JPH04340687A - 光学式パターン認識装置 - Google Patents

光学式パターン認識装置

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JPH04340687A
JPH04340687A JP3113342A JP11334291A JPH04340687A JP H04340687 A JPH04340687 A JP H04340687A JP 3113342 A JP3113342 A JP 3113342A JP 11334291 A JP11334291 A JP 11334291A JP H04340687 A JPH04340687 A JP H04340687A
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JP
Japan
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fourier
optical
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JP3113342A
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Takashi Hirano
隆 平野
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的相関によりパタ
ーン認識を行う光学式パターン認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる認識装置では先ずマッチト・フィ
ルタが作成される。図7はマッチト・フィルタ作成装置
の構成図である。レーザ発振器1から出力されたレーザ
光はビームスプリッタ2により2方向に分岐され、その
一方のレーザ光が各ミラー3、4で反射し、拡大コリメ
ータ系5によりビーム径が拡大されて参照光として乾板
6に所定の角度で照射される。これとともに分岐された
他方のレーザ光は拡大コリメータ系7によりビーム径が
拡大され、基準パターンマスク8を通してフーリエ変換
レンズ9によりフーリエ変換されて乾板6に照射される
。これにより、乾板6上には基準パターンのフーリエス
ペクトルが生じて乾板6に書き込まれる。そして、乾板
6に対する参照光の入射角を変更することにより複数の
基準パターンが乾板6に書き込まれる。この乾板6を現
像処理してマッチト・フィルタとなる。
【0003】次にパターン認識は図8に示す構成により
行われる。レーザ発振器1から出力されたレーザ光は拡
大コリメータ系10によりビーム径が拡大されて被認識
パターンマスク11に照射される。この被認識パターン
マスク11を透過したレーザ光はフーリエ変換レンズ1
2によりフーリエ変換されてマッチト・フィルタ6に照
射される。これにより基準パターンと被認識パターンと
の相関塩山が行なわれもし被認識パターンが基準パター
ンと同一であれば参照光の方向に光が回折し、この方向
にカメラ13が配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパターン認識では被認識パターンと基準パターンと
の重心位置がずれていると、被認識パターンを正確に認
識することができない。
【0005】そこで本発明は、被認識パターンと基準パ
ターンとの重心位置がずれていても被認識パターンを正
確に認識できる光学式パターン認識装置を提供すること
を目的する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、基準パターン
のパワースペクトルを対数変換した後にフーリエ変換し
て得られた光学フィルタと、被認識パターン光をフーリ
エ変換するフーリエ変換光学系と、このフーリエ変換光
学系のフーリエスペクトルを撮像装置の撮像により得ら
れるパワースペクトルを対数変換しフーリエ変換して光
学フィルタに照射する照射光学系と、この照射光学系の
照射により光学フィルタに生じる基準パターンと被認識
パターンとの光学的な相関信号から被認識パターンを認
識するとともに被認識パターンの基準パターンに対する
大きさのずれを求める認識処理手段とを備えて上記目的
を達成しようとする光学式パターン認識装置である。
【0007】又、本発明は、基準パターンのパワースペ
クトルを極座標変換しフーリエ変換して得られた光学フ
ィルタと、被認識パターン光をフーリエ変換するフーリ
エ変換光学系と、このフーリエ変換光学系のフーリエス
ペクトルを撮像装置の撮像により得られるパワースペク
トルを極座標変換しフーリエ変換して光学フィルタに照
射する照射光学系と、この照射光学系の照射により光学
フィルタに生じる基準パターンと被認識パターンとの光
学的な相関信号から被認識パターンを認識するとともに
被認識パターンの基準パターンに対する傾き等のずれを
