JPH04333030A - 光学式パターン認識装置 - Google Patents
光学式パターン認識装置Info
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- JPH04333030A JPH04333030A JP10265091A JP10265091A JPH04333030A JP H04333030 A JPH04333030 A JP H04333030A JP 10265091 A JP10265091 A JP 10265091A JP 10265091 A JP10265091 A JP 10265091A JP H04333030 A JPH04333030 A JP H04333030A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的相関によりパタ
ーン認識を行う光学式パターン認識装置に関する。
ーン認識を行う光学式パターン認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる認識装置では先ずマッチト・フィ
ルタが作成される。図11はマッチト・フィルタ作成装
置の構成図である。レーザ発振器1から出力されたレー
ザ光はビームスプリッタ2により2方向に分岐され、そ
の一方のレーザ光が各ミラー3、4で反射し、拡大コリ
メータ系5によりビーム径が拡大されて参照光として乾
板6に所定の角度で照射される。これとともに分岐され
た他方のレーザ光は拡大コリメータ系7によりビーム径
が拡大され、基準パターンマスク8を通してフーリエ変
換レンズ9によりフーリエ変換されて乾板6に照射され
る。これにより、乾板6上には基準パターンのフーリエ
スペクトルが生じて乾板6に書き込まれる。そして、乾
板6に対する参照光の入射角を変更することにより複数
の基準パターンが乾板6に書き込まれる。この乾板6を
現像処理してマッチト・フィルタとなる。
ルタが作成される。図11はマッチト・フィルタ作成装
置の構成図である。レーザ発振器1から出力されたレー
ザ光はビームスプリッタ2により2方向に分岐され、そ
の一方のレーザ光が各ミラー3、4で反射し、拡大コリ
メータ系5によりビーム径が拡大されて参照光として乾
板6に所定の角度で照射される。これとともに分岐され
た他方のレーザ光は拡大コリメータ系7によりビーム径
が拡大され、基準パターンマスク8を通してフーリエ変
換レンズ9によりフーリエ変換されて乾板6に照射され
る。これにより、乾板6上には基準パターンのフーリエ
スペクトルが生じて乾板6に書き込まれる。そして、乾
板6に対する参照光の入射角を変更することにより複数
の基準パターンが乾板6に書き込まれる。この乾板6を
現像処理してマッチト・フィルタとなる。
【0003】次にパターン認識は図12に示す構成によ
り行われる。レーザ発振器1から出力されたレーザ光は
拡大コリメータ系10によりビーム径が拡大されて被認
識パターンマスク11に照射される。この被認識パター
ンマスク11を透過したレーザ光はフーリエ変換レンズ
12によりフーリエ変換されてマッチト・フィルタ6に
照射される。この照射により最も相関度の高い基準パタ
ーンに対応した方向に光が回折する。この場合、回折光
は基準パターンを書き込んだときの参照光の方向と同一
方向に生じ、この方向にカメラ13が配置される。
り行われる。レーザ発振器1から出力されたレーザ光は
拡大コリメータ系10によりビーム径が拡大されて被認
識パターンマスク11に照射される。この被認識パター
ンマスク11を透過したレーザ光はフーリエ変換レンズ
12によりフーリエ変換されてマッチト・フィルタ6に
照射される。この照射により最も相関度の高い基準パタ
ーンに対応した方向に光が回折する。この場合、回折光
は基準パターンを書き込んだときの参照光の方向と同一
方向に生じ、この方向にカメラ13が配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパターン認識では被認識パターンに欠けやかすれが
在ったり、又被認識パターンと基準パターンとの重心位
置がずれていると、被認識パターンを正確に認識するこ
とができない。
うなパターン認識では被認識パターンに欠けやかすれが
在ったり、又被認識パターンと基準パターンとの重心位
置がずれていると、被認識パターンを正確に認識するこ
とができない。
【0005】そこで本発明は、被認識パターンに欠けや
かすれが在っても、又被認識パターンと基準パターンと
の重心位置がずれていても被認識パターンを正確に認識
できる光学式パターン認識装置を提供することを目的す
る。
かすれが在っても、又被認識パターンと基準パターンと
の重心位置がずれていても被認識パターンを正確に認識
できる光学式パターン認識装置を提供することを目的す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、基準パターン
のパワースペクトルをフーリエ変換して得られるマッチ
ト・フィルタと、被認識パターン光をフーリエ変換して
パワースペクトルを得る光学変換手段と、この光学変換
手段により得られたパワースペクトルをフーリエ変換し
てマッチト・フィルタに照射する照射光学系と、マッチ
ト・フィルタに生じる回折光の光路上でかつマッチト・
フィルタを介在させる各位置に光学的に対向配置された
各位相共役ミラーと、これら位相共役ミラーにより増幅
された回折光から基準パターンと被認識パターンとの相
関を求める認識手段とを備えて上記目的を達成しようと
する光学式パターン認識装置である。
のパワースペクトルをフーリエ変換して得られるマッチ
ト・フィルタと、被認識パターン光をフーリエ変換して
パワースペクトルを得る光学変換手段と、この光学変換
手段により得られたパワースペクトルをフーリエ変換し
てマッチト・フィルタに照射する照射光学系と、マッチ
ト・フィルタに生じる回折光の光路上でかつマッチト・
フィルタを介在させる各位置に光学的に対向配置された
各位相共役ミラーと、これら位相共役ミラーにより増幅
された回折光から基準パターンと被認識パターンとの相
関を求める認識手段とを備えて上記目的を達成しようと
する光学式パターン認識装置である。
【0007】又、本発明は、マッチト・フィルタが基準
パターンのパワースペクトルを対数変換した後にフーリ
エ変換して得られるものであれば、被認識パターン光を
フーリエ変換してパワースペクトルを求め、このパワー
スペクトルを対数変換する光学変換手段を備えて上記目
