JPH04340871A - 画質改善装置 - Google Patents
画質改善装置Info
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- JPH04340871A JPH04340871A JP3141116A JP14111691A JPH04340871A JP H04340871 A JPH04340871 A JP H04340871A JP 3141116 A JP3141116 A JP 3141116A JP 14111691 A JP14111691 A JP 14111691A JP H04340871 A JPH04340871 A JP H04340871A
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Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テレビジョン(TV
)受像機、ヒデオテープレコーダ(VTR )等の各種
ビデオ機器、及び、画像データを扱う各種画像処理装置
等に好適な画質改善装置に関する。そして、この発明は
、特に振幅変調された色信号の包絡線エッジを、観賞者
に違和感を与えることなく自然な形で強調して、色ニジ
ミ現象を改善し、再生画像の鮮鋭度及び解像度を改善で
きると共に、デジタル回路化に適した画質改善装置を提
供することを目的としている。
)受像機、ヒデオテープレコーダ(VTR )等の各種
ビデオ機器、及び、画像データを扱う各種画像処理装置
等に好適な画質改善装置に関する。そして、この発明は
、特に振幅変調された色信号の包絡線エッジを、観賞者
に違和感を与えることなく自然な形で強調して、色ニジ
ミ現象を改善し、再生画像の鮮鋭度及び解像度を改善で
きると共に、デジタル回路化に適した画質改善装置を提
供することを目的としている。
【0002】
【従来の技術】従来、画質改善のために用いられる輪郭
補正では、2次微分処理によって輪郭補正成分を求め、
この補正成分を元の信号に適量付加していた。この方法
を振幅変調(直角2相変調)されている色信号に適用す
る場合には、一旦色信号を復調してベースバンドに変換
してから輪郭補正を行い、その後、再度色信号を変調し
直す等の処理が必要であり、信号処理が複雑になってい
た。さらに、この方法による輪郭補正では、輪郭補正成
分である2次微分波形が、元の信号の波形変化部(エッ
ジ部)の中点よりもかなり外側にピークを持つ波形とな
る。従って、この2次微分波形を元の信号に付加しても
、プリシュートやオーバーシュートが発生することがあ
り、期待する程の画質改善効果が得られず、さらに、再
生画像のエッジに別の色の縁どりができるなどの不自然
な輪郭補正となることがあった。
補正では、2次微分処理によって輪郭補正成分を求め、
この補正成分を元の信号に適量付加していた。この方法
を振幅変調(直角2相変調)されている色信号に適用す
る場合には、一旦色信号を復調してベースバンドに変換
してから輪郭補正を行い、その後、再度色信号を変調し
直す等の処理が必要であり、信号処理が複雑になってい
た。さらに、この方法による輪郭補正では、輪郭補正成
分である2次微分波形が、元の信号の波形変化部(エッ
ジ部)の中点よりもかなり外側にピークを持つ波形とな
る。従って、この2次微分波形を元の信号に付加しても
、プリシュートやオーバーシュートが発生することがあ
り、期待する程の画質改善効果が得られず、さらに、再
生画像のエッジに別の色の縁どりができるなどの不自然
な輪郭補正となることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、振幅変調されたままの信号の包絡線の波
形変化部(エッジ部)の中点位置に、直接、波形段差を
付加することによるエッジ強調により、プリシュートや
オーバーシュートによる不自然な輪郭補正を防ぎ、観賞
者に対して違和感を与えることなく色ニジミ現象を改善
し、自然な形で鮮鋭度及び解像度を向上させることがで
きると共に、デジタル回路化に適した画質改善装置とす
るには、どのような手段を講じればよいかという点にあ
る。
とする課題は、振幅変調されたままの信号の包絡線の波
形変化部(エッジ部)の中点位置に、直接、波形段差を
付加することによるエッジ強調により、プリシュートや
オーバーシュートによる不自然な輪郭補正を防ぎ、観賞
者に対して違和感を与えることなく色ニジミ現象を改善
し、自然な形で鮮鋭度及び解像度を向上させることがで
きると共に、デジタル回路化に適した画質改善装置とす
るには、どのような手段を講じればよいかという点にあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するために本発明は、変調波により振幅変調されている
入力信号を第1の信号とし、前記第1の信号を、前記変
調波の一周期の正の整数倍の時間遅延させた第2の信号
と、前記第2の信号を前記正の整数倍の時間遅延させた
第3の信号とを出力する遅延回路と、前記第1の信号か
ら前記第2の信号を減算して得た第4の信号を出力する
第1の減算器と、前記第2の信号から前記第3の信号を
減算して得た第5の信号を出力する第2の減算器と、前
記第4の信号から前記第5の信号を減算して得た第6の
信号を出力する第3減算器と、前記第4、第5、及び第
6の信号が供給され、前記第4、第5、及び第6の信号
の値の組合わせに応じて変化する、制御信号である第7
の信号を出力する制御信号形成回路と、前記第1、第2
、及び第3の信号が供給され、前記第1の信号と前記第
2の信号とを合成して得た第8の信号と、前記第2の信
号と前記第3の信号とを合成して得た第9の信号とを出
力する合成器と、前記第8、第2、第9、及び第7の信
号が供給され、制御信号である前記第7の信号に応じて
、前記第8、第2、及び第9の信号の内の1つを選択し
て出力する信号選択回路とより構成し、前記制御信号形
成回路は、(イ)前記第4、第5、及び第6の3つの信
号の値が同時に正または同時に負である同極性の値であ
るとき、前記信号選択回路が前記第9の信号を選択出力
する制御信号を出力し、(ロ)前記第4及び第5の信号
の値が同時に正または同時に負である同極性の値であり
、かつ、前記第6の信号の値が、前記第4及び第5の信
号の値の極性と異なる極性の値のとき、前記信号選択回
路が前記第8の信号を選択出力する制御信号を出力し、
(ハ)前記第4、第5、及び第6の3つの信号の値の組
合わせが前記(イ),(ロ)以外の組合わせのとき、前
記信号選択回路が前記第2の信号を選択出力する制御信
号を出力し、前記信号選択回路から、前記入力信号であ
る第1の信号の包絡線のエッジが強調された出力信号を
得ることを特徴とする画質改善装置を提供するものであ
る。
するために本発明は、変調波により振幅変調されている
入力信号を第1の信号とし、前記第1の信号を、前記変
調波の一周期の正の整数倍の時間遅延させた第2の信号
と、前記第2の信号を前記正の整数倍の時間遅延させた
第3の信号とを出力する遅延回路と、前記第1の信号か
ら前記第2の信号を減算して得た第4の信号を出力する
第1の減算器と、前記第2の信号から前記第3の信号を
減算して得た第5の信号を出力する第2の減算器と、前
記第4の信号から前記第5の信号を減算して得た第6の
信号を出力する第3減算器と、前記第4、第5、及び第
