JPH04330974A - 籾摺選別機の回転選別筒回転数制御装置 - Google Patents
籾摺選別機の回転選別筒回転数制御装置Info
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- JPH04330974A JPH04330974A JP10159791A JP10159791A JPH04330974A JP H04330974 A JPH04330974 A JP H04330974A JP 10159791 A JP10159791 A JP 10159791A JP 10159791 A JP10159791 A JP 10159791A JP H04330974 A JPH04330974 A JP H04330974A
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、籾摺部及び内周面に
多数の壷穴の構成されている回転選別筒で、籾・玄米の
混合米を選別する回転式選別機構を具備する籾摺選別機
に関するもので、更に詳しくは回転式穀粒選別装置の回
転数制御装置に関するものである。
多数の壷穴の構成されている回転選別筒で、籾・玄米の
混合米を選別する回転式選別機構を具備する籾摺選別機
に関するもので、更に詳しくは回転式穀粒選別装置の回
転数制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】籾摺部及び内周面に多数の壷穴が構成さ
れていて横軸回りに回転する回転選別筒を具備する籾摺
選別機で、この回転選別筒内には壷穴により掻き上げら
れた玄米を受ける仕上米樋が設けられていて、この仕上
米樋には掻き上げられた玄米の飛散状態を検出できる穀
粒飛散センサが設けられていて、この穀粒飛散センサと
回転選別筒の回転調節手段とを関連的に結合して、回転
選別筒の穀粒の掻き上げ状態を適正に保持しながら選別
作業を行なう回転数自動調節運転を可能にすると共に、
この回転数自動調節運転に替えて回転数調節スイッチを
操作することにより、作業者の希望する任意の回転数に
固定的に調節して、一定の回転数でも選別作業ができる
籾摺選別機がある。
れていて横軸回りに回転する回転選別筒を具備する籾摺
選別機で、この回転選別筒内には壷穴により掻き上げら
れた玄米を受ける仕上米樋が設けられていて、この仕上
米樋には掻き上げられた玄米の飛散状態を検出できる穀
粒飛散センサが設けられていて、この穀粒飛散センサと
回転選別筒の回転調節手段とを関連的に結合して、回転
選別筒の穀粒の掻き上げ状態を適正に保持しながら選別
作業を行なう回転数自動調節運転を可能にすると共に、
この回転数自動調節運転に替えて回転数調節スイッチを
操作することにより、作業者の希望する任意の回転数に
固定的に調節して、一定の回転数でも選別作業ができる
籾摺選別機がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な籾摺選別機において、籾摺選別作業を一時中止して再
作業をする場合に、コントロ−ルボックスの演算制御部
で前回の回転選別筒の所定回転数を記憶していて、再作
業時には作業開始時から前回の所定回転数から選別作業
を開始するタイプのものがある。このようなタイプのも
のにあっては、再作業開始時において、籾摺部からの穀
粒が回転選別筒に適正量に達するまでは、回転選別筒の
負荷が少ないため回転数が高くなる傾向にあり、前回の
所定回転数よりも高くなり、仕上米樋に玄米が掻き上げ
られて籾米が玄米に混入するという問題点が発生する。
な籾摺選別機において、籾摺選別作業を一時中止して再
作業をする場合に、コントロ−ルボックスの演算制御部
で前回の回転選別筒の所定回転数を記憶していて、再作
業時には作業開始時から前回の所定回転数から選別作業
を開始するタイプのものがある。このようなタイプのも
のにあっては、再作業開始時において、籾摺部からの穀
粒が回転選別筒に適正量に達するまでは、回転選別筒の
負荷が少ないため回転数が高くなる傾向にあり、前回の
所定回転数よりも高くなり、仕上米樋に玄米が掻き上げ
られて籾米が玄米に混入するという問題点が発生する。
【0004】そこで、この発明は、このような欠点を解
消して、再作業当初の選別精度を向上して、玄米への籾
米混入を防止しようとするものである。
消して、再作業当初の選別精度を向上して、玄米への籾
米混入を防止しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
従来技術のもつ問題点を解決するために、次の技術的手
段を講じた。即ち、この発明は、籾摺部1及び内周面に
多数の壷穴が構成されていて横軸回りに回転する回転選
別筒11を具備し、この回転選別筒11内には壷穴によ
り掻き上げられた玄米を受け、且つ、掻き上げられた玄
米の飛散状態を検出できる穀粒飛散センサ35付きの仕
上米樋16を設け、この穀粒飛散センサ35と回転選別
筒11の回転調節手段34とを関連的に結合して回転選
別筒11の回転数を自動調節運転可能に構成すると共に
、この回転数の自動運転に替えて任意の回転数を設定し
て選別作業をする回転数設定運転とができる籾摺選別機
において、籾摺作業再開時に回転選別筒11の回転数を
前記回転数設定運転の回転数まで自動調節設定するにあ
たり、初めに初期回転数に調節設定し、次いですぐにあ
るいは所定時間後に初期回転数から前回設定された作業
回転数まで順次回転数を高く調節することを特徴とする
籾摺選別機における回転選別筒回転数制御装置の構成と
したものである。
従来技術のもつ問題点を解決するために、次の技術的手
段を講じた。即ち、この発明は、籾摺部1及び内周面に
多数の壷穴が構成されていて横軸回りに回転する回転選
別筒11を具備し、この回転選別筒11内には壷穴によ
り掻き上げられた玄米を受け、且つ、掻き上げられた玄
米の飛散状態を検出できる穀粒飛散センサ35付きの仕
上米樋16を設け、この穀粒飛散センサ35と回転選別
筒11の回転調節手段34とを関連的に結合して回転選
別筒11の回転数を自動調節運転可能に構成すると共に