的を達成しようとする光学式パターン認識装置である。
パターンのパワースペクトルを対数変換した後にフーリ
エ変換して得られるものであれば、被認識パターン光を
フーリエ変換してパワースペクトルを求め、このパワー
スペクトルを対数変換する光学変換手段を備えて上記目
的を達成しようとする光学式パターン認識装置である。
【0008】又、本発明は、マッチト・フィルタが基準
パターンのパワースペクトルを極座標変換し対数変換し
た後にフーリエ変換して得られるものであれば、被認識
パターン光をフーリエ変換してパワースペクトルを求め
、このパワースペクトルを極座標変換し対数変換する光
学変換手段を備えて上記目的を達成しようとする光学式
パターン認識装置である。
パターンのパワースペクトルを極座標変換し対数変換し
た後にフーリエ変換して得られるものであれば、被認識
パターン光をフーリエ変換してパワースペクトルを求め
、このパワースペクトルを極座標変換し対数変換する光
学変換手段を備えて上記目的を達成しようとする光学式
パターン認識装置である。
【0009】又、本発明は、マッチト・フィルタが基準
パターンのパワースペクトルを極座標変換した後にフー
リエ変換して得られるものであれば、被認識パターン光
をフーリエ変換してパワースペクトルを求め、このパワ
ースペクトルを極座標変換する光学変換手段を備えて上
記目的を達成しようとする光学式パターン認識装置であ
る。
パターンのパワースペクトルを極座標変換した後にフー
リエ変換して得られるものであれば、被認識パターン光
をフーリエ変換してパワースペクトルを求め、このパワ
ースペクトルを極座標変換する光学変換手段を備えて上
記目的を達成しようとする光学式パターン認識装置であ
る。
【0010】
【作用】このような手段を備えたことにより、被認識パ
ターン光を光学変換手段によりフーリエ変換してパワー
スペクトルを得る、このパワースペクトルを照射光学系
によりフーリエ変換してマッチト・フィルタに照射する
。このとき、マッチト・フィルタに生じる回折光の光路
上でかつマッチト・フィルタを介在させる各位置に光学
的に対向配置された各位相共役ミラーにより回折光を増
幅し、この回折光から認識手段は基準パターンと被認識
パターンとの相関を求める。
ターン光を光学変換手段によりフーリエ変換してパワー
スペクトルを得る、このパワースペクトルを照射光学系
によりフーリエ変換してマッチト・フィルタに照射する
。このとき、マッチト・フィルタに生じる回折光の光路
上でかつマッチト・フィルタを介在させる各位置に光学
的に対向配置された各位相共役ミラーにより回折光を増
幅し、この回折光から認識手段は基準パターンと被認識
パターンとの相関を求める。
【0011】この場合、マッチト・フィルタが基準パタ
ーンのパワースペクトルを対数変換した後にフーリエ変
換して得られるものであれば、光学変換手段は被認識パ
ターン光をフーリエ変換してパワースペクトルを求め、
このパワースペクトルを対数変換する。
ーンのパワースペクトルを対数変換した後にフーリエ変
換して得られるものであれば、光学変換手段は被認識パ
ターン光をフーリエ変換してパワースペクトルを求め、
このパワースペクトルを対数変換する。
【0012】この場合、マッチト・フィルタが基準パタ
ーンのパワースペクトルを極座標変換し対数変換した後
にフーリエ変換して得られるものであれば、光学変換手
段は被認識パターン光をフーリエ変換してパワースペク
トルを求め、このパワースペクトルを極座標変換し対数
変換する。
ーンのパワースペクトルを極座標変換し対数変換した後
にフーリエ変換して得られるものであれば、光学変換手
段は被認識パターン光をフーリエ変換してパワースペク
トルを求め、このパワースペクトルを極座標変換し対数
変換する。
【0013】又、この場合、マッチト・フィルタが基準
パターンのパワースペクトルを極座標変換した後にフー
リエ変換して得られるものであれば、光学変換手段は被
認識パターン光をフーリエ変換してパワースペクトルを
求め、このパワースペクトルを極座標変換する。
パターンのパワースペクトルを極座標変換した後にフー
リエ変換して得られるものであれば、光学変換手段は被
認識パターン光をフーリエ変換してパワースペクトルを
求め、このパワースペクトルを極座標変換する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図面を参
照して説明する。図1は光学式パターン認識装置の構成
図であり、図2はマッチト・フィルタ作成装置の構成図
である。
照して説明する。図1は光学式パターン認識装置の構成
図であり、図2はマッチト・フィルタ作成装置の構成図
である。
【0015】先ず、マッチト・フィルタ作成装置から説
明する。CCDカメラ20の下方には基準パターン21
が配置される。このCCDカメラ20の画像出力端子に
はモニタテレビジョン22が接続されている。このモニ
タテレビジョン22の画面前方には空間光変調器23が
配置されている。この空間光変調器23はモニタテレビ
ジョン22に映し出された画像を書き込み、かつレーザ
光の入射により書き込まれた画像を読み出す機能を有し
ている。この空間光変調器23の画像出力側には偏光ビ
ームスプリッタ24を介してフーリエ変換レンズ25が
配置され、このフーリエ変換レンズ25の焦点位置にC
CDカメラ26が配置されている。このCCDカメラ2
6の画像出力端子はモニタテレビジョン27に接続され
ている。又、レーザ発振器28が備えられ、このレーザ
発振器28のレーザ出力光路上に拡大コリメータ系29
が配置されている。そして、拡大コリメータ系29によ
り拡大された径のレーザ光が偏光ビームスプリッタ24
を介して空間光変調器23に入射するようになっている
。
明する。CCDカメラ20の下方には基準パターン21
が配置される。このCCDカメラ20の画像出力端子に
はモニタテレビジョン22が接続されている。このモニ
タテレビジョン22の画面前方には空間光変調器23が
配置されている。この空間光変調器23はモニタテレビ
ジョン22に映し出された画像を書き込み、かつレーザ
光の入射により書き込まれた画像を読み出す機能を有し
ている。この空間光変調器23の画像出力側には偏光ビ
ームスプリッタ24を介してフーリエ変換レンズ25が
配置され、このフーリエ変換レンズ25の焦点位置にC
CDカメラ26が配置されている。このCCDカメラ2
6の画像出力端子はモニタテレビジョン27に接続され
ている。又、レーザ発振器28が備えられ、このレーザ
