JPH04338582A - 転写材料 - Google Patents

転写材料

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JPH04338582A
JPH04338582A JP3139670A JP13967091A JPH04338582A JP H04338582 A JPH04338582 A JP H04338582A JP 3139670 A JP3139670 A JP 3139670A JP 13967091 A JP13967091 A JP 13967091A JP H04338582 A JPH04338582 A JP H04338582A
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JP
Japan
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resin
layer
vapor deposition
transfer material
resins
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Pending
Application number
JP3139670A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Kawabata
経夫 川端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oike and Co Ltd
Original Assignee
Oike and Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、塩化ビニル樹脂、エチ
レン−メタクリル酸樹脂、フッ素樹脂、エチレン−酢酸
ビニル−塩化ビニル共重合体、ビニリデンビニル樹脂、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−塩化ビニル
共重合体、ポリウレタン樹脂、酢酸ビニル樹脂、スチレ
ン−ブタジエンゴム、ニトリルゴム、フッ素ゴムなどに
金属蒸着層を形成する方法に関し、更に詳しくは熱的安
定性のない樹脂、金属蒸着時にガスを発生するような樹
脂、表面平滑性の悪い樹脂上に金属蒸着層を形成するの
に適した転写材料に関する。
【0003】
【従来の技術】従来より一般には熱的安定性のない樹脂
、表面平滑性の悪い樹脂、製膜性の悪い樹脂、真空蒸着
時にガスを発生するような樹脂に直接金属もしくは金属
酸化物を蒸着することは非常に困難であった。
【0004】そこで従来よりベースフイルム上にシリコ
ン系のリリース処理を施し、このリリース層上に金属を
真空蒸着し、続いて金属蒸着面上に、直接真空蒸着が困
難もしくはできない熱的安定性のないもしくは蒸着時に
ガスを発生するような樹脂をコーティングし、ベースフ
イルムを剥離して、間接的に上記樹脂上に金属蒸着層を
形成することが試みられたがシリコン系のリリース層と
金属蒸着層との保持力が弱いため、樹脂のコーティング
時に金属蒸着層にクラックが発生し、金属蒸着層本来の
輝度が得られなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来のベ
ースフイルム上にシリコン系のリリース処理を施し、こ
のリリース層上に金属を蒸着し、続いて蒸着面上に熱的
安定性のないもしくは蒸着時にガスを発生するような樹
脂をコーティングし、ベースフイルムを剥離し、間接的
に上記樹脂上に金属蒸着層を形成する場合の前記種々の
問題点を解決することが目的である。
【0006】すなわち、本発明は熱的安定性のない樹脂
、表面平滑性の悪い樹脂、製膜性の悪い樹脂、蒸着時に
ガスを発生するような樹脂に金属光沢の優れた金属蒸着
層を設けることができる転写材料を提供することにある
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の転写材料は、ベ
ースフイルムの片面上に少なくともリリース層を介して
、金属蒸着層を形成した転写材料において、リリース層
にメラミン系樹脂、尿素系樹脂、尿素−メラミン系樹脂
、ベンゾグアナミン系樹脂を単独またはこれらの混合物
を主成分とした特定の樹脂塗膜を採用したことを特徴と
する。
【0008】本発明は上記構成、すなわちベースフイル
ムの片面上に少なくともリリース層を介して、金属蒸着
層を形成した転写材料において、リリース層がメラミン
系樹脂、尿素系樹脂、尿素−メラミン系樹脂、ベンゾグ
アナミン系樹脂を単独またはこれらの混合物を主成分と
した樹脂塗膜で構成としたので、熱的安定性のない樹脂
、表面平滑性の悪い樹脂、製膜性の悪い樹脂、蒸着時に
ガスを発生するような樹脂に金属光沢の優れた金属蒸着
層を設けることができる転写材料を提供することを可能
としたものである。
【0009】つぎに実施例をあげて本発明を説明する。 尚、表1に実施例と比較例のデータをまとめた。
【0010】
【実施例】本発明の転写材料において用いるベースフイ
