JPH04337178A - 切換弁 - Google Patents
切換弁Info
- Publication number
- JPH04337178A JPH04337178A JP10949991A JP10949991A JPH04337178A JP H04337178 A JPH04337178 A JP H04337178A JP 10949991 A JP10949991 A JP 10949991A JP 10949991 A JP10949991 A JP 10949991A JP H04337178 A JPH04337178 A JP H04337178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- switching
- change
- holding body
- over
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油空圧機器、建設機械
、特殊車両などに利用される切換弁に関するものである
。
、特殊車両などに利用される切換弁に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】切換弁は、スプールを所定の切換位置に
保持するための切換操作機構を有しているのが通例であ
る。図3は、そのうちのディテント機構を示すものであ
り、切換弁のスプール101に半径方向の貫通孔102
aを有した剛球保持器102を螺着し、この剛球保持器
102に一対の剛球103をコイルスプリング104を
挾んで収容して、該スプール101を内周3箇所に円周
溝105aを設けた円筒体105に進退可能に挿入して
いる。そして、スプール101が所定の切換位置に来た
ときに剛球103が剛球保持器102から飛び出して円
筒体105の円周溝105aに落ち込み、このとき両者
が凹凸係合してスプール101がその切換位置に保持さ
れるようにしている。
保持するための切換操作機構を有しているのが通例であ
る。図3は、そのうちのディテント機構を示すものであ
り、切換弁のスプール101に半径方向の貫通孔102
aを有した剛球保持器102を螺着し、この剛球保持器
102に一対の剛球103をコイルスプリング104を
挾んで収容して、該スプール101を内周3箇所に円周
溝105aを設けた円筒体105に進退可能に挿入して
いる。そして、スプール101が所定の切換位置に来た
ときに剛球103が剛球保持器102から飛び出して円
筒体105の円周溝105aに落ち込み、このとき両者
が凹凸係合してスプール101がその切換位置に保持さ
れるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、切換操作機
構がこのような構造のものであると、切換弁をコンパク
ト化した際にコイルスプリング104の弾性力が小さく
なり、その結果、切換位置におけるスプール101に対
する保持力が低下して、予期しない僅かな外力によって
も切換位置が狂うなどの切換状態の不安定化を招く不都
合を生じる。また、保持力が低下すると、切換時の操作
力も小さくなるので、操作感覚の劣化を招き、スプール
101が切換位置にセットされたかどうかを把握するこ
とも困難になる問題を生じる。さらに、コイルスプリン
グ104を使う機構は部品点数が多く組立てが面倒であ
るので、コンパクト化によって更に部品製作および組立
上の不都合が増大し、コストアップにもつながる欠点が
ある。
構がこのような構造のものであると、切換弁をコンパク
ト化した際にコイルスプリング104の弾性力が小さく
なり、その結果、切換位置におけるスプール101に対
する保持力が低下して、予期しない僅かな外力によって
も切換位置が狂うなどの切換状態の不安定化を招く不都
合を生じる。また、保持力が低下すると、切換時の操作
力も小さくなるので、操作感覚の劣化を招き、スプール
101が切換位置にセットされたかどうかを把握するこ
とも困難になる問題を生じる。さらに、コイルスプリン
グ104を使う機構は部品点数が多く組立てが面倒であ
るので、コンパクト化によって更に部品製作および組立
上の不都合が増大し、コストアップにもつながる欠点が
ある。
【0004】本発明は、これらの課題を解決することを
目的としている。
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものである
。
達成するために、次のような構成を採用したものである
。
【0006】すなわち、本発明に係る切換弁は、軸方向
に沿って切欠を有する部分円筒状の弾性保持体の内周に
進退可能にスプールを挿入し、これら弾性保持体及びス
