JPH04247244A - 籾摺選別機の脱ぷ率センサ光量調節装置 - Google Patents

籾摺選別機の脱ぷ率センサ光量調節装置

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JPH04247244A
JPH04247244A JP1172591A JP1172591A JPH04247244A JP H04247244 A JPH04247244 A JP H04247244A JP 1172591 A JP1172591 A JP 1172591A JP 1172591 A JP1172591 A JP 1172591A JP H04247244 A JPH04247244 A JP H04247244A
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JP
Japan
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rice
hulling
sorting
paddy
sensor
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Pending
Application number
JP1172591A
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English (en)
Inventor
Koichi Hachitsuka
浩一 八塚
Kosaku Maeda
耕作 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、籾摺作業をする脱ぷ
部,脱ぷ部からの摺落米を風選する風選部,内周面に多
数の壷穴の構成されている回転選別筒等で、籾・玄米の
混合米を選別する混合米選別部を具備する籾摺選別機に
利用できるるもので、籾摺選別機の脱ぷ率センサ光量調
節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】籾摺作業をする脱ぷ部と,脱ぷ部からの
摺落米を風選する風選部,風選部での風選後の混合米を
内周面に多数の壷穴の構成されている回転選別筒等で選
別する混合米選別部を具備する籾摺選別機があり、この
ような籾摺選別機で、光学的な脱ぷ率センサで脱ぷ部か
らの摺落米の脱ぷ率を検出して、脱ぷ部の脱ぷロ−ル間
隙を関連的に調節して、所定の脱ぷ率を維持しながら籾
摺選別作業をするものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来装置に
あつては、脱ぷ率センサの投光域に摺落米を供給しなが
ら、この脱ぷ率センサの投光量に対する透過光量あるい
は反射光量により、籾・玄米を判別して脱ぷ率を検出す
る構成である。この場合に、摺落米の種類が変化すると
、脱ぷ率センサの投光量に対する透過光量あるいは反射
光量が変化し、正確な脱ぷ率が検出できないという問題
点があつた。そこで、この発明は、籾摺選別機の脱ぷ部
,風選部及び混合米選別部の調節部分が調節されること
、即ち、籾の品種が変更された可能性が高いことに関連
して、脱ぷ率センサの照射光量を再調節をすることによ
り、摺落米の脱ぷ率を正確に検出しようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
従来技術のもつ問題点を解決するために、次の技術的手
段を講じた。即ち、この発明は、籾摺作業をする一対の
脱ぷロ−ル3,3からなる脱ぷ部1,脱ぷ部1からの摺
落米を風選する風選部4,風選後の混合米を籾・玄米に
選別する混合米選別部11とを具備する籾摺選別機であ
つて、脱ぷ部1の摺落米を光学的な脱ぷ率センサ26で
検出して脱ぷロ−ル3,3の間隙を関連的に調節可能に
構成し、脱ぷ部1,風選部4及び混合米選別部11の調
節部分のいずれか一つあるいは所定数以上が調節された
ことに関連して、脱ぷ率センサ26の光量調節をするこ
とを特徴とする籾摺選別機の脱ぷ率センサ光量調節装置
としたものである。
【0005】
【実施例】以下、図面に示すこの発明の実施例について
説明する。まず、実施例の構成について説明する。1は