ルムとしては、特に制限はなく、充分な自己保持性、耐
熱性、耐溶剤性を有するものであればいずれも用いられ
る。たとえばポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ
アミドイミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン
樹脂、セルロースアセテート樹脂、ポリカーボネート樹
脂、ポリ塩化ビニル樹脂などの樹脂系フイルムや、セロ
ハン紙、グラシン紙などのフイルム状物もしくはシート
状物が上げられる。
【0011】フイルム厚さとしては3〜188μm、好
ましくは6〜25μmのものを用いるのが、しわや亀裂
などのない転写材料の製造が連続的に大量生産できる点
から好ましい。
【0012】本発明の転写材料において用いるリリース
層としては、メラミン系樹脂、尿素系樹脂、尿素−メラ
ミン系樹脂、ベンゾグアナミン系樹脂を単独またはこれ
らの混合物を主成分とした樹脂塗膜があげられる。
【0013】リリース層の厚さとしては特に制限はなく
0.1〜2μm程度の範囲から適宜採用される。
【0014】本発明の転写材料において金属蒸着層に用
いる金属としては特に制限はなく亜鉛、アルミニウム、
ガリウム、インジウム、錫、ニッケル、銀、金、銅、珪
素、クロム、チタン、白金、パラジウムなどの金属単体
もしくはその合金、またはアルミニウム、セシウム、鉄
、インジウム、珪素、錫、アンチモン、チタン、タンタ
ル、ジルコニウム、タングステンなどの酸化物、もしく
はアルミニウム、チタンなどの窒化物、更にフッ化マグ
ネシウムなどが好ましく用いられる。
【0015】金属蒸着層の厚さとしては特に制限はなく
10〜200nm程度の範囲から適宜採用される。
【0016】本発明の転写材料においては、金属蒸着層
の表面に保護層を設けてもよい。保護層を形成するため
の樹脂としては、たとえばアクリル系樹脂、塩化ビニル
ー酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール、ポリカ
ーボネート、ニトロセルロース、セルロースアセテート
、ウレタン系樹脂、尿素系樹脂、メラミン系樹脂、尿素
ーメラミン系樹脂、エポキシ系樹脂、アルキッド系樹脂
、アミノアルキッド系樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂
などの単独または混合物や、シランカップリング剤の塗
膜があげられる。
【0017】リリース層の厚さとしては特に制限はなく
0.1〜2μm程度の範囲から適宜採用される。
【0018】以下に実施例をあげて本発明をさらに具体
的に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定さ
れるものではない。
【0019】実施例1 厚さ25μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフ
イルムの片面にメラミン系樹脂10部(重量部、以下同
様)、メチルイソブチルケトン−酢酸ブチル(2:1容
量比)からなる混合溶剤20部とからなるコーティング
溶液を塗布乾燥して厚さ2μmのリリース層を形成し、
次いでこのリリース層面上にアルミニウム蒸着層を抵抗
加熱真空蒸着法で厚さ80nmに蒸着して本発明の転写
材料をえた。
【0020】実施例2 実施例1で得た本発明の転写材料のアルミニウム蒸着層
上に、ポリウレタン系樹脂10部、トルエン−シクロヘ
キサノン(3:1容量比)からなる混合溶剤3部とから
なるコーティング溶液を塗布乾燥して厚さ15μmの樹
脂層を形成した後、二軸延伸ポリエチレンテレフタレー
トフイルムを剥離して、ポリウレタン系樹脂フイルム上
に間接的にアルミニウム蒸着層を形成した。
【0021】比較例1 厚さ15μmのポリウレタン系樹脂フイルム上にアルミ
ニウム蒸着層を抵抗加熱真空蒸着法で厚さ80nmに蒸
着形成した。
【0022】実施例3 厚さ100μmのポリカーボネートフイルムの片面に尿
素−メラミン系樹脂6部、ベンゾグアナミン系樹脂4部
、シクロヘキサノン−酢酸ブチル−メチルブチルケトン
(3:2:1容量比)からなる混合溶剤10部とからな
るコーティング溶液を塗布乾燥して厚さ0.5μmのリ
リース層を形成し、次いでこのリリース層面上にクロム
蒸着層を電子ビーム加熱真空蒸着法で厚さ50nmに蒸
着して本発明の転写材料をえた。
【0023】実施例4 実施例3で得た本発明の転写材料のクロム蒸着層上に、
エチレン−酢酸ビニル共重合体を押し出しコーティング
して厚さ100μmの樹脂層を形成した後、ポリカーボ
ネートフイルムを剥離して、エチレン−酢酸ビニル共重
合体シート上に間接的にクロム蒸着層を形成した。
【0024】比較例2 厚さ100μmのエチレン−酢酸ビニル共重合体シート
上にクロム蒸着層を電子ビーム加熱真空蒸着法で厚さ5
0nmに蒸着形成した。
【0025】実施例5 厚さ75μmのポリエチレンナフタレートフイルムの片
面にメラミン樹脂5部、尿素−メラミン系樹脂3部、ベ
