JPH04351680A - 磁性インク - Google Patents
磁性インクInfo
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- JPH04351680A JPH04351680A JP3152550A JP15255091A JPH04351680A JP H04351680 A JPH04351680 A JP H04351680A JP 3152550 A JP3152550 A JP 3152550A JP 15255091 A JP15255091 A JP 15255091A JP H04351680 A JPH04351680 A JP H04351680A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- substituted
- resin
- group
- ink
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁性インクに関し、詳し
くは印刷用、インクジェットプリンタ用、熱転写リボン
用、ホットメルトプリンタ用、筆記具用などに有用な磁
性インクに関する。
くは印刷用、インクジェットプリンタ用、熱転写リボン
用、ホットメルトプリンタ用、筆記具用などに有用な磁
性インクに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に磁性インクは、■磁性体、■色
素、■樹脂及び分散溶媒等を組み合わせたビヒクル並び
に■添加剤等から構成されており、油性インク、水性イ
ンクあるいはホットメルトインク等に使用されている。 例えば、ケロシン、グリセリン等の有機溶媒あるいは水
に磁性体をコロイド状に分散したインク(特開昭59−
147217号公報)、ワックス中に磁性体を分散した
インク(特開昭62−267379号公報)などが知ら
れている。
素、■樹脂及び分散溶媒等を組み合わせたビヒクル並び
に■添加剤等から構成されており、油性インク、水性イ
ンクあるいはホットメルトインク等に使用されている。 例えば、ケロシン、グリセリン等の有機溶媒あるいは水
に磁性体をコロイド状に分散したインク(特開昭59−
147217号公報)、ワックス中に磁性体を分散した
インク(特開昭62−267379号公報)などが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらの磁
性インクは、磁性体がフェライト、酸化クロム、Mn−
Bi合金、Mn−Al合金、Fe−Ni合金、Sn−F
e合金等の金属酸化物からなっているため、磁性体とビ
ヒクル等との相溶性が悪く、磁性体が凝集し易く、分散
性が悪い。また、画像形成後、磁性インクが乾燥した後
、クラックが生じ易くなる。
性インクは、磁性体がフェライト、酸化クロム、Mn−
Bi合金、Mn−Al合金、Fe−Ni合金、Sn−F
e合金等の金属酸化物からなっているため、磁性体とビ
ヒクル等との相溶性が悪く、磁性体が凝集し易く、分散
性が悪い。また、画像形成後、磁性インクが乾燥した後
、クラックが生じ易くなる。
【0004】従って、本発明の目的は、上記課題を解決
した、即ち磁性体がビヒクル等との相溶性に優れ、分散
性の良い磁性インクを提供することにある。
した、即ち磁性体がビヒクル等との相溶性に優れ、分散
性の良い磁性インクを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は鋭意研究を重
ねた結果、磁性体として強磁性を示すフェロセン縮合重
合物を用いることにより前記目的が達成されることを見
出し、本発明を完成するに至った。
ねた結果、磁性体として強磁性を示すフェロセン縮合重
合物を用いることにより前記目的が達成されることを見
出し、本発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明によれば、磁性体、色素及び
ビヒクルを主成分とする磁性インクにおいて、該磁性体
