JPH0433800Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433800Y2 JPH0433800Y2 JP1986087683U JP8768386U JPH0433800Y2 JP H0433800 Y2 JPH0433800 Y2 JP H0433800Y2 JP 1986087683 U JP1986087683 U JP 1986087683U JP 8768386 U JP8768386 U JP 8768386U JP H0433800 Y2 JPH0433800 Y2 JP H0433800Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- storage cylinder
- brush
- brush body
- cylinder
- Prior art date
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- Expired
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- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は口紅塗布用その他の化粧用筆に関す
る。
る。
(従来の技術)
第14図及び第15図は従来の化粧用筆を示
し、円筒状の収納筒体1に、取付具2を介して穂
先3を有する筆本体4が軸方向に移動自在に収納
保持されると共に、該筆本体4を後退方向に付勢
するコイルバネ5が収納され、収納筒体1に基端
側からキヤツプ6を套嵌した際に、該キヤツプ6
の押出体7を収納筒体1内に基端側開口部1aか
ら挿入して筆本体4をコイルバネ5に抗して押出
すことで、第15図に示す如く、穂先3及び取付
具2の先端側が収納筒体1の先端側開口部1bか
ら突出するように構成されている。
し、円筒状の収納筒体1に、取付具2を介して穂
先3を有する筆本体4が軸方向に移動自在に収納
保持されると共に、該筆本体4を後退方向に付勢
するコイルバネ5が収納され、収納筒体1に基端
側からキヤツプ6を套嵌した際に、該キヤツプ6
の押出体7を収納筒体1内に基端側開口部1aか
ら挿入して筆本体4をコイルバネ5に抗して押出
すことで、第15図に示す如く、穂先3及び取付
具2の先端側が収納筒体1の先端側開口部1bか
ら突出するように構成されている。
ところが、前記の場合、円筒状の収納筒体1に
軸方向移動自在に収納保持された筆本体4は収納
筒体1に対して軸廻り回動可能であり、第15図
に示す如く、穂先3を外方突出させて化粧用筆を
使用する際に、筆本体4が収納筒体1に対して軸
廻りに不測に回動し、このため前記構成の化粧用
筆を用いての化粧は困難になる惧れがあつた。
軸方向移動自在に収納保持された筆本体4は収納
筒体1に対して軸廻り回動可能であり、第15図
に示す如く、穂先3を外方突出させて化粧用筆を
使用する際に、筆本体4が収納筒体1に対して軸
廻りに不測に回動し、このため前記構成の化粧用
筆を用いての化粧は困難になる惧れがあつた。
そこで、筆本体4が収納筒体1に対して不測に
回動しないようにし、化粧用筆を楽に使用できる
ようにしたものとして、例えば、実開昭55−
113113号公報や、実開昭54−47579号公報にある
ような化粧用筆、即ち、第16図に示すように、
収納筒体1(収納軸筒)内に案内管8を固装し、
該案内管8の内周面には多角形内面9を形成さ
せ、穂先3(刷毛)を有する筆本体4(支持杆)
の周面も前記案内管8の多角形内面9と適合する
多角形面10となしたもの(実開昭55−113113号
公報参照)や、第17図に示すように、筆本体4
(ホルダ)の先端4aを、くさび部4bに形成す
ると共に、収納筒体1(筒状柄杆)の先端部1b
を内向きにへこませて前記くさび部4bに合致し
得る傾斜壁面1cを形成させ、穂先3(筆毛)を
収納筒体1の先端部1bより突出させた状態で、
前記くさび部4bが傾斜壁面4cに接当するよう
に構成したもの(実開昭54−47579号公報参照)
が案出されている。
回動しないようにし、化粧用筆を楽に使用できる
ようにしたものとして、例えば、実開昭55−
113113号公報や、実開昭54−47579号公報にある
ような化粧用筆、即ち、第16図に示すように、
収納筒体1(収納軸筒)内に案内管8を固装し、
