JPH04345671A - 感圧複写シート用インキ組成物 - Google Patents
感圧複写シート用インキ組成物Info
- Publication number
- JPH04345671A JPH04345671A JP3117421A JP11742191A JPH04345671A JP H04345671 A JPH04345671 A JP H04345671A JP 3117421 A JP3117421 A JP 3117421A JP 11742191 A JP11742191 A JP 11742191A JP H04345671 A JPH04345671 A JP H04345671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- ink composition
- acid phosphate
- paper
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感圧複写シート用のイ
ンキ組成物に関し、特に紫外線硬化型のインキとして極
めて優れた性能を発揮するインキ組成物に関するもので
ある。
ンキ組成物に関し、特に紫外線硬化型のインキとして極
めて優れた性能を発揮するインキ組成物に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】クリスタルバイオレットラクトン、ベン
ゾイルロイコメチレンブルー等の電子供与性発色剤と、
活性白土、フェノールレジン、サリチル酸誘導体の多価
金属塩等の電子受容性顕色剤との反応によって発色する
原理を利用した感圧複写シートはよく知られている。
ゾイルロイコメチレンブルー等の電子供与性発色剤と、
活性白土、フェノールレジン、サリチル酸誘導体の多価
金属塩等の電子受容性顕色剤との反応によって発色する
原理を利用した感圧複写シートはよく知られている。
【0003】一般に、かかる感圧複写シートは、相分離
法、界面重合法、in−situ法などの方法で調製さ
れた発色剤内包マイクロカプセルを支持体シートの裏面
に塗布した上用シート、顕色剤を支持体シートに塗布し
た下用シート、上記マイクロカプセルと顕色剤を支持体
シートの別々の面に塗布した中用シートが適宜組合わさ
れて実用されている。また、別に上記マイクロカプセル
と顕色剤を積層或いは混合層として支持体シートの同一
面に塗布した所謂単体感圧複写シートと呼ばれるものや
、さらにその単体感圧複写シートの裏面にカプセル層を
設けたものがあり、これらは単独或いは上記の上用シー
トや中用シートや下用シートと適宜組合わされて実用さ
れている。
法、界面重合法、in−situ法などの方法で調製さ
れた発色剤内包マイクロカプセルを支持体シートの裏面
に塗布した上用シート、顕色剤を支持体シートに塗布し
た下用シート、上記マイクロカプセルと顕色剤を支持体
シートの別々の面に塗布した中用シートが適宜組合わさ
れて実用されている。また、別に上記マイクロカプセル
と顕色剤を積層或いは混合層として支持体シートの同一
面に塗布した所謂単体感圧複写シートと呼ばれるものや
、さらにその単体感圧複写シートの裏面にカプセル層を
設けたものがあり、これらは単独或いは上記の上用シー
トや中用シートや下用シートと適宜組合わされて実用さ
れている。
【0004】通常、これらの感圧複写シートはカプセル
塗液、顕色剤塗液、カプセルと顕色剤の混合塗液などを
、支持体シートの全面に大型塗工機を用いて塗工して製
造されるため、同一シートでは単一色調の発色像しか得
られない。そのため、本発明者等は発色色調が異なり且
つ減感作用の受け方が異なる二種以上の電子供与性発色
剤を内包したマイクロカプセル層を有するシートと、上
記発色剤の少なくとも一種に対して特異的に強い減感性
を示すが、少なくとも一種に対しては全く減感性を示さ
ないか或いは弱い減感性しか示さない物質、例えばP−
OH結合及び/又はP−SH結合を有する有機リン系化
合物を含有するインキを電子受容性顕色剤含有層上に印
刷したシートを組み合わせることによって、同一シート
内に部分的に異なる色調の発色像を形成できる多色感圧
複写シートを開発し、先に特開平2−187385号と
して出願した。
塗液、顕色剤塗液、カプセルと顕色剤の混合塗液などを
、支持体シートの全面に大型塗工機を用いて塗工して製
造されるため、同一シートでは単一色調の発色像しか得
られない。そのため、本発明者等は発色色調が異なり且
つ減感作用の受け方が異なる二種以上の電子供与性発色
剤を内包したマイクロカプセル層を有するシートと、上
記発色剤の少なくとも一種に対して特異的に強い減感性
を示すが、少なくとも一種に対しては全く減感性を示さ
ないか或いは弱い減感性しか示さない物質、例えばP−
OH結合及び/又はP−SH結合を有する有機リン系化
合物を含有するインキを電子受容性顕色剤含有層上に印
刷したシートを組み合わせることによって、同一シート
内に部分的に異なる色調の発色像を形成できる多色感圧
複写シートを開発し、先に特開平2−187385号と
して出願した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の如き有
機リン系化合物を使用する方法では、採用する印刷方式
によっては、十分な性能のものが得られないことが明ら
かとなった。即ち、上記の如き有機リン系化合物を紫外
線硬化型インキに調製した場合には、化合物自体が重合
性を有していないため、多量のエチレン性不飽和化合物
を併用する必要があり、結果的に有効成分である有機リ
ン系化合物の配合率が低下し、例えば蒸発乾燥方式のイ
ンキに比較して性能が劣る傾向にあることが明らかとな
った。
機リン系化合物を使用する方法では、採用する印刷方式
によっては、十分な性能のものが得られないことが明ら
かとなった。即ち、上記の如き有機リン系化合物を紫外
線硬化型インキに調製した場合には、化合物自体が重合
性を有していないため、多量のエチレン性不飽和化合物
を併用する必要があり、結果的に有効成分である有機リ
ン系化合物の配合率が低下し、例えば蒸発乾燥方式のイ
ンキに比較して性能が劣る傾向にあることが明らかとな