発振器28のレーザ出力光路上に拡大コリメータ系29
が配置されている。そして、拡大コリメータ系29によ
り拡大された径のレーザ光が偏光ビームスプリッタ24
を介して空間光変調器23に入射するようになっている
。
【0016】一方、レーザ発振器30が設けられ、この
レーザ発振器30から出力されるレーザ光の光路上には
拡大コリメータ系31、偏光ビームスプリッタ32及び
参照光入射角変更機構33が配置されている。この参照
光入射角変更機構33は入射したレーザ光を参照光とし
て乾板34に照射するもので、乾板34への照射角度を
R1 〜R4 に変更する機能を有している。又、偏光
ビームスプリッタ32の各分岐方向にはそれぞれ空間光
変調器35、ミラー36が配置され、このうちミラー3
6の反射方向にフーリエ変換レンズ37が配置されてい
る。 空間光変調器35はモニタテレビジョン27の画面前方
に配置されている。
レーザ発振器30から出力されるレーザ光の光路上には
拡大コリメータ系31、偏光ビームスプリッタ32及び
参照光入射角変更機構33が配置されている。この参照
光入射角変更機構33は入射したレーザ光を参照光とし
て乾板34に照射するもので、乾板34への照射角度を
R1 〜R4 に変更する機能を有している。又、偏光
ビームスプリッタ32の各分岐方向にはそれぞれ空間光
変調器35、ミラー36が配置され、このうちミラー3
6の反射方向にフーリエ変換レンズ37が配置されてい
る。 空間光変調器35はモニタテレビジョン27の画面前方
に配置されている。
【0017】かかる構成であれば、CCDカメラ20は
基準パターン21を撮像してその画像信号を出力する。 この画像信号はモニタテレビジョン22に映し出され、
この画像が空間光変調器23に書き込まれる。
基準パターン21を撮像してその画像信号を出力する。 この画像信号はモニタテレビジョン22に映し出され、
この画像が空間光変調器23に書き込まれる。
【0018】一方、レーザ発振器28から出力されたレ
ーザ光が拡大コリメータ系29によりそのビーム径が拡
大されて偏光ビームスプリッタ24を介して空間光変調
器23に入射する。この入射により空間光変調器23に
書き込まれた画像が読み出され、フーリエ変換レンズ2
5によりフーリエ変換されてパワースペクトルとしてC
CDカメラ26に入射する。このCCDカメラ26はパ
ワースペクトルを撮像してその画像信号をモニタテレビ
ジョン27に送る。このモニタテレビジョン27には基
準パターンのパワースペクトルが映し出され、このパワ
ースペクトルが空間光変調器35に書き込まれる。
ーザ光が拡大コリメータ系29によりそのビーム径が拡
大されて偏光ビームスプリッタ24を介して空間光変調
器23に入射する。この入射により空間光変調器23に
書き込まれた画像が読み出され、フーリエ変換レンズ2
5によりフーリエ変換されてパワースペクトルとしてC
CDカメラ26に入射する。このCCDカメラ26はパ
ワースペクトルを撮像してその画像信号をモニタテレビ
ジョン27に送る。このモニタテレビジョン27には基
準パターンのパワースペクトルが映し出され、このパワ
ースペクトルが空間光変調器35に書き込まれる。
【0019】一方、レーザ発振器30から出力されたレ
ーザ光が拡大コリメータ系31によりそのビーム径が拡
大されて偏光ビームスプリッタ32に送られる。この偏
光ビームスプリッタ32はレーザ光を分岐してその一方
のレーザ光を空間光変調器35に送り、他方のレーザ光
を参照光入射角変更機構33に送る。この参照光入射角
変更機構33は入射したレーザ光を参照光として例えば
入射方向R1 で乾板34に照射する。
ーザ光が拡大コリメータ系31によりそのビーム径が拡
大されて偏光ビームスプリッタ32に送られる。この偏
光ビームスプリッタ32はレーザ光を分岐してその一方
のレーザ光を空間光変調器35に送り、他方のレーザ光
を参照光入射角変更機構33に送る。この参照光入射角
変更機構33は入射したレーザ光を参照光として例えば
入射方向R1 で乾板34に照射する。
【0020】これとともに空間光変調器35にレーザ光
が入射すると、空間光変調器35に書き込まれている基
準パターンが呼び出され、この基準パターン光が偏向ビ
ームスプリッタ32を透過し、ミラー36で反射し、フ
ーリエ変換レンズ37によりフーリエ変換されて乾板3
4に照射される。これにより、乾板34上には基準パタ
ーンに応じた回折光が生じて乾板34に書き込まれる。 ここで、乾板34に対する参照光の入射角度R2 、R
3 、…を変更することにより複数の基準パターンが乾
板34に書き込まれて、この乾板34がマッチト・フィ
ルタとなる。次に本発明の光学式パターン認識装置につ
いて説明する。なお、図2と同一部分には同一符号を付
してその詳しい説明は省略する。CCDカメラ20の下
方には被認識パターン40が配置される。
が入射すると、空間光変調器35に書き込まれている基
準パターンが呼び出され、この基準パターン光が偏向ビ
ームスプリッタ32を透過し、ミラー36で反射し、フ
ーリエ変換レンズ37によりフーリエ変換されて乾板3
4に照射される。これにより、乾板34上には基準パタ
ーンに応じた回折光が生じて乾板34に書き込まれる。 ここで、乾板34に対する参照光の入射角度R2 、R
3 、…を変更することにより複数の基準パターンが乾
板34に書き込まれて、この乾板34がマッチト・フィ
ルタとなる。次に本発明の光学式パターン認識装置につ
いて説明する。なお、図2と同一部分には同一符号を付
してその詳しい説明は省略する。CCDカメラ20の下
方には被認識パターン40が配置される。
【0021】一方、空間光変調器35から見て偏向ビー
ムスプリッタ32の光路上にはハーフミラー41が配置
され、このハーフミラー41の反射光路上にフーリエ変
換レンズ37が配置されている。又、マッチト・フィル
タ34の回折光の生じる方向には逆フーリエ変換レンズ
42が配置されている。
ムスプリッタ32の光路上にはハーフミラー41が配置
され、このハーフミラー41の反射光路上にフーリエ変
換レンズ37が配置されている。又、マッチト・フィル
タ34の回折光の生じる方向には逆フーリエ変換レンズ
42が配置されている。
【0022】マッチト・フィルタ34の回折光の生じる
方向、つまりマッチト・フィルタ34から見た逆フーリ
エ変換レンズ42の光路上及びマッチト・フィルタ34
から見たフーリエ変換レンズ37、ハーフミラー41の
光路上には、それぞれ位相共役ミラー43、44が配置
されている。
