JPH04341385A - 包装容器のラベル除去方法 - Google Patents
包装容器のラベル除去方法Info
- Publication number
- JPH04341385A JPH04341385A JP11279991A JP11279991A JPH04341385A JP H04341385 A JPH04341385 A JP H04341385A JP 11279991 A JP11279991 A JP 11279991A JP 11279991 A JP11279991 A JP 11279991A JP H04341385 A JPH04341385 A JP H04341385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- adhesive
- shot material
- beer bottle
- peeling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/08—Cleaning containers, e.g. tanks
- B08B9/083—Removing scrap from containers, e.g. removing labels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビール壜や、その他の
アルコールや清涼飲料水用の壜や缶など、リサイクルし
て使用される包装容器において、それらの包装容器に貼
付されたラベルを剥離し、その接着剤を除去する包装容
器のラベル除去方法に関するものである。
アルコールや清涼飲料水用の壜や缶など、リサイクルし
て使用される包装容器において、それらの包装容器に貼
付されたラベルを剥離し、その接着剤を除去する包装容
器のラベル除去方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビール壜などの包装容器をリサイクルし
て再使用する前には、前に貼付されていたラベルを剥が
し、壜を洗浄する必要がある。ビール壜などは種々の環
境条件に晒される流通過程を経た後冷蔵されるために、
ラベルはその途中で不測に剥がれることがないように、
適当な接着剤にて強固に接着されており、そのラベルを
剥がし、その接着剤を除去して綺麗に洗浄する作業は容
易でない。
て再使用する前には、前に貼付されていたラベルを剥が
し、壜を洗浄する必要がある。ビール壜などは種々の環
境条件に晒される流通過程を経た後冷蔵されるために、
ラベルはその途中で不測に剥がれることがないように、
適当な接着剤にて強固に接着されており、そのラベルを
剥がし、その接着剤を除去して綺麗に洗浄する作業は容
易でない。
【0003】従来は、加温された苛性ソーダ溶液中にビ
ール壜を所定時間浸漬してラベルの接着剤を柔軟化させ
た後、ビール壜の外周面にほぼ接線方向から高圧水を噴
射するようにした剥離装置に送り込み、ラベルの一側縁
に向けて高圧水を噴射することによってラベルの一側縁
をめくり上げ、その状態からビール壜を回転させてラベ
ルを順次剥がしている。その後、ビール壜の外周面に強
固に付着して残留した接着剤をゴムローラやブラシでこ
すり取って除去している。
ール壜を所定時間浸漬してラベルの接着剤を柔軟化させ
た後、ビール壜の外周面にほぼ接線方向から高圧水を噴
射するようにした剥離装置に送り込み、ラベルの一側縁
に向けて高圧水を噴射することによってラベルの一側縁
をめくり上げ、その状態からビール壜を回転させてラベ
ルを順次剥がしている。その後、ビール壜の外周面に強
固に付着して残留した接着剤をゴムローラやブラシでこ
すり取って除去している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
ラベルの除去方法では、ラベルを剥離した後ゴムローラ
やブラシにより残留した接着剤を除去しているが、ビー
ル壜等を破損する恐れのない程度の圧接力で擦り付ける
必要があり、こびり付いた接着剤を常に完全に除去する
には長時間の作業を要するとともに、ゴムローラやブラ
シの調整・保守に手間がかかり、しかも接着剤除去の不
完全なものが発生するのを避けることができないという
問題があった。さらに壜の横断面形状が四角形等の異形
壜には適用できず、壜の形状が限定される等の問題もあ
り、そのため異形壜は壜の形ではリサイクルできないと
いう問題があった。
ラベルの除去方法では、ラベルを剥離した後ゴムローラ
やブラシにより残留した接着剤を除去しているが、ビー
