JPH04331149A - 発泡性粒子を用いた装飾材 - Google Patents
発泡性粒子を用いた装飾材Info
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- JPH04331149A JPH04331149A JP10122891A JP10122891A JPH04331149A JP H04331149 A JPH04331149 A JP H04331149A JP 10122891 A JP10122891 A JP 10122891A JP 10122891 A JP10122891 A JP 10122891A JP H04331149 A JPH04331149 A JP H04331149A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発泡性粒子を用いた装
飾材に関する。
飾材に関する。
【0002】さらに詳しくは、本発明は、乳化重合型塩
化ビニル樹脂と懸濁重合型塩化ビニル樹脂を主材に用い
て、球形、多角形等に造粒され、数種に分級された発泡
性粒子を表層材として発泡させることで難燃性、防カビ
性も兼ね合せた立体感、ボリューム感のある外観とソフ
トな感触を有した凹凸のある装飾材に関する。
化ビニル樹脂と懸濁重合型塩化ビニル樹脂を主材に用い
て、球形、多角形等に造粒され、数種に分級された発泡
性粒子を表層材として発泡させることで難燃性、防カビ
性も兼ね合せた立体感、ボリューム感のある外観とソフ
トな感触を有した凹凸のある装飾材に関する。
【0003】
【従来の技術】近年、ヨーロッパにおいて、壁装材、天
井材、床材等の装飾材に粒子を表層材に用いたものが主
流となっている。こうした装飾材では、基材シート上に
発泡剤を含有した接着剤を塗布し、この上から懸濁重合
型塩化ビニル樹脂で作成された粒子を散布した後発泡さ
せる方法がとられていた。又、国内においても、基材シ
ート上に懸濁重合型塩化ビニル樹脂を主材とした粒子と
、乳化重合型塩化ビニル樹脂ペーストをブレンドして積
層し、加熱、冷却される方法が特開平1−317764
に開示されている。その他、エンボス加工、ロータリー
プリント法等による装飾材がある。しかしながら、こう
した装飾材では、外観が単調となり、立体感、ボリュー
ム感に乏しく、また粒子の脱落やピンホール等の欠点を
有していた。
井材、床材等の装飾材に粒子を表層材に用いたものが主
流となっている。こうした装飾材では、基材シート上に
発泡剤を含有した接着剤を塗布し、この上から懸濁重合
型塩化ビニル樹脂で作成された粒子を散布した後発泡さ
せる方法がとられていた。又、国内においても、基材シ
ート上に懸濁重合型塩化ビニル樹脂を主材とした粒子と
、乳化重合型塩化ビニル樹脂ペーストをブレンドして積
層し、加熱、冷却される方法が特開平1−317764
に開示されている。その他、エンボス加工、ロータリー
プリント法等による装飾材がある。しかしながら、こう
した装飾材では、外観が単調となり、立体感、ボリュー
ム感に乏しく、また粒子の脱落やピンホール等の欠点を
有していた。
【0004】現在までに、前述のごとき欠点を解決しう
る装飾材として、塩化ビニル樹脂に発泡剤、可塑剤およ
び安定剤を配合した発泡性粒子を、接着剤を不連続的に
塗布した基材シート上に散布し、余剰の粒子を除去し、
次いで発泡させた発泡壁紙が特開平2−113934に
開示されている。この装飾材では、用いる塩化ビニル樹
脂は、重合度が1000〜1200の狭い範囲であり、
該樹脂より造粒される粒径はできるだけ揃えて分級し、
該粒子を散布後、発泡させて得た装飾材であるため発泡
後の表面の光沢は、一様でありより外観に立体感、ボリ
ューム感を付与し、かつソフトな感触をうるためのもの
として、艶のあるものから艶消しであるものまで幅広い
光沢を得ることは困難であり、尚、万全とは言えなかっ
た。
る装飾材として、塩化ビニル樹脂に発泡剤、可塑剤およ
び安定剤を配合した発泡性粒子を、接着剤を不連続的に
塗布した基材シート上に散布し、余剰の粒子を除去し、
次いで発泡させた発泡壁紙が特開平2−113934に
開示されている。この装飾材では、用いる塩化ビニル樹
脂は、重合度が1000〜1200の狭い範囲であり、
該樹脂より造粒される粒径はできるだけ揃えて分級し、
該粒子を散布後、発泡させて得た装飾材であるため発泡
後の表面の光沢は、一様でありより外観に立体感、ボリ
ューム感を付与し、かつソフトな感触をうるためのもの
として、艶のあるものから艶消しであるものまで幅広い
光沢を得ることは困難であり、尚、万全とは言えなかっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、発泡
性粒子を用いた新規な装飾材を提供することにある。