った。
【0006】そのため、本発明は高性能の多色感圧複写
シートを製造し得る紫外線硬化型のインキ組成物を提供
するものであり、特にインキ組成物を構成する主成分と
して特定の化合物使用することにより上記目的を達成す
るものである。
シートを製造し得る紫外線硬化型のインキ組成物を提供
するものであり、特にインキ組成物を構成する主成分と
して特定の化合物使用することにより上記目的を達成す
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、分子内にP−
OH結合とエチレン性不飽和結合を有する化合物を主成
分として含有することを特徴とする感圧複写紙用インキ
組成物である。
OH結合とエチレン性不飽和結合を有する化合物を主成
分として含有することを特徴とする感圧複写紙用インキ
組成物である。
【0008】
【作用】本発明のインキ組成物の主成分である分子内に
P−OH結合とエチレン性不飽和結合を有する化合物と
しては、例えば2−アクリロイロキシエチルアシッドホ
スフェート、2−メタクリロイロキシエチルアシッドホ
スフェート、ジ(2−アクリロイロキシエチル)アシッ
ドホスフェート、ジ(2−メタクリロイロキシエチル)
アシッドホスフェート、メチル(2−アクリロイロキシ
エチル)アシッドホスフェート、メチル(2−メタクリ
ロイロキシエチル)アシッドホスフェート、エチル(2
−アクリロイロキシエチル)アシッドホスフェート、エ
チル(2−メタクリロイロキシエチル)アシッドホスフ
ェート、iso−プロピル(2−アクリロイロキシエチ
ル)アシッドホスフェート、iso−プロピル(2−メ
タクリロイロキシエチル)アシッドホスフェート、n−
ブチル(2−アクリロイロキシエチル)アシッドホスフ
ェート、n−ブチル(2−メタクリロイロキシエチル)
アシッドホスフェート、n−ヘキシル(2−アクリロイ
ロキシエチル)アシッドホスフェート、n−ヘキシル(
2−メタクリロイロキシエチル)アシッドホスフェート
、シクロヘキシル(2−アクリロイロキシエチル)アシ
ッドホスフェート、シクロヘキシル(2−メタクリロイ
ロキシエチル)アシッドホスフェート、2−エチルヘキ
シル(2−アクリロイロキシエチル)アシッドホスフェ
ート、2−エチルヘキシル(2−メタクリロイロキシエ
チル)アシッドホスフェート、フェニル(2−アクリロ
イロキシエチル)アシッドホスフェート、フェニル(2
−メタクリロイロキシエチル)アシッドホスフェート、
p−メチルフェニル(2−アクリロイロキシエチル)ア
シッドホスフェート、p−メチルフェニル(2−メタク
リロイロキシエチル)アシッドホスフェート、p−te
rt−ブチルフェニル(2−アクリロイロキシエチル)
アシッドホスフェート、p−tert−ブチルフェニル
(2−メタクリロイロキシエチル)アシッドホスフェー
ト、(1−メチル−2−アクリロイロキシ)エチルアシ
ッドホスフェート、(1−メチル−2−メタクリロイロ
キシ)エチルアシッドホスフェート、ジ〔(1−メチル
−2−アクリロイロキシ)エチル〕アシッドホスフェー
ト、ジ〔(1−メチル−2−メタクリロイロキシ)エチ
ル〕アシッドホスフェート、〔(1−メチル−2−アク
リロイロキシ)エチル〕エチルアシッドホスフェート、
〔(1−メチル−2メタクリロイロキシ)エチル〕メチ
ルアシッドホスフェート、(1−クロルメチル−2−ア
クリロイロキシ)エチルアシッドホスフェート、(1−
クロルメチル−2−メタクリロイロキシ)エチルアシッ
ドホスフェート、ジ〔(1−クロルメチル−2−アクリ
ロイロキシ)エチル〕アシッドホスフェート、ジ〔(1
−クロルメチル−2−メタクリロイロキシ)エチル〕ア
シッドホスフェート、〔(1−クロルメチル−2−アク
リロイロキシ)エチル〕エチルアシッドホスフェート、
〔(1−クロルメチル−2−メタクリロイロキシ)エチ
ル〕エチルアシッドホスフェート、〔(1−クロルメチ
ル−アクリロイロキシ)エチル〕オクチルアシッドホス
フェート、〔(1−クロルメチル−2−メタクリロイロ
キシ)エチル〕プロピルアシッドホスフェート、p−ビ
ニルフェニルアシッドホスフェート、ジ(p−ビニルフ
ェニル)アシッドホスフェート、p−ビニルフェニルホ
スホン酸等が挙げられる。そして、これらの化合物は単
独或いは二種以上の混合物として使用されるが、通常イ
ンキ組成物100重量部中に10〜99重量部程度の範
囲で配合される。
P−OH結合とエチレン性不飽和結合を有する化合物と
しては、例えば2−アクリロイロキシエチルアシッドホ
スフェート、2−メタクリロイロキシエチルアシッドホ
スフェート、ジ(2−アクリロイロキシエチル)アシッ
ドホスフェート、ジ(2−メタクリロイロキシエチル)
アシッドホスフェート、メチル(2−アクリロイロキシ
エチル)アシッドホスフェート、メチル(2−メタクリ
ロイロキシエチル)アシッドホスフェート、エチル(2
−アクリロイロキシエチル)アシッドホスフェート、エ
チル(2−メタクリロイロキシエチル)アシッドホスフ
ェート、iso−プロピル(2−アクリロイロキシエチ
ル)アシッドホスフェート、iso−プロピル(2−メ
タクリロイロキシエチル)アシッドホスフェート、n−
ブチル(2−アクリロイロキシエチル)アシッドホスフ
ェート、n−ブチル(2−メタクリロイロキシエチル)
アシッドホスフェート、n−ヘキシル(2−アクリロイ
ロキシエチル)アシッドホスフェート、n−ヘキシル(
2−メタクリロイロキシエチル)アシッドホスフェート
、シクロヘキシル(2−アクリロイロキシエチル)アシ
ッドホスフェート、シクロヘキシル(2−メタクリロイ
ロキシエチル)アシッドホスフェート、2−エチルヘキ
シル(2−アクリロイロキシエチル)アシッドホスフェ
ート、2−エチルヘキシル(2−メタクリロイロキシエ
チル)アシッドホスフェート、フェニル(2−アクリロ
イロキシエチル)アシッドホスフェート、フェニル(2
−メタクリロイロキシエチル)アシッドホスフェート、
p−メチルフェニル(2−アクリロイロキシエチル)ア
シッドホスフェート、p−メチルフェニル(2−メタク
リロイロキシエチル)アシッドホスフェート、p−te
rt−ブチルフェニル(2−アクリロイロキシエチル)
