JPH043510B2 - - Google Patents
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- JPH043510B2 JPH043510B2 JP58130970A JP13097083A JPH043510B2 JP H043510 B2 JPH043510 B2 JP H043510B2 JP 58130970 A JP58130970 A JP 58130970A JP 13097083 A JP13097083 A JP 13097083A JP H043510 B2 JPH043510 B2 JP H043510B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 35
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 28
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 11
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
任意の配電線に一線或は二線の断線故障があれ
ば、対地静電容量の変化で各配電線の引出口の零
相電流が変化し、その増減の値の絶対値は各配電
線の長さ等に関係なく、断線故障の配電線のもの
が最大で、且つ健全のものとの差が極めて大きい
ことが模擬配電線等について種々の試験研究の結
果実証されている。
ば、対地静電容量の変化で各配電線の引出口の零
相電流が変化し、その増減の値の絶対値は各配電
線の長さ等に関係なく、断線故障の配電線のもの
が最大で、且つ健全のものとの差が極めて大きい
ことが模擬配電線等について種々の試験研究の結
果実証されている。
従来の配電線の断面故障検出方法においては、
前記の原理のみを利用し、各配電線の引出口に断
面検出用零相変流器を設け、二次側にアナログ・
デジタル変換回路等を接続し、各配電線の零相電
流によつて誘起する出力電圧をアナログ・デジタ
ル変換して、マイクロコンピユーターに入力し、
この演算制御により、サンプリング時間(例0.5
秒)毎に夫々の複数組(例31)のメモリーに記憶
し、これを走査周期(例15秒)毎に繰返して継続
し、サンプリング時間毎に、前記のメモリーに記
憶の各配電線の最新の出力電圧と、これにより走
査周期(例15秒)以前の出力電圧の差の絶対値
(以下変化値と称する)の最大のものを順次に継
続して選出し、任意の配電線の断面故障でこのデ
ジタル出力電圧の変化値の最大のものが設定され
た検出感度より大きく且つ設定時間継続すれば、
このデジタル出力電圧の変化値の最大の配電線が
断線故障であると判定し、該配電線の断線故障表
示をし、且つ選択遮断するようにした配電線の断
面故障検出方法が本願発明者によつて開発されて
いる。
前記の原理のみを利用し、各配電線の引出口に断
面検出用零相変流器を設け、二次側にアナログ・
デジタル変換回路等を接続し、各配電線の零相電
流によつて誘起する出力電圧をアナログ・デジタ
ル変換して、マイクロコンピユーターに入力し、
この演算制御により、サンプリング時間(例0.5
秒)毎に夫々の複数組(例31)のメモリーに記憶
し、これを走査周期(例15秒)毎に繰返して継続
し、サンプリング時間毎に、前記のメモリーに記
憶の各配電線の最新の出力電圧と、これにより走
査周期(例15秒)以前の出力電圧の差の絶対値
(以下変化値と称する)の最大のものを順次に継
続して選出し、任意の配電線の断面故障でこのデ
ジタル出力電圧の変化値の最大のものが設定され
た検出感度より大きく且つ設定時間継続すれば、
このデジタル出力電圧の変化値の最大の配電線が
断線故障であると判定し、該配電線の断線故障表
示をし、且つ選択遮断するようにした配電線の断
面故障検出方法が本願発明者によつて開発されて
いる。
この零相電流により誘起するデジタル出力電圧
の変化値のみを要素として用いる従来の断線故障
検出方法においては、配電線の断面故障以外の状
態変化によつても零相電流によるデジタル出力電
圧の変化値の最大のものが、整定された検出感度
より大きく、整定時間継続すれば該配電線を「み
かけの断線故障」として誤検出する欠点があつ