、この回転数の自動運転に替えて任意の回転数を設定し
て選別作業をする回転数設定運転とができる籾摺選別機
において、籾摺作業再開時に回転選別筒11の回転数を
前記回転数設定運転の回転数まで自動調節設定するにあ
たり、初めに初期回転数に調節設定し、次いですぐにあ
るいは所定時間後に初期回転数から前回設定された作業
回転数まで順次回転数を高く調節することを特徴とする
籾摺選別機における回転選別筒回転数制御装置の構成と
したものである。
【0006】
【実施例】以下、図面に示すこの発明の実施例について
説明する。まず、実施例の構成について説明する。1は
、籾摺部で、この籾摺部1は、籾ホッパ2,一対の籾摺
ロール3,3等で構成されている。4は、摺落米風選路
で、前方の吸引ファン5により発生する選別風によって
、籾摺部1からの摺落米は風選されて、籾殻は吸引ファ
ン5から排塵筒6を経て機外に排出され、玄米および籾
の混合米は下方の摺落米受樋7に落下供給される。摺落
米受樋7に落下した混合米は、混合米揚穀機8により混
合米ホッパ9に揚穀され、混合米ホッパ9から回転選別
筒11内の供給樋14の始端部に供給される構成である
。
説明する。まず、実施例の構成について説明する。1は
、籾摺部で、この籾摺部1は、籾ホッパ2,一対の籾摺
ロール3,3等で構成されている。4は、摺落米風選路
で、前方の吸引ファン5により発生する選別風によって
、籾摺部1からの摺落米は風選されて、籾殻は吸引ファ
ン5から排塵筒6を経て機外に排出され、玄米および籾
の混合米は下方の摺落米受樋7に落下供給される。摺落
米受樋7に落下した混合米は、混合米揚穀機8により混
合米ホッパ9に揚穀され、混合米ホッパ9から回転選別
筒11内の供給樋14の始端部に供給される構成である
。
【0007】10は、選別ケースで、この選別ケース1
0内には、内周面に多数の壷穴11a,11a,…の構
成されている回転選別筒11が横軸回りに回転できるよ
う、供給側端部(図1で左側)および排出側端部(図1
で右側)が、駆動ロ−ラ12,12で回転自在に支持さ
れている。この回転選別筒11内には、供給ラセン13
の有る供給樋14および仕上米ラセン15の有る仕上米
樋16を横架している。
0内には、内周面に多数の壷穴11a,11a,…の構
成されている回転選別筒11が横軸回りに回転できるよ
う、供給側端部(図1で左側)および排出側端部(図1
で右側)が、駆動ロ−ラ12,12で回転自在に支持さ
れている。この回転選別筒11内には、供給ラセン13
の有る供給樋14および仕上米ラセン15の有る仕上米
樋16を横架している。
【0008】この供給樋14および仕上米樋16を回転
選別筒11内に配設するにあたっては、供給樋14を図
2に示すように、回転選別筒11の下方から上方へ回転
する掻き上げ側に、また、仕上米樋16を回転選別筒1
1の上方から下方へ回転する側に配設して、回転選別筒
11の壷穴11a,11a,…により低く掻き上げられ
た混合米は供給樋14及び回転選別筒10に落下し、供
給ラセン13で供給樋14の終端側に移送される構成で
あり、供給樋14は混合米受樋の機能も兼ねている。
選別筒11内に配設するにあたっては、供給樋14を図
2に示すように、回転選別筒11の下方から上方へ回転
する掻き上げ側に、また、仕上米樋16を回転選別筒1
1の上方から下方へ回転する側に配設して、回転選別筒
11の壷穴11a,11a,…により低く掻き上げられ
た混合米は供給樋14及び回転選別筒10に落下し、供
給ラセン13で供給樋14の終端側に移送される構成で
あり、供給樋14は混合米受樋の機能も兼ねている。
【0009】仕上米樋16の排出側端部は、仕上米流下
筒17,仕上米流穀板18を経て仕上米受樋19に連通
されていて、玄米は仕上米流下筒17および仕上米流穀
板18を経て仕上米受樋19に落下する間に風選されて
、仕上米受樋19に流下した玄米は、仕上米揚穀機20
を介して機外に取り出される構成である。回転選別筒1
1の排出側端部の下方には、籾受樋21を設け、籾受樋
21に流下した選別後の玄米を主体とした穀粒は、籾揚
穀機22で籾還元ホッパ23に揚穀されて、籾摺部1に
還元され、再度籾米される構成である。
筒17,仕上米流穀板18を経て仕上米受樋19に連通
されていて、玄米は仕上米流下筒17および仕上米流穀
板18を経て仕上米受樋19に落下する間に風選されて
、仕上米受樋19に流下した玄米は、仕上米揚穀機20
を介して機外に取り出される構成である。回転選別筒1
1の排出側端部の下方には、籾受樋21を設け、籾受樋
21に流下した選別後の玄米を主体とした穀粒は、籾揚
穀機22で籾還元ホッパ23に揚穀されて、籾摺部1に
還元され、再度籾米される構成である。
【0010】選別ケ−ス10の前端下部、即ち、籾摺部
1側下部は、横軸24で軸支されていて、選別ケ−ス1
0及び回転選別筒11の後部を上下方向へ回動自在に支
持しており、25は選別ケ−ス10を傾斜調節する傾斜
調節手段である。また、選別ケース10の籾摺部1側の
端部からは、図3に示すように仕上米ラセン15の軸端
部15aおよび供給ラセン13の軸端部13a,駆動ロ
−ラ12,12を支持している駆動ロ−ル軸26,26
の軸端部26a,26aを、籾摺部1側に夫々延出して
、これら軸端部13a,15a,26a,26aに夫々
プ−リ27,27,…を取付けて、これらのプ−リ27
,27,…に伝動ベルト28を掛け回している。また、
籾摺部1の伝動ケース29から動力取出軸30を後方に
向けて突出して、この動力取出軸30の軸芯と仕上米ラ
セン15の軸芯とを一致させて、これらの間をカップリ
ング31で連結している。このプ−リ27,27,…の
内、仕上米ラセン15の軸端部15aに取付けられてい
るプ−リ27は、バネにより拡縮する無段変速プ−リ2
7aに構成されていて、テンションアーム32のテンシ
ョンプ−リ33の移動により回転半径が拡縮調節され、
伝動ベルト28の回転速度が変更調節されるものであり
、回転選別筒11の回転数が増減調節される。なお、3
4は、回転数調節手段で、モータ34a,ギヤ34b,
調節ネジ棒34c等で構成されている。