6の信号が供給され、前記第4、第5、及び第6の信号
の値の組合わせに応じて変化する、制御信号である第7
の信号を出力する制御信号形成回路と、前記第1、第2
、及び第3の信号が供給され、前記第1の信号と前記第
2の信号とを合成して得た第8の信号と、前記第2の信
号と前記第3の信号とを合成して得た第9の信号とを出
力する合成器と、前記第8、第2、第9、及び第7の信
号が供給され、制御信号である前記第7の信号に応じて
、前記第8、第2、及び第9の信号の内の1つを選択し
て出力する信号選択回路とより構成し、前記制御信号形
成回路は、(イ)前記第4、第5、及び第6の3つの信
号の値が同時に正または同時に負である同極性の値であ
るとき、前記信号選択回路が前記第9の信号を選択出力
する制御信号を出力し、(ロ)前記第4及び第5の信号
の値が同時に正または同時に負である同極性の値であり
、かつ、前記第6の信号の値が、前記第4及び第5の信
号の値の極性と異なる極性の値のとき、前記信号選択回
路が前記第8の信号を選択出力する制御信号を出力し、
(ハ)前記第4、第5、及び第6の3つの信号の値の組
合わせが前記(イ),(ロ)以外の組合わせのとき、前
記信号選択回路が前記第2の信号を選択出力する制御信
号を出力し、前記信号選択回路から、前記入力信号であ
る第1の信号の包絡線のエッジが強調された出力信号を
得ることを特徴とする画質改善装置を提供するものであ
る。
【0005】
【実施例】図1(a),(b)は、それぞれこの発明の
画質改善装置の第1実施例、第2実施例を示す図である
。また、図2は図1に示した実施例の動作説明図、図3
は合成器の具体的な構成例を示す図、図4は制御信号形
成回路及び信号選択回路の具体的な構成例を示す図、図
5は図1に示した実施例の動作説明図である。なお、図
5では、便宜上、正弦波の波形を三角波で表すなど簡略
化した模擬的な表現法も採用してある。また、具体的回
路例としてデジタル回路を挙げる場合でも、その動作説
明をわかりやすくするため、図5では、その回路の信号
波形をアナログ波形として示すものとする。まず、図1
(a)に示す第1実施例について説明する。1及び2は
同一の遅延時間を有する遅延回路、3〜5は減算器、6
は制御信号形成回路、7は合成器、8は信号選択回路で
ある。なお、説明の便宜上、各回路自体の処理時間によ
る信号の遅れ、及びその遅れを単に補正するためだけに
通常用いられる遅延回路等は、省略するものとする。 この画質改善装置の扱う入力信号としては、テレビジョ
ン信号における色信号等の振幅変調された信号を想定し
ている。ラインL1から、図5(a)に示すようなテレ
ビジョン信号の色信号である入力信号S1が入来するも
のとする。信号S1の波形は、色副搬送波(色副搬送波
周波数fscは約3.58MHz)で振幅変調された波
形であり、区間Aは位相がφであり、区間Bは位相がφ
+πである。区間Aと区間Bとの境界は両者の重なる所
であるために振幅が小さくなっている。色信号S1は変
調される前のベースバンド系において、I信号が1.5
MHz、Q信号が0.5MHzに帯域制限されている。 入力信号S1は、遅延回路1に供給される。遅延回路1
の有する遅延時間Tは、
画質改善装置の第1実施例、第2実施例を示す図である
。また、図2は図1に示した実施例の動作説明図、図3
は合成器の具体的な構成例を示す図、図4は制御信号形
成回路及び信号選択回路の具体的な構成例を示す図、図
5は図1に示した実施例の動作説明図である。なお、図
5では、便宜上、正弦波の波形を三角波で表すなど簡略
化した模擬的な表現法も採用してある。また、具体的回
路例としてデジタル回路を挙げる場合でも、その動作説
明をわかりやすくするため、図5では、その回路の信号
波形をアナログ波形として示すものとする。まず、図1
(a)に示す第1実施例について説明する。1及び2は
同一の遅延時間を有する遅延回路、3〜5は減算器、6
は制御信号形成回路、7は合成器、8は信号選択回路で
ある。なお、説明の便宜上、各回路自体の処理時間によ
る信号の遅れ、及びその遅れを単に補正するためだけに
通常用いられる遅延回路等は、省略するものとする。 この画質改善装置の扱う入力信号としては、テレビジョ
ン信号における色信号等の振幅変調された信号を想定し
ている。ラインL1から、図5(a)に示すようなテレ
ビジョン信号の色信号である入力信号S1が入来するも
のとする。信号S1の波形は、色副搬送波(色副搬送波
周波数fscは約3.58MHz)で振幅変調された波
形であり、区間Aは位相がφであり、区間Bは位相がφ
+πである。区間Aと区間Bとの境界は両者の重なる所
であるために振幅が小さくなっている。色信号S1は変
調される前のベースバンド系において、I信号が1.5
MHz、Q信号が0.5MHzに帯域制限されている。 入力信号S1は、遅延回路1に供給される。遅延回路1
の有する遅延時間Tは、
【0006】
【数1】
【0007】である。この遅延時間Tの値は、色副搬送
波の1サイクル即ち一周期に相当する。第1実施例では
遅延時間Tの値を次式、
波の1サイクル即ち一周期に相当する。第1実施例では
遅延時間Tの値を次式、
【0008】
【数2】
【0009】まで拡張して使用できるが、とりあえず式
(数1)に示す時間Tに基づき説明する。遅延回路1で
、時間Tだけ遅延した出力信号S2を図5(b)に示す
。次段の遅延回路2は、遅延回路1と同一機能の回路で
あり、供給された信号S2をさらに時間Tだけ遅延した
信号S3(図5(c)参照)を出力する。減算器3は、
入力信号S1から遅延回路1の出力信号S2を減算し、
次式に示す信号S4を出力する。
(数1)に示す時間Tに基づき説明する。遅延回路1で
、時間Tだけ遅延した出力信号S2を図5(b)に示す
。次段の遅延回路2は、遅延回路1と同一機能の回路で
あり、供給された信号S2をさらに時間Tだけ遅延した
信号S3(図5(c)参照)を出力する。減算器3は、
入力信号S1から遅延回路1の出力信号S2を減算し、
次式に示す信号S4を出力する。
【0010】
【数3】
【0011】減算器4は、減算器3と同一の機能を有し
、遅延回路1の出力信号S2から遅延回路2の出力信号
S3を減算し、次式に示す信号S5を出力する。
、遅延回路1の出力信号S2から遅延回路2の出力信号
S3を減算し、次式に示す信号S5を出力する。
【0012】
【数4】
【0013】減算器5も、減算器3と同一の機能を有し
、減算器3の出力信号S4から減算器4の出力信号S5
を減算し、次式に示す信号S6を出力する。
、減算器3の出力信号S4から減算器4の出力信号S5
を減算し、次式に示す信号S6を出力する。
【0014】
【数5】
【0015】信号S4、S5、及びS6の波形図をそれ
ぞれ図5(d)、(e)、(f)に示す。これらの波形
の特徴は色信号の包絡線の波形変化部に有意な値が得ら
れることである。減算器3〜5の有する周波数特性は次
式、
ぞれ図5(d)、(e)、(f)に示す。これらの波形
の特徴は色信号の包絡線の波形変化部に有意な値が得ら
れることである。減算器3〜5の有する周波数特性は次
式、
【0016】
【数6】
【0017】に示すような正弦波状の振幅の微分特性で
ある。信号S2を時間基準t=0としたとき、信号S4
はT/2だけの進み位相であり、信号S5はT/2だけ
の遅れ位相であり、信号S6は同相である。上記式(数
5)に式(数3)及び式(数4)を代入して、信号S6