た。
の変化値のみを要素として用いる従来の断線故障
検出方法においては、配電線の断面故障以外の状
態変化によつても零相電流によるデジタル出力電
圧の変化値の最大のものが、整定された検出感度
より大きく、整定時間継続すれば該配電線を「み
かけの断線故障」として誤検出する欠点があつ
た。
本発明は各配電線の引出口に、断線検出用零相
変流器と、夫々の配電線に設けられている2個の
変流器に直列に接続する補助変流器を設けて、
夫々の二次側にA・D変換器等を接続し、零相電
流、負荷電流により誘起するデジタル出力電圧の
2要素を用いて、前記のように任意の配電線の断
面故障或は他の状態変化により零相電流によるデ
ジタル出力電圧の変化値の最大のものが整定され
た検出感度より大きく整定時間継続する状態の該
配電線において 零相電流の変化値I0によるデジタル出力電圧の
変化値V0=K1I0と負荷電流の変化値ILによるデジ
タル出力電圧の変化値VL=K2IL(但しK1、K2は
定数)の比V0/VL=K1/K2・I0/IL があらかじめ適宜の値に定められた、第1整定値
lより大きく、第2整定値mより小さい時のみ該
配電線が断線故障であると判定する。即ち l<K1/K2・I0/IL<mの時のみ断線故障として検出 K1/K2・I0/IL<l・K1/K2・I0/IL>mの時は「みか
けの断 線故障」として省略するように判定して、実際の
断線故障以外の状態変化による「みかけの断線故
障」のものはこれを除去して、誤検出しないよう
にした配電線の断線故障検出方法に関する。
変流器と、夫々の配電線に設けられている2個の
変流器に直列に接続する補助変流器を設けて、
夫々の二次側にA・D変換器等を接続し、零相電
流、負荷電流により誘起するデジタル出力電圧の
2要素を用いて、前記のように任意の配電線の断
面故障或は他の状態変化により零相電流によるデ
ジタル出力電圧の変化値の最大のものが整定され
た検出感度より大きく整定時間継続する状態の該
配電線において 零相電流の変化値I0によるデジタル出力電圧の
変化値V0=K1I0と負荷電流の変化値ILによるデジ
タル出力電圧の変化値VL=K2IL(但しK1、K2は
定数)の比V0/VL=K1/K2・I0/IL があらかじめ適宜の値に定められた、第1整定値
lより大きく、第2整定値mより小さい時のみ該
配電線が断線故障であると判定する。即ち l<K1/K2・I0/IL<mの時のみ断線故障として検出 K1/K2・I0/IL<l・K1/K2・I0/IL>mの時は「みか
けの断 線故障」として省略するように判定して、実際の
断線故障以外の状態変化による「みかけの断線故
障」のものはこれを除去して、誤検出しないよう
にした配電線の断線故障検出方法に関する。
(例・1)V結線の自動ブースタを設備した配
電線においては、自動ブースタの昇圧、降圧の動
作時の零相電流の変化値I0は極めて大きく、負荷
電流の変化値ILは極めて小さい。従つて前記の零
相電流と負荷電流による夫々のデジタル出力電圧
の変化値V0とVLの比V0/VL=K1/K2・I0/IL(K1K2は定 数) は極めて大きい。
電線においては、自動ブースタの昇圧、降圧の動
作時の零相電流の変化値I0は極めて大きく、負荷
電流の変化値ILは極めて小さい。従つて前記の零
相電流と負荷電流による夫々のデジタル出力電圧
の変化値V0とVLの比V0/VL=K1/K2・I0/IL(K1K2は定 数) は極めて大きい。
(例・2)短時間に負荷電流の大きい変化の時
(負荷電流の変化値ILは大きく、従つてデジタル
出力電圧の変化値VLは大きい。)は、零相電流の
変化値は小さく、これによるデジタル出力電圧の
変化値V0は断線故障の検出感度以上になるが、
この変化値V0は小さい。従つてこの負荷電流に
よるデジタル出力電圧の変化値VLとの比V0/VL= K1/K2・I0/ILは極めて小さい。
(負荷電流の変化値ILは大きく、従つてデジタル
出力電圧の変化値VLは大きい。)は、零相電流の
変化値は小さく、これによるデジタル出力電圧の
変化値V0は断線故障の検出感度以上になるが、
この変化値V0は小さい。従つてこの負荷電流に
よるデジタル出力電圧の変化値VLとの比V0/VL= K1/K2・I0/ILは極めて小さい。
前記の例のように零相電流、負荷電流によるデ
