としたが、窒化膜および酸化膜と窒化膜の合成膜でも
使用可能である。
2としたが、窒化膜および酸化膜と窒化膜の合成膜でも
使用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、MOSトランジ
スタのソース部において、高濃度不純物領域とゲート電
極と重なり、かつMOSトランジスタのドレイン部にお
いて、高濃度不純物領域とゲート電極の間に、低濃度不
純物領域を設けることにより、ホットキャリア注入によ
る特性変動を抑制し、かつ電流駆動能力を増大すること
ができる高性能の半導体装置およびその製造方法を提供
できる。
スタのソース部において、高濃度不純物領域とゲート電
極と重なり、かつMOSトランジスタのドレイン部にお
いて、高濃度不純物領域とゲート電極の間に、低濃度不
純物領域を設けることにより、ホットキャリア注入によ
る特性変動を抑制し、かつ電流駆動能力を増大すること
ができる高性能の半導体装置およびその製造方法を提供
できる。
【図1】本発明の一実施例における半導体装置の製造方
法の工程順断面図
法の工程順断面図
【図2】従来の半導体装置の製造方法の工程順断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板上にゲート絶縁膜を介して
形成されたゲート電極と、そのゲート電極の一端の下に
重なって前記半導体基板上に形成された高濃度不純物領
域からなるソース領域と、前記ゲート電極の他端の下に
重なって前記半導体基板上に形成された低濃度不純物領
域およびその低濃度不純物領域を介して、前記ゲート電
極から離れて前記半導体基板上に形成された高不純物濃
度領域とで構成されたドレイン領域とを少なくとも有す
ることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】半導体基板上に異方性エッチングを用いて
ゲート電極を形成する工程と、そのゲート電極をマスク
として前記半導体基板表面の垂直方向から一方向に傾い
た方向から前記半導体基板上に第1の不純物をイオン注
入する工程と、その工程に続いて前記一方向とは反対方
向に傾いた方向から前記半導体基板上に第2の不純物を
イオン注入する工程とを少なくとも有することを特徴と
する半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10073091A JPH04330732A (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10073091A JPH04330732A (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04330732A true JPH04330732A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14281723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10073091A Pending JPH04330732A (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04330732A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5432106A (en) * | 1993-08-02 | 1995-07-11 | United Microelectronics Corporation | Manufacture of an asymmetric non-volatile memory cell |
-
1991
- 1991-05-02 JP JP10073091A patent/JPH04330732A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5432106A (en) * | 1993-08-02 | 1995-07-11 | United Microelectronics Corporation | Manufacture of an asymmetric non-volatile memory cell |
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