性粒子を用いた新規な装飾材を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、粒子の脱落および立
体感・ボリューム感に乏しいといった欠点を解決し、か
つ艶のあるものから艶消しであるもの迄幅広い光沢を持
ちあわせた装飾材を提供することにある。
体感・ボリューム感に乏しいといった欠点を解決し、か
つ艶のあるものから艶消しであるもの迄幅広い光沢を持
ちあわせた装飾材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、より立体
感、ボリューム感があり、かつソフトな感触を有する装
飾材をうるための発泡性粒子の散布方式に関して鋭意検
討した結果、PVC100重量%に対し、可塑剤、難燃
性可塑剤合計が50〜80重量%で充填剤を含まない4
8〜150メッシュに分級した粒子並びにPVC100
重量%に対し、可塑剤、難燃性可塑剤合計が50〜80
重量%、充填剤が20〜100重量%含有してある12
〜48メッシュに分級された粒子を装飾材の基材シート
上に散布後、発泡させる事により、上記目的が達成でき
ることを知り、この知見に基づき本発明を完成させるに
至った。
感、ボリューム感があり、かつソフトな感触を有する装
飾材をうるための発泡性粒子の散布方式に関して鋭意検
討した結果、PVC100重量%に対し、可塑剤、難燃
性可塑剤合計が50〜80重量%で充填剤を含まない4
8〜150メッシュに分級した粒子並びにPVC100
重量%に対し、可塑剤、難燃性可塑剤合計が50〜80
重量%、充填剤が20〜100重量%含有してある12
〜48メッシュに分級された粒子を装飾材の基材シート
上に散布後、発泡させる事により、上記目的が達成でき
ることを知り、この知見に基づき本発明を完成させるに
至った。
【0008】すなわち、本発明は、装飾材の基材シート
上に接着剤を不連続的に塗布し、この上に乳化重合型塩
化ビニル樹脂と懸濁重合型塩化ビニル樹脂とを主材とし
、配合剤として可塑剤、発泡剤、安定剤等を用いて造粒
したのち、分級によって粒径12〜150メッシュの数
種からなる発泡性粒子を散布し、余剰の該粒子は除去し
、次いで加熱発泡させたことを特徴とする発泡性粒子を
用いた装飾材である。
上に接着剤を不連続的に塗布し、この上に乳化重合型塩
化ビニル樹脂と懸濁重合型塩化ビニル樹脂とを主材とし
、配合剤として可塑剤、発泡剤、安定剤等を用いて造粒
したのち、分級によって粒径12〜150メッシュの数
種からなる発泡性粒子を散布し、余剰の該粒子は除去し
、次いで加熱発泡させたことを特徴とする発泡性粒子を
用いた装飾材である。
【0009】
【作用】以下、本発明を詳しく説明する。
【0010】まず、散布すべき発泡性粒子の粒径は、装
飾材の表層部の凹部に位置し、ベース材となる粒径が4
8〜150メッシュ、中間体となる粒径が24〜48メ
ッシュ、装飾材の表層部の凸部に位置し、立体感・ボリ
ューム感を出す粒径が12〜24メッシュの範囲に分級
された異なる粒径の混合体である。
飾材の表層部の凹部に位置し、ベース材となる粒径が4
8〜150メッシュ、中間体となる粒径が24〜48メ
ッシュ、装飾材の表層部の凸部に位置し、立体感・ボリ
ューム感を出す粒径が12〜24メッシュの範囲に分級
された異なる粒径の混合体である。
【0011】ベース材となる粒径48〜150メッシュ
の粒子については、PVC100重量%に対し、可塑剤
および難燃性可塑剤が50〜80重量%、発泡剤0.1
〜10重量%を含有し、充填剤を含まずに造粒されたも
のであり、該造粒物を使用する事によって、艶のあるソ
フトな発泡体を得る。
の粒子については、PVC100重量%に対し、可塑剤
および難燃性可塑剤が50〜80重量%、発泡剤0.1
〜10重量%を含有し、充填剤を含まずに造粒されたも
のであり、該造粒物を使用する事によって、艶のあるソ
フトな発泡体を得る。
【0012】中間体となる粒子および立体感・ボリュー
ム感を出す粒子についてはPVC100重量%に対し、
可塑剤および難燃性可塑剤が50〜80重量%、発泡剤
が0.1〜5重量%、充填剤が20〜150重量%含有
して造粒されたものであり、該造粒物を使用することで
、中間体となる粒子は、半艶消しから艶消しとなる発泡
体を得、立体感・ボリューム感を出す粒子は完全艶消し
となる発泡体を得る。また該発泡性粒子の異なる粒径の
混合体の混合比率(重量比)は、ベース材となる粒径4
8〜150メッシュの粒子が0〜15%、好ましくは5
〜10%、中間体となる粒径24〜48メッシュの粒子
が15%以内、立体感・ボリューム感を出す粒径12〜
24メッシュの粒子が70〜90%である。ベース材と
なる粒径48〜150メッシュの細かい粒子は、15%
を越えると装飾材の外観が、立体感を損なうものとなり
、5%を下回るとピンホールを生じる場合があり、好ま
しくない。