方向、つまりマッチト・フィルタ34から見た逆フーリ
エ変換レンズ42の光路上及びマッチト・フィルタ34
から見たフーリエ変換レンズ37、ハーフミラー41の
光路上には、それぞれ位相共役ミラー43、44が配置
されている。
【0023】又、逆フーリエ変換レンズ42及び位相共
役ミラー43の光路上にはハーフミラー45が配置され
、このハーフミラー45の反射光路上にCCDカメラ4
6が配置されている。このCCDカメラ46から出力さ
れる画像信号は認識処理装置47に送られ、この画像処
理結果がモニタテレビジョン48に映し出されるように
なっている。次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。
役ミラー43の光路上にはハーフミラー45が配置され
、このハーフミラー45の反射光路上にCCDカメラ4
6が配置されている。このCCDカメラ46から出力さ
れる画像信号は認識処理装置47に送られ、この画像処
理結果がモニタテレビジョン48に映し出されるように
なっている。次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。
【0024】被認識パターン40はCCDカメラ20に
よって撮像され、以下上記作用と同様に被認識パターン
40像のパワースペクトルが求められ、このパワースペ
クトルをCCDカメラ26で撮像することでフーリエス
ペクトルの絶対値の2乗、つまりパワースペクトルが得
られる。このパワースペクトルがモニタテレビジョンに
映し出されて空間光変調器35に書き込まれる。
よって撮像され、以下上記作用と同様に被認識パターン
40像のパワースペクトルが求められ、このパワースペ
クトルをCCDカメラ26で撮像することでフーリエス
ペクトルの絶対値の2乗、つまりパワースペクトルが得
られる。このパワースペクトルがモニタテレビジョンに
映し出されて空間光変調器35に書き込まれる。
【0025】一方、レーザ発振器30から出力されたレ
ーザ光が拡大コリメータ系31によりそのビーム径が拡
大されて偏光ビームスプリッタ32に送られる。この偏
光ビームスプリッタ32はレーザ光を分岐してその一方
のレーザ光を空間光変調器35に送る。この空間光変調
器35にレーザ光が入射すると、空間光変調器35に書
き込まれている基準パターンのパワースペクトルが呼び
出され、このパワースペクトルが偏向ビームスプリッタ
32を透過し、ハーフミラー41で反射し、フーリエ変
換レンズ37によりフーリエ変換されてマッチト・フィ
ルタ34に照射される。この照射により最も相関度の高
い基準パターンを書き込んだときの参照光の入射角度、
例えばR1 の方向に回折光が生じる。
ーザ光が拡大コリメータ系31によりそのビーム径が拡
大されて偏光ビームスプリッタ32に送られる。この偏
光ビームスプリッタ32はレーザ光を分岐してその一方
のレーザ光を空間光変調器35に送る。この空間光変調
器35にレーザ光が入射すると、空間光変調器35に書
き込まれている基準パターンのパワースペクトルが呼び
出され、このパワースペクトルが偏向ビームスプリッタ
32を透過し、ハーフミラー41で反射し、フーリエ変
換レンズ37によりフーリエ変換されてマッチト・フィ
ルタ34に照射される。この照射により最も相関度の高
い基準パターンを書き込んだときの参照光の入射角度、
例えばR1 の方向に回折光が生じる。
【0026】ところで、被認識パターン40に欠けやか
すれがあると、回折光の光強度は正常な被認識パターン
40の場合と比較して低い。ここで、回折光は位相共役
ミラー43で反射することにより入射回折光と共役な反
射回折光が生じ、この反射回折光が逆フーリエ変換レン
ズ42、マッチト・フィルタ34を透過し、さらにフー
リエ変換レンズ37、ハーフミラー41を透過して他方
の位相共役ミラー44に入射する。この位相共役ミラー
44は上記位相共役ミラー43と同様に入射回折光と共
役な回折光を反射するので、この回折光が再び同光路を
伝達して再び位相共役ミラー43に入射する。このよう
に回折光は各位相共役ミラー43、44の間を往復する
。これら位相共役ミラー43、44の間の回折光の往復
により回折光の強度は次第に高くなる。これにより、被
認識パターン40に欠けやかすれがあっても、マッチト
・フィルタ34に再生されるパターンはその輪郭が明確
となる。
すれがあると、回折光の光強度は正常な被認識パターン
40の場合と比較して低い。ここで、回折光は位相共役
ミラー43で反射することにより入射回折光と共役な反
射回折光が生じ、この反射回折光が逆フーリエ変換レン
ズ42、マッチト・フィルタ34を透過し、さらにフー
リエ変換レンズ37、ハーフミラー41を透過して他方
の位相共役ミラー44に入射する。この位相共役ミラー
44は上記位相共役ミラー43と同様に入射回折光と共
役な回折光を反射するので、この回折光が再び同光路を
伝達して再び位相共役ミラー43に入射する。このよう
に回折光は各位相共役ミラー43、44の間を往復する
。これら位相共役ミラー43、44の間の回折光の往復
により回折光の強度は次第に高くなる。これにより、被
認識パターン40に欠けやかすれがあっても、マッチト
・フィルタ34に再生されるパターンはその輪郭が明確
となる。
【0027】かくして、ハーフミラー45を透過する回
折光の強度は高くなり、この回折光の透過位置が明確と
なる。この回折光の位置はマッチト・メフィルタ34に
入射する被認識パターンにより変化し、CCDカメラ4
6はこの位置の変化する回折光を撮像してその画像信号
を出力する。そして、認識処理装置47は入力した画像
信号から回折光の強度が所定値以上となったことを判断
すると、このときの回折光の位置から被認識パターンを
認識する。
折光の強度は高くなり、この回折光の透過位置が明確と
なる。この回折光の位置はマッチト・メフィルタ34に
入射する被認識パターンにより変化し、CCDカメラ4
6はこの位置の変化する回折光を撮像してその画像信号
を出力する。そして、認識処理装置47は入力した画像
信号から回折光の強度が所定値以上となったことを判断
すると、このときの回折光の位置から被認識パターンを
認識する。
【0028】このように上記第1実施例においては、被
認識パターン40をフーリエ変換してこのパワースペク
トルを空間光変調器35に書き込み、この書き込んだパ
ワースペクトルをフーリエ変換してマッチト・フィルタ
34に照射し、このマッチト・フィルタに生じる回折光
を各位相共役ミラー43、44により増幅し、この回折