求める認識処理手段とを備えて上記目的を達成しようと
する光学式パターン認識装置である。
【0008】又、本発明は、基準パターンのパワースペ
クトルを極座標変換して対数変換し、この後にフーリエ
変換して得られた光学フィルタと、被認識パターン光を
フーリエ変換するフーリエ変換光学系と、このフーリエ
変換光学系のフーリエスペクトルを撮像装置の撮像によ
り得られるパワースペクトルを極座標変換し対数変換し
て後にフーリエ変換して光学フィルタに照射する照射光
学系と、この照射光学系の照射により光学フィルタに生
じる基準パターンと被認識パターンとの光学的な相関信
号から被認識パターンを認識するとともに被認識パター
ンの基準パターンに対する傾き等のずれを求める認識処
理手段とを備えて上記目的を達成しようとする光学式パ
ターン認識装置である。
【0009】
【作用】このような手段を備えたことにより、基準パタ
ーンのパワースペクトルを対数変換した後にフーリエ変
換して得られた光学フィルタを用いる場合、被認識パタ
ーン光をフーリエ変換光学系によりフーリエ変換して得
られるフーリエスペクトルを撮像装置によって撮像する
ことで得られるパワースペクトルを対数変換し照明光学
系によりフーリエ変換して光学フィルタに照射し、この
照射により光学フィルタに生じる基準パターンと被認識
パターンとの光学的な相関信号から認識処理手段により
被認識パターンを認識するとともに被認識パターンの基
準パターンに対する大きさのずれを求める。
【0010】又、基準パターンのパワースペクトルを極
座標変換しフーリエ変換して得られた光学フィルタを用
いる場合、被認識パターン光をフーリエ変換したフーリ
エスペクトルを撮像装置によって撮像することで得られ
るパワースペクトルを極座標変換しフーリエ変換して光
学フィルタに照射する。これにより、被認識パターンの
基準パターンに対する傾き等のずれが求められる。
【0011】さらに、基準パターンのパワースペクトル
を極座標変換して対数変換し、この後にフーリエ変換し
て得られた光学フィルタを用いる場合、被認識パターン
光のフーリエスペクトルを撮像装置によって撮像するこ
とで得られるパワースペクトルを極座標変換し対数変換
して後にフーリエ変換して光学フィルタに照射する。こ
れにより、被認識パターンの基準パターンに対する傾き
等のずれが求められる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図面を参
照しながら説明する。
【0013】図1は光学式パターン認識装置の構成図で
ある。CCDカメラ20の下方には被認識パターン21
が配置される。このCCDカメラ20の画像出力端子に
はモニタテレビジョン22が接続されている。このモニ
タテレビジョン22の画面前方には空間光変調器23が
配置されている。この空間光変調器23はモニタテレビ
ジョン22に映し出された画像を書き込み、かつレーザ
光の入射により書き込まれた画像が読み出されるものと
なっている。この空間光変調器23の画像出力側には偏
光ビームスプリッタ24を介してフーリエ変換レンズ2
5が配置され、このフーリエ変換レンズ25の焦点位置
にCCDカメラ26が配置されている。
【0014】このCCDカメラ26の画像出力端子は画
像処理装置30に接続されている。この画像処理装置3
0は次の各機能を有している。すなわち、この画像処理
装置30は基準パターンを複数記憶し、この基準パター
ンを液晶表示装置31に送る機能を有している。このよ
うに液晶表示装置31に基準パターンが送られて表示さ
れることにより液晶表示装置31は光学フィルタとして
機能する。ここで、基準パターンの作成について説明す
る。
【0015】CCDカメラにより基準パターン像g(x
,y)が撮像され、この基準パターン画像が画像処理装
置に送られる。この画像処理装置は基準パターンg(x
,y)を2次元フーリエ変換してその絶対値の2乗、つ
まりパワースペクトル |F{g(x,y)}|2=G(u,v)を求め、次に
対数変換を行なってG´(u´,v´)を求める。ここ
で、 u´= logu、v´= logv である。そして、画像処理装置はG´(u´,v´)を
フーリエ変換して g´(x,y) を求める。
【0016】このg´(x,y)は振幅項と位相項とを
含んでいる。そこで、g´(x,y)を振幅項の絶対値
により除算して位相項のみとし、この位相項をg´PO
と表す。そして、g´POを次の条件により2値化する
。 g´PO=1  (g´PO≧0) g´PO=0  (g´PO<0) しかるに、2値化された情報g´BPO が基準パター
ンとして画像処理装置30に記憶される。
【0017】又、画像処理装置30はCCDカメラ26
により撮像された被認識パターン21のパワースペクト
ルを対数変換してモニタテレビジョン32に送る機能を
有している。このモニタテレビジョン32の画面前方に
は空間光変調器33が配置され、この空間光変調器23