1側下部は、横軸24で軸支されていて、選別ケ−ス1
0及び回転選別筒11の後部を上下方向へ回動自在に支
持しており、25は選別ケ−ス10を傾斜調節する傾斜
調節手段である。また、選別ケース10の籾摺部1側の
端部からは、図3に示すように仕上米ラセン15の軸端
部15aおよび供給ラセン13の軸端部13a,駆動ロ
−ラ12,12を支持している駆動ロ−ル軸26,26
の軸端部26a,26aを、籾摺部1側に夫々延出して
、これら軸端部13a,15a,26a,26aに夫々
プ−リ27,27,…を取付けて、これらのプ−リ27
,27,…に伝動ベルト28を掛け回している。また、
籾摺部1の伝動ケース29から動力取出軸30を後方に
向けて突出して、この動力取出軸30の軸芯と仕上米ラ
セン15の軸芯とを一致させて、これらの間をカップリ
ング31で連結している。このプ−リ27,27,…の
内、仕上米ラセン15の軸端部15aに取付けられてい
るプ−リ27は、バネにより拡縮する無段変速プ−リ2
7aに構成されていて、テンションアーム32のテンシ
ョンプ−リ33の移動により回転半径が拡縮調節され、
伝動ベルト28の回転速度が変更調節されるものであり
、回転選別筒11の回転数が増減調節される。なお、3
4は、回転数調節手段で、モータ34a,ギヤ34b,
調節ネジ棒34c等で構成されている。
【0011】35は、仕上米樋16の供給側の穀粒の飛
散状態を検出する供給側穀粒飛散センサであり、36は
、仕上米樋16の中間部の穀粒の飛散状態を検出できる
中間穀粒飛散センサであり、この供給側穀粒飛散センサ
35及び中間穀粒飛散センサ36は、夫れ夫れ仕上米樋
16の掻き上げ側と反対側の穀粒を受ける側の側板16
aの上部に設けられていて、穀粒の飛散の有無及び飛散
粒数を検出できる機能を有するものである。
散状態を検出する供給側穀粒飛散センサであり、36は
、仕上米樋16の中間部の穀粒の飛散状態を検出できる
中間穀粒飛散センサであり、この供給側穀粒飛散センサ
35及び中間穀粒飛散センサ36は、夫れ夫れ仕上米樋
16の掻き上げ側と反対側の穀粒を受ける側の側板16
aの上部に設けられていて、穀粒の飛散の有無及び飛散
粒数を検出できる機能を有するものである。
【0012】次に、図5について説明する。運転スイッ
チ37,停止スイッチ38,ブザー停止スイッチ39,
回転選別筒11の回転数を下げる回転下げスイッチ40
,回転選別筒11の回転数を上げる回転上げスイッチ4
1,自動運転か手動運転を切り替える自動/手動切替ス
イッチ42,うるち/もち切替スイッチ43,籾摺部1
の籾供給調節弁44の開度を設定し作業能率を調節設定
する供給量設定スイッチ45,籾摺部1で摺落される摺
落米の脱ぷ率を調節設定する脱ぷ率設定スイッチ46,
籾摺選別機の型式を切り替える機種切替スイッチ47,
籾ホッパ2の穀粒の有無を検出するグレンセンサ48,
籾摺ロール3,3の間隔が拡げられて籾摺をしないよう
になっているか否かを検出するロール展開センサ49は
、マトリックススイッチ50を経由して、制御部,演算
部及びレジスタ部を内蔵しているCPU並びにプログラ
ムメモリ、演算用メモリからなる演算制御部51に接続
されている。
チ37,停止スイッチ38,ブザー停止スイッチ39,
回転選別筒11の回転数を下げる回転下げスイッチ40
,回転選別筒11の回転数を上げる回転上げスイッチ4
1,自動運転か手動運転を切り替える自動/手動切替ス
イッチ42,うるち/もち切替スイッチ43,籾摺部1
の籾供給調節弁44の開度を設定し作業能率を調節設定
する供給量設定スイッチ45,籾摺部1で摺落される摺
落米の脱ぷ率を調節設定する脱ぷ率設定スイッチ46,
籾摺選別機の型式を切り替える機種切替スイッチ47,
籾ホッパ2の穀粒の有無を検出するグレンセンサ48,
籾摺ロール3,3の間隔が拡げられて籾摺をしないよう
になっているか否かを検出するロール展開センサ49は
、マトリックススイッチ50を経由して、制御部,演算
部及びレジスタ部を内蔵しているCPU並びにプログラ
ムメモリ、演算用メモリからなる演算制御部51に接続
されている。
【0013】また、回転選別筒11の回転数を検出する
回転計センサ52,摺落米の脱ぷ率を検出する脱ぷ率セ
ンサ53,主モータ59の負荷電流値を検出する電流検
出センサ54,元電源電圧センサ55,籾摺部1の籾供
給調節弁44の開度を検出するシャッタ開度センサ56
,回転選別筒11の被選別穀粒層厚を検出する層厚セン
サ57,仕上米樋16の穀粒受け面積の調節調節状態を
検出する仕上レバーセンサ58,供給側穀粒飛散センサ
35及び中間穀粒飛散センサ36が、入力インタ−フェ
イスを経由して演算制御部51に入力される構成である
。
回転計センサ52,摺落米の脱ぷ率を検出する脱ぷ率セ
ンサ53,主モータ59の負荷電流値を検出する電流検
出センサ54,元電源電圧センサ55,籾摺部1の籾供
給調節弁44の開度を検出するシャッタ開度センサ56
,回転選別筒11の被選別穀粒層厚を検出する層厚セン
サ57,仕上米樋16の穀粒受け面積の調節調節状態を
検出する仕上レバーセンサ58,供給側穀粒飛散センサ
35及び中間穀粒飛散センサ36が、入力インタ−フェ
イスを経由して演算制御部51に入力される構成である
。
【0014】また、演算制御部51から出力インタ−フ
ェイス及び駆動回路を経由して、主モ−タ59の電磁接
触器60,籾供給調節弁44の開度を調節するシャッタ
開度調節モ−タ61,籾摺ロ−ル3,3の間隙を調節す
るロ−ル間隙調節モ−タ62,回転選別筒11の回転数
の増減調節をする回転数調節モ−タ34aび異常状態を
報知するブザ−63に、制御指令信号が出力される構成
であり、また、ラッチを経由してLCD表示装置65に
操作指示メッセイジ及び異常内容が表示される構成であ
る。
ェイス及び駆動回路を経由して、主モ−タ59の電磁接
触器60,籾供給調節弁44の開度を調節するシャッタ
開度調節モ−タ61,籾摺ロ−ル3,3の間隙を調節す
るロ−ル間隙調節モ−タ62,回転選別筒11の回転数
の増減調節をする回転数調節モ−タ34aび異常状態を