を信号S1、S2、S3で表わし、信号S6の周波数特
性を求めると、その周波数特性は次式、
ある。信号S2を時間基準t=0としたとき、信号S4
はT/2だけの進み位相であり、信号S5はT/2だけ
の遅れ位相であり、信号S6は同相である。上記式(数
5)に式(数3)及び式(数4)を代入して、信号S6
を信号S1、S2、S3で表わし、信号S6の周波数特
性を求めると、その周波数特性は次式、
【0018】
【数7】
【0019】に示す特性となり、減算器3〜5は同相高
域濾波器として働いていることになる。いずれにしても
、色副搬送波の周期Tと同一の時間差Tで信号間の減算
処理を行っているので、この演算処理は、同極性の信号
間で差を求めていることになる。これは、色信号の包絡
線の変化を求めていることに相当する。次段の制御信号
形成回路6には、減算器3、4、5の各出力信号S4、
S5、S6が供給される。そして、制御信号形成回路6
は、信号S4、S5、S6の値の組合わせに応じて、制
御信号Scを形成する。制御信号Sc は、次式(数8
)に示す3つの信号Sc1、Sc2、Sc3から成る、
ローアクティブ(負論理)のロジック信号である。信号
Sc1、Sc2、Sc3の各波形図を図5(h)、(i
)、(g)に示す。
域濾波器として働いていることになる。いずれにしても
、色副搬送波の周期Tと同一の時間差Tで信号間の減算
処理を行っているので、この演算処理は、同極性の信号
間で差を求めていることになる。これは、色信号の包絡
線の変化を求めていることに相当する。次段の制御信号
形成回路6には、減算器3、4、5の各出力信号S4、
S5、S6が供給される。そして、制御信号形成回路6
は、信号S4、S5、S6の値の組合わせに応じて、制
御信号Scを形成する。制御信号Sc は、次式(数8
)に示す3つの信号Sc1、Sc2、Sc3から成る、
ローアクティブ(負論理)のロジック信号である。信号
Sc1、Sc2、Sc3の各波形図を図5(h)、(i
)、(g)に示す。
【0020】
【数8】
【0021】以上のように、(イ)信号S4、S5、S
6の値が、共に正または共に負で同極性のとき、信号S
c3が0(Low)となり、(ロ)信号S4、S5の値
が、共に正または共に負で同極性であり、かつ、信号S
6の値が信号S4、S5とは異なる極性の値のとき信号
Sc1が0(Low)となり、(ハ)信号S4、S5、
S6の値の組合わせが上記以外の組合わせのとき、信号
Sc2が0(Low)となる。制御信号形成回路6を実
現する回路例を図4(a)に示す。図4(a)において
、変換器4−1〜4−3は、信号S4、S5、S6(2
の補数表示の8bitのデジタル信号)を、正のときは
1、ゼロのときは0、負のときは−1に変換し、それを
2の補数表示の2bit化された信号として出力する。 各変換器の変換表を表1に、信号S4〜S6の2の補数
表示の2bit化された信号を次式(数9)にそれぞれ
示す。
6の値が、共に正または共に負で同極性のとき、信号S
c3が0(Low)となり、(ロ)信号S4、S5の値
が、共に正または共に負で同極性であり、かつ、信号S
6の値が信号S4、S5とは異なる極性の値のとき信号
Sc1が0(Low)となり、(ハ)信号S4、S5、
S6の値の組合わせが上記以外の組合わせのとき、信号
Sc2が0(Low)となる。制御信号形成回路6を実
現する回路例を図4(a)に示す。図4(a)において
、変換器4−1〜4−3は、信号S4、S5、S6(2
の補数表示の8bitのデジタル信号)を、正のときは
1、ゼロのときは0、負のときは−1に変換し、それを
2の補数表示の2bit化された信号として出力する。 各変換器の変換表を表1に、信号S4〜S6の2の補数
表示の2bit化された信号を次式(数9)にそれぞれ
示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【数9】
【0024】変換器4−1〜4−3は、TTL−ICや
、ROMなどによるテーブル・ルックアップ方式で実現
できると共に、PLA( Programable L
ogic Array)等でも実現できる。3つの変換
器出力は、AND回路4−4〜4−8、OR回路4−9
、4−10、NAND回路4−11、4−12、4−1
3を経て、次式に示す制御信号Sc1、Sc2、Sc3
となる。
、ROMなどによるテーブル・ルックアップ方式で実現
できると共に、PLA( Programable L
ogic Array)等でも実現できる。3つの変換
器出力は、AND回路4−4〜4−8、OR回路4−9
、4−10、NAND回路4−11、4−12、4−1
3を経て、次式に示す制御信号Sc1、Sc2、Sc3
となる。
【0025】
【数10】
【0026】なお、図4(a)上では、各信号名Sc1
、Sc2、Sc3は、単なる名称として記載してあるが
、上式(数10)では、使用目的を明確にするために、
ローアクティブ(負論理)の論理式で(即ち、バーを付
して)、各信号を示している。前述の信号S4、S5、
S6は、高域濾波器の働きをする減算器3〜5の出力信
号であるため、一般的にみて、高周波雑音成分を多く含
んでいる危険性がある。こうした雑音成分に対する制御
信号形成回路6の性能を向上させるため、変換器4−1
〜4−3における、信号S4〜S6の振り分けの基準値
を、表1に示す0ではなく、小さな正の定数α,βとし
て、このα,βにより信号S4〜S6を振り分けるよう
にしてもよい。定数α,βは、雑音成分の振幅に相当す
る値の定数である。雑音対策を施した変換器4−1〜4
−3の変換表を次表2に、各制御信号の論理及びその成
立条件を次表3に示す。
、Sc2、Sc3は、単なる名称として記載してあるが
、上式(数10)では、使用目的を明確にするために、
ローアクティブ(負論理)の論理式で(即ち、バーを付
して)、各信号を示している。前述の信号S4、S5、
S6は、高域濾波器の働きをする減算器3〜5の出力信
号であるため、一般的にみて、高周波雑音成分を多く含
んでいる危険性がある。こうした雑音成分に対する制御
信号形成回路6の性能を向上させるため、変換器4−1
〜4−3における、信号S4〜S6の振り分けの基準値
を、表1に示す0ではなく、小さな正の定数α,βとし
て、このα,βにより信号S4〜S6を振り分けるよう
にしてもよい。定数α,βは、雑音成分の振幅に相当す
る値の定数である。雑音対策を施した変換器4−1〜4
−3の変換表を次表2に、各制御信号の論理及びその成
立条件を次表3に示す。
【0027】
【表2】
【表3】
【0028】上記の定数α,βは、信号S4,S5,S
6の値に比べて小さな値であり、雑音成分を除去するた
めに設定される。これによって、信号S4,S5中の振
幅値がα未満の雑音相当成分が除去されると共に、信号
S6中の振幅値がβ未満の雑音相当成分が除去される。 従って、雑音成分の影響を受けないより正確な制御信号
Scが得られる。なお、この雑音除去処理により、雑音
成分と共に失われる信号成分は、元の信号の数%以内と
すれば問題ない。ここで図1(a)にもどって、信号S
1、S2、S3は次段の合成器7に供給される。ここで
は次式、
6の値に比べて小さな値であり、雑音成分を除去するた
めに設定される。これによって、信号S4,S5中の振
幅値がα未満の雑音相当成分が除去されると共に、信号
S6中の振幅値がβ未満の雑音相当成分が除去される。 従って、雑音成分の影響を受けないより正確な制御信号