、脱ぷ部1で、この脱ぷ部1は、籾ホッパ2,一対の脱
ぷロール3,3等で構成されている。4は、摺落米風選
路で、前方の吸引ファン5により発生する選別風によっ
て、脱ぷ部1からの摺落米が風選され、籾殻は吸引ファ
ン5から排塵筒6を経て機外に排出され、玄米および籾
の混合米は下方の摺落米受樋7に落下供給される。摺落
米受樋7に落下した混合米は、混合米揚穀機8により混
合米ホッパ9に揚穀され、混合米ホッパ9から回転選別
筒11内の供給樋14の始端部に搬送される構成である
【0006】10は、選別ケースで、この選別ケース1
0内には、内周面に多数の壷穴11a,11a,…の構
成されている回転選別筒11が横軸回りに回転できるよ
うに、供給側端部(図1で右側)および排出側端部(図
1で左側)が、駆動ロ−ラ12,12で回転自在に支持
されている。この回転選別筒11内には、供給ラセン1
3の有る供給樋14および仕上米ラセン15の有る仕上
米樋16が横架されている。
【0007】この供給樋14および仕上米樋16を回転
選別筒11内に配設するにあたっては、図2に示すよう
に、回転選別筒11の下方から上方へ回転する掻き上げ
側に供給樋14を、また、回転選別筒11の上方から下
方へ回転する側に仕上米樋16を配設して、回転選別筒
11の壷穴11a,11a…により低く掻き上げられた
混合米は供給樋14に落下し、供給ラセン13で供給樋
14の終端側に移送される構成であり、供給樋14は混
合米受樋の機能も兼ねている。なお、16aは、仕上米
樋16の受け面積を調節する仕上米調節弁である。
【0008】仕上米樋16の排出側端部は、仕上米流下
筒17,仕上米流穀板18を経て仕上米受樋19に連通
されていて、玄米は仕上米流下筒17および仕上米流穀
板18から仕上米受樋19に落下する間に風選されて、
仕上米受樋19に流下した玄米は、仕上米揚穀機20を
経由して機外に取り出される構成である。回転選別筒1
1の排出側端部に流動した選別後の籾米を主体とした穀
粒は、下方の籾受樋21に落下し、籾揚穀機22で還元
籾通路23を経て脱ぷ部1に還元され、再度脱ぷ部1で
脱ぷ作用を受けるものである。
【0009】選別ケ−ス10の前端下部、即ち、脱ぷ部
1側下部は、横軸24で軸支されていて、選別ケ−ス1
0及び回転選別筒11の後部を上下方向へ回動調節自在
に支持されており、25は選別ケ−ス10を傾斜調節す
る傾斜調節手段である。次に、図6乃至図8について説
明する。26は、発光素子27及び受光素子28有して
、脱ぷ部1からの摺落米の脱ぷ率を検出する脱ぷ率セン
サで、この脱ぷ率センサ26は、脱ぷ部1からの摺落米
を回転選別筒11に搬送する搬送経路に設けられていて
、搬送経路からサンプリングされた穀粒が供給される。 この脱ぷ率センサ26は、発光素子27から受光素子2
8に照射される照射域に、摺落米のサンプル粒を一粒ず
つ通過させて、このサンプル粒が照射されたときの受光
素子28が受ける透過光量を検出すると共に、光量−電
圧変換回路で電圧に変換する構成である。光量調節装置
29は、CPUを内蔵している演算制御部30に接続さ
れていると共に出力電圧を反転させて、発光素子27の
光量を調節する出力回路31を有し、また、受光素子2
8で検出する一粒毎の透過光量から変換された電圧が送
られるを入力回路32及び一粒毎の信号を検出する粒信
号検出回路33が設けられていて、発光素子27による
光量が予め設定された基準電圧による適正な光量調節範
囲になるように自動的に調節制御される構成である。な
お、この実施例では、脱ぷ率センサ26が透過式に構成
されているが、反射式のものでもよい。
【0010】演算制御部30における脱ぷ率の算出処理
について、以下説明する。図8は、脱ぷ率センサ26に
より検出された所定数のサンプル粒における一粒毎の透
過光量の透過率を度数分布したものをグラフ化した透過
率粒数分布曲線(以下、透過光量分布という)34の一
般的な形態を示すものである。この脱ぷ率の算出処理は
、■このような透過光量分布34のグラフ化処理をし、
■この透過光量分布34から玄米平均ブロック値KGと
籾平均ブロック値KMとを算出し、■透過光量分布34
における玄米Gと籾Mとの境界である境界ブロック値を