アシッドホスフェート、p−tert−ブチルフェニル
(2−メタクリロイロキシエチル)アシッドホスフェー
ト、(1−メチル−2−アクリロイロキシ)エチルアシ
ッドホスフェート、(1−メチル−2−メタクリロイロ
キシ)エチルアシッドホスフェート、ジ〔(1−メチル
−2−アクリロイロキシ)エチル〕アシッドホスフェー
ト、ジ〔(1−メチル−2−メタクリロイロキシ)エチ
ル〕アシッドホスフェート、〔(1−メチル−2−アク
リロイロキシ)エチル〕エチルアシッドホスフェート、
〔(1−メチル−2メタクリロイロキシ)エチル〕メチ
ルアシッドホスフェート、(1−クロルメチル−2−ア
クリロイロキシ)エチルアシッドホスフェート、(1−
クロルメチル−2−メタクリロイロキシ)エチルアシッ
ドホスフェート、ジ〔(1−クロルメチル−2−アクリ
ロイロキシ)エチル〕アシッドホスフェート、ジ〔(1
−クロルメチル−2−メタクリロイロキシ)エチル〕ア
シッドホスフェート、〔(1−クロルメチル−2−アク
リロイロキシ)エチル〕エチルアシッドホスフェート、
〔(1−クロルメチル−2−メタクリロイロキシ)エチ
ル〕エチルアシッドホスフェート、〔(1−クロルメチ
ル−アクリロイロキシ)エチル〕オクチルアシッドホス
フェート、〔(1−クロルメチル−2−メタクリロイロ
キシ)エチル〕プロピルアシッドホスフェート、p−ビ
ニルフェニルアシッドホスフェート、ジ(p−ビニルフ
ェニル)アシッドホスフェート、p−ビニルフェニルホ
スホン酸等が挙げられる。そして、これらの化合物は単
独或いは二種以上の混合物として使用されるが、通常イ
ンキ組成物100重量部中に10〜99重量部程度の範
囲で配合される。
【0009】本発明のインキ組成物では、通常、上記の
如き化合物に加えて光重合開始剤が添加溶解されるが、
さらに必要に応じて、重合を促進するための増感剤、他
のエチレン性不飽和結合を有する化合物、樹脂、油類、
溶剤、ワックス、白色顔料、顕色剤、ドライヤー、増粘
剤、ゲル化剤、チキソトロピー付与剤、酸化防止剤、着
色剤、オイルカプセル、スチルト材等を適宜添加しても
よい。
如き化合物に加えて光重合開始剤が添加溶解されるが、
さらに必要に応じて、重合を促進するための増感剤、他
のエチレン性不飽和結合を有する化合物、樹脂、油類、
溶剤、ワックス、白色顔料、顕色剤、ドライヤー、増粘
剤、ゲル化剤、チキソトロピー付与剤、酸化防止剤、着
色剤、オイルカプセル、スチルト材等を適宜添加しても
よい。
【0010】光重合開始剤としては、例えばベンゾキノ
ン、フェナンスレンキノン、ナフトキノン、ジイソプロ
ピルフェナンスレンキノン、ベンゾイソブチルエーテル
、ベンゾイン、フロインブチルエーテル、ミヒラーケト
ン、ミヒラーチオケトン、フルオレノン、トリニトロフ
ルオレノン、βーベンゾイルアミノナフタレン等の芳香
族ケトン、キノン化合物、エーテル化合物、ニトロ化合
物が挙げられる。通常これらの光重合開始剤はインキ組
成物100重量部中に0.5〜20重量部程度の範囲で
添加される。
ン、フェナンスレンキノン、ナフトキノン、ジイソプロ
ピルフェナンスレンキノン、ベンゾイソブチルエーテル
、ベンゾイン、フロインブチルエーテル、ミヒラーケト
ン、ミヒラーチオケトン、フルオレノン、トリニトロフ
ルオレノン、βーベンゾイルアミノナフタレン等の芳香
族ケトン、キノン化合物、エーテル化合物、ニトロ化合
物が挙げられる。通常これらの光重合開始剤はインキ組
成物100重量部中に0.5〜20重量部程度の範囲で
添加される。
【0011】増感剤としては、例えばトリエタノールア
ミン、N−メチルジエタノールアミン、N,N−ジメチ
ルエタノールアミン、N−メチルモルホリン等が挙げら
れるが、これらは通常インキ組成物100重量部中に0
〜20重量部程度の範囲で添加される。
ミン、N−メチルジエタノールアミン、N,N−ジメチ
ルエタノールアミン、N−メチルモルホリン等が挙げら
れるが、これらは通常インキ組成物100重量部中に0
〜20重量部程度の範囲で添加される。
【0012】また、他のエチレン性不飽和結合を有する
化合物としては、例えばメチルメタクリレート、ブチル
メタクリレート、2−エトキシエチルアクリレート、シ
クロヘキシルメタクリレート、ベンジルメタクリレート
、トリフルオロエチルメタクリレート、3−スルホプロ
ピルメタクリレートカリウム塩、N−(3─スルホプロ
ピル)−N−メタクリロイルアミドプロピル−N,N−
ジメチルアンモニウムベタイン、グリシジルメタクリレ
ート、アリルメタクリレート、ジメチルアミノエチルメ
タクリレート、3−クロル−2−ヒドロキシプロピルメ
タクリレート、2−フェノキシエチルアクリレート、エ
トキシジエチレングリコールアクリレート、フェノキシ
ジエチレングリコールアクリレート、フェノキシポリエ
チレングリコールアクリレート、ノニルフェノキシポリ
エチレングリコールアクリレート、ノニルフェノキシポ
リプロピレングリコールアクリレート、ベンジルアクリ
レート、シクロヘキシルアクリレート、テトラヒドロフ
ルフリルアクリレート、1−メトキシシクロドデカジエ
ニルアクリレート、ジシクロペンテニルアクリレート、
ジシクロペンテニルオキシエチルアクリレート、2−ヒ
ドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレート、2−
ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピ
ルアクリレート、2,6−ジブロム−4−t−ブチルフ
ェニルアクリレート、エチレングリコールジアクリレー
ト、エチレングリコールジメタクリレート、ポリエチレ
ングリコールジアクリレート、ポリエチレングリコール
ジメタクリレート、プロピレングリコールジアクリレー
ト、プロピレングリコールジメタクリレート、ポリプロ
ピレングリコールジアクリレート、ポリプロピレングリ
コールジメタクリレート、1,2−ブタンジオールジア
クリレート、1,2−ブタンジオールジメタクリレート
、1,3−ブタンジオールジアクリレート、1,3−ブ
タンジオールジメタクリレート、1,4−ブタンジオー
ルジアクリレート、1,4−ブタンジオールジメタクリ