該案内管8の内周面には多角形内面9を形成さ
せ、穂先3(刷毛)を有する筆本体4(支持杆)
の周面も前記案内管8の多角形内面9と適合する
多角形面10となしたもの(実開昭55−113113号
公報参照)や、第17図に示すように、筆本体4
(ホルダ)の先端4aを、くさび部4bに形成す
ると共に、収納筒体1(筒状柄杆)の先端部1b
を内向きにへこませて前記くさび部4bに合致し
得る傾斜壁面1cを形成させ、穂先3(筆毛)を
収納筒体1の先端部1bより突出させた状態で、
前記くさび部4bが傾斜壁面4cに接当するよう
に構成したもの(実開昭54−47579号公報参照)
が案出されている。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、前記実開昭55−113113号公報の化粧
用筆では、穂先3を有する筆本体4の周面を案内
管8の多角形内面9と適合する多角形面10とな
しているので、組み立て作業の際、筆本体4を案
内管8に対して回動して位置合わせする必要があ
り、非常に面倒である。
用筆では、穂先3を有する筆本体4の周面を案内
管8の多角形内面9と適合する多角形面10とな
しているので、組み立て作業の際、筆本体4を案
内管8に対して回動して位置合わせする必要があ
り、非常に面倒である。
また、上記構造の化粧用筆では、収納筒体1と
筆本体4との間に案内管2を必要とする上に、上
記のように案内管2および筆本体5の周面を相互
に適合する多角形面としなければならないので、
コスト的にもかなり高価となる。
筆本体4との間に案内管2を必要とする上に、上
記のように案内管2および筆本体5の周面を相互
に適合する多角形面としなければならないので、
コスト的にもかなり高価となる。
また、前記実開昭54−475793号公報の化粧筆で
は、上記のように、筆本体4の先端4aをくさび
部4bに成形しなければならない上に、収納筒体
1の先端1bを前記くさび部4bに合致し得る傾
斜壁面1cとしなければならないので、その為の
コストは大であるし、それらの部材を組み立てる
際は、筆本体4を収納筒体1に対して回動して位
置合わせする必要があり、非常に面倒である。
は、上記のように、筆本体4の先端4aをくさび
部4bに成形しなければならない上に、収納筒体
1の先端1bを前記くさび部4bに合致し得る傾
斜壁面1cとしなければならないので、その為の
コストは大であるし、それらの部材を組み立てる
際は、筆本体4を収納筒体1に対して回動して位
置合わせする必要があり、非常に面倒である。
さらに、収納筒体1の先端1bの形状に合わせ
て穂先3の形状も偏平状となるため、実際に使用
する際、毛先が広がつて使用しにくい。
て穂先3の形状も偏平状となるため、実際に使用
する際、毛先が広がつて使用しにくい。
本考案は上記問題点に鑑み、筆本体が収納筒体
に対して不測に回動しないようにして、化粧用筆
を容易かつ良好に使用することができると共に、
非常に容易、かつ安価に製造することができる化
粧用筆を提供することを目的とする。
に対して不測に回動しないようにして、化粧用筆
を容易かつ良好に使用することができると共に、
非常に容易、かつ安価に製造することができる化
粧用筆を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この技術的課題を解決する本考案の技術的手段
は、収納筒体11と、該収納筒体11に着脱自在
に套嵌されるキヤツプ21を備えると共に、先端
に取付具14を介して取付けられた穂先15と、
前記取付具14の後端部に固着された摺動部材1
6とを有する筆本体13を備え、 前記筆本体13の穂先15を収納筒体11の先
端開口部12から出退するよう、収納筒体11に
筆本体13が軸方向移動自在に収納されると共
に、前記穂先15が収納筒体11内に後退するよ
う、収納筒体11に筆本体13を付勢するバネ1
8が収納され、前記キヤツプ21を収納筒体11
の基端側に套嵌したとき、収納筒体11の後端開
口部23から該収納筒体11内に突出し、かつ前
記収納筒体11の先端開口部12から穂先15を
外方に突出するよう、前記キヤツプ21内に筆本
体13を押圧する押出体22が設けられた化粧用
筆において、 前記収納筒体11は全長に亘つて円筒状に形成
され、前記筆本体13の摺動部材16が、収納筒
体11に対して、軸心廻り回動可能、かつ軸方向