Scが得られる。なお、この雑音除去処理により、雑音
成分と共に失われる信号成分は、元の信号の数%以内と
すれば問題ない。ここで図1(a)にもどって、信号S
1、S2、S3は次段の合成器7に供給される。ここで
は次式、
【0029】
【数11】
【0030】のように、信号S1、S3が混合率kを介
してそれぞれ新たな信号S11、S33に変換される。 混合率kの値は1以下の正の値である。図3(a)に式
(数11)を実現する具体的回路例を示す。ブロック3
−1、3−2はROMなどで構成されるテーブルルック
アップ方式の増幅器であり、ブロック3−3が加算器で
ある。増幅器3−2に加えられた信号S2と、増幅器3
−1に加えられた信号S1(または信号S3)が、加算
器3−3で合成されて信号S11(または信号S33)
になる。合成器7の出力信号S11,S33、遅延回路
1の出力信号S2、及び制御信号Sc(信号Sc1、S
c2、Sc3)は、次段の信号選択回路8に供給される
。信号選択回路8は、制御信号Scに応じて、信号S1
1、S2、S33の内の1つの信号を選択出力する。信
号選択回路8の出力Soは、次式に示すものとなる。
してそれぞれ新たな信号S11、S33に変換される。 混合率kの値は1以下の正の値である。図3(a)に式
(数11)を実現する具体的回路例を示す。ブロック3
−1、3−2はROMなどで構成されるテーブルルック
アップ方式の増幅器であり、ブロック3−3が加算器で
ある。増幅器3−2に加えられた信号S2と、増幅器3
−1に加えられた信号S1(または信号S3)が、加算
器3−3で合成されて信号S11(または信号S33)
になる。合成器7の出力信号S11,S33、遅延回路
1の出力信号S2、及び制御信号Sc(信号Sc1、S
c2、Sc3)は、次段の信号選択回路8に供給される
。信号選択回路8は、制御信号Scに応じて、信号S1
1、S2、S33の内の1つの信号を選択出力する。信
号選択回路8の出力Soは、次式に示すものとなる。
【0031】
【数12】
【0032】即ち、信号選択回路8は、制御信号Sc1
が0(Low)のとき、信号S11を選択出力し、制御
信号Sc2が0(Low)のとき、信号S2を選択出力
し、制御信号Sc3が0(Low)のとき、信号S33
を選択出力する。
が0(Low)のとき、信号S11を選択出力し、制御
信号Sc2が0(Low)のとき、信号S2を選択出力
し、制御信号Sc3が0(Low)のとき、信号S33
を選択出力する。
【0033】信号選択回路8を実現する回路例を図4(
c)に示す。ブロック4−14,4−15,4−16は
スイッチ回路である。各スイッチ回路4−14〜4−1
6には、信号S11、S2、S33がそれぞれ供給され
、制御信号Sc1〜Sc3の内の1つが0(Low)の
とき、その制御信号が供給されているスイッチ回路がオ
ンとなり、信号S11、S2、S33の内のどれか1つ
が、共通化された出力端子から出力される。各スイッチ
回路4−14〜4−16は、同一構成の回路である。図
4(b)に、スイッチ回路4−14〜4−16の具体的
回路例として、スイッチ回路4−14を代表として示す
。信号S11、Soを8bit、2の補数表示のものと
する。ブロック4−20〜4−27は制御端子付のバッ
ファ回路であり、共通化された制御端子には、制御信号
Sc1が供給されている。この制御信号Sc1が0(L
ow)のときに、入力信号S11、即ち、S110 (
LSB)〜S117 (MSB)は、そのまま出力So
(即ち、S00(LSB)〜S07(MSB))として
出力される。 制御信号Sc1が1(High)のときには、出力はト
ライステートまたはハイインピーダンス状態となる。
c)に示す。ブロック4−14,4−15,4−16は
スイッチ回路である。各スイッチ回路4−14〜4−1
6には、信号S11、S2、S33がそれぞれ供給され
、制御信号Sc1〜Sc3の内の1つが0(Low)の
とき、その制御信号が供給されているスイッチ回路がオ
ンとなり、信号S11、S2、S33の内のどれか1つ
が、共通化された出力端子から出力される。各スイッチ
回路4−14〜4−16は、同一構成の回路である。図
4(b)に、スイッチ回路4−14〜4−16の具体的
回路例として、スイッチ回路4−14を代表として示す
。信号S11、Soを8bit、2の補数表示のものと
する。ブロック4−20〜4−27は制御端子付のバッ
ファ回路であり、共通化された制御端子には、制御信号
Sc1が供給されている。この制御信号Sc1が0(L
ow)のときに、入力信号S11、即ち、S110 (
LSB)〜S117 (MSB)は、そのまま出力So
(即ち、S00(LSB)〜S07(MSB))として
出力される。 制御信号Sc1が1(High)のときには、出力はト
ライステートまたはハイインピーダンス状態となる。
【0034】こうして得られる信号選択回路8の出力信
号So(この画質改善装置の出力)は、図5(j)に示
す波形となる。ただし、この波形図は合成器7における
混合率kの値を0として描いてある。
号So(この画質改善装置の出力)は、図5(j)に示
す波形となる。ただし、この波形図は合成器7における
混合率kの値を0として描いてある。
【0035】この出力波形Soを入力波形S1と比較す
ると、出力波形Soは、入力波形S1の包絡線の波形変
化部(エッジ部)のほぼ中間点に波形段差が付加され、
包絡線の波形変化が急峻化され、適格にエッジ強調され
た波形となっていることがわかる。出力信号Soを再生
すれば、輪郭補正され色ニジミが改善された画像が得ら
れる。また、この画質改善装置のエッジ強調処理は、図
5(j)に示す出力波形Soからもわかるように、従来
の輪郭補正のようなプリシュート、オーバーシュートな
どの原信号の振幅を越えたエッジ強調処理とならず、原
信号の振幅内のエッジ強調処理である。従って、この画
質改善装置を組込んだ機器を、デジタル回路で構成した
場合でもオーバーフローの問題が発生せず、その機器は
、良好な画質改善が行える。こうして、ラインL2から
出力される信号Soは、エッジ強調が行われた結果、新
たな側波帯成分が形成され、入力信号S1が本来有する
帯域を越えたスペクトルが新たに付加された信号となる
。この新たなスペクトルの付加は、等価的に、原信号の
解像度が向上したとの印象を観賞者に与え、画像の鮮鋭
度を改善する働きをしている。
ると、出力波形Soは、入力波形S1の包絡線の波形変
化部(エッジ部)のほぼ中間点に波形段差が付加され、
包絡線の波形変化が急峻化され、適格にエッジ強調され
た波形となっていることがわかる。出力信号Soを再生
すれば、輪郭補正され色ニジミが改善された画像が得ら
れる。また、この画質改善装置のエッジ強調処理は、図
5(j)に示す出力波形Soからもわかるように、従来
の輪郭補正のようなプリシュート、オーバーシュートな
どの原信号の振幅を越えたエッジ強調処理とならず、原
信号の振幅内のエッジ強調処理である。従って、この画
質改善装置を組込んだ機器を、デジタル回路で構成した
場合でもオーバーフローの問題が発生せず、その機器は
、良好な画質改善が行える。こうして、ラインL2から
出力される信号Soは、エッジ強調が行われた結果、新
たな側波帯成分が形成され、入力信号S1が本来有する
帯域を越えたスペクトルが新たに付加された信号となる
。この新たなスペクトルの付加は、等価的に、原信号の
解像度が向上したとの印象を観賞者に与え、画像の鮮鋭