レート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1
,6−ヘキサンジオールジメタクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジアクリレート、グリセロールジメタクリ
レート、グリセロールメタクリレートアクリレート、ト
リメチロールプロパンジアクリレート、トリメチロール
プロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリ
アクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレー
ト、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコールエス
テルジアクリレート、2,2−ビス〔4−(アクリロイ
ロキシジエトキシ)フェニル〕プロパン、ヒドロキシピ
バリン酸ネオペンチルグリコールエステルのカプロラク
トン付加物ジアクリレート、ヒドロキシピバルアルデヒ
ドとトリメチロールプロパンのアセタール化合物のジア
クリレート、ジアリルオキシ・ジアクリロイロキシシク
ロヘキサン、トリメチロールプロパンプロピレンオキサ
イド付加物トリアクリレート、ジペンタエリスリトール
の低級脂肪酸およびアクリル酸のエステル、ジペンタエ
リスリトールのカプロラクトン付加物アクリレート、ジ
オクチル2−アクリロイロキシエチルホスフェート、ジ
フェニル2−アクリロイロキシエチルホスフェート等が
挙げられるが、これらは単独或いは併用して、通常イン
キ100組成物重量部中に0〜50重量部程度の範囲で
添加される。
化合物としては、例えばメチルメタクリレート、ブチル
メタクリレート、2−エトキシエチルアクリレート、シ
クロヘキシルメタクリレート、ベンジルメタクリレート
、トリフルオロエチルメタクリレート、3−スルホプロ
ピルメタクリレートカリウム塩、N−(3─スルホプロ
ピル)−N−メタクリロイルアミドプロピル−N,N−
ジメチルアンモニウムベタイン、グリシジルメタクリレ
ート、アリルメタクリレート、ジメチルアミノエチルメ
タクリレート、3−クロル−2−ヒドロキシプロピルメ
タクリレート、2−フェノキシエチルアクリレート、エ
トキシジエチレングリコールアクリレート、フェノキシ
ジエチレングリコールアクリレート、フェノキシポリエ
チレングリコールアクリレート、ノニルフェノキシポリ
エチレングリコールアクリレート、ノニルフェノキシポ
リプロピレングリコールアクリレート、ベンジルアクリ
レート、シクロヘキシルアクリレート、テトラヒドロフ
ルフリルアクリレート、1−メトキシシクロドデカジエ
ニルアクリレート、ジシクロペンテニルアクリレート、
ジシクロペンテニルオキシエチルアクリレート、2−ヒ
ドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレート、2−
ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピ
ルアクリレート、2,6−ジブロム−4−t−ブチルフ
ェニルアクリレート、エチレングリコールジアクリレー
ト、エチレングリコールジメタクリレート、ポリエチレ
ングリコールジアクリレート、ポリエチレングリコール
ジメタクリレート、プロピレングリコールジアクリレー
ト、プロピレングリコールジメタクリレート、ポリプロ
ピレングリコールジアクリレート、ポリプロピレングリ
コールジメタクリレート、1,2−ブタンジオールジア
クリレート、1,2−ブタンジオールジメタクリレート
、1,3−ブタンジオールジアクリレート、1,3−ブ
タンジオールジメタクリレート、1,4−ブタンジオー
ルジアクリレート、1,4−ブタンジオールジメタクリ
レート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1
,6−ヘキサンジオールジメタクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジアクリレート、グリセロールジメタクリ
レート、グリセロールメタクリレートアクリレート、ト
リメチロールプロパンジアクリレート、トリメチロール
プロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリ
アクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレー
ト、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコールエス
テルジアクリレート、2,2−ビス〔4−(アクリロイ
ロキシジエトキシ)フェニル〕プロパン、ヒドロキシピ
バリン酸ネオペンチルグリコールエステルのカプロラク
トン付加物ジアクリレート、ヒドロキシピバルアルデヒ
ドとトリメチロールプロパンのアセタール化合物のジア
クリレート、ジアリルオキシ・ジアクリロイロキシシク
ロヘキサン、トリメチロールプロパンプロピレンオキサ
イド付加物トリアクリレート、ジペンタエリスリトール
の低級脂肪酸およびアクリル酸のエステル、ジペンタエ
リスリトールのカプロラクトン付加物アクリレート、ジ
オクチル2−アクリロイロキシエチルホスフェート、ジ
フェニル2−アクリロイロキシエチルホスフェート等が
挙げられるが、これらは単独或いは併用して、通常イン
キ100組成物重量部中に0〜50重量部程度の範囲で
添加される。
【0013】樹脂としては、例えばガムロジン、ウッド
ロジン、セラック、エステルガム、ロジンのペンタエリ
スリトールエステル、重合ロジンのペンタエリスリトー
ルエステル、マレイン酸樹脂、マレイン化ロジンのペン
タエリスリトールエステル、二量化ロジン、ロジン変性
フェノール樹脂、ブタノール変性尿素樹脂、ブタノール
変性メラミン樹脂、テルペン樹脂、テルペンフェノール
樹脂、大豆油変性アルキド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ
酢酸ビニル、アクリル樹脂、塩化ビニル、塩化ビニル・
