JPH0433608B2 - - Google Patents

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JPH0433608B2
JPH0433608B2 JP14614288A JP14614288A JPH0433608B2 JP H0433608 B2 JPH0433608 B2 JP H0433608B2 JP 14614288 A JP14614288 A JP 14614288A JP 14614288 A JP14614288 A JP 14614288A JP H0433608 B2 JPH0433608 B2 JP H0433608B2
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JP
Japan
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piece
roll
split
shaped groove
wood
Prior art date
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JP14614288A
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English (en)
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JPH01314105A (ja
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Yoshitane Fuchigawa
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Fuchigawa Honten Kk
Original Assignee
Fuchigawa Honten Kk
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  • Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、御菓子ばし素材等の偏平木片を製造
するための装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば、御菓子ばし素材は、黒文字又は
黒文樹と呼ばれる黒皮付の樹木を縦割りし、該縦
割片を偏平状の木片に切削加工したものが用いら
れている。
即ち、第8図に示すように、皮1を備えたまま
の樹木2の直径が比較的大である場合は断面中心
より四等分(或いは五等分又は六等分等)して四
個(或いは五個又は六個等)の縦割片3を得、第
9図に示すように、樹木2の直径が比較的小であ
る場合は断面中心より三等分して三個の縦割片3
を得た後、この縦割片3を切削加工している。
切削加工に際しては、第10図に示すように、
縦割片3の両側縁部3a,3aを切削すると共
に、山形状に表れた割面3bを平坦になるように
切削し、これにより木片4を得る。更に、好まし
くは、第11図に示すように、木片4の皮部1の
両側縁部4a,4aを切削する。
而して、上記により得られた木片4は、第12
図に示すように、小刀等により、一端部を皮部1
から板厚を薄くする方向に切削され傾斜薄肉部5
aを形成されると共に、該薄肉部5aの両側縁を
先端が尖鋭となるように切削されテーパ部5b,
5bを形成され、更に、他端部を皮部1から板厚
を薄くする方向に急傾斜で切削され尾部傾斜部5
cを形成され、これにより、御菓子ばし5とされ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、上記第10図及び第11図に示した切削
作業は、熟練した職人により手作業で行われてい
た。このため、生産効率を向上することができ
ず、人件費等の関係から低コスト化を図ることが
できないという問題がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記課題を解決し、皮付樹木の縦割
片を偏平木片とするための切削作業を自動化し得
たものであり、第一の手段として構成したところ
は、皮付樹木の縦割片を挟持して搬送する一対の
搬送ロールと、搬送中の縦割片を挟んで配置され
た支持台及びロールカツタとを備え:前記搬送ロ
ールのうち、一方のロールは縦割片の皮付面を支
承するU形溝を有し、他方のロールは縦割片の割
面を支承するV形溝を有し;前記支持台は、縦割
片の皮付面を支承するU形溝を搬送方向に延設
し;前記ロールカツタは、縦割片の両側縁を切削
する両縁刃と、両縁刃の間で縦割片の割面を平坦
面に切削する中間刃とを備えて成る点にある。
また、第二の手段として構成したところは、皮
付樹木の縦割片を挟持して搬送する一対の搬送ロ
ールと、搬送中の縦割片を挟んで配置された支持
台及びロールカツタと、面取ロールとを備え;前
記搬送ロールのうち、一方のロールは縦割片の皮
付面を支承するU形溝を有し、他方のロールは縦
割片の割面を支承するV形溝を有し;前記支持台
は、縦割片の皮付面を支承するU形溝を搬送方向
に延設し;前記ロールカツタは、縦割片の両側縁
を切削する両縁刃と、両縁刃の間で縦割片の割面
を平坦面に切削する中間刃とを備え;前記面取ロ
ールは、前記ロールカツタにより偏平状に切削加
工された木片の皮部両側縁を面取状に切削するテ
ーパ刃を備えて成る点にある。