ム感を出す粒子についてはPVC100重量%に対し、
可塑剤および難燃性可塑剤が50〜80重量%、発泡剤
が0.1〜5重量%、充填剤が20〜150重量%含有
して造粒されたものであり、該造粒物を使用することで
、中間体となる粒子は、半艶消しから艶消しとなる発泡
体を得、立体感・ボリューム感を出す粒子は完全艶消し
となる発泡体を得る。また該発泡性粒子の異なる粒径の
混合体の混合比率(重量比)は、ベース材となる粒径4
8〜150メッシュの粒子が0〜15%、好ましくは5
〜10%、中間体となる粒径24〜48メッシュの粒子
が15%以内、立体感・ボリューム感を出す粒径12〜
24メッシュの粒子が70〜90%である。ベース材と
なる粒径48〜150メッシュの細かい粒子は、15%
を越えると装飾材の外観が、立体感を損なうものとなり
、5%を下回るとピンホールを生じる場合があり、好ま
しくない。
【0013】さらに、12〜24メッシュの粒子におい
ては、発泡倍率の異なる粒子をもち、例えば発泡倍数の
異なる2種から成る粒子の場合の混合比率(重量比)は
、1:1が好ましい。発泡倍数の同じものだけでは、立
体感・ボリューム感に欠け単調な感じになるためである
。
ては、発泡倍率の異なる粒子をもち、例えば発泡倍数の
異なる2種から成る粒子の場合の混合比率(重量比)は
、1:1が好ましい。発泡倍数の同じものだけでは、立
体感・ボリューム感に欠け単調な感じになるためである
。
【0014】また、該発泡性粒子に用いられている主材
としての乳化重合型塩化ビニル樹脂と懸濁重合型塩化ビ
ニル樹脂との混合比については、特に限定されないが、
好ましくは、乳化重合型塩化ビニル樹脂:懸濁重合型塩
化ビニル樹脂は20:80〜100:0(重合比)の範
囲である。
としての乳化重合型塩化ビニル樹脂と懸濁重合型塩化ビ
ニル樹脂との混合比については、特に限定されないが、
好ましくは、乳化重合型塩化ビニル樹脂:懸濁重合型塩
化ビニル樹脂は20:80〜100:0(重合比)の範
囲である。
【0015】次に発泡性粒子を担持させるべき基材シー
トは、特に限定されるものではなく、紙、織布、不織布
、積層シート、塩化ビニルフィルム、薄鉄板、石こうボ
ード等いづれも用いることができるが、耐熱防火性と通
気性を有し、ロール状に加工が容易である難燃紙、水酸
化アルミ紙が好ましい。
トは、特に限定されるものではなく、紙、織布、不織布
、積層シート、塩化ビニルフィルム、薄鉄板、石こうボ
ード等いづれも用いることができるが、耐熱防火性と通
気性を有し、ロール状に加工が容易である難燃紙、水酸
化アルミ紙が好ましい。
【0016】発泡性粒子を散布する際に用いることがで
きる接着剤は、発泡加熱により、劣化することなく該粒
子を基材シートに接着し、発泡後脱落することのない様
に保持できる接着力を有するものであれば、いづれも使
用でき、例えば、アクリルエマルジョン、酢酸ビニルエ
マルジョン、塩化ビニルペーストゾル等を挙げることが
できる。好ましくは、発泡剤を含有し、自らも発泡する
ことにより粒子を包み込み接着力が強大となる発泡性接
着剤、例えば発泡剤含有の乳化重合型塩化ビニルペース
トゾルである。
きる接着剤は、発泡加熱により、劣化することなく該粒
子を基材シートに接着し、発泡後脱落することのない様
に保持できる接着力を有するものであれば、いづれも使
用でき、例えば、アクリルエマルジョン、酢酸ビニルエ
マルジョン、塩化ビニルペーストゾル等を挙げることが
できる。好ましくは、発泡剤を含有し、自らも発泡する
ことにより粒子を包み込み接着力が強大となる発泡性接
着剤、例えば発泡剤含有の乳化重合型塩化ビニルペース
トゾルである。
【0017】次に装飾材の製造工程に即して詳述すると
、まず、一貫した製造が容易に実施できるようにロール
状に巻かれた前記の基材シートを巻出機等で取り出し、
前記の接着剤を不連続に塗布する。尚、不連続的に塗布
するのは、後の製造工程で散布し、基材に接着する粒子
の量を好適な範囲に入るように調節するためのものであ
る。該塗布装置として、例えばロータリースクリーンプ
リント、グラビアプリント機、捺染プリント機等が挙げ
られる。
、まず、一貫した製造が容易に実施できるようにロール
状に巻かれた前記の基材シートを巻出機等で取り出し、
前記の接着剤を不連続に塗布する。尚、不連続的に塗布
するのは、後の製造工程で散布し、基材に接着する粒子
の量を好適な範囲に入るように調節するためのものであ
る。該塗布装置として、例えばロータリースクリーンプ
リント、グラビアプリント機、捺染プリント機等が挙げ
られる。
【0018】該塗布装置は、プリント面積を変更するこ
とで接着剤の塗布量を容易に調節することができるもの
である。さらに塗布厚みは、該塗布装置により、0.0
5ミリメートル以下に調節して塗布することが好ましい
。すなわち、0.05ミリメートル以下の塗布で十分に