が下記一般式で表わされる強磁性を示すフェロセン縮合
重合物であることを特徴とする磁性インクが提供される
。
ビヒクルを主成分とする磁性インクにおいて、該磁性体
が下記一般式で表わされる強磁性を示すフェロセン縮合
重合物であることを特徴とする磁性インクが提供される
。
【化1】
(式中、R1,R2及びnはそれぞれ以下のものを示す
。 R1:水素原子、アルキル基又は置換若しくは非置換の
フェニル基。 R2:置換若しくは非置換のアルキル基、置換若しくは
非置換のフェニル基又は置換若しくは非置換のアルケニ
ル基。 n :2以上の整数。)
。 R1:水素原子、アルキル基又は置換若しくは非置換の
フェニル基。 R2:置換若しくは非置換のアルキル基、置換若しくは
非置換のフェニル基又は置換若しくは非置換のアルケニ
ル基。 n :2以上の整数。)
【0007】本発明の磁性インクは、磁性体として強磁
性を示すフェロセン縮合重合物を使用するため、磁性体
とビヒクル等との相溶性が良く、磁性体の分散性に優れ
ているので、本磁性インクによると鮮明な画像を得るこ
とができる。
性を示すフェロセン縮合重合物を使用するため、磁性体
とビヒクル等との相溶性が良く、磁性体の分散性に優れ
ているので、本磁性インクによると鮮明な画像を得るこ
とができる。
【0008】以下、本発明の磁性インクについて詳細に
説明する。本発明の磁性インクは、磁性体として前記一
般式で表わされる強磁性を示すフェロセン縮合重合物を
含有することを特徴とする。前記一般式において、R1
のアルキル基の具体例としては、メチル基、エチル基な
どが挙げられ、置換若しくは非置換のフェニル基の具体
例としては、フェニル基、p−メチルフェニル基、p−
メトキシフェニル基などが挙げられる。また、R2の置
換若しくは非置換のアルキル基の具体例としては、メチ
ル基、エチル基、ベンジル基、フェネチル基などが挙げ
られ、置換若しくは非置換のフェニル基の具体例として
は、フェニル基、p−メチルフェニル基、p−メトキシ
フェニル基などが挙げられ、置換若しくは非置換のアル
ケニル基の具体例としては、プロペニル基、n−ブチニ
ル基、スチリル基、シンナミル基などが挙げられる。
説明する。本発明の磁性インクは、磁性体として前記一
般式で表わされる強磁性を示すフェロセン縮合重合物を
含有することを特徴とする。前記一般式において、R1
のアルキル基の具体例としては、メチル基、エチル基な
どが挙げられ、置換若しくは非置換のフェニル基の具体
例としては、フェニル基、p−メチルフェニル基、p−
メトキシフェニル基などが挙げられる。また、R2の置
換若しくは非置換のアルキル基の具体例としては、メチ
ル基、エチル基、ベンジル基、フェネチル基などが挙げ
られ、置換若しくは非置換のフェニル基の具体例として
は、フェニル基、p−メチルフェニル基、p−メトキシ
フェニル基などが挙げられ、置換若しくは非置換のアル
ケニル基の具体例としては、プロペニル基、n−ブチニ
ル基、スチリル基、シンナミル基などが挙げられる。
【0009】このフェロセン縮合重合物の具体例として
は、例えば次の表1に示すものが挙げられる。
は、例えば次の表1に示すものが挙げられる。
【表1】
【0010】なお、前記一般式で表わされる強磁性を示
すフェロセン縮合重合物は、例えば特公昭56−350
02号公報に記載されているような方法で合成すること
ができる。
すフェロセン縮合重合物は、例えば特公昭56−350
02号公報に記載されているような方法で合成すること
ができる。
【0011】前記の磁性体を使用した本発明の磁性イン
クは、油性、水性あるいはホットメルト等のインクとし
て製造される。
クは、油性、水性あるいはホットメルト等のインクとし
て製造される。
【0012】例えば、油性磁性インクの場合は、■磁性
体、■色素、■油、樹脂及び分散溶媒等を組み合わせた
ビヒクル並びに■添加剤からなる組成で得られる。この
場合、色素の具体例としては、ファストエローG、ハン
ザブリリアントエロー5GX、ジスアゾエローAAA、