〔実施例〕
以下図面に基づいて本発明の1実施例を詳述す
る。
(全体構成) 第1図において、縦割片の搬送方向に順を追つ
て説明すると、搬送案内台6は、縦割片3を案内
するための案内溝7を搬送方向に向けて複数、図
例では三条形成している。
一組の搬送ロール手段8は、縦割片3を挟持し
て搬送する上下一対の搬送ロール9,10を構成
し、各ロールはそれぞれ支軸11,12により図
示矢印方向に同期して駆動回転される。下方の搬
送ロール10は、縦割片3の皮付面を支承するU
形溝10aを上記案内溝7に対応して複数条形成
し、上方の搬送ロール10は、縦割片3の山形状
割面3bを支承するV形溝9aを前記U形溝10
aに対応して複数条形成している。図例では、こ
の一組の搬送ロール手段8が搬送方向に直列的に
二組設けられている。
引き続き、搬送中の縦割片3を挟んで上下にロ
ールカツタ13と支持台14が配置されている。
支持台14は、調節ボルト15により基台16
上に上下位置調節自在に支持され、上面に搬送中
の縦割片3の皮付面を支承するU形溝17を搬送
方向に向けて複数、図例では三条形成しており、
該U形溝17の中途部において縦割片3の皮付面
より隙間を有して離れる凹部18を形成してい
る。
支持台14の上方においては、ロールカツタ1
3に先立ちガイド手段19が配置され、該ガイド
手段19は前記三条のU形溝17を横断する方向
に位置するガイド部材20を有する。
ロールカツタ13は、前記凹部18に対向して
配置され、支軸21により図示矢印方向に駆動回
転される。尚、ロールカツタ15の刃の詳細につ
いては後述する。
支持台14の上方においてロールカツタ13に
続いて、抑止手段22が配置されている。この抑
止手段は、前記三条のU形溝17を横断する方向
に位置せしめられた摺擦片23を備え、該抑止手
段22のロツド部24に設けたスプリング25に
より前記摺擦片23をU形溝17の方向に付勢し
ている。
ロールカツタ13により切削加工を施して縦割
片3を偏平木片4とした後、該偏平木片4の搬送
中に該木片4の皮部両側縁4aを面取状に切削す
る面取ロール26が配置されている。この面取ロ
ール26は、支軸27により図示矢印方向に駆動
回転される。尚、面取ロール26の刃の詳細につ
いては後述する。
最後に、上下一対の送出ロール28,29から
成る一組の送出手段30が配置され、上下の送出
ロール28,29はそれぞれ支軸31,32によ
り図示矢印方向に同期して駆動回転される。両送
出ロールはそれぞれ弾性のある合成樹脂又はゴム
等から成る可焼性胴部28a,29aを備え、切
削加工された木片4を弾性的に挟持して送出す
る。尚、図例では、この一組の送出手段30が搬
送方向に直列的に二組設けられている。
(具体的構成及び作用) 搬送案内台6の案内溝7に対して縦割片3を皮
付面が溝底に位置するように案内させ(第2図)、
該案内溝7から突き出すと、縦割片3の突出端が
搬送ロール手段8の上下搬送ロール9,10に挟
持されて搬送される。この際、搬送ロール10の
U形溝10aが縦割片3の皮付面を好適に支承
し、搬送ロール9のV形溝9aが縦割片3の山形
状割面3bを好適に支承するので、縦割片3は踊
る等して位置を変更することなく特定の位置決め
された状態で良好に搬送される(第3図)。
搬送された縦割片3は、ガイド手段19のガイ
ド部材20により跳ね上がることなく抑止された
状態で支持台14のU形溝17に送り込まれ、縦
割片3の皮付面をU形溝17に沿わしめられて滑
動する(第4図)。
ロールカツタ13に至ると、縦割片3は、第1
0図に示した両側縁部3aと割面3bとを切削さ
れる。このため、ロールカツタ13には、縦割片
3の両側縁部3aを切削するための両縁刃33
と、両縁刃33の間で縦割片3の山形状割面3b
を平坦面に切削する横一文字状の中間刃34とを
備えている(第5図及び第6図)。図例では、こ
れらの両縁刃33と中間刃34とから成るカツタ
手段35が支持台14のU形溝17の二条に対応
して二つ設けられ、残るU形溝17の一条に対応
しては後述する別のカツタ手段36が設けられて
いる。
ロールカツタ13により切削された縦割片3は
偏平木片4とされ、支持台14のU形溝17から
送出される際に、抑止手段22の摺擦片23を擦
り抜け、木片4に毳立ち状に連なる刺や繊維を除
去される(第1図)。
続いて、木片4は、面取ロール26により、第
11図に示した皮部の両側縁部4aを面取状に切
削される。このため、面取ロール26には、前記
両側縁部4aを切削するためのテーパ刃37を備
えている(第7図)。図例では、前記テーパ刃3
7が前記支持台14のU形溝17の二条に対応し
て二つ設けられ、残るU形溝17の一条に対応し
ては後述する別のテーパ刃38が設けられてい
る。
而して、切削加工された木片4は、送出手段3
0の上下送出ロール28,29に弾性的に挟持さ
れて送出される(第1図)。
送出された木片4は、本装置とは別の次工程に
送られ、所定長に切断された後、第12図に示し
たような御菓子ばし5に加工される。
(付加実施例) 上述したロールカツタ13の別のカツタ手段3
6及び面取ロール26の別のテーパ刃38は、本
発明のような御菓子ばし5の素材ではなく、第1
4図に示すような黒文字爪揚枝39のための素材
を切削するために用いられる。
このため、ロールカツタ13の別のカツタ手段
36は、上記縦割片3の両側縁部3aを切削する
両縁刃40と、該両縁刃40の間で縦割片3の山
形状割面3bを平坦面に切削する中間刃41と、