報知するブザ−63に、制御指令信号が出力される構成
であり、また、ラッチを経由してLCD表示装置65に
操作指示メッセイジ及び異常内容が表示される構成であ
る。
【0015】次に、演算制御部51の制御内容について
説明する。■まず、初めに、籾摺選別作業の初期におけ
る籾摺部1の籾摺ロール3,3の初期間隙設定,籾供給
調節弁44の初期開度設定、及び、回転選別筒11の回
転数初期設定制御について説明する。この制御は、作業
開始時に電源スイッチ(図示省略)がONされ、次いで
運転スイッチ37もONされ、機体の回転各部が回転す
ると開始されるもので、・まず、籾摺ロ−ルの初期間隙
設定について説明すると、演算制御部51からのロ−ル
開指令信号がロール間隙調節モータ62に送られてロー
ル間隙調節手段66が開作動されて、籾摺ロ−ル3,3
の間隙が所定時間開けられ、負荷電流センサ54で検出
する負荷電流値が変化しない籾摺ロ−ルの非接触状態を
検出すると、次いでロ−ル閉指令信号が出力されて、籾
摺ロ−ル3,3の間隙を狭め、次いで、主モータ59の
負荷電流値の増加を検出して籾摺ロ−ル3,3の微接触
を検出すると、ロ−ル開指令信号が出力されて所定時間
開調節されて、籾摺ロ−ル3,3の間隙を所定時間開け
、初期間隙(例えば、1mm)に開けられる初期間隙設
定がされるものであり、・次いで、この初期間隙設定が
された後に籾供給調節弁44の初期開度設定に移行し、
演算制御部51からシャッタ開度調節モータ61に所定
時間開指令信号が出力されて、籾供給調節弁44が例え
ば10mmの初期開度に設定調節されて籾供給調節弁4
4の初期開度設定がされ、・次いで、回転選別筒11の
初期回転数設定について説明すると、回転計センサ52
の検出結果から回転選別筒11の所定回転数(例えば2
回転)に要した時間に基づき1分間の回転数が演算され
て、設定回転数と比較され、検出回転数が設定回転数よ
り低い場合には、所定時間に所定回転数増加させる指令
信号が出力されて、その間に回転選別筒11の所定時間
毎に、回転数が検出演算され、検出回転数が設定回転数
になつた時に、回転数変更指令信号の出力が停止され、
初期回転数、即ち、通常の回転数よりは低い初期回転数
に設定調節される。なお、この初期回転数設定は、ロ−
ル間隙の初期設定調節が開始されてから所定時間後で且
つロ−ル間隙の初期設定調節の終了前に開始され、籾供
給調節弁44の初期開度設定の終了時、あるいは、終了
後から所定時間経過後に終了する構成である。■この回
転選別筒11の初期回転数の設定が終了すると、被選別
穀粒の飛散状態により飛散位置調節制御に移行し、演算
制御部51に供給側穀粒飛散センサ35及び中間穀粒飛
散センサ36の検出情報が所定時間毎に取り込まれ、穀
粒の飛散が検出されない場合には、演算制御部51から
の指令信号で所定回転数増加側に円筒回転調節モータ3
4aが調節され、まだ穀粒の飛散が検出されない場合に
はこの回転数増加調節が繰り返され、供給側穀粒飛散セ
ンサ35及び中間穀粒飛散センサ36に穀粒の飛散が検
出されると、このままの回転数、あるいは、1分間に1
回転下げる指令信号が出力される。この状態では仕上米
樋16の上端まで穀粒が掻き上げられた能率の上がる状
態、あるいは、仕上米樋16から穀粒が飛び越えない状
態となり、穀粒の掻き上げ状態が適正化され、回転数の
適正化制御が終了する。なお、回転数適正化制御に移行
した初期に、穀粒の飛散が既に検出されている場合には
、上述に順じた回転数の下げ調節がされ、最後に穀粒の
飛散が検出された回転数、あるいは、この回転数から1
分間に1回転下げたところが、適正回転数と設定される
制御が行なわれる。
説明する。■まず、初めに、籾摺選別作業の初期におけ
る籾摺部1の籾摺ロール3,3の初期間隙設定,籾供給
調節弁44の初期開度設定、及び、回転選別筒11の回
転数初期設定制御について説明する。この制御は、作業
開始時に電源スイッチ(図示省略)がONされ、次いで
運転スイッチ37もONされ、機体の回転各部が回転す
ると開始されるもので、・まず、籾摺ロ−ルの初期間隙
設定について説明すると、演算制御部51からのロ−ル
開指令信号がロール間隙調節モータ62に送られてロー
ル間隙調節手段66が開作動されて、籾摺ロ−ル3,3
の間隙が所定時間開けられ、負荷電流センサ54で検出
する負荷電流値が変化しない籾摺ロ−ルの非接触状態を
検出すると、次いでロ−ル閉指令信号が出力されて、籾
摺ロ−ル3,3の間隙を狭め、次いで、主モータ59の
負荷電流値の増加を検出して籾摺ロ−ル3,3の微接触
を検出すると、ロ−ル開指令信号が出力されて所定時間
開調節されて、籾摺ロ−ル3,3の間隙を所定時間開け
、初期間隙(例えば、1mm)に開けられる初期間隙設
定がされるものであり、・次いで、この初期間隙設定が
された後に籾供給調節弁44の初期開度設定に移行し、
演算制御部51からシャッタ開度調節モータ61に所定
時間開指令信号が出力されて、籾供給調節弁44が例え
ば10mmの初期開度に設定調節されて籾供給調節弁4
4の初期開度設定がされ、・次いで、回転選別筒11の
初期回転数設定について説明すると、回転計センサ52
の検出結果から回転選別筒11の所定回転数(例えば2
回転)に要した時間に基づき1分間の回転数が演算され
て、設定回転数と比較され、検出回転数が設定回転数よ
り低い場合には、所定時間に所定回転数増加させる指令
信号が出力されて、その間に回転選別筒11の所定時間
毎に、回転数が検出演算され、検出回転数が設定回転数
になつた時に、回転数変更指令信号の出力が停止され、
初期回転数、即ち、通常の回転数よりは低い初期回転数
に設定調節される。なお、この初期回転数設定は、ロ−
ル間隙の初期設定調節が開始されてから所定時間後で且
つロ−ル間隙の初期設定調節の終了前に開始され、籾供
給調節弁44の初期開度設定の終了時、あるいは、終了
後から所定時間経過後に終了する構成である。■この回
転選別筒11の初期回転数の設定が終了すると、被選別
穀粒の飛散状態により飛散位置調節制御に移行し、演算
制御部51に供給側穀粒飛散センサ35及び中間穀粒飛
散センサ36の検出情報が所定時間毎に取り込まれ、穀