ジタル出力電圧の変化値の比V0/VL=K1/K2・I0/ILが
極 めて大きいもの、又極めて小さいものは、あらか
じめ適宜に選定した第2整定値mより大きく、第
1整定値lより小さいので、「みかけの断線故障」
としてマイクロコンピユータの演算制御によりこ
れを除去して、誤検出しないようにすることがで
きる。
ジタル出力電圧の変化値の比V0/VL=K1/K2・I0/ILが
極 めて大きいもの、又極めて小さいものは、あらか
じめ適宜に選定した第2整定値mより大きく、第
1整定値lより小さいので、「みかけの断線故障」
としてマイクロコンピユータの演算制御によりこ
れを除去して、誤検出しないようにすることがで
きる。
以下図面について詳細に説明する。第1図は本
発明の検出方法の説明図で、Oは変電所の高圧母
線、T1は供給用主変圧器、T2は接地変圧器、r
は接地電流制御抵抗、CBは遮断器、SSは自動区
分開閉器、1,2,3,4は配電線、,,
,は配電区間、C〓,C〓,C〓,C〓は各配電区
間の静電容量、C10,C20,C30,C40は各配電線の
全区間の対地静電容量である。又D・ZCTは断
線検出用零相変流器、各配電線における2個の
CTは変流器、2個のCT−1は既設の各変流器に
直列に接続する補助変流器で各配電線の引出口に
設けられる。r1は低抵抗である。
発明の検出方法の説明図で、Oは変電所の高圧母
線、T1は供給用主変圧器、T2は接地変圧器、r
は接地電流制御抵抗、CBは遮断器、SSは自動区
分開閉器、1,2,3,4は配電線、,,
,は配電区間、C〓,C〓,C〓,C〓は各配電区
間の静電容量、C10,C20,C30,C40は各配電線の
全区間の対地静電容量である。又D・ZCTは断
線検出用零相変流器、各配電線における2個の
CTは変流器、2個のCT−1は既設の各変流器に
直列に接続する補助変流器で各配電線の引出口に
設けられる。r1は低抵抗である。
第2図は本願発明の断線故障検出方法を実施化
する装置の一例を示す説明図で、5は波器、6
は増巾回路、7は整流回路、8はA・D変換回
路、PIは各配電線の零相電流による断線検出用
零相変流器D・ZCTのデジタル出力電圧及び負
荷電流による補助変流器CT−1のデジタル出力
電圧(以下単にV01V02…,V1V2…と記す)を
夫々のメモリーMに伝えるための入力ポートで1
1,12,13,14は各配電線用の端子であ
る。POは配電線の断線故障を検出し、断線表示
信号を外部に出力するための出力ポートで、2
1,22,23,24は各配電線用の出力端子で
ある。CPUは断線故障検出装置の動作を演算制
御する中央処理装置、Mは各種の複数のメモリー
で、入力ポートPIより入力した各配電線の零相
処理、負荷電流によるデジタル出力電圧V01V02
…,V1V2…、断線故障の配電線の番号、及び断
線検出装置の動作のプログラム等を書き込んでお
く記憶回路である。
する装置の一例を示す説明図で、5は波器、6
は増巾回路、7は整流回路、8はA・D変換回
路、PIは各配電線の零相電流による断線検出用
零相変流器D・ZCTのデジタル出力電圧及び負
荷電流による補助変流器CT−1のデジタル出力
電圧(以下単にV01V02…,V1V2…と記す)を
夫々のメモリーMに伝えるための入力ポートで1
1,12,13,14は各配電線用の端子であ
る。POは配電線の断線故障を検出し、断線表示
信号を外部に出力するための出力ポートで、2
1,22,23,24は各配電線用の出力端子で
ある。CPUは断線故障検出装置の動作を演算制
御する中央処理装置、Mは各種の複数のメモリー
で、入力ポートPIより入力した各配電線の零相
処理、負荷電流によるデジタル出力電圧V01V02
…,V1V2…、断線故障の配電線の番号、及び断
線検出装置の動作のプログラム等を書き込んでお
く記憶回路である。
Xはデータバスで各配電線の零相電流検出用零
相変流器D・ZCT、負荷電流検出用補助変流器
CT−1のデジタル出力電圧V01V02…,V1V2…
を入力し、断線表示信号等を出力する信号線で中
央処理装置CPU、メモリーM、入力ポートPI、
出力ポートPOが共用する。Yはアドレスバスで
中央処理装置CPUがメモリーM、入力ポートPI、
出力ポートPOを選択する時にその番地を出力す
る信号線で選択された回路だけがデータバスXを