ナフトールレッドHFG、レーキレッドC、ベンズイミ
ダゾロンカーミンHF3C、ジオキサジンバイオレット
、フタロシアニンブルー、インダコトロンブルー、フタ
ロシアニングリーン、ベンズイミダゾロンブラウンHF
R、カーボンブラック、アニリンブラック、酸化チタン
、タートラジンレーキ、ローダミン6Gレーキ、メチル
バイオレットレーキ、ベーシック6Gレーキ、ブリリア
ントグリーンレーキ、ニグロシンなどが挙げられる。
体、■色素、■油、樹脂及び分散溶媒等を組み合わせた
ビヒクル並びに■添加剤からなる組成で得られる。この
場合、色素の具体例としては、ファストエローG、ハン
ザブリリアントエロー5GX、ジスアゾエローAAA、
ナフトールレッドHFG、レーキレッドC、ベンズイミ
ダゾロンカーミンHF3C、ジオキサジンバイオレット
、フタロシアニンブルー、インダコトロンブルー、フタ
ロシアニングリーン、ベンズイミダゾロンブラウンHF
R、カーボンブラック、アニリンブラック、酸化チタン
、タートラジンレーキ、ローダミン6Gレーキ、メチル
バイオレットレーキ、ベーシック6Gレーキ、ブリリア
ントグリーンレーキ、ニグロシンなどが挙げられる。
【0013】また、ビヒクルは、油、樹脂、分散溶媒等
からなり、油の具体例としては、あまに油、しなきり油
、大豆油、ひまし油、脱水ひまし油、リソワニス、マレ
イン化油、ビニル化油、ウレタン化油、マシン油、スピ
ンドル油などが挙げられる。なお、樹脂としては、ロジ
ン、セラック、コーパル、ダンマル、ギルソナイト、ゼ
イン、石灰ロジン、エステルガム、フェノール樹脂、キ
シレン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ケトン樹脂、ク
マロン/インデン樹脂、石油樹脂、テルペン樹脂、環化
ゴム、塩化ゴム、アルキド樹脂、ポリアミド樹脂、アク
リル樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル/酢酸ビニル共
重合樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルブチラール、塩素化ポリプロピレン、スチレン
樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン、セルロース誘導体
などが挙げられる。
からなり、油の具体例としては、あまに油、しなきり油
、大豆油、ひまし油、脱水ひまし油、リソワニス、マレ
イン化油、ビニル化油、ウレタン化油、マシン油、スピ
ンドル油などが挙げられる。なお、樹脂としては、ロジ
ン、セラック、コーパル、ダンマル、ギルソナイト、ゼ
イン、石灰ロジン、エステルガム、フェノール樹脂、キ
シレン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ケトン樹脂、ク
マロン/インデン樹脂、石油樹脂、テルペン樹脂、環化
ゴム、塩化ゴム、アルキド樹脂、ポリアミド樹脂、アク
リル樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル/酢酸ビニル共
重合樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルブチラール、塩素化ポリプロピレン、スチレン
樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン、セルロース誘導体
などが挙げられる。
【0014】また、分散溶媒としては、n−ヘキサン、
n−ヘプタン、トルエン、キシレン、メチルアルコール
、イソプロピルアルコール、エチレングリコール、トリ
エチレングリコール、ジエチレングリコール、グリセリ
ン、メチルセロソルブ、カルビトール、酢酸エチル、ア
セトン、メチルエチルケトンなどが挙げられる。
n−ヘプタン、トルエン、キシレン、メチルアルコール
、イソプロピルアルコール、エチレングリコール、トリ
エチレングリコール、ジエチレングリコール、グリセリ