ル壜等を破損する恐れのない程度の圧接力で擦り付ける
必要があり、こびり付いた接着剤を常に完全に除去する
には長時間の作業を要するとともに、ゴムローラやブラ
シの調整・保守に手間がかかり、しかも接着剤除去の不
完全なものが発生するのを避けることができないという
問題があった。さらに壜の横断面形状が四角形等の異形
壜には適用できず、壜の形状が限定される等の問題もあ
り、そのため異形壜は壜の形ではリサイクルできないと
いう問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ラベ
ルを剥離した後の接着剤を容易にかつ確実に除去するこ
とができ、かつ異形の包装容器にも適用可能な包装容器
のラベル除去方法を提供することを目的とする。
ルを剥離した後の接着剤を容易にかつ確実に除去するこ
とができ、かつ異形の包装容器にも適用可能な包装容器
のラベル除去方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の包装容器のラベ
ル除去方法は、ラベルの接着力を低下させて剥離する工
程と、包装容器のラベル貼付面にショット材を投射して
接着剤を除去する工程を備えたことを特徴とする。
ル除去方法は、ラベルの接着力を低下させて剥離する工
程と、包装容器のラベル貼付面にショット材を投射して
接着剤を除去する工程を備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、接着剤の接着力を低下させ、
ショット材投射を含む適当な手段にて包装容器からラベ
ルを剥離した後、ラベル貼付面にショット材を投射する
と、質量の小さいショット材が高速で残留した接着剤に
衝突することによって、壜などを破損する恐れなくその
衝突エネルギーによって接着剤を効率的に除去すること
ができ、比較的簡単な装置で短時間に確実に残留した接
着剤を除去することができ、また異形の包装容器の場合
にも同様に作用して確実に接着剤を除去できる。
ショット材投射を含む適当な手段にて包装容器からラベ
ルを剥離した後、ラベル貼付面にショット材を投射する
と、質量の小さいショット材が高速で残留した接着剤に
衝突することによって、壜などを破損する恐れなくその
衝突エネルギーによって接着剤を効率的に除去すること
ができ、比較的簡単な装置で短時間に確実に残留した接
着剤を除去することができ、また異形の包装容器の場合
にも同様に作用して確実に接着剤を除去できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3を参照
して説明する。
して説明する。
【0009】先ず、対象となる包装容器について説明す
る。図3において、1は包装容器の一例としてのビール
壜であり、その外周面にラベル2が貼付されている。ラ
ベル2は図3の(b)に詳細を示すように、紙や合成樹
脂フィルムやアルミニウム箔の単体又は積層体等から成
る任意の材質のラベルシート3の表面にラベル表示印刷
層4を形成して構成され、その裏面に設けられた接着剤
層5を介してビール壜1に接着されている。
る。図3において、1は包装容器の一例としてのビール
壜であり、その外周面にラベル2が貼付されている。ラ
ベル2は図3の(b)に詳細を示すように、紙や合成樹
脂フィルムやアルミニウム箔の単体又は積層体等から成
る任意の材質のラベルシート3の表面にラベル表示印刷
層4を形成して構成され、その裏面に設けられた接着剤
層5を介してビール壜1に接着されている。
【0010】接着材層5には、加熱により接着力が低下
する接着剤が用いられている。そのような接着剤として
は、水溶性接着剤にワックスやビスフェノールAなどの
融点が70〜100°Cの粉状の低分子化合物を練り込
んだものや、水溶性接着剤とホットメルト接着剤を混合
したものが好適である。このように水溶性接着剤をベー
スとして用いることにより、流通・冷蔵過程の各種環境
条件下においてもラベル2が不測に脱落する恐れがない
ように安定した接着状態が得られる。又、加熱すると相
分離するエチレンオキシドやプロピレンオキシドを有す
る接着剤を用いることもできる。
する接着剤が用いられている。そのような接着剤として
は、水溶性接着剤にワックスやビスフェノールAなどの
融点が70〜100°Cの粉状の低分子化合物を練り込
んだものや、水溶性接着剤とホットメルト接着剤を混合
したものが好適である。このように水溶性接着剤をベー
スとして用いることにより、流通・冷蔵過程の各種環境
条件下においてもラベル2が不測に脱落する恐れがない