発泡性粒子の脱落防止に必要な接着力を有している。 一方、0.05ミリメートルを越えた場合、接着力の向
上は特にみられず、また、厚くなるほど施工性が悪くな
ることからも好ましくない。
とで接着剤の塗布量を容易に調節することができるもの
である。さらに塗布厚みは、該塗布装置により、0.0
5ミリメートル以下に調節して塗布することが好ましい
。すなわち、0.05ミリメートル以下の塗布で十分に
発泡性粒子の脱落防止に必要な接着力を有している。 一方、0.05ミリメートルを越えた場合、接着力の向
上は特にみられず、また、厚くなるほど施工性が悪くな
ることからも好ましくない。
【0019】次に前記の接着剤を塗布後、あらかじめホ
ッパー等に前記の発泡性粒子を入れておき、基材シート
上に散布し、ヒートドラム等で仮接着した後、振動除去
、風圧による飛散、反転等により接着しない余分な粒子
を除去する。こうして、基材シートに接着した粒子は、
好ましくは基材シートの1平方メートル当り100g〜
300gである。最も好ましくは1平方メートル当り1
50g〜200gである。
ッパー等に前記の発泡性粒子を入れておき、基材シート
上に散布し、ヒートドラム等で仮接着した後、振動除去
、風圧による飛散、反転等により接着しない余分な粒子
を除去する。こうして、基材シートに接着した粒子は、
好ましくは基材シートの1平方メートル当り100g〜
300gである。最も好ましくは1平方メートル当り1
50g〜200gである。
【0020】接着した粒子が1平方メートル当り100
gより少ないと、後の製造工程で加熱発泡させた後の外
観が立体感・ボリューム感の欠けたものとなる。また、
接着した粒子が1平方メートル当り300gより多くな
ると加熱発泡させることで、粒子どうしが融着し、個々
の粒子の形状が失われ、発泡後の外観が凹凸の少ない立
体感の乏しいものとなる。
gより少ないと、後の製造工程で加熱発泡させた後の外
観が立体感・ボリューム感の欠けたものとなる。また、
接着した粒子が1平方メートル当り300gより多くな
ると加熱発泡させることで、粒子どうしが融着し、個々
の粒子の形状が失われ、発泡後の外観が凹凸の少ない立
体感の乏しいものとなる。
【0021】次に基材シートに粒子を接着した後、発泡
性粒子の発泡剤が分解し発泡を生じる温度および時間、
通常は、200℃前後の温度に設定された発泡炉中を2
分前後のスピードで通過させることにより粒子を加熱発
泡させ発泡表層材を有する装飾材を得る。また、必要に
応じて、該装飾材はエンボスロール等で発泡層を押し付
け任意の模様を付した装飾材とすることも可能である。 さらに、発泡性粒子に色彩の異なる顔料を添加したもの
を用いることで装飾材に多様な色彩の変化を付与するこ
ともあわせて可能である。
性粒子の発泡剤が分解し発泡を生じる温度および時間、
通常は、200℃前後の温度に設定された発泡炉中を2
分前後のスピードで通過させることにより粒子を加熱発
泡させ発泡表層材を有する装飾材を得る。また、必要に
応じて、該装飾材はエンボスロール等で発泡層を押し付
け任意の模様を付した装飾材とすることも可能である。 さらに、発泡性粒子に色彩の異なる顔料を添加したもの
を用いることで装飾材に多様な色彩の変化を付与するこ
ともあわせて可能である。
【0022】
【実施例】次に実施例により本発明を更に詳細に説明す
るが、本発明は、これら実施例のみに限定されるもので
ない事は言うまでもない。
るが、本発明は、これら実施例のみに限定されるもので
ない事は言うまでもない。
【0023】実施例1
PVC100重量%の比率が乳化重合型塩化ビニル樹脂
80重量%、懸濁重合型塩化ビニル樹脂20重量%の場
合。
80重量%、懸濁重合型塩化ビニル樹脂20重量%の場
合。
【0024】ロール状に巻かれた難燃紙を基材シートと
し、巻出機を使って取り出し下記表1に示す接着剤配合
により作られたペーストゾルをロータリースプリングプ
リント機にてランダム状に0.05ミリメートルの厚み
に塗布し、続いて、発泡性粒子として下記表2に示す粒
子の混合物をホッパーより散布し、ヒートドラムにて仮
接着後、反転させ余剰の粒子は落下させた後、200〜
210℃の発泡炉中を2分前後で通過させる事により装
飾材を得た。更にエンボスロールで発泡層を押し付け模
様を付け装飾材製品を得た。
し、巻出機を使って取り出し下記表1に示す接着剤配合
により作られたペーストゾルをロータリースプリングプ
リント機にてランダム状に0.05ミリメートルの厚み
に塗布し、続いて、発泡性粒子として下記表2に示す粒
子の混合物をホッパーより散布し、ヒートドラムにて仮
接着後、反転させ余剰の粒子は落下させた後、200〜
210℃の発泡炉中を2分前後で通過させる事により装
飾材を得た。更にエンボスロールで発泡層を押し付け模