ン、メチルセロソルブ、カルビトール、酢酸エチル、ア
セトン、メチルエチルケトンなどが挙げられる。
【0015】なお、添加剤としては、ワックス、ドライ
ヤ、分散剤、湿潤剤、架橋剤、安定剤、増粘剤、ゲル化
剤、あわ消し剤、光重合開始剤などが挙げられる。
ヤ、分散剤、湿潤剤、架橋剤、安定剤、増粘剤、ゲル化
剤、あわ消し剤、光重合開始剤などが挙げられる。
【0016】また、ホットメルト磁性インクの場合は、
■磁性体、■色素、■ホットメルトビヒクル及び■添加
剤からなる組成で得られる。この場合、ホットメルトビ
ヒクルの具体例としては、カルナウバろう、みつろう、
無水ラノリン、パラフィンろう、モンタンろう、オゾケ
ライト、セレシン、ワセリン、ポリエチレンワックス、
塩化パラフィン、脂肪酸アミド、サリチル酸フェニル、
燐酸トリフェニル、p−ヒドロキシ安息香酸n−ヘプチ
ル、フタル酸ジシクロヘキシルなどが挙げられる。なお
、色素及び添加剤の具体例としては、油性磁性インクの
場合と同様のものが挙げられる。
■磁性体、■色素、■ホットメルトビヒクル及び■添加
剤からなる組成で得られる。この場合、ホットメルトビ
ヒクルの具体例としては、カルナウバろう、みつろう、
無水ラノリン、パラフィンろう、モンタンろう、オゾケ
ライト、セレシン、ワセリン、ポリエチレンワックス、
塩化パラフィン、脂肪酸アミド、サリチル酸フェニル、
燐酸トリフェニル、p−ヒドロキシ安息香酸n−ヘプチ
ル、フタル酸ジシクロヘキシルなどが挙げられる。なお
、色素及び添加剤の具体例としては、油性磁性インクの
場合と同様のものが挙げられる。
【0017】また、水性磁性インクの場合は、■磁性体
、■色素、■樹脂、水溶化剤、助溶剤及び水等を組み合
わせたビヒクル並びに■添加剤からなる組成で得られる
。この場合、色素の具体例としては、油性磁性インクの
場合と同様のものが挙げられる。
、■色素、■樹脂、水溶化剤、助溶剤及び水等を組み合
わせたビヒクル並びに■添加剤からなる組成で得られる
。この場合、色素の具体例としては、油性磁性インクの
場合と同様のものが挙げられる。
【0018】樹脂の具体例としては、澱粉、デキストリ
ン、アルギン酸塩、セルロースエステル、ポリビニルア
ルコール、ポリアクリルアミド、ポリエチレンオキシド
、セラック、スチレン化セラック、ロジンマレイン酸樹
脂、カゼイン、アクリル共重合体、酢酸ビニル系樹脂、
塩化ビニル系樹脂、合成ゴムラテックス、ポリウレタン
、ポリエステル、アルキド樹脂、ロジンエステル、エポ
キシエステルなどが挙げられる。なお、水溶化剤として
は、アンモニア水、モノエタノールアミン、モノイソプ
ロパノールアミン、エチルモノエタノールアミン、ジエ
チルエタノールアミン、ジメチルエタノールアミン、モ
ルホリンなどが挙げられ、また助溶剤としては、エチル
アルコール、イソプロピルアルコール、酢酸エチル、メ
チルエチルケトンなどが挙げられる。
ン、アルギン酸塩、セルロースエステル、ポリビニルア
ルコール、ポリアクリルアミド、ポリエチレンオキシド
、セラック、スチレン化セラック、ロジンマレイン酸樹
脂、カゼイン、アクリル共重合体、酢酸ビニル系樹脂、
塩化ビニル系樹脂、合成ゴムラテックス、ポリウレタン
、ポリエステル、アルキド樹脂、ロジンエステル、エポ
キシエステルなどが挙げられる。なお、水溶化剤として
は、アンモニア水、モノエタノールアミン、モノイソプ
ロパノールアミン、エチルモノエタノールアミン、ジエ
チルエタノールアミン、ジメチルエタノールアミン、モ
ルホリンなどが挙げられ、また助溶剤としては、エチル
アルコール、イソプロピルアルコール、酢酸エチル、メ
チルエチルケトンなどが挙げられる。
【0019】また、添加剤としては、石油系ワックス、
ポリエチレンワックス等の耐摩擦性向上剤や非イオン活
性剤、シリコーン、アルコール類等のあわ消し剤などが
ある。
ポリエチレンワックス等の耐摩擦性向上剤や非イオン活
性剤、シリコーン、アルコール類等のあわ消し剤などが
ある。
【0020】このようにして得られた磁性インクは、イ