使用できる。SCRはサイリスタ、1P,2P,
3P,4Pは電磁リレーで、各配電線1,2,
3,4の断線故障表示用と遮断用の回路装置の一
実施例の構成部である。1P1,1P3,2P1,2
P3…は各電磁リレーのメーク接点であり、又S
は各電磁リレーの復帰接点である。各配電線の零
相電流検出用D・ZCTのデジタル出力電圧
V01V02…、負荷電流検出用CT−1のデジタル出
力電圧V1V2…は入力ポートPIの端子11,12,
13,14の夫々に印加され、中央処理装置
CPUの制御により夫々のメモリーMに記憶され
る。
相変流器D・ZCT、負荷電流検出用補助変流器
CT−1のデジタル出力電圧V01V02…,V1V2…
を入力し、断線表示信号等を出力する信号線で中
央処理装置CPU、メモリーM、入力ポートPI、
出力ポートPOが共用する。Yはアドレスバスで
中央処理装置CPUがメモリーM、入力ポートPI、
出力ポートPOを選択する時にその番地を出力す
る信号線で選択された回路だけがデータバスXを
使用できる。SCRはサイリスタ、1P,2P,
3P,4Pは電磁リレーで、各配電線1,2,
3,4の断線故障表示用と遮断用の回路装置の一
実施例の構成部である。1P1,1P3,2P1,2
P3…は各電磁リレーのメーク接点であり、又S
は各電磁リレーの復帰接点である。各配電線の零
相電流検出用D・ZCTのデジタル出力電圧
V01V02…、負荷電流検出用CT−1のデジタル出
力電圧V1V2…は入力ポートPIの端子11,12,
13,14の夫々に印加され、中央処理装置
CPUの制御により夫々のメモリーMに記憶され
る。
第3図は各配電線の断線検出用零相変流器D・
ZCTのデジタル出力電圧、負荷電流検出用変流
器CT−1のデジタル出力電圧(以下各配電線の
零相電流のデータV0、負荷電流のデータVと記
す)を夫々のメモリーMに記憶する順序の動作の
説明で、V01V1,V02V2,V03V3,V04V4は配電
線1,2,3,4の零相電流、負荷電流のデータ
である。メモリーは1、2、3、…30組と0組と
の31組で構成され、中央処理装置CPUの制御に
より各配電線のデータV01V1,V02V2,V03V3,
V04V4をサンプリング時間(例0.5秒)毎に零相
電流のデジタル出力電圧V0用、負荷電流のデジ
タル出力電圧V用の夫々のメモリー(0)組に一
度記憶した後、各メモリー1、2、3、…30組に
順次に移しかえて記憶する。メモリー(0)組に
記憶した各配電線の最新のデータV01V1,
V02V2,V03V3,V04V4と、メモリー30組に記憶
の走査周期15秒以前の各配電線のデータV01′V1′,
V02′V2′,…より走査周期前、後の各配電線の零
相電流によるデジタル出力電圧の差の絶対値(以
下変化値と称す)|V01−V01′|,|V02−V02′|,
|V03−V03′|,|V04V04−′|を演算し、且つそ
の最大のものを選出し、又負荷電流によるデジタ
ル出力電圧の変化値|V1−V1′|,|V2V2′|…を
演算する。即ち各配電線の零相電流によるデジタ
ル出力電圧V0用、負荷電流によるデジタル出力
電圧V用の夫々のメモリー30組に記憶の1回目の
データと31回目にメモリー0組に記憶の最新のデ
ータより、次に2回目のデータと32回目にメモリ
ー0組に記憶した最新のデータより、前記のよう
に走査周期の前、後の各配電線の零相電流、負荷
電流によるデータの変化値を演算し、且つ各配電
線の零相電流の最大のものを選出し、この動作を
サンプリング時間毎に順次に繰返し継続する。而
して前記のメモリー(0)組のデータは演算後(1)
組のメモリーに移しかえ、(1)組のメモリーのもの
は(2)組のメモリーに順次移しかえられる。又
(30)組のメモリーのデータは自動的に消去する。
ZCTのデジタル出力電圧、負荷電流検出用変流
器CT−1のデジタル出力電圧(以下各配電線の
零相電流のデータV0、負荷電流のデータVと記
す)を夫々のメモリーMに記憶する順序の動作の
説明で、V01V1,V02V2,V03V3,V04V4は配電
線1,2,3,4の零相電流、負荷電流のデータ
である。メモリーは1、2、3、…30組と0組と
の31組で構成され、中央処理装置CPUの制御に
より各配電線のデータV01V1,V02V2,V03V3,