酢酸ビニル共重合体、エチレン─無水マレイン酸共重合
体、スチレン─無水マレイン酸共重合体、メチルビニル
エーテル─無水マレイン酸共重合体、イソブチレン─無
水マレイン酸共重合体、変性ポリビニルアルコール、ポ
リビニルブチラール、ポリビニルピロリドン、エチルセ
ルロース、ニトロセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、セルロースアセテートプロピオネート、セルロ
ースアセテートブチレート等が挙げられる。そして、こ
れらの樹脂は通常インキ組成物100重量部中に0〜5
0重量部程度の範囲で添加される。
ロジン、セラック、エステルガム、ロジンのペンタエリ
スリトールエステル、重合ロジンのペンタエリスリトー
ルエステル、マレイン酸樹脂、マレイン化ロジンのペン
タエリスリトールエステル、二量化ロジン、ロジン変性
フェノール樹脂、ブタノール変性尿素樹脂、ブタノール
変性メラミン樹脂、テルペン樹脂、テルペンフェノール
樹脂、大豆油変性アルキド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ
酢酸ビニル、アクリル樹脂、塩化ビニル、塩化ビニル・
酢酸ビニル共重合体、エチレン─無水マレイン酸共重合
体、スチレン─無水マレイン酸共重合体、メチルビニル
エーテル─無水マレイン酸共重合体、イソブチレン─無
水マレイン酸共重合体、変性ポリビニルアルコール、ポ
リビニルブチラール、ポリビニルピロリドン、エチルセ
ルロース、ニトロセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、セルロースアセテートプロピオネート、セルロ
ースアセテートブチレート等が挙げられる。そして、こ
れらの樹脂は通常インキ組成物100重量部中に0〜5
0重量部程度の範囲で添加される。
【0014】また、油類としては、例えばあまに油、サ
フラワー油、大豆油、ひまし油等の植物油:脱水ひまし
油、重合油、マレイン化油、ビニル油、ウレタン油等の
加工油:マシン油、スピンドル油等の鉱油等が挙げられ
るが、これらは通常インキ組成物100重量部中に0〜
50重量部程度の範囲で添加される。
フラワー油、大豆油、ひまし油等の植物油:脱水ひまし
油、重合油、マレイン化油、ビニル油、ウレタン油等の
加工油:マシン油、スピンドル油等の鉱油等が挙げられ
るが、これらは通常インキ組成物100重量部中に0〜
50重量部程度の範囲で添加される。
【0015】さらに溶剤としては、例えばアルキル化ビ
フェニル、アルキル化ターフェニル、アルキル化ナフタ
レン、ジアリールエタン、トリアリールメタン、ジフェ
ニルアルカン、ジメチルフタレート、ジエチルフタレー
ト、ジ−n−ブチルフタレート、ジオクチルフタレート
、アジピン酸ジエチル、アジピン酸ジプロピル、アジピ
ン酸ジ−n−ブチル、アジピン酸ジオクチル、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、2,3−ブチレングリコ
ール、メチルセロソルブ、セロソルブ、ブチルセロソル
ブ、カルビトール、ブチルカルビトール等が挙げられる
が、これらは通常インキ組成物100重量部中に0〜3
0重量部程度の範囲で添加される。
フェニル、アルキル化ターフェニル、アルキル化ナフタ
レン、ジアリールエタン、トリアリールメタン、ジフェ
ニルアルカン、ジメチルフタレート、ジエチルフタレー
ト、ジ−n−ブチルフタレート、ジオクチルフタレート
、アジピン酸ジエチル、アジピン酸ジプロピル、アジピ
ン酸ジ−n−ブチル、アジピン酸ジオクチル、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、2,3−ブチレングリコ
ール、メチルセロソルブ、セロソルブ、ブチルセロソル
ブ、カルビトール、ブチルカルビトール等が挙げられる
が、これらは通常インキ組成物100重量部中に0〜3
0重量部程度の範囲で添加される。
【0016】ワックス類としては、例えばみつろう、鯨
ろう、ラノリン、キャンデリラワックス、カルナウバワ
ックス、木ろう、ライスワックス、モンタンワックス、
オゾケライト、、パラフィンワックス、マイクロクリス
タリンワックス、モンタンワックス誘導体、パラフィン
ワックス誘導体、マイクロクリスタリンワックス誘導体
、カスターワックス、オパールワックス、低分子量ポリ
エチレン、ジステアリルケトン、カプリル酸アマイド、
ステアリン酸アマイド、エチレンビスステアリン酸アマ
イド、ステアリン酸、ベヘン酸、ステアリルアルコール
、ジステアリルリン酸エステル等が挙げられる。そして
、これらのワックス類は通常インキ組成物100重量部
中に0〜20重量部程度の範囲で添加される。
ろう、ラノリン、キャンデリラワックス、カルナウバワ
ックス、木ろう、ライスワックス、モンタンワックス、
オゾケライト、、パラフィンワックス、マイクロクリス
タリンワックス、モンタンワックス誘導体、パラフィン
ワックス誘導体、マイクロクリスタリンワックス誘導体
、カスターワックス、オパールワックス、低分子量ポリ
エチレン、ジステアリルケトン、カプリル酸アマイド、
ステアリン酸アマイド、エチレンビスステアリン酸アマ
イド、ステアリン酸、ベヘン酸、ステアリルアルコール
、ジステアリルリン酸エステル等が挙げられる。そして
、これらのワックス類は通常インキ組成物100重量部
中に0〜20重量部程度の範囲で添加される。
【0017】また、白色顔料としては、例えばシリカ、
カオリン、焼成カオリン、酸化チタン、酸化亜鉛、水酸
化アルミニウム、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、燐
酸カルシウム、硫酸マグネシウム、メラミン樹脂粒子、
尿素樹脂粒子、スチレン樹脂粒子、中空有機顔料等が挙
げられるが、これらは通常インキ組成物100重量部中
に0〜30重量部程度の範囲で添加される。
カオリン、焼成カオリン、酸化チタン、酸化亜鉛、水酸
化アルミニウム、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、燐
酸カルシウム、硫酸マグネシウム、メラミン樹脂粒子、