ンクジェットプリンタ用、熱転写用、ホットメルトプリ
ンタ用、筆記具用などに用いることができる。しかも、
含有された磁性体により、磁気信号を付加することがで
き、磁気的読み出しが可能であり、証明書、切符等の印
字、紙幣の印字、秘密文書などの情報付加あるいは情報
の保守に利用することもできる。更に、前記磁性体は樹
脂などとの相溶性が良いので、分散性もよく、印字後に
クラック等を生じることもない。
ンクジェットプリンタ用、熱転写用、ホットメルトプリ
ンタ用、筆記具用などに用いることができる。しかも、
含有された磁性体により、磁気信号を付加することがで
き、磁気的読み出しが可能であり、証明書、切符等の印
字、紙幣の印字、秘密文書などの情報付加あるいは情報
の保守に利用することもできる。更に、前記磁性体は樹
脂などとの相溶性が良いので、分散性もよく、印字後に
クラック等を生じることもない。
【0021】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、以下に示す%はいずれも重量基準である。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、以下に示す%はいずれも重量基準である。
【0022】(磁性体の合成)
合成例1
窒素気流中、フェロセン120g、ベンズアルデヒド1
00g、N,N−ジメチルホルムアミド500ml及び
無水塩化第2鉄15.2gを混合し、120℃まで昇温
し、1時間反応させた。反応後、放冷し、蒸留水洗浄、
ソックスレー抽出を行ない、ポリマーを得た。収率は9
7%であった。得られたポリマーの赤外吸収スペクトル
を図1に示す。
00g、N,N−ジメチルホルムアミド500ml及び
無水塩化第2鉄15.2gを混合し、120℃まで昇温
し、1時間反応させた。反応後、放冷し、蒸留水洗浄、
ソックスレー抽出を行ない、ポリマーを得た。収率は9
7%であった。得られたポリマーの赤外吸収スペクトル
を図1に示す。
【0023】合成例2
窒素気流中、フェロセン200g、ケイ皮アルデヒド8
0g、N,N−ジメチルホルムアミド150ml及び無
水塩化第2鉄25.8gを混合し、140℃に加熱した
。次に、キシレン375mlに溶解したケイ皮アルデヒ
ド100gを1時間かけて滴下した。更に150℃まで
昇温し、2時間反応させた。反応後、放冷し、精製し、
ポリマーを得た。収率は86.5%をあった。得られた
ポリマーの赤外吸収スペクトルを図2に示す。
0g、N,N−ジメチルホルムアミド150ml及び無
水塩化第2鉄25.8gを混合し、140℃に加熱した
。次に、キシレン375mlに溶解したケイ皮アルデヒ
ド100gを1時間かけて滴下した。更に150℃まで
昇温し、2時間反応させた。反応後、放冷し、精製し、
ポリマーを得た。収率は86.5%をあった。得られた
ポリマーの赤外吸収スペクトルを図2に示す。
【0024】実施例1
アニリンブラック
25% キシレン樹脂
20% マシン油
30% トルエン
13% カンデリラろ
う
5% 大豆油脂肪酸
2% 合成例1で得られた磁
性体
5%上記の成分を混
合分散させて、油性磁性インクを得た。
25% キシレン樹脂
20% マシン油
30% トルエン
13% カンデリラろ
う
5% 大豆油脂肪酸
2% 合成例1で得られた磁
性体
5%上記の成分を混
合分散させて、油性磁性インクを得た。
【0025】得られたインクを用いて印刷したところ、
得られた印刷物は鮮明で非常に良好な画像であり、磁気
的読み出しが可能であった。
得られた印刷物は鮮明で非常に良好な画像であり、磁気
的読み出しが可能であった。
【0026】実施例2
フタロシアニンブルー
3.5% p−ヒドロキシ安息香酸n−ヘプチル
92.5%
合成例2で得られた磁性体
4.
0%上記の成分を充分に混合溶解させた後、メンブラン
フィルターで濾過を行ない、ホットメルト磁性インクを
得た。
3.5% p−ヒドロキシ安息香酸n−ヘプチル
92.5%
合成例2で得られた磁性体
4.
