JPH0434561A - 静電記録装置 - Google Patents

静電記録装置

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JPH0434561A
JPH0434561A JP14217190A JP14217190A JPH0434561A JP H0434561 A JPH0434561 A JP H0434561A JP 14217190 A JP14217190 A JP 14217190A JP 14217190 A JP14217190 A JP 14217190A JP H0434561 A JPH0434561 A JP H0434561A
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recording
electrode
magnetic
developer
cylindrical electrode
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Application number
JP14217190A
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English (en)
Inventor
Tadao Yamamoto
忠夫 山本
Eiichi Takeuchi
竹内 榮一
Shigeru Shimizu
茂 清水
Hideaki Inoue
秀昭 井上
Yasuto Sato
靖人 佐藤
Kenji Nakayama
健二 中山
Hideki Takahashi
秀樹 高橋
Toshiro Honda
本田 敏郎
Kenichiro Asako
健一郎 浅古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、記録ヘッドと記録媒体とを接触させずに静電
記録画像を形成する非接触式静電記録装置に関するもの
である。
〔従来技術とその問題点〕
従来、静電記録装置の一つとして、マルチスタイラスプ
リンタがよく知られている。このマルチスタイラスプリ
ンタは、多数の針状電極(スタイラス)を微小間隔に並
べて記録ヘッドを構成し、画像信号に応じて各針状電極
に高電圧を選択的に印加し、用紙上に直接放電を行なっ
て静電潜像を形成するものである。この様なマルチスタ
イラスプリンタでは、針状電極先端と用紙表面との間隔
が広いと、放電電界が広がって形成するドツトが大きく
なり、高解像度の記録画像を得るのが難しい。その為、
用紙表面にギャップ材を設け、そのギャップ材と針状電
極を摺接させることにより微小な間隔を確保している。
然るに、このマルチスタイラスプリンタでは、針状電極
先端に常時用紙が摺接する為、針状電極が摩耗するとい
う欠点を有している。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので
あって、記録ヘッドを摩耗させず、高解像度の記録画像
を安定して形成可能な静電記録装置を提供することを目
的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、上記目的を達成する為、周表面に磁極を備え
た複数の磁気ロールを離隔配置し、前記磁気ロール間に
非磁性材料からなる現像剤担持部材を架設し、前記磁気
ロールの回転と共に現像剤を前記現像剤担持部材表面に
沿って所定方向に搬送する現像剤搬送手段と、前記現像
剤担持部材表面の現像剤搬送方向に沿って延在する複数
の記録電極を現像剤搬送方向と直角方向に並設し、入力
記録情報に応じた記録電圧を各前記記録電極に出力する
駆動回路を前記磁気ロール間に配設して成る記録手段と
、前記記録電極と所定の間隙を保って対向配置した円筒
電極とを有し、前記記録電極と前記円筒電極が対向する
電極対向部に前記記録電圧を印加することにより、前記
電極対向部へ前記現像剤搬送手段により搬送されてくる
現像剤を前記円筒電極側へ選択的に転移させる静電記録
装置において、前記円筒電極は導電性基体の外周面に電
界の強さに応じ体積電気抵抗値が変化する物質からなる
表面層を積層して形成したことを要点とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例について、第1図乃至第9図に基