ように安定した接着状態が得られる。又、加熱すると相
分離するエチレンオキシドやプロピレンオキシドを有す
る接着剤を用いることもできる。
【0011】上記水溶性接着剤としては、デンプン及び
デンプン誘導体、セルロース及びセルロース誘導体、ア
ルギン酸、寒天、ペクチン、アラビアゴム、プルラン、
デキストラン、タンパク質、カゼイン、ゼラチン、ポリ
ビニルアルコール、ポリビニルエーテル、ポリビニルピ
ロリドン、ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリルアミド
、ポリエチレンイミン、ポリエチレンオキシド、イソブ
テン−無水マレイン酸共重合体、メチルビニルエーテル
−無水マレイン酸共重合体、ポリビニルアルコール−ア
クリルアミド変性体、水溶性エポキシ樹脂、スチレン−
アリルアルコール共重合体、スチレン−無水マレイン酸
、マレイン酸−ポリエチレングリコール共重合体、エマ
ルジョン系接着剤、水溶性紫外線硬化型接着剤等から適
宜選択して用いることができる。
デンプン誘導体、セルロース及びセルロース誘導体、ア
ルギン酸、寒天、ペクチン、アラビアゴム、プルラン、
デキストラン、タンパク質、カゼイン、ゼラチン、ポリ
ビニルアルコール、ポリビニルエーテル、ポリビニルピ
ロリドン、ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリルアミド
、ポリエチレンイミン、ポリエチレンオキシド、イソブ
テン−無水マレイン酸共重合体、メチルビニルエーテル
−無水マレイン酸共重合体、ポリビニルアルコール−ア
クリルアミド変性体、水溶性エポキシ樹脂、スチレン−
アリルアルコール共重合体、スチレン−無水マレイン酸
、マレイン酸−ポリエチレングリコール共重合体、エマ
ルジョン系接着剤、水溶性紫外線硬化型接着剤等から適
宜選択して用いることができる。
【0012】次に、このようなビール壜1のラベル2を
剥離し、さらに接着剤を除去して洗浄する装置について
、図1、図2を参照して説明する。
剥離し、さらに接着剤を除去して洗浄する装置について
、図1、図2を参照して説明する。
【0013】11は回収されたビール壜1を搬送する搬
送ラインであり、ラベル剥離部12と洗浄部13とが設
けられている。ラベル剥離部12には搬送ライン11か
ら分岐された円弧状の移送ライン14が設けられ、この
移送ライン14に沿って予熱用の温水を噴射する温水噴
射装置15と、熱水を噴射してラベル2の接着材層5の
接着力を低下させる熱水噴射装置16と、容易に剥離し
得る状態になっているラベル2を除去するラベル掻取ブ
ラシ17とが配設されている。
送ラインであり、ラベル剥離部12と洗浄部13とが設
けられている。ラベル剥離部12には搬送ライン11か
ら分岐された円弧状の移送ライン14が設けられ、この
移送ライン14に沿って予熱用の温水を噴射する温水噴
射装置15と、熱水を噴射してラベル2の接着材層5の
接着力を低下させる熱水噴射装置16と、容易に剥離し
得る状態になっているラベル2を除去するラベル掻取ブ
ラシ17とが配設されている。
【0014】洗浄部13には、搬送ライン11から分岐
された円弧状の移送ライン18が設けられ、この移送ラ
イン18に沿って複数台のショット材投射装置19が配
設されている。ショット材投射装置19は、図2に示す
ように、投射部20に内蔵された投射インペラにてショ
ット材と必要に応じて洗剤等を含んだ水又は温水を、移
送ライン18にて移送されているビール壜1に向けて投
射するように構成されている。ショット材としては、ゴ
ム、プラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リアミド、ポリカーボネート、塩化ビニール、ABS樹
脂、ウレタン樹脂)、プラスチック−無機物複合材、金
属(鉄、ステンレス鋼、アルミニウム)等から成るもの
を任意に選択して用いることができる。21は移送ライ
ン18の下部に配設されたショット材と水又は温水の貯
留部であり、この貯留部21からスプリングフィーダ2
2等の適当な搬送手段にてショット材を投射部20に搬
送し、ショット材を循環使用するように構成されている
。23は投射インペラの駆動モータ、24はスプリング
フィーダ22の駆動モータである。
された円弧状の移送ライン18が設けられ、この移送ラ
イン18に沿って複数台のショット材投射装置19が配
設されている。ショット材投射装置19は、図2に示す
ように、投射部20に内蔵された投射インペラにてショ
ット材と必要に応じて洗剤等を含んだ水又は温水を、移