度を改善する働きをしている。
【0036】なお、合成器7における混合率kの値を最
小値0から最大値の1に近づけるにつれてエッジ強調量
は減少する。従って、この画質改善装置は、混合率kの
値を調節することにより、観賞者の好みに合せたエッジ
強調量の設定ができる。
小値0から最大値の1に近づけるにつれてエッジ強調量
は減少する。従って、この画質改善装置は、混合率kの
値を調節することにより、観賞者の好みに合せたエッジ
強調量の設定ができる。
【0037】図5(k)は、時間軸を拡大した信号S2
(色信号)の立ち上がり波形部の図である。この信号S
2に対して、式(数1)の値の遅延時間を持つ遅延回路
1,2を用いた第1実施例(図1(a)参照)でエッジ
強調処理を行うと、図5(m)のような出力信号Soが
得られる。これに対し、式(数2)においてmを2とし
た遅延回路1,2を用いた回路で処理を行うと、図5(
o)のような出力信号Soが得られる。明らかに、図5
(m)よりも図5(o)の方が、波形の包絡線の立ち上
がり部が急峻になっている。このように、遅延回路1、
2の遅延時間を色復搬送波(変調波)の周期の整数倍に
設定することによって、色信号の包絡線の変化部をより
急峻化できる。
(色信号)の立ち上がり波形部の図である。この信号S
2に対して、式(数1)の値の遅延時間を持つ遅延回路
1,2を用いた第1実施例(図1(a)参照)でエッジ
強調処理を行うと、図5(m)のような出力信号Soが
得られる。これに対し、式(数2)においてmを2とし
た遅延回路1,2を用いた回路で処理を行うと、図5(
o)のような出力信号Soが得られる。明らかに、図5
(m)よりも図5(o)の方が、波形の包絡線の立ち上
がり部が急峻になっている。このように、遅延回路1、
2の遅延時間を色復搬送波(変調波)の周期の整数倍に
設定することによって、色信号の包絡線の変化部をより
急峻化できる。
【0038】次に、第2実施例を図1(b)に示す。1
及び2は同一の遅延時間を有する遅延回路、3a〜5a
は加算器、6は制御信号形成回路、7は合成器、8は信
号選択回路である。この第2実施例は、図1(a)に示
す第1実施例とほぼ同様の構成であるが、第1の違いは
遅延回路1,2の遅延時間が、式(数1)の代わりに次
式になることである。
及び2は同一の遅延時間を有する遅延回路、3a〜5a
は加算器、6は制御信号形成回路、7は合成器、8は信
号選択回路である。この第2実施例は、図1(a)に示
す第1実施例とほぼ同様の構成であるが、第1の違いは
遅延回路1,2の遅延時間が、式(数1)の代わりに次
式になることである。
【0039】
【数13】
【0040】ここでは、色副搬送波の半周期が基本の遅
延時間となる。式(数2)に対応した拡張式は、次式で
あり、遅延時間を色副搬送波の半周期の奇数倍に設定で
きる。
延時間となる。式(数2)に対応した拡張式は、次式で
あり、遅延時間を色副搬送波の半周期の奇数倍に設定で
きる。
【0041】
【数14】
【0042】第1実施例との第2の違いは、色信号の半
周期隔てた信号S1〜S3の値を用いて、その包絡線成
分の変化を求めるために、減算器3〜5の代わりに加算
器3a〜5aを使用することである。加算器3a〜5a
では、それぞれ式(数15)、(数16)、(数17)
に示す処理が行われ、信号S4、S5、S6が求められ
る。
周期隔てた信号S1〜S3の値を用いて、その包絡線成
分の変化を求めるために、減算器3〜5の代わりに加算
器3a〜5aを使用することである。加算器3a〜5a
では、それぞれ式(数15)、(数16)、(数17)
に示す処理が行われ、信号S4、S5、S6が求められ
る。
【0043】
【数15】
【0044】
【数16】
【0045】
【数17】
【0046】信号S6は式(数6)に示した信号S6と
極性が逆になる。従って、制御信号形成回路6で使用す
る変換器4−1〜4−3の2bit化の変換表は表1の
代わりに表4を使用することになる。
極性が逆になる。従って、制御信号形成回路6で使用す
る変換器4−1〜4−3の2bit化の変換表は表1の
代わりに表4を使用することになる。
【0047】
【表4】
【0048】制御信号形成回路6のその他の機能は、図
1(a)で説明した制御信号形成回路と同じである。合
成器7では、式(数11)の代わりに式(数18)に示
す処理を行い、信号S11及びS33を得ている。
1(a)で説明した制御信号形成回路と同じである。合
成器7では、式(数11)の代わりに式(数18)に示
す処理を行い、信号S11及びS33を得ている。
【0049】
【数18】
【0050】この合成器7の具体例が図3(b)である
。増幅器3−4、3−5でそれぞれk−1及びk倍した
信号を加算器3−6で合成している。信号選択回路8は
図1(a)と同じ機能である。
。増幅器3−4、3−5でそれぞれk−1及びk倍した
信号を加算器3−6で合成している。信号選択回路8は
図1(a)と同じ機能である。
【0051】図5(k)は信号S2の時間軸を拡大した
色信号の立ち上がり波形部の図であるる。この信号S2
に対して、式(数13)に示す遅延時間を有する遅延回
路1,2を用いた第2実施例(図1(b))でエッジ強
調処理を行うと、図5(l)に示す出力信号Soが得ら
れる。これに対し、式(数14)において、nを3とし
た遅延回路1、2を用いた第2実施例でエッジ強調処理
を行うと、図5(n)に示す出力信号Soが得られる。 また、nを5とした遅延回路1、2を用いて処理を行う
と、図5(p)に示す出力信号Soが得られる。明らか
に、図5(l)よりも図5(n)、さらに図5(n)よ
りも図5(p)の方が、波形の立ち上がり部の急峻化が
進む。このように、遅延回路1,2の遅延時間を色復搬
送波(変調波)の半周期の奇数倍に設定することによっ
て、色信号の包絡線の変化部をより急峻化できる。
色信号の立ち上がり波形部の図であるる。この信号S2
に対して、式(数13)に示す遅延時間を有する遅延回
路1,2を用いた第2実施例(図1(b))でエッジ強
調処理を行うと、図5(l)に示す出力信号Soが得ら
れる。これに対し、式(数14)において、nを3とし
た遅延回路1、2を用いた第2実施例でエッジ強調処理
を行うと、図5(n)に示す出力信号Soが得られる。 また、nを5とした遅延回路1、2を用いて処理を行う
と、図5(p)に示す出力信号Soが得られる。明らか
に、図5(l)よりも図5(n)、さらに図5(n)よ
りも図5(p)の方が、波形の立ち上がり部の急峻化が
進む。このように、遅延回路1,2の遅延時間を色復搬
送波(変調波)の半周期の奇数倍に設定することによっ
て、色信号の包絡線の変化部をより急峻化できる。
【0052】パラメータである、式(数14)の奇数値
n、及び式(数2)の整数値mの値は、入力信号S1の
振幅変調以前の信号(即ち、入力信号S1の包絡線)の
帯域幅、即ち含有スペクトル成分に応じて決定すべきで
ある。テレビジョン信号の色信号をエッジ強調処理対象
とする場合には、nは5まで、mは2までの範囲内で設
定する。
n、及び式(数2)の整数値mの値は、入力信号S1の
振幅変調以前の信号(即ち、入力信号S1の包絡線)の
帯域幅、即ち含有スペクトル成分に応じて決定すべきで
ある。テレビジョン信号の色信号をエッジ強調処理対象
とする場合には、nは5まで、mは2までの範囲内で設
定する。
【0053】ここで、図2に、振幅変調されて入来する