の画像出力側に偏光ビームスプリッタ34を介してフー
リエ変換レンズ35が配置されている。このフーリエ変
換レンズ35の焦点位置に前記液晶表示装置31が配置
されている。この液晶表示装置31を介してフーリエ変
換レンズ35の対向位置には逆フーリエ変換レンズ36
が配置され、さらにCCDカメラ37が配置されている
【0018】又、レーザ発振器38が設けられ、このレ
ーザ発振器38のレーザ出力光路上に拡大コリメータ系
39が配置されている。そして、拡大コリメータ系39
により拡大された径のレーザ光が偏光ビームスプリッタ
34及び偏光ビームスプリッタ24に伝達されるように
なっている。
【0019】前記CCDカメラ37の画像出力端子は認
識処理装置40に接続されている。この認識処理装置4
0はCCDカメラ37からの画像信号から回折光の位置
を求め、この位置から被認識パターン21のパターンを
認識し、かつこの画像データをモニタテレビション41
に送る機能を有している。この場合、モニタテレビショ
ン41には被認識パターン21の基準パターンに対する
大きさのずれが位置のずれとして表示される。すなわち
、被認識パターン21が基準パターンに対してx方向に
a倍、y方向にb倍ずれていれば、表示されるxyの対
数座標において( loga、 logb)の位置に回
折光が表示される。次に上記の如く構成された装置の作
用について図面を参照して説明する。
【0020】CCDカメラ20は被認識パターン21を
撮像してその画像信号を出力する。この画像信号はモニ
タテレビジョン22に送られ、このモニタテレビジョン
22に被認識パターン21が映し出される。これにより
空間光変調器23にはモニタテレビジョン22に映し出
された被認識パターン21像が書き込まれる。
【0021】このとき、レーザ発振器37から出力され
たレーザ光が偏光ビームスプリッタ24を介して空間光
変調器23に入射すると、この空間光変調器23に書き
込まれた被認識パターン像が読み出され、この被認識パ
ターン像が偏光ビームスプリッタ24を透過し、フーリ
エ変換レンズ25によりフーリエ変換されてCCDカメ
ラ26に入射する。このCCDカメラ26はフーリエス
ペクトルを撮像してその画像信号を出力する。そして、
この画像信号は画像処理装置30に送られる。
【0022】一方、この画像処理装置30は予め記憶さ
れた基準パターンを読出して液晶表示装置31に送る。 これにより、液晶表示装置31は基準パターンのフィル
タとして機能する。
【0023】この状態に画像処理装置30はCCDカメ
ラ26からの画像信号を受けて画像データとして記憶し
、この画像データつまり被認識パターン21のパワース
ペクトルに対して対数変換を行なってモニタテレビジョ
ン32に送る。このモニタテレビジョン32には対数変
換された画像が映し出され、この画像が空間光変調器3
3に書き込まれる。このとき、レーザ発振器38から出
力されたレーザ光が偏光ビームスプリッタ34を介して
空間光変調器33に入射すると、この空間光変調器33
に書き込まれた画像が読み出され、偏光ビームスプリッ
タ34を透過し、フーリエ変換レンズ35によりフーリ
エ変換されて液晶表示装置31に照射される。
【0024】この照射により基準パターンと被認識パー
タン21との光学的な相関が得られる。この光学的な相
関はCCDカメラ37により撮像され、その画像信号が
認識処理装置40に送られる。
【0025】この認識処理装置40はCCDカメラ37
からの画像信号から回折光の位置を求め、この位置から
被認識パターン21のパターンを認識し、かつこの画像
データをモニタテレビション41に送る。これにより、
モニタテレビション41には被認識パターン21の基準
パターンに対する大きさのずれが位置のずれとして表示
される。例えば、図2は被認識パターンと基準パターン
との大きさが同一の場合の相関信号を示し、又図3は被
認識パターン21が基準パターンに対してx方向にa倍
、y方向にb倍ずれている場合を示している。すなわち
、xyの対数座標において( loga、 logb)
の位置に回折光が表示される。
【0026】このように上記第1実施例においては、被
認識パターン光をフーリエ変換してフーリエスペクトル
とし、このフーリエスペクトルをCCDカメラ26によ
って撮像することで得られるパワースペクトルを画像処
理装置30により対数変換してその像を光学フィルタ3
1に照射するので、被認識パターン21の重心位置が基
準パターンに対してずれていても被認識パターン21を
正確に認識できる。又、光学フィルタ31に生じる基準
パターンと被認識パターン21との光学的な相関信号か
ら認識処理装置40により被認識パターン21を認識す
るとともに被認識パターン21の基準パターンに対する
大きさのずれを求めるようにしたので、被認識パターン
21の大きさが基準パターンに対してx方向にa倍、y
方向にb倍されていても被認識パターン21を認識でき