様を付け装飾材製品を得た。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】実施例2
PVC100重量%の比率が乳化重合型塩化ビニル樹脂
50重量%、懸濁重合型塩化ビニル樹脂50重量%の場
合。
50重量%、懸濁重合型塩化ビニル樹脂50重量%の場
合。
【0028】発泡性粒子として下記表3に示す粒子の混
合物を用いる以外は、実施例1と同様にして、装飾材製
品を得た。
合物を用いる以外は、実施例1と同様にして、装飾材製
品を得た。
【0029】
【表3】
【0030】実施例3
PVC100重量%の比率が乳化重合型塩化ビニル樹脂
100重量%の場合。ロール状に巻かれた難燃紙を基材
シートとし、巻出機を使って取り出し上記表1に示す接
着剤配合により作られたペーストゾルをロータリースプ
リングプリント機にてランダム状に0.05ミリメート
ルの厚みに塗布し、続いて、発泡性粒子として下記表4
に示す粒子の混合物をホッパーより散布し、ヒートドラ
ムにて仮接着後、反転させ余剰の粒子は落下させた後、
110〜170℃の発泡炉中を2分前後で通過させる事
により装飾材を得た。更にエンボスロールで発泡層を押
し付け模様を付け装飾材製品を得た。
100重量%の場合。ロール状に巻かれた難燃紙を基材
シートとし、巻出機を使って取り出し上記表1に示す接
着剤配合により作られたペーストゾルをロータリースプ
リングプリント機にてランダム状に0.05ミリメート
ルの厚みに塗布し、続いて、発泡性粒子として下記表4
に示す粒子の混合物をホッパーより散布し、ヒートドラ
ムにて仮接着後、反転させ余剰の粒子は落下させた後、
110〜170℃の発泡炉中を2分前後で通過させる事
により装飾材を得た。更にエンボスロールで発泡層を押
し付け模様を付け装飾材製品を得た。
【0031】
【表4】
【0032】
【効果】該装飾材の表層部において下層はソフトで艶が
あり、中間層は半艶〜艶消し、上層の立体感を出す部分
は完全艶消しである多様な凹凸面をもつために立体感・
ボリューム感に優れ、ソフトな感触を有し、さらに粒体
の脱落が無く、防火および結露防止効果を有する装飾材
が得られる。
あり、中間層は半艶〜艶消し、上層の立体感を出す部分
は完全艶消しである多様な凹凸面をもつために立体感・
ボリューム感に優れ、ソフトな感触を有し、さらに粒体
の脱落が無く、防火および結露防止効果を有する装飾材
が得られる。
Claims (8)
- 【請求項1】 装飾材の基材シート上に接着剤を不連
続的に塗布し、この上に主材として乳化重合型塩化ビニ
ル樹脂と懸濁重合型塩化ビニル樹脂を、配合剤として可
塑剤、発泡剤、安定剤および白色着色剤である酸化チタ
ンを用いて造粒したのち、分級によって粒径12〜15
0メッシュの数種からなる発泡性粒子を散布し、余剰の
粒子を除去し、次いで加熱発泡させることを特徴とする
発泡性粒子を用いた装飾材。 - 【請求項2】 必要に応じて防カビ剤、充填剤、難燃
剤および白色以外の着色剤としての顔料を配合剤として
含有することを特徴とする請求項1記載の装飾材。 - 【請求項3】 発泡性粒子を散布し、余剰の粒子を除
去した際の基材シート上の粒子の量が1平方メートル当
り100g〜300gである請求項1記載の装飾材。 - 【請求項4】 基材シート上への接着剤の塗布厚みが
0を越えて0.05mm以下である請求項1記載の装飾
材。 - 【請求項5】 粒径が12〜24メッシュ、24〜4
8メッシュおよび48〜150メッシュの範囲に分級さ
れた発泡性粒子の混合体である請求項1記載の装飾材。 - 【請求項6】 粒子の粒度分布が、12〜24メッシ
ュで70〜90重量%、24〜48メッシュで0〜15
重量%、48〜150メッシュで0〜15重量%である
請求項5記載の発泡性粒子。 - 【請求項7】 粒子の混合体において、12〜24メ
ッシュと24〜48メッシュの粒子では「主材である塩
化ビニル樹脂の総重量」(以降単に「PVC」と記す)
100重量%に対し、可塑剤および難燃性可塑剤が50
〜80重量%、発泡剤が0.1〜10重量%、充填剤が
20〜150重量%含有し、48〜150メッシュの粒
子では、PVC100重量%に対し可塑剤および難燃性
可塑剤が50〜80重量%、発泡剤が0.1〜10重量
%含有し、充填剤を含まず、造粒された請求項5記載の
発泡性粒子。 - 【請求項8】 12〜24メッシュの粒子において、
発泡倍率の異なる2種以上の混合体よりなる請求項5記