しきい値Kとして算出し、■このしき値Kを境として、
玄米G側のサンプル粒数と籾M側のサンプル粒数とによ
って脱ぷ率を算出するという、各行程を経て行われる。
【0011】このしきい値制御について以下更に詳しく
説明する。透過光量の透過率は、図8に示すように、最
大透過率から最小透過率までの間を、所定数Nに区分し
、1回の脱ぷ率検出のサンプル粒数を例えば2000粒
、脱ぷ率センサ26により検出する時間を20秒、ブロ
ック数を64とし、また、全ブロック数Nの各平均透過
光量に相当する出力電圧を1粒信号電圧として、0〜1
0V(ボルト)として出力するように設定している。 玄米平均ブロック値KGは、玄米の平均値であつて、こ
の算出は、玄米粒数が図8のピ−ク値のときの粒数を基
準として、この基準粒数から一定粒数(例えば、25粒
)の範囲内にある粒数のブロック光量の積算値を、粒数
の加算値で割った値とする。即ち、玄米ピ−ク値部分の
1粒当たりの平均透過光量を求める。ピ−ク粒数からの
差が25粒以内のブロック数が10ブロック未満のとき
は、上位10ブロックから上記と同様の方法で算出する
。籾平均ブロック値KMは、籾の平均電圧値であつて、
この算出方法は、総サンプル粒(例えば、2000粒)
の籾側から例えば5粒カットしたブロックを最大ブロッ
クとし、この籾側から一定ブロック(例えば10ブロッ
ク)の光量積算の加算値を粒数で割った値とする。 即ち、籾Mピ−ク値部分の1粒当たりの平均透過光量を
求める。このようにして、玄米平均ブロック値KGと籾
平均ブロック値KMとが求められると、これらの玄米・
籾平均ブロック値KG,KMにより、境界ブロック値で
あるしきい値Kを次式により算出する。
【0012】K=(KM−KG)×k+KGなお、この
kは定数であり、例えば、籾平均ブロック値KMの算出
を行った上位10ブロックの粒数により、次のように設
定する。 100粒未満    ………k=0.55100〜14
9粒………k=0.47 150粒以上    ………k=0.40摺落米のサン
プル粒の分布状態により、脱ぷ率を算出するにあたり、
脱ぷ率センサ26の照射光の透過率に対する分布は、玄
米Gと籾Mが完全に分かれた分布状態ではなく、両者が
重なりあった部分をしきい値Kが位置する分布状態とな
り、このしきい値Kにより算出脱ぷ率の精度が決まり、
この粒数により境界ブロック位置を調整することにより
、実脱ぷ率に対する算出脱ぷ率の精度を高めることがで
きる。
【0013】このようにして、しきい値Kが決まると、
例えば、次式のようにサンプル粒全数(例えば2000
粒)に対するしきい値Kから玄米側にある玄米Gの総粒
数の比を求めて脱ぷ率とする。 脱ぷ率={(サンプル粒全数)−しきい値K以上のブロ
ックにある総粒数)/サンプル粒全数}×100(%)
このようにして算出脱ぷ率が算出されると、この算出脱
ぷ率が設定脱ぷ率になるように、即ち、算出脱ぷ率が設
定脱ぷ率より高いあるいは低い場合には、演算制御部3
0からロ−ル間隙調節手段35を調節するロール間隙調
節モ−タ36に脱ぷロ−ル3,3開指令信号あるいは閉
指令信号が出力され、脱ぷロ−ル間隙が設定脱ぷ率にな
るように調節される。
【0014】図7に基づき光量調節について説明する。 透過光量分布34は、脱ぷ率センサ26の発光素子27
の光量を変更することによって、水平方向に移動する。 玄米Gと籾Mとの判別に適する光量調節設定範囲Lを決
めておき、透過光量分布34の玄米平均ブロックのピ−
ク値である玄米平均ブロック値KGが、この光量調節設
定範囲Lに入ったときに、脱ぷ率センサ26の光量調節
が終了する構成である。
【0015】次に、図5について説明する。運転スイッ
チ37,停止スイッチ38,ブザー停止スイッチ39,
回転選別筒11の回転数を下げる円筒回転下げスイッチ
40,回転選別筒11の回転数を上げる円筒回転上げス
イッチ41,自動/手動切替スイッチ42,うるち/も
ち切替スイッチ43,脱ぷ部1の籾供給調節弁44の開
度を設定する供給量スイッチ45,脱ぷ部1で摺落され
る摺落米の脱ぷ率を設定する脱ぷ率設定スイッチ46,
籾摺選別機の型式を切り替える機種切替スイッチ47,
籾ホッパ2の穀粒の有無を検出するグレンセンサ48,