プールのいずれか一方に設けた溝と他方に設けた突起と
を切換位置において互いに凹凸係合させるように構成し
た切換操作機構を有することを特徴とする。
に沿って切欠を有する部分円筒状の弾性保持体の内周に
進退可能にスプールを挿入し、これら弾性保持体及びス
プールのいずれか一方に設けた溝と他方に設けた突起と
を切換位置において互いに凹凸係合させるように構成し
た切換操作機構を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】切欠を有した部分円筒状の弾性保持体は、半径
方向に拡縮可能であり、バネ作用を営む。すなわち、ス
プールが切換位置に在るときは、溝と突起は凹凸係合し
ており、この状態からスプールが他の切換位置に向かっ
て移動すると、突起が溝から乗り上げようとし、その際
に弾性保持体が押し広げられる。このため、その反力が
スプールに軸方向の抵抗力して作用し、これが切換操作
力となる。一方、スプールが他の切換位置に近づいたと
きは、突起が再び溝に落ち込もうとし、その際に弾性保
持体が収縮する。このため、その引き込み力がスプール
に軸方向の助勢力として作用し、操作力が軽減される。
方向に拡縮可能であり、バネ作用を営む。すなわち、ス
プールが切換位置に在るときは、溝と突起は凹凸係合し
ており、この状態からスプールが他の切換位置に向かっ
て移動すると、突起が溝から乗り上げようとし、その際
に弾性保持体が押し広げられる。このため、その反力が
スプールに軸方向の抵抗力して作用し、これが切換操作
力となる。一方、スプールが他の切換位置に近づいたと
きは、突起が再び溝に落ち込もうとし、その際に弾性保
持体が収縮する。このため、その引き込み力がスプール
に軸方向の助勢力として作用し、操作力が軽減される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0009】この切換弁は、3位置切換弁であり、ボデ
ィ端面1から外方に延出したスプール2の軸端部に剛球
保持器3を固設し、この剛球保持器3の外周を覆うよう
にして前記ボディ端面1に弾性保持体4を有したキャッ
プ5を装着することにより、切換操作機構Aを構成して
なる。詳述すると、剛球保持器3は、その外周上、軸心
を挾んだ対向位置に一対の剛球保持穴3aを凹設されて
おり、これらの剛球保持穴3aに頭部を部分表出させた
状態で一体的に剛球6を埋設している。これらの剛球6
が本発明の突起の役割をなしている。一方、キャップ5
は内周に弾性保持体4を収容したもので、この弾性保持
体4は、図2に示すように軸方向に沿って切欠4aを有
した部分円筒状をなし、キャップ5内において半径方向
に拡縮することによりバネ作用を営み得るようになって
いる。この弾性保持体4には、スプール2の各切換位置
において剛球6が配設される位置に対応して剛球6の球
面に沿った円周溝4bが凹設されている。そして、スプ
ール2が進退して剛球保持器3が弾性保持体4に対して
相対変位した際に、剛球6と円周溝4bとが切換位置ご
とに凹凸係合し、スプール2を各切換位置に保持するよ
うにしている。
ィ端面1から外方に延出したスプール2の軸端部に剛球
保持器3を固設し、この剛球保持器3の外周を覆うよう
にして前記ボディ端面1に弾性保持体4を有したキャッ
プ5を装着することにより、切換操作機構Aを構成して
なる。詳述すると、剛球保持器3は、その外周上、軸心
を挾んだ対向位置に一対の剛球保持穴3aを凹設されて
おり、これらの剛球保持穴3aに頭部を部分表出させた
状態で一体的に剛球6を埋設している。これらの剛球6
が本発明の突起の役割をなしている。一方、キャップ5
は内周に弾性保持体4を収容したもので、この弾性保持
体4は、図2に示すように軸方向に沿って切欠4aを有
した部分円筒状をなし、キャップ5内において半径方向
に拡縮することによりバネ作用を営み得るようになって
いる。この弾性保持体4には、スプール2の各切換位置
において剛球6が配設される位置に対応して剛球6の球
面に沿った円周溝4bが凹設されている。そして、スプ
ール2が進退して剛球保持器3が弾性保持体4に対して
相対変位した際に、剛球6と円周溝4bとが切換位置ご
とに凹凸係合し、スプール2を各切換位置に保持するよ
うにしている。
【0010】次に、切換時の作動について説明する。先
ず、スプール2が所定の切換位置に在るときは、円周溝
4bと剛球6とは凹凸係合している。そして、この状態
からスプール2を他の切換位置に向かって移動させると
、剛球6が円周溝4bから乗り上げようとし、その際に
弾性保持体4が押し広げられる。このため、その反力が
スプール2に軸方向の抵抗力して作用し、これが切換操