ンゾグアナミン系樹脂2部、メチルイソブチルケトン−
酢酸ブチル(2:1容量比)からなる混合溶剤10部と
からなるコーティング溶液を塗布乾燥して厚さ1μmの
リリース層を形成し、次いでこのリリース層面上にニッ
ケル蒸着層を電子ビーム加熱真空蒸着法で厚さ80nm
に蒸着して本発明の転写材料をえた。
【0026】実施例6 実施例5でえた本発明の転写材料のニッケル蒸着層上に
アクリル樹脂5部、メチルイソブチルケトン−トルエン
(1:1容量比)からなる混合溶剤45部とかたなるコ
ーティング溶液を塗布乾燥して厚さ0.3μmの保護層
を形成し、次いでこの保護層面上にスチレン−ブタジエ
ンゴム10部、トルエン−キシレン(3:1容量比)か
らなる混合溶剤40部とからなるコーティング溶液を塗
布乾燥して厚さ50μmの樹脂層を形成した後、ポリエ
チレンナフタレートフイルムを剥離してスチレン−ブタ
ジエンゴムシート上に間接的にニッケル蒸着層を形成し
た。
【0027】比較例3 厚さ50μmのスチレン−ブタジエンゴムシート上にニ
ッケル蒸着層を電子ビーム加熱真空蒸着法で厚さ80n
mに蒸着形成した。
【0028】実施例7 厚さ50μmのナイロンフイルムの片面にメラミン樹脂
5部、ベンゾグアナミン系樹脂1部、シクロヘキサノン
−酢酸ブチル−キシレン(5:4:1容量比)からなる
混合溶剤24部とからなるコーティング溶液を塗布乾燥
して厚さ0.3μmのリリース層を形成し、次いでこの
リリース層面上に硫化亜鉛を高周波加熱真空蒸着法で厚
さ60nmに蒸着して本発明の転写材料をえた。
【0029】実施例8 実施例7でえた本発明の転写材料の硫化亜鉛蒸着層上に
塩化ビニル系樹脂を押し出しコーティングし、150μ
mの樹脂層を形成した後、ナイロンフイルムを剥離して
、塩化ビニルシート上に間接的に硫化亜鉛蒸着層を形成
した。
【0030】比較例4 厚さ150μmの塩化ビニルシート上に硫化亜鉛蒸着層
を高周波加熱真空蒸着法で厚さ60nmに蒸着形成した
【0031】実施例2、4、6、8で本発明の転写材料
を用いて表面に金属蒸着層を形成したフイルムあるいは
シートおよび比較例1〜4でえられた直接金属蒸着した
フイルムあるいはシートをそれぞれ下記に示す条件で比
較試験を行った。
【0032】試験方法 目視にて、蒸着層の輝度性及び外観性について試験した
。表面抵抗測定器(SANWA製、EM−1000)を
用いて、蒸着層面の表面抵抗を測定した。
【0033】試験物について輝度性、外観性および導電
性について評価を行った。
【0034】なお、評価については目視と表面抵抗測定
器による表面抵抗測定で行い、評価はつぎのように行っ
た。
【0035】輝度性 ○:金属光沢に優れている。 △:金属光沢がやや劣る。 ●:金属光沢がない。 外観性 ○:クラックの発生がまったく認められない。 △:クラックの発生がやや認められる。 ●:クラックの発生が著しく認められる。 導電性 ○:固有の導電性がある。 △:固有の導電性よりやや劣る。 ●:導電性がない。 結果を表1に示す。
【0036】
【表1】
【0037】表1から本発明による転写材料は輝度性、
外観性、導電性などに極めて優れていることが認められ
る。
【0038】
【発明の効果】本発明による転写材料を用いれば熱的安
定性のない樹脂、表面平滑性の悪い樹脂、製膜性の悪い
樹脂、真空蒸着時にガスを発生するような樹脂フイルム
やシートに極めて容易に蒸着層を形成することができる

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ベースフイルムの片面上に少なくとも
    リリース層を介して、金属蒸着層を形成した転写材料に
    おいて、リリース層がメラミン系樹脂、尿素系樹脂、尿
    素−メラミン系樹脂、ベンゾグアナミン系樹脂を単独ま
    たはこれらの混合物を主成分とした樹脂塗膜であること
    を特徴とする転写材料。
  2. 【請求項2】  金属蒸着層の面上に保護層を形成して
    なる請求項1記載の転写材料。 【0001】
JP3139670A 1991-05-15 1991-05-15 転写材料 Pending JPH04338582A (ja)

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JP3139670A JPH04338582A (ja) 1991-05-15 1991-05-15 転写材料

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JP (1) JPH04338582A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0732727A (ja) * 1993-07-23 1995-02-03 King Purinteingu Kk 加熱転写シートの製造法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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