脱ぷロール3,3の間隔が拡げられて脱ぷ作用をしない
ようになっているか否かを検出するロール展開センサ4
9が、マトリックススイッチ50を経由して、制御部,
演算部及びレジスタ部を内蔵しているCPU並びにプロ
グラムメモリ、演算用メモリからなる演算制御部30に
接続されている。
【0016】また、回転選別筒11の回転数を検出する
回転数センサ51,摺落米の脱ぷ率を検出する脱ぷ率セ
ンサ26,電流検出センサであるC・T52,元電源電
圧センサ53,脱ぷ部1の籾供給調節弁44の開度を検
出するシャッタ開度センサ54,回転選別筒11の被選
別穀粒層厚を検出する層厚センサ55,仕上米樋16の
穀粒受け面積を調節する仕上レバーセンサ56,仕上米
樋16の供給側の穀粒の飛散状態を検出できる供給側穀
粒飛散センサ57及び仕上米樋16の中間部の穀粒の飛
散状態を検出できる中間穀粒飛散センサ58が、入力イ
ンタ−フェイスを経由して演算制御部30に入力される
構成である。
【0017】また、演算制御部30から出力インタ−フ
ェイス及び駆動回路を経由して、主モ−タ59の電磁接
触器60,籾供給調節弁44の開度調節をするシャッタ
開度調節モ−タ61,脱ぷロ−ル3,3の間隙を調節す
るロ−ル間隙調節モ−タ36,回転選別筒11の回転数
の増減を調節する円筒回転調節モ−タ63び異常状態を
報知するブザ−64に制御指令信号が出力される構成で
あり、また、演算制御部30にはラッチ,D/A変換器
を経由して脱ぷ率センサ26の光量を調節する光量調節
装置29が接続されており、また、ラッチを経由してL
CD表示装置65に操作指示メッセイジ及び異常内容が
表示される構成である。
【0018】次に、演算制御部30の制御内容について
説明する。■まず、脱ぷ率設定スイッチ46を所定目盛
にセットし、運転スイッチ37を操作すると、籾摺選別
機の回転各部が駆動される。すると、脱ぷロール3,3
の初期間隙設定制御、即ち、演算制御部30からの開指
令信号がロール間隙調節モータ36に送られてロール間
隙調節手段35が作動されて、脱ぷロ−ル3,3の間隙
が所定時間開けられ、負荷電流を検出するCT52で検
出する負荷電流値が変化しない非接触状態を検出すると
、脱ぷロ−ル3,3の間隙を狭め、次いで、負荷電流値
の増加を検出して脱ぷロ−ル3,3の微接触を検出する
と、所定時間ロール間隙調節手段35を開調節して、脱
ぷロ−ル3,3の間隙を所定時間開け、初期間隙(例え
ば、1mm)の設定がされる。■次いで、演算制御部3
0からの開指令信号がシャッタ開度調節モ−タ(図示省
略)に所定時間出力されて、脱ぷ部1の籾供給調節弁4
4を所定開度(例えば、10mm)に開ける初期開度設
定がされて、籾摺作業を開始し、次いで、能率を設定す
る供給量スイッチ45の調節設定に基づく、制御指令信
号がシャッタ開度調節モータ61に送られて、籾供給調
節弁44が設定能率開度に調節される。■次いで、脱ぷ
率制御に入り、先ず、光量調節装置29に光量調節指令
信号が出力されて、脱ぷ率センサ26の光量調節がされ
、発光素子27が籾・玄米を判別するのに適正な光量に
調節される。次いで、脱ぷ率センサ26を通過した穀粒
の透過光量が、受光素子28から光量−電圧変換回路,
入力回路32,サンプルホールド回路及びA/D変換回
路を経由して演算制御部30に電圧に変換して入力され
ると共に、電圧信号が入力回路32及び粒信号検出回路
33を経由して、演算制御部30のCPUに割込入力さ
れて、所定粒数のサンプル粒の電圧信号が読み込まれる
と、脱ぷ率が算出される。■次いで、演算制御部30内
の脱ぷ率設定スイッチ46で設定された制御基準脱ぷ率
と算出された検出脱ぷ率とが比較され、算出脱ぷ率より
制御基準脱ぷ率が高い、あるいは、低い場合には、ロー
ル間隙調節モータ36あるいはシャッタ開度調節モータ
61に開あるいは閉指令信号が出力されて、脱ぷロール
3,3の間隙あるいは籾供給調節弁44が、所定量開側
あるいは閉側に調節されるものであり、また、算出脱ぷ
率が基準脱ぷ率の範囲内であれば、制御指令信号は出力
されず、そのままの開度を維持しつつ籾摺作業がされる
ものである。■このようにして、脱ぷ率センサ26で摺
落米の脱ぷ率を検出しながら籾摺選別作業がが行われる
のであるが、籾摺選別機の円筒回転下げスイッチ40,