光から基準パターン21と被認識パターン40との相関
を求めるようにしたので、被認識パターン40の基準パ
ターン21に対する重心位置がずれていても被認識パタ
ーン40を正確に認識することができ、そのうえ被認識
パターン40に欠けやかすれが在っても被認識パターン
40を正確に認識することができる。又、光学式のパタ
ーン認識なので、瞬時に被認識パターンを認識できる。
認識パターン40をフーリエ変換してこのパワースペク
トルを空間光変調器35に書き込み、この書き込んだパ
ワースペクトルをフーリエ変換してマッチト・フィルタ
34に照射し、このマッチト・フィルタに生じる回折光
を各位相共役ミラー43、44により増幅し、この回折
光から基準パターン21と被認識パターン40との相関
を求めるようにしたので、被認識パターン40の基準パ
ターン21に対する重心位置がずれていても被認識パタ
ーン40を正確に認識することができ、そのうえ被認識
パターン40に欠けやかすれが在っても被認識パターン
40を正確に認識することができる。又、光学式のパタ
ーン認識なので、瞬時に被認識パターンを認識できる。
【0029】次に本発明の第2実施例について説明する
。なお、図1及び図2と同一部分には同一符号を付して
その詳しい説明は省略する。図3は光学式パターン認識
装置の構成図であり、図4はマッチト・フィルタ作成装
置の構成図である。
。なお、図1及び図2と同一部分には同一符号を付して
その詳しい説明は省略する。図3は光学式パターン認識
装置の構成図であり、図4はマッチト・フィルタ作成装
置の構成図である。
【0030】マッチト・フィルタ作成装置におけるCC
Dカメラ26と空間光変調器27との間には画像処理装
置50が接続されている。この画像処理装置50はCC
Dカメラ26からの画像信号を画像データとして記憶し
、この画像データの基準パターン像g(x,y)を対数
変換してG´(u´,v´)を求める。ここで、u´=
logu、v´= logv である。そして、画像処理装置50はG´(u´,v´
)をモニタテレビジョン27に送る。
Dカメラ26と空間光変調器27との間には画像処理装
置50が接続されている。この画像処理装置50はCC
Dカメラ26からの画像信号を画像データとして記憶し
、この画像データの基準パターン像g(x,y)を対数
変換してG´(u´,v´)を求める。ここで、u´=
logu、v´= logv である。そして、画像処理装置50はG´(u´,v´
)をモニタテレビジョン27に送る。
【0031】かかる構成であれば、CCDカメラ6は上
記作用と同様に基準パターン21のパワースペクトルを
撮像してその画像信号を画像処理装置50に送る。この
画像処理装置50はCCDカメラ26からの画像信号を
画像データとして記憶し、この画像データの基準パター
ン像g(x,y)を対数変換してG´(u´,v´)を
求めてモニタテレビジョン27に送る。これにより、対
数変換像G´(u´,v´)が空間光変調器35に書き
込まれる。
記作用と同様に基準パターン21のパワースペクトルを
撮像してその画像信号を画像処理装置50に送る。この
画像処理装置50はCCDカメラ26からの画像信号を
画像データとして記憶し、この画像データの基準パター
ン像g(x,y)を対数変換してG´(u´,v´)を
求めてモニタテレビジョン27に送る。これにより、対
数変換像G´(u´,v´)が空間光変調器35に書き
込まれる。
【0032】この状態に空間光変調器35にレーザ光が
入射すると、空間光変調器35に書き込まれている基準
パターンが呼び出され、この基準パターン光がフーリエ
変換レンズ37によりフーリエ変換されて乾板34に照
射される。これとともに乾板34に参照光が入射し、こ
れにより乾板34上には基準パターンに応じた回折光が
生じて乾板34に書き込まれてマッチト・フィルタとな
る。次に光学式パターン認識装置について説明する。
入射すると、空間光変調器35に書き込まれている基準
パターンが呼び出され、この基準パターン光がフーリエ
変換レンズ37によりフーリエ変換されて乾板34に照
射される。これとともに乾板34に参照光が入射し、こ
れにより乾板34上には基準パターンに応じた回折光が
生じて乾板34に書き込まれてマッチト・フィルタとな
る。次に光学式パターン認識装置について説明する。
【0033】認識処理装置51はCCDカメラ46から
の画像信号から回折光の位置を求め、この位置から被認
識パターン40のパターンを認識し、かつこの画像デー
タをモニタテレビション48に送る機能を有している。 この場合、モニタテレビション48には被認識パターン
40の基準パターン21に対する大きさのずれが位置の
ずれとして表示される。すなわち、被認識パターン40
が基準パターン21に対してx方向にa倍、y方向にb
倍ずれていれば、表示されるxyの対数座標において(
loga、 logb)の位置に回折光が表示される
。次に上記の如く構成された装置の作用について説明す
る。
の画像信号から回折光の位置を求め、この位置から被認
識パターン40のパターンを認識し、かつこの画像デー
タをモニタテレビション48に送る機能を有している。 この場合、モニタテレビション48には被認識パターン
40の基準パターン21に対する大きさのずれが位置の
ずれとして表示される。すなわち、被認識パターン40
が基準パターン21に対してx方向にa倍、y方向にb
倍ずれていれば、表示されるxyの対数座標において(
loga、 logb)の位置に回折光が表示される
。次に上記の如く構成された装置の作用について説明す
る。
【0034】上記作用と同様にモニタテレビジョン27
には被認識パターン像のパワースペクトルf(x,y)
の対数変換像F´(u´,v´)が映し出されて空間光
変調器35に書き込まれる。
には被認識パターン像のパワースペクトルf(x,y)
の対数変換像F´(u´,v´)が映し出されて空間光
変調器35に書き込まれる。
【0035】一方、レーザ発振器30からのレーザ光が
空間光変調器35に入射すると、空間光変調器35に書
き込まれている像が呼び出され、フーリエ変換レンズ3
7によりフーリエ変換されてマッチト・フィルタ34に
照射される。
空間光変調器35に入射すると、空間光変調器35に書
き込まれている像が呼び出され、フーリエ変換レンズ3
7によりフーリエ変換されてマッチト・フィルタ34に
照射される。
【0036】この照射により最も相関度の高い基準パタ
ーンを書き込んだときの参照光の入射角度、例えばR1
の方向に回折光が生じる。この回折光は上記作用と同