作力となる。剛球6が円周4b溝から乗り上げた後は、
剛球保持器3は弾性保持体4の内周に沿ってある程度小
さな操作力をもって移動可能な状態になる。次に、スプ
ール2が他の切換位置に近づいたときには、剛球6は再
び円周溝4bに落ち込もうとし、その際に弾性保持体4
が収縮する。このため、その引き込み力がスプール2に
軸方向の助勢力として作用し、操作力が軽減される。
ず、スプール2が所定の切換位置に在るときは、円周溝
4bと剛球6とは凹凸係合している。そして、この状態
からスプール2を他の切換位置に向かって移動させると
、剛球6が円周溝4bから乗り上げようとし、その際に
弾性保持体4が押し広げられる。このため、その反力が
スプール2に軸方向の抵抗力して作用し、これが切換操
作力となる。剛球6が円周4b溝から乗り上げた後は、
剛球保持器3は弾性保持体4の内周に沿ってある程度小
さな操作力をもって移動可能な状態になる。次に、スプ
ール2が他の切換位置に近づいたときには、剛球6は再
び円周溝4bに落ち込もうとし、その際に弾性保持体4
が収縮する。このため、その引き込み力がスプール2に
軸方向の助勢力として作用し、操作力が軽減される。
【0011】このようにして、この切換操作機構Aを有
した切換弁は、スプール2を容易に特定の切換位置にセ
ットすることができ、スプール2が一旦切換位置にセッ
トされた後は、一定の操作力を加えない限りその切換位
置から変位することが不可能となる。しかも、切換操作
機構Aが上述した構造であると、部分円筒状の弾性保持
体4がバネ作用を営むため、従来のコイルスプリングよ
りも遥かに強いバネ力をもってスプール2を切換位置に
保持しておくことができる。このため、切換弁をコンパ
クト化しても切換状態を安定化することができ、切換時
には一定の操作力を要求することにより操作感覚を向上
させることができる。また、従来に比べて機構的に簡略
になるため、コンパクト化しても部品製作や組立が容易
であり、コストパフォーマンスにも優れたものとなる。
した切換弁は、スプール2を容易に特定の切換位置にセ
ットすることができ、スプール2が一旦切換位置にセッ
トされた後は、一定の操作力を加えない限りその切換位
置から変位することが不可能となる。しかも、切換操作
機構Aが上述した構造であると、部分円筒状の弾性保持
体4がバネ作用を営むため、従来のコイルスプリングよ
りも遥かに強いバネ力をもってスプール2を切換位置に
保持しておくことができる。このため、切換弁をコンパ
クト化しても切換状態を安定化することができ、切換時
には一定の操作力を要求することにより操作感覚を向上
させることができる。また、従来に比べて機構的に簡略
になるため、コンパクト化しても部品製作や組立が容易
であり、コストパフォーマンスにも優れたものとなる。
【0012】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、突起は当初からスプールに一体的
に設けられたものであってもよい。また、突起の形状は
円周方向に沿った突条とすることもでき、溝の形状は球
面とすることもできる。さらに、突起を弾性保持体側に
設け、溝をスプール側に設けた構成によってもよい。
のではない。例えば、突起は当初からスプールに一体的
に設けられたものであってもよい。また、突起の形状は
円周方向に沿った突条とすることもでき、溝の形状は球
面とすることもできる。さらに、突起を弾性保持体側に
設け、溝をスプール側に設けた構成によってもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明に係る切換弁は、以上説明したよ
うに、切換操作機構において部分円筒状の弾性保持体が
バネ作用を営むことになる。このため、従来のコイルス
プリングよりも遥かに強いバネ力をもってスプールを切
換位置に保持しておくことができ、その結果、切換弁を
コンパクト化しても切換状態を安定化し、切換時におけ
る操作感覚を向上させることが可能になる。また、切換
操作機構が従来に比べて機構的に簡略になるため、コン
パクト化しても部品製作や組立が容易であり、コストパ
フォーマンスにも優れた効果が得られる。
うに、切換操作機構において部分円筒状の弾性保持体が
バネ作用を営むことになる。このため、従来のコイルス
プリングよりも遥かに強いバネ力をもってスプールを切
換位置に保持しておくことができ、その結果、切換弁を
コンパクト化しても切換状態を安定化し、切換時におけ
る操作感覚を向上させることが可能になる。また、切換
操作機構が従来に比べて機構的に簡略になるため、コン
パクト化しても部品製作や組立が容易であり、コストパ