円筒回転上げスイッチ41,もち/うるち切替スイッチ
43,供給量スイッチ45,脱ぷ率設定スイッチ46の
調節、あるいは、グレンセンサ48,ロ−ル展開センサ
49,回転数センサ51,脱ぷ率センサ26,CT52
,シャッタ開度センサ54,層厚センサ55,仕上げレ
バーセンサ56,供給側穀粒飛散センサ57及び中間穀
粒飛散センサ58の何れか1個あるいは所定数以上の検
出値に所定比率以上の変化を検出し、籾品種の変更され
た可能性がある場合には、光量調節装置29に光量調節
指令信号が出力されて、脱ぷ率センサ26の再光量調節
が行われて、検出脱ぷ率を正確なものとすることができ
る。なお、上記のスイッチあるいはセンサ以外のものに
も、この発明を拡張して実施できることは言うまでもな
い。■次に、籾摺選別作業が一時中断された後に籾摺作
業が再開された際の脱ぷ率センサ26の光量調節につい
て説明する。グレンセンサ48が籾なしを検出すると共
に、所定時間経過後にグレンセンサ48で穀粒ありを検
出すると、このような場合には、籾の品質が変更されて
いる可能性があるので、脱ぷ率センサ26の光量調節を
再度行い、再開された籾に合った光量に調節され、算出
脱ぷ率の精度を正確なものとしながら、籾摺選別作業を
行うものである。
【0019】なお、グレンセンサ48が穀粒ありを検出
したままの状態で作業が中断された場合には、同じ品種
の籾が継続して供給される場合が多いので、このような
場合には、脱ぷ率センサ26の再光量調節を省略し、制
御の簡素化を図っている。また、作業終了処理を検出で
きる作業終了センサ、例えば、残留穀粒排出弁(図示省
略)の開度を検出できるセンサ(図示省略),あるいは
、傾斜調節手段25で調節された回転選別筒11の傾斜
調節状態を検出できる円筒傾斜センサ(図示省略)の検
出の有無により、籾品種の変更の可能性を検出し、脱ぷ
率センサ26の光量調節を同様に行なう構成としてもよ
い。
【0020】なお、籾摺選別作業中にされた脱ぷ率セン
サ26の光量調節値を記憶できる記憶装置(図示省略)
を設け、作業再開時に前回の光量調節値で作業が開始で
きる構成とすると、作業開始時の光量調節を省略できて
、脱ぷ率による脱ぷロ−ル間隙調節の開始時期を早める
ことができる。また、作業初期の脱ぷ率センサ26の光
量調節をするにあたり、前回の光量調節値から光量調節
を開始する構成としてもよい。
【0021】なお、脱ぷ率センサ26あるいは水分計(
図示省略)等で摺落米の脱ぷ率あるいは含水率を検出し
、脱ぷ率あるいは含水率が所定量変更されたことに基づ
き品種変更を判定し、再光量調節をする構成としてもよ
い。図12はそのフロ−チャ−トである。次に実施例の
作用について説明する。
【0022】籾摺作業をする場合には、籾ホッパ2に原
籾を供給し、籾摺選別機の回転各部を駆動する。すると
、籾ホッパ2から脱ぷロ−ル3,3に供給された籾は脱
ぷ作用を受け、摺落米は下方の摺落米風選路4で風選さ
れ、籾殻は排塵筒6から機外に排出される。玄米及び籾
の混合米は、摺落米受樋7に落下供給されて、混合米揚
穀機8で混合米ホッパ9を経由して、回転選別筒11側
の供給樋14の始端側に揚上供給され、供給樋14内の
供給ラセン13で回転選別筒11の供給側端部に供給さ
れる。
【0023】ついで、混合米は、図2で時計方向へ回転
している回転選別筒11の壷穴11a,11a,…によ
り掻き上げられ、短粒の玄米は高く掻き上げられて仕上
米樋16に落下し、長粒の籾及び一部の玄米の混合米は
低く掻き上げられて、供給樋14あるいは回転選別筒1
1に落下して選別される。そして、供給樋14に落下し
た未選別の混合米は、供給ラセン13で供給樋14の搬
送終端部から再度回転選別筒11内に供給され、再選別
される。
【0024】また、仕上米樋16に落下した玄米は、仕
上米ラセン15で仕上米流下筒17に搬送され、仕上米
流穀板18を経て仕上米受樋19へ落下する間に選別風
により風選され、仕上米揚穀機20で機外へ取り出され
るものである。また、回転選別筒11の排出側端部へ送
られた選別後の籾米を主体とした穀粒は、下方の籾受樋
21に流入し、籾揚穀機22で還元籾通路23に還元さ
れ、再度脱ぷ部11で脱ぷ作用を受けるものである。
