JPH0434170A - タイル張り構造 - Google Patents

タイル張り構造

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JPH0434170A
JPH0434170A JP14212490A JP14212490A JPH0434170A JP H0434170 A JPH0434170 A JP H0434170A JP 14212490 A JP14212490 A JP 14212490A JP 14212490 A JP14212490 A JP 14212490A JP H0434170 A JPH0434170 A JP H0434170A
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JP
Japan
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resin composition
curing
resin
joints
tile
Prior art date
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Pending
Application number
JP14212490A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Yoshizawa
吉沢 貢
Shuichi Hayashi
林 収一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、下地表面に接着されたタイルの目地か目地材
によって仕上げられたタイル張り構造に関するものであ
る。
〈従来の技術と発明が解決しようとする課題〉従来、タ
イルの接着には、アクリル樹脂エマルジョンか使用され
、化粧目地を形成して目地を仕上げる目地材としては、
セメント系モルタルか使用されている。
しかし、アクリル樹脂エマルジョンは耐水性に乏しく、
接着面か乾燥不十分であると接着力が著しく低下する。
また、上記アクリル樹脂エマルジョンは、鉄板等の金属
製の下地には接着しにくい。
一方、セメント系モルタルの目地材は、耐薬品性か悪く
、特に、食品工場や実験室等の、薬品を使用する場所に
施工した場合に破損しやすい。また、上記セメント系モ
ルタルの目地材は強度が低い。
十分に乾燥していない接着面にタイルを接着するために
、エポキシ樹脂を接着剤として使用する場合もあるが、
従来のエポキシ樹脂は、下地およびタイルに極めて強力
に接着する上、硬いので、下地に亀裂か入ると、それに
伴って割れを生じ、ひどい場合には、タイルまで割れて
しまう。また、上記エポキシ樹脂は変型しにくいため、
膨張、収縮率の大きい鉄板等の金属製の下地に使用する
ことができない。
しかも、従来のタイル張り構造においては、上記のよう
に、タイルを接着するための接着剤と目地材とが、異な
った材料からなるため、同時に施工することかできす、
接着剤か完全に乾燥、硬化した後に、目地の仕上げを行
う必要かあり、少なくとも2日以上の施工期間が必要に
なるという問題がある。
また、目地材は接着剤と十分になじまないため、接着力
不足による目地の剥離が起こり易く、剥離部分から水や
薬品が侵入して接着剤を侵し、タイルか剥落するおそれ
もある。
本発明は、以上の事情に鑑みてなされたものであって、
耐水性、耐薬品性に優れると共に、下地の割れや膨張、
収縮に影響されることがなく、しかも短期間で施工でき
るタイル張り構造を提供することを目的としている。
く課題を解決するための手段および作用〉上記課題を解
決するための、本発明のタイル張り構造は、エポキシ樹
脂を樹脂成分として含有する、硬化後の柔軟性に優れた
樹脂組成物によってタイルを下地表面に接着していると
共に、上記樹脂組成物によってタイルの目地を仕上げて
いることを特徴としている。
上記構成からなる、本発明のタイル張り構造においては
、タイルを下地の表面に接着する接着層と、タイルの目
地とが同じ樹脂組成物により一体的に形成される。また
、上記樹脂組成物は、硬化後の柔軟性に優れると共に、
樹脂成分としてエポキシ樹脂を含有するため耐水性、耐
薬品性に優れている。
本発明のタイル張り構造の一例を第1図に示す。
図のタイル張り構造は、下地1の表面に、樹脂組成物か
らなる接着剤層2を介して、複数のタイル3.3・・・
が接着されていると共に、各タイル3゜3・・・間の目
地か、上記樹脂組成物からなり、接着剤層2と一体化し
た化粧目地4,4によって仕上げられたものである。
なお、接着剤層の厚みは特に限定されないが、例えば下
地1に1mII幅の亀裂か生じてもタイルが割れないよ
うにするためには、接着剤層の厚みは11程度か好まし
い。
上記タイル張り構造は、以下の手順で形成される。
まず、従来の接着剤の塗布と同様に櫛目ごて等を使用し
て、下地1の表面に、硬化前の樹脂組成物を塗布する。
次に、樹脂組成物が塗布された下地1の表面に複数のタ
イル3,3・・・を貼りつけ、その後、樹脂組成物を硬
化させる。
次いで、タイル3.3・・・間の目地に、従来の目地材
と同様にコーキングガン等を使用して、硬化前の樹脂組
成物を充填し、樹脂組成物の硬化によって化粧目地4.
