JPH04339155A - エンジンのクランク角検出装置 - Google Patents

エンジンのクランク角検出装置

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JPH04339155A
JPH04339155A JP14107591A JP14107591A JPH04339155A JP H04339155 A JPH04339155 A JP H04339155A JP 14107591 A JP14107591 A JP 14107591A JP 14107591 A JP14107591 A JP 14107591A JP H04339155 A JPH04339155 A JP H04339155A
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JP
Japan
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sensor
crank angle
oil pan
engine
cylinder block
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JP14107591A
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Toshihiro Hirai
平井 俊弘
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンのクランク角
検出装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用エンジン等にあっては、エンジ
ンの各種運転制御に必要なエンジンの回転数および回転
位置(ピストン位置)を検出するクランク角センサを備
えている。
【0003】従来、この種のクランク角センサは、シリ
ンダブロックまたはトランスミッションケース等に取付
けられ、フライホイールに形成されるスタータリングギ
アの外周に対峙して配置され、クランク軸が回転すると
スタータリングギアの歯または突起がセンサのコアに発
生している磁界を断続し、センサのコイルに発生する交
流電流をパルス波に変換してコントロールユニットに信
号として送るようになっている(実開昭56−1755
31号公報、参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置では、センサがスタータリングギアの外周
に対峙して配置されていたため、フライホイールをマス
とするクランク軸の曲げ振動が発生すると、センサの検
出部に対してスタータリングギアが大きく変位し、セン
サの検出誤差が発生する可能性があった。
【0005】また、センサがスタータリングギアの外周
に対峙してシリンダブロックに取付けられた場合、セン
サの取付けスペースによりエンジンがクランク軸方向に
大型化したり、センサ自体がエンジンからの熱および振
動の影響を受けてその耐久性を低下させたり、車載状態
でセンサの脱着作業が極めて困難になったり、あるいは
回転数検出用センサと回転位置検出用センサを近接して
取付けなければならず検出誤差を発生する原因になる可
能性があった。
【0006】本発明は上記の点を解決することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、シリンダブロ
ックの下端にオイルパンを結合し、両者の間にクランク
軸を回転自在に介装し、シリンダブロックおよびオイル
パンの後端にトランスミッションケースを結合したエン
ジンにおいて、オイルパンにその周壁部とシリンダブロ
ックに接合するフランジ部およびトランスミッションケ
ースに接合するフランジ部との間に位置してクランク角
センサの取付座を一体形成し、この取付座を介してクラ
ンク角センサの検出部をクランク軸の回転軸と略平行に
配置するとともに、クランク軸にシグナルディスクプレ
ートを連結し、クランク軸の回転に伴ってシグナルディ
スクプレートがクランク角センサの検出部から発生する
磁界を断続するように構成する。
【0008】
【作用】クランク角センサの検出部をクランク軸の回転
軸と略平行に配置し、シグナルディスクプレートの回転
面に対して略直交して対峙させることにより、フライホ
イールをマスとするクランク軸の曲げ振動が発生した場
合も、センサ検出部に対するシグナルディスクプレート
の変位が小さく、シグナルディスクプレートによりセン
サ検出部に発生する磁界の断続が正常に行われ、センサ
出力の安定化がはかれる。
【0009】オイルパンにその周壁部とシリンダブロッ
クに接合するフランジ部およびトランスミッションケー
スに接合するフランジ部との間に位置してクランク角セ
ンサの取付座を一体形成したことにより、クランク角セ
ンサの取付けスペースによりエンジンがクランク軸方向
に大型化することが回避される。
【0010】そして、クランク角センサがシリンダブロ
ックに取付られる従来装置に比べてエンジンからの熱お
よび振動の影響を受けにくくしてセンサの耐久性を高め
られるとともに、車載状態でセンサの脱着作業が容易に
なる。
【0011】また、回転数検出用センサと回転位置検出
用センサをそれぞれオイルパンの両側部に取付けること