摺動自在に内嵌され、 前記筆本体13の摺動部材16側の端面、又は
前記押出体22の先端面の一方に、嵌合凹部24
が設けられ、他方に、筆本体13を収納筒体11
に対して廻り止めするように、前記押出体22の
筆本体13への押圧時に前記嵌合凹部24に嵌脱
自在に嵌合する嵌合凸部25が設けられている点
にある。
は、収納筒体11と、該収納筒体11に着脱自在
に套嵌されるキヤツプ21を備えると共に、先端
に取付具14を介して取付けられた穂先15と、
前記取付具14の後端部に固着された摺動部材1
6とを有する筆本体13を備え、 前記筆本体13の穂先15を収納筒体11の先
端開口部12から出退するよう、収納筒体11に
筆本体13が軸方向移動自在に収納されると共
に、前記穂先15が収納筒体11内に後退するよ
う、収納筒体11に筆本体13を付勢するバネ1
8が収納され、前記キヤツプ21を収納筒体11
の基端側に套嵌したとき、収納筒体11の後端開
口部23から該収納筒体11内に突出し、かつ前
記収納筒体11の先端開口部12から穂先15を
外方に突出するよう、前記キヤツプ21内に筆本
体13を押圧する押出体22が設けられた化粧用
筆において、 前記収納筒体11は全長に亘つて円筒状に形成
され、前記筆本体13の摺動部材16が、収納筒
体11に対して、軸心廻り回動可能、かつ軸方向
摺動自在に内嵌され、 前記筆本体13の摺動部材16側の端面、又は
前記押出体22の先端面の一方に、嵌合凹部24
が設けられ、他方に、筆本体13を収納筒体11
に対して廻り止めするように、前記押出体22の
筆本体13への押圧時に前記嵌合凹部24に嵌脱
自在に嵌合する嵌合凸部25が設けられている点
にある。
(作用)
キヤツプ21を収納筒体11の先端側に套嵌し
た場合、第6図に示すように筆本体13はバネ1
8に付勢されて収納筒体11内を後退移動し、穂
先15が収納筒体11内に納まる。キヤツプ21
を収納筒体11の基端側に套嵌すると、第7図に
示すようにキヤツプ21の押出体22が収納筒体
11の後端開口部23から保持筒体24に内嵌挿
入され、筆本体13を押圧し、穂先15及び取付
具14の先端側が収納筒体11の先端開口部23
から外方突出する。そして押出体22の押圧によ
つて筆本体13の穂先15を外方突出させる際又
は穂先15が外方突出した後に筆の使用等によつ
て筆本体13が収納筒体11に対してやや回動し
た際に、嵌合凹部24と嵌合凸部25とが嵌合
し、これにより筆本体13が収納筒体11に対し
て廻り止めされる。
た場合、第6図に示すように筆本体13はバネ1
8に付勢されて収納筒体11内を後退移動し、穂
先15が収納筒体11内に納まる。キヤツプ21
を収納筒体11の基端側に套嵌すると、第7図に
示すようにキヤツプ21の押出体22が収納筒体
11の後端開口部23から保持筒体24に内嵌挿
入され、筆本体13を押圧し、穂先15及び取付
具14の先端側が収納筒体11の先端開口部23
から外方突出する。そして押出体22の押圧によ
つて筆本体13の穂先15を外方突出させる際又
は穂先15が外方突出した後に筆の使用等によつ
て筆本体13が収納筒体11に対してやや回動し
た際に、嵌合凹部24と嵌合凸部25とが嵌合
し、これにより筆本体13が収納筒体11に対し
て廻り止めされる。
(実施例)
以下、本考案を図示の実施例に従つて説明する
と、第6図及び第7図において、11は全長に亘
つて円筒状に形成された収納筒体で、その先端開
口部12は円形状に開口形成されている。13は
筆本体で、先端に取付具14を介して取付けられ
た穂先15と、取付具14の後端部に固着された
円筒形の摺動部材16と、摺動部材16に後方突
設された丸棒状の突出軸17とを有し、前記摺動
部材16は、収納筒体11に対して、軸心廻り回
動可能、かつ軸方向摺動自在に内嵌され、筆本体
13は穂先15が先端開口部12から出退するよ
うに収納筒体11内に収納されている。18は収
納筒体11に収納したコイルバネで、取付具14
に外嵌され、摺動部材16を介して筆本体13を
穂先15が収納筒体11内に後退するように付勢
している。
と、第6図及び第7図において、11は全長に亘
つて円筒状に形成された収納筒体で、その先端開
口部12は円形状に開口形成されている。13は
筆本体で、先端に取付具14を介して取付けられ
た穂先15と、取付具14の後端部に固着された
円筒形の摺動部材16と、摺動部材16に後方突