粒の飛散が検出されない場合には、演算制御部51から
の指令信号で所定回転数増加側に円筒回転調節モータ3
4aが調節され、まだ穀粒の飛散が検出されない場合に
はこの回転数増加調節が繰り返され、供給側穀粒飛散セ
ンサ35及び中間穀粒飛散センサ36に穀粒の飛散が検
出されると、このままの回転数、あるいは、1分間に1
回転下げる指令信号が出力される。この状態では仕上米
樋16の上端まで穀粒が掻き上げられた能率の上がる状
態、あるいは、仕上米樋16から穀粒が飛び越えない状
態となり、穀粒の掻き上げ状態が適正化され、回転数の
適正化制御が終了する。なお、回転数適正化制御に移行
した初期に、穀粒の飛散が既に検出されている場合には
、上述に順じた回転数の下げ調節がされ、最後に穀粒の
飛散が検出された回転数、あるいは、この回転数から1
分間に1回転下げたところが、適正回転数と設定される
制御が行なわれる。
【0016】また、作業中に前述の回転数制御では玄米
に籾米が混入する場合、あるいは、作業者の好みにあわ
せて回転数を調節したい場合、即ち、自動制御中に回転
選別筒11の回転数を任意に調節して作業をしたい場合
には、回転下げスイッチ40あるいは回転上げスイッチ
41を操作して、任意の回転数に調節設定し、この回転
数を保持しながら選別作業をすることができるものであ
る。■次に、籾摺ロ−ルの初期間隙設定及び籾供給調節
弁44の初期開度設定に続く制御について説明すると、
供給量設定スイッチ45の調節設定に基づく能率に関連
した、制御指令信号がシャッタ開度調節モータ61に送
られて、籾供給調節弁44が設定能率開度に調節され、
次いで、この籾供給調節弁44の能率設定調節と関連し
て、負荷電流基準に基づく籾摺ロール間隙制御が所定時
間(例えば3分程度)行なわれ、その後脱ぷ率センサ5
3による脱ぷ率制御に入いるもので、この脱ぷ率制御に
入ると、先ず、脱ぷ率センサ53の光量調節がされて、
発光素子が籾・玄米を判別するのに適正な光量に調節さ
れ、次いで、脱ぷ率センサ53を通過した穀粒の電圧信
号がサンプルホールド回路及びA/D変換回路を経由し
て演算制御部51に入力されると共に、電圧信号が直接
演算制御部51に割込入力されて、所定粒数のサンプル
粒の電圧信号が読み込まれて脱ぷ率が算出される。
に籾米が混入する場合、あるいは、作業者の好みにあわ
せて回転数を調節したい場合、即ち、自動制御中に回転
選別筒11の回転数を任意に調節して作業をしたい場合
には、回転下げスイッチ40あるいは回転上げスイッチ
41を操作して、任意の回転数に調節設定し、この回転
数を保持しながら選別作業をすることができるものであ
る。■次に、籾摺ロ−ルの初期間隙設定及び籾供給調節
弁44の初期開度設定に続く制御について説明すると、
供給量設定スイッチ45の調節設定に基づく能率に関連
した、制御指令信号がシャッタ開度調節モータ61に送
られて、籾供給調節弁44が設定能率開度に調節され、
次いで、この籾供給調節弁44の能率設定調節と関連し
て、負荷電流基準に基づく籾摺ロール間隙制御が所定時
間(例えば3分程度)行なわれ、その後脱ぷ率センサ5
3による脱ぷ率制御に入いるもので、この脱ぷ率制御に
入ると、先ず、脱ぷ率センサ53の光量調節がされて、
発光素子が籾・玄米を判別するのに適正な光量に調節さ
れ、次いで、脱ぷ率センサ53を通過した穀粒の電圧信
号がサンプルホールド回路及びA/D変換回路を経由し
て演算制御部51に入力されると共に、電圧信号が直接
演算制御部51に割込入力されて、所定粒数のサンプル
粒の電圧信号が読み込まれて脱ぷ率が算出される。
【0017】次いで、演算制御部51内の脱ぷ率設定ス
イッチ46で設定された制御基準脱ぷ率と算出脱ぷ率と
が比較され、算出脱ぷ率より制御基準脱ぷ率が高い、あ
るいは、低い場合には、ロール間隙調節モータ62に開
あるいは閉指令信号が出力されて、籾摺ロ−ル3,3の
間隙が開側あるいは閉側に所定量調節され、また、算出
脱ぷ率が基準脱ぷ率の範囲内であれば、制御指令信号は
出力されず、そのままの籾摺ロ−ル3,3の間隙を維持
しつつ籾摺作業がされるものである。■次に、籾摺選別
作業が終了する際の作業終了処理について説明する。停
止スイッチ38がONされると、初めに演算制御部51
からシャッタ開度調節モ−タ61に閉鎖指令信号が出力
されて、籾摺部1の籾供給調節弁44が全閉鎖され、次
いで、演算制御部51から所定時間後に籾摺選別機を駆
動する主モータ59を停止する制御指令信号が出力され
て、主モータ59で駆動されている駆動部分が停止し、
次いで、すぐにあるいは所定時間後に演算制御部51か
ら所定時間開作動指令信号がロ−ル間隙調節モ−タ62
に出力されて、籾摺ロ−ル3,3の間隙を所定間隙に開
けて全作業が停止する構成である。■次に、電源スイッ
チ(図示省略)がONされたままで停止スイッチ38が
ONされた作業中断状態から、運転スイッチ37が押さ
れて作業が再開された際における、回転選別筒11の回
転数制御について説明する。作業終了時において自動制
御運転中に回転選別筒11の回転数を任意に調節して作
業をしていた場合には、まず、前述の回転数が初期回転
数に調節され、次いで、この初期回転数から前回の任意
に調節された回転数まで、順次高く調節される構成であ
る。なお、籾摺ロ−ル3,3の初期間隙設定及び籾供給
調節弁44の初期開度設定は前述と同様に行なわれるも
のであり、この回転数調節が籾供給調節弁44の初期開
度設定の終了時、あるいは、終了時から所定時間内に完
了することが望ましい。
イッチ46で設定された制御基準脱ぷ率と算出脱ぷ率と
が比較され、算出脱ぷ率より制御基準脱ぷ率が高い、あ
るいは、低い場合には、ロール間隙調節モータ62に開
あるいは閉指令信号が出力されて、籾摺ロ−ル3,3の
間隙が開側あるいは閉側に所定量調節され、また、算出
脱ぷ率が基準脱ぷ率の範囲内であれば、制御指令信号は
出力されず、そのままの籾摺ロ−ル3,3の間隙を維持
しつつ籾摺作業がされるものである。■次に、籾摺選別
作業が終了する際の作業終了処理について説明する。停
止スイッチ38がONされると、初めに演算制御部51