づき詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例としての記録Hrllの全体
構成を示す模式的断面図である。同図において、1は普
通紙Pを積載収納した給紙カセットであり、機体側方に
挿脱自在に装着しである。挿着した給紙カセット1の先
端部上方には、給紙フロ1aが矢印方向に駆動回転可能
に配設しである。
給紙コロ1aの前方には、絶縁部材よりなる上、下搬送
ガイド板2a+  2bで用紙搬入経路を形成しである
。この用紙搬入経路中には、待機ロール対3を配設して
あり、給紙フロ1aにより繰り出された用紙Pの進行を
一旦停止させて搬送姿勢を整えた後、下流側の画像転写
部Tへ後述する記録画像の到達タイミングと同期する様
に再給送する。
待機ロール対3下流側の画像転写部Tでは、転写帯電器
4を、像担持体を兼ねる円筒電極5に対向配置しである
。転写帯電器4には、本例では後述する様に摩擦帯電特
性が負(−)極性の現像剤を使用するから、正(+)極
性の転写電圧を印加可能な転写用電源4aを接続しであ
る。
第2図は、上述した円筒電極5と記録ユニットUwから
成る画像形成プロセス部を示す模式的断面図である。円
筒電極5は、導電性スリーブ5a上に表面層5bを積層
した2層構造に形成しである。そして、表面層5bを、
第7図に示す様に作用電界の強さが大きくなるに従って
その体積電気抵抗値が減少する特性を備えた物質で形成
しである。その様な特性を備えた代表的な材料として誘
電体物質が挙げられるが、その内のポリアミドフィルム
成るいは陽極酸化アルミニウム等が、円筒電極表面層5
bの材料として好適である。尚、表面層5bの材料とし
ては、半導体物質も利用できる。
上述の様に構成した円筒電極5に1本例では現像剤の摩
擦帯電特性との関係から一50Vのバイアス電圧を印加
可能なバイアス電源5cを接続しである。そして、円筒
電極5を矢印aで示す時計回り方向に駆動回転する。
第1図において、円筒電極5周面の近傍で画像転写部T
の回転方向に対して上流側には、後述する記録画像形成
ユニッ)Uを設置しである。この記録画像形成ユニット
Uにより円筒電極5周表面にトナー記録画像が形成され
、円筒電極5の回転と共にトナー記録画像が画像転写部
Tへ搬送され、再給送されてくる用紙上に転写される。
記録画像形成ユニットUの構成については、後程詳細に
説明する。
画像転写部Tの下注側には、分離爪6を先端を円筒電極
5周表面に圧接させ配設しである。そして、分離爪6の
下流側には、エアーサクシロン方式の搬送ベルト7が水
平方向に張設されており、記録画像の転写を終え分離爪
6により円筒電極5周表面から分離された用紙の裏面を
吸引しつつその前方に設けられている定着器8に向けて
搬送する。定着器8は加熱ロール8aと圧接ロール8b
から成り、両ロール間に用紙を挟持し搬送する際にトナ
ー像を熱定着する。定着を終えた用紙は、排出口9から
画像面を下にしたフェイスダウン状態で排紙トレイ10
上に排出積載される。
以上の如く、本例の記録装置においては、用紙の給紙か
ら排紙に至る全用紙搬送経路が略ストレート杖に形成さ
れている為、通紙動作が全般的に滑らかであり、画像不
良やジャム等の通紙不良が発生し難い。又、記録装置に
とって好ましいページ揃えが不要なフェイスダウン排紙
状態を上述のストレート通紙経路で得ることができると
いう利点も備えている。
ここで、記録画像形成ユニッ)Uの詳細な構成について
説明する。
記録画像形成ユニツ)Uは、大略、現像剤を貯留するユ
ニット容器11内の底部に攪拌ロール12を駆動回転可
能に配設し、画像記録手段と現像剤搬送手段を一体化し
た記録ユニットUllを、前述した円筒電極5に向けて
開いた開口11aに配設して成る。本例では、現像剤と
して、少なくさも絶縁性樹脂、磁性微粉末及び着色剤粒
子を含育する一成分現像剤で、負(−)の摩擦帯電特性
を備えた絶縁性磁性トナーdを使用する。尚、現像剤と
しては、磁性体キャリヤと絶縁性トナーを所定の割合で
混合した二成分現像剤も使用できる。
本例の記録ユニットU5は、第2図に示す様に、大略、
一対の搬送ロール131.13B間に現像剤担持部材1
4を架設し、両搬送ロール13A、13B間に記録電極
体重5を配設して構成しである。
一対の搬送ロール13A、13Bは、夫々、非磁性材料