様に各位相共役ミラー43、44の間を往復してその強
度は次第に高くなる。これにより、被認識パターン40
に欠けやかすれがあっても、マッチト・フィルタ34に
再生されるパターンはその輪郭が明確となる。そして、
CCDカメラ46はこの回折光を撮像してその画像信号
を出力する。
ーンを書き込んだときの参照光の入射角度、例えばR1
の方向に回折光が生じる。この回折光は上記作用と同
様に各位相共役ミラー43、44の間を往復してその強
度は次第に高くなる。これにより、被認識パターン40
に欠けやかすれがあっても、マッチト・フィルタ34に
再生されるパターンはその輪郭が明確となる。そして、
CCDカメラ46はこの回折光を撮像してその画像信号
を出力する。
【0037】認識処理装置51はCCDカメラ46から
の画像信号から回折光の位置を求め、この位置から被認
識パターン40のパターンを認識し、かつこの画像デー
タをモニタテレビション48に送る。これにより、モニ
タテレビション48には被認識パターン40の基準パタ
ーン21に対する大きさのずれが位置のずれとして表示
される。例えば、図5は被認識パターン40と基準パタ
ーン21との大きさが同一の場合の相関信号を示し、又
図6は被認識パターン40が基準パターン21に対して
x方向にa倍、y方向にb倍ずれている場合を示してい
る。すなわち、xyの対数座標において( loga、
logb)の位置に回折光が表示される。
の画像信号から回折光の位置を求め、この位置から被認
識パターン40のパターンを認識し、かつこの画像デー
タをモニタテレビション48に送る。これにより、モニ
タテレビション48には被認識パターン40の基準パタ
ーン21に対する大きさのずれが位置のずれとして表示
される。例えば、図5は被認識パターン40と基準パタ
ーン21との大きさが同一の場合の相関信号を示し、又
図6は被認識パターン40が基準パターン21に対して
x方向にa倍、y方向にb倍ずれている場合を示してい
る。すなわち、xyの対数座標において( loga、
logb)の位置に回折光が表示される。
【0038】このように上記第2実施例によれば、上記
第1実施例と同様の効果を奏するとともに、被認識パタ
ーン40の大きさが基準パターン21に対してx方向に
a倍、y方向にb倍されていても被認識パターン40を
認識できる。
第1実施例と同様の効果を奏するとともに、被認識パタ
ーン40の大きさが基準パターン21に対してx方向に
a倍、y方向にb倍されていても被認識パターン40を
認識できる。
【0039】次に本発明の第3実施例について説明する
。なお、図3及び図4と同一部分には同一符号を付して
その詳しい説明は省略する。図7は光学式パターン認識
装置の構成図であり、図8はマッチト・フィルタ作成装
置の構成図である。
。なお、図3及び図4と同一部分には同一符号を付して
その詳しい説明は省略する。図7は光学式パターン認識
装置の構成図であり、図8はマッチト・フィルタ作成装
置の構成図である。
【0040】マッチト・フィルタ作成装置におけるCC
Dカメラ26と空間光変調器27との間には画像処理装
置60が接続されている。この画像処理装置60はCC
Dカメラ26からの画像信号を画像データとして記憶し
、この画像データの基準パターン像g(x,y)を極座
標変換し対数変換してG´(θ,r)を求める。ここで
、 r= log(u2 +v2 )1/2 、θ= ta
n−1(v/u)である。そして、このG´(θ,r)
はモニタテレビジョン27に送られる。
Dカメラ26と空間光変調器27との間には画像処理装
置60が接続されている。この画像処理装置60はCC
Dカメラ26からの画像信号を画像データとして記憶し
、この画像データの基準パターン像g(x,y)を極座
標変換し対数変換してG´(θ,r)を求める。ここで
、 r= log(u2 +v2 )1/2 、θ= ta
n−1(v/u)である。そして、このG´(θ,r)
はモニタテレビジョン27に送られる。
【0041】かかる構成であれば、画像処理装置60は
CCDカメラ26からの画像信号を画像データとして記
憶し、この画像データの基準パターン像g(x,y)を
極座標変換し対数変換してG´(θ,r)を求めてモニ
タテレビジョン27に送る。これにより、像G´(θ,
r)が空間光変調器35に書き込まれる。
CCDカメラ26からの画像信号を画像データとして記
憶し、この画像データの基準パターン像g(x,y)を
極座標変換し対数変換してG´(θ,r)を求めてモニ
タテレビジョン27に送る。これにより、像G´(θ,
r)が空間光変調器35に書き込まれる。
【0042】一方、空間光変調器35へのレーザ光入射
により空間光変調器35に書き込まれている像G´(θ
,r)が呼び出されてフーリエ変換レンズ37によりフ
ーリエ変換されて乾板34に照射される。これとともに
乾板34に参照光が入射し、これにより乾板34上には
基準パターンに応じた回折光が生じて乾板34に書き込
まれてマッチト・フィルタとなる。次に光学式パターン
認識装置について説明する。
により空間光変調器35に書き込まれている像G´(θ
,r)が呼び出されてフーリエ変換レンズ37によりフ
ーリエ変換されて乾板34に照射される。これとともに
乾板34に参照光が入射し、これにより乾板34上には
基準パターンに応じた回折光が生じて乾板34に書き込
まれてマッチト・フィルタとなる。次に光学式パターン
認識装置について説明する。
【0043】認識処理装置61はCCDカメラ46から
の画像信号から回折光の位置を求め、この位置から被認
識パターン40のパターンを認識し、かつ回折光の位置
をモニタテレビション48に送る機能を有している。こ
の場合、モニタテレビション48には被認識パターン4
0の基準パターン21に対する相似度及び回転角度が位
置のずれとして表示される。すなわち、被認識パターン
40が基準パターン21に対してxy方向にc倍ずれ、
かつ傾きθだけ傾いていれば、(θ,r)の位置に回折
光が表示される。次に上記の如く構成された装置の作用
について説明する。上記作用と同様にモニタテレビジョ
ン27には像F´(θ,r)が映し出されて空間光変調
器35に書き込まれる。
の画像信号から回折光の位置を求め、この位置から被認
識パターン40のパターンを認識し、かつ回折光の位置
をモニタテレビション48に送る機能を有している。こ
の場合、モニタテレビション48には被認識パターン4
0の基準パターン21に対する相似度及び回転角度が位
置のずれとして表示される。すなわち、被認識パターン