色信号S1の数周期分の波形図を示す。エッジ強調処理
対象であるP0 の値を、色副搬送波(変調波)の周期
(1/fsc)の整数倍の時間隔てたPn(n=−4、
−2、2、4)、または、PnとP0 との混合値で置
き換えるのが、図1(a)に示す第1実施例の処理であ
る。 一方、P0 の値を、色副搬送波(変調波)の半周期(
1/(2fsc))の奇数倍の時間隔てたPn(n=−
5、−3、−1、1、3、5)の逆極性の値、または、
Pnの逆極性の値とP0 との混合値で置き換えるのが
、図1(b)に示す第2実施例の処理である。これによ
り、振幅変調されて入来する色信号S1の包絡線の変化
部(即ち、振幅変調される前の元の色信号の波形変化部
)が急峻化される。
色信号S1の数周期分の波形図を示す。エッジ強調処理
対象であるP0 の値を、色副搬送波(変調波)の周期
(1/fsc)の整数倍の時間隔てたPn(n=−4、
−2、2、4)、または、PnとP0 との混合値で置
き換えるのが、図1(a)に示す第1実施例の処理であ
る。 一方、P0 の値を、色副搬送波(変調波)の半周期(
1/(2fsc))の奇数倍の時間隔てたPn(n=−
5、−3、−1、1、3、5)の逆極性の値、または、
Pnの逆極性の値とP0 との混合値で置き換えるのが
、図1(b)に示す第2実施例の処理である。これによ
り、振幅変調されて入来する色信号S1の包絡線の変化
部(即ち、振幅変調される前の元の色信号の波形変化部
)が急峻化される。
【0054】なお、図1(a)に示す第1実施例の合成
器7における演算式(数11)を次式(数19)
器7における演算式(数11)を次式(数19)
【00
55】
55】
【数19】
【0056】のように変形し、信号S2に代えて減算器
3、4の出力、即ち、S1−S2(=S4)、及びS2
−S3(=S5)を用いても、合成器7を構成すること
ができる。図3(c)は、信号S1−S2を増幅器3−
7でk倍し、減算器3−8で信号S1と差をとる合成器
7の構成であり、図3(d)は、信号S2−S3を増幅
器3−9でk倍し、加算器3−10で信号S3と和をと
る合成器7の構成である。また、図1(b)に示す第2
実施例の合成器7における演算式(数18)を次式(数
20)
3、4の出力、即ち、S1−S2(=S4)、及びS2
−S3(=S5)を用いても、合成器7を構成すること
ができる。図3(c)は、信号S1−S2を増幅器3−
7でk倍し、減算器3−8で信号S1と差をとる合成器
7の構成であり、図3(d)は、信号S2−S3を増幅
器3−9でk倍し、加算器3−10で信号S3と和をと
る合成器7の構成である。また、図1(b)に示す第2
実施例の合成器7における演算式(数18)を次式(数
20)
【0057】
【数20】
【0058】のように変形し、信号S2に代えて加算器
3、4の出力、即ち、S1+S2(=S4)、及びS2
+S3(=S5)を用いても、合成器7を構成すること
ができる。図3(e)は、信号S1+S2(または信号
S2+S3)を増幅器3−11でk倍し、減算器3−1
2で信号S1(または信号S3)を減算する合成器7の
構成である。
3、4の出力、即ち、S1+S2(=S4)、及びS2
+S3(=S5)を用いても、合成器7を構成すること
ができる。図3(e)は、信号S1+S2(または信号
S2+S3)を増幅器3−11でk倍し、減算器3−1
2で信号S1(または信号S3)を減算する合成器7の
構成である。
【0059】ここで、出力信号Soの包絡線変化部の急
峻さ(エッジ強調の度合)は、エッジ強調前の元の信号
S1における包絡線(即ち、振幅変調される前の色信号
の波形)の変化部が有する周波数特性に依存している。 元の信号S1の包絡線の立ち上がり部及び立ち下がり部
(エッジ部)が、より急峻な傾斜であれば、より強い度
合のエッジ強調が行われ、一方、より緩かな傾斜であれ
ば、より弱い度合のエッジ強調が行われる。このように
、エッジ強調の度合は、遅延回路1,2の遅延時間、及
び合成器7の混合率kとは無関係に、入力信号の周波数
に依存し、入力信号と完全な相関関係があるので、この
画質改善装置は、観賞者に対して違和感を与えることな
く、自然な形で、鮮鋭度及び解像度を向上させることが
できる。また、図示した実施例の各構成要素自体は、市
販のIC等の汎用部品を用いて、簡単な回路構成で実現
できるので、装置全体を低コストで、容易に製造できる
。
峻さ(エッジ強調の度合)は、エッジ強調前の元の信号
S1における包絡線(即ち、振幅変調される前の色信号
の波形)の変化部が有する周波数特性に依存している。 元の信号S1の包絡線の立ち上がり部及び立ち下がり部
(エッジ部)が、より急峻な傾斜であれば、より強い度
合のエッジ強調が行われ、一方、より緩かな傾斜であれ
ば、より弱い度合のエッジ強調が行われる。このように
、エッジ強調の度合は、遅延回路1,2の遅延時間、及
び合成器7の混合率kとは無関係に、入力信号の周波数
に依存し、入力信号と完全な相関関係があるので、この
画質改善装置は、観賞者に対して違和感を与えることな
く、自然な形で、鮮鋭度及び解像度を向上させることが
できる。また、図示した実施例の各構成要素自体は、市
販のIC等の汎用部品を用いて、簡単な回路構成で実現
できるので、装置全体を低コストで、容易に製造できる
。
【0060】上記実施例では、入力信号として、テレビ
ジョン信号の色信号を用いたが、本発明の画質改善装置
は、当然振幅変調された他の信号も扱うことができる。 また、デジタル化された画像データに対しては、本発明
と等価な輪郭補正処理、エッジ強調処理が、コンピュー
タを使用したソフトウェア処理によっても実現でき、本
発明は、画像データのソフトウェアによる加工処理にも
応用できる。さらにまた、本発明は、一般のデジタル伝
送通信系の波形劣化を改善することにも有効である。
ジョン信号の色信号を用いたが、本発明の画質改善装置
は、当然振幅変調された他の信号も扱うことができる。 また、デジタル化された画像データに対しては、本発明
と等価な輪郭補正処理、エッジ強調処理が、コンピュー
タを使用したソフトウェア処理によっても実現でき、本
発明は、画像データのソフトウェアによる加工処理にも
応用できる。さらにまた、本発明は、一般のデジタル伝
送通信系の波形劣化を改善することにも有効である。
【0061】
【発明の効果】以上の通り本発明の画質改善装置は、以
下の効果を有する。 (イ)遅延回路の遅延時間を変調波の周期の正の整数倍
、または、変調波の1/2周期の奇数倍に設定し、エッ
ジ強調を、振幅変調された入力信号の包絡線(即ち、振
幅変調される前の信号)の傾斜部分の中点に、波形段差
を適格に付加することにより行い、その結果、入力信号
の有する周波数帯域外の周波数成分が付加された出力信
号が得られるので、再生画像の色ニジミが軽減され、輪
郭が強調される。 (ロ)従来の輪郭補正のようなプリシュート、オーバー
シュートなどの原信号の振幅を越えたエッジ強調となら
ず、原信号の振幅内のエッジ強調処理である。従って、
この画質改善装置を組込んだ機器を、デジタル回路で構
成した場合でもオーバーフローの問題が発生せず、その
機器は、良好な画質改善が行える。 (ハ)入力信号に対するエッジ強調の度合は、入力信号
の含有周波数に依存し、入力信号と完全な相関関係があ
るので、この画質改善装置は、観賞者に対して違和感を
与えることなく、自然な形で、鮮鋭度及び解像度を向上