からなるスリーブ13aA、13aB内に、周表面に複
数の磁極を備えたマグネットロール13bA、13bB
を駆動回転可能に内蔵して成る。この様な一対の搬送ロ
ール13A、13Bを適長離隔して配置し、それら上部
周面間に、非磁性材料からなる現像剤担持部材14を架
設しである。
本例では、夫々が同数の磁極を備えた一対のマグネット
ロール13bA、13bBを時計回り方向すの同一方向
に同一速度で回転させ、その連携作用により磁性トナー
dを現像剤担持部材14表面に沿って矢印C方向に円滑
に搬送する。その搬送メカニズムについて、以下に説明
する。
先ず、第3図(a>、(b)に基づき、一方の現像剤搬
送方向Cに対して上流側の搬送ロール13Aのみによる
搬送メカニズムについて考察する。
第3図(a)に示す様に、マグネットロール13bA周
面には、N、S極が4極づつ計8極の磁極を周面に均等
に着磁してあり、破線で示す様な分布状態の磁力線から
なる磁場■、■等が全周に形成されている。今、現像剤
担持部材14a表面上の任意の点Qに作用する磁力につ
いて考える。マグネットロール13bAがN極の法線V
上に点Qが存在する位置に在る位相のとき(図示杖M)
、点Qに作用する磁力H1は、方向がそのN極の法線V
に略々沿って外向き(搬送ロール13Aに対し)で、強
さは磁力線が最も集中しているから最大となる。
マクネットロール13bの時計回り方向すの回転と共に
磁場も移動し、点Qに作用する磁力Hの方向が磁場■の
磁力線に対応して徐々に接線(マグネットロール13b
Aの)側に傾き始める。このときの磁力Hは、第3図(
b)においてH2,H3で表される。そして、マグネッ
トロール13bAがN、S極の中間点の法線vlが点Q
を通過する位相まで(45/2=22.5度)回転した
際、点Qに作用する磁力はH4となり略接線方向に沿っ
ている。又、この位置の磁力線の密度は最も疎であるか
ら、磁力H4の強さは最小となる。
マグネットロール13bAが、次層のS極における法線
v2が点Qを通る位相まで(45度)回転すると、この
間に磁力HはH5,H6と変化してHlと方向が逆で強
さが同一のHlとなる。
更に、マグネットロール13bが45度回転すると共に
、今度は逆方向の磁力線からなる磁場■による磁力H8
〜H12が点Qに作用する。これら磁力H8〜)(12
は、上述した磁場■による磁力H2〜H6と夫々方向が
逆で強さが同じである。
以上の様に、マグネットロール13bAが矢印す方向に
90度回転すると、現像剤担持部材14上の任意の点Q
には、第3図(b)に示す様な反時計回り方向eに回転
する回転磁場が作用する。この回転磁場は、磁力Hの強
さが最大(Hl、 H7)と最小(H4,HIO)の間
で周期的に変化する楕円回転磁場となる。この場合、マ
グネットロール13bAの磁極数をPとすれば、マグネ
ットロール13bAが1回転する内に、点Qに作用する
回転磁場はP/2回転する。本例では、磁極数Pが8極
であるから、回転磁場は4回転する。
点Qに位置する磁性トナーに限らず、現像剤担持部材1
4上の全ての磁性トナーに対し、上述の様な回転磁場に
よる磁力Hが作用する。現像剤担持部材14上の磁性ト
ナーdに回転磁場が作用すると、その磁性トナーdも回
転磁場と同方向の反時計回り方向eに回転する。現像剤
担持部材14表面と磁性トナーdとの摩擦係数を磁性ト
ナーがすべらない程度に大きく設定しておけば)磁性ト
ナーdが反時計回り方向eに自転しつつ矢印C方向に移
動する。
次に、本例の様に一対の搬送ロール13A、13Bを用
いた場合について考察する。第4図(a)において、現
像剤担持部材14上の任意の点Qに対し、双方のマグネ
ットロール13bA、13bBによる磁力HA、HBが
作用する。従って、一対のマグネットロール13bA、
13bBを回転させれば、双方の磁力HA、HBの合力
H5による合成回転磁場が形成される。この場合、同一
磁極数の一対のマグネットロール13bA、13bBを
同一方向すに同一速度で位相を一致させて回転させれば
、第4図(b)に示す様に、単一回転磁場と同速度で同
方向の反時計回り方向(マグネットロールとは逆の回転
方向)eに楕円回転する合成回転磁場が形成される。こ
れにより、現像剤担持部材14上の磁性トナーdは、反
時計回り方向eに自転しつつ矢印C方向に移動する。こ
の場合、本例の合成回転磁場は、現像剤担持部材14表