尿素樹脂粒子、スチレン樹脂粒子、中空有機顔料等が挙
げられるが、これらは通常インキ組成物100重量部中
に0〜30重量部程度の範囲で添加される。
【0018】そして、顕色剤としては、例えば酸性白土
、活性白土、フェノール樹脂、芳香族カルボン酸の多価
金属塩、2,2−ビスフェノールスルホン化合物の多価
金属塩、酸性燐酸エステルの多価金属塩等が挙げられ、
これらは通常インキ組成物100重量部中に0〜50重
量部程度の範囲で添加される。上記の如き各種材料は、
ミキサー、ボールミル、ロールミル、サンドグラインダ
ー等で混合、分散、粉砕されてインキ組成物が調製され
る。そして、調製されたインキ組成物は、フレキソ、活
版、オフセット、グラビア、スクリーン等の各種の印刷
方式で、下用シートや中用シートの顕色剤層上に通常0
.2〜10g/m2 、好ましくは0.6〜5g/m2
程度の範囲で塗布・印刷される。
、活性白土、フェノール樹脂、芳香族カルボン酸の多価
金属塩、2,2−ビスフェノールスルホン化合物の多価
金属塩、酸性燐酸エステルの多価金属塩等が挙げられ、
これらは通常インキ組成物100重量部中に0〜50重
量部程度の範囲で添加される。上記の如き各種材料は、
ミキサー、ボールミル、ロールミル、サンドグラインダ
ー等で混合、分散、粉砕されてインキ組成物が調製され
る。そして、調製されたインキ組成物は、フレキソ、活
版、オフセット、グラビア、スクリーン等の各種の印刷
方式で、下用シートや中用シートの顕色剤層上に通常0
.2〜10g/m2 、好ましくは0.6〜5g/m2
程度の範囲で塗布・印刷される。
【0019】かくして得られたシートは、特開平2−1
87385号に記載の如く、発色色調の異なる二種以上
の電子供与性発色剤を内包したカプセル層を支持体に設
けたシートと組み合わせて、或いは特開平2−2004
77号に記載の如く、電子供与性発色剤を内包したカプ
セル層上に、この発色剤とは発色色調の異なる発色剤を
内包したカプセルインキを部分印刷して得られたシート
等と組み合わせる等して使用される。
87385号に記載の如く、発色色調の異なる二種以上
の電子供与性発色剤を内包したカプセル層を支持体に設
けたシートと組み合わせて、或いは特開平2−2004
77号に記載の如く、電子供与性発色剤を内包したカプ
セル層上に、この発色剤とは発色色調の異なる発色剤を
内包したカプセルインキを部分印刷して得られたシート
等と組み合わせる等して使用される。
【0020】
【実施例】以下に本発明の効果をより一層明確にするた
め、実施例と比較例を掲げるが、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。また、例中の部および%
は特に断らない限り、それぞれ重量部および重量%を示
す。
め、実施例と比較例を掲げるが、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。また、例中の部および%
は特に断らない限り、それぞれ重量部および重量%を示
す。
【0021】実施例1
(上用紙の作成)3,3−ビス(1−オクチル−2−メ
チルインドール−3−イル)−4−アザフタリド10部
と3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−
ジメチルアミノフタリド6部をアルキルナフタレン84
部に加熱溶解して内相油を得た。続いて、pHを6.0
に調整したエチレン─無水マレイン酸共重合体(商品名
EMA−31,モンサント社製)の3%水溶液200部
に該内相油を乳化した後、この系を55℃に昇温した。
チルインドール−3−イル)−4−アザフタリド10部
と3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−
ジメチルアミノフタリド6部をアルキルナフタレン84
部に加熱溶解して内相油を得た。続いて、pHを6.0
に調整したエチレン─無水マレイン酸共重合体(商品名
EMA−31,モンサント社製)の3%水溶液200部
に該内相油を乳化した後、この系を55℃に昇温した。
【0022】別に、37%ホルムアルデヒド水溶液45
部にメラミン15部を加え、60℃で15分間反応させ
てプレポリマー水溶液を調製した。そして、このプレポ
リマー水溶液を前記乳化液中に滴下し、さらに攪拌しな
がら0.1Nの塩酸を滴下してpHを5.3とした後、
系を80℃まで昇温して1時間攪拌し、続いて0.2N
の塩酸を滴下してpHを3.5まで下げ、更に3時間攪
拌をした後に冷却して平均粒子径が3.8μmのカプセ
ルの分散液を得た。
部にメラミン15部を加え、60℃で15分間反応させ
てプレポリマー水溶液を調製した。そして、このプレポ
リマー水溶液を前記乳化液中に滴下し、さらに攪拌しな
がら0.1Nの塩酸を滴下してpHを5.3とした後、
系を80℃まで昇温して1時間攪拌し、続いて0.2N
の塩酸を滴下してpHを3.5まで下げ、更に3時間攪
拌をした後に冷却して平均粒子径が3.8μmのカプセ
ルの分散液を得た。
【0023】次いで、この分散液にカルボキシ変性スチ
レン/ブタジエン共重合ラテックス30部(固形分)、
澱粉粒子50部を添加し、濃度が20%になるように希
釈してカプセル塗液を調製し、これを40g/m2 の
原紙にエアーナイフコーターで固形分が4g/m2 と
なるように塗抹して上用紙を作成した。 (インキ組成物の調製)2−メタクリロイロキシエチル
アシッドホスフェート50部とジ(2−メタクリロイロ
キシエチル)アシッドホスフェート40部の混合液にミ
ヒラーケトン5部を溶解し、更に酸化チタン5部を添加
分散してインキ組成物を得た。
レン/ブタジエン共重合ラテックス30部(固形分)、
澱粉粒子50部を添加し、濃度が20%になるように希
釈してカプセル塗液を調製し、これを40g/m2 の
原紙にエアーナイフコーターで固形分が4g/m2 と
なるように塗抹して上用紙を作成した。 (インキ組成物の調製)2−メタクリロイロキシエチル
アシッドホスフェート50部とジ(2−メタクリロイロ
キシエチル)アシッドホスフェート40部の混合液にミ
ヒラーケトン5部を溶解し、更に酸化チタン5部を添加
分散してインキ組成物を得た。