40が基準パターン21に対してxy方向にc倍ずれ、
かつ傾きθだけ傾いていれば、(θ,r)の位置に回折
光が表示される。次に上記の如く構成された装置の作用
について説明する。上記作用と同様にモニタテレビジョ
ン27には像F´(θ,r)が映し出されて空間光変調
器35に書き込まれる。
【0044】一方、空間光変調器35へのレーザ光入射
により空間光変調器35に書き込まれている像F´(θ
,r)が呼び出され、フーリエ変換レンズ37によりフ
ーリエ変換されてマッチト・フィルタ34に照射される
。
により空間光変調器35に書き込まれている像F´(θ
,r)が呼び出され、フーリエ変換レンズ37によりフ
ーリエ変換されてマッチト・フィルタ34に照射される
。
【0045】この照射により最も相関度の高い基準パタ
ーンを書き込んだときの参照光の入射角度、例えばR1
の方向に回折光が生じる。この回折光は上記作用と同
様に各位相共役ミラー43、44の間を往復してその強
度は次第に高くなる。これにより、被認識パターン40
に欠けやかすれがあっても、マッチト・フィルタ34に
再生されるパターンはその輪郭が明確となる。そして、
CCDカメラ46はこの回折光を撮像してその画像信号
を出力する。
ーンを書き込んだときの参照光の入射角度、例えばR1
の方向に回折光が生じる。この回折光は上記作用と同
様に各位相共役ミラー43、44の間を往復してその強
度は次第に高くなる。これにより、被認識パターン40
に欠けやかすれがあっても、マッチト・フィルタ34に
再生されるパターンはその輪郭が明確となる。そして、
CCDカメラ46はこの回折光を撮像してその画像信号
を出力する。
【0046】認識処理装置61はCCDカメラ46から
の画像信号から回折光の位置を求め、この位置から被認
識パターン40のパターンを認識し、かつこの画像デー
タをモニタテレビション48に送る。これにより、モニ
タテレビション48には被認識パターン40の基準パタ
ーン21に対する大きさのずれが位置のずれとして表示
される。例えば、図9は被認識パターン40と基準パタ
ーン21との大きさが同一でかつ傾きがない場合の相関
信号を示し、又図10は被認識パターン40が基準パタ
ーン21に対してxy方向にc倍ずれ、かつ傾きθを有
する場合を示している。
の画像信号から回折光の位置を求め、この位置から被認
識パターン40のパターンを認識し、かつこの画像デー
タをモニタテレビション48に送る。これにより、モニ
タテレビション48には被認識パターン40の基準パタ
ーン21に対する大きさのずれが位置のずれとして表示
される。例えば、図9は被認識パターン40と基準パタ
ーン21との大きさが同一でかつ傾きがない場合の相関
信号を示し、又図10は被認識パターン40が基準パタ
ーン21に対してxy方向にc倍ずれ、かつ傾きθを有
する場合を示している。
【0047】このように上記第3実施例においては、上
記第1実施例と同様の効果を奏することができるととも
に被認識パターン21の重心位置が基準パターンに対し
てずれていても被認識パターン21を正確に認識でき、
さらに被認識パターン40が基準パターン21に対して
xy方向にc倍ずれつまり相似の度合い及び傾きθを求
めることができる。次に本発明の第4実施例について説
明する。
記第1実施例と同様の効果を奏することができるととも
に被認識パターン21の重心位置が基準パターンに対し
てずれていても被認識パターン21を正確に認識でき、
さらに被認識パターン40が基準パターン21に対して
xy方向にc倍ずれつまり相似の度合い及び傾きθを求
めることができる。次に本発明の第4実施例について説
明する。
【0048】この実施例は基準パターン21のパワース
ペクトルを極座標変換し、この後にフーリエ変換して得
られたマッチト・フィルタを用いる場合であって、画像
処理装置はCCDカメラ46からの画像信号を受けて被
認識パターン光を極座標変換してモニタテレビジョン4
8に送る機能を有するものとなる。
ペクトルを極座標変換し、この後にフーリエ変換して得
られたマッチト・フィルタを用いる場合であって、画像
処理装置はCCDカメラ46からの画像信号を受けて被
認識パターン光を極座標変換してモニタテレビジョン4
8に送る機能を有するものとなる。
【0049】このような構成であれば、上記第1実施例
と同様に被認識パターン40の重心位置が基準パターン
21に対してずれていても被認識パターン40を正確に
認識でき、かつ被認識パターン40の基準パターン21
に対する傾きθを求めることができることは言うまでも
ない。
と同様に被認識パターン40の重心位置が基準パターン
21に対してずれていても被認識パターン40を正確に
認識でき、かつ被認識パターン40の基準パターン21
に対する傾きθを求めることができることは言うまでも
ない。
【0050】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよい
。例えば、空間光変調器はMSLMや液晶ライトバルブ
等のコヒーレント像を得るものならよく、又位相共役ミ
ラーとしてはBSOやBTO、KTP等の非線形結晶の
ものならよい。
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよい
。例えば、空間光変調器はMSLMや液晶ライトバルブ
等のコヒーレント像を得るものならよく、又位相共役ミ
ラーとしてはBSOやBTO、KTP等の非線形結晶の
ものならよい。
【0051】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、被
認識パターンに欠けやかすれが在っても、又被認識パタ
ーンと基準パターンとの重心位置がずれていても被認識
パターンを正確に認識できる光学式パターン認識装置を
提供できる。
認識パターンに欠けやかすれが在っても、又被認識パタ
ーンと基準パターンとの重心位置がずれていても被認識
パターンを正確に認識できる光学式パターン認識装置を
提供できる。
【図1】本発明に係わる光学式パターン認識装置の第1
実施例を示す構成図。
実施例を示す構成図。
【図2】同装置に適用されるマッチト・フィルタ作成装
置の構成図。
置の構成図。
【図3】本発明に係わる光学式パターン認識装置の第2
実施例を示す構成図。
実施例を示す構成図。
【図4】同装置に適用されるマッチト・フィルタ作成装
置の構成図。
置の構成図。
【図5】同装置に表示される回折光の位置を示す図。
【図6】同装置に表示される回折光の位置を示す図。