V04V4をサンプリング時間(例0.5秒)毎に零相
電流のデジタル出力電圧V0用、負荷電流のデジ
タル出力電圧V用の夫々のメモリー(0)組に一
度記憶した後、各メモリー1、2、3、…30組に
順次に移しかえて記憶する。メモリー(0)組に
記憶した各配電線の最新のデータV01V1,
V02V2,V03V3,V04V4と、メモリー30組に記憶
の走査周期15秒以前の各配電線のデータV01′V1′,
V02′V2′,…より走査周期前、後の各配電線の零
相電流によるデジタル出力電圧の差の絶対値(以
下変化値と称す)|V01−V01′|,|V02−V02′|,
|V03−V03′|,|V04V04−′|を演算し、且つそ
の最大のものを選出し、又負荷電流によるデジタ
ル出力電圧の変化値|V1−V1′|,|V2V2′|…を
演算する。即ち各配電線の零相電流によるデジタ
ル出力電圧V0用、負荷電流によるデジタル出力
電圧V用の夫々のメモリー30組に記憶の1回目の
データと31回目にメモリー0組に記憶の最新のデ
ータより、次に2回目のデータと32回目にメモリ
ー0組に記憶した最新のデータより、前記のよう
に走査周期の前、後の各配電線の零相電流、負荷
電流によるデータの変化値を演算し、且つ各配電
線の零相電流の最大のものを選出し、この動作を
サンプリング時間毎に順次に繰返し継続する。而
して前記のメモリー(0)組のデータは演算後(1)
組のメモリーに移しかえ、(1)組のメモリーのもの
は(2)組のメモリーに順次移しかえられる。又
(30)組のメモリーのデータは自動的に消去する。
◎断線故障の配電線の検出
入力ポートPIに入力した各配電線の零相電
流、負荷電流による最新のデータV01V1,
V02V2…は中央処理装置CPUの制御によりメモ
リー(0)組にサンプリング時間(例・0.5秒)
毎に記憶し、この最新のデータと夫々の(30
組)のメモリーに記憶する。これより走査周期
(例15秒)以前のデータV01′V1′,V02′V2′…よ
り走査周期の前、後の各配電線の零相電流、負
荷電流によるデータの変化値をサンプリング時
間毎に演算すると共に、零相電流によるデータ
の変化値の最大のものを順次に継続して選出す
る。任意の配電線の断線故障その他の状態変化
により前記の零相電流によるデータの変化値の
最大のものが整定の検出感度(例・40mV)よ
り大きく、設定時間(例・7秒)継続し、且つ
前記の零相電流によるデータの変化値の最大の
もの(V0d)と前記サンプリング時間と同じサ
ンプリング時間について演算された該配電線の
負荷電流によるデータの変化値(Vd)との比
V0d/Vdが第1整定値lより大きく第2整定値m より小さいときは、即ち l<V0d/Vd<m の条件を満足する時のみ、中央処理装置CPU
の演算制御によつて、この零相電流によるデー
タの変化値の最大の該配電線が断線故障である
ことを判定する。
流、負荷電流による最新のデータV01V1,
V02V2…は中央処理装置CPUの制御によりメモ
リー(0)組にサンプリング時間(例・0.5秒)
毎に記憶し、この最新のデータと夫々の(30
組)のメモリーに記憶する。これより走査周期
(例15秒)以前のデータV01′V1′,V02′V2′…よ
り走査周期の前、後の各配電線の零相電流、負
荷電流によるデータの変化値をサンプリング時
間毎に演算すると共に、零相電流によるデータ
の変化値の最大のものを順次に継続して選出す
る。任意の配電線の断線故障その他の状態変化
により前記の零相電流によるデータの変化値の
最大のものが整定の検出感度(例・40mV)よ
り大きく、設定時間(例・7秒)継続し、且つ
前記の零相電流によるデータの変化値の最大の
もの(V0d)と前記サンプリング時間と同じサ
ンプリング時間について演算された該配電線の
負荷電流によるデータの変化値(Vd)との比
V0d/Vdが第1整定値lより大きく第2整定値m より小さいときは、即ち l<V0d/Vd<m の条件を満足する時のみ、中央処理装置CPU
の演算制御によつて、この零相電流によるデー
タの変化値の最大の該配電線が断線故障である
ことを判定する。
前記のように断線故障の配電線を判定すれば、
中央処理装置CPUの制御により断線故障の配電
線記憶用メモリーに、該配電線の番号を記憶す