4を形成すれば、図のタイル張り構造が完成する。
なお、本発明においては、化粧目地4.4と接着剤層2
とが、同じ樹脂組成物からなるため、両者は、先に塗布
された接着剤層2の硬化前後回れの段階においても、極
めて良好に一体化する。したがって、化粧目地4,4の
ための樹脂組成物の充填は、接着剤層2の硬化前後の何
れの段階で行っても良く、特に、工期短縮等を考慮すれ
ば、接着剤層2の硬化前、あるいは硬化直後に充填する
ことか好ましい。
樹脂組成物中に含まれる樹脂成分としては、ビスフェノ
ールA型、ビスフェノールF型等のビスフェノール型エ
ポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂、直鎖状脂肪族
エポキシ樹脂、ウレタンアダクト型エポキシ樹脂等の、
従来公知の種々のエポキシ樹脂の中から、硬化後の柔軟
性に優れたクレードのものか単独で、あるいは2種以上
混合して使用される。
また、上記エポキシ樹脂を硬化させるための硬化剤とし
ては、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン
等の脂肪族アミン、m−フ二二レンジアミン、ジアミノ
ジフェニルメタン等の芳香族アミン、無水フタル酸、ヘ
キサヒドロフタル酸無水物、テトラヒドロフタル酸無水
物、ピロメリット酸無水物等の酸無水物、ポリサルファ
イド、酸アミド、チオコール等かあげられる。
また、上記樹脂組成物には、硬化物の柔軟性を損なわな
い範囲で、触媒、硬化促進剤、顔料、安定剤、充填材、
反応性希釈剤、可撓性付与剤等の種々の添加剤を配合す
ることができる。
各成分の配合割合は特に限定されず、従来のエポキシ樹
脂系の組成物における配合割合と同じで良い。
樹脂組成物の硬化前の粘度は、特に限定されないが、垂
直な下地面等に使用する際の液だれや、目地における肉
逃げ等を防止し、作業性を高めるためには、50000
〜200000eP程度であることが好ましい。粘度を
上記範囲内に調整するには、増粘剤等を配合しても良い
樹脂組成物は、種々の形態で使用することかできるが、
使用前の保存性や、使用時の作業性、あるいはポットラ
イフ調整の容易さ等を考慮すると、エポキシ樹脂を含有
する主剤と硬化剤とを使用直前に混合する2液常温硬化
タイプが好ましい。
上記2液常温硬化タイプの樹脂組成物のポットライフは
40分程度であれば作業上問題ないか、遅延剤を配合し
てポットライフを延長しても良い。
樹脂組成物の硬化後の物性は、特に限定されないか、0
℃における伸び率か20%以上で、常温における引張強
度が30 kg / cat以上であることか好ましい
。0℃における伸び率か20%未満、または常温におけ
る引張強度か30 kg / aAでは、硬化後の柔軟
性が不十分て、下地の割れや彫版、収縮によって、タイ
ルが割れたり剥離したりするおそれがある。
〈実施例〉 配合例1 下記の各成分からなる主剤と硬化剤とを配合し、均一に
攪拌混合して、粘度80000cPの樹脂組成物を得た
*主剤 ◆エポキシウレタンアダクトタイプエポキシ樹脂・・・
70重量部 ・ビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シェルエポキ
シ社製の商品名エピコート828)・・・30重量部 ・反応性希釈剤(大日本インキ化学社製の商品名エビク
ロンノ          ・・・40重量部*硬化剤 ・脂環族アミン系硬化剤(ACR社製の商品名H710
0)          ・・15重量部配合例2 下記の各成分からなる主剤と硬化剤とを配合し、均一に
攪拌混合して、粘度120000cPの樹脂組成物を得
た。
*主剤 ・ビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シェルエポキ
シ社製の商品名エピコート828)・・・35重量部 ・可撓性付与剤(東しチオコール社製の商品名フレツブ