送ライン18にて移送されているビール壜1に向けて投
射するように構成されている。ショット材としては、ゴ
ム、プラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リアミド、ポリカーボネート、塩化ビニール、ABS樹
脂、ウレタン樹脂)、プラスチック−無機物複合材、金
属(鉄、ステンレス鋼、アルミニウム)等から成るもの
を任意に選択して用いることができる。21は移送ライ
ン18の下部に配設されたショット材と水又は温水の貯
留部であり、この貯留部21からスプリングフィーダ2
2等の適当な搬送手段にてショット材を投射部20に搬
送し、ショット材を循環使用するように構成されている
。23は投射インペラの駆動モータ、24はスプリング
フィーダ22の駆動モータである。
【0015】移送ライン14及び18には、回転継手2
5を介してビール壜1の上端口部を把持するチャック部
26が設けられている。このチャック部26にはドッグ
27が突出され、移送ライン28に沿う壁面に適宜設け
られた突起28にこのドッグ27が当接して移送に伴っ
てビール壜1がその軸芯回りに回転するように構成され
ている。
5を介してビール壜1の上端口部を把持するチャック部
26が設けられている。このチャック部26にはドッグ
27が突出され、移送ライン28に沿う壁面に適宜設け
られた突起28にこのドッグ27が当接して移送に伴っ
てビール壜1がその軸芯回りに回転するように構成され
ている。
【0016】次に、ラベル2の剥離及び洗浄動作を説明
する。搬送ライン11に送り込まれたビール壜1はラベ
ル剥離部12に到達すると移送ライン14に沿って移送
され、その間に温水噴射装置15及び熱水噴射装置16
にて高温水が噴射され、ラベル2の接着剤層5が所定温
度以上に加熱される。接着剤層5には所定温度以上で接
着力が低下する接着剤を用いているため、ラベル2の接
着力が低下し、その結果ラベル2は容易に剥離する状態
になる。そして、この状態でビール壜1がラベル掻取ブ
ラシ17に向けて移動し、ラベル掻取ブラシ17にて簡
単にラベル2が剥離除去され、その後ビール壜1は次の
洗浄部13に送り込まれる。
する。搬送ライン11に送り込まれたビール壜1はラベ
ル剥離部12に到達すると移送ライン14に沿って移送
され、その間に温水噴射装置15及び熱水噴射装置16
にて高温水が噴射され、ラベル2の接着剤層5が所定温
度以上に加熱される。接着剤層5には所定温度以上で接
着力が低下する接着剤を用いているため、ラベル2の接
着力が低下し、その結果ラベル2は容易に剥離する状態
になる。そして、この状態でビール壜1がラベル掻取ブ
ラシ17に向けて移動し、ラベル掻取ブラシ17にて簡
単にラベル2が剥離除去され、その後ビール壜1は次の
洗浄部13に送り込まれる。
【0017】洗浄部13では、ビール壜1の外周面に対
してショット材投射装置19からゴムや合成樹脂から成
るショット材と水又は温水が投射されることにより、ビ
ール壜1の外周面に残留した接着剤がショット材の衝突
によって短時間で確実に除去され、ビール壜1の外面が
効率的に綺麗に洗浄される。このとき、ショット材とし
て主としてゴムや合成樹脂等の比較的弾性のある材料か
ら成るとともに質量が小さいものを用いることにより、
ビール壜1が破損する恐れは全くなく、しかもその衝突
エネルギーにより接着剤を効果的に除去できる。なお、
この洗浄部13におけるショット材投射装置19は、適
当な濾過装置を設けないとラベル2の断片等が混入して
その機能を充分に発揮し難くなる場合があるが、本実施
例では前工程のラベル剥離部12でラベル2が完全に除
去されているのでそのような問題を生じることがない。
してショット材投射装置19からゴムや合成樹脂から成
るショット材と水又は温水が投射されることにより、ビ
ール壜1の外周面に残留した接着剤がショット材の衝突
によって短時間で確実に除去され、ビール壜1の外面が
効率的に綺麗に洗浄される。このとき、ショット材とし
て主としてゴムや合成樹脂等の比較的弾性のある材料か
ら成るとともに質量が小さいものを用いることにより、
ビール壜1が破損する恐れは全くなく、しかもその衝突
エネルギーにより接着剤を効果的に除去できる。なお、
この洗浄部13におけるショット材投射装置19は、適
当な濾過装置を設けないとラベル2の断片等が混入して
その機能を充分に発揮し難くなる場合があるが、本実施
例では前工程のラベル剥離部12でラベル2が完全に除
去されているのでそのような問題を生じることがない。
