JPH043512Y2 - - Google Patents

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JPH043512Y2
JPH043512Y2 JP2177385U JP2177385U JPH043512Y2 JP H043512 Y2 JPH043512 Y2 JP H043512Y2 JP 2177385 U JP2177385 U JP 2177385U JP 2177385 U JP2177385 U JP 2177385U JP H043512 Y2 JPH043512 Y2 JP H043512Y2
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holding
claw
slider
semiconductor laser
movable claw
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JP2177385U
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は半導体素子保持治具、特に半導体レー
ザの製造工程において、バーの状態で劈開面に薄
膜を形成するときに使用する半導体素子保持治具
に関する。
〔共通的技術〕
一般に、半導体レーザは、ウエハを劈開しバー
状にした後劈開面に保護膜や反射膜を形成する。
このような薄膜を形成する方法としては、例えば
特開昭58−125888号公報に示されているように複
数個の半導体レーザ素子を劈開面を上方に向け互
いの電極部を密着させて劈開面だけに薄膜を形成
するという方法がとられている。
〔従来の技術〕
このように薄膜を形成する場合には、例えば、
第2図に示すごとく保持治具が用いられる。
第2図に示す従来の半導体素子保持治具は、ベ
ース11とガイド12a,12bと可動爪13と
固定爪14と固定ブロツク15とバネ16とを含
んでおり、バネ16の力により、可動爪13と固
定爪14との間に半導体レーザ素子を挾持するこ
とができる。
次に前記従来の半導体素子保持治具の使用例に
ついて述べる。
第3図〜第6図は、前記従来の半導体素子保持
治具の一使用例を説明する説明図である。
第3図は、可動爪13を外部から力を加えて動
かし固定爪14との間隔を広げ半導体レーザ素子
8を劈開面9を上方に向け、ベース11上の固定
爪14の近くに設置した状態を示す。ここで、可
動爪13に加えた力を取り除くと可動爪13はバ
ネ16の力により固定爪14の方向に移動し、半
導体レーザ素子8を固定爪14との間で挾持する
(第4図参照)。次に再び可動爪13に力を加えて
動かし固定爪14との間隔を広げ次の半導体レー
ザ素子8′を劈開面9を上方に向け、ベース11
上の前記半導体レーザ素子8の近くに設置する
(第5図参照)。ここで再び可動爪13に加えた力
を取り除くと、可動爪13はバネ16の力により
固定爪14の方向に移動し、半導体レーザ素子
8,8′を固定爪14との間で挾持する(第6図
参照)。以上のような動作を繰り返すことにより、
複数個の半導体レーザ素子を劈開面9を上方に向
けて可動爪13と固定爪14との間に挾持するこ
とができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した従来の半導体素子保持治具において
は、半導体レーザ素子を劈開面を上方に向けて保
持することができるので、上方を向いた劈開面に
は容易に薄膜を形成することができる。しかしな
がら、上方を向いた劈開面に続き、下方を向いた
劈開面に薄膜を形成しようとする場合、保持して
いる半導体レーザ素子を一担半導体素子保持治具
から取りはずし、薄膜を形成しようとする劈開面
を上方に向けて再び半導体素子保持治具にセツト
し直さなければならない。このような一担並べた
半導体レーザ素子を再びセツトし直すという作業
は、時間の無駄であるばかりではなく、薄膜を形
成しようとする劈開面を取り違えたり、また素子
の破損をまねくなど、多くの欠点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の半導体素子保持治具は、一対のガイド
と、該ガイドの両端を保持する一対のガイドブロ
ツクと、前記ガイドにそつてスライド可能なスラ
イダと、該スライダ上にスライド方向に突出して
設置した薄板状の可動爪と、該可動爪と対向し、
前記ガイドブロツクの一方に設置した薄板状の固
定爪と、前記スライダと前記ガイドブロツクの他
方との間に弾設されたバネとからなる挾持部と;
該挾持部に着脱可能で装着時に前記可動爪と前記
固定爪とを両側から挾み込む保持プレート部を有
する一対の保持ベースとを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例について、図面を参照し
て詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図であ
る。第1図に示す半導体素子保持治具は、大きく
は、挾持部10と挾持部10を両側から挾み込む
着脱可能な保持ベース7a,7b(7bははずし
てある)とを含んで構成される。挾持部10はガ
イド2a,2bと、ガイド2a,2bの両端を保
持するガイドブロツク5a,5bと、ガイド2
a,2bにそつてスライド可能なスライダ1と、
スライド1上にスライド方向に突出して設置され
た薄板状の可動爪3と、可動爪3と対向してガイ
ドブロツク5aに設置された薄板状の固定爪4
と、スライダ1とガイドブロツク5bとの間に弾
設されたバネ6とを含んで構成され、バネ6の力
により、可動爪3は固定爪4の方向に押し付けら
れている。(図では隙間をあけてある。)保持ベー