載の発泡性粒子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10122891A JPH04331149A (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 発泡性粒子を用いた装飾材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10122891A JPH04331149A (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 発泡性粒子を用いた装飾材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04331149A true JPH04331149A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=14295042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10122891A Pending JPH04331149A (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 発泡性粒子を用いた装飾材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04331149A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002178480A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 壁 紙 |
| CN110387203A (zh) * | 2018-04-23 | 2019-10-29 | 立邦涂料(中国)有限公司 | 一种外墙用瓷砖背胶材料 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231103A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-09 | Hiroshima Kasei Ltd | Production of wall paper for decorative finishing wall surface |
| JPS5976579A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-01 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 金属体の防食方法 |
| JPH02113934A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Dynic Corp | 吹付調発泡壁紙 |
| JPH02158648A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-19 | Mitsubishi Kasei Vinyl Co | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP10122891A patent/JPH04331149A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231103A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-09 | Hiroshima Kasei Ltd | Production of wall paper for decorative finishing wall surface |
| JPS5976579A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-01 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 金属体の防食方法 |
| JPH02113934A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Dynic Corp | 吹付調発泡壁紙 |
| JPH02158648A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-19 | Mitsubishi Kasei Vinyl Co | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002178480A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 壁 紙 |
| CN110387203A (zh) * | 2018-04-23 | 2019-10-29 | 立邦涂料(中国)有限公司 | 一种外墙用瓷砖背胶材料 |
| CN110387203B (zh) * | 2018-04-23 | 2021-04-20 | 立邦涂料(中国)有限公司 | 一种外墙用瓷砖背胶材料 |
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