る。このメモリーMの内容は次の断線故障が発生
し、断線故障の配電線の検出をするまで変更しな
い。又アドレスバスに出力ポートPOの番地を出
力すると共に、データバスに断線故障の配電線の
番号を出力する。出力ポートPOはアドレスバス
の内容が出力ポートPOの番地の時動作し、デー
タバスにある断線故障の配電線の番号を入力し、
例えば配電線1が断線故障のときはこれに対応す
る出力ポートPOの出力側端子21に電圧を出力
し、サイリスターSCRを導通し、電磁リレー1
Pを動作し、そのメーク接点1P1,1P2を閉路
して断線故障表示回路に加圧し断線故障の表示を
する。又断線故障の配電線の遮断器CBの遮断回
路に加圧してこれを遮断する。電磁リレー1Pは
遮断機CBが遮断後例えば4秒後自動的に復帰す
るように設計されている。又遮断故障表示は手動
により復帰する。
中央処理装置CPUの制御により断線故障の配電
線記憶用メモリーに、該配電線の番号を記憶す
る。このメモリーMの内容は次の断線故障が発生
し、断線故障の配電線の検出をするまで変更しな
い。又アドレスバスに出力ポートPOの番地を出
力すると共に、データバスに断線故障の配電線の
番号を出力する。出力ポートPOはアドレスバス
の内容が出力ポートPOの番地の時動作し、デー
タバスにある断線故障の配電線の番号を入力し、
例えば配電線1が断線故障のときはこれに対応す
る出力ポートPOの出力側端子21に電圧を出力
し、サイリスターSCRを導通し、電磁リレー1
Pを動作し、そのメーク接点1P1,1P2を閉路
して断線故障表示回路に加圧し断線故障の表示を
する。又断線故障の配電線の遮断器CBの遮断回
路に加圧してこれを遮断する。電磁リレー1Pは
遮断機CBが遮断後例えば4秒後自動的に復帰す
るように設計されている。又遮断故障表示は手動
により復帰する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明の断線検出方法の説明図、第2図は同断線
故障検出方法における検出部の説明図、第3図は
同検出方法において各配電線の断線検出用零相変
流器のデジタル出力電圧、負荷電流検出用変流器
のデジタル出力電圧を夫々のメモリーに記憶する
順序の動作の説明用図である。 なお図において0は変電所の高圧母線、T1は
供給用主変圧器、T2は接地変圧器、rは接地電
流制限抵抗、CBは遮断器、SSは自動区分開閉
器、1,2,3,4は配電線、,,,は
配電区間、C1,C2,C3,C4は各配電区間の静電
容量、C10,C20,C30,C40は各配電線の全区間の
対地静電容量、D・ZCTは断線検出用零相変流
器、CTは既設の変流器、CT−1は各変流器に直
列接続の補助変流器、5は波器、6は増巾回
路、7は整流回路、8はA・D変換回路、P1は
入力ポート、11,12,13,14は各配電線
用の端子、POは出力ポート、21,22,23,
24は各配電線用の出力端子、CPUは中央処理
装置、Mは各種メモリー、Xはデータバス、Yは
アドレスバス、SCRはサイリスタ、1P,2P,
3P,4Pは電磁リレー、1P1,1P3,2P1,
2P3…は各電磁リレーのメーク接点、Sは各電
磁リレーの復帰接点である。
本発明の断線検出方法の説明図、第2図は同断線
故障検出方法における検出部の説明図、第3図は
同検出方法において各配電線の断線検出用零相変
流器のデジタル出力電圧、負荷電流検出用変流器
のデジタル出力電圧を夫々のメモリーに記憶する
順序の動作の説明用図である。 なお図において0は変電所の高圧母線、T1は
供給用主変圧器、T2は接地変圧器、rは接地電
流制限抵抗、CBは遮断器、SSは自動区分開閉
器、1,2,3,4は配電線、,,,は
配電区間、C1,C2,C3,C4は各配電区間の静電
容量、C10,C20,C30,C40は各配電線の全区間の
対地静電容量、D・ZCTは断線検出用零相変流
器、CTは既設の変流器、CT−1は各変流器に直
列接続の補助変流器、5は波器、6は増巾回
路、7は整流回路、8はA・D変換回路、P1は
入力ポート、11,12,13,14は各配電線
用の端子、POは出力ポート、21,22,23,
24は各配電線用の出力端子、CPUは中央処理
装置、Mは各種メモリー、Xはデータバス、Yは
アドレスバス、SCRはサイリスタ、1P,2P,