【0025】
【発明の効果】上述のような籾摺選別作業中には、脱ぷ
ロール3,3で籾摺された摺落米は、脱ぷ率センサ26
で脱ぷ率が検出され、制御基準脱ぷ率と比較されながら
摺落米の脱ぷ率が制御基準脱ぷ率になるように、ロ−ル
間隙調節手段35で脱ぷロール3,3の間隙が自動調節
されながら、籾摺選別作業が行なわれるものであり、こ
のような籾摺選別作業中において、籾摺選別機の調節部
材が調節されて籾の品種が変更された可能性が高い場合
には、脱ぷ率センサ26の光量が適正なものか否か再調
節されるので、検出脱ぷ率が正確になり、脱ぷロ−ル間
隙の調節を適正なものとすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の切断側面図
【図2】全体の切断背面図
【図3】全体の斜視図
【図4】斜視図
【図5】ブロック回路図
【図6】ブロック回路図
【図7】透過光量の分布状態を示すグラフ
【図8】透過
光量の分布状態を示すグラフ
【図9】フロ−チャ−ト
【図10】フロ−チャ−ト
【図11】フロ−チャ−ト
【図12】フロ−チャ−ト
【符号の説明】
1  脱脱ぷ1 2  籾ホッパ 3  脱ぷロール 4  摺落米風選路(風選部) 5  吸引ファン 6  排塵筒 7  摺落米受樋 8  混合米揚穀機 10  選別ケース 11  回転選別筒(混合米選別部) 11a  壷穴 12  駆動ローラー 13  供給ラセン 14  供給樋 15  仕上米ラセン 16  仕上米樋(穀粒受樋) 16b  仕上米調節弁 17  仕上米流下筒 18  仕上米流穀板 19  仕上米受樋 20  仕上米揚穀機 21  籾受樋 22  籾揚穀機 23  籾還元ホッパ 24  横軸 25  傾斜調節手段 26  脱ぷ率センサ 27  発光素子 28  受光素子 29  光量調節装置 30  演算制御部 31  出力回路 32  入力回路 33  粒信号検出回路 34  透過光量分布 35  ロール間隙調節手段 36  ロール間隙調節モ−タ 37  運転スイッチ 38  停止スイッチ 39  ブザー停止スイッチ 40  円筒回転下げスイッチ 41  円筒回転上げスイッチ 42  自動/手動切替スイッチ 43  うるち/もち切替スイッチ 44  籾供給調節弁 45  供給量スイッチ 46  脱ぷ率設定スイッチ 47  機種切替スイッチ 48  グレンセンサ 49  ロール展開センサ 50  マトリックススイッチ 51  回転数センサ 52  CT 53  元電源電圧センサ 54  シャッタ開度センサ 55  層厚センサ 56  仕上げレバーセンサ 57  供給側穀粒飛散センサ 58  中間側穀粒飛散センサ 59  主モータ 60  電磁接触器 61  シャッタ開度調節モータ 63  円筒回転数調節モ−タ 64  ブザー 65  LCD表示装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  籾摺作業をする一対の脱ぷロ−ル3,
    3からなる脱ぷ部1,脱ぷ部1からの摺落米を風選する
    風選部4,風選後の混合米を籾・玄米に選別する混合米
    選別部11とを具備する籾摺選別機であつて、脱ぷ部1
    の摺落米を光学的な脱ぷ率センサ26で検出して脱ぷロ
    −ル3,3の間隙を関連的に調節可能に構成し、脱ぷ部
    1,風選部4及び混合米選別部11の調節部分のいずれ
    か一つあるいは所定数以上が調節されたことに関連して
    、脱ぷ率センサ26の光量調節をすることを特徴とする
    籾摺選別機の脱ぷ率センサ光量調節装置。
JP1172591A 1991-02-01 1991-02-01 籾摺選別機の脱ぷ率センサ光量調節装置 Pending JPH04247244A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007225523A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Satake Corp 穀粒乾燥機における胴割検査機能付水分計

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