させることができる。 (ニ)遅延回路の遅延時間、及び合成器の混合率を調整
すれば、エッジ強調量を調節でき、観賞者は、再生画像
や信号波形を見ながら、自分の好みにあった最適なエッ
ジ強調量、即ち、自分の好みにあった画質を設定できる
。 (ホ)本発明の画質改善装置における各構成要素自体は
、市販のIC等の汎用部品を用いて、簡単な回路構成で
実現できるので、装置全体を低コストで、容易に製造で
きる。さらに、この画質改善装置は、幅広い用途を有し
ているので工業上有益である。 (ヘ)制御信号形成回路に、雑音成分を除去するための
定数α,βを設定した画質改善装置は、雑音成分の影響
を受けないより正確な制御信号Scが得られ、より正確
なエッジ強調が行える。
下の効果を有する。 (イ)遅延回路の遅延時間を変調波の周期の正の整数倍
、または、変調波の1/2周期の奇数倍に設定し、エッ
ジ強調を、振幅変調された入力信号の包絡線(即ち、振
幅変調される前の信号)の傾斜部分の中点に、波形段差
を適格に付加することにより行い、その結果、入力信号
の有する周波数帯域外の周波数成分が付加された出力信
号が得られるので、再生画像の色ニジミが軽減され、輪
郭が強調される。 (ロ)従来の輪郭補正のようなプリシュート、オーバー
シュートなどの原信号の振幅を越えたエッジ強調となら
ず、原信号の振幅内のエッジ強調処理である。従って、
この画質改善装置を組込んだ機器を、デジタル回路で構
成した場合でもオーバーフローの問題が発生せず、その
機器は、良好な画質改善が行える。 (ハ)入力信号に対するエッジ強調の度合は、入力信号
の含有周波数に依存し、入力信号と完全な相関関係があ
るので、この画質改善装置は、観賞者に対して違和感を
与えることなく、自然な形で、鮮鋭度及び解像度を向上
させることができる。 (ニ)遅延回路の遅延時間、及び合成器の混合率を調整
すれば、エッジ強調量を調節でき、観賞者は、再生画像
や信号波形を見ながら、自分の好みにあった最適なエッ
ジ強調量、即ち、自分の好みにあった画質を設定できる
。 (ホ)本発明の画質改善装置における各構成要素自体は
、市販のIC等の汎用部品を用いて、簡単な回路構成で
実現できるので、装置全体を低コストで、容易に製造で
きる。さらに、この画質改善装置は、幅広い用途を有し
ているので工業上有益である。 (ヘ)制御信号形成回路に、雑音成分を除去するための
定数α,βを設定した画質改善装置は、雑音成分の影響
を受けないより正確な制御信号Scが得られ、より正確
なエッジ強調が行える。
【図1】第1及び第2実施例のブロック構成図である。
【図2】図1に示した実施例の動作説明図である。
【図3】合成器の具体的な構成例を示す図である。
【図4】制御信号形成回路及び信号選択回路の具体的な
構成例を示す図である。
構成例を示す図である。
【図5】図1に示した実施例の動作説明図である。
1,2 遅延回路
3,4,5 減算器
6 制御信号形成回路
7 合成器
8 信号選択回路
Claims (4)
- 【請求項1】変調波により振幅変調されている入力信号
を第1の信号とし、前記第1の信号を、前記変調波の一
周期の正の整数倍の時間遅延させた第2の信号と、前記
第2の信号を前記正の整数倍の時間遅延させた第3の信
号とを出力する遅延回路と、前記第1の信号から前記第
2の信号を減算して得た第4の信号を出力する第1の減
算器と、前記第2の信号から前記第3の信号を減算して
得た第5の信号を出力する第2の減算器と、前記第4の
信号から前記第5の信号を減算して得た第6の信号を出
力する第3減算器と、前記第4、第5、及び第6の信号
が供給され、前記第4、第5、及び第6の信号の値の組
合わせに応じて変化する、制御信号である第7の信号を
出力する制御信号形成回路と、前記第1、第2、及び第
3の信号が供給され、前記第1の信号と前記第2の信号
とを合成して得た第8の信号と、前記第2の信号と前記
第3の信号とを合成して得た第9の信号とを出力する合
成器と、前記第8、第2、第9、及び第7の信号が供給
され、制御信号である前記第7の信号に応じて、前記第
8、第2、及び第9の信号の内の1つを選択して出力す
る信号選択回路とより構成し、前記制御信号形成回路は
、(イ)前記第4、第5、及び第6の3つの信号の値が
同時に正または同時に負である同極性の値であるとき、
前記信号選択回路が前記第9の信号を選択出力する制御
信号を出力し、(ロ)前記第4及び第5の信号の値が同
時に正または同時に負である同極性の値であり、かつ、
前記第6の信号の値が、前記第4及び第5の信号の値の
極性と異なる極性の値のとき、前記信号選択回路が前記
第8の信号を選択出力する制御信号を出力し、(ハ)前
記第4、第5、及び第6の3つの信号の値の組合わせが
前記(イ),(ロ)以外の組合わせのとき、前記信号選
択回路が前記第2の信号を選択出力する制御信号を出力
し、前記信号選択回路から、前記入力信号である第1の
信号の包絡線のエッジが強調された出力信号を得ること
を特徴とする画質改善装置。 - 【請求項2】変調波により振幅変調されている入力信号
を第1の信号とし、前記第1の信号を、前記変調波の半
周期の奇数倍の時間遅延させた第2の信号と、前記第2
の信号を前記奇数倍の時間遅延させた第3の信号とを出
力する遅延回路と、前記第1の信号と前記第2の信号と
を加算して得た第4の信号を出力する第1の加算器と、
前記第2の信号と前記第3の信号とを加算して得た第5
の信号を出力する第2の加算器と、前記第4の信号と前
記第5の信号とを加算して得た第6の信号を出力する第
3の加算器と、前記第4、第5、及び第6の信号が供給
され、前記第4、第5、及び第6の信号の値の組合わせ
に応じて変化する、制御信号である第7の信号を出力す
る制御信号形成回路と、前記第1、第2、及び第3の信
号が供給され、前記第1の信号の極性を反転した信号と
前記第2の信号とを合成して得た第8の信号と、前記第
3の信号の極性を反転した信号と前記第2の信号とを合
成して得た第9の信号とを出力する合成器と、前記第8
、第2、第9、及び第7の信号が供給され、制御信号で
ある前記第7の信号に応じて、前記第8、第2、及び第
9の信号の内の1つを選択して出力する信号選択回路と
より構成し、前記制御信号形成回路は、(イ)前記第4
、第5、及び第6の3つの信号の値が同時に正または同
時に負である同極性の値であるとき、前記信号選択回路
が前記第8の信号を選択出力する制御信号を出力し、(
ロ)前記第4及び第5の信号の値が同時に正または同時
に負である同極性の値であり、かつ、前記第6の信号の
値が、前記第4及び第5の信号の値の極性と異なる極性
の値のとき、前記信号選択回路が前記第9の信号を選択
出力する制御信号を出力し、(ハ)前記第4、第5、及
び第6の3つの信号の値の組合わせが前記(イ),(ロ
)以外の組合わせのとき、前記信号選択回路が前記第2
の信号を選択出力する制御信号を出力し、前記信号選択
回路から、前記入力信号である第1の信号の包絡線のエ
ッジが強調された出力信号を得ることを特徴とする画質
改善装置。 - 【請求項3】変調波により振幅変調されている入力信号
を第1の信号とし、前記第1の信号を、前記変調波の一
周期の正の整数倍の時間遅延させた第2の信号と、前記
第2の信号を前記正の整数倍の時間遅延させた第3の信
号とを出力する遅延回路と、前記第1の信号から前記第
2の信号を減算して得た第4の信号を出力する第1の減
算器と、前記第2の信号から前記第3の信号を減算して