面上の上流側において若干下流側へ傾き、中間部で略垂
直となり、下流側で若干上流側に傾く様に形成される。
従って、磁性トナーdの移動速度は、現像剤担持部材1
4表面上の中間部で若干減速されるが、下流側で元の速
度(上流側の速度)に復帰する。尚、両マグネットロー
ル13bA、13bBの回転位相の相関関係については
、第4図(a)に示す様に完全に一致させる必要はなく
、同極性磁極間の回転角(本例では90度)を1ピツチ
とした場合、半ピツチ(45度)ずれないように設定す
ればよい。
第2図において、トナー搬送路が上流側搬送ロール13
1周表面から現像剤担持部材14表面を経て下流側搬送
ロール13B周表面に至る範囲に形成され、そのトナー
搬送路を磁性トナーdがトナーの穂(チェーン)を形成
しながら矢印C方向に搬送される。このトナー搬送路の
上流側には、トナーの穂を適正な長さに規制するドクタ
ブレード16を配設しである。本例のドクタブレード1
6は、先端を搬送ロール131表面に近接させた姿勢で
、第1図に示す様にユニット容器11の壁に固着しであ
る。ドクタブレード16の下流側で現像剤担持部材14
の表面が円筒電極5周表面に微小間隙を保って最近接す
る位置が記録部Wとなり、ここで磁性トナーdを入力記
録データに応じて円筒電極5岡表面へ選択的に転移させ
、トナー記録画像を形成する。記録部Wより下流側には
、掻取り板17を、先端を下流側搬送ロール13B表面
に圧接させた姿勢で配設しである。この掻取り板17に
より、記録部Wで使用されずに搬送されてきた残留磁性
トナーd′を掻き落とす。
而して、上述した記録部Wには、両搬送ロール13A、
13B間に配設した記録電極体15の先端部を臨ませで
ある。記録電極体15は、第5図に示す様に、平板状の
電極支持部材15aと1多数の記録電極線15b及び各
記録電極線15bに入力記録データに応して記録電圧を
印加する複数の駆動回路素子15cからなる。本例では
、記録電掻体15を可撓性印刷回路基板(FPC)を用
いテ構成してあり、ベースフィルム15d上に多数の記
録電極線15bを所定のパターンに敷設形成すると共に
駆動回路素子15cを直接搭載したFPC電極ソートF
Cを、電極支持部材15a上に被着しである。この場合
、電極支持部材15aにおける一方の長手端面15a1
を上面15a2に対し鈍角に傾斜させてあり、この長手
端面15al上に、記録電極線15bの一端部が、長手
方向(主走査方向となる)に等間隔で平行に並ぶ配置で
幅方向(副走査方向となる)に延在する構成となってい
る。記録電極線15bの数は、後述する主走査1ライン
分の最大データ数に対応させである。そして、これら記
録電極線15bを適当な例えばN本づつのM組に分け、
それらの他端部を各組毎に纏ったパターンに敷設し、M
個の駆動回路素子15cに夫々接続しである。
本例のFPC電極ンー)Fcを製作する場合、銅箔が被
着された可撓性絶縁材から成るベースフィルム15dに
エツチング加工を施し、多数の記録電極線15bを例え
ば40μmの間隙を保って86μmピッチ(300DP
I)の密度でパターン形成した後、M個の駆動回路素子
15cを所定位置に半田付は等により直接搭載する。
上述の様に構成した記録電極体15は、第2図に示す様
に、先端部を現像剤担持部材14に貫通させ、FPC電
極シー)Fc先端部を記録部Wに臨ませである。ところ
で、本例における記録部Wとして最適な位置は、現像剤
担持部材14表面上で前述した様に磁性トナーdの移動
速度が減速されず且つ摩擦帯電行程を充分に見込める下
流側(下流側搬送ロール13Bに近い側)の位置である
。この様な位置の記録部WにFPC電極電極トートFc
先端部ませるには、記録電極対5を斜めに支持する必要
がある。本例では、第5図に示す様に電極支持部材15
aのFPC電極シー)Fc先端部を支持する長平端面1
5a1を傾斜させであるから、記録電極体15を斜めに
支持して、FPC電極シー)Fc先端部表面と現像剤担
持部材14表面とを路面−に揃えることができる。この
様にして、記録部Wを最適位置に設定すると共に、この
記録部Wにおいて記録電極15b先端部を微小間隙を保
って円筒電極5周表面と適正に対向させることができる
一対の搬送ロール13A、13B間には、蓋部材18を
装着し、記録電極体15を配設した内部空間Sを密閉す