からシャッタ開度調節モ−タ61に閉鎖指令信号が出力
されて、籾摺部1の籾供給調節弁44が全閉鎖され、次
いで、演算制御部51から所定時間後に籾摺選別機を駆
動する主モータ59を停止する制御指令信号が出力され
て、主モータ59で駆動されている駆動部分が停止し、
次いで、すぐにあるいは所定時間後に演算制御部51か
ら所定時間開作動指令信号がロ−ル間隙調節モ−タ62
に出力されて、籾摺ロ−ル3,3の間隙を所定間隙に開
けて全作業が停止する構成である。■次に、電源スイッ
チ(図示省略)がONされたままで停止スイッチ38が
ONされた作業中断状態から、運転スイッチ37が押さ
れて作業が再開された際における、回転選別筒11の回
転数制御について説明する。作業終了時において自動制
御運転中に回転選別筒11の回転数を任意に調節して作
業をしていた場合には、まず、前述の回転数が初期回転
数に調節され、次いで、この初期回転数から前回の任意
に調節された回転数まで、順次高く調節される構成であ
る。なお、籾摺ロ−ル3,3の初期間隙設定及び籾供給
調節弁44の初期開度設定は前述と同様に行なわれるも
のであり、この回転数調節が籾供給調節弁44の初期開
度設定の終了時、あるいは、終了時から所定時間内に完
了することが望ましい。
【0018】このような構成にしておくと、作業再開当
初には回転選別筒11の回転数が初期回転数からあまり
増加側に調節されていないので、玄米への籾米混入を防
止して選別精度が向上する。なお、籾摺選別作業が再作
業であるか否かを判定するにあたっては、籾ホッパ2の
グレンセンサ48がONで籾有りの状態で作業が中止さ
れたか、あるいは、作業中断後所定時間後に作業が再開
されたされた場合には、再作業と判定する構成としても
よく、この実施例には限定されない。また、籾摺選別の
再作業に際して、籾摺作業の初期のように、回転選別筒
11の初期回転数設定と同様な方法で回転数の調節をす
る構成としてもよい。
初には回転選別筒11の回転数が初期回転数からあまり
増加側に調節されていないので、玄米への籾米混入を防
止して選別精度が向上する。なお、籾摺選別作業が再作
業であるか否かを判定するにあたっては、籾ホッパ2の
グレンセンサ48がONで籾有りの状態で作業が中止さ
れたか、あるいは、作業中断後所定時間後に作業が再開
されたされた場合には、再作業と判定する構成としても
よく、この実施例には限定されない。また、籾摺選別の
再作業に際して、籾摺作業の初期のように、回転選別筒
11の初期回転数設定と同様な方法で回転数の調節をす
る構成としてもよい。
【0019】また、図9乃至図11に示すように、脱ぷ
率を設定する脱ぷ率設定スイッチ46の高低、あるいは
、脱ぷ率センサ53の算出脱ぷ率の高低に関連して、高
の場合には、籾摺ロ−ル3,3の間隙を広くすると共に
、仕上弁調節モータ67を作動して、仕上米樋16の仕
上米調節弁16bの受け面積を増加側に関連的に調節し
、低の場合には、籾摺ロ−ル3,3の間隙を狭くすると
共に、仕上米樋16の仕上米調節弁16bの受け面積を
減少側に関連的に調節する構成とすると、選別精度及び
選別能率を向上させることができる。
率を設定する脱ぷ率設定スイッチ46の高低、あるいは
、脱ぷ率センサ53の算出脱ぷ率の高低に関連して、高
の場合には、籾摺ロ−ル3,3の間隙を広くすると共に
、仕上弁調節モータ67を作動して、仕上米樋16の仕
上米調節弁16bの受け面積を増加側に関連的に調節し
、低の場合には、籾摺ロ−ル3,3の間隙を狭くすると
共に、仕上米樋16の仕上米調節弁16bの受け面積を
減少側に関連的に調節する構成とすると、選別精度及び
選別能率を向上させることができる。
【0020】また、図12に示すように、回転選別筒1
1の回転数及び仕上米弁16bを次のように関連的に制
御する構成としてもよい。籾摺作業開始時には、回転選
別筒11の回転数を低めの初期回転数とすると共に、仕
上弁調節モータ67を作動して、仕上米調節弁16bの
位置を供給樋14側を広く・仕上米樋16側を狭くして
、籾供給調節弁44の初期開度設定中はこの状態を保持
して作業をし、次いで、籾供給調節弁44の供給量調節
、即ち、供給量設定スイッチ45による作業能率の設定
に関連して籾供給調節弁44が調節されると、回転数を
順次上昇して、供給側穀粒飛散センサ35及び中間穀粒
飛散センサ36の飛散穀粒検出により回転数を1回転/
分下げると共に、仕上米弁調節16bを順次仕上米樋1
6側を広くするように制御する構成し、また、籾摺作業
終了時には、籾ホッパ2に籾米がなくなると、仕上米樋
16の仕上米調節弁16bを徐々に仕上米樋16側が狭
くなるように調節すると共に、回転選別筒11の回転数
が徐々に低くし初期回転数になるようにすると、作業開
始時及び作業終了時の選別精度を向上させることができ
る。
1の回転数及び仕上米弁16bを次のように関連的に制
御する構成としてもよい。籾摺作業開始時には、回転選
別筒11の回転数を低めの初期回転数とすると共に、仕
上弁調節モータ67を作動して、仕上米調節弁16bの
位置を供給樋14側を広く・仕上米樋16側を狭くして
、籾供給調節弁44の初期開度設定中はこの状態を保持
して作業をし、次いで、籾供給調節弁44の供給量調節
、即ち、供給量設定スイッチ45による作業能率の設定
に関連して籾供給調節弁44が調節されると、回転数を
順次上昇して、供給側穀粒飛散センサ35及び中間穀粒
飛散センサ36の飛散穀粒検出により回転数を1回転/
分下げると共に、仕上米弁調節16bを順次仕上米樋1
6側を広くするように制御する構成し、また、籾摺作業
終了時には、籾ホッパ2に籾米がなくなると、仕上米樋
16の仕上米調節弁16bを徐々に仕上米樋16側が狭
くなるように調節すると共に、回転選別筒11の回転数
が徐々に低くし初期回転数になるようにすると、作業開
始時及び作業終了時の選別精度を向上させることができ
る。
【0021】次に実施例の作用について説明する。籾摺
作業をする場合には、籾ホッパ2に原籾を供給し、籾摺
選別機の回転各部を駆動する。すると、籾ホッパ2から