るとともに被認識パターン21の基準パターンに対する
大きさのずれが求められる。さらに、光学的なパターン
認識なので、瞬時にパターン認識ができる。次に本発明
の第2実施例について説明する。なお、図1と同一部分
には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。図4
は光学式パターン認識装置の構成図である。
【0027】画像処理装置50は次の各機能を有してい
る。すなわち、この画像処理装置50は基準パターンを
複数記憶し、この基準パターンを液晶表示装置31に送
る機能を有している。このように液晶表示装置31に基
準パターンが送られて表示されることにより光学フィル
タが形成される。ここで、基準パターンの作成について
説明する。
【0028】CCDカメラにより基準パターン像g(x
,y)が撮像され、この基準パターン画像が画像処理装
置に送られる。この画像処理装置は基準パターンg(x
,y)を2次元フーリエ変換してその絶対値の2乗、つ
まりパワースペクトル |F{g(x,y)}|2=G(u,v)を求める。な
お、Fはフーリエ変換を表す。次に極座標変換、対数変
換を行なってG´(θ,r)を求める。ここで、 r= log(u2+v2)1/2、θ= tan−1
(v/u)である。そして、画像処理装置はG´(θ,
r)をフーリエ変換して g´(u,v) を求める。
【0029】このg´(u,v)は振幅項と位相項とを
含んでいる。そこで、g´(u,v)を振幅項の絶対値
により除算して位相項のみとし、この位相項をg´PO
と表す。そして、g´POを次の条件により2値化する
。 g´PO=1  (g´PO≧0) g´PO=0  (g´PO<0) しかるに、2値化された情報g´BPO が基準パター
ンとして画像処理装置50に記憶される。
【0030】又、画像処理装置50はCCDカメラ26
により撮像された被認識パターン21のフーリエスペク
トルからパワースペクトルを求め、それを極座標変換し
対数変換してモニタテレビジョン32に送る機能を有し
ている。
【0031】又、認識処理装置51はCCDカメラ37
からの画像信号から回折光の位置を求め、この位置から
被認識パターン21のパターンを認識し、かつ回折光の
位置をモニタテレビション41に送る機能を有している
。この場合、モニタテレビション41には被認識パター
ン21の基準パターンに対する相似度及び回転角度が位
置のずれとして表示される。すなわち、被認識パターン
21が基準パターンに対してxy方向にc倍ずれ、かつ
傾きθだけ傾いていれば、(θ,logc)の位置に回
折光が表示される。次に上記の如く構成された装置の作
用について説明する。CCDカメラ20は被認識パター
ン21を撮像すると、その画像信号がモニタテレビジョ
ン22に映し出され、この画像が空間光変調器23に書
き込まれる。
【0032】このとき、レーザ光が空間光変調器23に
入射すると、この空間光変調器23に書き込まれた被認
識パターン像が読み出され、フーリエ変換レンズ25に
よりフーリエ変換されてCCDカメラ26に入射する。 このCCDカメラ26はフーリエスペクトルを撮像して
その画像信号を出力する。一方、液晶表示装置31は基
準パターンのフィルタとして機能している。
【0033】この状態に画像処理装置50はCCDカメ
ラ26からの画像信号を受けて被認識パターン21のパ
ワーエスペクトルに対して極座標変換、対数変換を行な
ってモニタテレビジョン32に送る。このモニタテレビ
ジョン32に映し出された画像は空間光変調器33に書
き込まれ、この画像がレーザ光入射により読み出され、
フーリエ変換レンズ35によりフーリエ変換されて液晶
表示装置31に照射される。
【0034】この照射により基準パターンと被認識パー
タン21との光学的な相関が得られる。この光学的な相
関はCCDカメラ37により撮像され、その画像信号が
認識処理装置51に送られる。
【0035】この認識処理装置51はCCDカメラ37
からの画像信号から回折光の位置を求め、この位置から
被認識パターン21のパターンを認識し、かつこの画像
データをモニタテレビション41に送る。これにより、
モニタテレビション41には被認識パターン21の基準
パターンに対する大きさのずれが位置のずれとして表示
される。例えば、図5は被認識パターンと基準パターン
との大きさが同一でかつ傾きがない場合の相関信号を示
し、又図6は被認識パターン21が基準パターンに対し
てxy方向にc倍ずれ、かつ傾きθを有する場合を示し
ている。
【0036】このように上記第2実施例においては、上
記第1実施例と同様に被認識パターン21の重心位置が
基準パターンに対してずれていても被認識パターン21
を正確に認識でき、そのうえ被認識パターン21が基準
パターンに対してxy方向にc倍ずれつまり相似の度合
い及び傾きθを求めることができる。次に本発明の第3
実施例について説明する。