設された丸棒状の突出軸17とを有し、前記摺動
部材16は、収納筒体11に対して、軸心廻り回
動可能、かつ軸方向摺動自在に内嵌され、筆本体
13は穂先15が先端開口部12から出退するよ
うに収納筒体11内に収納されている。18は収
納筒体11に収納したコイルバネで、取付具14
に外嵌され、摺動部材16を介して筆本体13を
穂先15が収納筒体11内に後退するように付勢
している。
21は収納筒体11に着脱自在に套嵌されるキ
ヤツプで、該キヤツプ21には丸棒状の押出体2
2が設けられており、該押出体22は、キヤツプ
21を収納筒体11の基端側に套嵌したとき、収
納筒体11の後端開口部23から収納筒体11内
に突出して筆本体13をその突出軸17を介して
穂先15が収納筒体11の先端開口部12から外
方突出するように押圧する。
ヤツプで、該キヤツプ21には丸棒状の押出体2
2が設けられており、該押出体22は、キヤツプ
21を収納筒体11の基端側に套嵌したとき、収
納筒体11の後端開口部23から収納筒体11内
に突出して筆本体13をその突出軸17を介して
穂先15が収納筒体11の先端開口部12から外
方突出するように押圧する。
前記筆本体13の摺動部材16側の端面、即ち
突出軸17の後端面には、第1図乃至第3図に示
すように放射線形状の嵌合凹部24が設けられて
いる。一方、押出体22の先端面には第1図、第
4図及び第5図に示すように前記嵌合凹部24に
対応する放射線形状の嵌合凸部25が設けられ、
この嵌合凹部24と嵌合凸部25とは、押出体2
2の筆本体13への押圧時に嵌脱自在に嵌合し、
筆本体13を収納筒体11に対して廻り止めする
ように構成されている。
突出軸17の後端面には、第1図乃至第3図に示
すように放射線形状の嵌合凹部24が設けられて
いる。一方、押出体22の先端面には第1図、第
4図及び第5図に示すように前記嵌合凹部24に
対応する放射線形状の嵌合凸部25が設けられ、
この嵌合凹部24と嵌合凸部25とは、押出体2
2の筆本体13への押圧時に嵌脱自在に嵌合し、
筆本体13を収納筒体11に対して廻り止めする
ように構成されている。
第8図及び第9図、第10図及び第11図、第
12図及び第13図は夫々他の実施例を示し、第
8図及び第9図は突出軸17の後端面に六角形状
の嵌合凹部24を設けると共に、これに対応して
押出体22の先端面に六角形状の嵌合凸部25を
設けたものであり、第10図及び第11図は嵌合
凹部24及び嵌合凸部25を三角形状にしたもの
である。また第12図及び第13図は突出軸17
の後端面に半円形状の嵌合凹部24を設け、押出
体22の先端面に嵌合凸部25を設けたものであ
る。その他の点は前記実施例と同様の構成であ
る。
12図及び第13図は夫々他の実施例を示し、第
8図及び第9図は突出軸17の後端面に六角形状
の嵌合凹部24を設けると共に、これに対応して
押出体22の先端面に六角形状の嵌合凸部25を
設けたものであり、第10図及び第11図は嵌合
凹部24及び嵌合凸部25を三角形状にしたもの
である。また第12図及び第13図は突出軸17
の後端面に半円形状の嵌合凹部24を設け、押出
体22の先端面に嵌合凸部25を設けたものであ
る。その他の点は前記実施例と同様の構成であ
る。
なお、前記実施例では筆本体13の摺動部材1
6側の端面に嵌合凹部24を設けると共に、押出
体22の先端面に嵌合凸部25を設けているが、
これに代え、筆本体13の後端面に嵌合凸部25
を設け、押出体22の先端面に嵌合凹部24を設
けるようにしてもよい。また嵌合凹部24及び嵌
合凸部25の形状は実施例のものに限定されず、
例えば四角形状、楕円形状その他であつてもよ
い。
6側の端面に嵌合凹部24を設けると共に、押出
体22の先端面に嵌合凸部25を設けているが、
これに代え、筆本体13の後端面に嵌合凸部25
を設け、押出体22の先端面に嵌合凹部24を設
けるようにしてもよい。また嵌合凹部24及び嵌
合凸部25の形状は実施例のものに限定されず、
例えば四角形状、楕円形状その他であつてもよ
い。
(考案の効果)
本考案の化粧用筆は、収納筒体11は全長に亘
つて円筒状に形成され、筆本体13の摺動部材1
6が、収納筒体11に対して、軸心廻り回動可
能、かつ軸方向摺動自在に内嵌され、前記筆本体
13の摺動部材16側の端面、又は押出体22の
先端面の一方に、嵌合凹部24が設けられ、他方
に、筆本体13を収納筒体11に対して廻り止め