3P,4Pは電磁リレー、1P1,1P3,2P1,
2P3…は各電磁リレーのメーク接点、Sは各電
磁リレーの復帰接点である。
Claims (1)
- 1 変電所の同一母線に接続する各配電線の引出
口に、断線検出用零相変流器と、夫々の配電線に
設けられている2個の変流器に直列に接続する補
助変流器2個を設けて、夫々の二次側に濾波器、
増巾回路、整流回路、A・D変換回路を直列にし
て夫々入力ポートに接続し、上記入力ポートに中
央処理装置、各種のメモリー等を接続すると共
に、この中央処理装置を出力ポートに接続し、各
配電線の断線故障表示用と遮断用の回路装置を出
力ポートに接続し、各配電線の零相電流、負荷電
流により誘起する前記の夫々のA・D変換回路の
出力電圧を、サンプリング時間毎に夫々の複数組
のメモリーに記憶して、これを走査周期毎に繰返
して継続し、サンプリング時間毎に前記のメモリ
ーに記憶の各配電線の零相電流、負荷電流による
出力電圧の夫々の最新のものと、これにより走査
周期以前のものとの差の絶対値(以下変化値と称
す)を演算し、且つ零相電流による出力電圧の変
化値の最大のものをサンプリング時間毎に順次に
継続して選出し、任意の配電線の断線故障、或は
他の状態変化によつて生ずる零相電流による出力
電圧の変化値の最大のものが、整定の検出感度よ
り大きく、整定時間継続し且つこの零相電流によ
る出力電圧の変化値の最大のものと、前記サンプ
リング時間と同じサンプリング時間について演算
された該配電線の負荷電流による出力電圧の変化
値との比が第1整定値より大きく、第2整定値よ
り小さければ、該配電線が断線故障であることを
判定し、該配電線の断線故障表示をして、これを
選択遮断するようにしたことを特徴とする配電線
の断線故障検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58130970A JPS6024459A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 断線故障検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58130970A JPS6024459A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 断線故障検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024459A JPS6024459A (ja) | 1985-02-07 |
| JPH043510B2 true JPH043510B2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=15046860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58130970A Granted JPS6024459A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 断線故障検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024459A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01133517A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-25 | Toshiba Corp | 送配電線の断線検出回路 |
| CN113687265B (zh) * | 2021-08-26 | 2024-06-11 | 广州小鹏智慧充电科技有限公司 | 电池管理系统断线的检测方法、检测装置、车辆以及介质 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58130970A patent/JPS6024459A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6024459A (ja) | 1985-02-07 |
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