【0018】こうして、ラベル2を剥離除去され、外面
の接着剤を除去洗浄されたビール壜1はその後搬送ライ
ン11にて次のビール壜1の内部を洗浄する洗壜ライン
に送り込まれる。
の接着剤を除去洗浄されたビール壜1はその後搬送ライ
ン11にて次のビール壜1の内部を洗浄する洗壜ライン
に送り込まれる。
【0019】上記実施例の説明では、包装容器としてビ
ール壜の例を示したが、ビール壜に限らず、その他のア
ルコールや清涼飲料水用の壜や缶など、リサイクルして
使用する任意の包装容器に適用することができる。特に
、横断面形状が円形以外の異形容器であっても、ラベル
2を剥離した後、接着材を容易かつ確実に除去して洗浄
することができる。
ール壜の例を示したが、ビール壜に限らず、その他のア
ルコールや清涼飲料水用の壜や缶など、リサイクルして
使用する任意の包装容器に適用することができる。特に
、横断面形状が円形以外の異形容器であっても、ラベル
2を剥離した後、接着材を容易かつ確実に除去して洗浄
することができる。
【0020】図4は、本発明の別の実施例を示す。上記
実施例では加熱によって接着力が低下する接着剤層5に
てラベル2を接着したビール壜1を対象にして加熱によ
って接着剤層5の接着力を低下させる例を示したが、こ
の実施例では、従来と同様の水溶性接着剤等の通常の接
着剤にてラベル2が接着され、従来と同様の方法でラベ
ル2を剥離している。即ち、搬送ライン11に、加温さ
れた苛性ソーダにビール壜1を浸漬させて接着剤を柔軟
化させる苛性ソーダ槽31と、ラベル2に向けて高圧水
を噴射してラベル2を一側縁から剥離するラベル剥離装
置32と、上記実施例と同様に複数のショット材投射装
置19を配設した洗浄部13とが配設されている。
実施例では加熱によって接着力が低下する接着剤層5に
てラベル2を接着したビール壜1を対象にして加熱によ
って接着剤層5の接着力を低下させる例を示したが、こ
の実施例では、従来と同様の水溶性接着剤等の通常の接
着剤にてラベル2が接着され、従来と同様の方法でラベ
ル2を剥離している。即ち、搬送ライン11に、加温さ
れた苛性ソーダにビール壜1を浸漬させて接着剤を柔軟
化させる苛性ソーダ槽31と、ラベル2に向けて高圧水
を噴射してラベル2を一側縁から剥離するラベル剥離装
置32と、上記実施例と同様に複数のショット材投射装
置19を配設した洗浄部13とが配設されている。
【0021】この実施例においても、ラベル2を剥離す
る工程は異なるが、上記実施例と同様に接着剤の除去・
洗浄を効果的に行うことができる。
る工程は異なるが、上記実施例と同様に接着剤の除去・
洗浄を効果的に行うことができる。
【0022】さらに、上記実施例ではショット材投射装
置19にて残留した接着剤のみを除去する例を示したが
、ショット材投射装置19に適当な濾過装置を付設すれ
ば、ラベル2もこのショット材投射装置19を用いて除
去することができる。その場合に、ビール壜1を回転さ
せてラベル2の一側縁から順次ショット材を投射すると
、ラベル2をその一側から順次容易に剥離することがで
きる。
置19にて残留した接着剤のみを除去する例を示したが
、ショット材投射装置19に適当な濾過装置を付設すれ
ば、ラベル2もこのショット材投射装置19を用いて除
去することができる。その場合に、ビール壜1を回転さ
せてラベル2の一側縁から順次ショット材を投射すると
、ラベル2をその一側から順次容易に剥離することがで
きる。
【0023】また、上記実施例では、ラベル2が紙や合
成樹脂シート等の任意の材料のラベルシート3から成る
ものを例示したが、熱収縮性シート等の熱変形シートか
ら成るものを用いると、ラベル剥離部12で加熱される
ことにより、ラベル2自体が変形して自然に剥離しまた
は剥離し易い状態となるため、ラベル剥離がさらに容易
となる。その場合に、上記実施例で示したように加熱に
よって接着力が低下する接着剤層5と併用すればさらに
容易に剥離するが、通常の水溶性接着剤等を用いてもよ
い。
成樹脂シート等の任意の材料のラベルシート3から成る
ものを例示したが、熱収縮性シート等の熱変形シートか
ら成るものを用いると、ラベル剥離部12で加熱される
ことにより、ラベル2自体が変形して自然に剥離しまた
は剥離し易い状態となるため、ラベル剥離がさらに容易
となる。その場合に、上記実施例で示したように加熱に
よって接着力が低下する接着剤層5と併用すればさらに
容易に剥離するが、通常の水溶性接着剤等を用いてもよ
い。
【0024】
【発明の効果】本発明の包装容器のラベル除去方法によ