【0024】(下用紙の作成)N−40のKSコピー下
用紙(神崎製紙製)の顕色剤層上に、上記のインキ組成
物をインキ盛量が1.5g/m2 となるように部分的
に活版印刷した後、紫外線照射装置でインキを硬化して
下用紙を得た。 (評価)かくして得られた上用紙と下用紙を重ねタイプ
ライターで印字したところ、下用紙の非印刷部分には紫
色、印刷部には赤色の鮮明な発色像が得られた。
用紙(神崎製紙製)の顕色剤層上に、上記のインキ組成
物をインキ盛量が1.5g/m2 となるように部分的
に活版印刷した後、紫外線照射装置でインキを硬化して
下用紙を得た。 (評価)かくして得られた上用紙と下用紙を重ねタイプ
ライターで印字したところ、下用紙の非印刷部分には紫
色、印刷部には赤色の鮮明な発色像が得られた。
【0025】実施例2
(下用紙の作成)2−アクリロイロキシエチルアシッド
ホスフェート95部にミヒラーケトン5部を溶解して得
たインキ組成物を使用した以外は、実施例1と同様にし
て下用紙を作成した。 (評価)実施例1と同様にして得られた上用紙と上記下
用紙を重ねタイプライターで印字したところ、下用紙の
非印刷部分には紫色、印刷部には赤色の鮮明な発色像が
得られた。
ホスフェート95部にミヒラーケトン5部を溶解して得
たインキ組成物を使用した以外は、実施例1と同様にし
て下用紙を作成した。 (評価)実施例1と同様にして得られた上用紙と上記下
用紙を重ねタイプライターで印字したところ、下用紙の
非印刷部分には紫色、印刷部には赤色の鮮明な発色像が
得られた。
【0026】実施例3
(下用紙の作成)(1−クロルメチル−2−アクリロイ
ロキシ)エチルアシッドホスフェート95部にミヒラー
ケトン5部を溶解して得たインキ組成物を使用した以外
は、実施例1と同様にして下用紙を作成した。 (評価)実施例1と同様にして得られた上用紙と上記下
用紙を重ねタイプライターで印字したところ、下用紙の
非印刷部分には紫色、印刷部には赤色の鮮明な発色像が
得られた。
ロキシ)エチルアシッドホスフェート95部にミヒラー
ケトン5部を溶解して得たインキ組成物を使用した以外
は、実施例1と同様にして下用紙を作成した。 (評価)実施例1と同様にして得られた上用紙と上記下
用紙を重ねタイプライターで印字したところ、下用紙の
非印刷部分には紫色、印刷部には赤色の鮮明な発色像が
得られた。
【0027】実施例4
(下用紙の作成)(1−メチル−2−アクリロイロキシ
)エチルアシッドホスフェート50部とペンタエリスリ
トールトリアクリレート45部の混合液にミヒラーケト
ン5部を溶解して得たインキ組成物を使用した以外は、
実施例1と同様にして下用紙を作成した。 (評価)実施例1と同様にして得られた上用紙と上記下
用紙を重ねタイプライターで印字したところ、下用紙の
非印刷部分には紫色、印刷部には赤色の鮮明な発色像が
得られた。
)エチルアシッドホスフェート50部とペンタエリスリ
トールトリアクリレート45部の混合液にミヒラーケト
ン5部を溶解して得たインキ組成物を使用した以外は、
実施例1と同様にして下用紙を作成した。 (評価)実施例1と同様にして得られた上用紙と上記下
用紙を重ねタイプライターで印字したところ、下用紙の
非印刷部分には紫色、印刷部には赤色の鮮明な発色像が
得られた。
【0028】比較例1
(インキの調製)ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト70部とジ(o−イソプロピルフェニル)リン酸エス
テル20部の混合液にミヒラーケトン5部を溶解し、更
に酸化チタン5部を添加分散してインキ組成物を得た。 (下用紙の作成)N−40のKSコピー下用紙(神崎製
紙製)の顕色剤層上に上記インキをインキ盛量が1.5
g/m2 となるように部分的に活版印刷した後、紫外
線照射装置でインキを硬化して下用紙を得た。 (評価)実施例1と同様にして得られた上用紙と上記下
用紙を重ねタイプライターで印字したところ、下用紙の
非印刷部分には紫色、印刷部には赤色の発色像が得られ
た。しかし、印刷部の赤発色は不鮮明なものであった。
ト70部とジ(o−イソプロピルフェニル)リン酸エス
テル20部の混合液にミヒラーケトン5部を溶解し、更
に酸化チタン5部を添加分散してインキ組成物を得た。 (下用紙の作成)N−40のKSコピー下用紙(神崎製
紙製)の顕色剤層上に上記インキをインキ盛量が1.5
g/m2 となるように部分的に活版印刷した後、紫外
線照射装置でインキを硬化して下用紙を得た。 (評価)実施例1と同様にして得られた上用紙と上記下
用紙を重ねタイプライターで印字したところ、下用紙の
非印刷部分には紫色、印刷部には赤色の発色像が得られ
た。しかし、印刷部の赤発色は不鮮明なものであった。
【0029】実施例5
(カプセルインキの調製)3,3−ビス(1−オクチル
−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリ
ド25部をベンジルトルエン75部に加熱溶解して内相
油を得た。続いてpHを6.0に調整したエチレン─無
水マレイン酸共重合体(商品名EMA−31,モンサン
ト社製)の3%水溶液200部にこの内相油を乳化した
後、この系を55℃に昇温した。
−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリ
ド25部をベンジルトルエン75部に加熱溶解して内相
油を得た。続いてpHを6.0に調整したエチレン─無
水マレイン酸共重合体(商品名EMA−31,モンサン
ト社製)の3%水溶液200部にこの内相油を乳化した
後、この系を55℃に昇温した。
【0030】別に、37%ホルムアルデヒド水溶液45
部にメラミン15部を加え、60℃で15分間反応させ
てプレポリマー水溶液を調製した。そして、このプレポ
リマー水溶液を前記乳化液中に滴下し、更に攪拌しなが
ら0.1Nの塩酸を滴下してpHを5.3とした後、系
を80℃まで昇温して1時間攪拌し、続いて0.2Nの
塩酸を滴下してpHを3.5まで下げ、更に3時間攪拌
をした後に冷却して平均粒子径が3.8μmのカプセル
の分散液を得た。
部にメラミン15部を加え、60℃で15分間反応させ