る構成となっている。これにより、現像剤や塵埃等の内
部空間S内への侵入を防止することができる。各駆動回
路素子15cからは、入力配線回路(不図示)を記録ユ
ニットUw外へ引き出しである。入力配線回路は、図外
の記録制御部に接続しである。
ここで、駆動回路素子15cの構成と動作について、第
6図の回路図に基づき説明する。
駆動回路素子15cは、シフトレジスタSR。
データラッチDL、AND回路部AC1記録電極線駆動
用のドライバ部ED及びプルダウン抵抗部PRから成り
、これらを順次、各駆動回路素子15cに割り当てられ
たN本の記録電極線15bと同数の信号線を介して接続
しである。本例の記録装置で使用可能な最大用紙がA4
サイズであるとすると、記録密度は前述した様に300
DPIであるから、主走査方向(記録部Wにおけるトナ
ー搬送経路の幅方向:記録電極線15bの並設方向)1
ライン分の最大データは約2400ビツトとなる。
シフトレジスタSRには、図外の記録制御部から延出し
た入力配線回路の内の記録データとデータクロック信号
の各入力線II、I2を接続してあり、上述した1ライ
ン分の記録データがデータクロック信号に同期してシリ
アルに入力される。ここで、今仮に、1個の駆動回路素
子15cが100本の記録電極線15bを駆動するとす
ると、(動回路素子15cは全部で24個必要となる。
各駆動回路素子15cは各データ出力端子0!を次段の
駆動回路素子15cのデータ入力線■1に接続するカス
ケード接続構成をとり、100ビ・、トを越えたデータ
は次段の駆動回路素子15cに順次シフトされる。
次層のデータラッチDLには、ラノチク口ソク信号の入
力線I3を接続してあり、そのラッチクロック信号に同
期してシフトレジスタSRに入力されているN個の記録
データがデータラッチDLにラッチされる。
AND回路部ACは、N個のAND回路ACI〜ACN
からなり、各AND回路ACI〜A(lには、ストロー
ブ信号の入力線工4を夫々接続しである。ストローブ信
号は、1ビツトの記録周期の全期間に亘り記録電極線1
5bをオンさせる必要のないときにそのオン期間を制御
するために出力する信号である。各AND回路ACI〜
ACNは、データラッチDLから出力されるNビットの
各記録データとストローブ信号が共にH”の場合に、′
“Ho”信号を出力する。
ドライバ部EDは、N個のトランジスタTRI〜TRN
から成り、その各ベース端子とAND回路AC1〜AC
Hの各出力端子を夫々抵抗を介して接続しである。そし
て、各トランジスタTRI〜TRNのエミッタ端子を本
例では出力が一200Vのバイアス電源19に、コレク
タ端子をN個の各記録電極線15bに、夫々接続しであ
る。プルダウン抵抗部PDはN個のプルダウン抵抗RD
I−RDNを備え、ドライバ部トランジスタTRI〜T
RNの各コレクタ端子を各プルダウン抵抗RDI−RD
Nを介して夫々接地する構成となっている。
従って、AND回路ACI−ACNからの出力信号が“
H”の場合に、対応するトランジスタTRのベース端子
が“H″となり、そのトランジスタTRがオンする。こ
れにより、対応する記録電極線15bに一200Vのバ
イアス電圧が印加され、後述する様に1黒ドツトが形成
される。逆に、AND回路ACI−ACNの出力信号が
“L”の場合、対応するトランジスタTRがオフする為
、それに接続された記録電極線15bが接地電位となり
、1黒ドツトは形成されない。
次に、本例の記録装置における記録画像形成動作につい
て説明する。
第2図において、マグネットロール13bA。
13bBの回転と共に、磁性トナーdはトナーチェーン
を形成しつつトナー搬送路を矢印C方向に搬送される。
この際、磁性トナーdは、先ず、ドクタブレード16に
より所定の厚さに穂切り規制された後、記録部Wに至る
。この間に、磁性トナーdは負極性に摩擦帯電される。
記録部Wには記録電極線15b(第5図参照)を並列敷
設してあり、この各記録電極線15bに対し、前述した
様に駆動回路素子15cが記録データに応じて記録電圧
を選択的に印加する。この場合、1ビツトの記録データ
が“H”でドライバ部トランジスタTRがオンし、対応
する記録電極線15bに一200Vの電圧が印加される
(電極オン状態)。これにより、記録電極線15bに対
向する円筒電極5の導電性スリーブ5aには一50vの
電圧が印加されているから、記録部Wにおいて、導電性