が可能となり、両センサの検出信号が干渉して検出誤差
が発生することを防止できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0013】図1,図2,図3において、1はシリンダ
ブロックスカート部に連結されるアルミ鋳造製オイルパ
ンであり、その下部に板金製ロアオイルパン2が連結さ
れて、このロアオイルパン2内に貯溜されたオイルが図
示しないオイルポンプによって吸い上げられてエンジン
各部を潤滑した後、再びオイルパン1およびロアオイル
パン2上に戻るようになっている。
【0014】オイルパン1は、ロアオイルパン2内の油
溜部にオイルを流下させる高底部5と、この高底部5の
周囲から立上がる周壁部6とを有してオイルパン1の内
外を仕切っている。
【0015】オイルパン1の上端にはシリンダブロック
のスカート部に接合するフランジ部3が一体形成される
【0016】シリンダブロックおよびオイルパン1の後
端には、クラッチや変速機を内蔵するトランスミッショ
ンケースが結合され、オイルパン1の後端にはこのトラ
ンスミッションケースに接合するフランジ部4が一体形
成される。このフランジ部4にはトランスミッションケ
ース側に螺合する図示しないボルトを貫通させボルト穴
35が所定の間隔で形成されている。
【0017】トランスミッションケースに接合するフラ
ンジ部4は円弧形に湾曲して形成され、このフランジ部
4と周壁部6の間にクランク角センサ7,8の取付座1
1,12が形成される。この各取付座11,12には各
センサ7,8を挿入させる穴17,18がトランスミッ
ションケース内に開口し、各穴17,18の近傍に各セ
ンサ7,8のフランジ部7c,8cへ締結するボルト3
8,39を螺合させるネジ穴19,20が形成される。
【0018】各取付座11,12の周囲にはトランスミ
ッションケース側フランジ部4と周壁部6の間に渡って
板状のリブ13,14が形成される。この各リブ13,
14の上端に対して直交して接続する同じく板状のリブ
15,16がトランスミッションケース側フランジ部4
とスカート側フランジ部3の間に渡って形成される。
【0019】スカート側フランジ部3には所定の間隔で
ボルト穴21が形成される。この各ボルト孔21を開口
させる筒状のボス部33,34は各センサ取付座11,
12に連接して形成される。
【0020】各センサ取付座11,12の上部に位置し
てダウエルピン穴22,23が形成される。図示しない
ダウエルピンはそれぞれの一端をこの各ダウエルピン穴
22,23に一端を嵌挿し、それぞれの他端をシリンダ
ブロックに嵌挿して、シリンダブロックに対するオイル
パン1の位置決めを行う。
【0021】オイルパン1の後端上部にはクランク軸に
対するフランジ部31が円弧形に湾曲して形成され、こ
のフランジ部31にオイルシール等を介してクランク軸
が回転自在に介装される。
【0022】クランク軸後端9にはフライホイール25
が連結され、このフライホイール25にシグナルディス
クプレート26が複数のボルト30を介して締結される
。図7にも示すように、このシグナルディスクプレート
26はその外周に2°おきに歯27が刻まれるとともに
、120°おきに四角形の穴28が開口している。
【0023】図4,図5,図6にも示すように、各セン
サ7,8の各検出部7a,8aは、各取付座11,12
の穴17,18に挿入されることにより、クランク軸の
回転軸と平行に配置され、シグナルディスクプレート2
6の回転面に対して直交して対峙している。各センサ7
,8の各検出部7a,8aには、磁界を発生するコアが
収装されている。
【0024】一方のセンサ7はシグナルディスクプレー
ト26の穴28に対峙して、エンジンが回転すると穴2
8によってセンサ7のコアに発生している磁界を断続し
、センサ7のコイルに発生する交流電流を120°の回
転で1回のパルス波に変換してコネクタ7bに接続する
リード線29を介してコントロールユニットに回転位置
検出信号として送るようになっている。
【0025】他方のセンサ8は歯27に対峙しており、
エンジンが回転するとこの歯によってセンサ8のコアに
発生している磁界を断続し、センサ8のコイルに発生す
る交流電流を2°の回転で1回のパルス波に変換してコ
ネクタ8bに接続するリード線32を介してコントロー
ルユニットに回転数検出信号として送るようになってい
る。
【0026】各センサ7,8の検出部7a,8aをクラ
ンク軸の回転軸と平行に配置し、シグナルディスクプレ
ート26の回転面に対して直交して対峙させることによ
り、フライホイール25をマスとするクランク軸の曲げ
振動が発生した場合も、各センサ検出部7a,8aに対
するシグナルディスクプレート26の変位が小さく、シ
グナルディスクプレート26により各センサ検出部7a
,8aに発生する磁界の断続が正常に行われ、センサ出
力の安定化がはかれる。
【0027】各センサ取付座11,12および各リブ1
3,14,15,16はオイルパン1の周壁部6とトラ
ンスミッションケース側フランジ部4とスカート側フラ
ンジ部3を結んで一体形成されているため、オイルパン
1を介してシリンダブロックとトランスミッションケー
スの結合剛性を高められ、シリンダブロックおよびオイ
ルパン1からトランスミッションケースに渡ってパワー
プラントの振動が発生することを抑制できる。