該中間刃41の中間で縦割片3を幅方向に二分す
るよう切断する切断刃42とを備えている。従つ
て、第13図に示すように、縦割片3を切削して
偏平木片4を形成する際、同時に中央部4bが切
断され、一対の爪揚枝用の木細片41が得られ
る。
従つて、面取ロール26においても、別のテー
パ刃38は、二分された木細片41の各皮部両側
縁を面取状に切断するそれぞれのテーパ状細溝3
8a,38bを構成している。
本発明は、複数本搬送される縦割片3の全部を
偏平木片4に切削加工するようロールカツタ13
及び面取ロール26を構成することもできるが、
この付加実施例のように、複数本の縦割片3の少
なくとも1本を偏平木片4に切削加工するように
し、併せて他の縦割片3を爪揚枝用木細片41等
の他の目的のための木片に切削加工するように構
成しても良い。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成した結果、搬送に際
して縦割片3を所定位置に位置決めした状態で好
適に搬送し、搬送中の縦割片3を御菓子ばし素材
等の偏平木片4に切削加工する作業を自動化する
ことができるたものであるから、生産性が向上
し、加工コスト低下に寄与できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の全体を概略的に説
明する正面図、第2図は搬送案内台の縦断側面
図、第3図は搬送ロール手段の縦断側面図、第4
図は支持台とガイド手段の縦断側面図、第5図は
支持台とロールカツタと面取ロールの縦断正面
図、第6図は支持台とロールカツタの縦断側面
図、第7図は面取カツタの縦断側面図、第8図及
び第9図は樹木を縦割する方法を示す説明図、第
10図は縦割片の切削個所を示す説明図、第11
図は偏平状木片の面取個所を示す説明図、第12
図は御菓子ばしの斜視図、第13図は爪楊枝用木
製細片の切断方法を示す説明図、第14図は爪楊
枝の斜視図である。 1……皮、2……樹木、3……縦割片、3a…
…両側縁部、3b……割面、4……偏平状木片、
4a……両側縁部、5……御菓子ばし、6……搬
送案内台、9,10……搬送ロール、9a……V
形溝、10a……U形溝、13……ロールカツ
タ、14……支持台、17……U形溝、18……
凹部、20……ガイド部材、23……摺擦片、2
6……面取ロール、28,29……送出ロール、
33……両縁刃、34……中間刃、35……カツ
タ手段、36……別のカツタ手段、37……テー
パ刃、38……別のテーパ刃。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 皮付樹木の縦割片を挟持して搬送する一対の
    搬送ロールと、搬送中の縦割片を挟んで配置され
    た支持台及びロールカツタとを備え:前記搬送ロ
    ールのうち、一方のロールは縦割片の皮付面を支
    承するU形溝を有し、他方のロールは縦割片の割
    面を支承するV形溝を有し;前記支持台は、縦割
    片の皮付面を支承するU形溝を搬送方向に延設
    し;前記ロールカツタは、縦割片の両側縁を切削
    する両縁刃と、両縁刃の間で縦割片の割面を平坦
    面に切削する中間刃とを備えて成る;ことを特徴
    とする御菓子ばし素材等の偏平木片の製造装置。 2 皮付樹木の縦割片を挟持して搬送する一対の
    搬送ロールと、搬送中の縦割片を挟んで配置され
    た支持台及びロールカツタと、面取ロールとを備
    え;前記搬送ロールのうち、一方のロールは縦割
    片の皮付面を支承するU形溝を有し、他方のロー
    ルは縦割片の割面を支承するV形溝を有し;前記
    支持台は、縦割片の皮付面を支承するU形溝を搬
    送方向に延設し;前記ロールカツタは、縦割片の
    両側縁を切削する両縁刃と、両縁刃の間で縦割片
    の割面を平坦面に切削する中間刃とを備え;前記
    面取ロールは、前記ロールカツタにより偏平状に
    切削加工された木片の皮部両側縁を面取状に切削
    するテーパ刃を備えて成る;ことを特徴とする御
    菓子ばし素材等の偏平木片の製造装置。
JP14614288A 1988-06-14 1988-06-14 御菓子ばし素材等の偏平木片の製造装置 Granted JPH01314105A (ja)

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JP14614288A JPH01314105A (ja) 1988-06-14 1988-06-14 御菓子ばし素材等の偏平木片の製造装置

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JPH01314105A JPH01314105A (ja) 1989-12-19
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KR100814015B1 (ko) * 2007-05-31 2008-03-14 (주)지아이엠산업 핀실가공용 롤커터 및 이를 이용한 핀실 가공방법, 그리고이를 이용 가공한 베인핀실
CN114603651A (zh) * 2022-03-06 2022-06-10 城步鑫诚机械制造有限公司 一种一次性筷子分片机

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