【図7】本発明に係わる光学式パターン認識装置の第3
実施例を示す構成図。
実施例を示す構成図。
【図8】同装置に適用されるマッチト・フィルタ作成装
置の構成図。
置の構成図。
【図9】同装置に表示される回折光の位置を示す図。
【図10】同装置に表示される回折光の位置を示す図。
【図11】従来におけるマッチト・フィルタ作成装置の
構成図。
構成図。
【図12】従来の光学式パターン認識装置の構成図。
20,26,46…CCDカメラ、21…被認識パター
ン、22,27,48…モニタテレビジョン、23,3
5…空間光変調器、24,32…偏光ビームスプリッタ
、25,37…フーリエ変換レンズ、30…レーザ発振
器、31…拡大コリメータ系、34…マッチト・フィル
タ、40…被認識パターン、41…ハーフミラー、42
…逆フーリエ変換レンズ、47…認識処理装置、50,
60…画像処理装置。
ン、22,27,48…モニタテレビジョン、23,3
5…空間光変調器、24,32…偏光ビームスプリッタ
、25,37…フーリエ変換レンズ、30…レーザ発振
器、31…拡大コリメータ系、34…マッチト・フィル
タ、40…被認識パターン、41…ハーフミラー、42
…逆フーリエ変換レンズ、47…認識処理装置、50,
60…画像処理装置。
Claims (4)
- 【請求項1】 基準パターンのパワースペクトルをフ
ーリエ変換して得られるマッチト・フィルタと、被認識
パターン光をフーリエ変換してパワースペクトルを得る
光学変換手段と、この光学変換手段により得られたパワ
ースペクトルをフーリエ変換して前記マッチト・フィル
タに照射する照射光学系と、前記マッチト・フィルタに
生じる回折光の光路上でかつ前記マッチト・フィルタを
介在させる各位置に光学的に対向配置された各位相共役
ミラーと、これら位相共役ミラーにより増幅された回折
光から前記基準パターンと前記被認識パターンとの相関
を求める認識手段とを具備したことを特徴とする光学式
パターン認識装置。 - 【請求項2】 基準パターンのパワースペクトルを対
数変換した後にフーリエ変換して得られるマッチト・フ
ィルタと、被認識パターン光をフーリエ変換してパワー
スペクトルを求め、このパワースペクトルを対数変換す
る光学変換手段と、この光学変換手段により得られた像
をフーリエ変換して前記マッチト・フィルタに照射する
照射光学系と、前記マッチト・フィルタに生じる回折光
の光路上でかつ前記マッチト・フィルタを介在させる位
置に光学的に対向配置された各位相共役ミラーと、これ
ら位相共役ミラーにより増幅された回折光から前記基準
パターンと前記被認識パターンとの相関を求める認識手
段とを具備したことを特徴とする光学式パターン認識装
置。 - 【請求項3】 基準パターンのパワースペクトルを極
座標変換し対数変換した後にフーリエ変換して得られる
マッチト・フィルタと、被認識パターン光をフーリエ変
換してパワースペクトルを求め、このパワースペクトル
を極座標変換し対数変換する光学変換手段と、この光学
変換手段により得られた像をフーリエ変換して前記マッ
チト・フィルタに照射する照射光学系と、前記マッチト
・フィルタに生じる回折光の光路上でかつ前記マッチト
・フィルタを介在させる位置に光学的に対向配置された
各位相共役ミラーと、これら位相共役ミラーにより増幅
された回折光から前記基準パターンと前記被認識パター
ンとの相関を求める認識手段とを具備したことを特徴と
する光学式パターン認識装置。 - 【請求項4】 基準パターンのパワースペクトルを極
座標変換した後にフーリエ変換して得られるマッチト・
フィルタと、被認識パターン光をフーリエ変換してパワ
ースペクトルを求め、このパワースペクトルを対数変換
する光学変換手段と、この光学変換手段により得られた
像をフーリエ変換して前記マッチト・フィルタに照射す
る照射光学系と、前記マッチト・フィルタに生じる回折
光の光路上でかつ前記マッチト・フィルタを介在させる
位置に光学的に対向配置された各位相共役ミラーと、こ
れら位相共役ミラーにより増幅された回折光から前記基
準パターンと前記被認識パターンとの相関を求める認識
手段とを具備したことを特徴とする光学式パターン認識
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10265091A JPH04333030A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 光学式パターン認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10265091A JPH04333030A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 光学式パターン認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04333030A true JPH04333030A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14333125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10265091A Pending JPH04333030A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 光学式パターン認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04333030A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011187101A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 光情報記録再生装置、及び光情報再生方法 |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP10265091A patent/JPH04333030A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011187101A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 光情報記録再生装置、及び光情報再生方法 |
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