0%上記の成分を充分に混合溶解させた後、メンブラン
フィルターで濾過を行ない、ホットメルト磁性インクを
得た。
【0027】得られたインクを用いてインクジェットプ
リンターで印字したところ、得られた印刷物は鮮明で、
非常に良好な画像であった。また、磁気的読み出しも可
能であった。
リンターで印字したところ、得られた印刷物は鮮明で、
非常に良好な画像であった。また、磁気的読み出しも可
能であった。
【0028】実施例3
レーキッドC
15.0% セラック水性ワニス
60.0% ポリエチレンワックス
4.0% 水
15.
5% シリコーン
0.5% 合成例2で得られた磁性体
5.0%上記成分を混合して、水性
磁性インクを得た。(なお、上記セラック水性ワニスの
組成は、セラック33%、ジエチルエタノールアミン2
%、エタノール13%、水52%である。)
15.0% セラック水性ワニス
60.0% ポリエチレンワックス
4.0% 水
15.
5% シリコーン
0.5% 合成例2で得られた磁性体
5.0%上記成分を混合して、水性
磁性インクを得た。(なお、上記セラック水性ワニスの
組成は、セラック33%、ジエチルエタノールアミン2
%、エタノール13%、水52%である。)
【0029】得られたインクを用いて印刷したところ、
得られた印刷物は鮮明で、非常に良好な画像であり、磁
気的読み出しが可能であった。
得られた印刷物は鮮明で、非常に良好な画像であり、磁
気的読み出しが可能であった。
【0030】
【発明の効果】本発明の磁性インクは、磁性体として強
磁性を有するフェロセン縮合重合物を使用するという構
成にしたことから、印刷用、インクジェットプリンタ用
、熱転写用、ホットメルトプリンタ用、筆記具用などに
用いることができ、含有された磁性体は樹脂等との相溶
性が良く、分散性も良く、印字後にクラックを生じるこ
ともなく、鮮明で非常に良好な画像を得ることができる
。また、本磁性インクを用いて得られた印刷物は、磁気
的読み出しが可能であり、証明書、切符等の印字、紙幣
の印字、秘密文書などの情報付加、保守に利用すること
もできる。
磁性を有するフェロセン縮合重合物を使用するという構
成にしたことから、印刷用、インクジェットプリンタ用
、熱転写用、ホットメルトプリンタ用、筆記具用などに
用いることができ、含有された磁性体は樹脂等との相溶
性が良く、分散性も良く、印字後にクラックを生じるこ
ともなく、鮮明で非常に良好な画像を得ることができる
。また、本磁性インクを用いて得られた印刷物は、磁気
的読み出しが可能であり、証明書、切符等の印字、紙幣
の印字、秘密文書などの情報付加、保守に利用すること
もできる。
【図1】合成例1で得られたフェロセンポリマーの赤外
線吸収スペクトル図である。
線吸収スペクトル図である。
【図2】合成例2で得られたフェロセンポリマーの赤外
線吸収スペクトル図である。
線吸収スペクトル図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 磁性体、色素及びビヒクルを主成分と
する磁性インクにおいて、該磁性体が下記一般式で表わ
される強磁性を示すフェロセン縮合重合物であることを
特徴とする磁性インク。 【化1】 (式中、R1,R2及びnはそれぞれ以下のものを示す
。 R1:水素原子、アルキル基又は置換若しくは非置換の
フェニル基。 R2:置換若しくは非置換のアルキル基、置換若しくは
非置換のフェニル基又は置換若しくは非置換のアルケニ
ル基。 n :2以上の整数。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3152550A JPH04351680A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 磁性インク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3152550A JPH04351680A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 磁性インク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04351680A true JPH04351680A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=15542920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3152550A Pending JPH04351680A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 磁性インク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04351680A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105116698A (zh) * | 2015-09-10 | 2015-12-02 | 曹国柱 | 一种激光打印机彩色墨粉 |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP3152550A patent/JPH04351680A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105116698A (zh) * | 2015-09-10 | 2015-12-02 | 曹国柱 | 一种激光打印机彩色墨粉 |
| CN105116698B (zh) * | 2015-09-10 | 2020-02-11 | 中山市冲田五金制品有限公司 | 一种激光打印机彩色墨粉 |
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