するように、前記押出体22の筆本体13への押
圧時に前記嵌合凹部24に嵌脱自在に嵌合する嵌
合凸部25が設けられているので、キヤツプ21
を収納筒体11の基端側に套嵌して穂先15を収
納筒体11の先端開口部12から外方突出させれ
ば、嵌合凹部24と嵌合凸部25との嵌合により
筆本体13を収納筒体11に対して確実に廻り止
めすることができ、従つて使用の際に筆本体13
が不測に回動する惧れがなくなり、この化粧用筆
は、化粧する際に、容易かつ良好に使用すること
ができる。
つて円筒状に形成され、筆本体13の摺動部材1
6が、収納筒体11に対して、軸心廻り回動可
能、かつ軸方向摺動自在に内嵌され、前記筆本体
13の摺動部材16側の端面、又は押出体22の
先端面の一方に、嵌合凹部24が設けられ、他方
に、筆本体13を収納筒体11に対して廻り止め
するように、前記押出体22の筆本体13への押
圧時に前記嵌合凹部24に嵌脱自在に嵌合する嵌
合凸部25が設けられているので、キヤツプ21
を収納筒体11の基端側に套嵌して穂先15を収
納筒体11の先端開口部12から外方突出させれ
ば、嵌合凹部24と嵌合凸部25との嵌合により
筆本体13を収納筒体11に対して確実に廻り止
めすることができ、従つて使用の際に筆本体13
が不測に回動する惧れがなくなり、この化粧用筆
は、化粧する際に、容易かつ良好に使用すること
ができる。
また、上記のように、嵌合凹部24と嵌合凸部
25によつて、筆本体13を廻り止めするため、
摺動部材16は収納筒体11に軸心廻り回動可能
に内嵌する丸棒状または円筒状に形成させればよ
く、この為に、筆本体13を収納筒体11に組み
込む際は、筆本体13を単に収納筒体11に挿入
すればよく、筆本体13を収納筒体11に対して
軸廻りに回転させながら位置合わせするような面
倒な作業は不要になり、組み立て作業が非常に容
易である。
25によつて、筆本体13を廻り止めするため、
摺動部材16は収納筒体11に軸心廻り回動可能
に内嵌する丸棒状または円筒状に形成させればよ
く、この為に、筆本体13を収納筒体11に組み
込む際は、筆本体13を単に収納筒体11に挿入
すればよく、筆本体13を収納筒体11に対して
軸廻りに回転させながら位置合わせするような面
倒な作業は不要になり、組み立て作業が非常に容
易である。
しかも、上記構成のように、筆本体13の摺動
部材16側の端面、又は押出体22の先端面の一
方に、嵌合凹部24を設け、他方に、嵌合凸部2
5を設けただけの非常に簡単な構成であるので、
構成部材が極力少なくてすみ、コスト的にもかな
り安価に製造することができる。
部材16側の端面、又は押出体22の先端面の一
方に、嵌合凹部24を設け、他方に、嵌合凸部2
5を設けただけの非常に簡単な構成であるので、
構成部材が極力少なくてすみ、コスト的にもかな
り安価に製造することができる。
さらに、収納筒体11は全長に亘つて円筒状に
形成されている上に、筆本体13の穂先15の太
さは前記収納筒体11にバネ18が収納できる分
のみ細くしたものであれば充分よいので、ほとん
ど収納筒体11の径と同じだけの穂先15の径を
確保することができ、実際に使用する際、多くの
毛を密度高く、有効に使用することができる。
形成されている上に、筆本体13の穂先15の太
さは前記収納筒体11にバネ18が収納できる分
のみ細くしたものであれば充分よいので、ほとん
ど収納筒体11の径と同じだけの穂先15の径を
確保することができ、実際に使用する際、多くの
毛を密度高く、有効に使用することができる。
第1図乃至第7図は本考案の一実施例を示し、
第1図は第7図のA−A線断面図、第2図は筆本
体基端部の側面図、第3図は同背面図、第4図は
押出体先端部の側面図、第5図は同正面図、第6
図は化粧用筆の不使用時の側断面図、第7図は同
使用時の側断面図である。第8図は他の実施例を
示す筆本体後端面の背面図、第9図は同押出体先
端面の正面図である。第10図は他の実施例を示
す筆本体後端面の背面図、第11図は同押出体先
端面の正面図である。第12図は他の実施例を示
す筆本体後端面の背面図、第13図は同押出体先
端面の正面図である。第14図〜第17図は従来
例を示す側断面図である。 11……収納筒体、12……先端開口部、13
……筆本体、15……穂先、18……コイルバ
ネ、21……キヤツプ、22……押出体、23…
…後端開口部、24……嵌合凹部、25……嵌合