フォーマンスにも優れた効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】同実施例の弾性保持体を示す斜視図。
【図3】従来例を示す図1に対応した断面図。
A…切換操作機構
2…スプール
4…弾性保持体
4a…切欠
4b…円周溝
6…突起(剛球)
Claims (1)
- 【請求項1】軸方向に沿って切欠を有する部分円筒状の
弾性保持体の内周に進退可能にスプールを挿入し、これ
ら弾性保持体及びスプールのいずれか一方に設けた溝と
他方に設けた突起とを切換位置において互いに凹凸係合
させるように構成した切換操作機構を有することを特徴
とする切換弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10949991A JPH04337178A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10949991A JPH04337178A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 切換弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04337178A true JPH04337178A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=14511809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10949991A Pending JPH04337178A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 切換弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04337178A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2218951A1 (de) | 2009-02-05 | 2010-08-18 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Sicherungsvorrichtung für ein Ventil |
-
1991
- 1991-05-15 JP JP10949991A patent/JPH04337178A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2218951A1 (de) | 2009-02-05 | 2010-08-18 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Sicherungsvorrichtung für ein Ventil |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4553945B2 (ja) | 多方向スイッチ | |
| JPH04337178A (ja) | 切換弁 | |
| US6085612A (en) | Elastomer detent assembly | |
| JP4407855B2 (ja) | 押ボタンスイッチ | |
| JPH021054Y2 (ja) | ||
| JP3252892U (ja) | 単方向回転ラチェットレンチ | |
| JPH0537270Y2 (ja) | ||
| KR200360772Y1 (ko) | 캐스터 | |
| JPH0125365Y2 (ja) | ||
| JPH0314752Y2 (ja) | ||
| JPH02831Y2 (ja) | ||
| JPH0414826Y2 (ja) | ||
| JPH0268824A (ja) | 車両用レバースイッチ | |
| JP3120321U (ja) | 杖 | |
| JPS6341719Y2 (ja) | ||
| JPH0739153Y2 (ja) | 4モードスイッチ | |
| JPH0636038Y2 (ja) | ケーブルリール | |
| KR950002635Y1 (ko) | 아령 | |
| JPH07220581A (ja) | 多方向スイッチにおけるジョイスティック支持構造 | |
| JPS5822411Y2 (ja) | 球継手 | |
| JPH0545888Y2 (ja) | ||
| JPH0244231U (ja) | ||
| JP2924656B2 (ja) | 押し釦スイッチ付きロータリースイッチ | |
| JPH04429U (ja) | ||
| JPS6254313U (ja) |