籾摺ロ−ル3,3に供給された籾は籾摺され、摺落米は
下方の摺落米風選路4で風選され、籾殻は排塵筒6から
機外に排出される。玄米及び籾の混合米は、摺落米受樋
7に落下供給されて、混合米揚穀機8で混合米ホッパ9
を経て、回転選別筒11側の供給樋14の始端側に揚上
供給され、供給樋14内の供給ラセン13で回転選別筒
11の供給側端部に供給される。ついで、混合米は、図
2で時計方向に回転している回転選別筒11の壷穴11
a,11a,…により掻き上げられ、短粒の玄米は高く
掻き上げられて仕上米樋16に落下し、長粒の籾及び一
部の玄米の混合米は低く掻き上げられて、供給樋14あ
るいは回転選別筒11に落下して選別される。そして、
供給樋14に落下した未選別の混合米は、供給ラセン1
3で供給樋14の搬送終端部から再度回転選別筒11内
に供給され、再選別される。
作業をする場合には、籾ホッパ2に原籾を供給し、籾摺
選別機の回転各部を駆動する。すると、籾ホッパ2から
籾摺ロ−ル3,3に供給された籾は籾摺され、摺落米は
下方の摺落米風選路4で風選され、籾殻は排塵筒6から
機外に排出される。玄米及び籾の混合米は、摺落米受樋
7に落下供給されて、混合米揚穀機8で混合米ホッパ9
を経て、回転選別筒11側の供給樋14の始端側に揚上
供給され、供給樋14内の供給ラセン13で回転選別筒
11の供給側端部に供給される。ついで、混合米は、図
2で時計方向に回転している回転選別筒11の壷穴11
a,11a,…により掻き上げられ、短粒の玄米は高く
掻き上げられて仕上米樋16に落下し、長粒の籾及び一
部の玄米の混合米は低く掻き上げられて、供給樋14あ
るいは回転選別筒11に落下して選別される。そして、
供給樋14に落下した未選別の混合米は、供給ラセン1
3で供給樋14の搬送終端部から再度回転選別筒11内
に供給され、再選別される。
【0022】また、仕上米樋16に落下した玄米は、仕
上米ラセン15で仕上米流下筒17に搬送され、仕上米
流穀板18を経て仕上米受樋19へ落下する間に選別風
により風選され、仕上米揚穀機20で機外へ取り出され
るものである。また、回転選別筒11の排出側端部に送
られた選別後の籾米を主体とした穀粒は、下方の籾受樋
21に流入し、籾揚穀機22で籾還元ホッパ23に還元
され、再度籾摺部1で籾摺されるものである。
上米ラセン15で仕上米流下筒17に搬送され、仕上米
流穀板18を経て仕上米受樋19へ落下する間に選別風
により風選され、仕上米揚穀機20で機外へ取り出され
るものである。また、回転選別筒11の排出側端部に送
られた選別後の籾米を主体とした穀粒は、下方の籾受樋
21に流入し、籾揚穀機22で籾還元ホッパ23に還元
され、再度籾摺部1で籾摺されるものである。
【0023】上述のようにして籾摺選別作業が行われる
のであるが、作業初期には次のような制御が行われる。 運転スイッチ37がONされ、機体の回転各部が回転さ
れると、演算制御部51からの指令信号で、籾摺ロ−ル
の初期間隙調節設定,籾供給調節弁44の初期開度調節
設定がされると共に、回転選別筒11の初期回転数設定
指令信号が出力されて、回転選別筒11か通常の作業状
態より低い初期回転数に設定調節され、次いで、回転選
別筒11の初期回転数から被選別穀粒の選別に適した回
転数に調節する回転数適正化制御が開始され、穀粒に応
じた回転数に調節されながら選別作業が行われる。また
、このように回転選別筒11の回転数自動制御に、回転
下げスイッチ40あるいは回転上げスイッチ41を操作
して、回転選別筒11の回転数を任意に調節設定し、こ
の回転数を保持しながら作業者の好みに合わせて、選別
作業をすることができるものであり、このような場合に
電源スイッチ(図示省略)がONされたままで、停止ス
イッチ38がONされた作業中断状態から、運転スイッ
チ37が押されて作業が再開された際の回転数制御は、
まず初めに、回転選別筒11の回転数が初期回転数に調
節され、次いで、この初期回転数から前回の任意に調節
された回転数まで、順次高くなるように調節される。従
って、作業再開当初に回転選別筒11の回転数が初期回
転数からあまり増加側に調節されていないので、玄米へ
の籾米混入を防止して選別精度が向上する。
のであるが、作業初期には次のような制御が行われる。 運転スイッチ37がONされ、機体の回転各部が回転さ
れると、演算制御部51からの指令信号で、籾摺ロ−ル
の初期間隙調節設定,籾供給調節弁44の初期開度調節
設定がされると共に、回転選別筒11の初期回転数設定
指令信号が出力されて、回転選別筒11か通常の作業状
態より低い初期回転数に設定調節され、次いで、回転選
別筒11の初期回転数から被選別穀粒の選別に適した回
転数に調節する回転数適正化制御が開始され、穀粒に応
じた回転数に調節されながら選別作業が行われる。また
、このように回転選別筒11の回転数自動制御に、回転
下げスイッチ40あるいは回転上げスイッチ41を操作
して、回転選別筒11の回転数を任意に調節設定し、こ
の回転数を保持しながら作業者の好みに合わせて、選別
作業をすることができるものであり、このような場合に
電源スイッチ(図示省略)がONされたままで、停止ス
イッチ38がONされた作業中断状態から、運転スイッ
チ37が押されて作業が再開された際の回転数制御は、
まず初めに、回転選別筒11の回転数が初期回転数に調
節され、次いで、この初期回転数から前回の任意に調節
された回転数まで、順次高くなるように調節される。従
って、作業再開当初に回転選別筒11の回転数が初期回
転数からあまり増加側に調節されていないので、玄米へ
の籾米混入を防止して選別精度が向上する。
【0024】
【発明の効果】上述のように、籾摺選別作業の中断状態
から籾摺作業が再開された際の回転選別筒11の回転数
制御は、まず初めに、回転選別筒11の回転数が通常の
作業状態よりも低い回転数である初期回転数に調節され
、次いで、この初期回転数から前回の任意に調節された
回転数まで、順次高くなるように調節されので、作業再
開当初に回転選別筒11の回転数が初期回転数からあま
り増加側に調節されていないので、玄米への籾米混入を