スリーブ5aから記録電極線15bに向けて150Vの
電位差に基づく現像電界が形成される。
一方、1ビツトの記録データが“L”の場合、対応する
ドライバ部トランジスタTRがオフして記録電極線15
bが接地電位となる。その結果、導電性スリーブ5aか
ら接地電位にある記録電極線16bに見た電位差は一5
0Vとなり、上述の現像電界と逆方向の電界が形成され
る。
負極性に帯電した磁性トナーdは電位の高い方へ移動す
る。従って、接地電位にあるオフ状態の記録電極線15
b上の磁性トナーはそこに保持されたままで転移せず、
−200vの電圧が印加されている記録電極線15b上
の磁性トナーだけが選択的に円筒電極5表面に転移し、
黒ドツトを形成する。この様にして、記録データに対応
したトナー記録画像が円筒電極5周表面に形成される。
上述の記録画像形成において、本例では円筒電極5に誘
電体の表面層5bを設けであるから、次の様にして解像
度の高い画像が安定的に形成される。
黒ドツトを形成する現像電界は、第8図に示す様に、記
録電極線15bの幅(主走査方向長さ)中心部で最大と
なり、用端部に向けて略対称に減少する強度分布特性を
備えている。この様な現像電界が本例の円筒電極表面層
5bに作用すれば、第7図に示す特性に基づき、表面層
5biこおける現像電界の強度が最大となる部分、即ち
記録電極線15bの幅中央に対向する部分(ドツト中心
部)の体積電気抵抗値が最小となる。その結果、ドツト
中心部に電気力線が集中する。
第9図(a)は、本例に対する比較例を示したもので、
円筒電極に表面層を設けない場合の現像電界形成状態を
、記録部を主走査方向に沿って切断して示した模式的説
明図である。この場合、円筒電極5′に表面層を設けて
いないから現像電界の電気力線がドツト中心部に集束さ
れず、電気力線の放射角度θ、は一般的に約45度程度
とかなり大きくなる。その結果、1ドツトの大きさが拡
大されて画像の解像度が低下し、図示する様ζこ1白ド
ツト分だけ離隔すべき黒ドツト同士がつながる虞もある
。この場合、解像度を上げる為に電極間距離りを小さく
する方法も考えられるが、この電極間には磁性トナーが
搬送されてくる為小さくするのにも自ずと限界がある。
これに対し、本例の記録部Wにおいては、第9図(b)
に示す様に、オンされた記録電極線15bにより夫々形
成されている現像電界における電気力線は、誘電体の表
面層5bを設けである為に前述した様にドツト中心部に
集束され、電気力線の放射角度θ2は上述の放射角度θ
1よりかなり小さくなる。従って、充分な電極間距離り
を確保した記録部Wにおいても、電気力線の放射角度が
θ。
と小さくシャープな強度分布を備えた現像電界により、
輪郭が明確で適正な大きさのドツトから成る高解像度の
トナー記録画像を、円筒電極5表面に安定的に形成する
ことができる。
第1図において、上述の様にして形成された高解像度の
トナー記録画像は、円筒電極5の時計回り方向aの回転
と共に画像転写部Tへ搬送され、ここで待機ロール対3
によりタイミングを測ッて再給送されてくる用紙P上に
転写される。尚、トナー記録画像の濃度を調節するには
、バイアス電源5cのバイアス電圧を変化させればよい
。その場合、適切な調節範囲は0〜−50V程度であり
、Ovに近い程、画像濃度が萬くなる。
記録部Wで円筒電極5側へ転移せずに残留する磁性トナ
ーd′は、これまでと同様に回転磁界の作用を受けて自
転しつつ下流側へ移動し、掻取り板17で搬送ロール1
3B表面から掻き落とされ、貯留磁性トナーdと攪拌混
合される。
尚、本発明は、上記の特定の実施例に限定されるべきも
のでなく、本発明の技術的範囲において種々の変形が可
能であることは勿論である。
例えば、記録ユニットを、現像剤担持部材として断面が
長円形の外枠体を非磁性材料で形成し、その内部両端に
一対の搬送ロールを駆動回転可能に配設して構成するこ
とも可能である。この場合、上記実施例における非磁性
スリーブ13aを省略することができる。
又、上記実施例において、記録電極を敷設したFPC電
極シー)Fcを長尺に形成し、これを現像剤担持部材1
4上から何れか一方の例えば搬送ロール13Aを巻回し
、記録ユニツ)UWの裏側から内部に引き込む構成とし
てもよい。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明した様に、本発明によれば、複数の磁