ス7a,7bは、保持プレート部71a,71b
(71bは図示せず)を有し、挾持部10に装着
した時に、保持プレート部71a,71bが可動
爪3と固定爪4とを両側から挾み込むように構成
される。
次に第1図に示す半導体素子保持治具の使用例
について述べる。
第7図〜第14図は、第1図に示す半導体素子
保持治具の一使用例を示す説明図である。
第7図は、挾持部10に保持ベース7aを装着
した状態を示し、スライダ1を外部から力を加え
て動かし、可動爪4との間隔を広げ半導体レーザ
素子8を劈開面9を上方に向け、保持プレート7
1a上の固定爪4の近くに設置している。ここで
スライダ1に加えた力を取り除くと、スライダ1
はバネ6の力によりガイドブロツク5aの方向に
移動し、保持プレート71a上の半導体レーザ素
子8を可動爪3と固定爪4との間で挾持する(第
8図参照)。次に、再びスライダ1に力を加えて
動かし、可動爪3と固定爪4との間隔を広げ、次
の半導体レーザ素子8′を劈開面9を上方に向け、
保持プレート71a上の前記半導体レーザ素子8
の近くに設置する(第9図参照)。ここで再びス
ライダ1に加えた力を取り除くと、スライダ1は
バネ6の力によりガイドブロツク5aの方向に移
動し、保持プレート71a上の半導体レーザ素子
8,8′を可動爪3と固定爪4との間で挾持する
(第10図参照)。以上のような動作を繰り返すこ
とにより、複数個の半導体レーザ素子を劈開面9
を上方に向けて可動爪3と固定爪4との間に挾持
することができる(第11図参照)。この状態で
複数個の半導体レーザ素子8の上方を向いた劈開
面9に薄膜を形成する。上方を向いた劈開面9に
薄膜を形成した後、挾持部10に保持ベース7b
を装着すると、可動爪3と固定爪4とにより挾持
されている複数個の半導体レーザ素子8を保持プ
レート7aと7bとの間に挾み込む(第12図参
照)。ここで挾持部10の両側に保持ベース7a、
7bを装着したまま反転させ(第13図参照)、
保持ベース7aを取りはずすと、複数個の半導体
レーザ素子8は、薄膜を形成した劈開面9を下方
に向け、未処理の劈開面9′を上方に向け、保持
プレート71b上で可動爪3と固定爪4との間に
挾持される(第14図参照)。
〔考案の効果〕
本考案の半導体素子保持治具は、挾持部に挾持
された複数の半導体レーザ素子を両側から着脱可
能な保持ベースの保持プレート部で挾み込めるた
め、挾持された複数の半導体レーザ素子を取りは
ずすことなく、挾持されたままで反転することが
できる。すなわち、半導体レーザ素子を本考案の
半導体素子保持治具に一担装着すれば、簡単な操
作により、両方の劈開面に薄膜を形成することが
できるため、半導体レーザ素子を装置し直すとい
う作業がなくなり大幅ば時間短縮が計れる。ま
た、再装着の際に劈開面を取り違えたり、素子を
破損することもないので、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す半導体素子保
持治具、第2図は従来の一例を示す半導体素子保
持治具、第3図〜第6図は、第2図に示す従来の
半導体素子保持治具の一使用例を示す説明図、第
7図〜第14図は、第1図に示す半導体素子保持
治具の一使用例を示す説明図である。 1……スライダ、2a,2b……ガイド、3…
…可動爪、4……固定爪、5a,5b……ガイド
ブロツク、6……バネ、7a,7b……保持ベー
ス、10……挾持部、71a,71b……保持プ
レート、8……半導体レーザ素子、9,9′……
劈開面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一対のガイドと、該ガイドの両端を保持する一
    対のガイドブロツクと、前記ガイドにそつてスラ
    イド可能なスライダと、該スライダ上にスライド
    方向に突出して設置した薄板状の可動爪と該可動
    爪と対向し、前記ガイドブロツクの一方に設置し
    た薄板状の固定爪と、前記スライダと、前記ガイ
    ドブロツクの他方との間に弾設されたバネとから
    なる挾持部と;該挾持部に着脱可能で装着時に前
    記可動爪と前記固定爪とを両側から挾み込む保持
    プレート部を有する一対の保持ベースとを含むこ
    とを特徴とする半導体素子保持治具。
JP2177385U 1985-02-18 1985-02-18 Expired JPH043512Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2177385U JPH043512Y2 (ja) 1985-02-18 1985-02-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2177385U JPH043512Y2 (ja) 1985-02-18 1985-02-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61138265U JPS61138265U (ja) 1986-08-27
JPH043512Y2 true JPH043512Y2 (ja) 1992-02-04

Family

ID=30513473

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2177385U Expired JPH043512Y2 (ja) 1985-02-18 1985-02-18

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JPS61138265U (ja) 1986-08-27

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