れば、ラベルの接着力を低下させて適当な手段で包装容
器からラベルを剥離した後、ラベル貼付面にショット材
を投射すると、質量の小さいショット材が高速で残留し
た接着剤に衝突し、その衝突エネルギーによって壜など
を破損する恐れなくこびり付いた接着剤を効率的に除去
することができ、比較的簡単な装置で短時間に確実に残
留した接着剤を除去でき、又異形の包装容器にも適用で
きるという効果を発揮する。
れば、ラベルの接着力を低下させて適当な手段で包装容
器からラベルを剥離した後、ラベル貼付面にショット材
を投射すると、質量の小さいショット材が高速で残留し
た接着剤に衝突し、その衝突エネルギーによって壜など
を破損する恐れなくこびり付いた接着剤を効率的に除去
することができ、比較的簡単な装置で短時間に確実に残
留した接着剤を除去でき、又異形の包装容器にも適用で
きるという効果を発揮する。
【図1】本発明の一実施例のラベル剥離・洗浄装置の概
略構成を示す平面図である。
略構成を示す平面図である。
【図2】図1のB−B線で断面した洗浄装置の縦断面図
である。
である。
【図3】包装容器の一例のビール壜を示し、(a)は正
面図、(b)は(a)のA−A線拡大断面図である。
面図、(b)は(a)のA−A線拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施例のラベル剥離・洗浄装置の
概略配置構成を示す平面図である。
概略配置構成を示す平面図である。
1 ビール壜
2 ラベル
5 接着材層
12 ラベル剥離部
13 洗浄部
16 熱水噴射装置
17 ラベル掻取ブラシ
19 ショット材投射装置
31 苛性ソーダ槽
32 ラベル剥離装置
Claims (1)
- 【請求項1】 ラベルの接着力を低下させて剥離する
工程と、包装容器のラベル貼付面にショット材を投射し
て接着剤を除去する工程を備えたことを特徴とする包装
容器のラベル除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11279991A JPH04341385A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 包装容器のラベル除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11279991A JPH04341385A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 包装容器のラベル除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04341385A true JPH04341385A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=14595813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11279991A Pending JPH04341385A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 包装容器のラベル除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04341385A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003070391A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-08-28 | Hilda Else Backlund | Method of removing labels from the exterior of reusable bottles, in particular glass bottles |
| JP2009248054A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Suntory Holdings Ltd | フィルム除去方法およびフィルム処理装置 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP11279991A patent/JPH04341385A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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