凸部。
第1図は第7図のA−A線断面図、第2図は筆本
体基端部の側面図、第3図は同背面図、第4図は
押出体先端部の側面図、第5図は同正面図、第6
図は化粧用筆の不使用時の側断面図、第7図は同
使用時の側断面図である。第8図は他の実施例を
示す筆本体後端面の背面図、第9図は同押出体先
端面の正面図である。第10図は他の実施例を示
す筆本体後端面の背面図、第11図は同押出体先
端面の正面図である。第12図は他の実施例を示
す筆本体後端面の背面図、第13図は同押出体先
端面の正面図である。第14図〜第17図は従来
例を示す側断面図である。 11……収納筒体、12……先端開口部、13
……筆本体、15……穂先、18……コイルバ
ネ、21……キヤツプ、22……押出体、23…
…後端開口部、24……嵌合凹部、25……嵌合
凸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 収納筒体11と、該収納筒体11に着脱自在に
套嵌されるキヤツプ21を備えると共に、先端に
取付具14を介して取付けられた穂先15と、前
記取付具14の後端部に固着された摺動部材16
とを有する筆本体13を備え、 前記筆本体13の穂先15を収納筒体11の先
端開口部12から出退するよう、収納筒体11に
筆本体13が軸方向移動自在に収納されると共
に、前記穂先15が収納筒体11内に後退するよ
う、収納筒体11に筆本体13を付勢するバネ1
8が収納され、前記キヤツプ21を収納筒体11
の基端側に套嵌したとき、収納筒体11の後端開
口部23から該収納筒体11内に突出し、かつ前
記収納筒体11の先端開口部12から穂先15を
外方に突出するよう、前記キヤツプ21内に筆本
体13を押圧する押出体22が設けられた化粧用
筆において、 前記収納筒体11は全長に亘つて円筒状に形成
され、前記筆本体13の摺動部材16が、収納筒
体11に対して、軸心廻り回動可能、かつ軸方向
摺動自在に内嵌され、 前記筆本体13の摺動部材16側の端面、又は
前記押出体22の先端面の一方に、嵌合凹部24
が設けられ、他方に、筆本体13を収納筒体11
に対して廻り止めするように、前記押出体22の
筆本体13への押圧時に前記嵌合凹部24に嵌脱
自在に嵌合する嵌合凸部25が設けられているこ
とを特徴とする化粧用筆。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986087683U JPH0433800Y2 (ja) | 1986-06-07 | 1986-06-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986087683U JPH0433800Y2 (ja) | 1986-06-07 | 1986-06-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199007U JPS62199007U (ja) | 1987-12-18 |
| JPH0433800Y2 true JPH0433800Y2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=30945116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986087683U Expired JPH0433800Y2 (ja) | 1986-06-07 | 1986-06-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433800Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423482Y2 (ja) * | 1977-09-05 | 1979-08-11 | ||
| JPS5625609Y2 (ja) * | 1979-02-02 | 1981-06-17 |
-
1986
- 1986-06-07 JP JP1986087683U patent/JPH0433800Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199007U (ja) | 1987-12-18 |
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