【0028】そして、各センサ取付座11,12をオイ
ルパン1をシリンダブロックに締結するボルトを貫通さ
せる筒形の各ボス部33,34に連接して一体形成して
いるため、各センサ7,8のシリンダブロックに対する
結合剛性を十分に確保できる。
【0029】各センサ取付座11,12をオイルパン1
に一体形成し、このオイルパン1に各センサ取付座11
,12に近接してシリンダブロックに対するダウエルピ
ン穴22,23を形成しているため、クランク軸に連結
されるシグナルディスクプレート26に対する各センサ
7,8の相対位置精度を高められる。
【0030】オイルパン1にその周壁部6とスカート側
フランジ部3およびトランスミッションケース側フラン
ジ部4との間に位置して各センサ取付座11,12を一
体形成したことにより、各センサ7,8の取付けスペー
スによりエンジンがクランク軸方向に大型化することが
回避される。
【0031】そして、センサがシリンダブロックに取付
られる従来装置に比べてエンジンからの熱および振動の
影響を受けにくくして各センサ7,8の耐久性を高めら
れるとともに、車載状態でオイルパン1の下方には邪魔
なものがなく、各センサ7,8をオイルパン1から独立
して脱着することが可能となり、センサの脱着作業が容
易になる。
【0032】各センサ7,8をオイルパン1の左右側部
に取付けたことにより、両者間の距離を十分に確保して
それぞれの検出信号が干渉して検出誤差が発生すること
を防止できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、エンジン
のクランク角検出装置において、オイルパンにその周壁
部とシリンダブロックに接合するフランジ部およびトラ
ンスミッションケースに接合するフランジ部との間に位
置してクランク角センサの取付座を一体形成し、この取
付座を介してクランク角センサの検出部をクランク軸の
回転軸と略平行に配置するとともに、クランク軸にシグ
ナルディスクプレートを連結し、クランク軸の回転に伴
ってシグナルディスクプレートがクランク角センサの検
出部から発生する磁界を断続するように構成したため、
クランク軸の曲げ振動に対する影響を抑えてセンサ出力
の安定化がはかれる。また、クランク角センサの取付け
によりエンジンが大型化することが回避され、エンジン
からの熱および振動の影響を受けにくくしてセンサの耐
久性を高めて信頼性を高められるとともに、車載状態で
センサの脱着作業を容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す平面図である。
【図2】同じく前方からの正面図である。
【図3】同じく後方からの正面図である。
【図4】同じく図2のA−A線に沿う断面図である。
【図5】同じく図2のB−B線に沿う断面図である。
【図6】同じく図3のC−C線に沿う断面図である。
【図7】同じくシグナルディスクプレートの正面図であ
る。
【符号の説明】
1  オイルパン 3  スカート側フランジ部 4  トランスミッションケース側フランジ部6  周
壁部 7  クランク角センサ 7a検出部 8  クランク角センサ 8a検出部 11  取付座 12  取付座 26  シグナルディスクプレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シリンダブロックの下端にオイルパン
    を結合し、両者の間にクランク軸を回転自在に介装し、
    シリンダブロックおよびオイルパンの後端にトランスミ
    ッションケースを結合したエンジンにおいて、オイルパ
    ンにその周壁部とシリンダブロックに接合するフランジ
    部およびトランスミッションケースに接合するフランジ
    部との間に位置してクランク角センサの取付座を一体形
    成し、この取付座を介してクランク角センサの検出部を
    クランク軸の回転軸と略平行に配置するとともに、クラ
    ンク軸にシグナルディスクプレートを連結し、クランク
    軸の回転に伴ってシグナルディスクプレートがクランク
    角センサの検出部から発生する磁界を断続するように構
    成したことを特徴とするエンジンのクランク角検出装置
JP3141075A 1991-05-16 1991-05-16 エンジンのクランク角検出装置 Expired - Fee Related JP2853372B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100986030B1 (ko) * 2004-12-07 2010-10-07 현대자동차주식회사 크랭크 포지션 센서 휠
CN106050415A (zh) * 2016-08-04 2016-10-26 广西玉柴机器股份有限公司 信号盘

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6128815A (ja) * 1984-07-04 1986-02-08 Mitsubishi Electric Corp 回転角度検出装置
JP3025833U (ja) * 1995-05-17 1996-06-25 村田産業株式会社 ネジ保持具

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