てプレポリマー水溶液を調製した。そして、このプレポ
リマー水溶液を前記乳化液中に滴下し、更に攪拌しなが
ら0.1Nの塩酸を滴下してpHを5.3とした後、系
を80℃まで昇温して1時間攪拌し、続いて0.2Nの
塩酸を滴下してpHを3.5まで下げ、更に3時間攪拌
をした後に冷却して平均粒子径が3.8μmのカプセル
の分散液を得た。
【0031】次いで、この分散液をフィルタープレスし
、続いて風乾して粉体カプセルとした後に、このカプセ
ル20部をエチレン性不飽和化合物(商品名:アロニッ
クスM−5700,東亜合成製)75部に分散し、ミヒ
ラーケトン5部を添加混合してカプセルインキ組成物を
調製した。
、続いて風乾して粉体カプセルとした後に、このカプセ
ル20部をエチレン性不飽和化合物(商品名:アロニッ
クスM−5700,東亜合成製)75部に分散し、ミヒ
ラーケトン5部を添加混合してカプセルインキ組成物を
調製した。
【0032】(上用紙の作成)N−40の青発色KSコ
ピー上用紙(神崎製紙製)のカプセル層上に、上記のカ
プセルインキ組成物をインキ盛量が4.5g/m2 と
なるように全面的に活版印刷した後、紫外線照射装置で
インキを硬化して上用紙を得た。 (評価)上記上用紙と実施例1と同様にして得られた下
用紙を重ねタイプライターで印字したところ、下用紙の
非印刷部分には紫色、印刷部には赤色の鮮明な発色像が
得られた。
ピー上用紙(神崎製紙製)のカプセル層上に、上記のカ
プセルインキ組成物をインキ盛量が4.5g/m2 と
なるように全面的に活版印刷した後、紫外線照射装置で
インキを硬化して上用紙を得た。 (評価)上記上用紙と実施例1と同様にして得られた下
用紙を重ねタイプライターで印字したところ、下用紙の
非印刷部分には紫色、印刷部には赤色の鮮明な発色像が
得られた。
【0033】
【発明の効果】各実施例の結果から明らかなように、本
発明のインキ組成物を使用して得られた感圧複写紙は、
いずれも鮮明な発色像を呈する多色感圧複写紙であった
。
発明のインキ組成物を使用して得られた感圧複写紙は、
いずれも鮮明な発色像を呈する多色感圧複写紙であった
。
Claims (1)
- 【請求項1】分子内にP−OH結合とエチレン性不飽和
結合を有する化合物を主成分として含有することを特徴
とする感圧複写シート用インキ組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3117421A JPH04345671A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 感圧複写シート用インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3117421A JPH04345671A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 感圧複写シート用インキ組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04345671A true JPH04345671A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14711233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3117421A Pending JPH04345671A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 感圧複写シート用インキ組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04345671A (ja) |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3117421A patent/JPH04345671A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02283772A (ja) | フレキソ型カプセルインキ組成物 | |
| US5330566A (en) | Capsule coating | |
| JPH04345671A (ja) | 感圧複写シート用インキ組成物 | |
| JPH055074A (ja) | カプセルインキ組成物 | |
| JP2535383B2 (ja) | 改竄防止用感圧複写シ―ト | |
| JPH04363369A (ja) | カプセルインキ組成物 | |
| JPH04328175A (ja) | 顕色インキ及び顕色シート | |
| JPH04253779A (ja) | 活版用カプセルインキ及びその印刷シート | |
| JP3032924B2 (ja) | 感圧記録シート | |
| GB2257153A (en) | Microcapsule ink composition | |
| JP2756137B2 (ja) | 改ざん防止用感圧複写シート | |
| JP2504803B2 (ja) | 感圧記録シ―ト | |
| JP2597655B2 (ja) | 感圧複写シート | |
| JPH02188291A (ja) | 感圧複写用転写シート | |
| JPH04224991A (ja) | 感圧複写紙 | |
| JPH0648019A (ja) | 感圧複写紙 | |
| JPH02106387A (ja) | 感圧複写シート | |
| JPH0648018A (ja) | 感圧複写紙の製造方法 | |
| JPH05171088A (ja) | カプセルインキ組成物 | |
| JPH02187385A (ja) | 多色感圧複写紙 | |
| JP2777271B2 (ja) | 感圧複写紙の製造方法 | |
| JPH05156191A (ja) | カプセルインキ組成物 | |
| JPS61177280A (ja) | 感圧複写シ−ト | |
| JPH089259B2 (ja) | 改ざん防止用感圧複写シート | |
| JPH04113972U (ja) | 印刷物 |