10)         ・・・65重量部*硬化剤 ・脂肪族アミン系硬化剤(住友化学社製の商品名スミキ
ュアーAF)       ・・・5重量部・三級アミ
ン系硬化剤(住友ゴム工業社製の商品名H−120) 
        ・・・10重量部配合例3 従来のエポキシ樹脂系接着剤(ダントー社製の商品名T
EIタイルボンドE)を用いた。
上記各配合例の樹脂組成物を用いて、以下の各試験を行
った。
耐水接着性試験 3週間水中に浸漬し、水中から取り出した直後のコンク
リートブロックの表面に、当該表面に残留する水を拭き
取らずに、櫛目ごてを用いて上記各配合例の樹脂組成物
を厚み1■に塗布し、その上に92+a+*X 92m
mX 12mmのタイルを接着した。
そして、室温で3日間、養生硬化させた後、建研式接着
力試験機を用いて、タイルの接着強度を測定した。
また、比較のため、乾燥状態のコンクリートブロックの
表面に、櫛目ごてを用いて上記各配合例の樹脂組成物を
厚み1關に塗布し、その上に92mm X 92 ta
rs X 12 m+sのタイルを接着して室温で1週
間、養生硬化させたものについても、同様に、建研式接
着力試験機を用いて、タイルの接着強度を測定した。
各配合例の樹脂組成物について、それぞれ9回ずつの測
定を行った測定結果の平均値を表1に示す。
樹脂組成物の物性試験 各配合例の樹脂組成物の硬化後の伸び率および引張強度
を、常法にしたがって測定した。測定結果を表1に示す
耐薬品性試験 各配合例の樹脂組成物を、内法寸法10m+ex15m
mX100III(1’)型内に流し込み、20 ”C
テ48時間、養生硬化させた後、得られた硬化物を、7
日間、各種薬液に浸漬して状態を観察した。観察結果を
表2に示す。
表2 あることが判明した。
〈発明の効果〉 本発明のタイル張り構造は、以上のように構成されてい
るため、耐水性、耐薬品性に優れると共に、下地の割れ
や膨張、収縮に影響されることがなく、しかも短期間で
施工できるものとなっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のタイル張り構造の一例を示す断面図で
ある。 O:異常なし △:やや変色し、僅かに劣化する 1・下地、 3・・・タイル、 2・・・接着剤層、 4・・・化粧目地。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エポキシ樹脂を樹脂成分として含有する、硬化後の
    柔軟性に優れた樹脂組成物によってタイルを下地表面に
    接着していると共に、上記樹脂組成物によってタイルの
    目地を仕上げていることを特徴とするタイル張り構造。 2、樹脂組成物の硬化後の伸び率が、0℃において20
    %以上で、引張強度が、常温において30kg/cm^
    2以上である請求項1記載のタイル張り構造。
JP14212490A 1990-05-30 1990-05-30 タイル張り構造 Pending JPH0434170A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57187471A (en) * 1981-05-15 1982-11-18 Hiroshi Maeda Attachment of decorative panel
JPS6245942A (ja) * 1985-08-16 1987-02-27 ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 内燃機関のための遠心式調速機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57187471A (en) * 1981-05-15 1982-11-18 Hiroshi Maeda Attachment of decorative panel
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