得た第5の信号を出力する第2の減算器と、前記第4の
信号から前記第5の信号を減算して得た第6の信号を出
力する第3減算器と、前記第4、第5、及び第6の信号
が供給され、前記第4、第5、及び第6の信号の値の組
合わせに応じて変化する、制御信号である第7の信号を
出力する制御信号形成回路と、前記第1、第2、及び第
3の信号が供給され、前記第1の信号と前記第2の信号
とを合成して得た第8の信号と、前記第2の信号と前記
第3の信号とを合成して得た第9の信号とを出力する合
成器と、前記第8、第2、第9、及び第7の信号が供給
され、制御信号である前記第7の信号に応じて、前記第
8、第2、及び第9の信号の内の1つを選択して出力す
る信号選択回路とより構成し、前記制御信号形成回路は
、(イ)前記第4、第5の信号の値が共に第1の正の定
数より大であり、同時に前記第6の信号の値が第2の正
の定数より大であるとき、または、前記第4、第5の信
号の値が共に第1の負の定数より小であり、同時に前記
第6の信号の値が第2の負の定数より小であるとき、前
記信号選択回路が前記第9の信号を選択出力する制御信
号を出力し、(ロ)前記第4、第5の信号の値が共に第
1の正の定数より大であり、同時に前記第6の信号の値
が第2の負の定数より小のとき、または、前記第4、第
5の信号の値が共に第1の負の定数より小であり、同時
に前記第6の信号の値が第2の正の定数より大であると
き、前記信号選択回路が前記第8の信号を選択出力する
制御信号を出力し、(ハ)前記第4、第5、及び第6の
3つの信号の値の組合わせが前記(イ)、(ロ)以外の
組合わせのとき、前記信号選択回路が前記第2の信号を
選択出力する制御信号を出力し、前記信号選択回路から
、前記入力信号である第1の信号の包絡線のエッジが強
調された出力信号を得ることを特徴とする画質改善装置
。 - 【請求項4】変調波により振幅変調されている入力信号
を第1の信号とし、前記第1の信号を、前記変調波の半
周期の奇数倍の時間遅延させた第2の信号と、前記第2
の信号を前記奇数倍の時間遅延させた第3の信号とを出
力する遅延回路と、前記第1の信号と前記第2の信号と
を加算して得た第4の信号を出力する第1の加算器と、
前記第2の信号と前記第3の信号とを加算して得た第5
の信号を出力する第2の加算器と、前記第4の信号と前
記第5の信号とを加算して得た第6の信号を出力する第
3の加算器と、前記第4、第5、及び第6の信号が供給
され、前記第4、第5、及び第6の信号の値の組合わせ
に応じて変化する、制御信号である第7の信号を出力す
る制御信号形成回路と、前記第1、第2、及び第3の信
号が供給され、前記第1の信号の極性を反転した信号と
前記第2の信号とを合成して得た第8の信号と、前記第
3の信号の極性を反転した信号と前記第2の信号とを合
成して得た第9の信号とを出力する合成器と、前記第8
、第2、第9、及び第7の信号が供給され、制御信号で
ある前記第7の信号に応じて、前記第8、第2、及び第
9の信号の内の1つを選択して出力する信号選択回路と
より構成し、前記制御信号形成回路は、(イ)前記第4
、第5の信号の値が共に第1の正の定数より大であり、
同時に前記第6の信号の値が第2の正の定数より大であ
るとき、または、前記第4、第5の信号の値が共に第1
の負の定数より小であり、同時に前記第6の信号の値が
第2の負の定数より小であるとき、前記信号選択回路が
前記第8の信号を選択出力する制御信号を出力し、(ロ
)前記第4、第5の信号の値が共に第1の正の定数より
大であり、同時に前記第6の信号の値が第2の負の定数
より小のとき、または、前記第4、第5の信号の値が共
に第1の負の定数より小であり、同時に前記第6の信号
の値が第2の正の定数より大であるとき、前記信号選択
回路が前記第9の信号を選択出力する制御信号を出力し
、(ハ)前記第4、第5、及び第6の3つの信号の値の
組合わせが前記(イ)、(ロ)以外の組合わせのとき、
前記信号選択回路が前記第2の信号を選択出力する制御
信号を出力し、前記信号選択回路から、前記入力信号で
ある第1の信号の包絡線のエッジが強調された出力信号
を得ることを特徴とする画質改善装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3141116A JP2570001B2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 画質改善装置 |
| EP92304418A EP0514196B1 (en) | 1991-05-16 | 1992-05-15 | Picture quality improving apparatus for compensating contour of images |
| DE69223679T DE69223679T2 (de) | 1991-05-16 | 1992-05-15 | Bildqualitätsverbesserungsschaltung zur Bildkontourkompensation |
| US07/884,015 US5293541A (en) | 1991-05-16 | 1992-05-18 | Picture quality improving apparatus for compensating contour of images |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3141116A JP2570001B2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 画質改善装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04340871A true JPH04340871A (ja) | 1992-11-27 |
| JP2570001B2 JP2570001B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=15284534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3141116A Expired - Lifetime JP2570001B2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 画質改善装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2570001B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4079934B2 (ja) | 2004-10-27 | 2008-04-23 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 画質改善装置および画質改善方法 |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP3141116A patent/JP2570001B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2570001B2 (ja) | 1997-01-08 |
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