気ロール間に現像剤担持部材を架設してなる現像剤搬送
手段を用い、現像剤搬送路となる現像剤担持部材表面に
複数の記録電極を並列敷設し、作用電界の強さに応じて
体積電気抵抗値が変化する物質からなる表面層を備えた
円筒電極を記録電極に対向配置することにより、電極対
向部において現像剤を転移させる電界(現像電界)の電
気力線を電極中心部に集束させることができる。
これにより、電気力線の放射角度が小さくシャープな強
度分布を備えた現像電界を形成でき、対向間隔を充分に
確保した電極対向部において適正な大きさで輪郭が明確
なドツトによる高解像度の画像を安定して形成すること
が可能となる。
又、記録電極の駆動回路を現像剤搬送手段の内部に設置
する構成とすることにより、多数の記録電極を簡単な構
造で高密度に並設することができる。従って、高解像度
の記録画像を形成可能な記録装置を小型で安価に製造す
ることが可能となる。
更に、本発明の静電記録装置は非接触記録方式てあるか
ら記録ヘッドの耐久性に優れ、高解像度で鮮明な画像を
長期に亘り安定して形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての記録装置の全体構成
を示す模式的断面図、第2図は上記記録装置における記
録画像形成ユニットとその周辺構成を示す断面図、第3
図(a)及び第3図(b)は夫々上記記録装置における
単一回転磁界の形成メカニズムを示す各説明図、第4図
(a)及び第4図(b)は夫々上記記録装置における合
成回転磁界の形成メカニズムを示す各説明図、第5図は
上記画像形成ユニットにおける記録電極体を示す斜視図
、第6図は上記記録画像形成ユニットの駆動回路構成を
示す回路図、第7図は誘電体の体積電気抵抗値特性を示
すグラフ図、第8図は上記記録画像形成ユニットにおけ
る現像電界の電界強度分布特性を示すグラフ図、第9図
(a)及び第9図(b)は夫々比較例と上記記録画像形
成ユニットにおける現像電界の形成状態を示す各模式的
説明図である。 1・・・給砥カセット 3・・・待機ロール対 4・・・転写帯電器 5・・・円筒電極 5a・・・導電性スリーブ 5b・・・表面層 5c・・・バイアス電源 8・・・定着器 10・・・排紙トレイ 11・・・ユニット容器 12・・・攪拌ロール 13A、13B・・・搬送ロール 13 aA、  13 aB−・・スリーブ13bA、
13bB・・・マグネッ 14・・・現像剤担持部材 15・・・記録電極体 15b・・・記録電極線 15c・・・駆動回路素子 16・・・ドクタブレード 17・・・掻取り板 (円筒電極側) トロール 1981.バイアス電源(記録電極側)FC・・・FP
C電極電極ト ート・・画像転写部 U・・・記録画像形成ユニット UwN・・・記録ユニット W・・・記録部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周表面に磁極を備えた複数の磁気ロールを離隔配置し、
    前記磁気ロール間に非磁性材料からなる現像剤担持部材
    を架設し、前記磁気ロールの回転と共に現像剤を前記現
    像剤担持部材表面に沿って所定方向に搬送する現像剤搬
    送手段と、前記現像剤担持部材表面の現像剤搬送方向に
    沿って延在する複数の記録電極を現像剤搬送方向と直角
    方向に並設し、入力記録情報に応じた記録電圧を各前記
    記録電極に出力する駆動回路を前記磁気ロール間に配設
    して成る記録手段と、前記記録電極と所定の間隙を保っ
    て対向配置した円筒電極とを有し、前記記録電極と前記
    円筒電極が対向する電極対向部に前記記録電圧を印加す
    ることにより、前記電極対向部へ前記現像剤搬送手段に
    より搬送されてくる現像剤を前記円筒電極側へ選択的に
    転移させる静電記録装置において、前記円筒電極は導電
    性基体の外周面に電界の強さに応じ体積電気抵抗値が変
    化する物質からなる表面層を積層して形成したことを特
    徴とする静電記録装置。
JP14217190A 1990-05-31 1990-05-31 静電記録装置 Pending JPH0434561A (ja)

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