【0037】この実施例は基準パターンのパワースペク
トルを極座標変換し、この後にフーリエ変換して得られ
た光学フィルタ31を用いる場合であって、画像処理装
置はCCDカメラ26からの画像信号を受けて被認識パ
ターン光のパワースペクトルを極座標変換してモニタテ
レビジョン32に送る機能を有するものとなる。
【0038】このような構成であれば、上記第1実施例
と同様に被認識パターン21の重心位置が基準パターン
に対してずれていても被認識パターン21を正確に認識
でき、かつ被認識パターン21の基準パターンに対する
傾きθを求めることができることは言うまでもない。
【0039】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよい
。例えば、空間光変調器はMSLMや液晶ライトバルブ
等のコヒーレント像を得るものならよく、又位相共役ミ
ラーとしてはBSOやKTP等の非線形結晶のものなら
よい。
【0040】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、被
認識パターンと基準パターンとの重心位置がずれていて
も被認識パターンを正確に認識できる光学式パターン認
識装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる光学式パターン認識装置の第1
実施例を示す構成図。
【図2】同装置に表示される回折光の位置を示す図。
【図3】同装置に表示される回折光の位置を示す図。
【図4】本発明に係わる光学式パターン認識装置の第2
実施例を示す構成図。
【図5】同装置に表示される回折光の位置を示す図。
【図6】同装置に表示される回折光の位置を示す図。
【図7】従来におけるマッチト・フィルタ作成装置の構
成図。
【図8】従来の光学式パターン認識装置の構成図。
【符号の説明】
20,26,37…CCDカメラ、21…被認識パター
ン、22,32,41…モニタテレビジョン、23,3
3…空間光変調器、24,34…偏光ビームスプリッタ
、25,35…フーリエ変換レンズ、30,50…画像
処理装置、31…液晶表示装置、36…逆フーリエ変換
レンズ、38…レーザ発振器、39…拡大コリメータ系
、40…認識処理装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基準パターンのパワースペクトルを対
    数変換した後にフーリエ変換して得られた光学フィルタ
    と、被認識パターン光をフーリエ変換するフーリエ変換
    光学系と、このフーリエ変換光学系のフーリエスペクト
    ルを対数変換しフーリエ変換して前記光学フィルタに照
    射する照射光学系と、この照射光学系の照射により前記
    光学フィルタに生じる前記基準パターンと前記被認識パ
    ターンとの光学的な相関信号から前記被認識パターンを
    認識するとともに前記被認識パターンの前記基準パター
    ンに対する大きさのずれを求める認識処理手段とを具備
    したことを特徴とする光学式パターン認識装置。
  2. 【請求項2】  基準パターンのパワースペクトルを極
    座標変換しフーリエ変換して得られた光学フィルタと、
    被認識パターン光をフーリエ変換するフーリエ変換光学
    系と、このフーリエ変換光学系のフーリエスペクトルを
    極座標変換しフーリエ変換して前記光学フィルタに照射
    する照射光学系と、この照射光学系の照射により前記光
    学フィルタに生じる前記基準パターンと前記被認識パタ
    ーンとの光学的な相関信号から前記被認識パターンを認
    識するとともに前記被認識パターンの前記基準パターン
    に対する傾きを求める認識処理手段とを具備したことを
    特徴とする光学式パターン認識装置。
  3. 【請求項3】  基準パターンのパワースペクトルを極
    座標変換して対数変換し、この後にフーリエ変換して得
    られた光学フィルタと、被認識パターン光をフーリエ変
    換するフーリエ変換光学系と、このフーリエ変換光学系
    のフーリエスペクトルを極座標変換し対数変換して後に
    フーリエ変換して前記光学フィルタに照射する照射光学
    系と、この照射光学系の照射により前記光学フィルタに
    生じる前記基準パターンと前記被認識パターンとの光学
    的な相関信号から前記被認識パターンを認識するととも
    に前記被認識パターンの前記基準パターンに対する傾き
    等のずれを求める認識処理手段とを具備したことを特徴
    とする光学式パターン認識装置。
JP3113342A 1991-05-17 1991-05-17 光学式パターン認識装置 Pending JPH04340687A (ja)

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