防止して選別精度の向上を図ることができる。
から籾摺作業が再開された際の回転選別筒11の回転数
制御は、まず初めに、回転選別筒11の回転数が通常の
作業状態よりも低い回転数である初期回転数に調節され
、次いで、この初期回転数から前回の任意に調節された
回転数まで、順次高くなるように調節されので、作業再
開当初に回転選別筒11の回転数が初期回転数からあま
り増加側に調節されていないので、玄米への籾米混入を
防止して選別精度の向上を図ることができる。
【図1】全体の切断側面図
【図2】全体の切断背面図
【図3】切断正面図
【図4】斜視図
【図5】ブロック回路図
【図6】フロ−チャート
【図7】フロ−チャート
【図8】フロ−チャート
【図9】要部の断面図
【図10】ブロック回路図
【図11】フロ−チャート
【図12】フロ−チャート
1 籾摺部
2 籾ホッパ
3 籾摺ロール
4 摺落米風選路
5 吸引ファン
6 排塵筒
7 摺落米受樋
8 混合米揚穀機
9 混合米ホッパ
10 選別ケース
11 回転選別筒
11a 壷穴
12 駆動ローラー
13 供給ラセン
14 供給樋
15 仕上米ラセン
16 仕上米樋
16a 側板
16b 仕上米調節弁
17 仕上米流下筒
18 仕上米流穀板
19 仕上米受樋
20 仕上米揚穀機
21 籾受樋
22 籾揚穀機
23 籾還元ホッパ
24 横軸
25 傾斜調節手段
26 駆動ロール軸
27 プーリ
28 伝動ベルト
29 伝動ケース
30 動力取出軸
31 カップリング
32 テンションアーム
33 テンションプーリ
34 回転数調節手段
34a 回転数調節モータ
34b ギヤ
34c 調節ネジ棒
35 供給側穀粒飛散センサ(穀粒飛散センサ)36
中間穀粒飛散センサ 37 運転スイッチ 38 停止スイッチ 39 ブザー停止スイッチ 40 回転下げスイッチ 41 回転上げスイッチ 42 自動/手動切替スイッチ 43 うるち/もち切替スイッチ 44 籾供給調節弁 45 供給量設定スイッチ 46 脱ぷ率設定スイッチ 47 機種切替スイッチ 48 グレンセンサ 49 ロール展開センサ 50 マトリックススイッチ 51 演算制御部 52 回転計センサ 53 脱ぷ率センサ 54 負荷電流センサ 55 元電源電圧センサ 56 シャッタ開度センサ 57 層厚センサ 58 仕上レバーセンサ 59 主モータ 60 電磁接触器 61 シャッタ開度調節モータ 62 ロール間隙調節モータ 63 ブザー 65 LCD表示装置 66 ロール間隙調節手段 67 仕上弁調節モータ
中間穀粒飛散センサ 37 運転スイッチ 38 停止スイッチ 39 ブザー停止スイッチ 40 回転下げスイッチ 41 回転上げスイッチ 42 自動/手動切替スイッチ 43 うるち/もち切替スイッチ 44 籾供給調節弁 45 供給量設定スイッチ 46 脱ぷ率設定スイッチ 47 機種切替スイッチ 48 グレンセンサ 49 ロール展開センサ 50 マトリックススイッチ 51 演算制御部 52 回転計センサ 53 脱ぷ率センサ 54 負荷電流センサ 55 元電源電圧センサ 56 シャッタ開度センサ 57 層厚センサ 58 仕上レバーセンサ 59 主モータ 60 電磁接触器 61 シャッタ開度調節モータ 62 ロール間隙調節モータ 63 ブザー 65 LCD表示装置 66 ロール間隙調節手段 67 仕上弁調節モータ
Claims (1)
- 【請求項1】 籾摺部1及び内周面に多数の壷穴が構
成されていて横軸回りに回転する回転選別筒11を具備
し、この回転選別筒11内には壷穴により掻き上げられ
た玄米を受け、且つ、掻き上げられた玄米の飛散状態を
検出できる穀粒飛散センサ35付きの仕上米樋16を設
け、この穀粒飛散センサ35と回転選別筒11の回転調
節手段34とを関連的に結合して回転選別筒11の回転
数を自動調節運転可能に構成すると共に、この回転数の
自動運転に替えて任意の回転数を設定して選別作業をす
る回転数設定運転とができる籾摺選別機において、籾摺
作業再開時に回転選別筒11の回転数を前記回転数設定
運転の回転数まで自動調節設定するにあたり、初めに初
期回転数に調節設定し、次いですぐにあるいは所定時間
後に初期回転数から前回設定された作業回転数まで順次
回転数を高く調節することを特徴とする籾摺選別機にお
ける回転選別筒回転数制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10159791A JPH04330974A (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 籾摺選別機の回転選別筒回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10159791A JPH04330974A (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 籾摺選別機の回転選別筒回転数制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04330974A true JPH04330974A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14304797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10159791A Pending JPH04330974A (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 籾摺選別機の回転選別筒回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04330974A (ja) |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP10159791A patent/JPH04330974A/ja active Pending
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